1. MORNING NOTE by 平瀬楽器
  2. その発表会、調律の時間設定が..
2025-12-16 11:18

その発表会、調律の時間設定がめちゃくちゃ賢かった話

MORNING NOTEは兵庫県三田市にある平瀬楽器がお届けする毎朝10分くらいの音楽トーク番組です
ピアノのこと、教室のこと、イベントづくりや動画制作の裏話まで、音楽とまちのあれこれを、毎朝少しずつゆるっと気軽にしゃべっています。
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サマリー

このエピソードでは、演奏時の脱力の重要性と腰痛の関連について探る。平瀬楽器の平瀬トモキが、力を抜くことの意味とその技術について考察を共有する。また、ピアノ演奏における体の使い方や正しい姿勢の重要性についても解説されている。特に、脱力の技術と演奏中の体の動かし方が音質や長時間の演奏に影響を与えることが強調されている。

腰痛と演奏の関係
おはようございます。MORNING NOTEにようこそ。平瀬楽器の平瀬トモキです。
今日は、腰をやって気づいた演奏と脱力の話、というタイトルでお話をさせていただきます。
本当でしたらね、今日は火曜日なんで、教室の舞台裏っていうテーマでお話をしないといけないんですけれども、
ちょっと実は腰をやってしまいまして、そこからちょっといろいろ思うところがあったんで、ちょっとだけテーマを変えて、今日はお話をしたいなというふうに思います。
はい、この番組は兵庫県三田市にあります平瀬楽器がお届けする、毎朝10分ぐらいの音楽トーク番組です。
ピアノのこと、教室のこと、イベント作りや動画制作の裏話まで、音楽と街のちょっといい話を毎朝少しずつお話しています。
朝の支度とか通勤のお供に耳だけご参加ください。
はい、というわけで、あらためておはようございます。
12月16日火曜日ですね、モーニングノートを始めたいと思います。
冒頭にお話ししましたけれども、リアルなお話なんですが、この日曜日、14日の日曜日ですね、収録のお仕事がありました。
ホール入ってコンサートの収録のお仕事がありまして、そこでね、たぶんちょっと別にホールの中はあったかかったんですけども、
たぶんちょっと若干中国地で固定みたいな感じでね、おったんやと思うんですよ。
それでちょっと腰をやっちゃいましてね、別に僕はそこで演奏してたわけでもなんでもないんですけども、
昨日1日とその日の夜から半日過ごして、いろいろ思うところがありましたので、詳しい音楽の話に直結するなと思ったので、
今日はちょっと楽器の演奏と腰の話を少ししたいなと思います。
腰痛めたってなるとね、つい姿勢が悪かったんかなって思う人が多いと思うんですよね。
実際僕もちょっと姿勢が悪いというか、そこで固まっちゃってたなというのがあって、それがあかんなと思ったんです。
要はずっとそこに力が入りっぱなしやったんじゃないかなと思ったわけなんですね。
別段無理な格好をしてたわけじゃない。でもやっぱりその力が抜けてなかった。
これがやっぱりあかんかったんじゃないかなと思うんです。
ずっとこれは昔から言われてるんですけど、ここ最近何年かですけど、特に脱力というキーワードが楽器の演奏の世界でよく言われるようになりました。
この脱力っていう言葉が結構一人歩きしてるなーって思うことがあるので、
僕自身は別にプレイヤーではないので、あんまり言うと語弊があるんですけども、
僕なりに考える脱力っていうところを今日は腰の痛さと合わせてお話をしたいなと思うんですけども、
脱力っていうのはあくまでも脱力であって力を抜くことではないんですよね。
もっと言うとサボることでもないっていうのが多分今回のキーワードになるんじゃないかなと思ってます。
脱力って言うとね、力抜きましょうみたいなふわっとした話に聞こえると思うんですけども、
実際は必要なところだけ働かせる、それ以外は休ませるっていうそういう技術だと僕は思ってます。
力入れるっていうのは正直誰でもできると思うんですよ。
でもやっぱり抜くっていうのは難しいんですよね。
特に楽器の演奏を使う腰とか肩とか首とか顎とか太ももとか、
この辺っていうのは楽器の演奏だけじゃなくて普段の生活の中でも無意識に力が入っている部分だと思うんです。
演奏でも仕事でも何でもそうやと思うんですけども、脱力ができていないと本来使わなくていいところが支点になっちゃうんですよね。
腰はもちろん支える場所ではあるんですけども支点ではなくて調整する場所なんですよ。
足裏とか、例えば椅子とかそうですよね。
足裏とかで大体体重は支えているんです。
本当はここで支えればいいんです。椅子もそうですよね。
4本足だと4本足、3本足だと3本足、ここに体重をかければいいんです。
でもここでうまく脱力ができていないと腰とかで固定してしまうんです。
椅子だったら多分座面で固定してしまうんです。
ピアニストのパフォーマンス
そうするとここに全部体重がかかっちゃうんですよ。
こうなると絶対時間の問題でどっかでおかしくなるわけなんです。
脱力っていうと本当に体がフニャフニャになるようなイメージを持っている方がいらっしゃるんですけども、
フニャフニャになるわけではないんですよね。
逆に常に力を入れ続けるっていうのは先ほど言ったとおりちょっと違うんですよ。
ちょうどいい状態っていうのは何かあって上半身が崩れてもスッと戻れるっていう状態が脱力できている状態。
ちゃんと支えられている状態だと思います。
平成楽器で特別レッスンやっていただいているピアニストの赤松さんという方がいらっしゃいます。
レッスンとレッスンとの合間で結構練習とかされている時があって、
やっぱりピアニストの人ってものすごい音量で、ピアノが壊れるぐらいの音量でガーッ弾く時があるんですよ。
ブワーッ弾いて張る時があります。
その時に見ているとですね、めっちゃ鍵盤をガンガン叩いている感じは実はそうでもなくて、
むしろ上半身は自由に動いているって感じなんですよね。
それを腰から下の下半身が支えているっていう感じに見えるんです。
だから多分肩の力とかがガッチガチに入っていると、多分大きな音が出ないんですよね。
多分自由に動けない。
格闘家の人とかが何か言ってたことがあるんですけども、
腕って背中から生えてるって思えっていう風な話を聞いたことがあるんですよ。
それはどういうことかというと、肩から動いているってなるとね、稼働域が狭くなるらしいんです。
だから背中から生えてるんやと思って動かせみたいな話があったんですけども、
それと一緒やと思うんですよね。
力が入りすぎると全体的にまだ動かなくなる。
動かなくなると、例えばピアノなんかはテコの原理で動いている楽器なんで、
肩の力が入ると手の稼働域が狭くなって動かなくなる。
動かない手で動かした鍵盤っていうのは当然動かなくなる。
大きな音も出ませんよね。コントローラーもしにくくなると。
そういう風になっているんだと思います。
僕ははっきり分かんないんですけども、プレイヤーじゃないので、
あくまでも理屈だけですけども、
やっぱり先ほど言いました赤間さんの練習している風景とかを見ていると、
やっぱりそんな感じを見受けられるんですよね。
やっぱりプロのピアニストっていうのはめちゃめちゃ大きい音も、
めちゃめちゃ小さい音も出せるので、
っていうことは、やっぱりその鍵盤を押す指を動かしている腕から生えている肩の部分が、
やっぱりちゃんと動いているしなやかに動いているからこそ、
ちゃんとコントロールできているんだなというふうに思います。
ピアノ演奏における体の使い方
僕らやっぱりレッスンとか、調律は自分自身やっているんですけども、
レッスン現場とかを長く見ていると、
うまくやっている人ほど筋力が増えていくというわけじゃなくて、
力の弾き方があるなというふうに分かるんですよね。
特に女性のピアニストとかでも大きな音を出す人いるじゃないですか。
どっちかというと華奢な腕をしているのに、
ガチャンってすごい大きな音を出せるっていうのはこの辺りなんだろうなと思うんです。
僕ら調律をしていて、やっぱりお子さんとかだんだんうまくなっている様子を見ていると、
これは本当に体が大きくなっていっているというのももちろんあるんですけれども、
決してこれは筋力の話ではなくて、体の使い方の話なんだろうなというふうに思うんですよね。
こういうふうに体が上手に使えるようになってくると音が変わっていくし、
長時間演奏できるようになってくるし、もっと言うと怪我もしにくくなる。
これはプロは関係ないと思うんですよね。
なので今日のまとめなんですけれども、
姿勢というのは、正しい姿勢というのはもちろん大事なんですけれども、
正すものではなくて音を出すための副産物です。
ちゃんと音を出すためには姿勢は正しくあらなければいけない。
姿勢が正しいからいい音が出るわけではないんですよね。
脱力というのは気合でも根性でもなくて、これはやっぱり技術です。
ちゃんと体が動くようにするということが脱力の一番大事な目的の部分なので、
ここの目的を置いておいて体をふにゃふにゃにしましょうというのは全然違う話なんですよね。
脱力というキーワードは体をちゃんと動かすための、体に力が入らないようにするためのもの。
あと、たぼるものではないですよというような感じです。
どっか一箇所ちゃんと動かせるようにするために、
ちゃんと体に力が入らないようにしましょうという話ですよね。
かつですね、これは自分にも言い聞かせたいんですけれども、
もし腰とか体を痛めたら、休むのももちろん大事なんですけれども、
同時に力の入り方を見直すチャンスでもあるかなと思います。
ピアノだけではないんですけれども、音がずっとやっていても変わらないという時は、
体の使い方が変わってきていないのかなと思ってもらうのもいいかもしれないです。
そういう視点でご自身の演奏を一遍見てもらったらいいんじゃないかなと思います。
演奏姿勢の重要性
管楽器とかになってきても同じことが言えるんですよね。
今日の話で入れようかなとちょっと悩んだんですけれども、
また管楽器の体の使い方のお話はまたどこかでしたいなと思います。
寒くなっているので脱力ももちろん大事なんですけれども、
体、特に腰を弱さないように皆さんご注意いただければと思います。
今日も最後まで聴いていただきましてありがとうございました。
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それではまた明日の朝もモーニングノートでお待ちしております。
音楽でこの街の笑顔を増やします。
ひらせ楽器の平瀬智樹でした。
11:18

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