00:02
今すぐにでもロンドンに飛び立ちたい2人が、現実にはいけない今週のロンドン旅行プランを妄想します。
このポッドキャストでは、実際にロンドン旅行に行くまでが1シーズンです。
それまで、インターネット上や雑誌にあふれるロンドン情報を駆使しながら妄想旅行をすることで、
実際のロンドン旅行をより充実したものにするのが目的です。
では、第73回妄想ロンドン会議を始めます。水口です。
清水です。
よろしくお願いします。
なんだか妄想ロンドン会議、レビュー月間になりつつありますね。
レビュー続いてるね。
先週はベストセラー。その前もレビューあったっけ?
多くね。眠れる森の美女とかさ。
9月ね。
ハードプロブレムとかさ。
割と盛り盛り。ぶっこんでいく。
年末っていうかさ、芸術の秋だよね。
だからなのかね。
ちなみに、来週は見てながら、来月レビューに次ぐレビューになる予感がしてまいりました。
なんかね、どれを出社選択しようかっていうね。
何を語ろうかっていう、そこから私たちの殴り合いが始まるぐらいに。
殴りませんけど。
そうやね。ありがたいことですね。
国発のエンターテイメントがこんなに日本で見れるってことはね。
こんなことを好き勝手語って許されるのかどうかっていうところからやねんけど。
許していただこう。
誰も怒ってないと。
怒ってらっしゃる方はぜひお手紙を。
怖い怖い。
はい。というわけでですね、今日は映画を見てまいりました。
本日10月21日公開のですね、ジョン・ル・カレー原作、我らが背きし者。
これね、私のイングリッシュマスター水口に聞きたかってん。
これ現代アウワーファインドオブトレーターなんですが、
これ本の方もね、ジョン・ル・カレー原作の方も同じ現代に出てるけど、
我らが背きし者ってどっちの意味なん?と思って。
トレーターって何?
裏切り者?
らしいのね。
我らが背きし者っていうのが、私たちが背いてしまったもの。
私、この放題だけしか知らんかったんやけど。
私たちの裏切り者?
私たちの仲間である?
所有する?
私そっちだと思ってた。放題だけ見てた時はね。
で、今日映画が始まって、最近の傾向っちゃ傾向やねんけどさ、
まあ関わってる制作会社の多いことって思いながら、
03:01
今日もですね、たくさんの。
始まるまでがね。
始まった。
6会社。
スタジオかなる、フィルム4。
いっぱいあって、今回6社でございます。
6社共同制作のですね。
で、最後にさ、Our Kind of Traitorって出てきて、
こんな現代やったんやって思ってね。
でも私は最初、放題を見てた時は、
我らのそむきし者やと思ってて。
所有格の方ね。
だからちょっとこう、
まいそむきし者ね。
古文な感じ。
わかる?このニュアンスね。
だから、所有の方やんな。
所有、所有。と思ってた。
かといって、現代見たからって。
でもだから、これは所有であってるんじゃない?
私たちのだもん。
私たちの、カインド?
カインドオブは、
あれ、なんていうかみたいな、
ソートオブみたいなことでしょ?
種類として?
そうそうそうそう。
あーそういうことか。
じゃあやっぱ、所有格でいいのか。
このって、だって、
それをちょっとかっこよく言ったんでしょ?
うん。
だから私たちの裏切り者って言いたいところを、
我らがそむきし者って言ったんじゃない?
おー、なるほど。解決しました。
はい、ということで、
本日の妄想ロンドン会議はこれにて、
ありがとうございました。
最短記録を作ろうと、4分39秒。
早いな、早いな。
でもでも、よかった。
しんちゃんのこの疑問がね。
でも、私、しんちゃんにとっては、
イングリッシュマスターか知らないですけど、
ただの英語学習初心者なんで、
間違えてるよっていうのがあったら、
ぜひ教えていただきたいなと。
解釈ね。
でも多分ちょっとかっこよく言ってるだけだと思う。
難しいよね。
いいタイトルだなと思って、
一発で覚えたから。
眠れる森の美女みたいなことだよ、きっと。
ね?
あーそういうことか。
それもかっこよく言ってるな。
眠ってる森にいる美女のことでしょ?
うん。
でも、あの、
眠れる森っていうところにいる美女。
うん。
カットも撮れたりするじゃない?
そういうことでしょ?
そういうことか。
それそれ。
かっこよく言うことのね、この弊害。
どっちなんだっていうのは、
どっちだからっていう、
ちょっとニュアンスの問題にしかないんですが、
そんなこんなで、
我らが背きし者のレビューをしてみたいと思います。
はい。
思います。
これね、私完全にですね、
はい。
ノー情報で。
せっかく貸したのにね。
先週ね、やむよやむやむって言って持って帰って。
冒頭分ぐらいは読んでおけと渡したのにね。
06:00
読んだよ、あの、
何?役柄の説明。
登場人物表だけやろ?
登場人物表は読んだ。
で、あの、キャストと照らし合わせて、
満足して、だから、
私、この話が現代なのか、
それとも過去なのかっていうのも、
ほら、ルカルさんは割と昔の話が多いじゃない?
昔のないんだよ。
いや、私の知ってるルカルさん。
有名なやつはね。
一応リアルタイムで書いてあるんだよ。
そんなん、それはそれだよ。
でも私の知ってるやつは、
寒い国から来たスパイとか。
あ、そうね。
そうですね、デビュー近くに。
有名なやつね。
とか、あと、ティンカーテイラーソルジャースパイ。
裏切りのサーカスとか。
昔やんか。
書いたのが昔だからね。
だから今回は、
いつの時代なのかっていうことすら知らない、
出演者の名前だけ知ってる状況で、
臨みましたのでね。
すごくピュアな感想を語れるとともに、
今日見終わった後、
一切の作品についての感想の言い合いをせぬままに、
今ここで初めて、
声にやってきたんですよ。
別に仲悪くて一言も喋ってないとかじゃないですよ。
違いますよ。
これは収録で喋った方がいいなって思ったので、
なぜかというと、
端的に話をすると、
何も知らない状態で見た私が、
めちゃくちゃ面白かったので、
本当に面白かったので、
あれどうやったんとか、
これって原作と比べてどうなのとか、
ここの意味はとか、
そういうのはすごく新鮮な気持ちで、
収録の時にしんちゃんに聞いた方がいいかなと思って、
だからあえて。
ぶっちゃけ面白くない時とかは、
問題点を整理するために、
結構事前に喋ってたりとかするのよね。
あれどうやったん、これ解釈は間違ってないとか。
自分の解釈が間違ってるのか、
それとも映画が間違ってるって言い方おかしいけど、
面白くなかったところを突き詰めるために、
喋ったりもするんですが、
今回あえてそれをしておりませんので、
とちらかる可能性も大でございます。
そうですね、いつもとちらかってるけどね。
まあまあ自分で聞いても、
こいつら分散してるなって毎回思います。
そうだよね。
だけども、そんな感じなのでですね、
私が一つ言いたいことは、
私が真っ直ぐな状態で見て、
本当に面白かったので、
真っ直ぐな状態とはいえ、
これが何系の話かってことだけ言っとくと、
よくあるスパイモノではあるんですけれども、
はい、2回言った。
よくあるミッションインポッシブルとか、
有名なね、
あとWO7だったりとか、
最近で言うと、
09:00
WO7のミッションインポッシブルとか、
WO7だったりとか、
うん。
最近で言うと、
キングスマンとか、
そういうですね、
派手な、
私たちが映画のスパイモノと聞いて、
コードネームアンクルとかもですかね、
と聞いて思い浮かべるスパイモノじゃない方のスパイモノね。
そうですね。
地味じゃ地味。
まあルカレ先生だからかな。
じゃない方スパイモノってこれから呼ぼうかなって。
そうか。
まあいいや。
王道に入れてもらえないみたいな感じが。
渋い方のスパイモノと私は呼ぼうかな。
リアルを追求した方のスパイモノです。
っていう感じだね。
でも、それ見たいと思われた方はですね、
もう今すぐにこの放送切って、
切ってすぐ映画館に行ってください。
なぜなら、
これは面白かったけれども、
大変面白かったけれどもですね、
すぐに上映が終わってしまう可能性が大ありでかいです。
そうね、残念ながら去年公開初日のレイトショーに
2人で行ったんですが、
まあまあ入ってなくはなかったけど、
思ったより入ってたよ。
ただお一人おじさまが多かったこと。
だから映画マニアの方にはウケるけど、
一般のね、
例えば今ね、君の名はとか流行ってますけれどもね、
そういった層の方たちが行く系の映画では決してないので。
まあ、どうだろうね。
ロングランになってほしいけど、
どちらかというと裏切りのサーカスとか、
あと最近ロングランになったお見送りの作法とか、
あっちサイドではあるので、
渋い感じで。
そうですね。
細々とね、
駅前の大きな映画館とかでかかってるときは
ちょっと早めに行ったほうがいいかもね。
ああ、そうだね。
しはやフラにやられちゃうね。
やってないな。
しはやフラはね、もう終わった。
終わってるな。
終わったから大丈夫。
飛眼島にやられるな。
飛眼島ですか。
やってる?
わかんない。
今じゃなかったっけ。
宣伝よく見るなと思って。
ファンタスティックビーストとか。
そうか。
23日まで待つかな。
その辺にやられていくと思う。
なのでぜひぜひ、ほんとにお早めに。
そうですね。明日行こう、明日。
ゆっくりね、あまり焦ってないときに見ることをお勧めします。
そうですね。
まあまあ感じでですね、
はい。
本当に面白かった。
初見の水口、
だから原作を貸したのに読まなかった水口も
面白かったそうですし、
あえてだよ。読まなかったんだよ。
元々原作を大好きで読んでいた私も非常に楽しく体験しました。
12:02
それもね、すごい終わった後に聞いたんだよね。
私はめっちゃ面白かったけど、
でも原作をね、読んでる人としてはどうなんだろうと思って、
それだけは聞いたら、いや面白かったってしんちゃんが言ったので、
あ、じゃあこれはきっといい映画だなって。
うまいことまとめたなと。
それはストーリー的なこと?登場人物的なことだったり?
コンパクトにまとまってた。
これ何時間?
104分とかじゃなかった?
あ、短いんだね。
すごいでも、107分。
107分。
あ、いいことですね。このね、2時間以内っていうね、
最近あの、ハドソンガーの奇跡見たんですけど、
あれもね、100分くらいで、96分とかだったかな。
いいサイズだね。
コンパクトにまとまってて、あれ必要だねやっぱり。
ね。
人間の集中力にも限界があるからね。
私はだから、90分、100分映画で面白いやつは、
ほんまに面白いなって思うので、
これはもう1回見に行きたいって思った。
おお。
原作本は意外と分厚いのに、よくこれをまとめたなっていう。
500ページくらい軽く、もっとかな?あるのね。
あるある。
で、字が小さい。さすがルカレ先生。
あ、そうかな。岩波現代文庫から出ております。
まあ、2段に分かれてないだけ。
あ、でも505やな。513ページかな。
そんなもんだよね。
ですね。はい。というわけでですね。
全然もっとあったわ。
もっとあった?
530ページ以上ありました。
そのくらいのボリュームはありますので、
いつものようにですね。
ここからはネタバレでお話しするということでよろしいですかね。
もちろんでございますよ。
じゃあ、今から完全ネタバレでお話ししますので、
もちろん結末も言いますので、
聞きたくない方はですね。
衝撃の結末を語ってしまい…
そんなことは言えた?
いや、衝撃でしたよ。結構。
まあね。
本当にすっきりしました。
はい。
という感じですので、
騙し騙されの作品だったりとか、
すごいものとか、
サスペンス好きな方っていうのはね、
本当にお勧めですので、
ぜひぜひ見に行ってください。
ではここからネタバレで喋っていきます。
聞きたくない方はスイッチオフをお願いします。
スイッチオフ!
って言っときながらね、
いきなりすいませんってあれ待ってしまうんだけど、
私原作読んで、
だから水口が初見で、
何かね、違うこととかを
見た感想と、
原作はこうだったんだよみたいなことを
言っていきたいなと思ったんですが、
このね、
我らがその岸物を買って、
読んで、
非常に面白かったがゆえに、
私の中でルカレ月刊が始まってしまって、
ここから違う本も読んじゃったので、
わりとね、
記憶が混同してるとか?
そう、わりと薄れてるかもっていう。
15:00
そのためにドックイヤーを折るべき。
私嫌です。
ドックイヤーを折るべき。
ドックイヤーはしません。
この間しなくてもいいって水口が優しく言ってくれたから、
もうしいへんねん。
ドックイヤーしなくていいよって水口が
この間違う本でね、
ガイドブックでね、
ドックイヤーっていうか、
しんちゃんはあれだよね、
本をわりと綺麗に扱いたい人なのかな?
カバーも外してないもんね。
これはね、お風呂で読むよ。
お風呂で読むにしても、
私はカバーを外すから。
あ、そう?
水口をしわにしてんのよ、
水没させて。
水没はしない。
だからね、自衛のためにやってるだけですよ。
これ水口から帰ってきたら外すよ。
そうやったの?
そうだよ。
私は読もうと思って、
勝手に外してたけど、
いいよ、全然。
それで、うかれ月刊が始まって。
うかれ月刊が始まって、
だから違う本も読んじゃったからね。
ちょっと相まるところもあるんですよ。
困る、それ困るよ。
聞いても大丈夫なんかな?
大丈夫よ、なんとなく。
じゃあ、このお話の、
私の良かったなと思ったところとか、
そういうところをしゃべっていこうか。
うん、そうそう。
その間にさ、
読んでたらいいんじゃない?
探してたらいいんじゃない?
その気になる箇所とかをさ。
さっき見てんけど、
やっぱそういうことだよなっていうことは
確認はしたから大丈夫だよ。
それはできた。
私はすごく良かったなと思った点は、
うかれ月刊とかにも書いてたんですけれども、
こういうさ、
スパイモノと言いますか、
お話って、
自分が、
主人公が全てのことを分かっていて、
で、その、
謎を解いていく系?
それについて。
っていうパターンと、
主人公が巻き込まれて、
全く何も分からない状況で、
観客もそれに
同じ気持ちで
シンクロして見れる系っていうのが
2つあるなと思いまして、
今回は後者。
主人公巻き込まれた。
完全に巻き込まれやな。
だからその、ユアン・マクレガーと
ナオミ・ワッツがですね、
大学、死がない大学教授と、
あと、やり手の女弁護士さんっていう、
もうちょっともう離婚仕掛けみたいな、
役がですね、
2人の最後の休暇を
修復するために、
ユアン・マクレガーが
ペリー?ペルー?
ペリーさんが、
ペルーは暗黒の地。
そう、来航した方ね。
ペリーさんね。
黒船か。
ペリーさんがですね、
妻の、
何だっけ名前?
ちょっとね、
幻覚を読んでないからね。
18:01
なんかね、ジェイド。
ジェイド。
ゲイル。
全然違った。
ジェイドって誰だ?
ゲイルさんね。
ナオミ・ハリスさんとする
ゲイルと奥さんを誘ってですね、
旅行に行ったわけです、モロッコに。
で、そこでですね、
私はもうその時点からですね、
スパイ者や!ってことだけは分かってるんだよね。
でも、
この2人が、
一応、ユアン・マクレガーとナオミ・ハリスは
種なる人だっていうことも分かってたんだけど、
なんかこう、一般人なのかスパイの人なのかも
分からん状態で見てるから、
え、誰なんやろこの人たちと思って見て、
あ、どうやら一般人くさいと。
で、あ、じゃあこの一般人が
どういう風に巻き込まれてくんかなみたいなと。
で、まんまと巻き込まれ始めて、
あのー、
偶然ね。
偶然ね。
そうそうそう。
あのー、
大ボスに命を狙われている
マフィアの
小ボスの方。
にですね、
その方と偶然にも知り合ってしまって、
まぁ、あのー、
ユアン・マクレガーは
そのー、
彼のですね、
作戦と言いますか、
に、あのー、
仕方なくと言いますか、
加担してしまうという形で、
どんどん巻き込まれていくわけですね。
あれを、あれをと、なんか強引に
そうそうそうそう。
パーティーに誘われる、
パーティーに誘われるみたいな感じね。
で、
とあるUSBを渡されまして、
これをイギリスの
MI6に渡してくれ的なね、
MI6とは言わへんかったけど、
重要なことが入ってるから、
これを渡してくれって、
いう風に言われて、
もうね、もうその時点でね、
私はもうカンカンカンカンって
警笛を鳴らして、
あかんで!
知らん人から国境を越えて、
物を渡すとか運ぶとか
カンカンカンって言うんですね。
お年寄りの方にね、
すごい気を付けていただきたいよね。
親切やと思って預かったあかんって
よく言うやつね、あれ。
そういうですね、
もう見てるこちらからしたら、
いかにも危険な物の入っているですね、
USBを運んでしまうんですね。
そしてあれを、あれをと
MI6の人たちにですね、
目柄を拘束されまして、
え、何なん?何なん?
何でこんなことなってんの?
みたいな感じの中でですね、
マフィアのね、
誰さんやったっけな?
ギマさん。
ギマさんの命を守るべく作戦に
どんどん巻き込まれていくっていう
そういうお話なんですが、
これはね、
本当にハラハラしました。
ああ。
すごく構成が見事だったね。
あの、
何て言うの?
あの、
あのね、
21:00
こういうのってさ、
こっちが分かりすぎても
面白くないし、
先の展開が読めるっていうのかな。
すぎても面白くないし、
分からなさすぎても面白くないのね。
ほってかれる系。
だから私は、
ティンカーテイラーに関しては、
私のちょっとオツムが
ついていってなかったり、
コンディションっていうところも
あったと思うんだけれども、
ちょっと分からなさすぎて、
分かりたんかもね。
それはそうかもしれない。
みんなさ、
だから今回で言うところの
ペリーさんの役柄の人いなかったから、
全員その、
あうんの呼吸だったりとか、
暗黙の了解で進んでいくところが多すぎて、
私ちょっとそのパーティーに入れずに
終わっちゃったみたいな。
誰か説明してみたいな感じを。
そうね、そうね。
一緒に謎を解いてくれる人はいないからね。
いなかったんですね。
でも今回は、
自分自身の質問に感じるし、
もっと言うと、
ナオミ・ワッツ演じる
ゲイルさん、奥さんの。
ゲイルさんも、
もっともっとですね、
ペリーさんよりももっと
ちょっと外側にいる人であったので、
ペリーに対して
なんでそんなことを協力するの?
っていうツッコミをちゃんと入れてくれる人
っていうのでいた。
もし彼女がいなかったら、
観客としては、
いやそんな怪しいし、
そんなことに
なりゆきとはいえ
協力させられるとか、
いやありえへんし、
っていう風な感情を持ってしまうところを
うまくこのナオミ・ハリスの奥さんが
ツッコミを入れてくれたおかげで、
そこで私たちの
気持ちもですね、
流位も下がるというか。
そうね。
だから、
誰かがちゃんと言ってるのに
それでも巻き込まれていくんや
っていうので、
ステラン・スカルスガルマさん演じる
ディマーの魅力っていうのも
そうだね。
もう一個外の視点から見ても
やっぱり魅力的っていう風に
感じれるのかもね。
今まさにディマーが魅力的
って話はしたけれども、
本当に魅力的でしたね。
かっこよかったね。
はい出ました、
しんちゃんのかっこよかった。
渋いよね。
渋いけど。
このステラン・スカルスガルマさん演じる
今回守られると言いますか。
マネーロンダラーっていうのかな。
ロシアで犯罪組織で
資金を洗浄している
係の悪い人やけどね。
そうなんだよね。悪い人なんだよね。
それでのし上がってきた
ものすごくお金を持ってる
マフィアの
ボス
ロシアのね。
24:00
でもそのボスには
さらに上にボスがおって
その総元締めの
めっちゃ偉かった奴っていうのが
死んでしまって
息子が仕切ることになったと。
息子は気に入ってなかったんだよね。
この彼のことをね。
やり方が違ったって。
昔ながらのマフィアの
よく言うけどね。
徒正というか。
だからマフィアにも
マフィアなりの
仁義だったりとか
筋の通し方みたいなものが
あったのを
現代風にギャングっぽく
そういう式たりなんか
置いといて
もう一つアコギなことを
しようとしているとか
人事を忘れているとか
っていうところに
若いプリンスと呼ばれる
ボスが
身内を殺されてしまったり
とかっていう
復讐心が
積もりに積もって
その謎のUSB
っていう流れになるわけですね。
だから彼としては
新しいボス
プリンスに
絶対こいつ
俺のこと
ヨウが済んだら
殺すつもりや
っていう風に思って
危機感を感じていた。
でもそうなってしまっては
彼の
大切な家族
やっぱり
この家族の描き方っていうのが
ギャング
マフィアとはいえ
悪いことをしている人だ
っていう風に
分かっているんだけれども
すごく家族のことを
大切にしている
っていう一面が見えて
それが
すごくすんなり
入ってきて
いいお父さんやねんなとか
思ってしまって
なんかね
不思議な魅力
そこも本当に
むかじかたぎな
めっちゃ声でかい
怒ったら怖いお父ちゃん
みたいなね
でも子供と遊ぶときは
常に本気みたいな
マイホームパパの一面が
すごく魅力的やからこそ
思いますよね
やっぱりマフィアで
裏世界の人だから
容赦なく
人を殺めて
しまうシーンだったり
傷つけるシーンだったりとか
っていうのがやっぱりあって
随所随所で
やっぱりこの人
かたぎの人じゃないんだなっていう
そこを
このギャップっていうのが
また彼を魅力的に見せている
だから役の
おかげにですね
すごくリアリティがあるので
後半になるけれども
どんどんどんどん
27:01
選挙が悪くなっていく中で
言ったら一般人の
言わんまくれが
ペリーさんは
ごめんペリーさんって言っちゃうね
ごめんね
ペリーさんは
一抜けたできるんですよ全然
じゃあ僕ここまででって
全然できる状態で
むしろ
私やったらしたい
これねまた面白いのが
一般人の人が巻き込まれる設定やから
私やったらどうするかなとか
って考えちゃうんだよね
考えない?
まあね頼まれて
USBを君の国の
偉いさんにって言われたときに
私やったらそのとこで
無理っすって
連絡先わかんないから
無理っすって言っちゃうなっていう
そしたらこのディマさんが
どういう人かも分かんない状態で
初見の私のね
これ扱って
いいのかみたいな
一緒に
パーティーにも誘われたし
テニスとかもして
楽しかったけど
どうやらなんかちょっと
気な臭い香りするぞっていう
ちょっとこう
猜疑心がもたげてきてる中で
一生の願いだ
これ渡してくれってこと言われて
え?ってなって
私はだから
この人悪もんなん?いいもんなん?
これやっていいの?
ここでいや無理って
突き放したら
今ここで
自分の身が危ないんじゃないかと思って
とりあえずうんって言って預かって
なんかこう
お前余計ひどいな
違う人探してくださいって
言うほうがまだ親切じゃん
なんでそれ断るの
断ったら殺されるんちゃうかな
とか思うもん
私も正真正銘やから
絶対あの人届けてくれてるはず
届けてくれてるはずって
すっごい待ってる時間がかわいそうやんか
だって悪いやつかもしれへんねんで
そんなことはどうでもいいねんけど
よくない
っていうそういうですね
もうハラハラドキドキをですね
冒頭からさせてくれるわけなんです
私たち観客に
でどうやら
このディマさんという人は
悪い人ではあるけれども
よくない方法で
お金を
運用している
マフィアの人ではあるけれども
さらに悪いやつに
命を狙われてるし
もともと
MI6に
勤務していたという
そして今や
いろんな人を裏切って
会員議員にまでなりあがった
なんかな
名前教えてくれる
ロング
ロング
ロングリックさん
これ誰だっけ演じてたの
ジェレミーのオサムさん
超男前
30:00
かっこいい
オサムさん演じるですね
ロング
ロングリックさん
これがですね
どうやら
こいつが
不正な方法で
マネーロンダリングされてきた
お金を使って
英国に
新しい銀行を
オープンさせようとしてるぞ
黒い金の流れを
もう一つロンドンに
本拠地を作ろうとしてたのね
ありがとうございます
その情報を
USBの中に入れていた
この情報を
与えるから
俺のことを守ってくれ
俺の家族を守ってくれ
っていうのが
ディマさんの願い
敵としましては
ロシアの
スパイのプリンス
スパイじゃないマフィアね
マフィアの元帝王の
プリンスと
元MI6のスパイ上がりの
現会員議員で
英国の
結構な
黒い
いろんなネットワークを
牛耳っている
ロングリッド
ロングリック
難しいな
ロングリック
これがですね
大きな敵
ということですね
これと戦うために
MI6と
一般人である
ペリーさん
ゲイルさん
ロシアマフィアのディマさん
とその一家たちが
立ち向かっていくと
そういうお話
でした
ローソー・ロンドン会議ですね
今日はこれで
締めようとしてみているけどね
これが
さっきも言いましたけれども
この状況が
はっきり分かるまでに
この状況を
分かる
判明するまでの
ドキドキがまずあって
現れるMI6も
MI6だって分からずに
いきなりやってきて
なんか尋問されるわけよね
これどこからもらってきた
空港の税関で
とりあえず渡せみたいなことを言われて
ディマさんからね
その通りに渡したら
飛んできたのがMI6
でも
超ビビる
お前たちなんでこれ持ってるみたいな
このままじゃ
俺ら逮捕されて
どっか飛ばされちゃうみたいな
もしくは
海に葬られる系みたいな
持っててすいませんやな
でもどうやらMI6だぞ
33:00
ってことが分かって
この中身が何なのかも分からないし
その時点では一体
何が問題でってのも分からないし
かと思いきや
マーク・ゲイティスさん登場して
これマイクロフトじゃねみたいな
まあまあまんまかな
もうちょっと下の方に
マイクロフトさんに
まだ実務レベル
現場レベルでいている人が
MI6で働いている
マイクロフトみたいな方がですね
ちょっと上官
ビリーさんね
マトロックさんですね
ビリー・マトロックさんかな
ビリー・ボーイ・マトロックっていう
ありがとうございます初めて知りました
彼がですね
なんていうのかな
MI6の中でも
協力することになる
MI6ダミアン・ルイスさん演じるヘクター
彼がメインでね
活躍することになるんですけど
彼は
言ったらロングリックさんに
ちょっとこう
恨みを抱いているところがあり
息子が彼に
彼のせいで
投獄されちゃったのかな
なんかね作られて
みたいなこと
彼のやり方だったりとかも
すごい気に入ってなくて
っていう思いもあり
黒幕が彼らしいってことを知って
自分の個人的な気持ちとしては
彼の悪行を暴きたい
という気持ちもあり
ちょっと下っ端になるんだよね
まだヘクターさんが
そうだね
上級職員とはなってるけど
実際に活動する
重宝部員たちを
ちょっと上でまとめる人
チームリーダー
総会一課の一課長みたいな感じかな
チームリーダーって形で
やってるんじゃないかな
だから太陽に超えろっていうところの
そこ例えなあかんかな
ユージロンさんみたいな
もうちょい下ちゃうか
じゃあ
踊る大祖さん戦っていうところの
怒り屋長介さん
まあそんな感じちゃう
そんな感じ
ダミアン・ルイスさんが
この作戦と言いますか
乗り切りというか
協力したいんだけれども
マイクロフトさんじゃないや
マトロックさん
似てるね名前がね
パークゲイティスさん演じる
マトロック
そう
マトロック
マトロックさん
マトロックでしょ
マークロフトでしょ
似てる似てる
がパークゲイティスさん演じる
ビリーボーイ・マトロックさん
彼は上官は
いやもうこんなん関わるな
って言うんだよね
途中でも
MI6会議みたいなシーン
出てきてましたけれども
英国にとって
36:00
その銀行がいくら黒いお金が
元になってるとはいえ
銀行が入ってきて
そこで活性化するということは
何も悪いことじゃないじゃないか
むしろ喜ばしいことだ
という意見もMI6の中で出てるんだよね
あとそのロングリックの
意見がかかってる状態でも
まだあるからね
MI6の組織自体が
影響力がないわけではないから
波風立てんなよ
ここで下手なの打ってしまって
命付けられても困るぞ
そうだよね
だからそういう
組織ものとしても
すごく面白かったし
興味深く見れたし
その人情っていうところも
人情担当と組織担当と
マヒュア担当と
おいしいところがさ
全部詰まってる
上にさ
これさ
英国政策
フランスと共同政策なのかな
の作品を
見事にですね
5カ国
美しかったね
いろんな地でね
目にも楽しませてくれる
景色もだし
ちょっとさ
パリだったのかな
なにこの
ちょっと危ない住宅街
みたいなところも行ったじゃない
あれパリかな
パリだったね
2回目に行った時やったから
不思議な集合住宅
いい感じやね
なんかあの
妙にオシャレやねんけどね
いやなんかさ
デザイナーズ
あれなんていうの
こうだん
こうだんね
デザイナーズ団地みたいな
感じかな
なに柄って言ったらいいの
ほらあの
戦闘服柄やった
迷彩
それそれそれ
迷彩柄やこの団地
すごいカラフルやのに
壁が剥がれ落ちてた
荒廃してた
なんかそこにね
そういうところにさ
ちょっと連れてかれるっていうか
結局何もなかったんやけど
あのエピソードだけはね
何人で行ったんかがよくわからへん
でも私は知らんといてたから
ここでなんか起こんじゃないっていう
行ったらあかん行ったらあかんって
思ってハラハラドキドキ
することができました
あのエピソードだけはね
他のところほとんど排除したからかな
そういうちょっと危険なシーンを
何回かそういう構想シーン
みたいなのがあったり
小競り合いがあったりとかって
原作の方ではもちろんあんねんけど
そういうの結構なかった
なかったんだ
スルーしていってるので
まあまあ無理やり持ってたかなっていう
まあ部下の人とか運転手とか
車になぜか乗せられて
なぜか家の中に招かれて
ちょっと怖い思いをして
39:00
帰っていくっていうだけやけどね
でも私はさ
だから何も知らずに見てたからさ
誰が裏切り者なんやみたいな
やっぱり視点で見るわけよね
その絶対にこっちの情報を
流してるやつっていうのが
この映画の性格上
いないわけがない
でその部下にさ
あのー
本当はただホテルに
届けてもらうっていうだけの
工程だったのが
ちょっと待って
なんでモーターウェイに乗ってるの
こっちホテルに行く方向じゃないでしょ
って言ったらさ
すごく部下が怪しげにさ
いやちょっと用事があるから寄るんだよ
それもさ
ストーリーとかを
知ってるしんちゃんからしたらさ
何余計エピソード入れてんの
って感じだと思うんだけど
私はこいつひょっとして悪いやつ
なんかやけど
あこいつ裏切り者なんかな
とか思いながら
ちょっと見たとこあったんだよね
ちゃうかってんけど
全然関係なかった
全然関係なかった
ただ
可愛い赤ちゃんと
ほんまに用事があったんやってことが
わかってきた
殴られた女の人がかわいそうっていう
そうなんだけど
でもなんかそういうのを
重ねて重ねてですね
実際
ディマさんがさ
すごく大事にしていた
大切にしていた娘が
プリンス側の
スタッフ
ボディーガードかな
部下かな
分からんけど
その人のことを
すごく好きになってしまって
その人で情報が漏れてた
っていうことが
後々わかるんだけども
なんかなんやねん
と思わんくって
もうその時になったら
私はすごく入り込んでたから
この子か
ナターシャやったっけ
ナターシャかみたいな
あれが原作とは全然違うところで
違うの?
ナターシャが
男の人を好きになって
妊娠してっていう
エピソードではあんねんけど
全然関係ない
スキーインストラクター
じゃあ関係ないんだね
彼女から情報が漏れちゃった
みたいなシーンがあったけど
それはだから
うまいこと処理したなって
思ったことの一つ
コンパクトにするためにね
実際ナターシャが
妊娠してっていうエピソードが
裏切りにつながって
映画ではそういう形になったけど
小説の方では
ゲイルの方に
妊娠を及ぼすっていう
ポジションで描かれていて
そっかったんだね
映画の方では
崩壊しかけのカップル
夫婦っていう風に
描かれてたけど
42:00
原作では主人公のお二人
ペリーとゲイルは
全然恋人同士で
結婚とかしてるわけじゃなくて
つかず離れずに
悪いわけではないけれど
行き違いもあって
みたいな感じで描かれてて
違うところといえば
ペリーがすごくスポーツマンとして
設定されてるんだけど
映画ではそんなことなかったねとか
やっぱりスポーツマンやから
いろんな
キスを回避できる
っていうことにしてたのかな原作は
妙に体力あるし
喧嘩とかも強いんだよね
映画で見ててもさ
ゲイルが
本の方ではゲイルの視点からも
描かれていて
ペリーがどんどん巻き込まれていく
っていう様子を見てて
ペリーですら怪しく見えてくる
みたいなところも
あって
ゲイルの視点っていうのが
この人本当は何者なんやって
感じるところがすごく
前半のクライマックスになるのね
なるほどね
それはやっぱ本ならではだね
そのエピソード入れようと思ってたら
3時間くらいかかっちゃうね
すっごいシンプルに
支配ったなと思ってんけど
ゲイルも実は
昔子供を見ごもって
卸したことがあるから
ナターシャに対してすごく
シンパシーを抱いていって
家族に対して
ゲイルの方も
能動的に
庇護をしていくというか
愛情を持っていくっていうのが
いっぱいいたんよ子供が
男の子2人女の子2人
とあとナターシャ
に対してすごく
感情移入していくっていうのが
もう一つの軸になってて
今回その映画の方では
全くなかったけどね
そこの描写は確かに
アニメだったね
これ入れてたらよかったのにな
っていうのは
でもそれはそこまでは思わなかった
でもだから本当に入れてたら
2時間半になるよなって思ったら
なくしてもいい
話はね
全然繋がってたから
ちょっと
ゲイルの存在が軽いかな
っていう気はしたけど
もうちょっとだけ感情移入しても
よかったんじゃないとは思うけど
ちっちゃい女の子に対しても
すごく
双子の子ね
愛情を持って生しててとか
そっかそっか
ふっとしたら
別にこれ
いいんやけど
編集の段階で
カットされたのかもしれないけどさ
昔身を持ってて
でも産めなかった
死んじゃったっていう
ひょっとしたらそういうエピソード
入ってたのかもだけれども
カットされたのかもしれないね
その双子に対しての
慈しみを持った目線だったりとか
っていうのは結構出てきてたから
45:00
なんか
子供の
こと好きなんかなっていうのは
ちょっと
ちょっとその夫婦の形として
子供に対する
何らかの感情はあったのかもしれないね
そうだね
そのぐらいはでもあっても
よかったかもしれないね
結構前半
立て続けにドワーって
物事が起こって
すっごい展開が早かったから
ちょっと一息入れてえなって
正直思ったのはそういうところで
なんかちょっと
そういう面でね
フルとかっていうのがあっても
よかったかな
それは確かにそうだね
あとはやっぱり最初
意味わかんなくて見てるから
主人公と一緒で
状況がわかんなくて見てるから
MI6の人が現れたときに
いや実はこれはこういうUSBで
この中にはこういう情報が入ってて
で実は
会員議員のあいつが
こうでこうでとか
で君たちが預かった
ロシアのマフィアの
こうでこうで
めっちゃ説明されたやんか
あそこがちょっと
プチパニックになっちゃってさ
えちょっと待って誰
エロングリッド誰誰みたいな感じで
すごいちょっとこっちとしては
しんちゃんの言った前半の部分
そこでいっぱいいっぱいになってたから
その
わかんないけど
さらにその2人の子供っていうところの部分
これ好意的な解釈をするじゃないんだけど
そのエピソード入れちゃうと
その情報を
一回遮断して
ゆったりした感情を欲してなって
正直思うよなこれは
こっちはあの
マークゲイティスさんやとか
そういうのでもいっぱいいっぱいになってるからさ
あの人はね
もうほんとさ
シャーロックのスピンオフみたいな
出方してたから
あの人イコールなんかこう
MI6の人っていう感じがさ
すごい来てたから
あれはねわかりやすく
そこかよやっぱりそこかよ
まあね一緒やったね
いつも見てるマークゲイティスさんやったよ
面白かったけど
すっごい安心感
だけど
まあまあまあまあそうだね
あっても良かったのかな
ちょっとだからね前半ついていくのが
しんどい箇所もある
はじめその何が起こるかわからんって
思いながら見てたら
急にいっぱい情報を浴びせられて
でそこからその作戦が始まるから
でその作戦も
観客にも知らされずに
始まるじゃない
だからえっこれ何どういうこと
どういうことってその
ステラン・スカルスカルタさん
エンジル・ディマさんがやたらと
抜いてたあのシーンではありますけれども
ベロリンと
えっこれ何どこ
バレるバレる
どうなったら作戦が成功なのみたいな
見てる中でわかってはいくんだけれども
結構だからあのシーンも
本の中では
割と後半に描かれてる
48:01
割とね
いろいろあって
丁寧な説明とか
結構だれるシーンとかもありつつの
あのやつやったから
あれ早っと思って
急にそこ来ちゃうって
そうなんだね
そこからがむしろ長いなって
そうか
これこのお話の
スパイモノ的見どころとでも言いますか
いわゆる作戦シーン
見てるこっちには
ちょっと何か
よく理解できてないけど
なんかすごい
作戦をこの人たちは今やってるんだ
みたいな
その作戦シーンっていうのが
大きく2つあって
その今喋った
えっと
MI6が登場してから
MI6に同行して
ゲイルとペリーが
同行して
ディマンに会いに行って
そのディマンの話を聞き
交渉をする
っていうために
あの
テニスをしようっていう
約束をしてね
だからMI6とディマが
交渉をしたいんだけれども
それを
あの
怪しまれないために
ペリーとゲイルという
一般人を介することにより
この見張りをめちゃくちゃつけられてる
ディマンの
見張り
プリンス側の
その見張りの目を
欺いて
会うっていうシーンだよね
どうやって欺くんだ
っていう面白さと
会ってるときに
話をしてるときに
見張りが気づかないか
っていうハラハラ感が
味わえる
めっちゃ美味しいシーンね
っていうのが1つと
もう1つ
2つは
パリから
ロンドンに
言ったらMI6に
身柄を
守ってもらうために
一旦
ロンドンに
飛ぶっていう
その計画の段階の話ね
アインシュタイン博物館の
ベルンね
ベルンだ
スイスのベルンで
逃げ出す作戦
実行するとき
リマが
最終的に
そこで契約を結んだら
用済みになるっていう
その会議が行われるのが
ベルンで
それのサインをしてから
もう捕まって
いつ殺されてもおかしくない
っていう状態から
どうやって家族で
逃げ出すかっていうシーンね
素晴らしい説明
細かく知らされてないからさ
もうハラハラするんだよね
今起こっているこの
トラブルメーター事っていうのは
51:00
これもスパイ映画の醍醐味だけど
これはありなの?なしなの?って
ほんまにピンチなのか
それともピンチを装った作戦なのか
どっちなの?っていう
あのハラハラ感ね
あれどうだったの?
原作ではどうだったの?
聞きたい聞きたい
あのね
ああいうシーン
でもあんなシーンじゃなかった気がする
あんなに
なんかね
ちょっと印象が違うなと思ったのは
あの作戦がどうこうはちょっと
忘れたから置いといていい?
リマの奥さんの
タマラ
いい奥さんだったね
いい奥さんだったんだけど
原作の方では
ちょっと精神を病んでいて
ほとんどろくに喋らない
ろくに笑わないみたいな
神様への信仰に走っている
女性として描かれていて
本当に笑いもしない
動きもしないみたいな
美しいけれど
どこかいびつな化粧をしている
みたいな描かれ方で
でもその
ただ全実談として語られるのは
とても優秀な女戦士だったみたいな
戦士ね
そのマフィア時代の話
どんだけ拷問されても
口を割らなかったって
だから身体に傷が残ってたり
とかもするねんけど
すごくひどい目にはあったけれども
彼女だけは絶対に裏切らなかった
っていう逸話を持つ
ただでも今は心を閉ざしている
女性っていう風に描かれてて
それはそれですごく
興味深いキャラクターやなと思って
本読んでる時から
めっちゃ興味あってんけど
そんなことはあって
語られてないので
ただのちょっと強いお母ちゃんになってて
マフィアのボスの
肝っ玉母さんだよね
そうだね
さすがマフィアの女やな
みたいな
ヒールを脱ぎ捨てて
ピストル構えで走っちゃう
みたいな感じがね
かっこいいなと思ってたけど
でもそのベルンのシーンで
言っとかなきゃいけないことが
1個だけあって
ベルンで
ベルンの
アインシュタイン博物館に
ルカレ先生が
警備してらっしゃる
原作者様ご降臨ね
しんちゃん分かったの?
分かった
どこのシーン?
アインシュタイン博物館で
入口でパンフレットを
配っている警備員というか
あの人さ
やたらうつって
最初出てきて配ってんなと思って
2回目また出てきて
思ったけど
ルカレ先生やったから
3回ぐらい映ってたけど
あれが原作者のルカレ先生です
ちょっと嬉しそうに
パンフレット配っています
めっちゃ出てくるなと思ってた
その割には何も関わらんかった
関わってる関わってる
梅の親ですわ
54:01
違うやん
お話の中で脱出劇に
関わるのかと思って
意味ありげに配ってるから
この配ってるものの中に
関わってる
マーベルにおける
スタンリーさんみたいな感じです
なるほどね
でした
重要な情報としてね
これを見つけるというミッションも
背負っていってたから
ちょっと出すぎじゃない
意外と分量多かった
裏切りのサーカスにも出てあるからね
そこに出てんの
パーティーシーン
過去のシーンかな
真ん中ら辺のシーンで
歌ってた歌ってた
あそこで後ろの方で
歌ってんの嬉しそうに
上機嫌な上司みたいな感じで
いたはるのルカレ先生
ルカレ先生是非ですね
確認してください
もしもう見に行って
見逃したと思われた方
是非もう一度ですね
行ってルカレ先生
すぐ分かるよね
思い出すわ私も
やたら映るっていうね
しんちゃんが言いたかったの
それだけ
なんだよ
私はアインシュタイン博物館が
ほんまにあるんだとしたら
行きたいなと思いました
ぶっ飛んでてかっこよかった
すごいね
現代のテクノロジーを駆使して
アインシュタインの頭の中を
見せてくれてるみたいな
そんな感じの
かっこよかったね
あれ何と思って
あるんやろうかね
最後のクレジットで
エンドロールで
協力のところに
美術館の名前があったから
ひょっとしてなんかあるのかしら
って思ったりして
ナンダラ美術館とか書いてたの
そこまであるんやったら
スイスとベルン
ちょっと行ってみたいと思った
スイス行きたくなったよね
思った思った
景色が綺麗なんだこれが
本当に綺麗で
街自体も
ちょっと東条人物の
一つっていう感じ
すごくあったよね
わりといろいろモロッコの
マラケシュとか
パリとか結構巡る
最初モスクワで
話は始まるし
もちろんロンドンにも行くし
っていうのがちゃんと世界を
股にかけてる意味があるな
っていう感じがした
国民性やったりとか
ちゃんとその土地で行われる
イベントとかっていうのに
関係してるなと思って
ちゃんと見せてくれるんで
それは
私あんまり実は
こういう世界を股にかける系の
アクションというか
スパイモノって実は
そんなに好きじゃないの
ジェームス・ウォンドディスってる?
いやそういうわけじゃないけど
なぜかって言ったら
57:01
物語とは関係ないところで
やっぱりさ
ちょっと神秘的なところ
に行くと
画面が派手になったりとか
ジェームス・ウォンド的なことで
言うとさ
アジア?
ちょっとエキゾチックな雰囲気の
ところ行って
前々作では
軍艦島にもなぜかやってきて
意味ないじゃんみたいな
軍艦島に来る意味っていうのは
別になく
ワンシーンとして
風景が綺麗からとか
そうだね
っていう感じが
豪華やし
見た目にも楽しいし
世界をまたにかけてる感っていうのは
味わえるんだけど
でも
ストーリーにあんま絡んでないのが
ちょっと
脚本重視派の私としては
不満があったり
それやってるそこに
制作・秘策・暇があったら
ちょっとさ
みたいなところがあったりするので
大味になっちゃうことが多いなって思って
行きゃいいって思ってるよねっていうのはね
やっぱやだもんね
そんな作品ばっかりじゃないってのは
もちろんわかってるんだけども
日本のさ
テレビ・ドラマが
映画化するってなった時に
なんかなぜか
海外でロケしてたりとかさ
行きがちね
安全意味なくないみたいなとか
どうすりゃいいんだい
ちょっとね
若干思うことあるからね
いやいやいやみたいな
海外で撮影して
規模大きなったって
みんな自己満足してんじゃないのみたいな
それじゃなかったね今回はね
そうなのよ
それがね意味があったので
スイスに
それはね
衛星中立国のスイスでね
お金動かす人は住んではるやろうねとか
思ったね
ロシアのマフィア
納得するわみたいな
そういうのがあって
見せ場的にはそこと
最後は
スパイ的見せ場ってわけじゃないけれども
山小屋に隠れてた時に
敵が襲撃してきて
それをですね
ハラハラドキドキしたよあそこ
地味やねんけどね
そうなんだよね
地下に隠れてて
外にちょっと出ただけやねんけどね
あれもさ
これまでの物語が
リアルだっただけに
絶対に
ペストルで撃たれたら
死ぬなこの映画ではとか
ちゃんと死ぬなっていう
のが植え付けられてるわけじゃない
1:00:00
すごいさ
ヘリコプターから落ちても
生き残ってる系の
スパイ者じゃないなっていう
のがよくわかってるから
地味なんだけど
山小屋に襲撃に来られて
それが地下で隠れてるだけでも
足音が聞こえるだけでも
外の銃撃戦の音が
むしろ見えないからこそ
めっちゃドキドキして
ほとんど戦闘シーンもなく
全くなかった
バタバタバタっていう
足音が聞こえるだけで
犬が吠えてるだけで
どんどん戦闘が進んでいってたからね
あれは見事だなと思って
でまたさ
これもありがちだけどさ
ペリーさんがさ
隠れてりゃいいのにね
外に出て行っちゃうじゃない
あかんやつやって思うよね
でもあれ出て行ってくれてよかったね
よかったよそのせいで
本当にね
いやねんけど
それも出て行った時にさ
ダミアン・ルイス演じるヘクターさんの
相棒とか部下の人
ずっと一緒に行っててくれたね
ルークくんね
本当はね
こっちではね
ルークくんがほとんど主役なの
ヘクターさんが活躍するんじゃなくて
もう一つ現場のルークくん
がんばるお話
でもルークさんよかったよ
キャラ的にも
かっこよかったね
彼がさ
二人やったと
ちょっと肩を打たれたけど
大丈夫だっていう会話をするやん
でももう外にさ
まだ何人生き残ってるか分からへんから
こっちはもうハラハラして
いやそんな会話してるけど
大丈夫?みたいな
そこもなんかすごくハラハラっていうか
いつ殺されてもおかしくないなっていう状況を
それまでに
まざまざと見せつけられてるってところがあったから
本当にあそこはハラハラした
ね
あんなに地味な
全然予算かかってなさそうなのに
っていうなんかその
ちょっと三つの見せ場がね
私はあるなと思ったわけでございますよ
スパイ的に
スパイアクションものとしては
スパイアクション
まあスパイモノ?
リアルスパイモノとして
じゃない方のスパイモノとして
渋めスパイとしてね
なんかね
もうこれ話の最後の話になるけど
その原作と何が違うかっていう話をずっと
私は知ってるけど
最後がね実は大きく違うの
どこ?
1:03:02
原作の方は
これ最後のね
大どんでん返しですよ
リマさんがやっと一人で
ではあるけれど
家族を残してという形ではあるけれど
まずロンドンに一人で脱出する
脱出するっていう
言ってヘリコプターに乗り込む
乗り込んだ
そして飛び立つ
なんかやっと行けたよみたいな
安心するペリーがいる
そのヘリコプターが爆破する
そこで原作終わる
そこで終わるんだね
意味合いが違うね
検査したけれど
ただの整備不良
っていう形でしかなくて
責任がどこにあるかがわからない
っていう締め方をされていて
なんでルークくんの名前をわざと出したかって言ったら
今回の映画ではヘクターが中心となって描かれてたけど
もう一つ下の実行舞台としてのルークくんの視点が
原作の方では重視されていて
一緒に動くのはずっとルークなのね
ペリーと一緒に
ルークにも彼女がいて子供がいて
ちゃんとした関係性があって
ちょっと悩みのある状態で
情報部員としてやっていくルークくんっていうのが描かれていて
そのルークくんが一緒に乗り込んでいる状態で
ヘリコプターが爆破されるから
こっちは二重なのよね
ショックが
ノスってなる
落ち着いて
私も実際に読んでて
本当に最後の最後ね
最終ページぐらいで
ドーンってなって
ノスって言ったからね
嫌だ
動いて
そこから映画では
ちょっとした救いとして
後日談として
実は書き残していたものがあって
どうしても手に入れたくて
手に入れられなかった
悪い人たちの口座番号
ウングリックさんたちを
ちゃんと落としめるための
ショックがあって
最後の鍵
ノスさんがずっと
切り札として持ち続けていた
それを書き残していた
という形で
映画はすっきり終わっていたけど
そんなことはなかったのね
もう一つ大人の
締め方というか
ビター
ルカレっぽい
まだその問題が解決していない
という形で
黒いような
今でも動き続けている
ものなので
そうだね
爆発したヘリコプターについて
映画では
原作でかもしれないけど
特に映画では
1:06:01
整備不良とも言われなかったし
なんであそこで爆発したのか
ということすらわからなかったから
見ているこっちとしては
あれひょっとして
英国政府
というか
MI6側が
逆に裏切ったのかな
みたいなのもあって
ヘクターのことですら
ちょっと疑っちゃったんだよね
一瞬ね
ただ映画では
聞いて衝撃を受けている
ヘクターという姿が
一瞬映っていた
ウォーターブリッジ
ウォータルブリッジの下で
ヘッてなっている
ヘクターが映ったから
犯人がヘクターでない
ということだけは明確に示されていたけど
そうしたらね
ビリーさんかもしれない
そのロングブリッジ
の方かもしれないし
ロシアマフィアが
直接働きかけたのかもしれない
映画の方では
本当に描かれていなくて
原作の方では
ヘクターですら
まだ疑わしい状態
ビターね
大人ね
たぶんそれは
その終わり
ヘクターを
するような
本ってことだね
アイザーの進み具合もね
ルカレ先生にしては
黒いお金の流れは
止まっているわけではないので
どこの疑いも晴れていない
カイコの問題が解決したわけではない
っていうことなんかなって
私は読んで
やりよったこのじいさん
何歳?
もう85かな
3とか5とか
すごいね
私の中での2大じいさんとして
イーストット監督と並べて
記録していますので
すごいね
すごいよね
85かな
そういうことか
ビビったビビった
あれに関しては
しんちゃんに質問したかったんだよね
ヘリコプターに関しては
そういうことだったんだね
今ちょっと腑に落ちました
そのラストの変更が
その変更もありだよね
っていうふうに
ちゃんと思えるぐらいの
本当にこの物量の
500ページを超える原作を
よくうまくコンパクトに
端折ってもいるし
変えてもいるけれど
うまいことまとめたなっていうのが
感想ではある
そうだね
本当に
あとちょっと1個確認したいのは
っていうことは
一番最初に
ネタ振りじゃないけど
前振りじゃないけれども
最初にちょっとした賭けをするじゃない
2人が
1:09:00
ディマとヘリがさ
一瞬クレジットカードを見せて
このクレジットカードの番号を
全部言えたら
パーティーに来いって
ディマが言うけれども
パーティーに来たってこと
原作には
それがさ
ちょっと伏線で
契約をスベルンで契約するときに
ディマが講座番号を書かれた書類に
サインをしていく
そのときめっちゃ見てるなと思ってて
これ覚えようとしてんねんなっていうのは
こっちも見てって思ったけれども
それを
一番最後に
たぶん元々覚えるのが得意な人っていう
描き方だったんじゃないかな
じゃあそれを
ちゃんと活かしたってことだね
すごいね
本当にね
テニスの試合で
ちょっと仲介者はいるけれど
テニスをしようって言って
しつこく誘われてっていう
導入部分になってた原作の方では
原作はね
そっかそっか
スポーツ満推しなので
テニスもとても上手
ペリーがね
だからあのイギリス人と試合がしたい
あのイギリス人と
喋りたいっていう風に
しつこく
ディマの方から言っていって
それにどんどんどんどんペリーが
ベースに巻き込まれて
テニスの試合もなんかイヤイヤながらやけど
やっちゃって
パーティーも行っちゃってみたいな感じで
どんどん仲良くなっていって
ディマに感情移入していくっていう話になってた
そうなんや
だからもうちょっとその
今回の映画では
そこまで描かれてないけど
そのディマに対してすごく憧れとか
超好意を持っていくみたいなのは
やっぱり原作の方が
より濃く深く深く
もう何でか分からへんけど
あの人に惹かれていくって
もう目が離さない
だからそのどっちだ
ゲイルか
ゲイルからしたら
そんなペリーも疑わしいけれど
なんでこの人にこんなに
ゲイルも
子供にどんどん肩入れしていく
みたいな感じで
ちょっとすごい相乗効果で
関係がどんどんどんどん深くなっていって
そういう
憧れられてるディマやけど
ディマにもすごく暗い過去があって
なんか刑務所で
すごく荒くれたことをやってて
そこで
そっちの業界に入って
どんどん乗せ上がっていって
だからその
そこでできた人脈で
マフィアの
今の現状の地位を築いてきた
そうそうそう
で関係性ができてきて
そこでのまた角質が外に出てきて
表面化してみたいな
ややこしい話がね
いっぱい出てるのね
その辺スカーンて抜いてるから
シンプルはシンプル
今回その脚本がね
ドライブの補正員アミニさん
1:12:01
私ドライブ
まだ見てないんだけど
めちゃくちゃ評判がいいんだよね
面白い面白い見ろって
映画好きの友達からめっちゃ言われてて
ちょっと機会がなくて見れてないんだけど
でもさすがだなって
そうまとめてきたんだなと思ったことと
やっぱり今回原作者のジョン・ルカルさんが
制作葬式に入ってる
っていうのがやっぱり
この映画の成功の
だからいい婦人だったんだなと思って
監督が女性なんですけど
テレビドラマのですね
パレーゼンドの監督も
ずっとやってて
監督を務めてるっていう
方で
綺麗だったね
ちょっとザラザラした
荒い感じではあったけど
素直な
トリッキーなことをあまりしない
すごく素直な
撮影監督がまたね
ちょっとごめんなさい
失礼したんですけれども
割と名のある方だったみたいで
昔のフィルムっぽく撮ってるのも
すごく効果的だなと思って
やっぱりあの
なんかね
ちょっぴり覗き見してる感じというか
そうね
ちょっとしまわれている
記憶の中の話みたいなのが
出るのかなと思って
そうね
現代の話ではあるけど
ちょっとノスタルジックすら感じるというか
まあなんかね
よくそういうのをさ
女性特有のとか評価されたりするけど
なんか全然
そういえば女性だったなぐらいなもんで
あのとても素直なね
編集といい脚本といい
これはもちろん
キャスト陣もですけれども
チームワークがもうバッチリはまった
いい例だなっていう風に
私は思いました
決して
ちょうどね
先週見たばっかりやから
どうしても比べてしまうんですけれども
ちょっとベストセラーで感じた
ちぐはぐ感だったりとか
足りないなと思ったものをですね
まあ盛り返していただけたと
やっちゃう
感じてしまっていた映画ではあったからね
ベストセラーがね
あまりに足りないところもあったりとか
感じたので
今回は本当にですね
良かったなと思いました
はい
語ってしまいましたね
1時間14分
でもねすごく面白かった
原作の話も聞けて
原作面白いです
原作持って帰るかって聞かれたけど
持って帰りたいです
持って帰っていいですか
もちろんですよ
カバー外していいですか
分かった取っとくわ
純駆動のカバー取っとくわ
滑るね
OK
はいというわけでですね
妄想ロンドン会議ではお便り募集しております
moso
lon
don
gmail.comまで
最後がしまらんな
1:15:01
せっかく当てたのに
はい
あとですね
最近ね
新機能
新機能を導入しまして
よく分かってない
ブログの方更新されますとですね
更新されたよっていう
気持ちが届く
システムに対応したんです
すげーなそれ
ちょっと勉強して入れてみました
iPhoneの方はですね
アプリを入れるという必要があるんですけれども
Androidとか
クロームも行けるのか
クローム行けますね
クロームと何だっけ
代表的な
サファリじゃなくて
Firefoxに対応しておりまして
特にアプリとか入れずに行けますので
もしよろしければ
使ってみてください
妄想ロンドン.comに
プッシュ7っていう
システムなんですけれども
それに対応しましたっていう記事がありますので
よかったら見てみてください
7やねんな
わかんない
プッシュ7かなって思ってた
プッシュ7ね
プッシュ7
どっちも意味合いは変わりません
という感じです
夜も更けて参りましたので
戻りましょうかね
ではまた来週お会いしましょう
さよなら
ありがとうございました