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2024-02-05 05:42

欲望渦巻くカジノの世界🌍楡周平『ラストフロンティア』

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こんばんは、もとです。
今日はですね、楡周平さんという方の、ラストフロンティアという本を紹介したいと思います。
まずですね、この楡周平さん、楡という漢字がですね、私は初めて見ましたね。
この方の書いた本で、限界国家という本がありまして、
これがですね、先日オーディブルで聞き放題にも対応していましたし、
図書館でですね、見かけたので借りて読んでいました。
ものすごく面白かったので、一度ですね、スタンドFMで話をしたことがあります。
その方の他の作品ですね、ラストフロンティアというのは主にカジノの話ですね。
日本にカジノ誘致しようということで、
いろんなですね、海外の会社であったり官僚、政治家、パチンコ協会、
いろんな人たちのですね、利権が絡み合ってですね、
なかなかドロドロした裏側の話が楽しめるんですよね。
しかもですね、そこにいわゆるヤクザの人たちの話であったり、
またさらにですね、ここに人口減少などというですね、社会的背景というか、
その辺も絡まってきて、なかなかですね、読み応えのある一冊になっていますね。
といってもまだ読み終わっていなくて、今だいたい半分、6割ぐらいきましたね。
他にもですね、いろんな作品がですね、図書館にあったんですけど、
なぜこの本を手に取ったかというと、カジノの話ということで、
全く関わりのないジャンルだったので、これはもう読むしかないなって。
しかも、二重さんはですね、すごく面白い限界効果という本があってですね、
私はとてもですね、ファンになりましたので、これは読むしかないということで借りてきましたね。
この本は小説新聴という雑誌ですかね、そちらに連載していたものを単行本にしたものらしいです。
なのでおそらくですね、反響があったんでしょうね。
そして名前からすると結構若い方なのかなと思っていたんですけど、
実はですね、1957年生まれということで、まあまあの年ですね。
60代の後半だと思うんですけど、このラストフロンティア、カジノの話っていうのは、
まあまあなんて言うんでしょう、わかるんですけど、
60代後半で限界効果に書かれているようなWEB3とかメタバースとかですね、
そういった最先端のテクノロジーについても詳しいっていうのがですね、
03:00
やはりですね、改めてこういった本を書くという人はですね、
いろんなことに興味を持って情報を入れてないといけないんだなということを感じましたね。
書き出し、プロローグがですね、結構面白いというか、
最初に出てきたキャラクターっていうのが、
新しく採用する人の書類選考を行ったという人物なんですけど、
その人がですね、
9ページ目でですね、もうクビになって、そこから出てこなくなるんですよね。
その構成もなかなかびっくりしてですね。
というわけでちょっといろいろかいつまんで話をしましたけど、
カジノをお台場に作ろうということで、
アメリカの会社であったり官僚やパチンコ業界などとの
この攻め合いがですね、リアルに描かれていてですね、
とても面白いですね。
もうですね、さっきから読みながら本をですね、何度も落としそうになったので、
眠いです。もう今日はこの辺で終わって寝ようと思います。
おやすみなさい。では、失礼します。
あ、最後にですね、最近知ったミステリー作家の名前だけでもですね、
ここで話しておこうと思います。
今村雅宏さんという方で、
なかなかですね、面白い経歴をお持ちの方で、
もともとですね、医療関係で働いていた方でですね、
があるときミステリー作家としてデビューしたということで、
もうすでにですね、何冊かな、3冊以上渡されていますね。
最初の3冊というのがシリーズものになっているらしいんですよね。
しかもその3冊ともオーディブルのよく聞き放題の対象になっているみたいなので、
ちょっとですね、私は1冊まずですね、読んでみようと、聞いてみようと思います。
というわけで、最終的にですね、2人の作家さんをですね、紹介する回となりました。
1人目が二礼修平さん、今読んでいるのはラストフランティアという話ですね。
そしてもう1人が今村雅宏さんという方で、医療業界で働いていて、
後に作家になったという方ですね。
興味がある方は調べてみてください。
では失礼します。おやすみなさい。
05:42

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