1. もりちゃんおざきのThink too much
  2. Ep.67 エステに対する偏見を解..
2024-07-03 55:04

Ep.67 エステに対する偏見を解きたい

もりちゃんの幼なじみかよちゃんが来てくれました みんな綺麗になりたいと思っているくせに、なぜエステに通っていることをオープンにしづらいのかについて話しています かよちゃんのエステやってみたい https://forms.gle/7BLYN7Z7EJH2PtbV7  ⭐️ゲストも大歓迎!フォームに連絡取れるアカウント入力もしくは番組公式アカウントのDMまで!


00:01
スピーカー 1
もりちゃん、おざきのThink too much!
スピーカー 2
もりちゃんです。おざきです。
スピーカー 1
この番組は、10年来の友人、もりとおざきが、最近考えすぎてしまうテーマについて話すトーク番組です。
何事も自分には関係ないのに、それで腹が満たされるわけでもないのに、考えすぎてしまう私たち。
テーマは、自分、社会、過去、現在、未来と何でもThink too much!の話を一緒に考えすぎたり、考えすぎを笑ったりしてお楽しみいただければ幸いです。
スピーカー 2
幸いです。
スピーカー 1
今日は久しぶりのゲスト。
スピーカー 2
Thank you!
スピーカー 1
私とおざきは10年来のとかって言ってますけど、10年来どころじゃない友達が来たよ。
来たよ。
スピーカー 2
すごいよ。
スピーカー 1
じゃあ、自己紹介お願いします。
どうも、かよちゃんです。
かよちゃんです。
もりちゃんの幼馴染です。
土着草の幼馴染。
保育園、何なら生まれた時から同じの。
すげー。
高校生と一緒だったね。
ほんとにね、なんかすごいね。
いや、ほんとにすごい。この今つながれてる感じがすごい。
スピーカー 2
ちょっと素縁になったりすることは多いけどな、なんか。
スピーカー 1
なんだろうね。
なんだろうね。一回大学でやっぱりちょっと離れたけど、なんか連絡取り合ってたよね。
なんか会うみたいになって。
2人ともお酒飲むのでね。
スピーカー 2
そうなんですよね。
スピーカー 1
なんかさ、大学生か何かの時にさ、2人で4軒ぐらいはしごうざけしたよね。
したした。
そこで韓国人の人と仲良くなってLINE交換したんだよ。
すごい懐かしい。
めっちゃおもろいよね。
なんかその人からさ、最近なんだけどすごい久しぶりに
今何してる?って韓国語で連絡きて、ほわーってなった。
スピーカー 2
なんの話なん?まじで。
スピーカー 1
酒がコミュ力を高くするという話だな。
ほんとだね。
なんかよくわかんないんだけどさ、なんか私も教員辞めたり、
なんか副業始めるとか就職してるとかいう人生の話をよくしてたら、
なんかかよちゃんも何か始めようとしているという。
スピーカー 2
何それ。
スピーカー 1
しくもそれが重なり。
03:02
スピーカー 1
へー。
なんか高め合ってるよな。
スピーカー 2
あーそうなんだ。
スピーカー 1
そうなんだよね、もうね。
最近に会ったときに、
どうしよう、どれぐらいかよちゃんのパーソナルなこと喋っていいかわかんないから、
自分から言ってもらったほうがいいかもしれない。
そうかそうか。
まず私、薬剤師をしておりますので。
スピーカー 2
おーはいはい。
スピーカー 1
そうなんですよ。
現役で普通に町財薬局に勤めてるんだけど、
なんか好きなこととかを仕事をしたいなと思って、
エステを始めたいなって思っております。
スピーカー 2
思い切りますね。
スピーカー 1
全然違う業種だし、違う業種なんだけど、
でもなんか副業みたいな感じで、
並行しながら薬剤師と一緒にやっていけたらいいなっていうので、
今は動き始めたばっかりって感じなんだけど。
ねー。
で、エステのアイコンとかを森ちゃんに、
デザインが得意な森ちゃんにお願いします。
なるほど。
やらせてもらってます。
スピーカー 2
お店を開くということなのですか?
スピーカー 1
将来的にはお店を開くっていう目標で今やってて、
でもなんかエステ今結構いろんなやり方があって、
レンタルスペースみたいな、レンタルサロンっていうところで始めて、
あと出張、その相手のお家でやりますよみたいな形で。
スピーカー 2
じゃあ自分の店舗がなくてもいいんだ。
スピーカー 1
そうそうそう、やってこうかなっていう感じ。
えーすごい。
いやーどこまでできるかわかんないけど。
いやーでも挑戦すること自体が美しいですよ。
優しいなー。
スピーカー 2
かっこいいよなー、そういうの。
スピーカー 1
いや本当にさ、やりもしないのに、やるということがすごい、めちゃくちゃすごいことじゃん。
そうだね。
上手くいくかどうかとかを考えるとか、
そんな上手くいかないよとか言うんだったら、
スピーカー 2
じゃあ何なら上手くいくんだよ。
スピーカー 1
お前はやれんのかって。
中島みゆき的な話ですかそれは。
スピーカー 2
戦う君の歌を、戦わない奴らが笑うだろう的な。
笑うだろうだから。
スピーカー 1
お前は戦わないでさ、安全なところから笑ってやがるんだと。
06:01
スピーカー 2
そうだな。
スピーカー 1
ヤンキーすぎるけれども。
スピーカー 2
いやーその通りだと思いますよそれは。
スピーカー 1
その話をいいねいいね、やろうやろうって盛り上がってた時に、
ちょこちょこかゆちゃんもこの森を座を聞いてくれてたらしく、
ほんで出る?みたいな話になって。
何喋る?みたいなね。
エステというものに対する社会の目って厳しすぎねみたいな話を今日したくて。
スピーカー 2
そうなんですね、厳しさがあるのね。
スピーカー 1
厳しい、人生で関わらない人もいるじゃない多分。
スピーカー 2
エステに対してね。
スピーカー 1
逆に私聞きたいのが、おざきくんがエステ私が始めるんだみたいになった時とか、
スピーカー 2
どう感じたのかなっていうのがまず聞きたいかも。
始める側の方でから、まず新しいことやるのってかっこいい系、かっこいいから普通に応援しますけど、
エステって確かにキラキラしてる感はあるよね。
働いてる人はこの言い方が合ってるか知らんけど、肉体労働だから大変だと思うけど。
エステという概念そのものはキラキラセレブ的なイメージはつきまとってますよ。
スピーカー 1
つきまとってますか、なるほど。
なんかね、エステさ、難しいよね。利用政権に対する世間の厳しさとかもあるし、
多くの人は一般的に綺麗になりたいとは思ってるくせに、
ダイエットで痩せた方が偉くて。
方針とか死亡救援した人はずるいみたいな。
生まれ持って二重の人が偉くて、作った二重はダサい。
ずるい、こすいみたいな。結果一緒ですけど。
そうそう、だからその壁というかは何なんだろうねっていう。
フランクな感じでいいと私は思っているんだけど。
なんか今しゃべりながら思ってきたけど、
なんかやっぱその、生まれ持ったもの、難しいな。
親からもらった体に傷をつけるなんてという考え方とか、
09:03
スピーカー 1
美容に限らず、最初から持ってる人、才能のある人はすごく輝かしくて、
それをお金で解決したりとか、
お金で解決できることがずるいと思うのか。
そうかもね。
なんかどっかでずるいっていう気持ちがあるね。
ずるなのか、生計は。
スピーカー 2
ずるっていうか、前提として確かに、
自然な状態が良きものとして位置づけられてるのはあるから、
それは良いか悪いか置いといても理解はできる気が出て、
なんていうんだろう、超個人的な感覚で言うと、
生計そのものとかがずるいという感覚よりかは、
超偏見も入ってるけど、
すごい大金を使って自分の容姿を活かさせるということは、
そこにすごいコンプレックスとかがあったりするだろうから、
そこの闇と言うとあれなんですけど、
ややこしさ的なところに気を構えてしまう感があるかな。
すごいパキッとした人が、
私、鼻高くしてんのよ、みたいな感じで、
パキッとしてる感じの人だったら、
ああ、そうなんですね、みたいな感じになるんだけど、
イメージと違うな、みたいに思うけど、
実際に具体例で会った人がいないからわかんないけど、
すごいプライドが高そうな人とかが、
ステーケイとか放棄をしました、的なことを言ったとしたら、
その事実というよりかは、
そこの裏にあるややこしそうな性格みたいなところに、
ちょっと気を構えちゃうかも。
スピーカー 1
なるほど。
そうね。
一般的には美しくありたくて、
化粧水とか導入美容液とか、
12:08
スピーカー 1
そこにねじりがあるよね。
スピーカー 2
なんか超えちゃいけない点みたいなのがあって、
世間的なものにね。
スピーカー 1
なんかあるよね、見えない何かが。
そうだね。
不可逆なことをすると、一線越えたなってジャッジされるのかな。
なるほどね。
でも、性型だと不可逆的なことかなってなるけど、
別にエステとかはさ、エスを入れてるわけじゃないじゃない。
そこはもうちょっと、
私エステ通ってるんだよねっていう会話が全然別に気がするんだけど、
実際はそんなにみんな隠し合ってるのが現状なのかなみたいな。
確かにそうだね。
なんかそこにすごい違和感があるんだよね。
確かにそうだね。
スピーカー 2
なんか数直線上では一緒だけど、
絶対にそのね、性型とか包協手術とかよりは、
マイルドなとこにエステって位置づけされてるけど、
スピーカー 1
確かに若干恥ずかしさっていうか、
スピーカー 2
通って隠したくなっちゃうのかもね。
スピーカー 1
そうそうそう。
しみ取りたい。
急なコンプレックス告白。
しみ取りたいです。
わかるわ。
なんか若い時に毛穴パックとかしてしまった自分殴りたい。
大丈夫よ森ちゃん、これから。
まだまだこれからだから。
ありがとうございます。嬉しい。
スピーカー 2
なんでエステ通うことを隠したくなるのかを深掘りしたい。
スピーカー 1
そうだね。私も気になるそこは。
なんでだろう。
例えば女の子がさ、
エステ通ってるんだよねって言った時の、
男側の印象ってさ、
好感度上がる下がるとかあるのかな?
関係ある?
スピーカー 2
その人のことをよく知ってたら、
そうなんて感じだけど、
そんな知らなかったり初対面とかだったら、
それ聞いたらちょっとなんか、
15:02
スピーカー 2
すげえ金使いあるのかなとか、
ちょっと思ってたとこね。
スピーカー 1
あるよね、お金面ね。
何か感じるよね、確かに。
スピーカー 2
だからちょっとそれはあれだな、
エステっていう概念が、
ドラマとか映画とかで、
趣味の悪い金持ちとかが、
いつついてるイメージがあるじゃん。
確かにね。
それはちょっと一つあるかもね、それは。
スピーカー 1
そうだね。
今すごい藤原のりかが、
思い浮かんでしょうがないんだけど。
世間一般的にそういうイメージは、
確かにあるかどうかないね。
でもみんなそれをさ、
スピーカー 2
なんとなく多分分かってるじゃん。
スピーカー 1
そういうふうにお金使いあらそうだなって、
見られそうだから言わないみたいな。
そうだね。
もうなんかあるよね。
スピーカー 2
ちょっと男で言う、
スピーカー 1
ギャンブル的な感じにちょっと、
スピーカー 2
ちょっと違いますけど、
ギャンブルはもうちょっと客観的に、
悪いものっぽいエビデンスがあるから、
必ずしもあれだけど、
ニュアンス的には似てる気がする。
スピーカー 1
確かに。
心理的に見るとそうかもね。
スピーカー 2
そうだな。
脱毛。
スピーカー 1
俺も今それを考えたよ。
スピーカー 2
結局マーケティングないよな、
絶対これって。
電車乗ったら絶対脱毛のCMとかさ、
みんなやってますよ感をさ、
頑張ってかもしてるわけじゃん、脱毛業界が。
それがみんなやってんだなっていう、
社会的合意みたいなものが形成されたから、
普通に脱毛言ってるって、
俺もさすがに人選ぶけど、
聞けるっちゃ聞けるし、女性に。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
脱毛とかしてんすかとか。
そんな抵抗ないわけ。
なるほど。
エステしてんすかはさすがに聞けない。
エステはやっぱもうちょっと、
より必死になってる感が若干、
ちょっと言い過ぎたけど、
みんながやってるレベルではないから、
18:01
スピーカー 2
美に意識が向いてる人がやってるものという、
スピーカー 1
感覚があるから。
そうか。
かえちゃんはさ、
エステやるんだとか、
興味あって、
勉強してるんだみたいなので、
実害あった?
いやでも、
私も始めるときに、
やっぱり言えることを言えない子が、
本能的に自分の中で判断してて、
この子は応援してくれるだろうなっていう子には、
やっぱ言えるんだけど、
エステに対してちょっと否定的というか、
見えない壁がありそうな子には、
ちょっと言えてなかったりはするよね。
なにが?
なんか言ったら、
言ったら私役剤師の免許持ってるけど、
役剤師の免許持ってるのに、
エステやるんだみたいに、
思われそうっていう。
そういうこともあるのか。
そうそうそう、
そういう風に見られそうだなとか、
これは別にそう言われたとかじゃないけど、
そういうのもあるなっていうのがある。
でも気にせず言えるようになったらいいなと思うんだけど、
これはやる側、
私エステやってる側の気持ちもあると思ってて、
そういった気にしないで、
私エステやってるんだっていう自信じゃないけど、
スピーカー 2
そういうのがあれば多分気にならないんだろうなっていうのも思う。
エステやってる人、
つまり従事してる人に対して抱く印象と、
消費者として通ってる人に対して抱く印象は、
若干別物のように感じるから、
従事してる人に対しては、
やっぱりちょっと力仕事っぽいイメージがあるからさ、
大変そうだなみたいな。
スピーカー 1
そうなんだね。
力仕事っぽいイメージあるんだね。
スピーカー 2
俺なんかあるね。ない。
スピーカー 1
言ったことない奴が言うなよって感じだよな。
スピーカー 2
ゴリゴリやるみたいなイメージってこと?
21:03
スピーカー 1
マッサージのタグって感じ。
そっかそっか。
それとはまたイメージ違ってるな。
いっぱいとかでとか、
いい。
なんかこうめっちゃスチームでわーして、
スピーカー 2
何か入れて閉じ込めますみたいなイメージ。
なんかそういう感じね。
スピーカー 1
丁寧な料理みたいな、そんな感じね。
そうですね。
十分に入れした後に、
丁寧にした味をつけてみたいな。
スピーカー 2
あーなるほどなるほど。
もっとデカい中華鍋で、
強い火力で炒飯振ってるような感じじゃなくて。
スピーカー 1
そういうエステって何?
スピーカー 2
パティ系みたいな感じだよ。
スピーカー 1
そもそもさ、エステっていう括りがデカすぎるのかもしれない。
スピーカー 2
あー確かに。
スピーカー 1
なんか多分、大崎くんがやってるのは全身のマッサージみたいなイメージだよね。
コルギみたいなやつ。
スピーカー 2
あ、コルギ。
あそこまでハードスタイルじゃなくていいけど。
スピーカー 1
痛い痛い痛い痛い痛い。
やめてーみたいな。
スピーカー 2
でもやっぱまあ、なんか止圧マッサージとほぼ同義くらいのイメージを持ってたわ。
スピーカー 1
あーなるほどね、確かに。
でもそういうジャンルもあるもんね、エステというのは。
そうだね、老廃物を流すみたいなね。
スピーカー 2
そうだよね、確かに。
スピーカー 1
科学の根拠があると思われていないか?もしや。
あー。
癒しとかってこと?
うん、そうそうそう。なんか贅沢なもの。
スピーカー 2
あ、贅沢。
まあなんか一時的なもの感はなんか思ってるかな、印象として。
スピーカー 1
あーそうね。
確かにあるか、それは。
逆にさ美容外科になったら一生って感じ、イメージってこと?
そうだね、確かにそうかもね。
そうでもないの?
だから一時的なことにお金を費やすという贅沢。
あー。
しかも生活に必要のない部分というか。
そうなんだよね。
なんかまとめみたいなのが出来上がったな。
スピーカー 2
あーそうだな。
スピーカー 1
そうか。
24:01
スピーカー 1
一時的なんですか?ちなみに聞いてみたいんですけど先生。
え、一時的か?
いや、私は持続的なエステを目指してやっていきたいんですけど。
わーありがてー。
ありがてーなー。
そうなんですか、はい。
一時的なものももちろんあるなーって。
それこそそのさ、痩せますよみたいな機械でゴリゴリみたいなのがやっぱり一時的だし、
本人次第みたいなところがあるなーって思っていて。
そうなんだ。
ちゃんとずーっと通い続ければもちろん効果はずっと続くと思うけど、
やめた時点でさ、やっぱりそれ程度戻っちゃうだろうなーっていうのはあって。
なるほど。
でも私は最初に言えばよかったなって思ったんだけど、
フェンシャルエステをやる予定でいるんだけど、
スピーカー 2
そうだね、確かに。
スピーカー 1
先に言えばよかったんだけど、
スピーカー 2
フェンシャルエステってやっぱホームケアが結構大事なのよ、結局。
スピーカー 1
毎日の化粧水とか、毎日の保湿に何使うかとか、結局は大事だから。
そこを改善していって、
サロンに通わなくても綺麗にしていられる、保てる肌を作っていきたいなーと思っているわけですね。
パーソナルジムみたいですね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
確かに。
いいね、パーソナルエステいい単語だね。
そうですよね。
これでお家でもやりましょう、みたいな。
あ、そうです。
ちゃんとお家でもやってました、みたいな。
スピーカー 2
今のところまでね、今のところまで聞くと、
なんかすげー、本当にお客様のためになりたい人なんやなとか思って、
エステってなんかいいじゃんって、なんか思う?
スピーカー 1
思っている?
うん。そこまで聞いた。
でもこれ以上増やしたい。
そうだよね、確かに。
やめたらこの効果がなくなっちゃうから、ずっとやらなきゃいけない。
スピーカー 2
で、それにたくさんお金をかけさせる悪徳業者みたいな雰囲気もあるかもしれない。
27:00
スピーカー 1
でもそれがたぶん一つのやり方なんだと思うんだよね、エステ業界の。
あ、そうだった。
きっとね、通わないと綺麗になれないんだ私ってなってさ、通わせるというやり方?
一つのやり方だろうけど、ちょっと闇を感じる部分だよね、きっと。
でもきっとそういうなんか持続可能な感じもエステにあるんだよっていうのがもっと広まれば、壁がなくなっていくのかな。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
そうだね。
これから何を広めていけばもっとプランクなエステになるんでしょうか。
確かにね、敵の弱点だと姿がまだよく見えないから、どう戦ったらいいかわかんないよね。
スピーカー 2
でも女性の中でも、今なんか男性の中でも多分もっと美容に関してかなり無頓着側の俺が抱いてるエステのイメージでいったけど、女性的にも今ぐらいの解像度の人はいるのか。
スピーカー 1
あー、いるんじゃない。
いるんじゃないかな。
かからない人はかからないでしょ。
そうだよね。
スピーカー 2
結構まあ、なんていうか、数としては割合としては普通にいるくらいの人々なのか、そういうの。
スピーカー 1
いや、いるんじゃないかな。
なんかやっぱ、それこそ。
ごめん。
どうぞどうぞ。
行動しないとというかさ、一歩勇気を出して踏み出さないといけないものじゃない。
そうね。
自分から動かない限りは。
だからある程度全く関係ない人っているだろうなっていう考え方はあるよね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
やっぱなんかそういう。
すいません、今日息が合わないです。
スピーカー 1
すいません。
ごめんね。
どうぞ。
スピーカー 2
こういうインタビュー的なものって割とマーケティングの現場でも使われていると聞くんですけど、
30:05
スピーカー 2
エステに対してどういう印象があって、なぜ行かなくてみたいな。
エステのユーザーじゃない人にそういうインサイトを聞くみたいな。
インタビューをして、そういうイメージを払拭するようなメッセージを出すことによって、
今までエステ行ってなかった人も、私も行っていいんだなとか行こうかなって思えるようにするっていうのは一つあると思うんですけど。
スピーカー 1
勉強による。
なるほどね。
スピーカー 2
なんかいい加減ホームケアでは、なんかヤバそうな感じがしてきてエステ行きたくなってるんですけど、私は。
スピーカー 1
なんかこの積み重なったズボラホームケアの結果をちょっと一旦激励していただきたい。
でもやっぱ年齢ってあるよね。
年齢はあるね。
抗えない方法。
染みあるここって思う。
でもやっぱ染みも年齢とともに濃くなってきたりするじゃん。
それを気づいてからやっぱり、行きたいっていうのも一個あるよね。
そうだよね。
それも気にもしてなかったけどみたいな。
スピーカー 2
ちなみに森ってエステ行ったことあるの?
スピーカー 1
ちゃんとしたのはないです。
スピーカー 2
すいません、ここまで喋ってきたものの。
スピーカー 1
なんかちょっと旅先で体験などぐらいですか。
確かに。
スピーカー 2
日々常的な。
スピーカー 1
うん、そう。
行きたいなぁ。
でもやっぱ行きたいな。
そういうのもあるよね。
行きたいなぁはやっぱりね、
ホームケアでもなんとかええやろと思って生きてきたんだけど、
ちょっとボロが出始めてきたかもしれないなという感じで、
本当はどうやったらいいのかちゃんとした人に聞きたいみたいな。
なるほど。
33:02
スピーカー 1
デパートの美容部員さんにメイクレッスンちょっとやってもらいたいみたいなノリ感。
なるほど、確かにね。
そう、なんかさ、結局みんな行きたいって思ってると思うんだよね。
そうだね。
しかもさ、やっぱりきれいな人に越したことはないじゃない。
顔が全てとかは思わないんだけど、
きれいな人っていう第一印象って見た目が結構大きかったりするから。
って思うと、やっぱりきれいでいたいなっていう人は多いというか、
ほぼみんなそう思ってるんじゃないかなって私は思ってて、
何かきっかけがあればみんな始めたいんじゃないかなってすごい思うんだよね。
そうね。
スピーカー 1
きっかけ、森もさ、やりたいなーって思ってるけど、
言ってない人。
どう始めればいいのかっていう。
そう。
スピーカー 2
ね。
スピーカー 1
そうです。
確かに。
私はいいユーザーかもしれません。
そうね。
確かに、そうだな。
行ってみたいけど、
肌悩みとかが増えてきてるから行ってみたいけど、
確かに、どこに行けばいいのかとか、何がいいのかとかって、
すごいこう、流行りがすごい速さで変わっていくじゃない。
新しいものがどんどん出てくるから、
それについて行かなきゃいけないっていう、
女子の焦りあんじゃん。
流行りについて行かなければならぬという。
難しい。
そういうのじゃなくていい。
とりあえずハトムギ化粧水から卒業したいだけなんだけど、みたいな。
そしたらさ、そんな感じだな。
スピーカー 1
なるほど。
なんか、そうだね。
良さそうなのはわかるけど、
そうね、保険とかみたいに、
保険はあんまりいい例えじゃないな。
36:03
スピーカー 1
スーパーで商品見比べるみたいに、
スピーカー 2
感覚的にこっちのほうがいいな、みたいに選ぶのが難しいもの。
それでなんか、お呼び越しになっていると思うわ。
スピーカー 1
何で?肌悩みで選んでください、みたいな。
確かに。
私、何肌なのかわかってないんだな。
乾燥肌なのか、油性肌なのかとか。
確かに。
お肌の揺らいでるらしいじゃないのかな。
揺らいでる?
スピーカー 2
揺らぐんだよ、肌は。
スピーカー 1
揺らぐんすか?
多分、揺らぐよね。
揺らぐんですよ。
揺らぐんだって。
性質が?
性質が、なんだろうな、
物理的にもニキビができてみたりとか、
シミが濃くなったりとか、
シワがちょっと深くなってみたりとか。
でも日々変化してて、多分それを揺らぎ?
わかんない、これは私が今勝手に言った揺らぎだけど。
多分そうだよね。
そういう定義はないと思うけど。
揺らぐんですよね、お肌は。
スピーカー 2
揺らぐらしい。
なるほどね。
スピーカー 1
そうだな。
スピーカー 2
なんか確かに、エビデンス欲しいかもしれない。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
すごい曖昧だって、
施術とさ、やる側、エステをする側も別に免許とかないからね。
スピーカー 2
確かに。
資格を持ってなきゃいけないとかもないし、
だいぶグレーな感じでやってるから、みんな。
スピーカー 1
そういうところもあるよな、確かに。
ちゃんとしたエビデンスに。
やっぱパーソナルジムみたいなエステがいいです。
39:02
スピーカー 1
どういう体作りたいですか?
お尻をキュッと刺したいです、みたいな。
じゃあこれです。
そういうのがいいですね、確かに。
なるほどね。
確かにね、先輩が。
毛穴がボコボコです、みたいな。
じゃあこれやっていきましょう、みたいな。
ありがとうございます、みたいな。
へー、そうか。
スピーカー 2
かよちゃんは結構エステヘビーユーザー。
スピーカー 1
ヘビーユーザー。
でもね、社会人になってから、割と定期的に行ってたかも。
スピーカー 2
それはどういう?
きっかけとしては何か?
スピーカー 1
きっかけは友達が誘ってくれて、
こういうエステあるけど行くって言われて、
もともと美容師だったから、行く行くって言って行ったら、
スピーカー 2
沼にはまるっていう。
スピーカー 1
そうなんだ。
なるほどね。
肌が綺麗になることももちろん嬉しくて言ってたけど、
途中から癒しというか、
スピーカー 2
社会の揉まれてる世界から一回ちょっと離れたいみたいな。
スピーカー 1
気持ち的にも行きたいなっていう予想もある。
なるほど。
肌とか綺麗になりたいのはもちろんなんだけど、
スピーカー 2
それプラスアルファで癒しを求めて行ってるっていうのもあるよね。
すごく美容院と一緒だと思うんだよね。
スピーカー 1
美容院ってさ、綺麗にしに行くじゃん。
でもさ、人にシャンプーしてもらったりするとさ、気持ちもあるじゃん。
なんなら美容師さんと仲良かったらさ、結構いろんな話して、
女の人って特に話してストレス発散したりするからさ、
すっきりしたわみたいな感じあるから、
美容院みたいにエステに通えたら、
42:01
スピーカー 1
ハッピーになるんじゃないかと思っている。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
確かにね、美容室にさ、かかろうかねって考えたらさ、
そんなにすごく差があるわけじゃないもんね。
スピーカー 2
5千円前後ってこと?
スピーカー 1
エステで。
スピーカー 2
エステでできることもあると思う。
スピーカー 1
でも確かに男の方って美容院5千円くらいか。
そっか。
スピーカー 2
3、4千円くらいかな。
スピーカー 1
あ、そっか。
スピーカー 2
カラーしたりさ、トリートメントしたりしたらさ、
10万いくらとかなるからね。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
でもその方がこんなに市民権を得ているのだからという。
スピーカー 1
いやーなんか、ちゃんと考えたことなかったんだけど、
かよさんにこう言われて、確かになーと思ったんですよね。
なんか世の中の不平等をなくしたい委員会委員長としては、
スピーカー 2
みんなにも一度考えてもらいたい。
スピーカー 1
みんな美しくなりたいという欲望を持っているのに、
そのために努力している人のことを少し鼻で笑いすぎではないかと。
エステって圧倒的業界ナンバーワンの超大手会社とかあるのかな?
あーなんだろう。
そう言われると、エステ業界のナンバーワン。
確かに。
整形はね、でかいのあるけど。
そうそうそう。整形が出てきちゃうよね、やっぱり。
あーなんか、ちょっとリサーチ不足だわ。
真面目、真面目だ。
スピーカー 2
ゆーてみさん、なんでそれ聞いたの?
いや、なんかこう、結局こういうのは、
印象消費者、社会、世間のエステに対する印象を変えることが、
全体のユーザーが増えて、
みんなが脱毛したように、みんながエステ行くようになって、
きれいな人が増えると思うのよ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
だから、ミューゼとか脱毛で言うとね、
あと、ジムだったらライズアップとか、
45:02
スピーカー 2
そういう、なんかこう、たぶんちっちゃい会社とか、
そこそこの規模の10くらいの会社が、
何個も乱立してる状況なんじゃないかと想像するわけ。
エステ業界がね。
そうなると、なんかこう、でかい打ち手みたいなのが取れなかったりするから。
なるほど。
要は死ぬほど広告バンバンかけて、
あとなんか初回0円とか、
半端なく最初赤字だけど、
最終的には何十万何百万人もやるから、
後々元取れるみたいなビジネスモデルにして、
なんかこうエステ、社会が持ってるエステに対する価値観を変えていくくらいの何かがあると、
全体が変わると思うんだよな。
スピーカー 1
確かにな。
確かにね、そうだわ。
そうだね、なんかエステに対するその、
なんか料金の計り知れなさとか、根拠があるのかとか、
なんかそのよくわかんない部分をバーンと打ち払う爆安。
みたいな。
スピーカー 2
そういうのがあれば話は変わってくるかもしれないですね。
スピーカー 1
なるほどね。
でもそういうことをやりたくない業界なのかもしれないね、そう思うと。
確かにね、そうなのかも。
曖昧だからいいのかもしれないね。
何言ってんって感じだけど。
なるほど。
スピーカー 2
それぞれの中くらいの会社たちがすくみ合って、
スピーカー 1
そこはもやもやとさせときましょうよという業界のタブーに触れる行為なのかもしれませんね。
スピーカー 2
しかもさ、人によって美美しいっていう目指すところが違う気がするんだよね。
スピーカー 1
すごい卵花になりたいみたいな人とかはさ、
韓国系の美容整形とかするけど、
ナチュラル派の私は素肌で痛いみたいな人はさ、
オーガニックコスメ系のエステに行ったりすると思うんだよね。
そういうことか。
エステで一つ目標として打ち出すって結構難しそうだな。
48:07
スピーカー 2
なるほど。
ニーズが多様すぎるから。
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 2
大分化されちゃうってことか。
スピーカー 1
そんな気がする、今ね、単純に思っただけで。
スピーカー 2
今までの話を聞いてて、
俺のエステのユーザーの理解としては、
3パターンか4パターンくらいに分かれるんだけど、
一つはたまに、例えば何だろう、
明日結婚式だからとか、
表に出る場面だから、
ドーピング的に一発エステ行って、
むくみとか取って、
今出せる最大限の美しさを出して、
イベントが終わったらどうでもいいみたいな、
一発で行くタイプの人と、
旅先とか疲れたからとか、
リフレッシュ、気分転換的にエステを使ってる人。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
あと森みたいに、パーソナルトレーナーみたいな、
具体的な自分へのアドバイスとか、
どういうものが自分に合ってるかを教えてほしいっていうのは、
コーチャーとかアドバイサーとして利用したい人。
これはいるかどうかわかんないけど、
自分で考えるのめんどくさいから、
全部やってみたいな。
スピーカー 1
それもあるよね。
スピーカー 2
うん。
4パターンくらいあるんちゃうの?って思う。
スピーカー 1
すごい分析力だね。
スピーカー 2
そっから先は、さっき言ったオーガニックとか、
ようわかんないけど、
ボディメイクもとか言って、
細分化されるのかもしれないけど。
もっと細かくなってくるよね。
アドバイス的なユーザーのところで言ったらね。
的なのが、聞いてての理解なのだが、
最初の問いに戻ると、
エステが自分のものになってない人が多いと思う。
自分エステ無縁ですって思ってる人が結構いて、
最初の俺みたいな、
高いんでしょとか、
青山とかの金持ちとかがたまに言って、
51:00
スピーカー 2
高い金払って自分の美を維持してる場所みたいな。
正しくない理解をしてる人が、
いろんな要因により結構いて、
それを払拭する話で言うと、
テレビとか、
スピーカー 1
広告とかバンバン出せばいいと思うんだけど、
スピーカー 2
そういう全体像が今、感じられています。
スピーカー 1
はい。
確かに確かに。
なるほど。
かよさん、これはすごい今後の
マーケティング会議みたいになりましたね。
本当に思ってたよりすごく真面目に、
真剣に考えているよ、私は。
スピーカー 2
面白いですね、このテーマは。
スピーカー 1
面白いですね。
そうですね。
しかもあまりエステ業界に関わっていない人たちと
話すっていうのもさ、
あんまりない機会じゃない機会だから、
スピーカー 2
すごい面白かったな、なんか。
スピーカー 1
もう偏見が取れた、エステにとって。
よかった。
自分がどうしたらエステに行くのかが分かりました。
20代女性。
どんなエステなら行ってみたいという気持ちが明確になってきました。
素晴らしいね。
いいですね。
興味が。
そうか。
なんかその、ユーザーの目的の幅広さと、
そこで出されてる商品のバリエーションとか出してる業者の思惑とかと、
スピーカー 2
美に対する癒しさみたいな、
そういう元々の気持ちみたいなのが入り組んでこのような状況になっているんだな、きっと。
スピーカー 1
そうだね。
いいね、やっぱ。
いいね。
どういうところがゴールになるのか分かんないまま喋っててさ、
こういうところに来るといいよね。
スピーカー 2
たどり着いたな。
スピーカー 1
たどり着いた。
スピーカー 2
一つ。
スピーカー 1
そうね。
何が分かんないかが分かってくる感じがきました。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
ぜひ、新しい授業応援しております。
54:02
スピーカー 1
ありがとうございます。
無料で応援しています。
スピーカー 2
無料で応援してます。
スピーカー 1
また悩み相談させてください。
ぜひ。
あー、しましょう。
なんか私たちのこの苦しんでいる何分かを聞いてくれたリスナーの皆様、
スピーカー 2
ぜひツッコミをいっぱい送ってください。
スピーカー 1
そうね。
そうじゃないだろうと。
スピーカー 2
お待ちしております。
スピーカー 1
お待ちしております。
スピーカー 2
こんなところかな。
スピーカー 1
こんなところですかね。
スピーカー 2
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スピーカー 1
送ってください。待ってます。
スピーカー 2
カヨちゃん今日はありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。
スピーカー 2
それではまた次回お会いしましょう。
スピーカー 1
森ちゃんと。
スピーカー 2
おざきと。
スピーカー 1
カヨちゃんでした。
バイバイ。
スピーカー 2
またね。
スピーカー 1
バイバイ。
55:04

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