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こんばんは、もとです。
スマホの中のノーソン・トマジョタオと、本月のあつまるコミュニティレクティオで主に活動しています。
今日はですね、両方ともにつながる話なんですけど、
今読んでいる本がですね、『おどろきのスズメバチ』という本でですね、
これは児童書のコーナーにありました。小学校の上級生からということで書いてありますね。
内容もですね、わりと軽く読めそうな感じですね。まだ序盤の方なんですけど。
目字を読んでみると、まずはスズメバチがどんな蜂かということが書いてますね。
で、その後は月ごとにどういう経過をたどっていくかということが書いてあります。
そしてスズメバチと人との関わりについて書いてあって、
あとは海外のスズメバチと日本のスズメバチの違いだったり、
あとはスズメバチに会ったときにどうしたらいいかというようなことが書いているみたいですね。
で、なんで私がこの本を選んだかというと、ぱっと目についたんですね。
なんでかというと、去年の今頃ですね、畑にでっかいスズメバチの巣ができてたんですね。
バスケットボール台ぐらいでしたかね、かなり大きかったですね。
毎週行くのになぜあれに気づかなかったのかなっていうぐらいですね、大きなものができてまして。
で、7月の後半ぐらいから、もうちょっと前かな、かなり鉢が多いなとは思ってたんですね。
でもまあそういうこともあるかってぐらいにしか思ってなかったんですけど、畑のですね、大きなビワの木があるんですね。
そこの下って結構陰になっているので、一休みするときに今はそこに置いておいて、
あとはですね、物置にしているスペースがあるので、そこの下の草を刈ったりとかですね、ちょこちょこ来る場所ではあったんですね。
なのでその日もですね、普通に一休みしながらそこでお茶を飲んでたんですけど、
ふっとですね、なんかふっと上を見たときに、でっかいスズメバチの巣を見つけてしまって、
もう血の毛が引きましたね。
もう今日、もうその日はですね、まだやることはあったんですけど、とてもじゃないけど畑作業をする気になれなくて、
お昼前だったんですけどね、もうそのままですね、地主さんのところに行って、スズメバチの巣があるんですけど、
あれは早く駆除したほうがいいかなと思って、
スズメバチの巣があるんですけど、あれは早く駆除したほうがいいですよという話をしたんですね。
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自分がですね、あそこで畑をやっているので早く駆除してほしいという気持ちもありましたけど、
畑の一段上に登ったところに駐車場があるんですね。
その駐車場はその隣のアパートの人たちが使っている駐車場で、
つとも同じ地主さんの所有しているところなので、
住民の人が知らずにいるのもちょっと危ないかもしれないなと思ったので、
そういった意味で急いで知らせに行ったんですね。
早くしてほしかった理由としてはもう一つあって、
お盆休みにですね、その時ですね、東京にいるメイッコがですね、
一人でと言っても、こっちにいる私の母ちゃんが一緒にいて連れて帰ってくるという方法なんですけど、
遊びに来る、一週間ちょっとぐらい遊びに来るので、畑で遊ばせたいというところもあったので、
さすがに蜂の巣があるところで遊ばせるのはちょっと怖いので、
どうしてもそれまでには駆除してほしいなと思っていたんですよね。
そうしたらですね、地主さんの対応はすごく早くしてくれてですね、
もう数日後には漁師の人が来てくれまして、
私もですね、実際に場所だったり、いろんなことを聞きながら見たいので教えてくださいと言っていて、
連絡が来たので、実際にですね、駆除の日に立ち会ったんですね。
その時に本当にですね、全貌が見えたって感じで、本当に大きかったですね。
見つけた時は本当に少ししか見えてなかったんだなと思ってて、
最初に言いましたけど、バスケットボールぐらい、もうちょっと大きいぐらいですかね。
かなり大きかったですね。
駆除する時に薬を入れるんですけど、それである程度は逃げていくんですね。
でも逃げ切れなかったものはスプレーで死んじゃうんですけど、
それも一緒にまとめてですね、袋の上にバーッと出して、
巣を割ってみると中にはまだまだいっぱいですね、幼虫だったり大人のハチもたくさんいてですね、
これは刺されないうちに気づいてよかったなって思いましたね。
ちょっと本の話に戻るんですけど、
まだ読み終わってないのにここに話をした理由としては、
この書いてる型がですね、ちょっと変わってるんじゃないかって思ったところがあって、
偶然ハチに触れたところからハチに興味を持ったって書いてあるんですけど、
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研究を始めていく段階で何回も刺されたっていうんですね。
イメージだとスズメバチとかって2回刺されると命が危ないみたいなのを聞いてたんですけど、
この型は何て書いてたかな、
長年研究を続けている中で何度も危険な目に遭ったと、
刺された回数も軽く100回は超えているでしょう。
毒液が目に入ってしまったり、一時的に目が見えなくなったり、
痛さで気を失いかけたりしたこともありましたと書いてるんですけど、
なんでそんなことになるのかなと思うんですね。
防護服って言うんですか?
ああいうのを着たりしなかったのかなとかですね。
手で触るにしてもグローブだったりですね。
そういう対策をしなかった。
もしくはそういうところも修正が分かっていないので、
そんなことになるんですかね。
100回も刺されるってちょっと尋常じゃないなと思ってましたけどね。
でもすごいですね。その研究の結果ですね。
日本だけでも4200種類以上の蜂がいるそうなんですね。
しかも世界全体で見ると12万種類ということなんですね。
日本にいる4200種の蜂の大部分は刺さないらしいんです。
確かにミツバチとかもそんなに攻撃的なイメージないですよね。
体の作りだったり、グループに分けているみたいで、
この辺はまだ読んでいないところなので、
また追い追い続編の方を面白かったら話をしていこうと思います。
読書コミュニティの読書会に参加してきました。
今日はですね、純文学の会でしたね。
そのコミュニティは読書会が月末あるんですけども、
そのコミュニティの読書会に参加してきました。
そのコミュニティの読書会に参加してきました。
純文学の会でしたね。
そのコミュニティは読書会が月末あるんですけども、
ビジネス書と小説が交互にある日と、各週で純文学をやっている日があるんですね。
今日は純文学の日だったんですけど、
三島幸男という人の短編集の中の海と夕焼けというところが課題図書でしたね。
これはですね、10ページか15ページくらいの短い内容なんですけど、
まあですね、難しくてですね、本当に。
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まずですね、その方の書いていた時代背景というのも、
1200年代くらいの話なんですね。
その作者の方の生きていた時代というのも1900年代なんですね。
なので、そもそもですね、時代背景を把握するためにですね、
いろいろ調べないといけないことがあったり、植物の名前一つとっても、
観覧の木とかですね、いろいろ難しいものも出てきて、観覧もですね、調べないとわからないので調べたんですね。
調べたら、最初にオリーブのことだみたいな記事も出てきたんですけど、
他のものを見ていくと、オリーブだと思われていたが、
オリーブに似た別な木だという話なんですね。
あとはキリストっていう字も、わざわざカタカナじゃなくて漢字で書かれていたり、
なかなか読みにくいんですけど、その10ページから15ページの内容で、
かなりボリュームがあるというか、
本当ですね、何も考えずに読むと、
何も考えずに読むと、ふーんって終わっちゃうんですよね。
この手の順文学と呼ばれるジャンルはですね。
本当にさらっと読んで、へーって終わってしまいがちなんですけど、
そこをどう読み込んでいって、どんなふうに解釈するかっていうのがですね、
またこれ一人で読むよりも、やっぱり自分の解釈と人の解釈っていうのを擦り合わせていくのが、
楽しいなっていうのは最近すごく感じますね。
例えばこの作品の中では、不思議という言葉がですね、
ひらがなで書かれているところと漢字で書かれているところがあるんですね。
そこに関しても、そこが何だろうって引っかかった人と引っかかってない人がいたりして、
私は引っかからなかったんですけど、引っかかっている人がいて、
じゃあそれに対してどう思いますかっていうふうにその場でですね、
みんな考えて、いろんな答えが出てきてですね、
おそらくこういうことなんだろうなということで、その場は終わっていくんですね。
なので正解がわかるわけでもないんですね。
後ろの解説みたいなものだったり、時には書評サイトがあったりするので、
そういうところでヒントを得たりして、読み解いていくという楽しみ方がある。
それが純文学なんですね。
ただですね、つんどく読めていない本がたくさんある私にしたら、
どんどんいろんな本を読み進めていきたい気持ちがあるんですね。
でもそういうときに一息つく感じで、こういう短い作品を読んでじっくり考えてみるっていうのも、
心を落ち着かせるというか、あえて思考の時間、思考する時間を取るというか、
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そういうのを取ると、やっぱり快感は感じますよね。
一回目読んだときには何も気づかなかったことが、
もう一回読んでみると何か引っかかったりとか、
こことあそこの表現というのは何か関わりがあるのかも、作者の意図があるのかもとか、
そういうところを何度も何度も読んでいくうちに、いろいろ感じることがあったり、
感じ方が変わっていったりとか、そういうところが楽しいなと思いましたね。
ちょっとスズメバチの本の話から離れてしまったんですけど、
今日は久々に純文学の読書会に参加しましたので、最後はその話をしてきました。
では最後まで聞いていただきありがとうございました。