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2024-10-15 32:03

【Dear もっちゃんさん】これまで読んだ本

辻村深月さんの『傲慢と善良』
自己評価は低いのに自己愛は強い、みたいな表現でした。
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00:06
みなさんこんにちは、しらいです。
この放送は、もっちゃんさんの提供でお送りしております。
もっちゃんさん、ありがとうございます。
はい、というわけで、勝手に企画音声収録をしていきたいと思います。
本日は、本日もですね、
もっちゃんさんのスポンサーでお送りしたいと思います。
今回が最後の回ですね。
もっちゃんさん最終回で、
確か記憶が正しければ、
これで勝手に企画のスポンサーさん音声収録が全て終了です。
で、もっちゃんさんは好きな本を教えてくださいということで、
前回、前々回と本、一冊ずつ紹介させていただいたんですが、
今回は、これまで読んできた本の記録を見ながら、
この本面白かったなーとか、こういうこと書いてあったなーっていうのを言っていきたいと思います。
僕はVibriaっていうアプリで本を管理しています。
最初にスタートしたのがこのVibriaっていう本で記録をつけ始めたので、
これになっちゃってるんですけど、
皆さん、読んだ本とかなんか管理されてたりしますかね?
もし管理されているようだったら、どんなふうに記録つけたりするのかっていうのを教えていただけるとありがたいです。
はい、というわけでVibriaを見ながら話していきたいと思います。
最近読んだ本から過去にどんどんどんどん遡っていくっていう感じですね。
最近読んだ本だと、イーロンマスク上下を読みましたね。
すごく面白かったです。
こんなに憧れない億万長者がいるかっていうぐらいの、
凄まじい努力と忍耐と行動力と、
すごいハードで、
幼少期の頃もすごいハードな人生で、
お父様がなかなかアグレッシブな方で、
辛い幼少期を過ごされてっていう感じでしたね。
あとは、ダニエル・ピンクのThe Power of Regret、
03:04
振り返るからこそ前に進める。
これも良かったですね。
後でどこかでまとめたいと思います。
あとは、イラク・スイコデン。
めちゃくちゃ面白いレポルタージュでした。
すごかったんですけど、
どうすごいのかっていうのが上手いこと言い表せないんですけど、
めちゃくちゃ面白かったです。
あとは、リアプレイザル。
内田舞さんのリアプレイザルっていう本もすごく勉強になりました。
これもどこかしらで何かしたいですね。
すごく面白かったですし、勉強にもなりました。
会話を哲学する。
会話を哲学するも紹介したらパパさんが読んでくださって、
これも面白かったですね。
教官という病。
永井さんっていう方の本なんですけど、
これも結構勉強になりましたね。
人体の全貌知れ。
これも良かったですね。
運動の神話。
人はなぜ物を欲しがるのか。
努力革命。
欲望の見つけ方。
人生後半の戦略書。
この辺りもパンパンパンって読んでますね。
本質と言語の力。
ありましたね。
なるせは天下を取りに行く。
面白かったですね。
43回の殺意。
これもレポルタージュなんですけど、
川崎中一男子生徒が殺害された事件のレポルタージュですね。
これもなかなか読むのがしんどかったですけど、
最後運が悪かったっていう、
この殺されてしまった中一男子のお父さんの言葉が出てきたんですけど、
それはすごく心にズドンときましたね。
あと何があるかな。
アンソニーホロピッツシリーズ。
僕ミステリーがすごく好きでよく読むんですけど、
アンソニーホロピッツのシリーズは、
まあまあまあ面白かったですけど、
海外の本なので、
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どこまでお勧めができるかっていうのはあれなんですけど、
好きな人にはハマるんじゃないかなって思ってます。
あとは、黄色い絵。
川上美恵子さんの黄色い絵もめちゃくちゃ面白かったなぁ。
これ、黄色い絵といえば、
ゴッホの黄色い絵が想起されますが、
確かゴテンラジオの記憶で行くと、
あれはゴッホが理想の芸術家に、
芸術家の理想の家を作りたかったみたいな、
こんなあれでしたよね。違いましたっけ。
なんかそれも川上美恵子さんがゴッホがすごい好きだというので、
タイトルこれになってるんですけど、
この本もめちゃくちゃ面白かったですね。
どんどん進めていきましょう。
ニキ先生も面白かった。
生徒と先生のレッスンバトルがすげー面白かったです。
地面詩。今ネットフリックスで流行ってる地面詩。
これ本読みました。
めちゃくちゃやべえ連中いるなっていうので、
興味深く読ませていただきました。
あとはそうですね。
分かり合えないを超える。
あとオプションB。オプションBも良かったですね。
みんなの学びで何回か投稿したんですけど、
それも後でノートにまとめて出したいと思います。
あとは、
彼女は頭が悪いから。
これ姫野薫子さんっていう方の本なんですけど、
これは何と言いますか、
めちゃくちゃ面白かったんですけど、
純度100%非青春物語みたいな、
そんなあれだった気がします。
ムナクソ悪いですね。ひたすら。
でもめちゃくちゃ面白いっていうので、すごくおすすめです。
あと、ネットワーク科学が証明した成功者の法則。
欲望の錬金術。ファンダムレボリューション。
この辺りも面白いですね。
あとストーリーが世界を滅ぼす。
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良かったです。これ辺りも。
ストレッチ。スコットソネンシェインさんのストレッチも良かったですね。
地に足をつけて生きろ。
加速文化の重圧に対抗する7つの法則。
これ良かったんですけど、
いまいち自分の中で咀嚼がしきれてないので、
後でどっかでまとめて自分の中で咀嚼したいですね。
あとオリバーバーグマンのネガティブ思考こそ最高のスキル。
これもいまいち良かったっちゃ良かったんですけど、
自分の中で咀嚼がしきれてない部分があります。
我が友スミス。これは芥川賞候補作って書いてあります。
面白かったですね。
女性が筋トレをする話で、
僕は筋トレ好きなのですごく楽しく読ませていただきました。
ジェンダーと筋トレっていうところにも焦点が当てられていて、
その部分もすごく興味深かったですね。
あとグレイラットの殺人。
海外の殺人、ミステリー系、マーダーミステリー系多いですね。
やっぱ好きなんですね。
これはワシントンポーシリーズだったと思います。
これはハラハラドキドキで。
結構、グロテスクな描写が多いので、好き嫌い分かれる気はします。
自由と成長の経済学。
これは面白かったです。
あれは何でしたっけ?
人申請の、人申請のなんちゃらありましたよね。
なんか流行ったマルクス経済学のあれあった気がするんですけど、
それに対するアンサーボンですね。
あれに対して資本主義者からのアンサーだぞみたいな、
そんな感じのこと言ってましたけど、
まあまあまあそうっすよねっていう、大量にデータ持ってきて、
どんどんどんどん事実を叩きつけていく感じが、爽快さがありましたね。
人申請のやつを読んでないんで、いまいちあれだったんですけど、
まあまあまあ面白く読めました。
12:00
これはおすすめです。
対応性の科学、面白かったですね。
集団の思い込みを打ち砕く技術。賢い人がなぜ決断を誤るのか。
この辺りも面白かったです。
午後のチャイムが鳴るまでは。
これが高校生のミステリー、ミステリーですかね。
ちょっとしたミステリーなんですけど、すごく爽やかな感じで面白かったです。
あとはザ・グッドライフ。
幸せになるのに遅すぎることはないみたいな。
これがハーバード成人発達研究の本です。
これも面白かったです。
あとは52Hzのクジラたち、これも良かったですね。
本屋大将、ノミネートだったか大将だったか取ってます自体をね、確か。
ベストセラー小説の書き方。
あとマークマンソンのその決断がすべてを解決する。
これも後でまとめたいな。
あと岸田奈美さんの家族だから愛したんじゃなくて愛したのが家族だった。
これはてっきりハートウォーミングなだけかと思ってたら、それもありつつめちゃくちゃ笑わせてくるっていう最高でしたね。
ファービーのところが特に面白かったので腹抱えて笑いました。
ぜひ機会があれば読んでいただきたい本です。
あとクイッティングやめる力、これも良かったんですけどいまいちあれだったのでまた後でまとめてみようと思います。
あと傲慢と善良辻村美月さん、これは最高でしたね。
もうなんというかグサグサ心に突き刺さる本でした。
確か、自己肯定感は低いけど自己愛が強いっていうフレーズがあって、うわぁってなりました。
みんな日本人、日本人かな?じゃないな。
なんかどっかでそういうフレーズがあって、自己肯定感は低いのに自己愛が強いっていうフレーズがなんかグサッときました。
15:01
なんかすごくそこだけ覚えてます。
内容もめちゃくちゃ面白かったです。
あと選択的シングルの時代ありましたね。
つけびの村ルポルタージュですね。
これも面白かったな。
あとセーブザキャットの法則ホワイトスペース、チャッターありましたね。
あとは夏見の蛍、森澤明雄さんですね。
これはプロだけが知っている小説の書き方でしたっけ?
パパCTOさんがノートをけじでまとめてくださってましたけど、その森澤明雄さんが書いた小説です。
これは泣きました。もう感動しました。
このタイミングぐらいでケンスーさんの物語志向を読んでますね。
ふうがわゆうが、伊坂幸太郎さん読んでて。
あとエッセンシャル志向。
エッセンシャル志向読んでましたね。
読んでたけどいまいち頭に残ってないんで、後でまた見てみよう。
森澤明雄さんの他の本も読んでたり、綿谷梨沙さんの本を読んでたりしてます。
綿谷梨沙さんそうだ。嫌いなら呼ぶなよっていう本がシニカルな面白さがあって、すげーテンポが良くてめちゃくちゃ面白かったですね。
綿谷梨沙さんといえば、最年少芥川少女少女。
そんな彼女の、最新作でもないのかな?
嫌いなら呼ぶなよ。最近出た。
1年前ぐらいですかね。すごく面白いですね。面白かったです。
母という呪縛娘という牢獄。これはレポルタージュですね。これもすごくしんどかったんですけど、一読の価値はあるかなと思います。
ここでプロだけが知っている小説の書き方を読んでいて。
ここで人は2000連休を与えられるとどうなるのか。これも面白かったですね。
著者の上田さん。この方元お笑い芸人の方で、これを2000連休。仕事辞めてから確か記録をつけ始めてっていうので、
どんどんどんどん後半に行くにしたがって、自分というものを解体していく、内面をどんどんどんどん深掘っていく感じが、哲学とか好きな人はなんか楽しく読めそうな気がします。
18:11
ここでプロジェクトヘイルメアリー読んでますね。これはもう王道のSFっていう感じで。
感動もあり、あらはらドキドキあり、素晴らしい本でした。
ちょっと待って、今めちゃくちゃ喋ってるな。まあいいや、続けよう。
あと、麦村さんぽの好きなもの。これが墨野よるさん。黄身の水蔵を食べたいの方ですよね、の著者で。
麦村さんぽの好きなもの。これはなんかほのぼの系で良かったですね。
あと千年美人さんの機械字書きの太陽。これは小説なんですけど、コロナのパンデミックの時の医療従事者に焦点を当てた本ですね。めちゃくちゃ良かったです。
千年美人さん自体が現役のお医者さんということで、すごく切迫感っていうのを生で自分自身で感じられていたことだろうと思うので、すごくそのあたりも良かったなというふうに思います。
ここで前回放送したJust Keep Buying。あとはDie With Zero。良かったですね。
あとこのあたりでドグラマグラ読んでますね。夢の旧作。日本三大記者の一つ。全然わかんなかったですね。
ここで塩の図鑑読んでます。霊の塩の図鑑。このあたりで読んでますね。
あと空気の研究。山本一平のやつ読んでたり、サイコロジーオブマネーをこのあたりで読んでる。
あとフィリップ・E・デッドロックの超予測力。これも良かったですね。スーパーフォーキャスターっていう世界情勢をバチバチ当てる一般人がどんなふうに予想を立ててるのかっていうようなそんな本でしたね。
フィリップ・E・デッドロックといえば、専門家の予想はチンパンジーの打つ投げレベルだっていうようなことを言って、
もしかするとこの言葉よく聞いたことがあるかもしれないんですけど、それがこの人ですね。
専門家そんな当たらないんだったら、当てるにはどうすればいいの?予測を当てるには?っていうのを書いたのがこの本でしたね、確か。
21:11
で、あとここで桜桃子さんの桃の缶詰、猿の腰掛け、鯛のお頭読んでます。
あーすげー面白かったですね。超笑いました。
これが、あーと、山田ズーニーさんのあなたの話はなぜ通じないのか。これできてるかな?
読んだけどちゃんと伝える話ができてるのかわからないのでまた読み直そうと思います。
あと進化のカラクリ、現代のダーウィンたちの物語、これ面白かったです。
この中で出てきたので印象に残ってるのが、確か症状前の研究で内蔵虐威の遺伝子が見つかったっていうので、その遺伝子、サウザー遺伝子って言うんですよ。
これわかる方ならピント送ると思うんですけど、サウザーっていうのは北斗の剣に出てくるキャラクターです。
剣士郎が北斗神剣を使っても通用せず、それがなぜかというとサウザーは内蔵虐威で、
全ての臓器が逆に位置しているので北斗神剣が通じなかったっていうのがあり、
そのことから症状前で見つかった内蔵虐威の遺伝子をサウザー遺伝子っていう風に見つけたのが日本の研究者の方だったので、
そんな風に名付けたっていうのを覚えています。すごく面白かったです。
あとはオードリー・タンさんの本とか読んでるんですけど、オードリー・タンさんの本いまいちなんかあれなんですよね、個人的に。
あとは誰もわかってくれない傷つかないための心理学。これタイトルが微妙なんですよね、すごくいい本なんですけど、
人は他人のこと全然わからないっていうので、ちゃんと相手に自分が思われたいように思うためにこういうことをした方がいいよっていうのを言ってる本です。
あと絶対悲観主義・箱舟、読んでますね。
24:07
これも良かったですね。JK・インドで常識ぶっ壊される。この本もなんかタイトルだけ見るとふざけた、なんか軽い本なのかなと思いきやすごくいい本でした。
確か親の転勤に伴ってインドに行った女子高生が現地の習慣だったりっていうのを見て感じたことを書いてる本ですね。
すごくキャッチな読みやすい部分もありつつ、10代の目から見たインドの状態、カーストとかあるじゃないですか。
なので、そこを10代のみずみずしい感性で捉えて書かれているのがすごく凄いです。脱帽です。
めちゃくちゃ面白かったので、今コテンラジオでちょうどインドやってるので、これ読んでおいた損はないかなって思います。
すごくおすすめです。
ミディアム、霊媒探偵、白塚秘衰。めちゃくちゃ面白かったですね。ミステリーです。
これはネタバレをしないようにしたいので、すごいですよこれ。ビビりました。
ここで私とは何か、古人から文人へ読んでますね。
正しい人類滅亡計画、反出生主義をめぐる物語。これも面白かったです。
これは品田裕さんの本ですね。品田裕さんはケンスも大好きなクリエイターのダヴィンチ・オッソレさんが本を書くときは品田裕さんになるので、その品田裕さんの本です。
これもすごく面白かったです。おすすめです。
あとは何かあったかな?どんどん遡っていくと、
本ノイマン、人間のふりをした悪魔。これもジョン・本ノイマン。大天才ですよね。大天才の本でしたね。
あとアダム・グランドの進化原因、発想を変える、思い込みを手放す。
これ読んだんですけどいまいち理解ができてなかったので、もう一回読もう。
あと生と死を分ける数学、キッド・イエーツさん。
27:00
これが確かコロナ前に出た本なんですけど、感染のあれこととかも書かれてて、すごくすごいなと思いました。
すごいな。あれが感想が稚拙ですけど。
あと何かあるかな?この辺で銀河英雄伝説めちゃくちゃ読んでますね。
銀河英雄伝説一気に読み込んでって感じなんで、銀河英雄伝説、僕分かる状態です、いま。
意外と結構前の本ですよね。読んでたらだいぶ、なんか結構人気なんですけど知らなくて、
読み始めたら止まらなくなってっていう感じです。
あとある男、平野圭一郎さん。文人の方ですね。読んだり。
あと美味しいご飯が食べられますように。
あとまた平野さんの空白を満たしなさい。これも良かったなぁ。
ここで一気にダンブラウンの読み込んでます。
ダビンチ行動、ロストシンボル、インフェルノ、オリジン、一気読みしてますね。
天使と悪魔、読んでますね。
で、ここで、昔々あるところに死体がありました。
この前マスコットさんとかにお勧めしたんですけど、そうそうそう、面白かったです、これ。
それぐらいですかね。
で、まあまあこうやって読んでいって、
この辺で江戸川ランプのケチココロシリーズですね。読んでたんですけど、
あまりにも今の時代と合わなすぎて、価値観違いすぎて、
ちょっと読むのをやめてしまいましたね、江戸川ランプは。
当時はすごくあれだったんでしょうけど。
で、あとは青崎優吾さん、平成のエラリークイーンの館シリーズ。
平成の館シリーズ、面白かったですね。読んでますね、ここら辺で。
30:07
で、あとワープパシティオさんがまとめてらっしゃった、戦争は知識から始まる。読んでますね。
6人の嘘つきな大学生、これめちゃくちゃ面白かったな。
ここで謎にモルグガイの殺人事件読んでます。江戸川アランポーの世界初のミステリーと言われている江戸川アランポーのモルグガイの殺人。
読んでますね。
あと、瀬尾舞子さんの、そしてバトンを渡された。これも良かったですよね。
瀬尾舞子さんはハートウォーミングな本を書かれるので、定期的に摂取したい感じですね。
どうし少女を適用て。
いや良かったな。この方、少女作なんですよね、これが。どうし少女を適用て。
少女作でこれ、加犬のエグっていう。
すごかったです。
裏道を行け、橘明さんの。
裏道を行けな、これも良かったですね。
今何分だ?30分?30分超えているので、そろそろ終わりにしようかなと思います。
まだまだ紹介したい本だったりあるんですけど、ちょっとさすがに30分超えてくるとアレなので、この辺りで終わりにしたいと思います。
長々と最後までお聞きくださった皆さんありがとうございます。
それでは皆さん、さようなら。
32:03

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