00:02
第103回、妄想ロンドン会議を始めます。水口です。
清水です。
よろしくお願いします。
お願いいたします。
さて、ついにやってきてしまいましたよ。
ねえ。
暑い夏が。
暑い夏はね、もうずっとやってきてる。
いや、もう梅雨っていつやったっけってぐらい。梅雨って終わったの?
いや、もうそろそろとかっていう話になってきてるけど、なんか今年も変な天気がね、全国的に大雨でね、大変なところもたくさんあるし。
日本中の雨があそこ行ったみたいな感じよね。
ね。でもなんかちょっと関東の方とかでもね、降ったとか言っているところもあるけれど、関西はからずいぐらいかな。
そうだね、なんか私この間東京行ってたんやけど、その間関西で雨が降ってたみたいで、東京から戻ってきたら東京で降ってて、だからね、私梅雨を経験してない。
なんかね、梅雨らしい梅雨ではないよね。
本当にね、そうなんですけど、ついね、日本人なのでお天気の話しちゃうけど。
なにそれ、英国人みたいに。
お天気の話しちゃうけど。
大好きみたいに言ってるけど。
始まりましたね。
始まっちゃいましたね、暑い夏が。
暑い夏ね、だから聞いたいよ、そのくだりな。暑いよ、暑いよ。
暑いから。
始まったのは何かというと、我らが英国ドラマ。
BBC制作の。
シャーロックです。
第4シーズンですね。
英国風に言うならシリーズ4です。
待ちに待ったよ。
ねえ、山本ちゃん、今年のね、1月1日でしたか。
はいはい。
放送されまして、クリスマススペシャルとして本国でね。
はい。
で、その時に私たち見ました。
あのね、なにをそれしてちょちょいとね。
そうそう、もうインターネット駆使して見ました。
はい。
で、もうなんか私らの中では終わってたから。
そうやね。
でも、祭り始まったから。
そうなんです。
まあ、私たちは一生懸命英語でね、紡がれる物語を、一生懸命単語とかを調べながら見て、
所々推理しながら。
ああ。
で、こういう話なんか言いながら。
私はね、フル推理でしたけどね。
フル推理。
なに、一つわからない状態で。
まあ、そうやね。
資格による情報しか得られない状態で。
その時のレビューっていうのを、この妄想ロンドン会議でもやってて、第何回やったかな。
80何回のやつ。
そうだよね。
うん、20回ぐらい前のやつなんだけど、20回以上間に妄想、リアルロンドン会議挟んでるからね。
あ、ほんまやな。
うん、なんだけど、それを聞いたの。
うん。
そんで、見ました。私も日本での放送番、字幕ついてる番を見ました。
はい、はい。正解はね。
正解見た。
はい。
正解を見て、かつ、私大丈夫やったかなと思って、
03:02
Twitterで、シャーロックの放映が日本であった時に、一応と思って、
シャーロックのネタバレ感想を収録した回っていうのを、
過去の過去回ですけど、よかったらどうぞみたいな感じで、
あげさせていただいてましたね。
あげさせていただいたんですよ、Twitterにつぶやいたのね。
そしたら思いのほうがたくさんの方にツイートとかしてくださってて、
アクセスもすごいたくさんあったんやけど、ちょっと不安になってきて、
ちょっと赤っ端書いてやしねえかと。
そう、私すごい間違えてたんじゃうかなと思って、解釈間違いだったりとかね。
でも、今日聞きました。意外と間違ってなかった。
すごいな、やっぱり。
愛の力はすごいね。
すごいね。
知りたいという気持ちがあれば、飛び越えられるね、言葉の壁。
私たちの原点ですからね。
そうだね。
ある意味ね。
シャーロック大好きから始まって、英国行って、
あの風景が見てみたいって言って、ロケ地巡りとか散々したからね。
行きましたね。
あ、終わってたっていうのが、私はちょっとほっと胸を撫で下ろしてるところでありました。
あと、わからんかったこととかもちょいちょいわかって、
あ、よかったみたいな。補完完了みたいな。
そうね。
え、でもじんちゃんさ、あれで見たの?
えっと、日本語吹き替え。
吹き替え版で見てます。吹き替え版大好きです。
どうやった?
いや、あの吹き替えの人もすごい上手になっちゃうじゃん。
あ、この歴史を重ねてきた仲や。
誰?誰?特に誰?
いや、みかみさんすごいなと思って。
あれか、じゃあベネディクトさんとシンクロし始めてんだ。
ちょっと乗り移ってやしませんかっていう。
あー、なんかさ、みかみさんがね、一個言ってたのがすごい、
あーって私思ったことがあったんやけど、
なんかのインタビューの時やったかな。
で、このシャーロックの吹き替えで難しいところはどこですかっていうやつで、
なんかさ、これはシャーロックの癖としてベネディクトさんが演技でやってんのか、
どうなのかわかんないんだけど、
なんかこう何かを言う前にパカッと口を開けて、
ちょっとこう数秒停止する癖があるじゃん、シャーロックさんって。
あ、それかも。
なんかこうパッって口を開けて、そっから急に話し始めるみたいな。
息吸ってる…でもないんだけどね。
で、あの間が難しい。
その後急にマシンガントーク始まるし、
スタンバイなのか、俺が喋るから聞けなのか、
そう。
なんかね、ありはるめえ言われてみれば。
あと、いえっぷのぷ。
いえっぷ。いえっぷ。
確実に摩擦音、口はさ、ぷってなってるけどさ、
音はね、そこまで広わないからね。
みたいなとかね。
唇音ってやつですね。
難しいな、みたいなこと言ってたけど。
06:02
低音の指正器みたいな、独白とかに磨きがかかってらっしゃるなと思って。
ほんと、私まだ日本語では見てないんだよね。
字幕でさっき見ました。
字幕っていうか、日本語吹き替えの聴覚障害者用っていうの?
そうだね。
字幕。日本語字幕。
音声をそのまま字幕にしてるやつね。
そうそうそう、それです。
それで、見ました。
いやー、ねえ。
何やろうね、この始まってしまってすごい嬉しいけど、この一末の寂しさ。
そうだね。
すごい楽しみにしてたからさ。
今撮ってるのが7月の14日の金曜日なので、
14?13やったかな。
14ですね。
だから明日が第2話エピソード2で、来週には終わってしまうんだよね。
そうなのよね。
っていう状態的なんですけど、今。
本国としてもね、シーズン4でちょっと一旦区切りがつくんじゃないかって話になってるから、
次いつ会えるんだっていう。
つくわ。
そうやな。
あれはつくわ。
つけるためのエンディングになってたから、何のクリフハンガーもなく、
そうやね。
すっきりと終わられたのでね。
なんでこんなチラッチラちょいちょいネタバレをしていくんでね。
そうだね。
ここまで私も大丈夫やろうなと思いながらね、今喋ってはいたんですけどね。
じゅうじゅうお気をつけください。
そうですね。
でもそろそろネタバレしていいかな?
はい、もちろんですよ。
いいですか。
細かいエピソード1に関しての私たちの感想は、
ちょっと聞いてみたいわっておっしゃっていただける方がいらっしゃるとするならば、
ちょっと20回くらい前のシャロックのネタバレ回っていうのがありますんで、
ぜひそれをですね、1時間半くらいにわたってガンガンと喋っているので聞いていただきたいと思うんです。
今日は答え合わせじゃないけど、
ここがこうだったねっていうところとか、
84回!
84回だそうですみなさん。
どういうタイトル?
大ネタバレ注意。日本公開まで我慢できなくてリアルタイム視聴してみたけれど、
英語の壁に阻まれて内容がおぼろげにしか理解できなかった人のためのシャロック講座。
だそうでございます。
嘆んだよ。
なんかいるよね、そういうラノベのタイトルね。
最近のラノベのタイトルは長いよね。
長いね、なんか一文章になってるね。
ちょっと流行りのね、乗った感じね。
乗った感じになってますね。
ですけど、じゃあここからネタバレね。
はい。
はい、ではネタバレですので、そんな長いことお話はしないですけれども、
聞きたくない方はスイッチオフでお願いいたします。
はい、スイッチオフ!
ってことで、
そろってくれ。
09:01
短いから、時間がね。
そうだね。
エピソード1はやっぱりメアリーがお亡くなりになるというね。
そうですね。
メアリー片付けようかみたいな。
一大トピックスがね。
一大トピックスですよ。
はい。
で、あ、これあれだよね、シーズン、
じゃあエピソード2も終わった後の公開やから、それも喋っちゃっていいのかな。
そうだね、まあ軽くはいいんじゃね。
じゃあエピソード2も軽く喋りますね。
はい。
で、私はね、一個すごくマーク・ゲイティスさんに、
まあモファットさんにもなんだけど、
クリエイターのお二人に。
クリエイターのお二人に、すごい物申したいことがあって、
それを前の監査の時に言おうと思ってたけど、結局言わずに終わってしまってて。
半年越しぐらいに。
半年越しに。
その責念の恨みつらみを。
恨んでないけど、この神戸の片隅からね、
届くんかわからんけど、届かんな。届かんわ。
届いたらちょっとね、それはそれで一大事ってことがあるので。
うん。けど、その脚本のね、今回の脚本について、
一つすごく物申したいところがあって、
物申すね。
物申しちゃえ。
いいですか?
はい。
基本的には私はもう大満足です。
ね、シャーロック大好きだからね。
どういうこと?君も好きでしょ?
私ね、やっぱね、シーズン1、2の方が好きだったなって再確認したりもした。
まあね、そういうお声が多いってことも知ってる。
はい。
その中で私やっぱモハットさん好きやなと思って。
ああ、まあね、ドクター風の回でもね、散々言ってるけど。
モハットワールドすごい好きやなっていうのがあって、
割とその、主人公が悩んだりとか、主人公の成長物語とか、
内面の話とかインナースペースの話好きやから。
うんうんうん。
なので、
あれですね、マインドパレスですね。
マインドパレスとか。
で、多分そのみんなは、そんな主人公を苦しむ姿とかいらんから、
もうジョンとシャーロックが元気に、元気にかな、仲良く、
いつもの日常で謎を解く、その姿を見せてくれっていう、
そういう気持ちが多分多いと思うんだけど、
私はもうそんなんいいから、主人公の姿とか、成長する姿とか、
そういうのが見たい、割とそっちなの。
だから、ちょっと趣向的には全然OKみたいな感じなのね。
想像の余地とかいらんから、もうダイレクトにドンとくれみたいな感じのところは、
すごいあって、
だから3も4もそういう意味で方向性的には嫌いじゃないんやんか。
それは置いとくとして、なんだけども、
特にこのエピソード1シーズン4の、このメアリのね、死に方について、
12:02
私はもも申したい。
なんか、
例のロンドン水族館のシーンですね。
そう、ロンドン水族館。
前しか通ったことないけどまだ。
なんかさっきさ、聞き返してたらさ、感想。
ちょうど投影の前あって、ロンドン水族館行きたいって私が言ってんねんけど、
しんちゃんがロンドンまで行って水族館かよけみたいなこと言うわけ。
いいじゃないかと私思うわけ。
見れる魚はね、そんなに変わらないんじゃないのかと。
それをロンドンで見るからいいんだよ。
ロケ地巡りが趣味としてはね。
ちょっと顔も違うよ、魚の。
そうなの?
うん、多分ね。
やっぱこれドーバー越えたらかっこええわ。
あるあるある。
あるよ。
あるけど、
ノルウェーホーから来てるねやっぱりね。
次こそ私はもう一人でもいいから、
行ってくんね。
オッケー。
わかりました。
それは置いといて、
でその水族館で死にます。
その死に方は、
シャーロックが犯人を追い詰めていて、
でそこにメアリーがね、
シャーロックに銃を突きつけた犯人、
そして撃つ犯人、
メアリー飛び出す、バーン、
代わりに撃たれる、死ぬっていう、
ああいうシーンだったんだけど、
私はなんかもうあえて、
あそこは普通に終わって、
メアリーも死なずに終わって、
なんかそこでは死なへんけど、
何にも関係のない、
普通にじゃあそのご日常っていうのが続いた中で、
普通に何の関係もなく、
ポンって死んだらよかったのにって思った。
その方が私は、
例えば自動車事故とか。
そう、うん。
あれ?みたいな。
何も関係もなく死ぬ。
それはでもやっぱり、
あれじゃない、
シャーロックとジョンの、
和高まりというか、
がドラマとして必要やったから、
ああいう死に方。
メアリーが死ぬ瞬間も、
ジョンは。
だからそれで、
いきなり月光みたいな、
シャーロックユルスマジーみたいになってる。
あの、なんていうかな、
心の葛藤が必要やったんじゃないかなとは思うけれど、
でも私、
2を見て、
エピソード2を見て思ったんだけど、
そのシャーロックとジョンの仲間がいて、
そこで必要やったんかなって思って、
ジョンはもう浮気したなんやかんやみたいなのがあって、
メアリーに対しての追い目っていうのは抱いてはいて、
だからジョンが落ち込む要素っていうのは、
ちゃんと1つあって、
あれは私好きなエピソードなんだけど、
好きやから。
登場人物たちが追い詰められるのが。
で、なんだけど、
それが、そこがちょっと、
15:00
その、撃たれ方にも、
ちょっと素早すぎやしないかとかっていう、
この世の中の声もあるじゃないですか。
そうだね、おかしいね。
構えてなくて、
手の動きで察知して飛び出すならまだしも、
構えてる状態から飛び出せるかとか。
そうだね。
いう物議をかもしたりとかね。
あとなんかジョンがその撃たれる瞬間も見てないのに、
犯人誰やとか全く思わない状態で、
お前守るって言ったじゃんみたいなこといきなり切り出すわけじゃん。
お前のこといきなり切り出すとかっていうのはちょっと不自然やなと思う。
そう、なんか雑やん。
そういう前に誰が撃ったんとか普通に聞かへん?って。
なんでこんなことに言って。
なるはずやのに、
それ全部吸っとかしてシャーってなってたから、
おいおいちょっと待ちたまえと思う。
そうだよね。
冷静になるとね。
あそこな。
うん、あそこは雑。
雑いよね。
犯人連行のシーンすら映ってなかったからね。
あの秘書さん退場してるの見えてないからね。
画面的にも。
どこやったっけ?
多分ね、いや消えたんやろと思って。
ジョン見てないよなと思ったら、いつの間にかいなくなってた。
あ、おらんようになってた?
あの霜々のものに。
廊下を歩いてってたのは見たけど、
ジョンが見てないってこと?
そう、だから撃たれて、
もうなんか周りに取り囲まれて、
連行、だから引きずって1個されてる時に、
ジョンが入って、入れ替わりで入ってるから、
もうね、ジョン何が何やら。
そうだよね。
いやいや、もうちょっと事情聞こう。
大人ならってちょっと思ったけど。
なんかあそこが、シャーロックらしくないっていうか、
なんか急に安っぽいっていうか、
ステレオタイプみたいな感じになっちゃって、
え、メアリー死ぬのにそれ?って思っちゃって。
うん。
なんか、もうちょっとできたんちゃうかなと思って。
確かにあそこのシーンが雑いのは、
雑い。
そうやろ?
うん。
でも、
で、その雑さとかが、
いやだからそのメアリーが退場して、
なんていうのかな、
その2人の関係性にちょっと、
わだかまりが生まれてとかってことはあったんですよ。
シーズンにそんなに関係してたか?とか。
関係してない。
そうなのよね。
っていうかむしろあそこがちょっとクオリティ落としている。
なんかね、そういう気がするなっていうか。
いにやめない。
いにやめないやろ。
だから、その3つ今回のシーズン4見た中での、
やっぱり一番のシーンが、
すごい私の中ではやっぱりちょっと下せない。
物申したい。あそこちょっともう一回撮り直しませんか?みたいな。
違和感としてね。
なんか嘘くさい。
残るよね、あれは。
なんかもともと嘘くさいお話を、
すごいリアリティがあるように立ち上げたのが、
ドラマの見どころやったのに。
だから割と犯罪のとんでも設定とか、
いやいやそれありかい?とかっていうことを、
王室が噛んできたりとかね。
いうのはもう、
ドラマの説得力にさ、
18:01
全て丸く包まれて私たちは受け入れてきたじゃない。
そうそう、あの語り口にね。
この世界ならありか?って思ってきたけど、
それにしてはなんかここだけメロドラマ。
そう。そうなのよ。
あれはね。
あの雑さが、
何があったの?
誰が許可出したの?これと思って。
分かんない、だから。
でもあの回は芸人さんだろ?
マーク・ゲイティスさんの。
脚本はね。
脚本はね。
ちょっと私も詳しくないからあれなんだけど、
監督もだいぶ変わってきて。
変わってるな。
私はね、シーズン4の1を見返して、
私はシーズン1とシーズン2がすごく好きだったので、
何が違うんやろうと思ってよくよく考えてみたら、
監督さんが好きだったんじゃないかって。
それはあるよね。
ポール・マック・ギガンさんがすごく好きだったんじゃないのかっていう結論に落ち着いて、
なんかスマートというか、
必要最低限のことで物語を進めていく、
その映像のスピーディーさやったりとか、
助け屋と思わせながら必要な情報を盛り込んでいくっていうのに、
とても竹田監督さんやなと思ってて、
その視点が多分ファンからなくなってるやんか。
監督辞められてるので。
でも私3-3は好きやってん。
3-3。
うん。
シャーロック撃たれるやつのメアリー。
はいはい。
うん。
そこもあるよね。
シャーロックさ、あそこ撃たれて生き残ってんのにさ、
メアリーさ、同じ場所撃たれて死んでるもんね。
あ、そうなんですね。
でもあれはメアリーが超凄腕で、超計算して撃ってるからで、
死なうように。
うん。で、今回は秘書のおばちゃんが撃って、
で、メアリーが飛び出してるので、
急所に、
当たっちゃった。
ジャストミートっていう。
ジャストミートしちゃった。
うん。
うん。
っていうことにして、
いやそれも、だからそのメアリーの凄腕っぷりもね、
メアリー凄すぎて。
はてさてって感じやけどね。
そうそうそう。
若干ね。
その設定みたいな。
うん。
まあまあまあごめんね。
うん。
でね、その3-3が好きやって話したけど、
マインドパレスの表現だったりとかっていうのが凄い好きだったんだけど、
4-2?
うん。
明日放映になるやつ?
はい。
も同じ監督やって、楽しみにして見てたけど、
凄い好きやった。
うんうんうん。
だから凄い分かる、監督によって違うっていうのは凄い分かる。
ちょっとで、視点というか切り取り方がやっぱり違うなとか、
映像のスピード感で、早ければいいっていうもんでもないんだけど、
そのシャーロックの至高に、
なんかみんながついていけない感じとかって、
やっぱりその映像効果の速さだったりとか、
切り替えの速さに表現されてたんやなっていうのはちょっと思って、
そうね。
だからあの、もしかしたらその水族館のシーンが、
うちらがあんまり納得できひんでも、あんまり切り替えもなく、
ちょっとのたっとしたシーンやったからかなっていう気もした。
21:02
脚本やで。
脚本、あーそうか。
えーと、ゲイティスさん、そういう意見が出ております。
ちょっと来い!ゲイティス来い!
ちょっとゆっくり話して、とりあえずサインください。
いやもういいの?話していいの?サインもらうわ。
やろ?
でも聞きたい。
とりあえず写真撮るよ。
聞きたい。
あのなんでメアリーをああいう殺し方にしたんかっていうステレオタイプすぎて、
逆にちょっとシャーロックらしくないっていうのを。
カメラにしてもね、なんかもうちょっとあったやろって。
そうなんです。
でも、それを写し引いてもあまりある面白さが身にはあるから、許すわ。
そやな。
あ、あとエミューションもノミュートされてたね。
が、えーと、シーズン4のエピソード2かな?
だから次のやつかな?
やっぱ2だよね。
になるんですかね?
うーん、それは面白かったー。
はい。
トビー・ジョーンズさんの開演が。
トビー・ジョーンズさんね、そうね。
私たちいつのさ、ネタバレ会で喋ってた時に、シェリンホード誰やろっていう話してて、
あ、これちょっとネタバレしますよ。
2見てない人大丈夫ですかね?いいかな?
取りダメしてる方は、とりあえず再生ボタンを押してからお聞きください。
そうですね。
うん。
あの、トビー・ジョーンズさんシェリンホードじゃなかったね。
違ったかな?全然違ったね。
ちゃうかったね。
でもそれもなんか、あの、微笑ましいなと思いながら自分たちの喋りを聞いてました。
まあね、シャア・ロキアンにしたらね、あの人物は誰なんだって。
誰や誰やってなるし。
なってたやつもね、綺麗に片付くシーズン4のエピソード3まで。
そうだね。
いやー、ね、というわけで楽しみやなっていう、
今日何の回やって言ったら、シャア・ロック始まりましたねっていう、
そういうだけの回ですね。
終わったら終わりましたねっていう回が待ってるんじゃねえかな?
違いだから、私たちは1と2のネタバレ回っていうのは収録してるんですよ。
そうね。
3の収録実はしてます。
でも、私たちにありがちなボツっていう、お蔵入りっていう。
結構ね、ボツが溜まってきててね。
ボツ多いよね。でも実際聞いても、これはボツやなって感じになるんだよね。
いやーもう自分たちで分かるから。
撮ってる時から分かるからね。
分かる。全然テンションが違う。
この日じゃないんですよ。これまだマシな方なんで。
これ大丈夫。
大丈夫。
これ別に何を喋ってるわけでもないけど、でもちゃんと喋ってる。
本当にね、お蔵入りの回はね、2人が無言っていう。
無言とか、いや無言やな。
うーんっとって言いまくるっていう。
で、何喋ってるか分からなくなるって言われる。
眠たいのかな?疲れてるのかな?
疲れとかも。だからレビュー回とか見てすぐ撮ったりとかすると。
24:01
そうだね。
落ちるね。レビュー回に多いよね、こういう。
でもね、知ってた?六甲さんのピーターラビットフェア?
あれは一回ぼつってすぐ撮り直ししてるからね。
うん。なんかね、まとまりきらんというか、どこを褒めたらいいかって探してたりとか。
探してたりとかね。
ほんとね、六甲さんの英国フェアとか、前回かな、前々回のペニーレイン神戸とか。
ペニーレイン神戸ね。
ちょっと思い切ろうって。
そうだね。
あかんとこはあかんって言おうっていう気持ちをちゃんと持たんと、いいところを探して、探しきらまま終わるっていう。
そうだね。ペニーレインはちょっと喋った。
でもね、メッセージ頂いたの。ペニーレインカフェ?ペニーレイン神戸?
ビートルズファンから見てもちょっと微妙でしたっていうメッセージは頂いた。やっぱそうだったんだと思って。
空間に対する展示品の少なさよ。
とかね、やっぱそういうギムッと感って必要だよね。
ギムッと感ね。
何に対してもね。
そうなんです。だから私たちのこのポッドキャストに対しても、そのギムッと感っていうのはやっぱ必要で、
それがね、なくてね、シーズン4のエピソード3はお蔵入りになったまんまなので、
これはちゃんと終わった後、
そうね、ちゃんと見て、ちゃんと心を決めて、
ちゃんとこのシャーロック、一連のシャーロックサーガね、
とりあえず一旦お休みの終止符、休符かな?つきましたけど、
またちょっと喋りたいなと思うところであります。
ですね、2週間後ぐらいかな?
そうですね。
はい。
今日もしリアルタイムにアップしているのを聞いてくださっている方は、
シーズン4エピソード2のネタバレ回、
ネタバレと言いながら私たちの英語の解釈があっていればなんですけれども、
それを聞かれたい方は、第2回のネタバレ回、
85回ですかね、さっきので言うと。
84回が第1回だったから、たぶんその次の回だと思うんですけども、
今しんちゃんが調べてくれていますけれども、
はい、84回、85回が、
シャーロックのネタバレ回となっておりますので、
よかったらそれ聞いてみてください。
はい。
というわけで今日はこんなところかな。
そうですね。
とにかくシャーロック日本放映おめでとうございます。
ありがとうございます。
感想を募集しております。
iTunesのレビューか、もしくはTwitterなどでお寄せください。
あ、あと先日伝説のメールをいただきました。伝説のお便りをメールで。
あ、そうね、伝説のメール。
もう何かわからないね。
もはや。
お便りいただきまして、もちろんメールでも全然大歓迎なんです。
そのメールでいただいた場合は、忘れた頃に私たちからの超長文お返しメールが届くという。
27:05
そうです、届きます。
はい。
お楽しみに。いいのかな、こんなので。
いらんわいっていうね。
そうだね。
もうね。
はい、というわけでTwitterでですね、直接リプライもしくはハッシュタグ妄想論のカギつけて呟いてくださいましたら、私たち喜んで返信いたします。
はい。
リクエストなどなど、それにですね、お願いいたします。
あとお知らせ、7月の。
30日。
30日日曜日に、芸術創造館にて。
大阪朝日区の。
芸術創造館にて。
地図と付箋で作る妄想旅みたいな。
初めてのロンドン、地図と付箋で作る旅プラン。
おとるかな。
っていうワークショップをやります。
何をするかというと、地図を使ってロンドンで遊ぼうっていう。
そうです、妄想旅をしてね。
はい。
今、なんと店員20名のところ、本日7月14日現在、予約が10名増えてまいりましたね。
おっと、やべえ。
やばいですね。
やべえ、ちょっと焦ってきたよ。
というわけで、残り10名の方お待ちしております。
ワークショップドアーズで検索してみてください。
はい、そんなところですかね。
準備せなね。
はい、準備してますよ。
はい、というわけで、今日はこのあたりで。
さよなら。
ありがとうございました。