1. MORNING NOTE by 平瀬楽器
  2. 音程は合ってる。でも、なんか..
2026-01-12 10:19

音程は合ってる。でも、なんか違う

MORNING NOTEは兵庫県三田市にある平瀬楽器がお届けする毎朝10分くらいの音楽トーク番組です
ピアノのこと、教室のこと、イベントづくりや動画制作の裏話まで、音楽とまちのあれこれを、毎朝少しずつゆるっと気軽にしゃべっています。
朝の支度や通勤のおともに耳だけご参加ください。


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サマリー

平瀬楽器の平瀬智樹さんが、音程は合っているのに何か違和感を感じるピアノについて話しています。音の調律は完了しているのに、演奏時に感じる不快感や疲れの理由を探っています。

音程と違和感の関係
おはようございます。MORNING NOTEにようこそ。平瀬楽器の平瀬智樹です。
今日は、音程は合ってる。でも、なんか違う、という、ちょっと変わったタイトルでお話をさせていただきます。
先日お伺いしたお客様のピアノなんですけども、音程は合ってる。音もちゃんと鳴ってる。でも、なんかこう引っかかる感じがする。
今日は、その違和感についてちょっとお話をしてみたいなというふうに思います。
この番組は兵庫県三田市にあります平瀬楽器がお届けする毎朝10分ぐらいの音楽トーク番組です。
ピアノのこと、教室のこと、イベント作りや動画制作の裏話まで、音楽と街のちょっといい話を毎朝少しずつお話ししています。
朝の支度とか、通勤のお供に耳だけご参加ください。
はい、というわけで改めましておはようございます。1月12日月曜日。今日は成人の日でお休みなのかな?
多分、祝日。多分というか、祝日ですよね。僕らあんまり祝日の感覚がないんですよ。よくわかんないんですけども、月曜日の朝でございます。
改めましておはようございます。今日は月曜日ということで、ピアノの耳だよりということでピアノの話をする日なんですけれども、
先日初めてお伺いしましたお客様のピアノのお話をさせていただきます。
初めて触らせていただくピアノってね、どんな癖があるか全然わかんないんで、とにかく手探りで触っていくわけなんですけれども、
なんとなく一台調律を終えた時にですね、音はもちろんちゃんと鳴っているんですよ。
音程をもちろん調律したんでね、合ってるんですけども、なんかこうね、合ってないというか、しっくりかなーっていう違和感があったんですよね。
今日はそんなお話なんですけれども、一般的な話としてその音程が合ってるっていうのはですね、
例えばチューナーで比較した時に数字が合っているっていうことです。もちろん僕ら耳でやりますんで、耳で聞いて、
合ってるよねって、それはおかしくないよねっていうのが合ってるという状態なんですけれども、でもね、それだけで気持ちよく弾けるっていうのと一緒かって言ったらまた別の話なんですよね。
そうとは限らないっていうことがあるんです。 このモーニングノートで過去にもお話ししたことがあるんですけれども、
いわゆるその楽器の音っていうのには倍音というものが含まれています。 その倍音で濁っている。例えばこの同等のオクターブだとしても、
他の倍音で濁っている場合ってももちろんあるんですよね。 あと鍵盤を押した時に何かちょっとこう違和感があったり、ちゃんと動かないとかね。
違和感の原因と対策
そういう風なざらつき違和感みたいなのがあったりとか、 音程だけあっててもちょっと耳が拾ってしまう変なノイズがあったりとか、そういうことがある場合があります。
これね、どういう風な説明の仕方をしたら伝わるかなーっていろいろ考えたんですけども、
例えばですね、車で言うとね、車でブーって運転しててもちろんちゃんと走るし、 目的地にもちゃんと着きます。例えば10キロ先の目的地までもちろんちゃんと着きます。
でもなんかね、乗り心地が悪いなぁみたいな。 そんな車あると思うんですよ。まあなんか古いとかね、なんかそういうのもいろいろ理由はあると思うんですけれども、
なんかこうちゃんと走るし目的地までちゃんとたどり着くけれども、なんとなく乗り心地が悪いなぁみたいな。 そんな車みたいな感じ。なんかこうずっと力が入っているみたいな感じ。
ピアノで言うと長時間運転していると疲れるみたいな。そんな感じのピアノもあるんですよね。
実際このお客様のピアノの場合、これはもう全然結論はまだ出てないんですけれども、おそらくなんですけれども、弦を打つハンマーという白いね、よく動いている部分、皆さん見たことあると思うんですけども、
あれがですね、弦に当たって弦の硬さに負けてしまってですね、減ってるんですよね。削れてしまってるんです。これはもうどのピアノも削れるんですけれども、
おそらくこのピアノは結構長い年月、全然手入れをしていなくてですね、調律はしてるんですけれども、そういった他の手入れを全然していなくてですね、弦とハンマーの辺に弦の溝みたいなのができちゃってて、そこに変なノイズが、かすかなノイズが発生していたのがおそらく原因だと思うんですね。
そのかすかなノイズが、どうやったらどう、ミーやったらミーの音に混じって、なんかシャリシャリシャリシャリ、チャンチャンチャンチャンみたいな音が鳴ってたんじゃないかなというのが原因のようです。一応そんなお話をさせてもらって、引き返してきたんですけど、またこんなの手入れした方がいいですよね。
この場合はですね、何をするかというと、ハンマーという部分を削るんですね。ハンマーは羊毛でできているので、フェルトなんですよ。なので削るんです。紙やすりみたいなもので、紙やすりで削るみたいなもんじゃない、紙やすりで削るんですね。
削って、下の新しい羊毛の部分を出してきて、そこに針を打ってですね、羊毛を柔らかくするんですね。そうすることで、ミドはなくなって、フレッシュなフェルトが出てきて、音が出る。キレイな音が出る。そういうふうなことで落ち着くことが多いです。
今回の場合までやってみないとわからないんですけども、おそらくそうかなというふうに思っています。こういったピアノの場合は、弾けないわけじゃない。音程だって合っている。ずれているわけじゃない。でもね、なんか違和感がある。っていうのはね、結構あるんじゃないかなと思うんですね。そんな感覚っていうのは意外と正直だったりします。
耳とか指とかが感じている違和感っていうのは、なんとなくっていうのはもちろんあるんですけども、一応ちゃんとした理由がある場合が多いと思うんですよ。特にお子さんなんか結構正直で、なんかおかしいっていうのをすぐ言われるんです。そういった違和感があった場合っていうのは、正直に聴衆誌に伝えてもらうのが一番だと思います。
そんな気のせいやでって言ってしまうと、もうそれまでなんですけれども、そんなこと別に言っていいのかなじゃなくて、気のせいだよじゃなくていいんで、もしかしたら伝わらないかもしれないんですけども、聴衆誌に言ってみてください。ここがこんなふうになんか違和感があるんです。なんか気持ち悪いんです。でもいいと思います。まず言ってください。一回じゃ伝わらないかもしれないんですけども、もしあれだったら根気よく続けてみてください。
きっと聴衆誌は、そこまで言われたらなんかおかしいんだろうなっていうのをちゃんと見ます。もちろんその弾かれている方の耳と聴衆誌の耳は同じものじゃないので、同じように聞こえている方と違うことが多いんですよ。でも何回も何回もそのピアノのオーナーさんが違和感を訴えるということは、何かしらおかしなことがあるんだろうなというのを絶対気持ちを汲み取って、僕ら聴衆誌はそのピアノに向き合うことになります。
ピアノの弾き心地
なので、こんなこと言っていいんかな?ではなくて、気のせいかもしれないんですけど、いいんでちょっと言ってみてください。なんか違和感感じるんです。なんか変な音するんです。それを言ってもらえればちゃんと見れます。
もちろんお客様が感じられないところを感じるのも聴衆誌の仕事なんで、事前に防ぐこともあるんですけども、やっぱり僕らはそのお家のピアノってね、例えば1年に1遍聴衆されているんだったら、1年に1遍の約2時間しか見ないので、やっぱり100%全部見れるかというとなかなか見れないんですよね。お客様の方が絶対そのピアノと向き合っている時間は長いので、そこで感じられている違和感というのをそのままぶつけていただけたらと思います。
なのでね、その音程が合ってるかどうかっていうことはもちろん大事なんですけども、弾いてて気持ちが途切れないか、長時間運転して疲れないかみたいな感じってめちゃめちゃ大事なんですよ。
もし最近ピアノを弾かれててね、なんかちょっと弾きにくいなぁとか、なんか音は合ってるけどもなんか気になるなぁみたいなことを感じられたら、もしかしたらそれは気のせいじゃないかもしれないんです。
なので、そういった車でいう乗り心地みたいなところをちょっと意識していただくと、もしかしたらそのピアノの弾き心地、ピアノの乗り心地ですね、改善できるかもしれないんで、ぜひそういうところは正直にお伝えいただけたらいいんじゃないかなというふうに思います。
全然遠慮いらないんでね、ぜひガンガン言ってきてください。
はい、というわけで今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
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いや、今月中無理かな。来月中ぐらいで踏んでいただけると大変嬉しいので、ぜひよろしくお願いいたします。
それではまた明日の朝もモーニングノートでお待ちしております。
音楽でこの街の笑顔を増やします。平瀬楽器の平瀬智樹でした。
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