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こんばんは、もとです。
この放送は、4月1日に農村日和という農作物加工品の直販サイトをオープンする、トマジョダオの提供でお送りしています。
明日オープンしますが、この農村日和では定期的に今のオススメ商品ということで紹介していくんですが、
オープン当初はミニトマト、それも3種類のミックスなんですね。
このトマトがそんなに人気なのって、もしかしたら思う方もいるかもしれないんですけど、
トマジョダオの中の人はおそらく分かっていると思いますが、そんじゃそこらのミニトマトとはわけが違うんですね。
特別な日に食べたいトマトかと思います。
実際私は息子の誕生日に2年ぐらい続けて誕生日に注文しています。
息子ももちろん喜んで食べるんですけど、その時に親戚も少し集まるんですから、
その時に出すとみんなびっくりして食べるんですよね。
3種類とも味が違って、どれが好みだね、私はこれがいいねとか、そんな話も楽しくできる。
もちろんスーパーとかで安く売っているようなトマトと比べると若干値段は上がります。
でも1kgから注文できるんですけど、1kgといったら箱にドサッとたくさん入ってくるんですよね。
なので結構食べ応えはありますけど、ただ味も違うし食感も違うし、
おやつ感覚にパクパク食べられてしまう、そんな美味しいトマトになっていますので、
興味がありましたら明日の夜9時にオープンしますので、
その時に一番上に今月のおすすめということで載っていますので、
オノファームのミニトマトですね。ぜひ購入して食べてみてください。
今日は本の話をしたいと思います。
昨日の放送で明日話そうと言っています。
忘れずに覚えていましたが、北方健三さんの大スイコ伝シリーズということで、
まずはスイコ伝、そしてその続編の妖霊伝、さらにその続編の学秘伝。
これが3つが、それぞれ17冊くらいありまして、全部で50冊超えの超大作ですね。
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中国の昔、宗、中国が宗という名前だった時代ですね。
それからスイコ伝から妖霊伝、学秘伝と進んでいくんですけど、
その頃になると南宗と北宗という名前に分かれていったりしますね。
その頃には北の方では金国という国ができてきたりしますけど、
その辺りがちょうど最後のシリーズの学秘伝なんですね。
ここまで聞いて何の話をしたいのか分からないと思うんですけど、
私もかなり長い期間をかけてこのシリーズを読んでいるので、
細かいところは忘れているところもあります。
ですが全体としては、まず国を滑る人たちが富を独占しようとして、
一般の普通の人たちは苦しい生活を送ることになっているんですね。
そんな世の中に異を唱える、国を変えようということで立ち上がった人たちがいるんですね。
その人たちが両三博という組織を作って、
一日に力を蓄えていって、最後は国を倒そうという話になっています。
そんな力と国の力の戦いなんですが、
単なる戦ではなくて、もちろん正面からの戦いもありますけど、
一対一の戦いであったり、大軍対大軍の戦いであったり、
あとは隠密同士の見えないところでの戦い、
情報戦や兵狼、いわゆる資金を巡る戦いであったり、
いろんな戦いがこんな時代から繰り広げられているんですね。
両三博というのも組織なので一応トップに立つものがいるんですが、
そのトップも争いの中で何人と命を落としてしまって、
かつての戦いの中での戦いであったり、
何人と命を落としてしまって変わっていくんですね。
一度国を倒すんですけど、
その後、両三博が新しく中国をすべて国を作るかというと、
そうではないというふうにその時の統領が考えるんですね。
どういうふうにしていったらいいかと考えたら、
国というものは形があるものではなくて、
その民の暮らしの根幹となるものを国として作っていくべきだと。
つまりは物流を作っていくことを最優先したんですね。
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そういう話が本当に面白いし学びになるというか、
そんな話があったんだとか、昔の人がそういうことを考えて道を作ってきたから今があるのかとか、
あとはですね、作物に関して私はいろいろピンとくるところがあって、
例えば寒暑という作物が学秘伝令は結構出てくるんですね。
寒暑、南の暑い国で作られて、そこから砂糖を作ったりお酒を作ったりするんですけど、
寒暑って何かなと思って調べていたら、今でいう砂糖黄皮なんですね。
あとは今では普通ですけど、この時代は昆布が薬として使われていたり、
若干脚色がかかっている話かもしれないですけど、
昆布自体も薬として売り物になっていたとか、本当に面白いんですよね。
これは面白いんですよね。
その涼山伯の当領の血を引いた人間が、
実は半分敵対半分同盟国であった金国というところに軍のトップの養子になっていたんですね。
でもそれは誰も知らない。
その涼山伯の当領しか知らないということで。
面白いのが額秘伝の一番最後の最後に、
その涼山伯の当領であった人間が、
さらにその親も本当の親ではなくて広がれた親ではあるんですけど、
その親から引き継がれてきた先祖代々ゆかりのある剣を、
剣を金国の人間に血がつながっているので届けられるんですね。
これは涼山伯の残った人間の意思で届けられるんですね。
そうやっていろんな志をつなぐというのがよく出てくる表現なんですけど、
言葉としては違いますけど、
そこまでもものすごく長くて、でもすごく面白くて、
やっと読み終えたと思ったら今度はチンギスキというシリーズがあるということを知って、
しかもそれを知ったのがちょうどチンギスキが完結した直後だったんですね。
これは読まんといかんと思って、ただ単行本でしか売ってなくて、
私は単行本をかさばるのであまり買わないようにしているので、
もう図書館で借りて読もうということで、図書館の1巻から借りて読んでいるんですけど、
今5巻、またこれが面白いんですよ。
ただ全然国が違います。
中国の上の方のモンゴルが舞台になっているんですね。
最後に剣を贈られた金国の男というのが、
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実はモンゴルの方に半分追放のような形で命を守るために、
王族の血の争いから避けるために形状は追放という形で国から出ていったんですね。
その行った先がモンゴルのある村だったんですね。
でも最初は出てこなくて、全然違う人間が主人公として出てきていたんですけど、
2巻ぐらいからちょっと出てくるんですね。
2巻か3巻かちょっと覚えていないんですけど、
その時はもうすでに名前が違うんですね。
名前が違うんですけど、この異様な空気感だけは表現されていて、
もしかしたら何か関係があったんですね。
最終的に少しずつ前のシリーズの登場人物というのが出てくるんですけど、
学秘伝前のシリーズが終わってから、
前のシリーズから寝起月までの、
その前のシリーズの登場人物というのは、
その前のシリーズの登場人物というのが出てくるんですけど、
その学秘伝前のシリーズが終わってから、
終わってからというか前のシリーズから寝起月までの空間というのが、
大体40年ぐらいある、40、50年はあるんですよね、おそらく。
なので基本的にはほとんど人は重ならないんですけど、
その唯一重なっていたキャラクターというのが、
少しネタバレになっちゃうんですけど、
実は寝起月の主人公の父親だったのかもしれないというところ。
この辺りから主人公が中国の方に旅をしてみて、
いろいろ昔のことを知ろうとしていくんですね。
その流れでいろんな昔の登場人物が出てきたりしていて、
そうすると前のシリーズを読んでいる私としては、
さらにゾクゾクしてくるんですね。
興味がありましたらぜひ読んでもらいたいんですけど、
ただ欠点としては長いです。
この寝起月も完結しましたが、17巻ありますので、
17巻のシリーズが4シリーズなので、
68シリーズありますので、
まあまあ長いですけど、
読み始めたらたぶんすいすい読んでしまいます。
男臭い漢字とか、
あとは戦の様子も結構迫力があるんですよね。
絵も全然なくて、本当に文だけなんですけど、
頭の中に浮かんでくる。
ただ全体として、
2つだけ読みにくいところを挙げるとしたら、
長いこと、あとは登場人物がかなり多いので、
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あと似た名前が多い、
同じ漢字を使っている人物がかなり出てくるので、
そこだけはちょっと混同しがちになってしまいます。
だけど間違いなくオススメですね。
私は初めて読んだ歴史小説なんですけど、
それでもハマりましたし、
映画化もされているんですよね。
映画化されたのは、
スイコデンの中の一人の人物だけなんですけど、
その人物の武将という名前なんですけど、
大術を使う人物で、結構味のある、
風雷棒のような生き方をしているんですけど、
なので、いきなり本を読むのなという方は、
こっちの映画から入ってみるのもいいかもしれないですね。
と言っても、私はこれを見ていないので、
あまり思い切ってオススメはできないんですけど、
おそらく面白いんじゃないかなと思います。
どういう人物が出てくるかという目安にはなるかもしれないです。
というわけで、
今日はスイコデンシリーズのお話、
そして今読んでいるチンギスキですね。
に、最近ガッツリ話が繋がってきたよという話でしたね。
本当にオススメ作品ですので、
読んでいただきたいです。
間違ってもですね、
スイコデンというのもいろんな方が書いているんですけど、
私がオススメしたいのは、
北方健三さんのスイコデンです。
というわけで、
今日の話は以上になります。
先週の、
スイコデンシリーズのお話、
今日の話は以上になります。
先週の、
1週間前の日曜日に旅行から帰ってきて、
そこからですね、
今日まで1週間休休をとっていたんですけど、
いろんなことをしようと思っていたんですけど、
結局ですね、
家族4人、代わりバンコに風邪をひいて、
ようやくですね、
今日の朝、ようやく、
みんな、
体調が戻ってきたというところで、
何のための休みだったのかなという感じでしたけど、
ドタバタでしたけど、
なんとか1週間、
乗り越えまして、
明日から4月を迎えたいと思います。
農村日和もオープンですからね。
あと、
トマジョの方はですね、
トマジョの日ということで、
またですね、
聞きたい放送がたくさんあると思います。
聞きたい話が多いといえば、
耳だと思いますが、
耳といえばですね、
最後に少しだけ、
耳掃除は、
ちゃんとした方がいいですよ。
私ですね、
あんまり耳掃除してないんですね。
してないというか、
爪みたいなので、
グリグリ自分でするのが怖くて、
お風呂上がりに、
ねじれた綿棒で、
ちょこちょこっと触るだけだったんですね。
そういう生活を何年か続けていて、
今までは定期的に、
勝手に溜まって、
耳元に出てきて、
カサカサしているのを、
つまめる、
ようになってから、
取るっていう感じだったんですけど、
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今回ですね、
ちょっとタイミングが悪かったのか、
なかなか出てこなくて、
なんか最近耳の調子悪いなって思ってたら、
なんかね、
すごい詰まってたらしくて、
つまりね、
耳掃除してもらいましたら、
すんごいのが出てきました。
えっとね、
ちょっとね、
トマジョの方にしか伝わらないかもしれないんですけど、
トマジョっていうのが出てきましたね。
びっくりしました。
それが取れると、
すっごい耳が聞こえるようになって、
えー、結論ですね、
やっぱり綿棒でちょこちょこやるのは、
うーん、
表面は取れるんですけど、
やっぱりどうしても押していっちゃうんで、
後ろにぐんぐん固まっていっちゃって、
あんまり良くないなっていう、
みんな知ってるかもしれないことでしたけど、
私は改めてですね、
実感しましたので、
そんな話で締めたいと思います。
おやすみなさい。