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こんばんは、もとです。この放送は、Web3上に農村をつくるtomajo DAOの提供でお送りしています。
tomajo DAOは、6月9日に大量のNFTを販売します。その名前は、クリプトJAといいます。
JAというのは、農協のJAです。tomajo DAOの中で、食べ物の流通をつくってしまおうということを考えています。
このクリプトJA、このNFTを買うことによって、tomajo DAOの中でいろんな良いことがありますよ、というものです。
どんな良いことがあるかというのは、今、6月9日に向けて話し合いを重ねている段階です。
tomajo DAOに入って、どんな良いことがあるかな、と考えてみると、まずは、私の目線なんですけど、家庭菜園が学べますね。
家庭菜園に興味がある人とか、もうすでにやっているんだけど、農家さんに直接質問ができる場所はなかなかないと思いますので、そういうところでもすごく良い場所だなと思っています。
あとは、最先端のテクノロジーですね、暗号通貨とかWeb3という、ちょっと小難しいところなんですけど、そこに触れながら、農家さんの一押しの食べ物を一番良いタイミングで買うことができます。
それってメリットという話じゃなくて、単純にすごく魅力のある体験だと思っています。
なので、そういうのに興味がある方は、この放送の概要欄にDiscordのtomajo DAOの招待リンクを貼っておきますので、気軽に覗いてみてください。
いろんな部屋がありますので、気になるところを覗いてみたら良いかなと思います。
ちなみに、私はさっきこのtomajo DAOの中の直売所があるんですけど、そこで購入した鹿児島県の徳之島というところの炭缶を今食べました。
すっごく美味しいです。今はですね、いろんなみかんが、冬から今ぐらいの時期にですね、いろんなみかんが出てきますので、そういう季節のものもですね、楽しめます。
今日はですね、本の紹介ではなくて、私の家庭菜園の話を少ししていこうと思います。
家庭菜園に興味がある方は聞いていただけたらと思います。
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農家さんと違ってですね、限られた面積で、農家さんなりにはもしかしたら広い狭いってあるのかもしれないんですけど、特に家庭菜園でなると、結構面積が限られている方がほとんどだと思います。
私もそうでして、限られた面積で栽培の時期をうまく組み合わせながら野菜を作っています。
栽培の時期というのもなんですけど、同じ仲間のものを続けて栽培すると、あまりよく育たなかったりする。いわゆる連作障害っていうんですけど、そういうのにも気をつけたりだとか、
私はあんまり面倒くさくて気にしてないんですけど、日当たりを気にする人だったり、ウネの高さとか広さですね、ウネの形を気にしたりとかですね、もうキリがないんですよね。
そんなことは置いておいてですね、先ほどようやく大まかな栽培計画ですね、今年の春夏のですね、がなんとかまとまったかなというところです。
今年新たに始めようと思っている野菜がいくつかありまして、一つは黒丸大根という大根でですね、春に種をまいて作ってみようかなと思っています。
あとはバースニップって言って、人参みたいな形なんですけど、白いんですよね。人参なのかな、ちょっとよく調べてないのでわからないんですけど、種はもう買っちゃったんですけどね。
そんな野菜を作ってみようと思っています。
あとはトマジョダオの中でレタスミックスを栽培して直売所に出しているという方がいらっしゃって、その写真とかを見てたらですね、私もレタスミックスを作ってみたくなったので、レタスミックスを今年は作ってみようと思っています。
もともとですね、レタス自体は好きで、いろいろ種を買ってきていろんな種類のレタスを作ってはいたんですけど、このレタスミックスっていうのは実はしたことなくてですね、ちょっと興味がありますので、取ってきてそのままサラダにできるっていうのがいいですよね、彩りもよくて。
あとはカボチャのですね、スクナカボチャっていうヒダでしたかね、ちょっと上のほうの地域のですね、特産のカボチャがあるんですね。
そのカボチャをずっと作り続けている方、この方もトマジョダオの方なんですけど、その方がたくさんカボチャができたということで、いりませんかっておっしゃっていたので、遠慮なくですね、手揚げをしていただきました。
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すっごくおいしかったんですね。
しかもこのカボチャ、スクナカボチャって固定品種なので、種をつないで同じものができるんですよね。
なのでこれを栽培してみようかなと思って、なんとかですね、2ウネ分あけることができましたので、今年はですね、ちょっと気合い入れてカボチャを作っていこうと思っています。
もう2年3年前からですね、品種を絞ろうとかいろいろ言ってるんですけど、やっぱりですね、カタログ見てるといろんな新しい野菜とかですね、おいしそうな品種とかですね、出てくるので、結局ですね、畑がカツカツになっちゃうんですよね。
本当は、ちょこちょこ休ませるウネとかあってもいいと思うんですけど、どうしても作りたい気持ちが強すぎてですね、なかなかそうはいきません。
私はですね、レタスとトマトは特にこっちから入れているというか、好きな野菜なので、その2つはたくさんの品種を作っています。
レタスはさっきお話ししましたが、トマトもですね、まずは大玉トマトのボンテローザっていって、これは固定品種なんですけど、昔ながらの味っていいですか?
トマトならではのコクといいますかね、ちょっとうまく表現できないんですけど、形もですね、ゴツゴツしていて、今時の綺麗な桃色っていうか赤色?そういう色じゃないんですよね。
結構ピンク色って感じでですね、でも味はものすごく美味しいので、これはですね、もう5年ぐらい続けて作っています。お気に入りのトマトです。
あとはダイソー、百均のダイソーですね、百均ダイソーの中玉トマトっていうのがあるんですけど、これがですね、意外と美味しいんですよね。
中玉トマトはもうずっとこのダイソー、百均ダイソーの2袋100円の種ですね、を使っています。
そして、あとはミニトマトが何種類か作っています。
ここ最近だとアイコとか、あとはステラミニトマトっていって、これも固定品種なんですけど、小粒なんですけどすっごく甘くて美味しいんですよね。
このトマト、あとは調理用のボルゲーゼトマトっていうのがあるんですけど、似たような種類の中で有名なのはサンマルツァのトマトとかって言いますよね。
私はそれを作ったことはないんですけど、このボルゲーゼトマトも美味しくて、食べ方としては試したのが、一つは焼き、焼きました、炒めました。
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茄子とかと一緒に炒めて塩コショウで食べるんですけど、ちょっと水分が飛んですっごく美味しいんですよね。
あとはセミドライトマトにして食べたんですけど、天日で半日くらい干したんですけど、それだけで味が凝縮してものすごく美味しいんですよね。
そのままパクパク食べれてしまうくらい。
この辺のトマトの種はちょっと古くなってしまったので、芽が出るかどうかちょっと心配なところではあるんですけど。
そんなこんなで、ちょっとですね、家庭菜園の話になると止まらなくなるので、今日はこのぐらいにしていこうと思います。
明日からまた本の紹介をしていこうかなと思います。
では、聞いていただいてありがとうございました。
終わりまーす。