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2024-08-20 14:19

現代農業におもしろそうな記事が書いてありました✨

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00:06
こんばんは、もとです。
この放送は、押し農家が見つかる直販サイト、農村日和の提供でお送りしています。
今月は、山梨県でひらがい養鶏をしている、ハラペコハチさんのバターチキンカレーを一押ししております。
貴重な旨味の強い鶏肉を使って、スパイシーかつ子供でも食べやすい味に仕上がっているということですので、気になる方はぜひご注文ください。
個数限定となっております。
まだまだ暑いですね。
お盆が終わって仕事が始まりまして、なかなか畑に行けない日々なんですが、
秋に向けて進んだこともあったり、予想外のこともあったりしていますね。
まずは、結構頑張って土作り、ウネ作りをしまして、秋の野菜に向けて準備が進んでいる場所もありますが、
例えば、人参を種まきしたんですよ。
人参はちょうどいい時期で種まきできたんですが、
この他に、夏野菜だと10月くらいまで暖かくて収穫が続くんですよね、例年。
そうなると、10月に終わって11月くらいに次の準備になると、もう秋冬のものって植えられないんですよね、当然。
どうしようかと思ったら、もう次の春に向けての準備をしていくしかなくなるんですよね。
あとは、さつまいもも1,2,3本ウネがありますけど、この辺は10月くらいに収穫なので、これも10月後半くらいからしかウネが開かないんですよね。
そうなると、秋冬の作物のやりくりが大変になってくるんですよね。
去年までは、結構しっかりとこのウネは何を植えて、何月に終わってこれを植えて、綿密に計画を立ててたんですけど、
今年になってからそこら辺がすごく適当になっちゃってて、今の畑っていつまで刈り入れるかわからない状況になっていて、
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そうなると、どんどん規模だったりアイテムを増やしていくことがいいんだろうかという気持ちもありつつ、
なのであんまり積極的に規模拡大はしてないんですよね。
逆に言うと、だんだん縮小していこうかなという気持ちにはなっていたんですよね。
そんな言いながらも、全然工作面積を減らしているわけではなくて、
むしろ去年と同じ面積をやっていますけど、去年よりは少しスムーズにできているような、これもやっぱり経験値だと思うんですけど、
例えば大根なんかも時期をずらしていろんな種類を巻いてとかと思うけど、
実際9月に巻いたものが11月、12月、1月頭ぐらいまでずっと食べられるんですよ。
そうしていると後から慌てて巻いたものって結局間引きが追いつかなかったりとか、大きくならなかったりして、
そんなに思ったほど食べられない。そもそもそれが大きくなったところで全然食べきらないんですよね。
そうなると何で巻いたか分からなくなってきますよね。
そうなるぐらいだったら、次の春に向けてじっくり土作りをして、
そんな感じで今まで毎年毎年規模拡大をしていっていたのを、
ちょっとここらでペースダウンして効率化と言っていいのか分からないんですが、
そういうふうにちょっとずつ頑張っていきたいと思います。
ただただいろんな作物、たくさんの種類を育てるんじゃなくて、
食べないものはほんの少しにして、そんなにたくさん食べないものは少しにして、
あと大きいものを育てていこうかなと思っています。
今年でいうと雑菜なんかっていうのはすごくたくさん作ってみたいわけですよ。
自分でも食べたいし、人にもあげたいし、直売所にも出してみたいし。
なのでそういった作物にちょっとウネをですね、多めにあげてあげて。
で、うーん、まあ、
そういった作物にちょっとウネをですね、多めにあげて、
そんなに食べないように作ってもっていう野菜はやっぱりちょっと減らしていってとか、
そういうやりくりを今年はやりたいんですよね。
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いわゆるこの家庭菜園の最適化と言いますか。
そんなことを今年は考えております。
秋の種まきはもうすでにですね、半月くらい前から始まっているんですけど、
先週、一週間くらい前にも種まきしました。
わさび菜、ケール、コールラビなどなどですね。
ですが、昨日とといの、
昨日かな、雨ですね、昨日か、
昨日の雨で、どっか一瞬だけ強風が吹いた時間帯があったらしいんですよ。
ちょうどちょっと室内にいたもので気づかなかったんですけど。
帰ってきたらですね、そのセルトレ、イクビョトレなんかっていうのが
簡易ビニールハウスの骨組みの上に乗せてたんですけど、
それが風であおられてですね、全部倒れてたんですよね。
骨組みとイクビョ箱だけだったら多分倒れなかったんでしょうけど、
車高ネットをかけてたんですよね。
それをちょっと光を当てたいということで、めくって
側面、一面に引っ掛けてたんですよね。
それがちょうど風を受ける形になってですね、
そのまま倒れちゃったと。
そんなわけで全部ひっくり返ってましたね。
ショックでした、本当に。
結局それはですね、昨日の夜に巻き直しました。
ただ、超大玉のコールラビっていうのは
巻き切っていたので種がもうないんですよね。
残念ですが。
長く育てたら3キロほどにもなるというコールラビ。
本当にお化けコールラビ。
これね、本当に楽しみにしてたんですけどね、残念でした。
なのでこんな感じでですね、種巻きを順次していきたいと思います。
まだですね、白菜も一回巻きたいし、セロリも巻きたいし、
この辺はリベンジになるんですよね。
そんなしてたら今度はですね、どんどんレタスを巻いていかないといけないしってことで、
ここから先はもう本当に忙しい1ヶ月になりますね。
そしてですね、それとは別にちょっとチャレンジ的な意味合いでですね、
先日ワイスタイルさんが
買ってきたトマトから種を取って巻いてみたっていう
ブログにずっと書かれていますけど、
楽しそうだなーって、この時期からするのもいいなーって思ってたらですね、
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なんとトマトの実が落ちたプランターがあったんですけど、
それに気づかずですね、土作りをしていて、
そこからですね、なんかねトマトの芽が出てきてるんですよね。
枯れる前にそれ食べたんですけど、
まあまあ普通に食べれるおいしさだったんですよね。
なので、この秋ロジで、
鹿児島でですね、どれくらいトマト、
栽培できるんだろうかってことで、
ちょっとやってみようかなーって思っています。
おそらくですね、10月、11月くらいから気温が下がってくるので、
さすがにそこら辺になるとですね、難しいかなと思うので、
そこにいていつまでとれるかっていうのもですね、
実験がてらちょっとやってみようかなーと思っております。
もちろんですね、余裕があればですね、こんな言ってますけど、
できんって思ってですね、やらない可能性もあるんですよね。
はい、そんなわけでいろいろ話しましたけど、
今日はですね、一冊、現代農業の8月号をちょっと紹介したいなと思っていて、
もう9月号が出てるんですよね。
これ、最新号は貸し出しできないんですよ。
なので、次が出ないと借りれないんですよね。
なので、8月号が出た時からですね、ちょっとね、狙ってました。
何でおすすめしたいかっていうと、農家の液体資材っていうことで、
手作りでできるですね、いろんな液体資材っていうものが紹介されています。
タンニンテツとかエヒメアイとか、そういったものはですね、
聞いたことがある人もいるかもしれないですが、
ちょっと私ね、これ初めて聞いたんですけど、
抗合性細菌っていうものがあるらしくて、
もともとは種菌となるもの、元の菌っていうものを
購入する必要があるんだそうですが、
それをですね、市販のこれは成長剤かな、エビオスジョウっていう、
成長剤、これと水で培養して増やすというもの。
これは、読み上げますけど、ストレスに強くするとか、
粘りが良くなるとか、水の吸い上げ力アップとか、
そういった働きがあるそうです。
あとはですね、オスの使い方、エヒメアイっていうですね、
これも四国のどこかで考えられたものだったんですけどね。
12:06
あとはオス、作産カルシウムということで、
卵の殻をつけたオスかな。
そういうものがいろいろ載っています。
これをですね、何がすごいって、手作りで、
材料もですね、結構すぐ手に入るようなものだし、
あまり高いものも使わない。
発酵カルシウム、炭酸カルシウム、
あとはタンニンテツとか、フルボ酸とかですね。
なんかね、いろいろあまり聞き慣れないものもありますけど、
こういったものが手作りで作ることができる。
あとですね、ちょっと面白そうだったのが、
もう一つ、ちょっと違う基地なんですけど、
イチゴの炭素病が減ると期待されている、
葉っぱ落とし育病というものが、基地になっていましたね。
そんな感じです。
まだまだ暑い日が続きますので、
夏野菜には頑張ってもらいたいですから、
農家の液体資材ということで、
材料も集めやすくて、簡単に自分で作れる。
こんなのを試してみてはいかがでしょうか。
家庭菜園でこそですね、簡単に取り入れられると思いますので、
現代農業8月号をですね、購入も良し、図書館で借りるも良しかなと思っています。
あとこれですね、少し前からあったんですけど、
この記事ですね、特定の記事はですね、
音声で聞くことができる、現代農業ボイスというサービスもあるらしいですね。
個人的にはですね、パッと読んじゃった方が早いかなと思っておりますけど、
というわけで最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
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