ピアノ解体ショーの振り返り
おはようございます。MORNING NOTEにようこそ。平瀬楽器の平瀬トモキです。今日は、子どもより親が夢中!? 今年のピアノ解体ショーをふりかえってみた、というタイトルでお話をさせていただきます。
毎年やっているピアノの解体ショーなんですが、今年は去年とちょっと違ったスタイルになったんですね。 やってみて気づいたこととか、思わぬ盛り上がりがあったんで、その辺のお話をしたいなというふうに思います。
このMORNING NOTEは兵庫県三田市にあります平瀬楽器がお届けする、毎朝10分ぐらいの音楽トーク番組です。
ピアノのこと、教室のこと、イベント作りや動画制作の裏話まで、音楽と街のあれこれを毎朝少しずつお話ししています。
朝のしたことか、通勤のお供に耳だけご参加ください。 この番組はYouTube、Instagram、スタンドFMで配信しております。
いいねとか感想のコメントフォローをぜひぜひ宜しくお願い致します はいというわけで日曜日はモーニングレビューということで今日はですねこの夏に行いました
ピアノ解体ショーを振り返ってみたいなと思います ピアノ解体ショーについてはねこのモーニングノートでも何度もお話をしているんですけれども
去年なんですが去年はねサンダーシーがね あの街博っていうイベントがありまして
街が大きな博覧会場になっているのでいろんなところでこうパビリオンがあっていろんな勉強が できますよ楽しいことができますよみたいながあったんですね
全部でね多分50箇所ぐらいいろんな学びであったり食であったり 楽しいことが体験できるものが設定されたんですけどもそのうちの一つとしてこのピアノ解体ショー
をまあ関わらせてもらったんですまあ愛の遺産家みたいな感じですね やらせてもらったんでとにかくね宣伝力がすごかったんですよ
むちゃくちゃたくさんチラシパンフレットね巻かれますし学校とかでも配布してくれたんで そのおかげで毎回10人ぐらいのお客さんがブワー来て大入り満員になったんです
トータルでね多分67回行ったんですけどもまあどれもこれも たくさん来ていただいてすごく盛り上がりました
でまぁ同じことをするのもなアレやなぁということで今年はその待ち伯にはこの ピアノ解体ショーでは関わらずに別のことで関わらせてもらっているんですけども
少人数の良さ
このピアノ解体ショーをもともとのスタイルに戻しまして 家の日出せ楽器の中の告知だけでさせていただきました
でまぁあのなので開催は3回ということで少ない回数でしかも参加人数も小人数 やったんですねだいたい1回に2組とかそれぐらいの感じです
だからまあ4,5人とかいう感じですね親子なんでね なんでもねまあ確かに去年からすると
お客さんは少ないですし まあ盛り下がったのかなぁと思われるかもしれないですけどもいやそんなこと全然なくて
ね 少人数ならではの良さがあったかなというふうに感じます
でまぁお入りのね賑わいはもちろんいいんですよ楽しい感じもします なんかなんとなく賑わった感じもわちゃわちゃしてる感じもいいんですけども
まあ少人数だったら細かい質問にね答えながら進めれますしここまでわかってるかな というのも確認しながらできたのですごい良かったんですよねあのまあそのちょっとした
脱線とかね もともと用意しているシナリオは一応あるんですけども
そこはちょっと離れたお話とかしてもすぐ戻ってこれますし あと裏話みたいなもねいっぱいできますし
まあ会場の空気がやっぱり人数少ないんでね 余裕があったんでその来られた方とのやりとりもやっぱり必然的に濃くなりますよね
でまぁ今回やってみて改めて感じたことは そうですねやっぱり幼稚園ぐらいのお子さんには専門的な話でやっぱ眠いんだろうなぁという
なことを感じました僕のやってるこの 解体書っていうのはピアノの歴史とかまあ座学みたいなところから始まるんですね
えっとまあ音楽の記号があったりピアノの歴史があって今のこのピアノの形になっている でこの今のピアノのこの形っていうのは実はこの時代はこんな風な使われ方をしてたから
ですよみたいな話をしているんですけどもやっぱ1700年とか言ってもわかんないですよね 300年ぐらい前でお侍さんがいる頃なんですよって言ったとてわかるわけがないので
ちょっとお子さんにはもうちょっとラフにねもっともっとなんかこう クイズとかたくさん入れながら進めの方が良かったかなぁと思ったりしてますだから
ちっちゃい子用のバージョンみたいなも用意してもいいのかなとちょっと思ったりしましたね でもねそのちっちゃい子についてきてる親御さんが意外とねめちゃくちゃ突っ込んでくるんですよね
最後に行った会場なんか本当にお母さんが子供さんそっちの家で質問をしてくるし でまぁしかもたまたま暇やったんで先生とかもね入ってくられてね
今後の展望
まあそこからいろいろこう深い話になったりしてそれはそれで楽しかったんですよね これやってて気づいたんですけども前々からね
なんかの時に大人3人組の方が来られたことがあったんですよ でそれをやってすごい楽しかったなぁという経験があったんで
いずれ大人だけを対象にした大人の解体症っていうのをできひんかなぁっていうのを本当に ちゃんと考えてみようかなと思ってますうちがのいつも配信してるね自由空間網だと
グランドピアノが2台ありますんで2台を比較したりとかできますしお茶とかね アルコールとかも出せますんでビール飲みながらみたいな話もできますよね
でまぁ解体症と言ってもピアノの話ばっかりじゃなくてもっと広く音楽の話ができます から例えば純正長と平均率の話とかね
で僕らが超越する時に一番最初にオクターブを作る作業割り振りって言うんですけども それを一体どんなことをやってるのかなぁって説明させてもらったりとか
それ振動数の話なんですけども振動数の計算であったりとか あとまぁ成長作業ですねピアノの鍵盤の高さを合わせる作業一体どんなことをしているのか
体験とか体感とかねしてもらうみたいな なんかいろいろできそうやなぁっていうのを改めて思ったんですよ
大人の解体症っていうとねなんかちょっとちょっとねなんかどんなことするかなって 思われるかもしれないですけどより専門的に知りたい人なんかは
なんか楽しそうなコンテンツが今言っただけでもねちょっと思いつきだけでもできそうな 感じがするんですよね
まあいっぺんちょっとテストマーケティングしてみてもいいかもしれないですねだから夏は あの子供向けの解体症
まあ秋冬にいっぺん大人向けの解体症 やってみてもいいかないいかななんかそんなことを思ったりしています
はいまあ今年はね3回だけの開催で人数も少なかったんですけども その分一つ一つの回が濃くてね自分自身も発見のある時間になりました
まあやっぱやれて良かったなというふうに思ってますね今回新しくやったのは いつもはね
2回だけ年に2回だけやったんですしかも午前中に子供さん対象なんで午前中に行ってやったんです けども今回初めて夕方開催をしたんですね
夕方開催したから先生が暇やからちょっと見るわみたいなもできたんであれはあれで やっぱり良かったかなと思いますだからまあ次のやるかもしれない大人の解体症はまあ
夕方とか夜とかの時間にやれたらいいですよね なんかそれから参加できるっていうのもあるかもしれないですね
まああの何回も言いますけども前回去年はちょっと三田市の広報の力を借りて大入り満員 やったんですけども今回は少人数でちょっと少なめやったんですけども
場所人数のじっくり話すスタイルっていうのもいいなと思いました僕みたいにこう ラフに話すする話する方はやっぱり人数少ない方が盛り上がるというか国ができるんで
ね 楽しかったかなと思いました子供さん向けはまた来年もね夏休みに行うと思いますのでぜひ
参加していければいいなと思いますし もう少し考えてみて本番にできそうやったらこの秋が冬ぐらいに大人の解体症ね
やってみたいなと思いますのでまたこのモーニングノートでも告知していくと思いますので ピアノのこととかピアノの音楽とか興味がある方はぜひご参加いただければな
というふうに思います ちょっと本格的に考えてみようかなと思います
はいというわけで今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました 今日のお話で気になったことがあればそして音楽とかレッスン
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平成楽器サンダーセンターでは感度が出てきますのでそれをお友達登録していただきまして メッセージを送っていただければ嬉しいです
まあ何でも感想でもね相談でも何でも結構ですのでラフに送っていただければ僕対応させて いただきますのでどうぞどうぞよろしくお願い致します
はいまあ今日のお話今日は振り返り屋たんでねあまお役には立てないかもしれないんです けれども今日の話が何か一つでもあんたのヒントになっていたら嬉しいです
あ大人の解体症困難してようとかいうのがあればそんなもお寄せいただければ嬉しいです はいまた明日の朝もモーニングノートでお待ちしております
音楽でこの街の映画を増やします平成楽器の平成ともきでした ではでは