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2024-03-13 14:32

野菜作りに慣れてきたら…固定品種で種とりはいかが?

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00:07
こんばんは、もとです。
この放送は、農家の所得をあげる、トマジョダオの提供でお送りしています。
トマジョダオは、4月1日に農村日和というサイトをオープンします。
ここでは、生産者と消費者が繋がれるコンセプトにしています。
繋がれるということは、おいしい作物の一番おいしい時期を知ることができます。
一番おいしい時期に送ってもらえるんですね。
このサイトは、生産者に対しては手数料を取らないという画期的な仕組みを採用しています。
そうすると、運営費用というのがどうしても必要になるので、そのためにクラウドファンディングをしています。
第一の目標は無事クリアしましたが、第二の目標。
第二の目標は、トマジョダオというコミュニティ自体が野菜とか果物とか加工品とかを取り扱う人が多いので、
マルシェとかイベントごとに出展して、物を売ったりお客さんと関わっていくという費用がまた必要になってくるんですね。
そのための第二の目標ということで設定しております。
クラウドファンディングには返礼品があります。
農村日和で実際に販売されるもの、あとは今ですね、現時点でトマジョダオの中で販売されているようなものもあって、人気の高いものがたくさんあります。
この放送の概要欄にその農村日和というサイトのリットリンクを貼っておきます。
ここにはクラウドファンディングのサイトやTikTok、YouTubeなど飛ぶことができるので、
どれか見ていただいて面白いことをやっているなと思っていただけたら、クラウドファンディングに協力してもらえると嬉しいです。
もしくは4月1日からオープンする農村日和をぜひ利用してください。
では長くなりましたが、家庭菜園で基本は大事だよねという話を今日はしたいと思います。
当たり前だよっていう話ではあるんですけど、家庭菜園をやってきて何年かしてくるとちょっと慣れてくるんですよね、感がいい人は。
そうするとやってしまいがちなのが、家庭菜園の中で大事だよねという話です。
そうするとやってしまいがちなのが、基本をすっ飛ばしてやってしまうんですね。
例えば種の巻き方一つとってもちょっと雑に巻いてしまったり、適当に巻いても出てくるでしょみたいな感じでバラッと巻いてしまったり。
あとは雑誌によく載っている目から鱗を栽培法とかびっくり拠点こんな作り方しましたよとか、そういうのを飛びつきやすくなってしまうんですよね。
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実際に私も飛びついています。そういう情報って大好きで本屋さんに行ったらその手の雑誌はチェックしてしまいます。
私は家庭菜園を始めて、ざっくりなんですけども10年目くらいに入るんですよね。
そしたら大抵の野菜って一度は作ったことあるんですよね。
そうなってくるとなんとなくなんとか作れるでしょっていうような感覚になってしまうんですけど、
やっぱりそんなに回数重ねていない作物だと失敗してしまうこともあるんですよね。
これっていうのは基本が身についていないので、毎年の気候の変化で作物の成長って変わってくるので、
それに対応できていなくてうまくいかないっていうパターンになるんですね。
私の思う、慣れてくると軽視しがちな、だけどすごく大事な家庭菜園のポイントっていうのをいくつか挙げてみますね。
バッと思いつくもので3つ挙げていきたいと思います。
まず1つは発芽適温。これってものすごく大事ですよね。
特に夏野菜の種まきをする時期っていうのは、どうしても冬だったり春が始まったあたり、結構肌寒い頃に種まきをするので、
どうしても夏野菜の種の発芽適温の25℃から30℃付近っていうのは確保するのは大変です。
あとはレタスですね。レタスは秋冬に栽培をするんですけど、
どうしても夏の終わりには種をまいて発芽をさせないと収穫できるのが結構後になってしまうんですよね。
大体多いのがこの2つですね。
夏野菜もレタスもなんですけど、発芽適温に達していない、夏野菜であれば発芽適温に満たない温度が低い時、
レタスの場合は温度が低い時に発芽適温に達していないと、
それを超えてしまうと発芽のスイッチが入らないらしいんですよね。
ということで発芽適温ですね。
夏野菜の種まきから苗図が出てくると、
夏野菜の種まきから苗図が出てくると、
夏野菜の種まきから苗図が出てくると、
夏野菜の種まきから苗図が出てくると、
夏野菜の種まきから苗図が出てくると、
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夏野菜の種まきから苗図が出てくると、
ということで発芽適温ですね。
夏野菜の種まきから苗作りの時に、
夏野菜の種まきから苗作りの時に、
種まきは成功したけど、次に犯しやすい失敗というのが、
夏野菜の種まきから苗作りの時に、
夏野菜の種まきから苗作りの時に、
例えば衣装ケースとかに入れて保温したりという方法を取ることが多いと思うんですけど、
良かれと思って日差しガンガンのところに衣装ケースの蓋をしっかり閉めた状態で置いておくと、
ビニールハウスと一緒で一気に気温が上がってしまって、
今度は生育の適温を軽々と超えちゃうんですよね。
30度40度ってすぐいっちゃうので、
そうなると今度はカリッカリッとなっても枯れちゃってですね、
またそれはそれで育たないという風になりますので、
温度はやっぱりどこまでいっても基本ですね。
大事なところというので。
ちょっともう長くなっちゃったので駆け足でいきますが、
二つ目は複度ですね。
複度ってこれも種巻きの時なんですけど、
種を巻いた後に土をかぶせますよね。
この土をかぶせることを複度って言うんですけど、
この厚さによって発芽するかしないかというのが決まってきます。
野菜の種類によって薄く複度した方が良いものがあったり、
分厚く複度した方が良いものというのがありますので、
それもネットですぐ出てきますし、種袋にも書いてます。
例えば小松菜とか開いた細かい種のものは数ミリ、5ミリくらいですかね。
人参とかレタスとか開いたものは光を感じた方が良いので、
すごく薄く複度してくださいって書いてあるんですよね。
それもちゃんと守らないと、厚く土をかけすぎると
光を感じなくて芽が出ないということになります。
なので、複度というのは意外と大事ですね。
あとは花を育てたいという人は、特にシリアですね。
花の種類によっては複度しなくていいよというものもありますので、
そこら辺も慣れてくると飛ばしてしまいがちな基本なので、
気をつけた方が良いと思います。
では最後は、土作りの中で3度調整ですね。
酸性からアルカリ性。
これは日本の畑というのは、割と酸性に傾きやすいので、
こまめに石灰を入れてあげる必要があるんですよね。
特に水はけの良い畑の場合というのは、
肥料分も流れやすいし、酸性に傾きやすいので、
思っている以上に石灰をあげた方が良い場合があるんですよね。
でもこれは、3度測ってみないとどれくらいの動きがあるか分からないので、
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一度は3度計を買って測ってみるというのも、
うまくいかなくなってきたらやってみる必要があるかなと思います。
私も実際、畑ではかなり水はけが良いんです。
なので、水はけがすごく良いので、石灰も本当はたくさんあげないといけないんですけど、
結構適当にやってたんですね。
そしたら8年、9年くらいは、全然ほうれん草がうまくできなくて、
本当に発芽して、本場が出たくらいで全部黄色くなって、
それ以上育たない。
今年というか、この間の冬から今にかけてなんですけど、
結構たくさん石灰をあげたんですね。
雨がジャンジャン流れないようにビニールマルチを敷いて種まきをしました。
そしたらですね、うまくいきました。
1回はうまくいったんですけど、これが1回ほうれん草を栽培したことで、
どれくらいの動きがあるか分からないので、
次がうまくいくっていう保証もないんですよね。
これは良い方法かちょっと分からない。
私も今思いつきで話しているんですけど、
大体石灰をあげるときって、
有機石灰にするか、駆動石灰にするかっていう風に選んでいると思うんですけど、
私もそうなんですね。
どっちかを選んでいかないといけないんですよね。
そしたらですね、
1回ほうれん草を栽培したことで、
大体石灰にするかっていう風に選んでいると思うんですけど、
私もそうなんですね。
どっちかを使うんですけど、
ダブル使いっていうのももしかしたらありなのかなっていう風に思いますね。
駆動石灰の場合は、
ちょっと撒いてから少し時間を置いた方がいいと言われますし、
有機石灰の場合は効き目が緩やかなので、
すぐ植えてもいいよと言われるんですけど、
これを2つ一緒に使ってあげたらもしかしたら、
最初のスタートダッシュも効果があるし、
じわじわ長く効いてくれるので、
雨が多い時期の栽培っていうのはもしかしたらいいんじゃないかな。
例えば夏野菜のトマトの時とかですね、
結構カルシウム分が不足したりしがちなので、
ちょっと脱線しますけど、
と思ったんですけど、やっぱり脱線はやめますね。
長くなってしまうので。
では、まとめますと、
家庭菜園をある程度慣れてくると、
やってしまいがちな、というか軽視しがちなポイント、
だけど意外に大事なポイントっていうのが、
私の中では3つ。
1つは、種巻きの発芽的温。
そして、幅度の厚さ。
そして、土作りの中でも、
3度調整。この3つですね。
やっぱり最初はですね、始めたては、
本を読んだりとか、YouTube見たりとかで、
結構気を付けてやると思うので、
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ちゃんとできていると思うんですけど、
だんだんですね、慣れてくると、
なんとなく感覚でいけるだろうって思って、
飛ばしてしまいがちな動作なので、
今一度ですね、慣れてきた時に、
基本に忠実に栽培してみるのもいいんじゃないかな、
という風に思いました。
私もですね、今年はですね、
というか、去年まではかなり脱線というか、
オリジナリティというか、
そんな栽培方法をいろいろやってしまっていたので、
今年はですね、
できるだけ基本に忠実に栽培をしていこうと思っています。
それがですね、自分の栽培技術のレベルアップにも
つながると思いますので、
そんな感じでやっていきたいと思います。
それでは、ありがとうございました。
家庭栽園にある程度慣れてきたという方に、
ぜひお勧めしたい楽しみ方があって、
人それぞれ好みはあると思うんですけど、
固定品種を育てて、
そして収穫する時に少し残しておいて、
種を取って、また次のシーズンで種をまくっていう、
循環型の栽培というんですかね。
これがですね、私はものすごく楽しくて、
完全に今はまってしまっているんですね。
なので、栽培している野菜の半分近くは固定品種なんですよね。
こういう楽しみ方っていうのは、
固定品種は作物のできた形とか大きさも、
収量というのも安定しないって言われているので、
専業でやっている人とか、
成り場にしている人では、
なかなか取り入れにくいところだと思うんですけど、
これは家庭菜園でやっているぐらいだったら、
少々失敗しちゃってもいいので、
楽しく挑戦できるんじゃないかなという風に思っています。
というわけで、最終的にはですね、
基本に忠実にしたらいいですよっていう話だったんですけれども、
家庭菜園に慣れてきたら固定品種を育てて、
種取りまでしてみませんかという内容の話になってしまいました。
では最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
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