1. 畑と読書チャンネル
  2. 本屋で爆買い話と、特攻隊の話。
2024-04-14 17:14

本屋で爆買い話と、特攻隊の話。

農村日和リットリンク
https://lit.link/nousonbiyori

🍅tomajo DAOリットリンク
https://lit.link/tomajo

📚もとリットリンク
https://lit.link/motomurider
#家庭菜園
#読書
#読書ラジオ
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6347a5a40cee2a08cae3de5b
00:06
朝の畑、昼の読書、時々運動。
こんばんは、もとです。すみません。
たけさんのを急に真似したくなって、真似してみました。
私は、読書と家庭作演が好きな30代の男です。
主に家庭作演や読書についての話をしています。
本屋さんで本を買った話と、
今日遊びに行った公園が、もともと戦争の時の特攻基地であった記念館について話をしたいと思います。
本題の前に、今日は早く起きることができたので、
トマジョダオのトマジョまとめラジオ増刊号6時からのスペースを聴いていました。
散歩がてらを聴いていて、新しく借りることになった畑を見に行っていたら、
草がだいぶ生えていて、
これは何か植えるなり、草を取るなりしないといけないなと思って、
思い立ったらすぐ動きたくなるので、早速家にそのまま帰って、
ちょうどいいタイミングであった枝豆の苗を植えてきました。
これでまた次に行くときは、草刈りをきれいにしていきたいなと思います。
枝豆は少しずつ時期をずらしてまいていくと長く楽しめますので、
夏の間はビールのおともに枝豆が楽しめるという計画になっています。
では本題に入ります。
本屋さんで本を買った話ですね。
なんてことのない話なんですけど、
先日本屋大賞に選ばれたナルセは天下を取りに行くという本ですね。
この本ずっと気になっていて、ずっと図書館のオンライン予約をしていたんですけど、
もう1ヶ月半か2ヶ月くらいずっと順番待ちの状態で、なかなか回ってこなくて、
そんなしていたら本屋大賞にノミネートされて、
あれよあれよという間に本屋大賞に選ばれてしまって、
もうこれは待ってられないので買うしかないなということで、
購入を決めたわけです。
そんなわけで今日は本屋さんに寄ってきたんです。
ナルセは天下を取りに行くともう1冊会社式報という本を買おうと思っていたんですね。
03:01
そちらは普通に買いまして、ナルセは天下を取りに行くと
なんと最後の1冊だったんですね。
慌てて手に取って、そしたらその横に続編のナルセは信じた道を行くも置いてありましたので、
それも手に取りました。
本屋さんって不思議なもので、どんどんどんどん手に取ってしまうんですよね。
本当に私は財布の紐が緩くなってしまうんですよね。
そしてその3冊を持って物色をしていたところ、もう1冊また見つけてしまったんですね。
それは8秒で飛べというタイトルで、
なんかここ最近流行っているビジネス実用書みたいなタイトルなんですけど、
そんなことはなくて青春スポーツ小説なんです。
まだ読んではいないんですけど、
高校の男子バレー部を舞台にした話でしたね。
最近だと排球とかすごく流行っていますし、
私はずっとバレーボールをしていたので、バレー漫画というのも結構見てたんですね。
あんまり知っている人はいないかもしれないんですけど、
リベロ革命とか、あとはもっと昔で言うともうこれこそですね、
20年以上30年近く前のものかもしれないんですが、
ケンタやりますっていう漫画があって、
これね、なかなかぶっ飛んだ話でね、すごく面白いんですけど、
興味があったら探してみてください。
あんまり見つからないかもしれないですね。
はい、そんなわけで結局ですね、4冊の本を購入しまして、
なんとね、8秒で飛べというタイトルで、
結局ですね、4冊の本を購入しまして、
なんと8000円近くいきましたね。びっくりしました。
単行本を買うと結構金額いっちゃうんですよね。
そういうこともあって私は割と小説をメインで買った、
文庫本ですね、文庫本をメインで買うことが多いんですけど、
どうしてもですね、新しいものっていうのは単行本が多いので、
しょうがないんですけどね、びっくりしちゃいました。
はい、そんなわけで早く読みたいですね。
今読んでいるトランスジェンダーニューモンと、
あとチンギズキといってですね、こちらもかなりの長編小説なんですけど、
これはね、さすがにまだあと11冊あるんで、
これを読み終わってからっていうのはできないんで、
同時進行で行くしかないですね。
はい、そんなわけで本屋さんの話は以上になります。
では続いて、チランの特攻基地、あとの平和記念館ですね。
こちらでちょっと思ったことをお話したいと思います。
その特攻基地であった場所が今は記念館になっていて、
飛行機の一部であったり、乗っていた方の遺品、
06:02
あとは家族に向けて書いた手紙なんていうものが残っていたものをですね、
展示してある場所なんですね。
で、10代とか20代のすごく若い人たちが、
もうね、爆弾代わりですよね、本当に言い方は悪いんですけど、
命を落とす覚悟で、息の燃料しか積まずに相手に突っ込んでいくっていうね、
そういう戦法を取ったことで知られていると思いますが、
鹿児島県のチランというところですね。
で、やっぱりですね、残っているものの量も多いですし、
その特攻ということでかなりインパクトもありますよね。
観光スポットにもなっていて、その記念館であったり、
近くにですね、喫茶店とかいろいろなお店があるので、
でね、広い公園もあるということで、
一つの観光スポットになっていて、結構観光バスが来たりするんですよね。
息子にもですね、帰りながらその話をしていて、
こういうことって、やっぱり実際に見に行かないと、
あまり理解できないというか、こういうところがあってねって言って、
昔は戦争でこうやって命を落とした人がいてって言葉で聞くだけだと、
やっぱりあまり心に染みてこないと思うんですよね。
私自身、たぶん小さい頃には言ってたと思うんですよね。
一、二回はたぶん言っているはずなんですけど、
そこまで記憶にすごく刻み込まれたものがあるわけではなくて、
でもやっぱり痛ましいというか、ショックなことというか、悲惨なことですよね。
そんな若くして命を落とさないといけないって。
絶対喜んで自ら行った人なんてほとんどいないと思うんですよね。
きっとですね、ほとんどの人が仕方ないというか、
これが正しいことなんだって無理やり自分に覆い込ませて、
おそらく突っ込んでいったんじゃないかなと思うんですよね。
嫌々ながら行った人も多分多いと思うんですよね。
そんな過去っていうのをやっぱり思い出して、
後の世代に繋いでいくことっていうのはすごく大事なことだと思うので、
改めてですね、一人で行きたいなと思いますね。
家族で来るとどうしても家族のペースもあるので、
なんか自分一人で来て、思う存分というか、
自分の納得いくまで見て、いろんなことを知りたいなって思いましたね。
その上で、自分の家族で来て、
忘れてはいけない出来事だっていうのを繋いでいきたいなというふうに改めて感じましたね。
鹿児島のことなのにあんまり知らないということがちょっと恥ずかしいというか、
広島の原爆を見たことがないというか、
09:00
家族と一緒に見たことがないというか、
家族と一緒に見たことがないというか、
広島の原爆を実際に体験した人っていうのも確かほとんどいらっしゃらない方ですよね。
そんな感じで過去のことがどんどん薄れていく前に、
一人でもいいから伝えていきたいですね。
まずは自分がしっかりと知ってからですけどね。
そんなわけで、少しだけ熱くなってしまいましたけど、
そんなことを感じたという話でした。
最後雑談なんですけど、
今日は市議会議員の選挙がありました。
朝公演に行く前にみんなで行って投票してきたんですけど、
直前まで誰に投票するかすごく悩んだんですね。
いろんな人が書いた言葉を見ていて、
パッとしないなって思う人であったり、
そもそも写真がすごい画質悪い人であったり、
それってそもそもその時点で穴になって思っちゃうんですよね。
でもそれは置いておいて、
何名か迷う人をある程度絞ってきて、
最終的に今朝決めたんですけど、
結果的に今までは自民党の人が多かったんですね。
ですけど今回は最終的に迷ったのは、
維新の会の所属の人と、
立憲民主党の所属の人だったんですね。
立憲民主党所属の人は女性でしたね。
最終的にその立憲民主党じゃなくて、
維新の会に所属している男性の方だったんですね。
若干若めでしたね。
だいたい似たようなことをみんな言ってるんですよね。
その中でも少しでも若い人がいいなっていう気持ちもあって、
60代、70代じゃなくて、
30代、40代、言っても50代くらいの人が増えていってほしいな
っていう気持ちが少しあって、
その人も少し若めだったんですね。
若い人では28歳とかそういう人もいたんですけど、
さすがにちょっとですね、
読んでいてピンとこないなっていう感じだったので、
私が投票した人っていうのは、
マニフェストと言っていいのかな、
こういうことをしますって書きますよね。
その中で、
教育に関すること、それから教育課程、
12:00
子育て課程への対策を書いている人っていうのは
たくさんいるんですけど、
そこよりも、
学校教育に関わっている人に対する支援とか補償とか、
整備っていうのが充実していかないと、
結果的に学校教育を受ける側には
良さが伝わってこないのかなとちょっと感じていて、
最近読んでいる本から影響されている部分も大きいとは思うんですけど、
どんなに良い補助金が出たり施設が良くなったりしても、
教育に携わる先生たちの待遇が良くならないと、
結果的に子育て課程の親とか子供には
恩恵に預かることが難しいから、
教育に関わっている人たちに対して
教員の待遇に関することを宣言している人が良かったですね。
最終的にはそこで選んだところはあります。
あとはいろんな人がいましたね。
脱原発を書いている人もいたけど、
もう今は脱原発を書いていない人もいらっしゃると思うんですけど、
いろんな人がいましたね。
そこに関しては多分意見がかなり分かれると思うので、
あまり触れたくはないところではあるんですけど、
あまり私は脱原発については、
そんなに原発反対というほどでもないので、
あとは競技場とか体育館とかスタジアムですね、
そういうところの整備に何か力を入れて、
大事なことかもしれないんですけど、
人口が減っていく中で、
人に関するところにお金を使っていけるような議員さんが
増えていくといいなと思っているんですよね。
なんかちょっと漠然としたイメージなので、
言葉にするのが難しいんですけど、
私はそういったところで選びました。
妻は最初から女性の中から選ぶよと言っていたので、
それも一つの判断基準なんだなと思いながら、
二人で投票に行ってきました。
誰が選ばれるのかは分からないですけどね。
トマジョダオに所属してから、こういう選挙の話のときに、
いろんなワードが今まで引っかからなかったことが目につくようになりました。
例えば農家という言葉とか、子供食堂という言葉とかですね。
ちょっと長くなってきたのでそろそろ終わりますけど、
15:03
一つ気になったところがあって、
何名の方が消費税5%減税で
書いてあるところがあって、これがすごく引っかかったんですよね。
まずは一市議会議員が消費税の減税を掲げて、
果たして実現できるのかというところですね。
なんか聞こえはいいじゃないですかね。
消費税確かに高い10%もあるんで、
下げていいんじゃないかって思う気持ちはあるんですけど、
自分がそこを決定権というか、
どうなるのって思ったのが一つ。
あとは書き方ですね。消費税5%減税って、
今の10%から5%マイナスにするっていうことなのか、
5%に減税するってことなのか、たまたまどっちも一緒だから、
間違いはないとか、誤解は生まれないとか、
誤解は生まれないと思うんですけど、
これもし数字が違ったら全然変わってきますよね。
消費税2%減税って書いてたら、
10%から2%減税して8%を目指すのか、
2%にしたいのか、そこってちょっと一瞬って思って、
どっちなんだろうって、2人が2人とも同じ書き方だったんで、
選挙に行ってきました。
相変わらず細かいな、理屈っぽいなと思いながら、
自分を分析している次第です。
では、こんな話を最後まで聞いていただいてありがとうございました。
今からですね、ナルセは天下を取りに行くをちょっと読んでみようと思います。
では、さようなら。
17:14

コメント

スクロール