1. 母の時間
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2024-08-01 27:24

#33 ★ゲスト回★夫婦関係学ラジオ アツさん②

【トピック】アツさんちの子育て|夫婦の会話の中で自然と「この子に幸せになってほしい。一体どういう人で、何に興味があって、どんな強みがあるのかな?」と考え、環境を整えようとしている|対面で話すのではなくノートなどを見ながら話すと、チーム感が醸成されやすい|朝夕晩で少しずつでも

▶アツさん

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▶「夫婦会議ノート」

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サマリー

アツさんと奥様は子育てについて話し合い、時間を確保して価値観を共有しています。子供の才能を引き出し、自己表現を促すための夫婦関係について話し合う夫婦会議ノートが活用されています。夫婦関係学ラジオのゲスト回では、松井博史さんがマネージメントのプロの視点から夫婦関係について語っています。夫婦関係を改善するためには、向かい合わないことを意識し、L字型のテーブルの各角度から話すことが効果的だと述べられています。

子育ての価値観のすり合わせ
スピーカー 2
はい、今日も前回に引き続き、夫婦関係学ラジオのアツさんにお越しいただいています。
アツさん、今日もよろしくお願いいたします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 2
今日はありがとうございます。
前回、カップルセラピーのお話が出たんですけど、
私からアツさんにちょっとお聞きしたいことがありまして、
実は、私の息子、一番末っ子の息子がですね、
1年半の不登校生活でだったんですけども、
その中で、やっぱり私たち夫婦の中で子育てに関して、
これまでずっとお互いの価値観のすり合わせみたいなことを全くやってこなかったなって。
お互いの価値観で子供に接して、
相手がやったことが良くないなと思ったら、
それってどうなの?良くないんじゃないの?みたいな指摘をし合うみたいな。
喧嘩にはならなくても、ちょっと指摘し合って、
あ、そっか、みたいな話をするっていうことはやってきたんですけど、
あらかじめ、こういうふうに子育てをしようみたいなことは一切やってこなかったんですよ。
今回というか、もう長いんですけど、
1年半も息子が不登校になってしまって、
私たちの子育てを見直す機会になったんですよね。
それで今ですね、子供に対してもっとしっかり褒めてあげようねっていうことを意識するっていう、
夫婦で話し合ってですね、決めて、
今日1日どうだったか、息子との接し方はお互いどうだったかっていうのを、
1日、夜9時くらいに、長い時は1時間半から2時間くらいかけて、
え、そんなに?
夫婦で話すことにしてるんですよ。
子供のどんなところを褒めたかとか、
どんな行動に対して、褒めるまで行かなくても、
リアクションとか、どんなことをしたかとか、
スピーカー 1
そういったことを話して記録していくっていうことをしてるんですよ。
スピーカー 2
で、前回あったようなカップルセラピーみたいな、
そうやって相談する期間っていうのが、私たちは知らないし、
そもそもそういった話をするに至るまでに、
もう問題化しちゃってるっていう。
あるので、その辺ちょっとアツさんに、
スピーカー 1
アツさんはどんなふうにされてるのかなっていうのをお聞きしたくて。
夫婦の擦り合わせですよね。
スピーカー 2
やっとですよ、本当。
21歳ですからね。
スピーカー 1
立派な大人ですね。
スピーカー 2
もう本当に、ここからでも間に合うっていうのを信じてですね。
はい、すいません。
スピーカー 1
そうですね、擦り合わせ。
僕らがどういうふうにお互い子どものことに関して話してるか、
ちょっと今浮かんだことからそのまま話していっちゃいますけど、
うち3人いるんですけど、子どもたちが自分らしくいられるようにとか、
幸せを感じられるようにとかっていうのを2人ともなんとなく共有してて、
それは名言化したわけでもなく、何かに宣言書を書いたわけでもなくて、
僕ら毎日30分か1時間くらいは会話をするんですね。
それは定めてるわけじゃなくて、
なんとなくそういうふうにしようと思ってお互いにしてて、
意識してて、アクションしてて、
例えば朝起きるところで話をすると、朝起きて朝ご飯を作って、
ご飯を食べながら話をしたりとか、
家を出るまで片付けながら話をしたりとか、
今日の予定でお互いに話し合ったりとか、
その予定に関する自分の気持ちをシェアしたりとか、
今日はちょっと厄介な会議があるんだよな、
ちょっと気分が乗らないんだよな、みたいな気がして、
大変だね、みたいな。
美味しいご飯用意したからね、みたいなことを言ってくれたりとか、
夫婦の時間を取る
スピーカー 1
なんか的な話をしたりとか、逆パターンもあったりとか、
今すごい忙しい仕事なんですけど、
仕事が終わって、妻にLINEを送って、
お疲れ様、何時に帰ります?ってLINEをして、
その妻が夕飯の写真を送ってくれるんですよ。
最近料理が好きみたいで、こんなの作ったよ、みたいな。
チャーシューどんどん、みたいな感じで送ってくれて、
めっちゃ美味そう、早く帰ろうと。
帰ると妻が、
あなたが早く帰りたいとか思ってもらえるように、
写真送ってるんだよとか、
スピーカー 3
素敵。
スピーカー 1
癒されるんですよね。
今日つながったらしんどかったなっていうときに、
チャーシューどんの写真がドーンってくると、
めっちゃ美味そうと思って早く帰ろうと思って、
幸せな気持ちになった。
ディーに帰って、
2人で話をする。
疲れてるんだけど、
妻もいろいろ話したいことがあるんで、
その日会ったこととか、仕事のこととか、子供のこととか、
全部話してくれるんですよ。
一緒にダイニングテーブルに座って、
僕はご飯食べながら、妻も横に座って、
妻も食べ終わったでしょ?
お風呂ばかり終わったでしょ?
一緒に座って、
食べながら話をしてくれて、
どうしようかね、みたいな話をそこでしていく。
すごい堅苦しい会議とかじゃなくて、
おしゃべりなんですよ。
おしゃべりの中で悩みをとろしたいとか、
気持ちをシェアしたいとか、
っていうのを話すっていうのをやってて、
寝るときもまた話すんですけど、
子供たち3人、別の部屋で、
子供部屋で3人で一緒に川の陣だって寝てて、
僕と妻がまた別の部屋で一緒に寝てて、
寝る前にまた話してるんですよ。
一緒2人で一緒にくっついて、
今日会ったこととか、
この後感じたよとか、
どうしようかね、みたいな話をするんで、
朝、夕、夜で話しする時間があるんで、
そこで自然とお互いの、
育児に関する、子育てに関する
方針みたいなやつが、
情緒的な部分で共有されて、
自然と擦り合わせされていく、
みたいなプロセスがあるような気はしてるんですよ。
スピーカー 2
すいません、挟んじゃいましたね。
今、うかがってて、
私たちタスクシュート認定トレーナーなんで、
今浮かんだのが朝、昼、
朝、夕、夜。
朝、夕、夜でしょ。
やっぱり夫婦の時間を取るって言うと、
そんなに取れないよって思ってる人が、
たくさんいると思うんですよ。
でも今、あつさんのお話ってものすごく、
タスクシュートで言うとですね、
セクションで分けて、
朝に10分、夕方に10分、
夜に10分だけでも30分なるじゃないですか。
30分時間を取って、
夫婦で話すって聞くと、
そんなに時間がないって思っていても、
意外とどこかにちょこちょこと、
入れることができるんですよね。
確かにね。
ほんと自然な形であつさんがそれをされてる。
スピーカー 3
すごいな。
これ聞いて、私もやろうみたいなのいくつかありました。
スピーカー 1
あと子供が今大きくなってきたんで、
土日に30分くらい子供たち家で遊ばせておいて、
子育て方針の共有と擦り合わせ
スピーカー 1
2人で買い物に行ったりとかしますね。
その時によく話をして、
それは妻から言われたんですよ。
2人で話したいと。
2人だけで旅行行きたいとかもよく言って。
えーすごい。
今はもうそれは、
実現できないんですけど、今は。
ただ何かやりたいことをちょっと言ってみようか、
みたいな感じで言うときによく出てくるんですよ。
2人になりたいってよく妻が言うんで、
買い物に行くときの30分だけ2人で行きたいとか。
あと結婚記念日のときは休憩とって、
2人で森の中のレストランに予約してそこに行くとか。
スピーカー 2
超いい。
スピーカー 1
そうですね。
あとこれ、僕の在宅が多かった頃は、
僕の在宅、週に1回は近くで気になってるカフェとかに
2人でご飯食べに行くとかやってましたね。
いいですね。
スピーカー 3
いいですね。
スピーカー 1
時間逃さないようにしてました。
一緒にいられる時間見つけたらバッと取りに行って、
もうここしかないと思って。
いうのを拾いまくったりみたいな感じです。
スピーカー 3
確かに逃しちゃうってあれですよね。
スピーカー 1
うん。
っていう感じ。
子育てですよね。
子育ての話ですよね。
子育てのすり合わせで、時間的にはそういうのを抑えてて、
その枠の中で話をするので、
子供が小学校に上がった時から、
いじめの話とかもやってきて、
ひどいいじめじゃないんですけど、
やっぱり結構こう、悪書きみたいな子はいるんで、
やられたとか、
なんかボーやられたみたいな話聞いたりとか、
あったんですよ、小学校入ると。
2人で何とかしようと僕らは思ってたんで、
2人でそれについて話をして、
作戦に寝て、
学校に相談しようとか。
で、学校先生に話すのは、
あなたにやってほしいって。
で、じゃあ終わったら俺がやるって言って、
電話をして先生と話をして、
相手に入ってもらったりとか、
っていうのは1年生になったあたりすごく多かったですね。
2人で書き出しを、役割分担して、
で、僕は学校とのセッションをやるとか、
で、近所のご近所さんとのミニトラブル的なこと、
子供が喧嘩した、泣いた、どっちが悪いみたいな、
で、隣に住んでる家の子とか、
で、近所の付き合いがあったりするから、
そこは妻が直接話をしに行って、
何があったのかとか、どうしたいとか、
で、子供どうしたい、話し合わせようかみたいな、
で、妻が、近所の方としては一緒にうまくやってるみたいな、
なんとなく分かれてますね。
育児方針について多分は、冒頭で話をしたような、
子供たちらしく、この子はこの子らしく
いられるようにしたいと思ってて、
無理に何か押し付けたいとか、
っていうのは嫌だなと思って、
僕らが2人ともそういった体験があったりとかしたので、
心から望むことを見つけたいと思うんですよね、子供たちが。
本当に自分を生かせる仕事とかにもついてほしいし、
子供の才能を引き出すための環境づくり
スピーカー 1
楽しめるし、自分の才能を生かせる仕事をしてほしいと思うから、
この子が誰なのかっていうのを知ろうとしてます。
簡単に言うと、多分そういうことだと思うんですよ。
この子は一体誰なんだろうっていうのを、
僕らは知りたいなと思ってて、
それを引き出すための環境づくりしかできないと思うんで、
ちょっとでも興味がある子が彼らに出てきたら、
じゃあ書道行ってみようかとか。
上野君の時は、1年生に上がった時に字が下手だったんですよ。
字が下手で先生にCとかDとかつけられて、
いつも泣いてて、羽とかがやられるじゃないですか。
くだらないとかよくツイッターで出ますけど、
本人は、彼はそれがすごい悔しくて、
上手くなりたいみたいな感じだったんですよ。
へー、それもすごい。
そうそう。じゃあ書道行ってみるかって言って、
近くにあるからって言って、書道教室に入れて、
1年ぐらいやったらだいぶ上手になって満足したのをやめて、
次は水泳か学校のプールで全然泳げなくて、
いつもお玉着紙クラスで悔しいふりになって、
じゃあ水泳教室行くかって言って、水泳教室行って、
っていうのを繰り返してました。
で、プログラミングも興味あるっていうかやらせてみて、
夫婦会議ノートの活用
スピーカー 1
だけど色々やったらお金もかかっちゃうから、
そこまでじゃないなっていうのはあったんで、
じゃあそれやめて、
で、たぶん1年生2年生の時には、
花村教室っていうとこに関わってて、
子供の自尊心を育てるみたいな教育方針の、
塾じゃないんだけど、
スピーカー 3
そうですね、ありますよね。
スピーカー 1
ありますよね、そう。
なんかちょっと特殊な教室というか習い事というか、
塾的なあれで、
なんかだいぶ自信をなくしてたんですよ、
1年生2年生の時に。
よく先生とか怒られたりとかもあって、
この子らしきライナーになって、
この子、自分が誰なのかっていうのを探求しにくい環境になるなと思ったんで、
花村教室に入れてみて、
すごい周りから認められて、
作文とかすごい書くんですけど、
自己表現とかが好きになって、
で、何だろうな、漢字を使って文章を作るみたいなのも、
うちの次男が好きになって、
学校ですごい周りから褒められたりとか、
もっとやってくれよとか、
友達が祝いたりとかして、
自信をつけていって、
じゃあ役割終わったなと思って、
花村教室でも辞めて、
っていうのをポンポンポンポンって繰り返していく。
で、この子は誰なんだろう、
どうしたらこの子らしく生きていけるんだろう、
この子の才能を生かせるような生き方は何だろうな、
その環境として僕ら何ができるんだろう、
っていうのを日々探り続けてるみたいな感じです。
スピーカー 3
これは最初からご夫婦で、
その考え方は一致してたんですか?
スピーカー 1
そうですね。
話しながら、
なんとなくそうだよね、みたいな風に。
多分朝、夕晩で毎日毎日毎日話してるんで、
なんとなく擦り合わせができてきた。
あと、小学校に入った時に、
傷つきの体験がやっぱり彼ら多かったんで、
いじめられたとか、そういうのとか。
じゃあそうならない幸せを感じられる人生って何だろうね、
自分たちにも対してもそうだし、
人間が幸せを感じられる人生とは何だろうっていうのは、
自分らしくいられるとか、
自分の才能を生かせるとか、
っていうことじゃないかな。
じゃあ彼らは一体誰なんだろう、
それを引き出してあげたいよね、
生かせるようにしたいよね、
伸ばしてあげたいよね、
そのためにできることは環境を用意することだね、
っていう感じ。
そのきっかけになったんだ。
っていう感じですかね。
スピーカー 3
どうですか?
スピーカー 2
素敵。
素敵ですね。
スピーカー 3
本当に。
スピーカー 1
たぶん話してる時間がすごく多いんだと思う。
スピーカー 3
そこで大事なんだねって思いました。
スピーカー 1
ちょっとでもあったら全部救い取る感じで。
スピーカー 3
そっか。
一人で私結構それやってて、
本当にシェアできてないなって思って、
でも言ってみてどう返ってくるかっていう、
その時間を持ててないから、
別に夫が悪いとか、
私だけが悪いとかじゃなくて、
時間を持つっていうことがそういう意味を成すのか、
っていうのがやっとわかったかも。
スピーカー 1
そうですね。
あともう一個あるのが、
かなり深刻な話とか、
見入った話になりそうだなって時は、
話してると言葉があちこちで飛んでいくじゃないですか。
なので書き留める必要があるんで、
自分たち思考を求める必要があるんで、
世帯系ノートとか夫婦会議ノートっていうツールを使ってて、
これ僕が、
スピーカー 3
やってらっしゃいましたよね。
スピーカー 1
アンバサダー。
今も。
今2期目でやってて、
あんまりちゃんと活動してなくて申し訳ないんですけど、
それをそのツールを使って、
夫婦会議ノートはほとんど白紙で、
トピックは何でしょうとか、
今日の議題は何とか、
ゴール設定は何とかって書いてあって、
あとはブランクで好きに書くんですけど、
そこで子供たちが自信を持つためにどうすればいいとか、
あと妻が疲れないためにはどうすればいいとか、
お題設定して、
金曜日の夜とかに、
お菓子とか食べながら、
お酒とか飲みながら、
どうしようかって言って、
ノートに2人で書いていって、
解決策まで導いていくみたいな。
ガチでやるときはそれやってます。
スピーカー 3
それも好きになるんですね。
スピーカー 1
これめっちゃいいですよ。
僕普通にアンバサダーとか関わってるかだけじゃなくて、
普通にオススメですね。
世帯系ノートと夫婦会議ノート。
スピーカー 3
私それ気になったんですけど、
2人の視点を合わせることの重要性
スピーカー 3
それを提案した、
言い方が悪かったのかもしれないけど、
夫婦にビジネスとか持ち込まないでみたいなこと言われて、
えー、ダメって言われて。
スピーカー 1
ビジネスっていうのは何だろう、
そういうツールとして、
スピーカー 3
お金がかかるものみたいなのを、
夫婦の関係改善に、
持ち込まないでみたいな。
スピーカー 1
それは何だろう、
お金を本来かけるとこじゃないです。
もっと情緒的に解決していく。
スピーカー 3
多分その2人でもっとやっていきたいってことなんだと思う。
誰かの何かの教えじゃないみたいな。
スピーカー 1
なるほどね。
2人の関係性は2人が紡いでいくものだからっていう感覚がある。
スピーカー 3
多分そういう割とロマンチストみたいなところがあるのかなって思います。
スピーカー 1
百均のノートとかでもいいと思いますよ。
そっかそっか。
スピーカー 3
言語化っていう意味でね。
スピーカー 1
そうそう、言語化して、
お互いを攻めずにそこに駆け止めて、
ノートを広げると、
2人の視線が同じところに向くんですよね。
相手を向かい合って座ると、
相手に対して見つめ合うじゃないですか。
視点が相手に行っちゃって攻めたりとか、
攻められたとかって感じちゃうんだけど、
下に置いてあるダイニングテーブルに置いてあるノートに2人が目線が行くと、
そこに目線が合うんで、
2人のゴールが一緒になるんですよね。
そっか。
今回の課題は、
相手を攻めること、自分の意見を認めてもらうことじゃなくて、
解決すべき議題はこれなんだなっていうことを分析するので、
向き合いやすくなるんですよね。
スピーカー 3
ちょっとやってみます。
スピーカー 1
百均のノートでも裏紙でも何でもいいと思います。
お題が書いてあってサポートしやすくなってるから好んで、
夫婦会議のノートを使ってるっていう。
あとその理念がすごく好きなんで、
夫婦が自分たちのチームとなる、
自分たちの答えを作るっていうのが、
夫婦会議のメイントピック的なことらしいんです。
これは、もっと活動をちゃんとやってる方たちが発信して、
内容の方を聞いてもらいたいんですけど、
そういうふうなことを長城夫婦っていう、
作られたストーリーストの方たちはおっしゃってて、
その理念が好きだなと思って、
自分たちの答えを作る。
スピーカー 3
もともと知り合ってた、その友人がやってて、
スピーカー 1
そうなったんですね。
スピーカー 3
今日の会活動してないみたいなんですけど、
だから知ってたんだけど、
まずそっからっすね、うちは。
スピーカー 1
何でもいいと思います。
それがちょっと抵抗がある人はやっぱり結構、
僕の前にも結構いるんで、
やってくれないとかっていう人は結構多いから、
やる内容自体は同じだから、
その使うツールがそれなのかノートなのかっていう、
裏紙なのかっていう、
2人の目線が同じになればいい。
そっか、ありがとうございます。
1つの答えを2人で作っていくっていう風になれば、
何でもいいんじゃないかなと思います。
スピーカー 3
ありがとうございます。
スピーカー 2
その視点もすごく感動しました。
お互い向かい合って、
相手の目を見て話すっていうのが、
いいと思っていたので、
まさか別のところに同じ視点を持って、
そこがゴールになるっていうのは、
すごく今ちょっと、
なるほどって思ったのが、
先ほど言ったように、
今毎日夜2人で子育てについて話し合っているのが、
私のパソコン上のスクラップボックスっていう、
ツールがあるんですけど、
名前変わっちゃったんですけど、
ちょっと忘れたんですけど、
スクラップボックスに書いていってるんですよ。
そこに事前にフォーマットがあって、
そのフォーマットに沿って、
○とか△とか×とか、
私たち書いていって、
良かった点みたいな、
どんな声かけをしたのかっていうのを、
カチャカチャ書いていってるんですけど、
確かに2人でパソコンの画面見ながら、
やってますもんね。
松井博史さんによるマネージメントの視点からの夫婦関係改善法
スピーカー 2
目線が同じになってるんですね。
スピーカー 1
目線が同じですね。
スピーカー 2
同じ方向を向くっていう、
まさに。
スピーカー 3
そういうことですね。
スピーカー 1
すごい。
あともう1個あって、
この間、語学学校ブライチャーっていう、
英語学校を担当されている、
松井博史さんという方、
○とか○とか有名な松井博史さん、
元Appleシリアマネージャーの松井さんに、
インタビューさせていただいたんですね。
その時にまさに同じ話が出てきて、
あの方は20代の頃からマネージャーをずっとやってるんですよ。
管理職も30年以上やってる方なんで、
マネージメントのプロなんですよね。
マネージメントって何かって、
人の話を聞くことがメインだってことをおっしゃってて、
それは夫婦関係にも全然応用できているらしくて、
その時のコツとして、
さっき言ったように、
向かい合わないことを意識してるんですって。
必ずL字型のテーブルがあったら、
L字型の角の角というか、向かい合わない場所、
このLのそれぞれの線のところに座って、
90度くらいの角度から相手を見ながら話をするとか、
っていうのを1on1のミーティングで必ずやってたっておっしゃってた。
そうすると相手が話しやすくなるんですって。
あとあの方は朝と夜に必ず30分30分犬の散歩をして、
奥さんを必ず連れて行くんですって。
必ず朝と晩。
Appleのシリアルマネージャーが超忙しいじゃないですか。
超優勢ハードで、
今は保育園経営して、ブライチャンも経営して、
2つの会社経営してて、
なのに朝と夜30分30分、合計1時間は必ず奥さんと散歩する。
横に並んで話をするから、
お互い向かい合わないから、
話がしやすい、気持ちも話しやすいってことを言ってました。
必ずそれはもう習慣としてずっと続けている。
それがすごく自分たちの関係性をより良く保つために、
大きかったんじゃないか、お勧めだっておっしゃってました。
スピーカー 3
松井さんでもそうなんだ。
スピーカー 1
すごい努力されてるんだなと思いました。
スピーカー 3
Twitterとかノートとかで拝見はしてて、すごい有名な。
スピーカー 1
メンタル的な部分も元々あったんだけど、
ちゃんと努力してるんだなっていうのがすごいなと思いましたね。
スピーカー 2
いろいろ話をたくさん聞いて。
スピーカー 1
そんな感じですかね。
スピーカー 3
めっちゃ勉強になりました。
スピーカー 2
ちょっと母の時間を超えて爆上がりでしたね。
スピーカー 3
本当ですよ。
スピーカー 2
もっとお話をお伺いしたいところですが、
お時間が来てしまいましたので、ここで終了となります。
アツさんのポッドキャストとボイシーの方、聞きやすい方は
ボイシーの方からポッドキャストの方、
どちらもリンクを貼っていますので、聞きに行かれてみてください。
私たちがゲストとしてお招きいただいた時の配信も
お聞きいただけますので、ぜひお願いいたします。
それから今日お話にありました夫婦会議ノート。
こちらのツールになりますかね。
こちらの内容、アプリのリンクになるのかな。
スピーカー 1
これ実際のノートなんですよ。
販売しているサイトがあったりとかするんで。
スピーカー 2
じゃあそちらのURLも貼っておこうと思います。
いろいろ貼っていますのでご覧になってみてください。
では今日はアツさんありがとうございました。
ありがとうございました。
とても勉強になりました。
アクションプラン
スピーカー 2
そうだ最後に私たちどんなアクションをしていくかっていうのを
言いましょうかスガマリさん。
いきなり書いて。
すぐやれそうだなって言った。
スガマリさんあれかなって思って。
スピーカー 3
もうちょっと2人で話す時間を毎日の中で入れていくとか
ノートもしくは見て話すみたいなものを
ノートを作ってみようかな。
スピーカー 2
そうですね。
私も一気にまとめて話す時間というのではなくて
朝言う。言うはいないかもしれないので朝言うで
時間を作って夫とおしゃべりの時間を取りたいと思います。
スピーカー 1
楽しみのが大事だと思うんですね。
楽しいなこの人と話したいなって思えるような話し方とかを
意識すると動くなって僕自身がすごく感じてますね。
永遠に続く友人関係永遠に続く恋人と言うとちょっと違いますけど
永遠に続くより良い関係みたいなのができたらいいなと思ってますね。
スピーカー 2
はい。では今一言いただきましたが何か
言い残したことというか
スピーカー 1
言い残したことそうですね。
夫婦観客ラジオでもアナウンスしていくんですけど
今度Kindle本出そうと思って今頑張ってまとめてまして
まずは男性向けで3部作で書いて
その後女性向けにも書いたりとかしていきたいなと思っているので
Modcastの方でアナウンスをしていくのでぜひこちらも読んでいただけたりとか
あと女性向けの限定女性限定のコミュニティも今作ってますので
ニュースレターに登録いただいた方が増えるようになっています。
よろしかったらぜひご参加ください。
スピーカー 2
ニュースレターの方のリンクも概要欄に貼っております。
書籍楽しみにしております。また取り上げますので
リスナーの方楽しみにお待ちください。
では森田くさん、あくさん今回はありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。
スピーカー 2
楽しかったです。ありがとうございます。
27:24

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