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2024-03-28 10:18

こどもの言語化力トレーニングについて。

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おはようございます。もとです。
放送は、4月1日に農村日和という農作物加工品の直販サイトをオープンする、トマジョタオの提供でお送りします。
日曜日に約3日の旅行から帰ってきまして、そこからですね、私は有休を使ってですね、ずっと休みなんですけど、
下の子がですね、風邪ひいちゃいまして、妻は火曜日から仕事だったんで、月、火、水と子供を見てたんですね。
3日間も、風邪っぴきの子供とですね、密着して過ごしていると映っちゃいますね。
水曜日の昨日の午後から、なんか体がおかしいってことで、もうね、これは風邪だと思って。
ダウンしておりました。
昨日は、夜はもう8時ぐらいには寝て、今朝もですね、もう5時ぐらいには目が覚めましたね。
なので9時間。でもですね、その下の子が起きて泣いたりしなければ、もっと寝てたかもしれないですね。
普段は元気で、活動的な人によくあることだと思うんですけど、なんか体調が悪いなっていう、そこに気づきにくい人っていませんかね。
予定をすごく詰めて、バリバリ動いてる人とか、意外と自分の体調不良に気づかないとか。
そういう人ってたぶん、熱が出た時の自分の変化、あまり気づかないんじゃないかなと思います。
私もですね、実はそういうタイプなんですよね。
予定をすごい詰めちゃって、体調が悪いのも本当に、頭痛とか吐き気とか、分かりやすい体調不良が起きない限り、
熱が出たっていうことに、頭が回らないというか。
私ももう30代の後半になるので、自分の体とじっくりと対話するというか、そういったことも必要になってくるなぁと、つくづく思いました。
若い時は、20代の時とかはですね、それこそ、勢いで自分の体調が悪くなったり、
ちょっとそのあたりを気をつけていかないといけないなと思った次第です。
今日の本題は、子供の読解力トレーニングについてなんですが、読解力って、
子供の読解力トレーニングについてなんですが、
小中学生の国語力が低下しているとか、その国語力っていうのは読解力なんじゃないかとか、いろんな話があると思うんですけど、
実際、読解力トレーニングについてなんですが、
子供の読解力トレーニングについてなんですが、
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読解力トレーニングについてなんですが、
読解力なんじゃないかとか、いろんな話があると思うんですけど、
実際、読解力が落ちているとか国語力が落ちているっていう結果は出ているみたいなんですけど、
じゃあ読解力を鍛えていくためにはどういうことをしたらいいかっていうのが、いまいち明確にはわかっていないようなんですね。
読解力って言っても、ただ文章を読むだけじゃなくて、背景を読み取るだとか、人の気持ちを読み取るだとか、
そういった結構一言では表せないくらいのたくさんのものが詰まっていると思うんですね。
で、先日、まだ読みかけなんですけど、ルポー誰が国語力を殺すのかっていう本がありまして、
そこでもですね、結構衝撃的な小学生の読解力の低下の例が書かれていて、結構ですね、衝撃を受けたんですね。
で、先日息子は絶賛反抗期でして、反抗期ってめんどくさいとか、だるいとか、まずいとか、そんな言葉で大体表しますよね。
で、普段は流したりすることもあるんですけど、なんかその時はですね、その言葉がすごい引っかかって、
でもここで、わーっと言っちゃうと、もうね、壁を作られちゃうんで、じゃあどうしようかなって思った時に、
言葉の解像度を上げさせるようにした方がいいかなと思ったんですね。
どういうことかっていうと、めんどくさいって、例えば宿題終わったの?とか言うと、めんどくさいって言うんですよ。
めんどくさいって言われただけじゃこっちには伝わらないから、めんどくさいの中の本当の気持ちを教えてくれって言ってみたんですね。
うまく言葉になってなくてもいいから、めんどくさいじゃなくて、そのもっと細かいところまで教えてほしいと言ったら、
躓きながらもいろいろ言葉にして表現してきたんですね。
そしたら、結局のところ、勉強自体が嫌だからめんどくさいのか、他にやりたいことがあるけど、でもその時に勉強しないといけないって言われるから嫌だって思うのか、
もしくは鉛筆だこがあったり、お尻に豆があって、座って鉛筆を握るのが嫌だとか、いろんなことが考えられるよねって言ってみたところ、
最終的にわかったのは、息子の場合は、例えばゲームやりたいとか、本読みたいって思った時に勉強がまだあったんだって、それをしないといけないんだって、その状況で嫌だって思うっていう話だったんですね。
だから、使いやすい言葉でパーンと表すんじゃなくて、その先の自分の感情を別な言葉で表してみるっていうことを普段から子どもと一緒にやっておけば、読解力とか言語化力とか、
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その先で言うと、ざっくりとした国語力とか言うようなことも向上していけるのではないかな、ということを考えました。
ここからちょっと脱線するんですけど、そういうところから考えると、食レポのトレーニングもできるなって思ったんですよね。
私自身は食レポってすごい苦手で、おいしいものを食べても、「うん、うまい!」って言ってしまうタイプなんですよね。
息子は割とこうで、どうでこうでって表現するんですけど、そういうところもみんなが周りが納得するような言葉で表さないといけないとか、
これ間違ってるかな、みたいなことを考えてしまうと言葉がうまく出ないので、自分が受けた印象だけでいいなと思っているんですね。
自分はこの食べたときの、例えばこの温度感がすごい良かったとか、この塩味が好みだったとか、
なんかそういう自分の感じたことだけを表すので十分なんだろうなということも今話しながら思っています。
話すのが上手な人が必ずしも周りに評価されたり、信頼されたりするわけではないと思うんですけど、
かといって口下手が過ぎると、手に入っていたはずの信頼も手に入らないですし、自分の思っていることも相手に伝わらないですし、
最低限の言語化力や読解力っていうのは必要だなと改めて思っています。
というわけで、今日の話は以上になります。
少しだけ雑談なんですけど、私の所属している読書コミュニティで書籍の要約サービスというものが始まっています。
3月の1日から始まっていて、最初はアルファ版ということで週に2、3回だったかな。
平日のうちに2、3回の配信だったんですけど、もう少ししたら本格的にベータ版ということで平日毎日配信ということで、
一応10分で読めるようにという風な記事の量なんですけど、
今できている記事を読んでいると10分じゃなかなか私の場合理解が追いつかなくて、結構15分、20分ってかかっちゃうんですよね。
でも1冊自分で読むのと比べるとだいぶ時間は短くて済むので、気になる方は今Xでいくつかポストされていると思うので、
レクシアと調べてみていただけるとその新しい要約サービスがどんなものかというのがわかると思います。
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Lexiaとなっています。一応ですね、有料のサービスになるんですけど、無料で使い始めても多分使わなくないですかっていう私の意見ではあります。
お金を払って使うからこそより真剣に見るかなということで、私も無料の要約サービスはアプリにとっているんですけど、ほぼほぼ使わないんですよね。
なので有料にはなりますけど、すごく厳選された本の要約が読めますので、興味がある方はぜひ検索してみてください。
レクシアですね。レクシアとなっています。
というわけで、今日は結局のところ子どもの読解力トレーニングについて少し思っていることと、あとはレクシアという本の要約サービスについてのお話をしました。
では最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
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