家庭菜園の作業
こんばんは。この放送は、お芝居が見つかる直販サイト、農村日和の提供でお届けしています。
今月は、アップヒルさんをイチオシしています。
アップヒルさんは、白いトウモロコシを特に販売、イチオシしております。
甘くてジューシーな白いトウモロコシ。
今なら、農村日和で黄色いものと食べ比べセット販売していますので、気になる方はぜひ食べてみてください。
農家も驚くジューシーなトウモロコシとなっております。
このチャンネルでは、家庭菜園や読書について話をしています。
なかなか放送を撮ろうという気持ちになれず、なかなか時間が来ましたけれども、久しぶりに撮ってみたいと思います。
昨日、今日と週末休みだったんですが、早朝は畑で、その後は家のことをしておりましたが、
息子が体力作りにやる気を出し始めまして、走ろうということになったんですね。
私は朝一でやっぱり草刈りと野菜の世話をしたかったので、昼前にちょっと涼しそうな、ちょっとでも陰なところを走ろうかと言ってたんですけど、
妻からもストップがかかり、熱いから熱中症になるからってことね。
なので、まず朝一、早朝にジョギングをして、それから私は畑に行くという流れになりました。
この2日間ですね、そういう風にしました。
朝の6時に家を出て、7時くらいに帰ってきましたかね、7時すぐに帰ってきて、それから私は畑に行くと。
熱いですね、熱くて熱くて。
まずはバッテリーが持つ限り草を刈って、その後手で細かいところの草を整理したり、野菜の手入れをしたりということをしておりました。
半分くらいは草刈りと水やりでしたかね。
私の畑はかなり水はけがいいので、今の時期っていうのは乾燥がひどいんですね。
なので、せっせと水やりしないと畑土がたくさんあるとは言っても、草でマルチングしているとは言っても、乾燥で野菜が枯れてしまうんですね。
ということで、せっせと水やりをしてきました。
そしてですね、そんな中、今日の昼間に気づいたんですが、もう夏じゃんってことね。
空調服を着ないとって思いました。
こんな暑い中ですね、頑張ってクラクラしながら草刈りなんてしないで、さっさと空調服を着ればよかったんだと気づきましたので、
次の週末からは空調服を着てですね、安全に作業をしていきたいと思います。
少しずつですね、家にある苗も植え進めてですね、だんだん7月末の旅行に向けて手元をですね、きれいにしております。
ですが、ねぎがね、九条ねぎがですね、全然植えられてなくて、プランターにずらーっとですね、玉ねぎのように苗作りをしていたままですね、丸々残っておりまして、多分2,300本あるんですよね。
で、結構あのー、深ねぎよりも分割するねぎなので、結構場所を取るんですよね。
なので、どうしようかなと思っていて、とりあえずですね、20本、30本ぐらいはですね、ちょこまかちょこまか植えてきました。
あとはまた、今片付けているところがあるので、そういうところにですね、植えていきつつですね、数を減らしていこうと思います。
そんなところで畑の作業は以上になりました。
オーディブルの利用
で、ここからは本の話なんですが、オーディブル皆さん使ってますか?私はですね、かなり使っております。ヘビーユーザーです。
で、毎日必ず少しは聞いているんですが、最近ですね、また新しい作品がどんどん入ってきました。
でですね、かなり私はこれを楽しみな本がですね、まず3冊あります。
1つはですね、プライズという作品。
あと、ゲーテはすべてを言った。
そして、ブレイクショットの奇跡。
本屋大賞、芥川賞などの賞をですね、ノミネートされた作品であったり、賞をもらった作品であったりということで、かなり注目されているものをですね。
などなどの、賞のですね、ノミネートされた作品であったり、賞をもらった作品であったりということで、かなり注目されているものをですね。
これ三つともですね、私はかなり気になっていて、読みたいなとは思ってたんですが、
つんどくも美味しいなということで、買ってなかったんですね。
そしたら、ここ一週間の間でですね、一週間じゃないか、もうちょっとあったかもしれないですけど、
全部モーティブルに対応してきてまして、早速全部ですね、ライブラリーに入れました。
プライズはですね、もう聞きました。聞き終わりました。
これはですね、ざっくり言うと、直木賞を取りたい作家さんの話なんですね。
これめちゃくちゃ面白かったですよ。
作家さんと編集者の物語になります。
最後はですね、それぞれの思いっていうのがあることは分かりましたが、
最終的にこの作家さんの気持ちっていうのがちょっと分かりにくかったようなところはありますね、表現として。
途中でですね、謎の脅迫メールが出てくるんですけど、
これ私ずっと最後の最後まで勘違いしていて、あなただったの出したのはっていうそんなところもあり、
ちょっとしたミステリー要素もありつつですね、
作家の苦悩、編集者の苦悩っていうことでいろんな立場が出てきまして、非常に面白い作品でした。
そして芸手は全てを言った。今まさに聞いているんです。
もう終わりが近いんですけど、これですね、やはり芸手とか、ちょっと忘れましたけど、
ちょっと小難しいところがあったりして、哲学的な要素も入ってたりして、
基本的には物語は物語なんですけど、じっくり聞いてないとちょっとうまくつかめなかったなっていう感じですね。
今もう終盤も終盤なんですけど、ちょっとわからないところがいくつか聞き逃したのかもしれないんですけど、
やっぱり作業しながらだと頭に入ってこない部分が多かったので、これはですね、もう一度後から聞き直そうかなと思っているところです。
ブレークショットの奇跡、これ3冊目に紹介したんですけど、これはですね、読み方が合ってるかわかんないですけど、
この方は何年か前にかなり大ヒットした作品を書かれていて、
これもね、私はオーディブルで聞いたんですけど、めちゃくちゃ迫力もあって、面白かったんですね。
これを書かれた人の作品ということで、かなり分厚いんですよね、ページ数もすごく多くて、
だからちょっとこれはそこで躊躇っていたところはありました。
オーディブルだったらですね、聞き進められるかなということで、これもそのうち聞く予定としております。
ただですね、等倍で聞くと22時間かかるんですね。
図書館での借り物
私2.8倍で今聞いているので、3倍弱としても8時間から9時間くらいかなというところなので、
ちょこちょこ聞けば次の週末までには聞き終わっているんじゃないかなというところで、
オーディブルのライブラリーが全然減らないですね。
厳選していかないといけないんですけどね。
後で聞くかなっていうのもどんどんダウンロードしちゃってるんで、なかなか減らないですけどね。
そして今日は図書館に行ってきたので、その図書館で借りた本までちょっと話をさせてください。
3冊私は借りました。
一つは、ついさっき読み終わった食の本というある料理人の読書録を書いたものがあるんですけど、
これに出てきた本を借りてきました。
その食の本というのもすごく面白いんですけど、
その中で出てきたこれは千葉やあかねさんの悪い食べ物という本なんですね。
これ何冊かシリーズ物で出ているんですけど、
エッセイ、食エッセイということでちょっと気になったので借りてみました。
内容はですね、あんまりまだ読めていないのでわからないんですけど、
冒頭からですね、おいしいには裏があるって書いてるんでね、なかなか面白い。
惹かれる書き出しになってますよね。
ということで、これは1冊目ですね。
次、8本目のやり、これは有名な今村翔子さんが書かれております。
今村翔子さんは歴史小説かな、時代小説かな、はい。
教養としての歴史小説という本も書かれていまして、歴史小説を主に書いてますね。
これは豊臣秀吉の配下となった8人の男たちの物語となっているようですね。
これもずっと気になっていたんですけど、まだ購入していなかったので見つけたときにですね、
サッと取っておきました。
ちょっと分厚いんですけどね。
最後、これは核旗雄介さん。
核旗さんの娘への愛情
これは曲役を書いた核旗さんですね、ノンフィクション作家の。
タイトルは探検家とペネロペちゃんということで、
出来合いする娘さんとの話ですかね。
すごく面白いところが、この核旗さんって自分でもおっしゃってるんですけど、
自分はいわゆる探検家像、探検家というイメージとはかけ離れているんだって自分で言ってます。
豪快で周りを気にせずみたいなそういうタイプじゃなくて、
食事の時もよく噛んで食べるし、あまり人前で行動するのもそんなに好きじゃないとか、
面白い、いわゆる合法雷落みたいな、ちょっとおかしな動きをするみたいな、
そういう一般的なイメージの探検家とは自分は違うんだよねって。
そんな核旗さんが、娘さんのことはですね、とにかくめちゃくちゃ可愛いと。
よく人の子供に対して可愛いっていうのは、フォルムとしての可愛さとか、
親同士のやり取りの中での子供可愛いっていう言葉っていうものはあるけど、
自分の娘に向けられる可愛いは本当に可愛いんだって言われて、
この親ばかさがすごく面白くてですね。
極夜行もすごく面白かったんで、きっとこれは楽しいだろうなと思いまして借りてきました。
娘の観察機というふうに書かれておりますね。
この核旗さんの極夜行の前夜、前夜と言っても前日じゃないんですけど、
極夜行に向かう旅の前の物語っていうのも発売されてるんでね、
そっちもすごく気になってるんですよね。
ノンフィクション作家の作品紹介
おそらく事前に一度近くを訪れて、食料とかいろんなものを運んでおくそのあたりの話だと思うんですけど、
こっちもですね、見つけたら読みたいなと思っています。
同じと言っていいかわからないですけど、似たジャンルのノンフィクションライターで、
高野秀幸さんという方いらっしゃるんですね。
私、高野さんの本で最初に読んだのは幻のアジア納豆という本なんですけど、
これですね、すごく面白かったんですよ。
納豆って日本だけで食べられているものじゃなくて、世界各地でいろんなところで食べられている。
ただ、姿、形は違うと。
せんべいのようにパリッパリに焼いて乾燥させたものを食べている人たちもいれば、
調味料として食べるような人たちもいるというわけで、
アジアのいろんな国のいろんな納豆の食べ方というのをですね、
実際に行って食べてみて感じた話が書かれてある本なんですね。
その方の本で2冊最近買いました。
トルコ怪獣記、これはトルコの湖に住む巨大生物が実在するのかどうかというノンフィクションですね。
もう一つ、こっちは興味引かれる方も多いかもしれないんですが、
ヤバそうだから食べてみた返協飯ということで、
クレイジージャーニー、クレイジーグルメジャーニーということで、
報復ゼット間違いなしと書いてありますね。
なかなか面白そうです。
少し例が挙げられているんですけど、
すごいですよ、アマゾンのくちかみ酒、
いわゆる唾液から分泌される酵素みたいなもので発酵させてお酒を作るみたいなことなんですかね。
ちょっと想像つかないですよね、人が噛んだ材料からお酒ができたのを飲むなんていうのはね。
あとは台板餃子とか、ジャングルのゴリラ肉とかね、
引きがえるジュースとか、ちょっとね、引きがえるジュースはちょっとなしですかね。
めちゃめちゃいいですね。
そんな感じで、鎮、食、飢食ということで、
辺境の地を探検した、味わい尽くした料理というのを一冊の本になっているんですね。
これも非常に楽しみです。
ということで、ちょっといろいろもろもろバラバラと脱線しながら紹介していきました。
昨日聞いてたオーディブルで、ちょっと一つだけ変わり種というか、
ちょっと何か得体の知れないというか、変わった本があったので紹介しておきますけど、
海の獣像という人が書いた、生きているハラワタ、
大腸小腸の腸と書いてハラワタと呼んでいます。
なかなかですね、世界観がものすごかったです。
学生なんだけど、すごく高名なお医者さん、
刑務所で働いているお医者さんから生きているハラワタを調達して、
それを生存させるという実験をする男が主人公となっております。
最後はちょっとですね、びっくりするような終わり方をするんですけど、
この手のですね、結構なんかシリーズものがあるみたいで、
ちょっと気になりつつ、怖いもの見たさというところがあるんですけど、
またですね、いずれかの時に続きの、続いてはいないかもしれないんですけど、
この方の他の作品もですね、ちょっと聴いてみたいなと思ったわけです。
はい、ということでちょっと一時はですね、これぐらいのかなり緩い、
週に1回ぐらいしかない放送頻度となりますが、聴いていただけると嬉しいです。
では、おやすみなさい。