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2024-01-21 18:27

家庭菜園人口を調べてみたら。

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こんばんは、もとです。
スマホの中の農村、トマジョダオの提供でお送りしています。
家庭菜園の実態というのを見たことがあるでしょうか。
私は初めてどれくらいの人が家庭菜園をしているのかなというのを、さっき気になりまして調べてみたんですけど、
多岐種苗というところですね。結構有名な種、苗のメーカーですね。
そちらの2022年度のデータになるんですけど、
若い人たち、若い世代、20代から50代くらいだったと思うんですけど、
だいたいですね、半数近く、45%くらいは、
違う、48?44かな、どっかそれくらい、半分に満たないくらいの人が家庭菜園をしている。
または、経験したことがあるという割合だったんですけど、思っていたよりかなり多いですよね。
私の身の回りでは、同じくらいの世代、近い20代から40代くらいの間で、
家庭菜園してたとかしているよっていう人がですね、本当数人なんですよね。
興味があるんだけどねとか、いつか土いじりもしてみたいけどねっていう人はいるんですけど、
そこで泊まっている人が結構多くて、やってみようよって勧めたりはするんですけど、
やっぱりなかなか時間がねえとか場所がねえとか、そういう答えなんですよね。
そのデータの中身なんですけど、その45%くらいの中のさらに34、5%っていう人は、
以前やっていた。ということは、やってたけど辞めちゃったっていう人なんですね。
で、なんで辞めちゃったかなって思ったら、時間がないとか、あとは虫が嫌だったからとか、
その虫が嫌だったからっていうのが始めるときのハードルにもなっているらしくて、分かる気もするんですよね。
私もですね、最初は虫はちょっと苦手でしたね。
今でこそ青虫系も全然手で触れるくらいなんですけど、あえて触りはしないですけど、
別に触っても平気にはなってきましたけど、やっぱり慣れない人はですね、
やっぱりちょっと気持ち悪いとか思ったりしますよね。
だけど、家庭サインをするときに、私はですね、興味があるんだよねっていう人がいたら、
でも場所がねって言われるので、大体ですね、どのくらいかな、
1平米あれば十分だよとかって言うんですよ。畳1畳分で十分だよとか。
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ベランダで全然できるよって言ったりするんですけど、
なかなかですね、それでもやらない人はもうやらないんですよね。
虫が嫌っていうのも分かりますけど、逆に言うと、
1個建ての人だと地面の高さなんで、やっぱり虫が来るんですよね。
だけどマンションとかアパートとかで2階以上の人って、逆に虫はもうあんまり来ないんですよね、高いところなんで。
なので逆にそっちの方が虫に関しては良いような気がしますよね。
全く来ないわけではないですけど、1階の高さの人と比べたら、おそらくあんまり来ないですよね。
以前どこかで調べて知ったことなんですけど、
キュウリとかスイカとかにウリハムシって来ますよね。
ウリハムシってなかなか面白い生態で、水平移動はできるんだけど、
垂直の移動っていうのがあまり上手くないらしくて、
だから安頓とかするのがすごく効果があるらしいんですよね。
なのでそういうところを知っていけば、虫の生態っていうのを知っていけば、
虫が嫌だったら、虫の来ないような環境を作ることができるようになります。
虫が嫌だったら、虫の来ないような環境を作ることもできるので、
そうすると始めやすいんじゃないかなっていうのを考えたりしてるんですよね。
あと時間がないんですけど、正直これはもうどうしようもないですけどね。
私も週末、仕事があるので週末しかあまりちゃんとは見れないんですけど、
仕事帰りに週に1,2回平日も寄ったりってこともできたりしますけど、
やっぱりほとんどがですね、作業は週末になりますよね。
でもそれでも全然育つんですよね。
それはですね畑、家から離れてるところで栽培していてもそれで十分育つので、
自宅のベランダとかでするんだったら、1分あれば毎日の見回りっていうか観察っていうのはできるので、
そこはなんとかなるんじゃないかなって思ってますね。
あとは場所がない。これに関してもさっきお話ししましたけど、
プランターですとどれくらいでしょう。
新聞紙の1回開いた状態なのでA4、2枚くらい、A3くらいですかね。
A3より一回り大きいサイズのプランターっていうので十分いろんなものが育てられるので、
だからそんなに広い面積いらないんですよ。
逆に高さの方で言うとミニトマトだったら支柱を立てないといけないので、
ちょっと高さは1メートルから1.5メートルくらいは必要になってくるので、
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高さは必要なんですけど、面積に関してはそのくらいで十分できるんですよね。
ということで家庭再園気になっているけどなかなか始められないんだよね、動き出せないんだよねっていう人の
引っかかるポイント、時間がない、場所がない、虫が嫌、この3つについてはこれで解決できたんじゃないかなと思います。
虫のチョコとかちょっと足りないかもしれないんですけど、
虫に関してはベランダとかですれば虫があまり飛んでこないですよっていうのがあるし、
防虫ネットというものがあるので、種をまいてすぐ防虫ネットをかけてあげたら、
それでですね、野菜に虫が来ることはほとんどないです。
プランターも防虫ネットも防虫ネットをかけるための曲がる支柱とかあるんですけど、
あとは種、その辺も全部100均で揃うんですよ。
なので正直ですね、どうにか頑張れば1000円あればプランターから支柱、種、ネットその辺のもの揃うので、
例えば集めやすいもので言うとラディッシュとかコマツナとかそういうものですよね。
そんなものであれば始められます。
ただですね、プランターに関してはトマトとかミニトマトとか茄子、ピーマンとかそういったもの、
結構大きくなるような作物を作るときに浅いプランターとか狭いプランター、小さいプランターとかを使ってしまうと、
根を張るスペースが足りなくてあまり育たなかったりとか、
あとはですね、プランターが小さいとプランターのプラスチックの面というのは外気に触れるので、
結構温度変化をノロに受けるんですよね。
広い地面に植えているものと比べると外気によく触れるので、
例えば暑いときはよく暑くなるし、乾燥もしやすいし、寒くなると寒さの影響というのも浮きやすくなるので、
そういう意味で言うと、やっぱり少しでも大きい方がいろんな作物を育てられるので、
大きいものが準備できるのであれば大きい方がいいですよね。
ネットでもYouTubeでも結構栽培の情報がありますし、
さらにもっと突っ込んだことが知りたければ、
私の所属しているトマジョダオという農業系のコミュニティがあるんですけど、
ここでは誰でもプロの農家とやり取りができるんですよね。
なので、本当にマニアックな相談とかをそういう所ですると、大概解決します。
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私も家庭菜園10年くらいやってますけど、それでもやっぱり分からないことは分からないんですよね。
プロしか知らない情報ってやっぱりあったりするので、
そういう時にここでトマジョダオで質問して、
プロの農家さんからアドバイスをもらってうまくいったということもありますので。
あとはですね、おすすめなのはKindle Unlimitedに登録することですね。
読書好きな人だと大抵契約していると思うんですけど、
月980円でたくさんの本が読み放題ですね。
この中に家庭菜園系の本っていうのがものすごくあるんですよね。
植える組み合わせの本だとか、基本的な栽培の仕方とか、
いろんな本が本当にあるので、
980円がちょっとなって思うのであれば、無料体験もありますので、
その無料体験のリンクはまた概要欄につけておきますので、
無料体験で1ヶ月本読んでみて、始めてみて、
ゆくゆくはどっぷり家庭菜園の沼に来てほしいですね。
最初は作りやすい作物ってあったりするので、
そういうものを買って作るのが一番始めやすいんですけど、
それがですね、さらにちょっとマニアックというか、
突っ込んだところまでいくと、種から栽培する。
苗を自分で準備してそれを育てていって収穫するっていうのが次の段階ですよね。
あとはちょっと難しい作物。
豆とか枝豆とかトウモロコシとか、
意外と発芽が難しいんですよね。
人参とかですね、そういうものにチャレンジしてもいいかもしれないですね。
自分の好きな作物とかですね。
男の人だったら、お酒を飲むのが好きだったら、
ビールのつまみになるような作物、枝豆とか空豆とかですね。
そういうのもいいんじゃないかなって思います。
その次の段階として、ぜひお勧めしたいのが、
野菜を栽培して、栽培するのは種からでも苗からでもいいんですけど、
その栽培したものを種を付けさせて、種を取って、
次のシーズンにまたその種を蒔くっていうですね、
これがですね、この循環を体感するとですね、
なんかまた違うんですよね。
なんか一つ違うステージに行った感覚があって、
これまたですね、一つまた別の沼になるんですよね。
聞いた話だと、
ナッパとかは結構交雑って言って、種が混ざりやすいんですよね。
花粉が混ざりやすくて、
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例えば小松菜と陳原菜とか、大根と株とか、白菜とナッパとかですよね。
そんなして交雑してしまうと、
両方の性質を持った、なんかよく分かんない作物になったりするんですよね。
ですけど、ナッパ類なんかっていうのは交雑してしまってできたものっていうのが、
時々ですね、モチーフなものになるんですよね。
時々ですね、ものすごい美味しいものになってたりするっていうこともあるらしくて、
私はそういうのを目指していますね。
さらにもっと言うと、畑で種を付けさせて、種が自然と落ちて、
それが次のシーズンに気づいたら生えていたと。
それを育てて食べるっていうのが、最終的な私のやりたいことですよね。
別に新たに種をまかなくても、畑に行けばなんか野菜があって、
それを食べるっていう、そういうところが今の私の楽しいなって感じるところですよね。
今実はそれを1,2年やっていて、どんな作物でやっているかというと、
大根。大根の中で赤筋大根っていうのがあって、
赤筋大根が結構美味しかったので、それをそのまま種を付けさせてみて、
次のシーズンに、その次のシーズンっていうのが去年じゃなくて一昨年だったんですけど、
しっかりと大根になりました。味も美味しかったんですよ。
あと他の作物でいうと、シソとか小豚かなっていうのも種を付けて、
種をそのまま落として、次のシーズンに生えてきたものを食べるっていうのをやりましたね。
これは非常に楽しい体験でしたね。
次やってみたいのがリーフレタス。サニーレタスとかサンジュとかですね。
どっちかというと色のあるサニーレタスの方がいいんですけど、
TwitterXで誰かが投稿してたんですよ。
サニーレタスの種が畑一面にバーっと落ちて、それが一斉に春に発芽してきて、
畑一面の赤い葉っぱになったっていうね。
この圧巻の光景がですね、どうしても頭から離れなくて、
いつかやってみたいなって思ってるんですよね。
そんなところでちょっと話しだしたらキリがないので、
ぜひとも家庭菜園仲間になりましょうという話でした。
ちょっとまとまらないですけど。
今の1月の家庭菜園、どんな感じなのって私の状況なんですけど、
今、カリフラワーの種まきを年明けにしたんですけど、
それが今ポツポツと発芽をしてきた状態です。
これがうまくいけば5月頭頃に、
収穫できるかなというところです。
あとはネギ。
塩留め奥手ネギといって、分欠するネギなんですね。
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分欠っていうのは根元でポコポコ分かれていくネギですね。
いわゆる深ネギとか白ネギみたいな、
一本太いのができるネギじゃなくて、
九条ネギとかみたいにどんどん分かれていって、
本数が増えていくネギなんですよね。
九条太ネギというもので、
分欠するネギは育てているんですけど、
何やら塩留め奥手ネギというネギが、
何かすごく美味しいらしくて、
九条ネギがあるから、
あえて2種類は分からなくなるしって思ってたんですけど、
ホームセンターで種を見かけてしまって、
そしたらもう買ってないですよね、
誘惑には。買っちゃいました。
それを秋に種まきして、
今、長いものは20センチくらいになったので、
春、暖かくなったら、
どこかに仮植えをして、
夏ぐらいにちゃんと畑に植え付けようかなと思っています。
あとは何でしょう。
キャベツ。春キャベツがですね、
11月ぐらいに参ったので、
ちょっと遅かったんですけど、
今年は、
今、いい感じですね。
大きいものは本場でも、
4枚とか5枚とかになってきているので、
もう植えてもいいかなっていうところですよね。
ただ、来週からちょっと寒波。
一気にグッと気温が下がるので、
ちょっとそこが心配なんですよね。
キャベツは割と強いので、
育ててくれるんじゃないかなと思っているんですけど、
キャベツはですね、
大きいものを植えてもいいかなっていうところですよね。
ただ、来週からちょっと寒波。
一気にグッと気温が下がるので、
虫が来るので、
意外と苦手な作物なんですよね。
2月になったら、
今度は夏野菜の種を蒔くので、
それまでにはもう植えてしまって、
身の回りをきれいにしたいんですよね。
週年何か作っていようと思うと、
本当にですね、
一年中何か内容を見ていないといけなくて、
結構それって時間取られるんで、
今年はそこら辺を整理をしていきたいなと。
整理整理って言ってますけどね。
整理をしたいと思っています。
あとはですね、最後なんですけど、
金ちゃん先生の金ちゃん農法の本が、
あと1週間くらいで発売になりますので、
その頃に届くと思います。
Amazonで予約をしました。
家庭再編している方だったら、
一度はチャレンジしてみる価値はあるんじゃないかなと思います。
自然農法とか自然農とか、
その辺とちょっと近いところがあって、
菌とか微生物の力を使って、
ヒゲを入れないで野菜を作るというやり方ですね。
普通の栽培をしている農家さんだったら、
ちょっとなかなかですね、
生産量が多分安定しなかったりするんで、
とっつきにくいかと思うんですけど、
こういうところはですね、
家庭再編をしている人がですね、
どんどんどんどんやっていって、
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うまくいくんだということを証明できたらいいなと思いますね。
新しく借りる畑ではですね、
このキンジャン農法をメインでやっていこうと思っています。
またですね、その辺の進捗も話をしていこうと思いますので、
また次も聞いていただけると嬉しいです。
ではこの辺で終わります。失礼します。
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