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ジョニーと館長の映画とガジェット
トム・クルーズの誕生日
今日は7月3日です。
はい、7月3日ですね。
7月3日といえば実は
実はこれはね、バック・トゥ・ザ・フューチャーの公開日でもあるんですよ。
そうなんですね。
なんですけど、ある方の誕生日でもあるんですね。
誕生日ですか?誰の誕生日ですか?
これは、トム・クルーズの誕生日。
トム・クルーズ来ました。
トム・クルーズ、ハッピーバースデー。
おめでとうございます。
トム・クルーズといえば、今ミッション・インポッシブルの最新作も公開されてますし、
ちょっと前にはトップガンマーベリックも大ヒットして、コロナの中でみんな劇場に行ったという、
今最後の映画スターみたいな感じになってますけどもね。
そんなことはないですけど、でもやっぱ体を張ってるアクションスターという意味ではね、
ジャッキーチェーンのポスト、ジャッキーチェーンみたいな感じがしますよね。
そうですよ。だってあのグリーンボックで撮ればいいじゃんと思うのに、
え、本当にあれしがみついてるんですか?みたいな。
やる必要あるの?ってぐらいのことをやってますもんね。
その割にはミッション・インポッシブル1で、1でTGV、新幹線みたいにしがみつくシーンはね。
バリバリCGですかね。
CGですかね、一作目はね。
飛び方がおかしいっていうね。
まあ初期のね、ああいうのもありましたけど。
ハスラー2とレインマンの魅力
トム・クルーズといえばどんなのが好きなんですか?
僕はね、ハスラー2なんですよ。
おお、ポール・ニューマンと共演した。
そうそう、僕ハスラー2をね、見たきっかけが、当時ビリヤード練習しようみたいな。
これは横島理由があって、ビリヤードできる人ってモテそうだなみたいな。
で、ビリヤードほとんどやったことないね。
まずは映像から勉強しようみたいな。
で、ハスラー1をまず見て。
おお、1も見た。
ちゃんと1も見た。
結構古いよね1は。
いきなり2見たもんね。
まああれはあれでよかったですけど。
1ってモノクロじゃなかった?
モノクロですし、ポール・ニューマンも一晩中やってるみたいな。
ジャンキーなのね。
そうそう、一晩中やってるんですよ。
どっちか倒れるまで球を突き上げる話。
で、2は全然それを、同じポール・ニューマン出てるぐらいそこまで話を突き詰まってないんですけど。
で、若いんですよトム・クルーズが。
で、どんどんビリヤードの見せ場があるというか、ちょっと詳しくなってくると、
あの球の動きルール違反なんじゃないかみたいなちょっと怪しいシーンもあるんですけど。
っていうトム・クルーズの好きな映画で。
あれ確かサスコ・セッシー監督だったよね。
確かにそうです。
ショーも結構、アカデミー賞もいっぱい取ってて。
確認しましょう。
タイトルはカラー・オブ・マネーみたいなタイトルなんだけど、
ハスラー2ではないんだけど、日本だとハスラー2というタイトルでしたね。
だからその時のトム・クルーズは若かったので、
このポール・ニューマンという70年代のアスに向かって打てとか、
スティングのダイヤとタウリング・インフェルノとかで、
スティーブ・マック・ウィン、ポール・ニューマン、ロバート・レッド・フォードみたいな、
70年代のスターの肩を借りてトム・クルーズがのびのびとやると。
ダスティ・ホフマンの肩を借りてレインマン出てるみたいな。
トム・クルーズの出世、ちょうどジャンプアップしてる時の
大俳優と自分の若さを両方出していくという時期ですね。
観客見ました?ハスラー2公開の話。
ハスラー2見てないですね。
話題になってました?
カクテル。
カクテルね!曲が思い浮かびますね。
イケメンすぎる。カクテルだけでトム・クルーズはイケメンすぎる。
先輩のバーテンダーが自殺するんですよね、最後の方で。
悲しかったな。
あの頃カクテルとかフットルースとかフラッシュダンスとか、
映像がキラキラしてて。
80年代みたいな映画ばっかりですよね。
職業がいろいろ違うけど、
なんかすごい80年代感があるね、あの辺りの映画っていうのはね。
なんか楽しかった時代の感じがする。
カクテルは実際にどんなもの作ってるの?あれは。
どんなもの作ってる?
なんかいろいろ作るんでしょ?映画の中で。
作ります。
なんでも?三角形のこういうショートカクテルからロボから。
ありますし、シェイクするのもありますし。
そこが見せ場。
作るとこが。
作るところは見せ場だったっけな。
なんか酒いっきりするシーンがあったよな。
酒いっきり?
そうですよね、だから序盤の方で、俺どんだけでも酒が飲めるぜみたいな。
レイダースでこう飲むとこみたいな。
みたいな感じの。
酒いっきりっていうのね、競争すること。
生きてるみたいな。
生きがってる。
生きがってる競争。
誰かが対マンするんじゃなくて、こんなに酒が飲めるんですよぜみたいな。
元々カクテルの時のトム・クルーズ、いきなりバーテンダーじゃなくて、経済学を学ぶ大学生。
で、なんかひょんなことから。
ひょんなこといいね。
そんなことからバーテンダーになるみたいな。
で、もう大学も途中で辞めて。
で、最初アメリカだったんですけど、どこだったかな。
リゾート地のバーテンダーになってみたいな。
最初行ったバーテンダーの店長と揉めちゃってる。
先輩の人と。
で、ちょっと居づらくなってみたいな。
で、お雇いバーテンダーになりつつみたいな。
で、観光客の女の子はべらして、でもちょっとめんどくさいことになっちゃったり、みたいな話だったはずです。
なんかいいね。
見るだけで元気が出そうな感じですよね。
元気は出るかもしれない。
確かにトップガンと雰囲気似てますね。
ストーリーは違いますけど。
トップガンも今見るとなんかすごいもんね。
ちょっと笑っちゃうコントのような感じっていうか、今見るとね。
ああいうちょっとセクシーなシーンはね。
セクシーなシーンはね。
カクテルも結構ありますね。
僕ね、トム・クルーズ初めて自分でいいなと思ったのは、レインマンっていうソン・ダーシン・オフマンのサバン・ショウコウグンっていう障害のある、
お兄ちゃんと一緒に旅をする映画だったんだけど、
そういうのは終始トム・クルーズはイライラしてるんだけど、
イライラしてますね。
最後はちょっといろいろ理解して、みんなほっこりするという映画だったんですけど、
ハマってるというかね、このトム・クルーズのかっこいいし、
何かのカクテルも結構ありますね。
なんかでもやっぱりちゃんとダーシン・オフマンのすごい演技を受け止めて、
ちゃんと最後に見せ場を作ってくれて、やっぱりトム・クルーズもいいじゃないって思ったのがね、最初レインマンだったんですね。
僕はね、トム・クルーズの中で、
最初のラストのイライラの部分はね、
最初のラストはね、
ダーシン・オフマンの入場の部分もいいじゃないかっていうのが、
見せ場を作ってくれて トム・クルーズもいいじゃないって思ったのがね 最初レインマンだったんですね
僕はね トム・クルーズの映画を 家族とかじゃなくて 自分で見に行ってみようみたいな
って思って 大学時代に見に行ったのが オールユーニード・イズ・キル
日本の原作の漫画がね
これはね 友達と見に行きましたね
エミリー・プラントが出てるね
プラダ・オキター・アクマの女子の人ですね
何度も何度も 死んでは繰り返すみたいな話で
だいぶ印象にないんですけど
なんかパワードスーツみたいなの着てるよね
なんか着て 戦ってはまた死んで繰り返す話だったなってことしか覚えてないんですけど
ループものっていうか
すごい良かったとかそこまでの印象はなかったんですが
劇場で当時見たなっていう思いであります
一緒に中村君っていう友達といたんですけど
そこは覚えてるっていうね
ポロでした当日の感想が
マグノリアとトロピックサンダーの紹介
僕あとね トム・クルーズがマグノリアっていう映画に出てて
それがポール・トーマス・アンダーソンっていう
すごい記載というような監督の作品の脇役なんですよ
トム・クルーズ本当に脇役ってちょっと珍しいというか
信仰宗教のね セミナーで変なことばっかり言って
稼ぐ怪しい信仰宗教の教祖を演じてるの
でもすっごい楽しそうに演じてて
ピッタリハマってるわけ
トム・クルーズのかっこいい体肉体で弁が立つ
みんなカリスマでキャーキャー言ってる
でも完全に嘘んくさいっていう
自分を演じてるんだけど
もう一個上で自分を笑っちゃうみたいな
キャスティングが上手いんだけど
それを受けて危機として演じてる
トム・クルーズが俺一番好き
トム・クルーズの作品の中で
マグノリアが一番いいキャスティングの位置にいて
本人も楽しそうに上演だから
印象に残ればいいわけじゃない
キュッと楽しそうに演じてるのは大好きです
マグノリア
他だとトロピックサンダー史上最低作戦
トロピックサンダー出てるですよ
出てたっけ
出てるんですよ
もうあの黒人のアイアンマンの
ロンダウン20人が皮膚移植して演技派っていう設定だったんですけど
あとジャック・ブラックが面白すぎて
ジャック・ブラックも出てますよね
どこに出てたっけな
最後の方でベリベリベリって出てくる
ベリベリだからセルフパロディだね
映画プロデューサーの役でちょっとだけ出てきますね
トロピックサンダー悪ノリ映画で面白いよね
映画の中のベン・ステイラとかが
役者を役者でやってるじゃないですか
映画の冒頭の方に
トロピックサンダーの中の役者で演じてる
架空の映画のCMみたいなのが入るんですよ
それが結構面白くて
トム・クルーズの誕生日を祝う
シリーズ5の3ついに極寒の地へみたいな
で決め台詞が
誰だ冷蔵庫の扉を開けたのはみたいな
そういうの好きだね
予告編好きだもんね
くだらない
くだらない一言今でも頭に残ってる
予告編の決め台詞がくだらなくてかっこいいっていう
あれはプラトンと地獄の目視力を見とけば
冒頭のシーンがすごいオーバーに
内臓からブチャーみたいな
結構スプラッターだったよね
エグいんだけど笑えるんだけどエグいっていう
もうおかしくてグロテスクで笑っちゃうみたいな
面白かった
でも7月3日に生まれたトム・クルーズに対して
あの映画を忘れてませんか
7月4日に生まれてね
これ独立記念日に
これオリバーストーン監督作
あの後派のプラトン
ジョニー君が一番好きなベトナム戦争映画の
プラトンの監督ですよ
プラトン映画が好きなんですよ
7月4日に生まれては
この間ちょろっと1時間ほど見てきて
トム・ベレンジャーも一週だけ出てるんですよ
ウィリアム・デフォーも出てるんですけど
プラトンの人たちも出てる
嬉しいみたいな
同窓会みたいな
トム・クルーズがベトナム戦争前夜
50年代に学生で
60年代にベトナム戦争に行って
その後負傷して実家に戻るんですけど
僕これを見てちょっと思い出したのが
フォレスト・ガンプ
フォレスト自身はね
怪我はしてないんですけど
同じ時代に生きてきた
映画の中のベトナム戦争と焦点がね
共通項なんで
同じ時代の設定の人なんだな
別の映画
っていうのをなんとなく
60年代に若者だった人の
別視点の映画だと思うと
ダン・ヘイチョウなんかはね
どちらかというと
7月4日に生まれての
トム・クルーズに近いポジションで
そういう感じで見ていくと
ミッション・インポッシブルの魅力
理解が早かったですね
なるほどね
あとさ
トム・クルーズで
フュー・グッドメンっていうさ
ジャック・ニコルソンと共演してるやつでも
軍服姿で出てたと思うんだけど
確かあれは法廷物で
トム・クルーズが何かの
士官か何かの役だったのかな
あれはだから
だいぶもう少し
ベトナム戦争より後の
現代の話だった気もするけども
僕はタップスだったら知ってますね
タップスね
主演ではないんだよね
トム・クルーズはね
自分の士官学校が
何かの舞台だったはずで
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DVDに入れてるんですけど
ずっと買ってないっていう
士官学校物って結構ね
アメリカ映画にはあるもんね
愛と精神の旅立ちとかもそうだったから
僕タイガーランドのイメージありますね
タイガーランド
タイガーランドはベトナム戦争の舞台で
実際戦場に行くことはないんですけど
その訓練校みたいなのが舞台ですね
講義の意味では
フルメタルジャケットもそういうこと?
フルメタルジャケットの前半の
パリスアイランドっていう
訓練センターがあるんですよ
中東地の
確か7月4日に生まれても
パリスアイランドで確か訓練する
いわゆるブートキャンプという
叩き上げるっていうところだね
リアーメン演じる
ファミコンウォーズのイメージはありますけど
見ちゃいますね
トム・クルーズいろいろ
でも今ほら彼が一番
人生を賭けてる
ミッション・インポッシブルシリーズ
これもともとスパイ大作戦っていう
テレビシリーズで有名だったんだけど
あれをテーマ曲
ミッション・インポッシブルのテーマ曲って有名だけど
この前ラロー・シフリンという作曲家が亡くなって
映画音楽好き界隈では
ざわざわとツイートをしてたんですけど
ミッション・インポッシブル
見ました?
一作目だけ見ました
ブライアン・デパルマですね
本当に最初の
ミッドナイト・クロスのデパルマです
ジョン・ボイトが出てて
上司役でね
ジャン・レノも出てますからね
エミリオ・エステベルが出てるよね
パソコン得意な人
エレベーターの上に乗っちゃってたし
やばいもう痛いもう痛い
序盤の方でね
あれで俺なんか
うわーなんかやだなこのトーン
水槽からね
水槽がドカンといって
トム・クルーズがビョーンと飛ぶところが
見せ場ですよね
序盤の作戦が失敗して
トム・クルーズだけ生き残っちゃって
しぶかに連絡して
ここで打ち合おうって言われて
お前が裏切り者なんだ
みたいな炙り出したんだけど実は裏切ってない
そこを窮地抜け出す時にね
レストランの水槽を割って
逃げるシーン
あれなんかね最近出てきたインタビューでは
デパルマがここはさ
トム本人で撮りたいんだよって言って
俺がやる必要あるんですかみたいな
その頃はねまだお呼び越しだったらしくて
結構トムもなんか嫌がってたんだけど
それ以来なんかね
自分がやるってことにだんだん目覚めていって
今や案外飛行機にぶら下がったり
ビルからビルへ飛び移って骨折したりしてるみたいな
お呼び越しは分かりますよね
一作目のTGV
新幹線に
CG丸出しですからね
あそこちょっとCG荒いよね
荒いんでパンダグラフとか確か
書かれてなかった気がするんですけど
電車の上好きだねミッションやっぱ
大体電車の上なんかやるね
電車の上はまあ間違いない
トンネルで引っかかってね
落ちちゃうとかもありますし
そういえばなんだっけなローガンじゃなくて
ウルヴァリンか
ウルヴァリンも日本でロケしたときに
日本の新幹線の上に爪でこうやって
電車の上で戦ってました
あっちの人はね
電車の上で戦うのはやっぱり
映画の一番原始的な初動
リビドーというか電車の上
落ちたら死ぬっていうのが
分かりやすいですからね
これがね中央線
核域停車とかだったら盛り上がるんですけど
昔は蒸気機関車だったのがさだんだん早くなってる
新幹線とかそういうね
早くないって意味ですよ
日暮里西日暮里とかやったら
ついちゃったなみたいな
そもそも目が開けられないくらいのね
信号とかね
火線駐とかいろいろあって
障害物が多いっていうのも盛り上げますよね
必ずね悪いやつが
ビャーンて飛ばされるよね
馬乗りになって
いいポジション取ったぞと思ったら
引っかかって死んじゃうみたいな
逆になってっていうね定番中の定番だね
主人公が列車の上に乗って
車内から打ち上げ
銃で撃たれてみたいな
電車の上っていうだけで
相当いっぱい映画出てくるね
スティーブマックイーンのハンターとかもそうだったし
暴走特急
暴走特急面白かったね
あとアンストッパブル
アンストッパブルはいはいはい
デンゼルワシントンね
トニースコットだったね
今度電車の特集もまたやりましょう
電車得意でしょ
電車得意と電車映画って別ですからね
でも詳しいじゃん
さっきもねサブウェイの話したばっかりですから
鉄文が詳しい
というわけで今回も
ジョニーと
館長がお送りしました
ありがとうございました