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こんばんは、もとです。スマホの中の農村、とまじょだおの提供でお送りしています。
今日の話はですね、畑の面積を大幅に減らしたいという話です。
私はですね、祖母の友達にあたる人からですね、善意で、特にお金も払ってなくて畑を借りてるんですね。
まあと言っても、一応ですね、盆正月の挨拶ぐらいには、ちょっとね、貸し寄り持っていくぐらいっていうのはしてるんですけど、金銭を払っての契約というのは特にしていません。
それはですね、もう向こうの方から、それはもうしないという風に言われたので、そういう形になってます。
祖母が亡くなった時に、いいタイミングだから、ちゃんと金銭を支払っての契約がいいのかなと思って何度か話に行ったことはあったんですけど、
どうしてもね、そこはやっぱり友達の孫っていうのがついて回って、そこは嫌だなっていう風に言われたので、
まあですね、そこはありがたくお金を払わずに貸していただいてます。
ただですね、私が最初に借りていた面積っていうのは、どんぐらいかな、四、五十坪分ぐらいの面積だったんですね。
その畑全体での四分の一弱ぐらいだったんですね。
で、また別の四分の一を他の方が借りてましたね。
で、残りの半分と少しっていうのを地主さんが自ら作っていたんですけど、
ここ数年でですね、地主さんたちもだいぶ高齢なんですね。もう九十ぐらい。
あとですね、膝を痛めている。腰だったかな?っていうこともあって、
最近はもう作ってないんですね。ここ一、二年。
で、別な借りていた人もですね、来なくなっちゃって。
これもね、どうなんでしょうね。その地主さん曰く何も言ってきてないみたいなんですよね。
どういう約束ごとで借りていたのか知らないんですけど、
地主さんに何の一言もなくですね、全く畑の管理をしなくなるっていうのが、
どうなんだろうなって思いながらですね、
だってね、いつ作るかわかんないから勝手にこうね、管理することもしにくいですし、
ほっといてほっといたらですね、道路畑を借りている人だったので、かなり荒れてくるんですよね。
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で、結局ですね、そこも全部ですね、今私がやっている状況なんですね。
面積にすると、ちゃんと測ってないんですけど、今全部やっているところが、
約五、六十坪分ぐらいになるんですね。
残りの外側のところっていうのを、地主さんが果物を植えていたり、
ちょっと倉庫があったりっていう風になっているんですけど、
実際その際のところ、果物と果物の間とかは、結局草が生えてしまうので、
そこの管理は必要になってくるんですよね。
ってなると、かなりの範囲の草をですね、管理しないといけないという状況でしたね。
で、去年、一昨年ぐらいまでは、何とかギリギリ週末でもやっていけて、
やっていけてなかったかな。
自分の気持ち的にもですね、何とかやるぞっていう風に思ってやっていたんですけど、
今年の夏、今ですね、だいぶ気持ちが切れてしまってですね、
なんでこんなにしないといけないんだろうという気持ちになってしまいまして、
この畑の草管理に常に追われていて、常に頭の中に草刈りしなきゃっていうことが
ずっとある状態だったんですね。
これは良くないなと思っていて、草刈り機、刈払機を買って草刈りを始めましたし、
バッテリーも追加で買ってやっています。
それでもやっぱり時間は全然足りていなくて荒れてしまうんですよね。
今年の春ですね、思い切って奥の方はあまり道路側から見えないので、
もうサクつけはせずに、草が生えたら適宜刈る必要があるかもしれないんですけど、
もうサクつけやめて道路側の方だけにして、ちょっと面積も減らして、
いこうかなと思って、サクつけ計画の紙には徐々に少しずつ減らしていこうという計画をちょっとずつ修正していっていたんですね。
なんですけど、そう思っていて、また数ヶ月経って今なんですけど、
もっとさらに気持ちが切れてしまって、もういっそのこと半分以下にしちゃおうと思って、
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ということは結局今やっている150坪から200坪くらいある面積のうち、半分以上を工作やめようかなと思ったんですね。
結局私が管理しきれない部分というのは、シルバー人材の人に頼んで草だけ夏に刈ってるんですね。
通路の部分とか果樹の周りの大きさというのは、結局頼んで刈ってるので、私が追いつかない部分をやってもらっているという形だったんですね。
だったらいっそのことエリアをしっかり分けちゃって、もうここから奥は仕切れませんのでというふうに言ってしようかなと。
ここは金銭を払っていない関係なので、いらしやすいかなとは思っていますね。
そういうふうにして、さらに今作っている品目というのが割と多いんですね。
結構何十品目か1年間作っているんですけど、それも作っているのにあまり食べないとか、
そういうものもたくさんあるので1,2回食べたらもういいとか、
結局作っても食べずに終わってしまうとか、収穫せずに終わっちゃうみたいな作物もあったりするんですよね。
そういう作物を珍しいものだったりするので、お裾分けとかするかなと思って作り続けていた部分はあったんですけど、
もうそういうのも一切やめてしまって、
本当に最小限というところを見極めていかないといけないタイミングに入ってきたかなというふうに思いますね。
例えば今でいうと、笹毛、四角豆、あとはインゲン、インゲンは鶴有と鶴無しと両方、
そして空芯菜、あと今年初めて作ったエゴマ、これももうあまり食べない。
1回食べたんですけど、まあもういいかなというふうに思いましたね。
その辺りをやめて、夏はですね。
あと冬に関してもカリフラワー、メキャベツその辺もやめてしまおうか。
カリフラワーもやめました。
毎日水管理するのが無理だと思ってやめましたね。
なのでそんな感じでカリフラワー、ブロッコリーもその辺りもやめちゃって、
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葉物野菜に関してもアホみたいに沢山の種類を買い揃えてしまっているんですけど、
一層のことちょっともったいないんですけど、もうやめちゃうのも一つの手かなというふうに思いましたね。
キャベツの周年栽培にチャレンジするとか今年は大きく出てしまったので、
それをするにはやっぱりそれなりの労力と時間が必要なので、何かを削らないといけないですからね。
そんな感じでガツッと削ってしまおうかと思っています。
この際スナップエンド、ソラマメもやめちゃって、
エット野菜ですね、スナップエンドもやめちゃうかと思ったんですけど、
種を注文して届いちゃったんですよね。
なので今年まではスナップエンドもやってという感じですかね。
あとは今使っている借りている畑というのも、
人種産の事情によっていつ使えなくなるかわからない状況になってきたんですね。
もうかなりの恒例なので、相続という話が進んでしまった場合は、
もう私の借りている畑とトレーニング駐車場も含めて売却するからというふうに言われているんですね。
なので、それがいつ来るかわからないというのも、
この気持ちが切れてしまった一つの原因かもしれないですね。
何となくそれを予想していたんですけど、
いつそうなるかわからない状態の畑に、
すごい力を抜けるというのがしっくりこなくなっちゃったんですね。
だから一緒のことを、今のそこをやめちゃうのもありかもしれないですね。
ただですね、種がいっぱいあるので、今やめちゃうと植えるところがないので、
今ですね、住んでいる町内界で畑をないかなと思って探しているところなんですね。
畑自体はポツポツと空いているなと思うのは見つけているんですけど、
人立産としてどういうふうにしているかというところも含めてですね、
借りれるかどうかというところも含めて、今探し始めたところなので、
もし今使っているところがもうすぐ売れるかもしれないので、
今使っているところが今年の冬頃にもしかしたら終わりねって言われるかもしれないので、
そうなったらですね、その時作っている作物まではさすがに作らせてもらえるんじゃないかなと思ってますけどね。
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そこが今のちょっとした悩みと言いますか、いろいろ考えているところですね。
生活を豊かにして心も豊かになるというふうに思って続けていた家庭作業だったんですけど、
これが今自分を締め付けつつあるので、何とかこの状況は打開しないといけないなというふうに考えていますね。
その打開作として畑のいろんな面での改善案と、もう一つですね、本の読み方ですね。
今私が所属しているもう一つのコミュニティがあるんですけど、読書コミュニティですね。
本好きが集まっているんですけど、そこの方の行為で、たくさん本を読むための方法というのをですね、
まず全3回のうちの第1回が先日行われまして、いわゆる速読法というのはほぼほぼあれは無理ですということの話がありましたね。
速読って本当にフォトリーディングとか斜め読みとかいろいろありますよね。
そういうちょっとぶっ飛んだ方法はほぼほぼできないと。
そうじゃなくて、いわゆる精読、精密に読む方の精読ですね。読み込むという意味の精読ですね。
その精読のスピードを上げるということが、たくさん速く読む方法としてのたどり着く場所なんだという考えでしたね、その方は。
私もそれを聞いていて、おおむね納得というかしましたけれども。
その精読を速くするに関しても、一応人間の体の構造上、限界値というものは決まっている。
それは結構7、8年前に研究結果として発表されていることなので、そこは揺るがないものだと。
ただその限界値に対して、おそらくほとんどの人がその領域に達していないという話なので、そこに近づけていくためのトレーニングが必要ですよという話でしたね。
ここらへんはちょっと有料級の話みたいですね。
もともと有料のコミュニティですので、お金を払って入ってきている人だけが聞いている内容ということですね。
ということで、畑に追われてきている感覚がものすごく最近強くなってきましたので、畑への関わり方を変えるという点と、
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あとは、私の時間の中でかなり惜しめている読書ですね。
読書の方の読み方というのも、まだまだ改善点があるなというところで、そんな話をしていきました。
では、最後まで聞いていただきましてありがとうございました。