1. MORNING NOTE by 平瀬楽器
  2. ごちゃ混ぜ経験が育てたイベン..
2025-08-30 12:27

ごちゃ混ぜ経験が育てたイベント対応力

MORNING NOTEは兵庫県三田市にある平瀬楽器がお届けする毎朝10分くらいの音楽トーク番組です
ピアノのこと、教室のこと、イベントづくりや動画制作の裏話まで、音楽とまちのあれこれを、毎朝少しずつゆるっと気軽にしゃべっています。
朝の支度や通勤のおともに耳だけご参加ください。


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土曜:サタデー・フリートーク
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サマリー

このエピソードでは、平瀬楽器の平瀬智樹さんが自身の多様な経験がどのようにイベント対応力を育んでいるかを語っています。彼は音楽に加え、演劇や様々な文化に触れ、それがイベントの企画や運営にどのように活かされているかを振り返っています。また、様々な役割で舞台に関わることで得られた多様な経験がイベント対応力の向上に寄与していることが述べられています。特に、音楽イベントの実行や企画に関する実体験が重要な要素として取り上げられています。

イベント経験の原点
おはようございます。MORNING NOTEにようこそ。平瀬楽器の平瀬智樹です。
今日は、ごちゃ混ぜ経験が育てたイベント対応力というタイトルでお話をさせていただきます。
今日は、ドゥービーなのでフリートークですが、原点にさかのぼったお話をさせていただきます。
普段イベントに関わることが多いのですが、そのあたりをゆるっと振り返りができればなと思っております。
このモーニングノートは兵庫県三田市にあります平瀬楽器がお届けする毎朝10分ぐらいの音楽トーク番組です。
ピアノのこと、教室のこと、イベント作りや動画制作の裏話まで、音楽と街のあれこれを毎朝少々お話ししています。
明日の支度や通勤のお供に耳だけご参加ください。この番組はyoutube、インスタグラム、スタンド fm で配信しております。
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はい、というわけで今日は土曜日、SATURDAY FREE TALKというテーマで、今日はフリートークの日なんでちょっとねあの自己紹介的な話をさせてもらおうかなと思います。
なんで僕がイベント系が得意なのかというお話です。イベント屋と楽器屋なんですけど、調律師なんですけどと思うんですけど、僕イベント屋と言われることがまあ多いんですよね。
なんでなんかというふうなお話をまあちょっとね自分なりに振り返ってみたんですよね。でそこらへんから少しお話をしたいんですけれども。
もともとまあうち楽器屋なんですけども父親がね、あの芝居とか落語が好きで、ちっちゃい頃からそういうところに連れて行かれてたんですよね。
なのでその自然とねイベントの文化っていうふうに触れてたんですよ。おそらく楽器屋さんとか音楽教室とかやってるご家庭、
運営してる会社の人なんかはねやっぱその西洋音楽っていうところに慣れてるところは多いと思います。もちろん西洋音楽にはずっと親しみはあるんですけどもそれ以外真逆のお芝居とか土砂回りのお芝居ですね。
学生時代の活動
演劇あとまあ落語とかちょっとその日本風なやつみたいなにも触れてる機会が多かったんですよ。
あとまあ演歌とかね、そういうのに触れるのが多かったんで、音楽だけじゃなくて、まあ言ったら玉石混合の文化をちっちゃい頃から体感していたんですよね。
それで何か身についた部分っていうのがあると思います。これがもうベースの部分としてあるんですよね。
で学生時代です。中学校入ってから吹奏楽始めまして、高校一般とずっと団体で続けていました。
で特にですねまあ一般の団体、まあ高校も後半部長とかやってたんで半分そうやったんですけども、一般の団体に入って演奏だけじゃなくてその団体の運営であったりとかコンサートの企画とかねそういうふうなことに関わり出して
あの団全体を楽団全体を見るような目を養えるようになりました。言っても当時もやっぱ50人ぐらいいる楽団でしたのでね
そこをまあ引っ張るとまでは言わないですけれども、動かすような言葉をたくさん覚えさせてもらいました。なんか広報誌作ったりとかね
でまあさっき言いましたコンサートの企画やったりとかもそれもそうだったんですけども、そういうのをやらせてもらっていました。
でまああの大学終わって超越市の専門学校みたいなとこ行ったんですね。養成所そこに1年間離れてまあそこはもうみっちり
ピアノのことばっかり勉強したんですけども、帰ってきまして今の会社に入って現場で働くようになりました。
でそこでですねまあ現場で働きながらあの音楽教室の発表会っていうのがまあ当時も結構あったんですよね。年に何回ぐらいあったのかな
まあ10回もなかったかもしれないですが10回弱ぐらいあったと思います。そこの企画とか運営とかを任せれるようになりまして
でそこでまあ先生方と関わったり、あと保護者の方と関わったり、どんなふうな思いされているのかなみたいなに触れてどういうふうに形にしていったらいいのかなっていうのを
実体験で学んだわけなんです。でそこで並行しましてその発表会にいらっしゃるイベントの現場のプロの方
いらっしゃいますよね。まあ照明さんとか音響さんとかねまあ道具さんとかいらっしゃるじゃないですか。ホールの方とかそういう方とどうしても関わって
一緒に長い時間いるんでなんか現場でね直接教わることが大きかったです。 でそこで動いてらっしゃるのを見て学ぶことも多かったんですよね
だから割とそうですね割と若い時20代の後半ぐらいで見ながら覚えたことっていうのが今の僕のベースに結構なってたりします
演劇との出会い
それプラスCD屋さんレコード屋さんをしていたのでレコードメーカーの方とのつながりであったりとかイベント会社さんとの
つながりっていうのも自然とできていってたんですよね。それもまあ大きかったかなと思います。
で最も大きかったのはですねその後ですね30歳過ぎてからあの近所にホールが里野根ホールというのがあるんですけどもそこにね
僕うちなんか近所なんでデイリーの業者なんですよ なんか譜面台かなんかを納品しに行った時があってねある時ね
開館してから1年ぐらい経って その時にあの演劇のプロデューサーの方がたまたまいてはって今度市民で演劇すんねんけども
お前出ろと無理やり言われましてパワハラですよね今で言うとね あの市民演劇をするけども要は成人男性の応募が少ないと
なのでまあ僕らねデイリー業者なんでお前出ろみたいな感じで言われて でも僕も元々演技お芝居好きやったんで見に行くのよくしてたんですよ
まあ別に漫才じゃなくあのあーはいみたいな感じで出させていただいたがきっかけで まあお芝居にドハマリしまして
そこでは本当に今芝居の出る出る方の音出演する方のやり方 あの例えば立ち振る舞い
手はどっち上げるんやとかそんなも教えてもらいましたし そこでもまた音響さん照明さん道具さんあと演出
舞台監督みたいな方々との関わりがすごく多かった濃い時間を過ごしたんですね まあそのお芝居に関わらせていただいて10
何年123年かなやらせていただいて後半なんかは自分たちで劇団の立ち上げとか その劇団を立ち上げて実際に公演をするところまで
制作ですねいわゆる台本作りものによってはあの 海外の作品のあの会権利を買ってで自分たちでやるっていうところまでやったんで本当に
1個のイベントを作る最初から最後までを経験させてもらったんですよねだから本当に 舞台全体を音楽だけじゃなくて
照明から受付からもう終わってからの大きいから全部を俯瞰する 視点っていうのを身につけさせていただいたんです
ここでの学びっていうのが一番多かったかなというふうに思います で今はどうやと言いますと
まああの先ほど言いました通り僕ら現場で叩き上げでいわゆるそのイベントの学校とか 全然行ってないんですよね
でもやっぱり音響マンとして今は仕事をさせていただいています まああの音響の仕事ね過去にもお話ししましたけども
頼まれてやり始めてもう後に引けへんぐらい機材が増えてしまったんで今音響の仕事 もさせてもらってるんですけども
音響マン pa マンとして仕事をしてますそういう立場で8イベントにも関わります あと制作の仕事台本作ったりとか
まあ当時台本台本作ったりチラシ作った今そういうふうな最初から最後まで予算から あの決算までね
やるような仕事を制作の仕事をします候補もそうですね制作の仕事ですよね あと当日の進行ですね舞台監督だったりとかステージマネージャーという立場でイベントに
関わったりします あとまぁちょっと細かいところですけども調律師としてもイベントに関わることがあります
多角的な舞台経験
あのご依頼されてね調律させていただくこともあるんでそことは本当に舞台さんとの やり取りをします
あとたまーになんですけども司会をしてくれと言われて司会者としても関わることもあります なのでまあ音響でしょ
制作でしょ武漢でしょ 調律師でしょ
司会者でしょまあなんかいろんな立場で舞台に関わらせてもらっててそういった いろんな視点であの舞台を見ることができているんですね
だからこのごちゃ混ぜの経験っていういろんな経験が重なったことで僕なりのそのイベント 感みたいなのが出来上がりました
で今は本当に多角的な立場から舞台に関われるっていうのがまあ僕の一番の強みかな というふうに思います
やっぱりその音楽しかしてないと出る側もしくは作る側の視点しかないんですけども 僕はどちらかというとイベントを回す側の視点の方が強いかなぁと思っています
なのでまあイベント全体を任せてもらえるのはそういったあのいろんな感じで見てるから っていうのを見ていただけるからかなと評価していただいているからかなというふうに
勝手にね感じております今日はねあのそんな原点とまあそこから今につながるお話でした これが僕がイベントやと言われるゆえんかな
まあその方々は別に僕のバックボーンを知っているわけじゃないですけども多分 なんかそんな風に見えるんでしょうね
まあ実際こうやってまとめるとまあいろんなことをしてきているなぁと思うんですけどもなかなか レアな経験をさせてもらってきています
まああのイベントねこれからやりたいなぁという方はまあこんな経験している人ながら いないと思うんでまぁ相談ぐらいでいくらでも乗りますんでね
いつでもイベントやにご相談いただければなというふうに思っております まあ今日はそんな原点と今につながるお話をさせていただきました
はい今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました 今日のお話で気になったことがあれば今日はあんま気にならへんかな
あれば音楽レッスンイベント動画のことなんでも 冷やせ楽器の公式ラインからお気軽にご相談くださいまあ特にイベント作りのことで気になる
ことがあればまあご相談いただければと思います ラインの検索画面で平成楽器と入力していただきますと
平成楽器サンダーセンターってアカウントが出てきますのでそれを友達に追加して いただきましてメッセージを送っていただけたら嬉しいです
なんかその個別相談みたいなね全然受け付けしますので 最初30分が全然無料であのお伺いしますのでこんなイベントやってみたいねけどどう思う
みたいなのがあれば公式ラインから個別相談みたいな送っていただければ対応させていただきます どうぞご遠慮なくお申し込みください
はいてなわけで今日は8月30日土曜日ですね 実はですね9月の7やったかな
に1週目の日曜日に行いますオータムコンサートっていうあの コンサート発表会があるんですけどもそれのプレが今日昼からあります
まあ人前で演奏する機会をねつけておきましょうということで場所は違うんです けどね
同居試しの会が今日昼間からありますそれが終わったら7時から えっと f 高ミュージックバー中のがあの平成楽器の youtube チャンネルで配信され
ます えっと居酒屋さんでやってるピアノギターの弾き語りを配信であったどうなんねんっていう感じの
イベント ですあのお客さん実際にね入れて入っていただいてそこでお酒とか提供し
ながら配信を見ていただく配信配信がもみ 見れますしリアルでも見るというハイブリッドのコンサートになっています
お近くの方はねぜひあのお酒飲みに来ていただけたらいいですし 配信でこうやってやってねーなーっていうのも見ていただけると思いますのでぜひ遊びに
いらしていただけたら嬉しいです はいえーというわけで今日も今日のお話が何か一つでもあなたのヒントになったら
嬉しいです また明日の朝もモーニングノートでお待ちしております
音楽でこの街の笑顔を増やします平成楽器の平成ともきでした ではでは
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