00:03
第109回妄想ロンドン会議を始めます。水口です。
清水です。
よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
本日収録しているのは、8月6日。
8月6日。
何の日かと申しますと、日本で悲しい歴史もありましたが、
そういうこととは全く関係なく、
忘れとった。
そういう日ではございますが、
本日、世界陸上ロンドン大会、男子マラソン、
先に撮ってみて。
男子マラソンか。
私、今日朝に出かけたから、
あれで止まってた。
100m決勝。
朝か。朝は今日見れんかったんだ。
どうやったの?男子マラソン。
結果はね、ごめん、全然わからへんね。
でもさ、今思ったけど、
男子マラソンってことは、
ロンドンの市街地を通るってこと?
そうなんです。
すごいコースやったんです。
私見るべきやったね。
スタートがタワーブリッジの上。
ちょっと待って、びっくりした。
タワーブリッジの真ん中?
タワーブリッジの真ん中らへんからね、
橋が割れるところってこと?
北側に向かって、
行って、登っていって、
ギルドホールとか、
セントポール大聖堂の方に一旦上がって、
で、テムズ沿いに降りてきて、
テムズ沿いをずっと走って、
西へ?
西へ、西へ、西へ走って、
折り返し地点がロンドンアイ。
で、帰ってくるっていうのは、
たぶん10kmくらいで、そこを4回走られる。
周回コースパターン。
そう。
そうなんだ。
面白かったよ。
人はおったけど、
車が走っていないロンドン市街地。
そうだよね。
しかもだから、
うちらがよく通ってるさ、
それこそセントポールの辺とかさ、
めちゃめちゃ何回も通ってくれるじゃんか。
ひゃほーい、ひゃほーいってなって。
ほんまやね。
そのたんびに、
もうなんかロンドン観光、
え、そっか、ってことは、
今日男子?
女子はもうあったの?
女子もあんねん。
女子何時?
もう始まってる?
私この後見れる?
たぶん見れると思う。
わー見るわー。
みなさんも見れないかもしれないですけど、
見てらっしゃるかな?
面白かった。
見よう。
同じコースかな?
一緒やね。
同じコースやと思う。
え、じゃあずっとその間、
うん。
通行止め。
日曜日だからね、できてると思うけど。
あ、そっか。
そうだね。
ほんまやね。
すごいコースやね。
ロンドンはね、
今ね、ちょっと涼しいみたいですよ。
あ、結構寒いって。
うん。
あのさ、
結構リスナーさんで、
投影してらっしゃる方とかいらして、
うんうん。
見てたら寒いらしいですよ。
今日もね、
うん。
まああの、
なんやろな、
私たちと運動感覚が全然違うであろう、
うん。
北欧の大きな男の人たちは、
03:01
もれなく半袖やったけど、
あははは。
女性の方はね、
なんか羽織物一枚かけて貼ったから、
そっかー。
うん。
やっぱりもう、
うちらのね、
このクソ暑い日本と比べたらね、
うん。
全然過ごしやすいんやろなと思って。
もうね、秋の気配らしいよ。
ええなー、
もう早く着てほしいわ秋。
秋、つかの11月ぐらいじゃない?
ああ、遠い。
やってくるのは、
そしてすぐ冬がやってくるからね。
そうやなー。
うーん、
そうだね。
あははは。
そんなね、
ロンドンマラソンを見てね、
はい。
ロンドンマラソンって言わへんか?
違う違う、
ロンドンマラソンは、
4月にやるやつね、
うん。
世界陸上ロンドン大会を見てね、
はい。
ロンドンに思いを馳せてるわけですよ。
馳せるよねー。
で、
まあまあね、
個人的にはワークショップも終わりまして、
そうですね。
はい。
次の旅にそろそろね、
気持ちを向けていかねばならぬのではないかと、
はい。
思いまして、
おっしゃる通りでございます。
はい。
本日、
お伝えしたいテーマ、
はい。
ロンドンで行ってみたいとこ。
ああ、
新しくね、
しんちゃんが。
そう、
あのね、
新しくないところもあるんですが、
個人的に、
次の旅行で絶対行くぜって思ってるところ。
ぜひ、
聞かせていただきましょうか。
はい。
あのね、
先日、
つい先日、
うん。
28日かな、
7月の。
はい。
に、
えっとね、
ポスタルミュージアムというものが、
ポスタルミュージアム?
オープンしたそうで、
郵便博物館。
そう。
おお。
ロイヤルメールね。
うん。
ロイヤルメールある。
あの、
私たちが、
Amazon UKをポチッとしたら、
うん。
届くあれでしょ。
そう。
ロイヤルメールで届くの。
ちょっと嬉しくなる。
ああ、ロイヤルメールできたって。
ありがとう、
ありがとうございますね。
日本郵便ってことでしょ、つまり。
うん。
それの、
なんか民営化したのかな?
そう、そこまで一緒だね。
うん。
うん。
で、すごい大変って、
ギャレンスマローン先生の番組で言ってた。
ああ、言ってた言ってた。
そうだね。
あの、
職場で歌おうに、
出てはったもんね、
ロイヤルメールチームが。
そうそうそうそう。
で、
何歌うって言ったら、
ポストマンパッドって言ってた、
超かわいい人たちがいる。
そうだね、
あのロイヤルメールがね。
そう、
ポストマンパッドのね、
ロイヤルメールの博物館が、
うん。
あるそうで、
でね、
目玉はね、
うん。
なんかさ、
なんて言うんですか、
鉄道、
郵便鉄道?
ふーん。
っていうものが、
地下に走っていて、
かつてってこと?
うん。
今ではなく?
1927年から、
2003年にかけて、
無人車両で、
地下を、
郵便で、
運ぶ、
郵便でじゃないな、
鉄道で、
郵便を運んでたんだって。
え、
いつまで?
2003年。
結構最近やね。
そう。
へー、
それは、
郵便専用に、
線路が、
そう。
あったってこと?
無人で走っててんて。
え、
あの、
バビューンって。
チューブとは別で?
うん。
へー。
チューブみたいな感じの、
地下鉄やねんけど、
まあトロッコみたいな感じかな。
へー、
それは、
ロンドン?
06:00
ロンドン。
へー。
元真ん中。
へー。
面白い。
ちょっとね、
2003年から、
放置されていたそうなんですが、
これをね、
うん。
なんか乗れるようにしてね、
はい?
オープンしてくれるんだって。
乗れるように、
あ、これからオープンするの?
それは。
あ、ちょ、
今もオープンしてんねんけど、
あ、オープンしている。
近日、
オープンしました。
あ、近日、
その施設がオープンするってこと?
はい。
9月4日から運行が、
はー、
そのとおり。
アトラクションとして。
アトラクションとして?
そう。
へー。
それちょっと行ってみたない?
っていう。
行ってみたい。
その、
ポスト、
ポスト、
ポスト、
ポス、
ポスタル、
ポスタルミュージアムはどこにあるの?
がね、
えっとね、
ラッセルスクエアとか、
はいはい。
あと、
えっと、
チャリングクロス、
うん。
絶対出てくるな、
セントパンクロス駅、
はい。
キングスクロス駅、
うん。
のあたり。
うーん。
えっと、
えっと、
もうちょっと、
北の方だね、
じゃ。
ラッセルスクエアがあって、
うん。
水口にしかわからへん。
水口に地図を描いてくれている。
で、
うん。
えっと、
セントパンクロスがあって、
ある。
このへん。
あー、
このへんねってわかるかい。
ロンドン島ちょっと上がっていったあたりかな。
その辺かな。
うん。
なんかね、
すごいかっこいい写真がね、
いっぱい上がってて。
あー、
すごい。
なんかさ、
ちょっとイメージ的には、
うん。
炭鉱のトロッコみたいな、
なんかね、
ちょっと、
しかも、
なんか、
なんていうんやろね、
こういうのね、
うん。
あの、
とても廃墟チックというのか、
うん。
なんかね、
素敵っぽいのよ。
廃墟っぽい。
なんかそこをね、
そこをね、
走れる。
あ、
ちょっとなんか、
映像もあるじゃないですか。
あるんですけど、
えー。
映像は後で、
走れるんだね。
見てくれる。
乗り物にじゃあ乗れるってこと?
うん。
アトラクションとして、
アトラクションっていうのが、
もうこのさ、
英国のさ、
こういう体験型、
ライド型アトラクションへの、
うん。
その、
うん。
私この間さ、
ツイッターでもちょっとあの、
リツイートさせてもらったんだけれども、
うんうんうん。
あの、
ヨーク?
うん。
の、
えー、
町にある、
はいはいはい。
ライド型の、
うん。
その、
バイキングの、
うん。
当時のバイキングの、
その世界を、
体験できるじゃないけれども、
っていうライド型、
大人気ライド型アトラクションがあって、
なぜそれをライドにするかっていうね。
そうそう。
まずね、
まずそこなんだけど、
まずそこ聞きたいよね。
そう。
まずそこなんだけど、
うんうん。
それが、
もう、
まあ、
言ったらどんな感じかって言ったら、
えーと、
ミニ版の、
まあ、
カリブの海賊みたいな、
うんうんうん。
感じのアトラクションで、
まあそういうの結構、
えー、
イギリスには、
英国にはあって、
うん。
あの、
あれもね、
あるよね。
もうあればっかり言ってんね。
うん。
なんやろ。
あのさ、
えーと、
ちょっとほら、
ロンドンと英国の歴史が、
うん。
ロンドンと英国の歴史、
その、
09:00
こう、
怖い、
ダークサイド、
ダークサイドの、
うん。
こう、
犯罪の歴史などを、
うん。
振り返りながら、
それを、
こう、
ライドと、
あの、
ロンドン、
ロンドンダンジョン?
それそれそれ!
ロンドンダンジョン、
ロンドンダンジョン。
よかった、
出てきた。
ライドと、
あの、
ちょっとこう、
シンデレラ城ミステリーツアーみたいな感じで、
ツアーの人が、
ホーンテッドマンションみたいな感じかな?
そうそうそうそう。
連れてってくれる、
うんうんうん。
え、でも歩いてくとこは、
シンデレラ城ミステリーツアーでしょ?
ああ、そうか。
まあいいけど、
ホーンテッドマンションと、
シンデレラ城ミステリーツアーを、
足して2で割ったような、
うん。
トラクションで、
これが本当は大人気とかで、
うん。
何かとこう、
ライドにする感じ。
ね、なんかね、
楽しませてくれるよね、
いちいちね。
そう。
でもヨークのはさ、
すごくてさ、
こだわりのところが1個あるっていうのがさ、
あって、
それは、
当時の街の様子を、
匂いまで再現しましたっていう、
つまり、
下世とかが発達してないから、
めっちゃ臭いねんて。
それいるみたいな、
もう目の付けどころが、
さすが英国ハイセンスやわと思って。
ちゃうねん、
なんかね、
この間全然関係ないねんけど、
うん。
たまたま、
英国のね、
その中世の、
はい。
小説を、
うん。
中世を舞台にした小説を、
舞台した。
うん。
連続して読んでてんけど、
はい。
もう臭い臭い、
臭い。
書きすぎやねん、
お前ら。
ずっと臭いの?
ずっと。
うん。
なんか日本の小説で、
うん。
だからその江戸時代の、
うん。
時代小説とか読んでても、
はい。
ここまで匂いに関する描写はないぞっていうぐらいに、
あー、でも。
下世の匂いと、
動物の匂いと、
腐った食べ物の匂い。
そうなんだね。
あとはその、
手むず川の悪臭。
はいはいはい。
っていうのが、
繰り返し出てくんの、
どれ読んでも。
そうなんだって、
あの、
ロンドンミュージアムに行った時に、
あの、
ロンドンの、
この、
歴史というのを、
うんうんうん。
ね、
体験できるっていう、
それ、
やらしてもらって、
見さしてもらったけど、
うん。
そこにもずっと書いてたもんね。
うん。
臭い臭いって。
なんか、
あえて、
うん。
いや、
ほんまにそうやったんやろうし、
うん。
あえて作家の人もそれを書いてる節があるぐらい、
うん。
ずーっと匂いに対する描写があって、
で、
たまに食べ物の描写がさ、
うん。
一気に出てくる。
うん。
で、
食べ物の描写がさ、
うん。
一気に変わるやんか、
うん。
全然おいしそうに感じひんのよね。
笑
大丈夫かい、
これロンドンって思うっていう。
笑
そうやなー。
笑
いやでもね、
うん。
これ、
そんなお話しててどうかと思うんですがね、
うん。
そのポスタルミュージアムね、
はい。
レストランもあるっぽいんですよ。
おー。
この写真がね、
超素敵なの。
これはポスタルミュージアム内にあるレストラン?
ポスタルミュージアムの公式ホームページに、
あったんですが、
なんかね、
やっぱその地下要塞みたいな感じで、
あー。
すごい、
ちょっと倉庫みたいな、
これどういう状態だろうか。
レンガ作りの中で、
うん。
やっぱだから、
トンネルを掘っている、
うん。
基本的に掘っているので、
うん。
なんか丸い感じのね、
うーん。
チューブが繋がってるみたいな感じの、
うん。
ところになるのかな。
うんうんうん。
あと、
なんかやっぱり木手の展示とか。
木手の展示ね。
うん。
今までの、
12:00
素敵だねー。
えっと、
あの、
あの、
あの、
あの、
世界の。
素敵だねー。
なんていうんですか、
特別切手みたいな感じなのかな、
そうよねー。
の、
歴史とか、
うん。
まあまあなんかそういう、
ちょっと、
ロイヤルメールで
手掛けたイベントの、
へー。
展示なんかもあるみたいでね。
うん。
これ超面白そうじゃねっていう、
面白そうー。
その、
ライド型アトラクションが気になります。
うーん。
うん。
多分行ったら乗れるみたいなんやけど、
うん。
でも予約制っぽくて、
うーん。
まあまあね、
オープンしてからしばらくは、
まあそうだねー。
あと、子供さんとかが学習で行ったりとかするので、まあまあしばらく混んでるかなっていう気はするんですが、これはちょっと行ってみたいなと。
行ってみたい。
これはどうでしょう。候補に入れていただけますでしょうか。
いいですよ。
ありがとうございます。これと。
じゃあ2つ目お願いします。
あとはね、すっごい行きたいところがあんねんけど、いつ行けるかがわからない。
どういうことですかね。
バタシーのね。
バタシーね。
発電所。
うん。
あれでしょ、アルバムのジャケットになってたフロイトの。
ウエストミンスター寺とかビッグベンの方からもうちょっと降りていったところにある煙突が4本建てて。
映画のロケ地とかでもシャーロックでも出てきたりとかした。
シャーロックシーズン2エピソード2の。
1かな。
間違えた。エピソード1のベルグレイビアの終盤で、あの女子とアイリアドラーさんとシャーロックが対峙する場面っていうのが。
だね。
あれがバタシー。
ジョンもいたかな。
ジョンおったっけ。
あ、ジョンがうんか。間違えた。シャーロックじゃなくてジョンとアイリアドラーがうんだっけ。
うん。
マイクロフトさんと。
廃墟っぽいとこね。
廃墟っぽいとこですね。
もともととても大きな発電所で、っていうところがもう今老朽化で、発電所としては動いてなくて、そこをとても大改革して、
うん。
ショッピングセンターと、あとホテルと、マンションと、っていうね、一大都市にするっていう企画がね、
はい。
立ち上がってるんですが、立ち上がって久しいんですが。
結構前からその話聞いてるよね。
うん。なんかね、マンションとかはね、売り始めてるみたいなのよ。
うん。
ただね、何回検索してもね、2016年から2017年ぐらいにオープンするんじゃねっていう記事しか出てこなくて。
もう2017年終わるで、あと半分で。
で、なんか普通に新聞とかの記事を見ると、工事遅れてっぽいみたいな。
あー、あるある。
15:00
やつがね。
うん。
ずーっと書かれてて。
うん。
だからね、すっごい行きたいんだけど、いつ行けるかわかんない。
それは行かれへんってこと?
うん。
ちょっと行けるとこ教えてくれる?
じゃあね。
うん。あるんやまだ。
しょうがないなぁ。ビール屋さん?
ビール屋さん?
うん。
なんでちょっと小声になっていくんかな。
うーんとね、ちょっと個人的すぎるかなと思って、水口来てくれるかなと思って、ちょっと遠慮がちにね。
そうな、いいよ。聞いてみようか、じゃあどんなビール屋さんか。
他のリスナーさんはビールがお好きな方いらっしゃるかもしれないからね。
リスナーさんに向けてお知らせしてあげて。私は飲まないよ。
そうだよね。
うん。
あのー、私たちの得意なテレビを見て情報を得るっていう。
あー、それね。
そのシリーズね。
そのシリーズね。
何を見たの?
世界ふれあいまちあるきの再放送を見まして。
どのやつ?リトルベニスが出てたやつ?
そうじゃなくて、ショーディッチの方の矢島のりとさん。
矢島。
矢島のりとさんが声を当てて張った回。東ロンドンの方かな?
うん。
を特集した回に出てきたビール屋さんが、その放送中では昨日オープンしたんだって。
皆さんこれ何かっていうと、世界ふれあいまちあるきっていう素晴らしい番組があるんですが、
タレントさんなど一切出てこずに、カメラマンとスタッフだけが高性能のカメラを持って行ってくださり、
そのスタッフ目線の、本当に街を歩いて、おそらくはノープランで。
ぶらって本当に行ってるように見えるんだよね。
で、街の人々に色々コミュニケーションを取りながら、おすすめのお店を訪ねてみたりとか、
街を散策したりっていう、そういう素敵な番組があって、皆さんNHKなんですね、これBSか。
BSプレミアム。
で、NHK政策なので、何が問題かっていうと、お店の名前を一切案内してくれない。
出ないよね、データがね。
お店を、ロンドンの注目のグルメショップ、ベスト3みたいな特集やってやがるのに、
店の情報出さへんねん。どこにあるかとか。
人がパラッと、この辺りのお店でとかって、バラマーケットにあってとかって言ったりはするけど、
普通さ、電話番号ぐらい出さへん?住所とか出さへん?っていうところを全部スルーして、店名すら出さないからね。
それで、でも魅力的なお店が本当に出てくるんだよね。
で、私たちはこの世界ふれあい街歩きとか、2度目のロンドンとか、2度目のロンドン?
18:03
2度目のなんとか?
なんとかの2度目のロンドンします。
で、バラマーケットだったりとか、モルドビーストリートマーケットだったりとか、
っていうところのお店をチラッと見かけて、それで、
後ろのロゴをひっしり読んでね。
それだけを頼りにインターネットで検索して、それでお店に到達するという、そういうミッションを前回こなしましたけれども。
まあまあね、道のり長いのよ。
そうなんだよね。難しい。
今日はそんな世界ふれあい街歩きの再放送から、しんちゃんの気になったビールのお店があったということでよろしいか。
はい。その名も、ハウリングホップス。
ハウリングホップス。
あのね、すごいのよ。
どうすごいの?
もう本当に、工場と連接してお店を出してらっしゃって、
でもう本当に工場にあるタンク、そのままにお店に持ってきて吸いでくれるの。
っていうのが多分10種類ぐらい、いろんな種類のやつがあって、だからもう本当に作りたてのクラフトビールとかIPAとか、
ドイツビールのウルケルのタイプとか、ピルスナーとかっていうのを、
もうその日できたやつを横からピッて持ってきて飲ましてくれるらしいの。
これね、ちょっと行ってみたくて、なんかね、評判このお店もいいみたいで、
インディペンデント市の10ベストロンドンビールズっていうね、ランキングがあんねんけど、
それね、3位ぐらい、6位にハウリングホップス入ってます。
以前に2人で行ったカーネルのビールが4位に入ってたりとかすんねんけど、
そのロンドンの地ビールを特集したやつでも結構評判がいいので、
この作りたてのビールを飲みにね、ちょっと行ってみようかなと。
本当だね。それはイーストロンドン?
8区に。
どの辺かな?ショーディッチがあって、
もうちょい下かな?もうちょい横の下かな?
テムズは渡らない。
渡らない。上川です。テムズの上川に8区に1区っていうのがあって、
そこにあるみたいなんです。ここも行きたいんです。
でも調べないとわからない。でもあれか、名前はもうわかってるから。
ハウリングホップスの地図も普通にネットであるので、
そうだね。
トリップアドバイザーとかにもあったんで、星4.6とか超評判よかったんで、
すごいね。
これはちょっとね、生きていく。
21:03
でも水口さん、大丈夫です。美味しそうな食べ物もあります。
食べ物で私を吊ろうとしているやろ。
ビールの当てにちょうど良さそうな肉挟んだバーガーとかあるんですわ。
肉挟まってんね。塩肉かな。
これね、やっぱりこういうところにこだわってね、
ビール何杯でも飲まそうとして食い上がるんですよ、この人たちは。
もうしゃあないね。
ソーセージバーガーとかかな。
うん。
なんかね、美味しそうなんです。美味しそうな写真とかもいっぱい上がってるんです。
じゃあまあ、ビールだけじゃなくてちょっと食べたりもできる感じで。
そうだね。ちょっとグルメな感じでいいんじゃないかな。
なんか、それ面白いね。今のビールが入ったグラスの写真を見せてもらってるんだけど、
これパイントグラスなのかな。
ハーフかな。
なんかこう、私たち日本のビールの入ってるお店に出てくるようなグラスって
イメージ的には細長いイメージあるけど、
これはなんかこう、本当にバイキングの人たちがこう、
ドンってこう、テーブルにこう、ダンって置くみたいな感じの、
どちらかというと、
背の低い、
どっしりした感じ。
そう、ずんぐりむっくりの。
うん。
いいね、いいね。それについてくれるんだ。
そう、とてもね、なんかお店もおしゃれですっごいシンプルな感じで、
でも、ただひたすら銀色のタンクが並んでるっていう。
すごいな、これ。
かっこいい写真が。
面白いね、これ自分で継ぐの?
お店の人が継いでくれてんの?
うん、お店の前で継いでくれて、道場って。
道場って。
道場って。
あ、そうな。
うん。
いいよ、じゃあまあ、しんちゃんがそこに行きたいんやったら、
はい、行きたいです。
じゃあ、私が行きたいと思ってるところに行ってくれるんやったら、
そこも付き合ってあげていいよ。
はい、どこでしょう?
でも、このヨークは行ってみたい。
ロンドンじゃないけど。
そうだよね、ヨーク地方だよね。
そうそう。
ヨーク、この川江良平さんがね、今、川江良平さんって知ってる?
私すごい好きな方で、
ロンドン在住の方かな?
そうそう、ロンドン在住の方で、
YouTubeとか、よく記事とか書かれてる方なんだけれども、
この方が今、この夏イギリスに滞在中ってことで、
現地での最新情報、結構レポートしてくれてるわけ。
で、ツイッターで、よくそのレポート読んでるんだけど、
今回はそのロンドンから、電車で2時間ぐらい北上すると、
ヨーク、意外と近いよね。
そうだね。
そう、なんだけど、そこでさっき言ってた、このバイキングアトラクション。
そう、キングスクロス駅からね、バージン電車で2時間ほど北上すると、ヨーク。
ヨーク、こないだ、あのー、
みなみさんがお話ししてくれてた、会話にちらっと出てきた、
ランカスターと争っていたヨークね。
24:02
あっ、それそれ、ヨーク家ね。
うん。
そうです。
お膝元ね。
お膝元でございます。
ヨーク、あのー、ゲストで来てくださったね、みなみりゅうさんね。
そう、ここにダイニングアトラクションで、さっき言ったあのバイキングのね、
あの当時の村の様子が見れるライド型アトラクションの、
ヨービッグバイキングセンターっていうところ。
朝から大行列ができるんだって。
それ予約制とかじゃないってことか。
いや、予約制。
予約もできる。
たぶん。
お前さ、たぶん。
でも、あのいろんな、この施設の中の一個に、
このゴンドラに乗ってバイキングの世界を巡るっていうものがあるらしくてね。
バイキングセンターの入り口はこんな感じ。
すごいよね。
列を並ばせるパテーションも並んで。
でね、ちょっとこう、ホンデッドマンション的なものを彷彿とさせるゴンドラに乗って。
なんかアトラクションっぽいね。
そう。で、耳元からガイド音声が流れてきて、
ジャパニーズもあるんだって。
すごい。
すごいよね。
それはありがたい。
西暦960年のヨーク、当時はバイキングに統治されていて、ヨービックと呼ばれていたその土地の様子というのをこれに乗って体験する。
で、パイレーツ・オブ・カリビアンみたいにディズニーランドのロボットの人間とかいて、すごい成功に作られてる。
で、その人たちの生活の暮らしっぷりとかを見ながら、
で、めっちゃ臭い、当時の街の匂いを嗅ぎながら寝るっていう。
そこのポイント大丈夫かな。
生々しい匂いを再現しているという。
もう河合さんも書かれてますけど、あの独特の匂いが忘れられないと。
嫌だな、それ。蘇ってきたりするわけじゃん。
誰が言い出してんこのアイディアっていう。
すごいよね。
すごいね。五感を使うね。
もうね、それがね、もう英国らしいと思って。
どんな感じだったんやろね。ちょっと匂いも再現しとくみたいな。
いけるらしいで、今。そういう機会あんねんて。使ってみる?って。
やっぱそれかもすごい真面目なさ、イアン・マケランみたいなさ、村の偉いおじいちゃんがさ。
個人名じゃなくて、絶対イアンじゃないよね。
イメージ、イメージ。
がさ、当時の匂いも再現するのじゃ。
絶対イアン・マケランさんじゃなくて、ガンダルフリが言ってるよね。
杖振ってるよね、今ね。
27:01
当時の匂いも再現するのじゃ。
って言って、偉い人が決め張ったのかもよ。
でも話題性という意味では抜群やからね。
なんか私、当時の匂いを再現してるって書かれてなかったら、ここまで行きたいって思わへんかったかも。
よう考えてみて、わざわざくっさいところに行くねん。
行きたい。そういうのがいい。そういうの大好き。
ご飯の前がいいのか後がいいのか悩むな。
でもそれだけじゃなくって、当時のバイキング時代の遺跡が発見されて、発掘されたっていうので、それでここにそのセンターが建ってるんだけど、
その一室っていうか一角に、発掘した当時の床が、
透明床じゃないわ、石石?遺跡が透明な床の下にシースルで見えるようになってる遺跡部屋もあるの。
こういうとこも見てみたい。私遺跡大好きやから。
あ、そうね。
っていう感じです。
バイキングについて勉強していかなあかんな。
ついて勉強していきたいです。
リアルバイキングさんも駐在してるらしいよ。
結脈的にはいてはるんやろうからね。
そういうことなんかな。私あれかなと思ってた。
シャーロックホームズミュージアムのシャーロックホームズさんのお家の前に建ってるシャーロックホームズさん的な感じの方なんかと思ってた。
ああ、そういうことか。エッセイじゃん。
リアルじゃん。
エッセイじゃん、それ。
そういうことでちょっとこのセンターが気になるっていう。
ちょっとロンドンよりも、ロンドンから離れてっていうのもちょっと行ってみたいなと思うので、
ヨークはとっても興味があります。
なるほど。
ただ、もうこの時期にして諸島の香りがめっちゃ寒いんだって。
やっぱりロンドンよりもどんどん北の方になるから、そりゃ寒いわね。
そうなんだよね。
というわけで、まあまあロンドンは寒いので、行く時期に注意って感じかな。
でもちょっと行ってみたいなと思いました。
はい。というわけで妄想をどんどん次の旅に向けて広げていこう。
あとデパ地下も行きたい。そんなことはどうでもいい。
デパ地下ね。どうしたん急に。
いや、ロンドンのデパ地下って知らんなと思って。よく考えたら。
あんの?
あるでしょ。
いや、なんかさ。
あ、あるわ。
ハローツでさ、一画にあったよね。
お肉コーナーみたいなとこ。
やたら荘厳ななんとかの間みたいなとこ。
なんとかの間?
ハローツだったらあり得るな。
セルフルッチになんかそんな感じのところがあったなっていうのは、案内板を見て感じた。
たぶん地下にあるはずやね。
そこも見逃してたなと思って。
30:02
じゃあ、ちょっとデパ地下行ってみたいですね。
ちょっと私の野望聞いてくれる?
聞くよ。別に聞くよ。言うて。
プレタマンジェとミミト以外でおいしいパン屋さんを探す。
全然野望じゃないと思うけど、探そう探そう。
っていうのをね。
プレタマンジェもいいと思うな。だって、まあ、チェーン店やからね。ファーストフードの。
でしょ。日本でインビドフランスとか、神戸や、みたいな感じで。
まあ、おいしいねんけど、取り立てて珍しくもないので。
そうだね。じゃあ、ケレンとか美子の店みたいなのを探したいってこと?
そういうこと。
ちょっと規模の小さめの。
でも、バリウマなパン屋を探しに。
バリウマパン屋ね。
というわけで、手始めにデパ地下に行きたいです。
ああ、そっか。デパ地下には集まってくるものね。
なんかちょっとした有名店やけど、そこまでチェーン店じゃないみたいなやつを探しに行きたいです。
わかりました。じゃあ、次回はデパ地下から始めたいと思います。
はい。というわけで、妄想ロンドン会議では、皆様からのご意見をお待ちしております。
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待ってます。
はい。というわけで、今日はこのあたりでお別れいたしましょう。さよなら。
ありがとうございました。