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2024-02-05 08:08

菌ちゃん農法の注意ポイント3つ✌🏿

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こんばんは、もとです。
スマホの中の農村、トマジョダオの提供でお送りしています。
トマジョダオは、4月1日に農家と直接やり取りをして、おいしい農作物を買うことができる
農村日和というサイトをオープンします。
農村日和の公式YouTubeチャンネル、あとはTikTokもありますので、
どんな人たちが作っているのだろうというのが気になりましたら、そちらを見てみてください。
農村日和の公式YouTubeチャンネル、リンクを貼っておきます。
今日は、菌ちゃん農法の本についての話なんですが、以前も一度話をしたことがあります。
あとはですね、まだ本が届く前にも何回か話をしたことがありまして、
微生物の力だけで野菜作りができるという、なんとも頼もしい栽培方法なんですけど、
何回か読んでいてですね、YouTubeでも色々見てみてですね、やっぱり万能ではないということですね。
なので、実践するのは楽しいと思うんですけど、やっぱり注意するべきところがあるかなと思いますので、
私が思う注意点というのを3つお話ししたいと思います。
まずは、有機物を上にドサッと積んで、2、3ヶ月かけて分解させてですね、
子状菌もしっかりとそこに居座ってもらって、それからようやく野菜を植えるということなんですけど、
それにはやはり時間がかかるので、2、3ヶ月はしっかりと猶予を持って準備した方がいい。
なので、夏野菜、5月の植え付けに間に合わせるんだったら、もう2月の上旬ですね、
今のうちにしっかりと仕込んでおく必要があるというのがまず1つ目ですね。
そしてもう1つなんですが、とはいっても旬の時期、というか適切な時期の栽培をしないとうまくいきませんという話ですね。
いきませんというか、多分うまくいかないと思います。
というのもですね、菌の力で野菜の持つ本来の力を引き出して、
虫が来ないように、病気になりにくいようにという栽培法ですので、植物本来の力を発揮させる環境を作ってあげるだけなんですよね。
そうなると、無理な早巻きとか遅巻きというような時期をずらした栽培というのは、
おそらくですね、3ヶ月、4ヶ月、5ヶ月、6ヶ月、7ヶ月、8ヶ月、9ヶ月、10ヶ月、12ヶ月、
そうなると、無理な早巻きとか遅巻きというような時期をずらした栽培というのは、
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おそらくですね、向かない栽培法だと思います。
ですので、ちゃんと時期を守った栽培、これが2つ目のポイントかなと思います。
3つ目なんですけど、とはいっても傍注ネットはした方がいいよね、というところですね。
この吉田先生、金ちゃん先生もですね、YouTubeの中で何度か言ってますけど、
虫は来にくいけど全く来ないわけではない。
なので、所々虫は来ちゃうみたいですね。
ですけど、食べれなくなるほどの虫食いではないとか、そういう話をされてますね。
ですけど、その土作りが一発でうまくいくかどうかというのはわからないので、
そうしたら若干ですね、生の有機物が残っている場所があって、
そこに運悪く野菜の根っこが触れてしまうとちょっと弱ってしまいますよね。
そうすると、物によっては株によっては弱ってしまって、
虫が集まったりとか病気になってしまったりということも考えられるので、
そうなった時に予備でですね、予備というか念のために傍注ネットをかけておくと、
弱ったものも虫の被害を受けずに済むので、
あまりですね、この金ちゃん農法というのは盲信しすぎない方がいいかなと思いますね。
ですけど、家庭菜園をしている人にとっては何ともですね、
そそられる農法じゃないかなと思います。
なので、小規模でやっている家庭菜園だからこそ、
この金ちゃん農法というのは試す価値はあるんじゃないかなと思います。
あとですね、この本を読んでもらえれば分かるんですけど、
畑でなくてもできますと書いてあります。
例えば、袋栽培をする。
場所がない人のためにバイオードの袋でそのまま栽培をするとかありますけど、
そのバイオードの袋でもできるし、
プランターでも同じように有機物を入れることで土作りができますから、
それで同じように金ちゃん農法できるということですね。
ただし、プランターでする場合は土作りの段階でおそらくですね、
土が乾きやすいと思うので、水持ちというか水分をしっかり保つということはですね、
土作りのときは気にした方がいいかなと思います。
ということで、私がですね、考えた金ちゃん農法をする上で注意した方がいいポイントというのを3つ話してみました。
おさらいすると、1つ目は土作りで2、3ヶ月時間がかかるので、
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前もってですね、余裕をもって準備期間を取るということですね。
夏野菜に間に合わせるんだったら2月の長寿には土作りを仕込んでおくという必要がある。
そして2つ目は植物本来の力を使って野菜を作る方法なので、
無理に時期をずらす栽培法は失敗しやすいかもしれないという点。
そして3つ目は、完璧では、虫除けとして完璧なわけではないので、
虫が来る可能性もありますから、念のための防虫ネットはした方がいいんじゃないかという点ですね。
なので、小型の栽培期間の短い葉物野菜なんかを最初に試してみるというのもいいかもしれないですね。
と言いつつもですね、私もまだですね、木とか落ち葉というのが準備ができていないところなので、ちょっと焦ってますね。
そして、土作りをするときに、やっぱりですね、2、3ヶ月とか1、2ヶ月という期間を空けて、
しないといけないので、今までみたいにですね、ちょっとした合間にどんどんずらして作物を収穫したらまた何か植えてというような使い方がしにくいかなというのがあるので、
そこだけがですね、ちょっと今までのようなバッチリというか、
とてもワクワクしているので、今年の夏が楽しみだというそんな話でした。
では今日はこれで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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