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アロマ業界、興味を持ったきっかけ、アロマセラピストになる方法、癒しとは、魔法をかける。


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Somehow/Khaim

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00:00
アロマ業界も、トップの人は、男性ばっかなんですよ。
えぇー。あ、そうなんだ。
会社だったりとか。
だから、男性もっと、ちゃんと勉強してほしいなと思って。
でも、なんか、香水つける人はいますよね。
あ、でも、それは、たぶん、若いからだと思います。
あ、そっか。あとは、すごいシャレオツなおじさまがつけてることはありますけど。
素敵なね、おじさんとかはいいかなと思いますけど。
でも、もうちょっとみんな、匂いとか気にしたほうがいいよって、同世代の男性とか思いますけどね。
いや、僕自身は、なんか単純に、それこそ無印良品とか、お店歩いてて、全然興味は最初なかったんですけど、
めっちゃいい匂いすると思って、自分が虫のように引き寄せられていて、
これ、すごいいい匂いするなと思って、衝動買いしちゃったんですけど。
いや、いいと思います。興味持ってほしいなと思います。
いい匂いのものは、別に女性だけのものでもないし。
でも、むしろ、今の若い子、いい匂いするなって思いますもん。電車とか乗ってても。
それはすごい、めっちゃ敏感になってそうです。
でも、香りは、ずっと興味があったんですね。
もともと。
そうそう。レンクのお母さん世代だと思うんですけど、年齢的に。
バブルを経験してるぐらいなんで、その頃ってやっぱり、海外旅行に行ったら香水買ってくるとかっていうのが一つ、女子の決まりごとだったりして。
なるほど。
いろんな香水を、やっぱり片っ端から香ってた世代だし。
あとは、ちょっとお行儀が良くないけど、食べ物とかでも割と匂いから、いい匂いするって言って食べる。
でも、それは分かりますね。食べ物の匂いは。
味覚は、ほとんど嗅覚だって言ったりするので。
そうか。じゃあ、そういうのもあったから、やろうかなって思った一つのきっかけ。
そうです。もともと匂いが好きだったですね。
教えてても、やっぱり香りが好きな人と、あとは、自分が癒されたい人が半々ぐらいかなって思います。
確かに、好きで来たら、やっぱり自分のためにも使えるかもみたいな感じがありますよね。
面白いのが、自分が癒されたい人は、誰かを癒したくってって言ってくるんですよ。
逆にですか?
逆説的に、例えば家族だったりとか、誰か困ってる人を癒したくってってみんな言うんですけど、
よくよく話聞くと、その人たちって自分が癒されたい人だったりするんですよね。心理学的に。
03:03
そうなんですか。
面白い。
誰かを癒すっていうのが、別に上に立つとか上位に立つというわけではないけど、誰かを癒すという行為で自分が癒されてるっていうのを求めに来てる方が非常に多いなっていうのが仕事にして思いましたね。
でもなんかすごい優しい気持ちではありますね。
そうですね。優しい気持ちというか、癒されてほしいなって思いますね。勉強しながら。
確かにその実際の教室とかをやって自分が習いに行くだけでも、たぶん好きだったら結構楽しいですよね。そういう実際に。
そうですね。
アロマいろんなやつ使ってみるとかもきっとありますよね。その教室の中で。
楽しいでしょうし、あとは、今はオンラインだったりすることが多いので何とも言えないですけど、同じクラスメイトができるんですよね。教室に通うと。少なからず3,4人のクラスだったとしても。
だから今まで生活してたところと違うコミュニティができるので、特に主婦の方とか、お仕事あんまりされてないなっていう方とかだと、それで癒されてく人すごい多いですよね。人と関わることが増えて。
確かに。ママ友みたいなのめっちゃできそうですね。
そうそう。で、同じこと勉強して、試験の前には情報共有してとかって。
それはいいですね。試験って結構いっぱいやられてるんですか?
えっとですね、資格がいっぱいあるんですよ。アロマテラビって。
え、その中に。
民間資格とか。そうそう、民間資格ですけど、日本だと、一個公益遮断法人の日本アロマ環境協会っていうとこがあるんですけど、そこの資格を持ってる人がもしかしたら一番多いかな。
んー、それ以外にもいろいろ。
そうですね。私は国際資格、イギリスの資格とかも持ってますね。
えー、すご。
いやいやいや、日本語で受けられるのって全然かっこ悪い。
そうですね。
ただ、実技だけはね、イギリスから先生が来て、試験官で英語でこう、もうちょっと通訳さん挟んでですけどね、キャリー取りしたりするんですけど。
えー、なんか気になるのは、どういう、ペーパーテストだったらわかるんですけど、どういう試験するんですか?
あ、それはね、ペーパー試験はもちろんあるんですけど、それと実技はマッサージをするんですよ。60分でモデルさん連れてきて、そのモデルさんにマッサージする。
で、その時にもちろん話を聞いて、お悩みを聞いて、生意をブレンドして、その人に合うものを作って、その香りのチェックとかもされますよ。
06:05
えー、すごいな。でもそれも試験官にマッサージするようなものってことですかね?
あ、試験官は技術的なことを見るのでマッサージはしないんですけど、モデルさんを呼んできては一般だったりとか。
あ、一般の方なんですね。
うん、そうなんです、そうなんです。
へー、そうなんだ。
うーん、面白いですよね。
面白いですね。なんかそれで、それを採点するのも難しそうだなみたいな。
あー、これ採点者に結構ゆだられると思うんですけどね。先生によって点数違うよねっていうのはあったりします。
今回の先生、厳しいねっていうのは何度かありました。
あー、やっぱあるんだ。
ありました、ありました。
そうですよね。なんかフィギュアスケートの点数みたいな感じですね。
うーん、そうそうそうそう。
技術点みたいな。
技術点みたいなとこだと思います。うーん。
まあでも、1なんでしょうね。なんか基準はあると思うんですけど。
うーん。
うーん、結構厳しい試験だと思います。その国際試験に関してはですね。
そう、結構合格率も低いみたいな感じですかね。
低いです。そうですね。なんかその専門、アロマテラピーの専門と会話教え理学っていうアナトミの方と、3つぐらい分野に分かれてたかな、私が受けたときは。
で、それぞれで60点以上、70点以上か、取らないとダメだったりするので。
まあまあ、難しいんじゃないかなと思いますけどね。
私は医療従事者で、なんかそのアナトミの試験はパスだったんですよ、最初から。
ええ、そういうのある。
免除だったんです。
ああ、あるんですね、そういうのが。
そうそう、医療従事者で3年以上勤務してたら、なんとかとかっていうのが多分あったと思うので。
ああ、なるほど。
うーん、でも一般の子たちは、やっぱりそれで落としたりしてる子多かったですね。
まあ確かにな、最初の話聞いてたらやっぱり科学系とか、いろいろ難しいんですね。
面白そうだな、勉強したら。
勉強、勉強したらいいですよ。
インストラクターグループだったら結構男性も受けてるんですよね。
そうなんですね。
年に一人二人は男性がいましたね。それでも一人二人ですけど。
うーん、そっか。でもそれ、他に普通に女性の方だったらどれくらい年にとってるんですか?
今はね、やっぱり少ないですよ。
ああ、そっか。今受けに行けるかどうかっていう話。
そうですね。それもあるし。
ちょっとやっぱりね、アロマテラピーが、なんていうの、裾野が広がりすぎちゃって、専門的に勉強しようっていう人が減ってきた感はすごいありますよね。
ああ、なんかもうちょっとライトな楽しみ方をするみたいな感じですか?
そう、ライトで。だって検索したらどんな使い方すればいいかとか出てくるもん。
ああ、確かにな。そういうYouTubeとかめっちゃ出てきそうですね。
そうそうそうそう。私、買いに行こうと思えば、結構その辺のお店でも声優買えるようになりましたしね。
09:04
だからライトユーザーが増えた分、専門的に勉強しようは減ってるので、アロマテラピーの教育自体はかなり落ちてるんじゃないかと思います。
再生期はすごかったですよ。
私、再生期も含めて、15年講師やってるんですけど、年間たぶん2,000人ぐらい教えてるときがありました。
えー、すご。2,000人。
2,000人。まあ、延べ人数ですけど。
それはもう10年以上前とかが一番盛り上がってたとき?
えーとね、10年ぐらい前かな、ちょうど。がたぶん再生期だったと思いますね。
そうなんだ、10年前。なんかありましたっけ?10年前。
アロマテラピー。
アロマテラピーっていうか、アロマテラピーががって日本で広がったのは、阪神淡路の震災後なんですよ。
あー、そうなんですね。
癒しっていう言葉が広がったときが、第1に日本に入ってきたときなんですね。
で、そこから専門教育をするところがちょいちょいと現れ始めて、
2,000年代、2,000年入ってするぐらいで、東京とか大都会でアロマテラピーブームが起こったんですよね。
あー、そうなんだ。全然知らなかった。
私は当時福岡だったんで、福岡ってちょっと2,3年遅れてくるので、
私が最初教えてた頃、2,067年ぐらいが福岡のピーク、そこから増えてきたぐらいかな。
そっか、そこから各地にそういう教室みたいなのをやる人がいろいろ。
教室みたいなのがバーって出て、
多分2,010年ぐらいから衰退というか、少しずつ減ってきた、淘汰されてきたかなって気がします。
そっか、癒し。そうなんですね。癒しを求めてたってことですか。
そうですね。癒しが必要。
でも、今もそうなんだと思います。癒しブーム。
ただ、それが多岐に渡っているのかな、香りだけじゃなくて、
他にもいろんな癒しっていうのが生まれてきてるのかなって気がしますけどね。
確かに。自分が癒されるものの選択肢は結構増えてる。
増えてる。確かにそうですね。
あまりにもちっちゃくて、癒しとか考えてないよね、10年前、20年前。
癒しがバーっと広まったって、その辺なんだって今思いました。
多分、生まれた頃から言葉はあると思ってたでしょ。
思ってました。
私がちっちゃくて、癒しなんて言葉使ったことなかったですよ。
そうなんですか。全然知らなかったの。当たり前のような。
当たり前にね、癒しとか癒しを求めてとかって。
言わなくはないでしょうけど、こんなに個人的に何か癒しを求めてとかっていうような使い方はしたことなかったと思います。
12:02
そうなんだ。当たり前に使ってたけど、今で言うと何なんだろう。エモいみたいなもんかな。
そういう言葉に近かったのかもしれないです。エモいは語源があるからね、ちゃんとね。
エモいはエモいって確立されてきてるなって最近めっちゃ思うんですけど。
そうなんだ。大人だからあんまりエモいって使ったことないんだけど。
分かんない。人によって違うかもしれないですけど、ネットでよく言われてるエモいみたいな。
そういう感じだったのか。
エモい自体は分かるけどね。そんな感じだと思います。こんなに癒し癒しって。
みんなそんな時代じゃなかったのかもしれないです。頑張るのが当たり前だったから。
でも、香り的なやつは癒しの代表格的なところにはやっぱりいますね。
ありますか?今でも。
多分普通にあるんじゃないですか。きっと。
そのが広がったんじゃないかなと思います。
なので、ぜひぜひ男性も楽しんでもらいたい。恥ずかしいと思わず。
結構恥ずかしいとかっていう人いるんですよね。香りに興味を持ってとかっていうと。
そうなんですね。僕全然なかったな、その感情は。
香水とかってやっぱり女性っぽいイメージだったのかなとは思いますね。
自分が高校生の時とかに性感剤とかはみんな使ってるみたいな。あれも香りじゃないですか。
そうそうですよね。香りのために。もちろん自分の匂いを消すためにもあるでしょうけど。
シーブリーズとか。
はいはいはい。流行りましたね。
みんな使ってましたよ。男子高校生。
私の世代はどんな。私女子校だったからわかんないな。
そっかそっか。
でも大学入っても、男子がそんなに香水つけてたりするイメージはないから、最近の方はやっぱりいい匂いだなって思いますね。
そういうのがあるからか。
お父さんはどうよって感じよ。
でも確かに全く興味なさそうですね。
そうでしょ。その世代ですよ。
確かにな。
そうですね。興味なさそうですね。
お母さんだったら興味持ってくれそうだけどっていうところでしょ。
母親確かにそういうのは持ってたような気がしますね。いい匂いするやつとか実際に。
いい匂いするね。化粧品とかでも普通に香りついてるでしょうからね。
そうですね。あと水蒸気と一緒に出てくるみたいなやつありますよね。
はいはい。ディフューザー。
あ、ディフューザーだ。
あれとかも実家にはありましたね。
で、そんなのつけてると、だいたいお父さん世代の人たちは臭いとか言うんですよ。
これ何の匂い臭い。
そっか。うちの父親は言ってなかったですけどね。
言ってなかった?
好みの香りだったらいいのかもしれないですけど、なんかね、ラベンダーとかでも何の匂いこれ臭いとかって平気で言いますね。
15:06
あ、そっか。
ジェネレーションギャップがなんかあるんですか?
そうそうそうそう。絶対あると思います。
そっか。
僕ぐらいの世代だったら多分そんなに抵抗ないような気しますね。
そうです。今のね、20代とか30代前半ぐらいの人たちを見てると、男性も普通に香水に対しても理解があるし、
まあつけすぎとかはもちろんね、問題だけど、普通に、あ、なんかいい匂いするって言ってくれるんで。
うん。むしろオシャレみたいなイメージ持ってる人いますよね。
そう。意識がだいぶ変わってきたなと思います。
そっか。なんでなんすかね?なんなんだろう?
いやーわかんない。でもね、ちょっとずついろんなことがユニセックス化してきてるかと思います。
女性だけとか男性だけとかっていう考え方が、やっぱり緩んできたっていうか、なくなってきたっていう方が正しいのかな?
あーそっか。確かになんかすごい、僕より下の世代とかで、中にはちょっと化粧っぽいことしてる人とか。
眉毛描いてたりするとかね。ファンデーション塗ってたりとかね。
いますよね。そうなのか。そういう方向に向かっていくもんなんすかね。
な気がしてるんですけど、こういうとね、男女差別っていうわけではないけど、私が就職する頃ぐらいまでは、その法術演技師に女性がなるっていうのもかなり珍しかったんで。
あ、そうなんですか。
そうなんです。今でこそ重宝されてますけど。
はい。
やっぱり物理が必須なので、なんとなく女性は敬遠するとか、なんで看護師さんじゃなくて技師になりたいの?って言われたりとか。
そっか。
そんな世代でしたもんね。
まあそうですね。それこそ看護師じゃなくて看護婦って言われてたみたいな。
そうそう。看護婦ってまだ言われてる頃でしたもんね。
ですよね。
うん。
それが変わって男女どっちもみたいな。
そうですね。男性の看護師さんがちょっとずつ増えてきて。
技師は多分ね、入学試験に物理が必須でなくなったとこから急に増えましたね。
あ、そっか。そういう理由。
あるかもしれない。でも入ったら物理ばっかりなんで、きついだろうなと思うんですけど。
はいはい。
そんな理由もあるし、あとはやっぱり被曝の心配がずいぶん減ったっていうのはあるでしょうね。
そっかそっか。
確かに漠然と怖いみたいなイメージはありそうですね。
そうですね。特に妊娠可能な女性、これから出産したいと思ってる人にとっては、放射線ってちょっと避けた方がいいっていうような意識がすごく。
もちろん避けた方がいいんですけど、仕事上もね、なんかあるんじゃないかって心配する人は結構いましたからね。
18:05
そっかそっか。だからそこの男女の区別も放射線技師もそうですけど、アロマセラピストも、もしかしたら男性率上がるかもしれないですよね。
上がるかな。
どうなんだろう。
でもね、お客さんで言うと海外は半々なんですよ。男女。
半々なんですね。
マッサージを受ける、半々です。私ね、去年の10月にちょっと石垣島で仕事あるスパーサロンにね、1ヶ月行ってたんですけど。
いいですね。
働いてたんですけど、働いてたんですよ。
いや石垣島いいなと思って。
で、そこは、コロナ禍だったけど結構外国のお客さんが多いホテルだったんですよ。
そしたらやっぱり半々でしたね。受けに来られる方は。
そうなんだ。そっか。
じゃあ日本が結構そういうイメージがあるか。
多分ね、男性はオイルマッサージとかって、これ偏見もあるかもしれないですけど、ちょっとセクシャルな方に持っていくんですよ、どうしても。
はいはいはい。ありそう。
だから、女性セラピストがやってるサロンとかだと、女性限定ですとか、女性だけです、みたいな風に断ってるとこも多いし。
そういう店自体がそうなってるから、みたいなのもあるのかな。
そうですそうです。女性専用サロンです、みたいなのを歌ってる。
あとは、お客さん側としても、男性と一緒に受けるのは嫌だっていう人が結構、男性向こうで入りするところで受けるのは嫌だっていう人もいたりする。
そっか、それもありそうだな。
それが、ちょっとやっぱり男性を寄せつけない分野になってるのかな、とかは思ったりしますけどね。
そうなんだ。いろいろありますね、背景に。
いろいろありますね。だから、男性も絶対受けてほしいなと思うし、アロマテラピー、やっぱり効果がすごい高いので、
カウンセリングをして、あなただけの香りですっていうのをブレンドしてもらって、そのオイルを使って全身マッサージするんですよ。
絶対効果高いんですよ、それ。
そもそも、自分専用みたいなやつを選ぶのは、なんか話しながら、こういうのが好きですってことで。
好きですも聞くし、私は、あなたにはこれが使いたいって言って必ず、セラピストチョイスを加えるんですよ。
一つ魔法をかけるような感じですよね。
かっこいいな。
だって処方箋だもん、レシピを書いてる。
それは実際に喋ってみて、この人はこういうのがいいかなっていうのを考えるわけですよね。
私はストーリーを作って、その人のストーリーに合わせた、例えばね、どんな人いたかな。
21:00
会社の企業の社長さんで、創立記念日なんです、明日とかっていう方が来られて、その話を聞いたときに、
じゃあ、地にしっかりと根を張るように、今日は樹木の香りを中心にブレンドしましょうねって言って、木の香りで選出したりとか。
いいですね。
あとは、例えば南の国に行きたいけど、今行けないのよねっていう方だったら、ちょっと南の国をイメージしたお花の香りを使ったりとか。
ちょっとストーリーをその人のために作って、ブレンドするっていうのが好き。
すごいいいですね。しかもそれも嬉しいですよね。そうやって考えて。
そう言ってもらえると嬉しいなと思って。
ただただマッサージするよりも、何かその人のために一つ魔法をかけてあげたいなっていうのがセラピストとしてありますね。
すごいいいな。なんか夢ありますね。
受けに来てほしいですよね。高いですけど。
そこまでやってるサロンが少ないのもあるとは思うんですけどね。
そうなんですね。それはもう完全にオリジナルというか、個人だからっていう。
そうそう個人だからだと思います。
街中だと、おそらくこの中で好きな香り選んでくださいって。
例えば3つ選んでくださいとかもあるかもしれないし、もうすでにこう混ざったね、ブレンドされたものの中から、
今日の気分どれですかとかって選ぶことがほとんどじゃないかと思いますね。
確かになんか大手というか、大きいところはそうなりますよね。
時間が決まってるんで、仕方ないなとは思うんですけどね。
でも、カウンセリングをするっていうのが、私は一つすごくアルマセラピーにおいて大事だと思ってるので。
すごいな、このストレス社会におけるやっぱり。そういうの必要ですよね。
だと思います。
だからね、ぜひぜひ男性にも受けてほしいです。
そうですね、これを聞いてる男性の方々。
変な気持ちを持つなとは言わないけど、こういう目だけで見ないでほしいなって。
確かにそれはそうですね。
中にはいろんな人いますよ。前代になっていいですかとかね。
それはちょっとどうなんだって感じしますけどね。
確かに着替え用の紙パンツとかを用意してたりするんですよね。
うちは、ここはもう自宅なのであれですけど、サロンを運営してるときはですね。
そんな人いるんだ。
そんな人いたんですよ。
いや、えーみたいな。何もなかったからいいですけど。
24:00
解放されたいんだなと思って。
そこで解放するんかみたいな。
そうそう。
ちょっとありますけど。
勘違いせずに着てくださるのであればウェルカムですね。
理系のものとして興味を持つみたいなのも全然いいと思いますね。
そうですね。なんか香りで。
装飾とか美容系を意識してくる方非常に多いから。
それも全然いいんですよ。全然美容系でもいいんですけど。
そればっかりではない。もっと心理的だったりとか、科学的だったりとかですね。
そうですね。科学的。
ちょっとこれ収録してる時点ではまだ出てないんですけど。
ゴキブリのお話をしてくれた方がいまして。
で、ゴキブリと嗅覚の研究をしてる方とお話しして。
えー面白い。
サイエンマニアお聞きいただきありがとうございました。
この番組では幅広い専門知識を一つの番組に集め、聞くだけで誰でも楽しく学べる番組を目指しています。
そのために皆さんからの質問や意見・感想を募集しています。
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次回のエピソードもお楽しみに。
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