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こんばんは、もとです。
この放送は、オシ農家が見つかる直販サイト、農村日和の提供でお届けしています。
農村日和の今月のオシ農家、兵庫県丹波市のコトノハファームさんです。
コトノハファームさんでは、農薬や化学肥料を使わずに、元気なお野菜を栽培しています。
そして、イチオシ丹波の旬のお野菜詰め合わせセットということで、元気なお野菜が詰め合わせされています。
農村日和で注文できますので、ぜひお試しください。
その他にも、冷凍ニンニクとか、冷凍のビーツとか、皮も剥いてある状態なので、調理しやすくなっています。
そちらもぜひ合わせてチェックしてみてください。
このラジオでは、家庭菜園や読書について話をしています。
今日は、家庭菜園で後先考えずに行動した末路ということで話をしていきたいと思います。
単純な話でですね、後先考えずに種を撒いちゃった結果ということなんですが、
ちなみに撒いたのは、カリフラワーとキャベツ2種類、レタス2種類の計5種類なんですが、
最初はですね、芽が出るまでは室内で保管をして、発芽適温というのを確保しようと努めたんですね。
種撒き的機器としては、保温をすれば1月から撒けるよというものがあったり、
2月に入る頃、もしくは1月の末ぐらいかなというのが、大体今撒いたものはそうなんですけど、
ちょっと頑張ってね、1月の中旬からなんとかならんかなということで撒いたわけなんです。
まずですね、レタスが出てきました。レタスは芽が出てきましたね。半分ちょっとぐらいは出てきましたね。
キャベツも赤キャベツが先に出てきました。
ということで、そろそろ発芽したということは、今度はですね、徒長をしないようにどうやって管理をするかというのがすごく大事になってくるんですけど、
ここでですね、ふと気づいたわけなんです。
発芽適温があるのと同じく、生育にも適温というのがあって、
この時期だとですね、そのままポンと外に出してあげても、とてもじゃないけど生育適温にはならなくて、
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どうにかしてですね、保温設備を整えてあげて、
温度を確保してあげないといけないんですよ。
だけど、そこの見通しというか、準備が全然まだまだな状態で種を撒いちゃって、しかも発芽し始めちゃったんで、
さあどうしたもんかと今になってですね、焦っているところです。
特にですね、キャベツはじっくりじっくりなんとか成長するんですけど、
レタスは意外と弱いというか、温度変化にも私の印象ではちょっと弱いし、
湿度の急激な変化にもあんまり強くないというイメージがあります。
そもそも茎がそんなに強くないんですよ。
なので、さあどうしたもんかと、レタスばっかりどんどん芽が出てきていてですね、
しかもこの芽が出た状態で2,3日日が不十分だと、もうそれだけで徒長してヒョロヒョロになっちゃうんですよね。
だからもう本当にタイムリミットはすぐそこという感じで、どうしようかなと思っているんですよね。
ちなみにこの2,3日も発芽するかどうかの時からずっと窓際に置いているんですよ、日中は。
それでも徒長しそうな怪しい気配が漂っているので、さあどうしようかと。
だからここまでちゃんと準備した状態で種を撒けばよかったんですけど、ちょっとどうしたもんかということで思っております。
一つ考えたのは、日中はしっかりと日が当たるように、
屋外で育病するときに小さなビニールハウス、4段くらいのやつがあって、そこにだいたい普段も置いているんですよ。
ただこの暑い時期、寒い時期というのは外気だとなかなかうまくできないので、室内を使ったりしているんですね。
だけどそこにちゃんと新品のビニールを張ってあげて、そのビニールハウスに置いてあげて、
簡易ビニールハウスとして保温するという手も一つあったり、
もしくはプランターを苗床代わりにして、プランターの上にこのセルトレイを置いて、
ビニールトンネルをかける形で保温しちゃうという方法も一つあったり、
するわけなんです。
このビニールトンネルをかけると、どちらにしても、
今日明日は無理なので、土曜日の朝かなというところですね。
なかなかどうしようかな。
今のところはプランターを使うか、花壇を使って、
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苗床としてやるのが一番取り早そうですね。
ただですね、朝夕がすごく冷えるもので、その温度に耐え切れるかどうかというのも不安要素ではあるんですよね。
寒いとですね、やっぱり一度二度になっちゃうので、
というところなので、本当に今もですね、現時点で悩んでいる状況なんですが、
一番手っ取り早いのは花壇をちょっとスペースを空けてあげて、
このセルトレイたちを土に直接つけて、
その上にビニールをかけて、
その上にビニールをかけて、
その上にビニールをかけて、
その上にビニールをかけて、
スペースを空けてあげて、このセルトレイたちを土に直接つけて、
ビニールを貼る。これかな。
不織布でもいいのかもしれないんですけど、
不織布だと微妙に日光が遮られて、中で塗装しちゃうんじゃないかなという心配も少しあるんですよね。
なのでやっぱり無難なのはビニールでトンネルしてあげるということですかね。
うーん、なんか話してたらなんとなく考えがまとまってきた気がします。
今話したようにですね、花壇をちょっとスペース空けてあげて、
セルトレイを苗床のように置いてあげて、
それからビニールをトンネル掛けしてあげるという形ですかね。
これでやろうと思います。
今日はできないので、明日も無理だと思うので、
土曜の朝一ですかね。
本当は畑で作業もしたいんですけど、
ちょっとこれは明日午前中しか時間が取れないので、
どうにかこれはですね、土曜日の午前中の間に進ませていこうかなと思います。
ということで、ちょっとでも早く栽培を始めたいとか、
ちょっと遅めに栽培したいとか、いろいろ考え方があると思うんですけど、
種まきする時の温度だけじゃなくて、
芽が出た後のことも考えないと、こうやって焦ってしまうよという話でした。
特にですね、芽が出た直後って徒長しやすいので、
ひょろひょろした苗になりやすいので、特に気をつけた方がいいですね。
というわけで、家庭再園している方の参考になれば嬉しいです。
では、おやすみなさい。