1. MORNING NOTE by 平瀬楽器
  2. 100年前のピアノが教えてくれ..
2026-01-26 11:59

100年前のピアノが教えてくれた、今のピアノのいいところ

MORNING NOTEは兵庫県三田市にある平瀬楽器がお届けする毎朝10分くらいの音楽トーク番組です
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サマリー

100年前のベヒシュタインのピアノが調律され、現代のピアノとの違いや魅力について語られています。古いピアノは音の魅力を持ちながらも、調整やメンテナンスの難しさがあり、現代のピアノがより合理的に作られていることが感じられます。このエピソードでは、古いピアノと現代のピアノの違い、それぞれの魅力が深く掘り下げられています。特に、古い楽器を触ることで得られる学びと、現代ピアノの優れた点が強調されています。

古いピアノとの出会い
おはようございます。MORNING NOTEにようこそ。平瀬楽器の平瀬トモキです。今日は、100年前のピアノが教えてくれた、今のピアノのいいところ というタイトルでお話をさせていただきます。
昨日、このMORNING NOTEでも予告をさせてもらってたんですけども、先日なんですけども、古いピアノ、大体100年ぐらい前かな、100年以上かな、前のピアノの調律に伺ってきたんです。
そのピアノってね、今のピアノとはちょっとやっぱり形が違うんですよ。 頭の中がこんがらがる場面というのがちょいちょいあるんですけれども、やっぱりいいことっていうのもあるんですよね。
今日は、そんなちょっとマニアックなお話をしたいなというふうに思います。 この番組は兵庫県三田市にあります平瀬楽器がお届けする毎朝10分ぐらいの音楽トーク番組です。
ピアノのこと、教室のこと、イベント作りや動画制作の裏話まで、音楽と街のちょっといい話を毎朝少しずつお話ししています。
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はい、というわけでですね、今日は1月26日月曜日。 月曜日はですね、ピアノの耳伝いということでピアノのお話をさせていただく日なんですけれども
ちょっとまあ冒頭でですね、昨日一昨日かな、やったんですけれども、YouTubeのライブ配信がうまく流れないという事態に陥っています。
今インスタは流れてるんですけれども、また同じことになってしまってね。 なんでやろうな、この間試したときはまた復活したんですけどね、またもや本番でダメになってますね。
またアーカイブで聴いていただく形になりますけれども、改めてちょっと気を取り直してさせていただきたいと思います。
お話しさせていただいたとおり、ちょっとね特殊なピアノの調律に行ってきたんですね。 ヨーロッパのピアノで、ベヒシュタインというドイツのメーカーのピアノで、だいたい100年ぐらい前のピアノなんです。
そのお家が100年前からずっと持ってはるわけではなくて、ちょっとご縁があって、中古ピアノを一緒に探しに行ったんですけれども、そこでそのピアノとたまたま巡り合って、これいいねってことで購入されました。
調律とその課題
その時に、だいぶ手がかりますよというお話はしてたんですけれども、それでもいいと、やっぱりすごいいいピアノだったらということで購入いただいて、4,5年ぐらいかな通わせていただいているお家です。
音はね、やっぱりいいんですよね。でもね、毎回ね、何かしらトラブルがあるんですよ。やっぱり予想通りなんですけれども、例えば鍵盤の動きが悪くて、弾いたら戻ってこないなんてのはしょっちゅうなんです。
でもね、最近ね、ここ1年ぐらいかな、結構落ち着いてきててね、ずいぶん良くなってきたなっていう印象があったんですよ。
今回も、今のところ半年弱ぐらいに1回ぐらいのペースでずっとお伺いしてたんですけども、ここ1年はないな、多分7、8ヶ月ぐらいかな。で、ちょっと間空いてたんです。
で、まあ、チョイスさせていただいて、チョイスもね、そんなにむちゃくちゃ狂ってなかったんですよ。全体的にピッチは下がってたんですけども、そんなにむちゃくちゃ狂ってなくて、あ、良くなってるわーっていう印象で。
で、まあ、ちょっとだけ鍵盤の動きが悪いところがあったんで、そこを直して、で、まあ、説明こんなとこがあかんかったですねって説明して作業終わって失礼しまして、で、帰りにね、まあ、午前中くらいにしたんで、お昼ご飯をね、コンビニで買って帰ろうと思って買って、で、車乗ったら、お客様からLINEがありまして、あの、写真がね、載ってて、ここの鍵盤が戻ってこないで3本ほど押さえて貼るんですよ。
あーちゃーみたいになって、また戻ってみるということになりまして、まあまあまあまあその普通の、いわゆる今のピアノよりもやっぱり手がかかるピアノなんですよね。で、今のピアノと何が違うんやという話なんですが、まああの形はね、別に今と一緒なんです。いわゆる普通のアップライトピアノなんですけれども、構造がね、ちょっとずつ違うんですよね。
あの、場所にもよるんですけれども、今のピアノの方が簡易になっている箇所っていうのは結構あったりするんです。だからそういう意味では、現代のピアノの方が合理的に作られている部分が多いと思うんですよね。
だから、いろいろ、例えば鍵盤の動きが悪いなってなって、ゴソゴソ触っているとですね、あれ?ってなることが多いんですよね。頭の中で基準を切り替えなあかんみたいな時があって、作業をやっているとね、頭がこんがらがる時が結構あったりします。
で、何がどう違うんやという話なんですけど、例えばですね、鍵盤の遊びを調整する時があるんですね。鍵盤の遊びっていうと、弾く前に指を鍵盤の上に置くじゃないですか。そしたら、ふがふがふがとね、力なく鍵盤が落ちてしまう時があるんですよ。
要は、鍵盤部分とアクションの部分って一体じゃないので、鍵盤とアクションの部分に遊びがあるとですね、せっかく押していても空が発生するんですね。全然力がなく鍵盤が動いてしまうところ。そこの調整ネジっていうのがあるんですけども、現代のピアノっていうのは鍵盤の側についているんですね。
鍵盤の側を距離を作ってアクションに引っ付けるっていう作業をするんですけども、この古いピアノはアクション側についてるんですね。だからネジを回す方向が逆になってるんですよ。右に回したらこっちの方向になるっていうのがネジの方向は一緒なんでね。アクション側で回すんで、アクション側で鍵盤の方に近づけようと思うと同じように回すとですね、逆方向に行っちゃうんですよね。
だから単に総例なんですけども、やっぱり長いこと今のピアノばっかり触ってるとあれ逆やってなるんですよ。だからなんでこれって今の形に変わったのかなって考えるとですね、今のピアノの形に変わっていた背景っていうのを考えられるんです。やっぱりその方が合理的なんですよね。
昔のピアノ、逆の方向についてるアクションを触っているとですね、これじゃあやっぱり調整しにくいよねっていうのがいっぱい見えるんですよ。だから今のピアノの安定性であったりとか合理的なところとか、あと再現性、メンテナンスのしやすさっていうのがほんまに際立って見えるなというのがわかります。だからそれってね、昔のピアノを触って初めて今のこのモダンなピアノの良さっていうのをめちゃめちゃ感じるわけなんですよね。
現代ピアノの利便性
こういった古いピアノ、今回で言うとそのベヒシュタインのピアノなんですけども、音はまあいいんですよ。音の魅力っていうのは本物だと思います。ただ、古いピアノが扱いやすいかどうかって言われるとちょっと別かなというふうに思うんですよね。
調律にしろ、先ほど言った成長にしろ、考え方が違うので、これを日常使いで誰でもどうぞっていうのは正直ちょっとしんどいのかなというふうに思います。
なんでこの正直みんなしんどいかなっていうのはですね、やっぱその最初に今回のお客様で言うと、もうだいぶ手がかりますよっていうのを最初に言った上で言っていただいてるんで、楽器に対しての理解がある方なのでやっぱ覚悟されてるんですよね。
付き合い方もやっぱ分かってらっしゃるので、トラブル前提でその楽器と向き合える方向けかなというふうに思います。やっぱ何でもかんでも古いものがいいと、そういうふうに盲目的に言うっていうのはちょっとまずいと思いますし、やっぱ現代のピアノは現代のピアノでやっぱいいんですよね。絶対的に今の環境に絶対合ってるので、トラブルがやっぱ少ないっていうのは絶対現代のピアノなんです。
やっぱその完成度が高いわけなんですよね。でもそれでも音がやっぱりいいから古いピアノが絶対いいとか、そういうふうに思っていただいて、トラブルが当たり前だと思っていただけるんであれば、そういうピアノを使っていただくのがいいんじゃないかなというふうに思います。
古いピアノ、特にクラシックの演奏されている方は古いピアノがいいと、古い楽器がいいと思われる方も多いと思います。ただやっぱりそれって持ち主を選ぶんですよね。古いピアノを全然否定したいわけじゃないんです。やっぱりいいものはいいんで、使っていただいたらいいと思いますけども、やっぱり思ってる以上に手間がかかると思うんですよね。
だからそうでもいいよという方があれば全然使っていただいたらいいと思います。でもねやっぱり思ってるより結構大変かもしれないなって僕らもやっぱり思いますしね。正直僕も触らせていただいてて、こんななるんかーっていうことが結構あってね。古いピアノは正直手はかかります。
でも古いピアノを否定しているわけじゃないんですよね。古いピアノを触らせていただくことで、現代のピアノと比較して見えてくるものっていうのがめちゃめちゃありますし、僕としてもやっぱり芸術者としてすごい学びがあるんですよね。
古いピアノを触っていて、ああなるほどなって思うこともいっぱいあるし、今のピアノってやっぱりよくできてるなっていうふうに思えるそういうピアノなんです。
だから今回やっぱり特にそういうところを感じたのは、この古いピアノがね、本当にこう明らかに状態が良くなってきているっていうのを感じたから、今のピアノとの比較っていうのを冷静に見れるようになりましたし、
なんかこう客観的に見た時にね、なるほど、だからこういうふうに作ってるんだっていうのが感じれて、僕自身も少しずつやっぱり今更ですけども、
あのレベルがちょっと上がったかなっていうふうなことを感じたこのピアノとのお話でございました。
ピアノの構造と理解
なんかこうなんだろうな、ピアノの構造のことがわかっていないといまいちピンとこないお話だったかもしれないんですけども、なんかそういうことを感じた今日のお話でございました。
ちょっとマニアックすぎてようわからへんかったかな、申し訳なかったんですけども、そんなピアノの耳だよりでございました。
はい、今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。本日の配信がちょっとでも面白かったなとか役に立ったなとか思っていただけましたら、
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あ、コメントありがとうございます。岩崎森さんありがとうございます。
明日の朝もモーニングノートでお待ちしております。
音楽でこの街の笑顔を増やします。平塚楽器の平塚智樹でした。
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