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こんにちは、もとです。
この放送は、スマホの中の農村トマジョタオの提供でお送りしています。
私は、農業系コミュニティトマジョタオ、そして本好きが集まるコミュニティレクティオに所属しております。
このチャンネルは、家庭作品に関することと、読んで面白かった本の話を話しています。
今日は、家庭作品について話をしていきます。
最近放送できていなかったのは、いろいろと立て込んでいたこともあるんですけど、
そうなると、なかなか本を読む時間が取れないので、読書の方はお休みしているんですけど、
家庭作品はお休みすることはできないので、何とか少しずつでも時間を割いてやっております。
今は夏野菜がメインだと思うんですけど、
もうそんな中、秋冬野菜の種を注文する時期でもありますので、
カタログが2箇所から届きますので、じっくり見ながら選んでいる最中なんですが、
大体、今年の秋冬野菜を注文するものが決まりましたので、
ちょっとそこをお話ししていきたいと思います。
まずは、サカタの種の方から注文するものです。
今決まっているもので、またこれから追加もするかもしれないんですけど、
とりあえず決定したものだけ紹介していきます。
まずはサカタの種の方から。
玉ねぎが3種類ですね。
1つがワセ、湘南レッドといって、
レッドという名前から分かるように紫玉ねぎですね、赤玉ねぎですね。
この湘南レッドというのは、ワセ種の湘南レッドと、
中晩成の湘南レッドというもの、
普通の湘南レッドとワセの湘南レッドというものがあって、
私は鹿児島県なので梅雨が早いですから、
収穫が少しでも早い方がいいので、このワセを選びました。
700粒入って462円となっています。
玉ねぎは明らかに苗を買うよりも種を蒔いた方がコスパもいいですし、
植え付けるタイミングもある程度調整できるので、
家庭製品をやっている方である程度広さがあるんだったら、
種からした方が意外と失敗しにくいかなと思っています。
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この赤玉ねぎの中にもう一種類、ルビールージュという、
濃い紫に近いような赤の品種もあるんですけど、
これも中晩生ということで収穫時期が6月にかかってくるので、
そうなるとちょっとこちらでは難しいかなということで、
ワセの湘南レッドという品種を選びました。
そして玉ねぎの2種なんですけど、基本的にはワセ、極ワセから選ぶようにしています。
試しに今年なので去年の秋ですね、
中手のものも1種類栽培してみたんですけど、
やっぱりもう今既に梅雨に入っています。
なので収穫まではいったとしても、その後の保存性を考えると、
やっぱりもうワセかなという結論ですね。
なのでワセ、極ワセから2つ選びました。
1つはハッピー501という品種で、
これもワセですね。350粒、440円ですね。
これも美味しくて中期貯蔵が可能ということで、
収穫時期は5月の末となっていますね。
3ヶ月から4ヶ月の貯蔵が可能ということで、
今年は翌日乾燥を使って、
玉ねぎはガンガン乾燥させたんですね。
そしたらですね、今まだ結構ガッチガチで、
例年だともう今ぐらいからちょっとずつ腐っていくものが出てきてたんですね。
なんですけど、今年は翌日乾燥を使ったのがかなり良かったのか、
今のところ全然問題ないですね。
収穫からもう1ヶ月ぐらいは経ちますけどね。
夏までは持ってほしいなという感じです。
そしてもう1種類が、アイドル純子。
このサカタの種はですね、結構面白くて私は好きなんですけど、
このネーミングとか、取り扱っているですね、
ラインナップが結構個性的なものが多いんですね。
逆にサタキの方は、
定番商品がずらっと並んでいて、
結構誰でもというか、
まぁそんな感じですね。
定番商品を主に集めているタキさんと、
サカタの種の方はかなり個性的なものが多いんですね。
なので私は結構このサカタの種の方をよく使っています。
で、アイドルシリーズというのがありまして、
アイドルシリーズは、
私の選んだ純子と和製ですね。
そして中手のマサコ。
そして中盤製の桃江という種類がありまして、
面白いですよね。
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そしてこのアイドルシリーズは、
ただネーミングが面白いだけじゃなくて、
結構大きくなるらしいんですね。
私の選んだアイドル純子も300gぐらいまでいくそうですね。
ほとんどの和製品種ってだいたいですね、
250gとかですね、大きくて280gとかですね。
だいたいそれぐらいが多いんですよね。
なんですけど、
これは300gまでいくということなので、
そしてですね、
ここに売りの文句が書いてあって、
病気に強い大玉和製種ということで、
もうこれだけで私は決めましたね。
本州でも北海道でも栽培できますということで、
いいですよね。
8月末までこちらも貯蔵ができると書いてありますので、
もうこれに決めました。
玉ねぎが3種類ですね。
そしてあともう1種類、
サカタの種から決定したものがあって、
アジミナという葉物野菜なんですね。
これはですね、
割ともう既に何年か出てます。
何年か前から出てるんですけど、
小松菜と陳原菜の両方の特徴を持った野菜ということで、
アジミナというのは味ですね。
美味しい味、味が美味しい味。
美しい菜っ葉の菜ですね。
アジミナ。
年間を通して栽培できて、
柔らかく甘さもべっかく、
食味の良さは抜群ということで、
陳原菜の優れた性質を取り入れた野菜ということで、
これはですね、すごく美味しそうですね。
なんかこう、葉っぱの先の方は小松菜っぽいんですけど、
この軸のところは陳原菜みたいな、
細い陳原菜っていう感じですね。
これもですね、ずっと気になって、
小松菜の種がずっと無くならなかったので、
ずっと買えなかったんですよね。
買っても余らせちゃうので、
タイミングを見ていましたね。
はい、ということで、
あ、あと、
あ、あとですね、
滝の方で頼もうと思ってたんですけど、
この二阪田の種の方が少量で安いので、
こっちにしようかな。
あと野沢菜ですね。
新州の名産って書いてますね。
低温でも丈夫に育ち、繊維が少なくて柔らかい品種ということで、
低温でも丈夫に育ちっていうことは本当にそうでですね、
新州っていうことなんで、
鹿児島よりはだいぶ北の方ですけど、
よく育つっていうことなので、
鹿児島のですね、
11月末とかぐらいの種巻きでも全然ですね、間に合います。
一応種巻き的期は9月ってなってるんですけど、
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10月、11月とか、
10月ぐらいまでが一番いいかもしれないんですけど、
私はちょっと遅れて11月に入ってから巻いても、
1月とか2月ぐらいには収穫ができました。
なので、
高菜も作るので、高菜を食べてる合間に、
たまにはちょっと変わった野沢菜っていうことで、
香りがちょっと違う気がするんですよね。
塩もみで食べるだけなんですけど、
すごい香りがするんですよね。
なので、
高菜を食べる間に、
高菜を食べる間に、
高菜を食べる間に、
高菜を食べる間に、
高菜を食べるだけなんですけど、
すごく美味しいので、
ほんの少し作って楽しみたいと思っています。
さかたの種はちょっと長くなりそうですね。
さかたの種はこのくらいで、
次はたきですね。
たきの方は、
一つは大根ですね。
大根は、
何種類か毎年作っているんですけど、
あんまり何種類も作らなくてもいいかなと思っています。
種巻きも結構めんどくさいし、
管理もですね、一個一個違うと、
なかなかめんどくさいので、
一種類、だんだん種類減らしていこうかなと思っていまして、
その中で目をつけたのがサンタロウという大根ですね。
これもですね、前作ったことがあって、
すごく作りやすくて美味しかったんですけど、
小さい頃から収穫できて、
結構長い期間収穫できるんですね。
20センチくらいのミニ大根サイズから、
いわゆる大きい、
総太りみたいな35センチみたいなサイズでも、
までも収穫できるということで、
畑にですね、ずらーっと巻いておくと、
お好みの時期に収穫できると。
こちらは320粒で、
600グラムです。
こちらは320粒で、
638円ということで、
畑の種の方は値段的にはちょっと高い気はするんですけど、
その分、種の量が多い傾向にある気がしますね。
なので、そこはあまり気にしていませんが、
種巻き時期が、
これがすごいんですよね。
中間地域、団地の方では、
9月からずっと、
3月、4月くらいまで巻けるってなってます。
だいたいの大根は、
9月から10月とかに巻いて、
あとはもう1月とか、
それくらいですよね。
なんですけど、ハウスとか、しっかり防寒をすれば、
ずっと9月から4月まで巻けるということで、
遠立ちが遅い品種っていうのは、
こういう傾向にありますよね。
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遅くまで巻けたりとかですね。
なので、これを一つ選ぼうと思っています。
さくらじま大根とかですね。
鹿児島でよく作られてますよね。
あれも丸くて大きくなってですね。
収穫まで長いんですけどね。
9月に巻いて、1月とかなんですけど、
さくらじま大根に関してはまた別の回に話をしようかなと思っています。
あとはもう1種類大根はですね、
ずっと変わらず作っているのは、
アジシュウサイという大根で、
これはですね、どこの会社かよくわからないんですけど、
祖母、ばあちゃんですね。
父方のばあちゃんが、
私が畑を借りるきっかけを作ってくれた人なんですね。
今借りている畑も、
そのばあちゃんのすごく仲良かった友達から借りてるんですね。
なので、その時に教えてもらった大根の品種っていうのが美味しくて、
ミニ大根なんですけど、
これはですね、
ずっと思い出しておきたいという気持ちもあり、
まあばあちゃんはもう亡くなったんですけどね。
90か91かで亡くなったんですけど、
いわゆるピンピンコロリってやつで、
すごく苦しまなくて良かったんじゃないかなと今では思ってますけど、
その時に教えてもらった品種で、
アジシュウサイっていって、アジにシュウは秋、
サイはあれどっちだったかな、
ナッパの中、色どりっていう字ですね。
あ、色どりだったかな。
近くの狩猟店、本当に小さな狩猟店があって、
そこでしか見たことないんですよね。
ほとんどネットで検索しても出てこないので、
そこにまた買いに行かないとなと思っています。
ちょっと脱線しましたけど、残り4行きますね。
あと2つ。
1つはカブですね。
カブのモモのスケという品種で、
これは結構聞いたことある方は多いんじゃないかなと思っていますが、
サラダカブの品種の1つで、
手で皮が剥けて、すごく美味しいらしいんですよね。
名前でモモって付いてるくらいなので、
本当に甘くて美味しいんだろうなと思うんですけど、
これもずっと前から気になってたんですけど、
なかなか栽培はしてなかったので、
ちゃんとしてなかったというか、
種を撒いてほったらかしとか多かったので、
しかも小カブから中カブぐらいまで、
10センチ、12センチぐらいまで育てて収穫できるってことなので、
ちょっと食べたいなと思ったので、
この春からカブをちゃんと栽培をしていまして、
この間も5月ぐらいまで収穫ができてたんですけど、
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カブを何種類か、
でもやっぱりカブって冬が美味しいので、
冬に向けて煮込み用の品種と、
サラダで食べられるような品種と、
いろんな種類作って楽しみたいと思っています。
これは200粒入って583円ということで、
このモモのスケが出てきた頃は、
もっと少なくて高かったような気がしたんですけど、
いろんな会社が種を売り出したんですかね。
ちょっとお手頃になった感じがしますので、
今年チャレンジということで、
ラインナップに加えてあります。
あともう一つですね、最後。
アレッタ2と書いてますけど、
これはブロッコリーとケールを組み合わせてできた
新しい野菜ということで、
どっかで一回誰かが買って食べたって
トマジョダオの中で言ってたような気がするんですけど、
ちょっと思い出せないですね。
だけどこのカタログを見てもビビッときてですね、
見た目はケールなんですね。
だけど真ん中にブロッコリーのような小さいつぼみがあって、
寒さにもある程度強くて、
なんと面白いのが葉っぱ、茎、つぼみ、全部食べられるということで、
しかもですね、即死も出てくるということなので、
つぼみもいくつか何個も食べられるということですね。
ナバナよりも濃厚な甘みがあり、
栄養価も豊富ということなので、
これはもうやってみないとなーって思いました。
これはですね、一番最初に決めました。
140粒の550円ということで、
まあまあこんなもんですよね。
新しいものはやってみようかなと思っています。
ちなみにナバナで言うと、私は甲菜苔という紫色のナバナを作ってまして、
これも甘くて美味しいんですよね。
あとはナバナで言うと、別にナバナの品種を作らなくても、
例えば小松菜、陳原菜、白菜とかですね、
その辺は春に到達して、つぼみをつけますよね。
それをナバナとして食べてもすごく美味しいので、
別に品種を分けて作らなくても、
ナバナというのは楽しめると思うので、
まあお好みっていう感じですかね。
ということでちょっと長くなってしまいましたけど、
今年新しく注文する種をずらっと紹介してみました。
サカタの種の方は、玉ねぎが3種類、和瀬、湘南レッド、
そしてアイドル純子、ハッピー501、
あとは葉物野菜で言うと、小松菜&陳原菜のアジミナという野菜、
そして野沢菜ですね。
タキの方は大根のサンタロウ、そしてサラダ株の桃のすけ、
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そしてブロッコリーとケールを組み合わせたような、
アレッタ2という野菜ですね。
この辺りを新たに注文しようと思っています。
ということでちょっと長くなりました。
もし最後まで聞いていただける方がいたら嬉しいです。
それではご視聴ありがとうございました。
ありがとうございました。
もし最後まで聞いていただける方がいたら嬉しいです。
ではさようなら。