1. ゆいなわさんの「聞く人」ラジオ
  2. v.95 ABC Garden・鈴木ゆかさ..
2024-05-09 39:49

v.95 ABC Garden・鈴木ゆかさん「お客さんが大好きで」

今回は、ABC Garden owner・鈴木ゆかさんにお話をお聞きしました。小学校からの同級生で、現在は千葉県館山市で美容師をされている鈴木さん。元は美容師をやる気はなかった、と仰いますが、、、
話のはじまりから、そのお仕事に対しての姿勢をお話くださいました。

ABC美容室GARDEN:https://www.abc-garden.jp/
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00:03
ゆいなわさんの聞く人ラジオ。みなさんこんにちは、ゆいなわさんの聞く人ラジオのお時間です。今回は ABC Garden オーナー鈴木ゆかさんにお話をお聞きしました。
小学校からの同級生で、現在は千葉県立山市で美容師をされている鈴木さん。 元は美容師をやる気はなかったとおっしゃいますが、
話の始まりから、そのお仕事に対しての姿勢をお話しくださいました。
鈴木さんの仕事としては、美容師さんですか?
そうなんだけど、ちょっと変わってて。前に授業員いっぱいいたときも、全員が揃って、やっとお店が一つ、うちのお店のいいところが全部出るっていう感じの。
もうこれに特化した子、これに特化した子、これに特化した子。
得意、それぞれの得意。
だからもちろん私は仕事を持ってくるけど、そしたらその人たちに最高のものをやってあげてっていう感じの。
私はできないものはできなくて、できるけど、それに関してはトップではない。
そうなのか。じゃあどっちかと言うと、マネジメントするっていう。
客船新規で来たら、例えば振り分けるとか。
だからそっちかな。
でも今はほら、みんなやっぱりことぶき対処するから。
そうなのか。みなさんそれぞれで。
うちだからそこはありがたいよね。なんかほら、揉めてどうのこうのっていないから。
そこだけほんと。
千葉の方でもちっちゃいお店をポツンポツンと。
ちょっと講習やったり。
それもちょっと特別なメニューがあって。
今それ売りで、その特別なやつを。
特別っていうのはどう特別なんですか?
03:02
美容としての特別な。
とにかく髪の毛きれいにするっていうところ。
美容師さんっていうのはまず一つ大きな仕事として、お客さんの髪の毛をしっかり美しいものにするというところ。
みんな最後の砦で来るかな。
なんて言うんだろう。他で失敗したとか。
もうどうしようもなくなって。
ここに来ることでそれがちゃんとなりますように。
なんとかしてくださいっていうような感じかな。
ちょっと変わってるのだから。
そういうことですね。いわゆる普通に。
普通に切ります、染めます。
それもちろんするけど、そうじゃない特別なっていうのがある。
技術っていうのは。
それを学んだってこと?
それをずっとやって。
言っちゃえば本当は私なんて、それとそれぐらいしかできないんだよ。
いやいやいや、そういうことはないと思うけど。
美容室においても、いろんなジャンルじゃない?ターゲットというか、お客さんの幅があるわけじゃない?
例えば竹山にもいっぱいあるわけで、お店自体が得意としてるところとか、持ってるお客さんとかはそれぞれ違うわけじゃない?カラーが違うし。
そういった中で、まずここはある一つのお客さんをこういった形に向けてみたいな感じでやってて。
そうそうそうそう。
元々最初から美容師さん?
最初?
学生というか専門学校とかそういう感じ?
高校行って。
本当は違うよ。薬剤師とか。
あれ?そうなんだっけ?
そっちやりたかったの。
あ、そうなんだ。
管理栄養士とか、そういう方が好きなんだけど。
家が美容室だから。
そっかそっかそっか。
免許だけ取ってくださいっていう約束で取って、東京出て。
はいはいはい。事業室にするんだ。東京出て。
東京出て、それで一応約束だけ守って免許を取りました。
あ、そっかそっか。学校行って免許取って。
でもそうなるとそうなったんでさ。
じゃあそこからまた薬剤師とか調理師とか。
もっと長く勉強しなきゃいけないじゃん。
それで、なんでだろう?なんでだろうね。
あ、でもそうなんだ。もともとそういう思いはあったんだ。
管理栄養士薬剤師とか。
06:00
そうそう、なんかそっち。
そっちの方ね。
うん、ケミカルな方とか。
なんで?それはなんで?興味があったということ?
ケミカルなこと、例えば特異な強化がそれだったとか。
答えがあるから。答えがあるのがすごい好きそう。
おー、そうか。
数学苦手なのに。
へー、あ、そうなんだ。一応答えとして出るわけだから。
そうそうそうそう。
答えが出るのが好きっていうか、いいなって思ってた。
わかんない、なんでだろうね。料理するのも大好きだし。
はいはいはいはい。
なんだろうね、なんでだろう。
へー。
でも本当になんとなくなんとなく20代は過ごしちゃって。
まあでもそれで免許、美容師さんとして免許は取ってて。
取って。
でも20代だよね、それ当然。
そうそうそうそう。
でもじゃあ仕事としても美容師をやってた?やった?卒業して。
ぼちぼち?
ぼちぼち、ぼちぼちできるものだっけ?それはそういうもの?
それもさ、だからそんなに興味がないから。
ああ、はいはいはい。もともとね、免許は取ったけど。
そう。
それは東京で仕事してたのか?
そう、東京で。
だけど、勤めて、ほら、白を黒って言わなきゃいけないとかさ。
黒を白って言わなきゃいけないとかさ。
はいはいはい。
意味なくさ、物を投げられるとかさ。
ああ、そういうとこだったんだ。
みんなそうだったと思う、当時。
あと、初日が8時に出勤して、帰ってきたのが1時半とかだったの、夜中の。
美容師さんって結構そういう業界として。
耐えられなくて。
はいはいはい。
で、その、なんかそういうシステムが好きじゃなくて、もうずーっとそれで、どこ勤めても同じで。
で、そういうのね。
うん。
じゃあ結構いくつか勤めたのね、変わってみたいな。
そう、うん。美容室もやったし。
はいはいはい。
あともちろん若いから、毛枕みたいなところも。
ああ、そうなんだ。はいはいはい。勤めたりとか。
そしたらそっちのほうがやっぱり好きで。
あ、そうなんですね。
頑張ったら頑張っただけ。
そりゃそうだ。
そうですよね。
そう。
へー。
そうなんだよね。
それをじゃあ何年かそっちでやってたんで。
そうそうそうそう。うんうん。で、そこ最後で帰ってきて。
あ、東京でそういうとこ勤めて、で、それを最後に立山に帰ってきて。
帰ってきて。
はいはいはい。
で、どうしようかなーって言ってたんだけど、なんでだったんだろう。あ、倒れたんだ、うちの母が。
ああ、そうなんだ。はいはいはい。で、帰ってこなきゃいけないってなって。
09:00
うん、帰ってきちゃってから。
あ、来てから。
来てから、でも絶対やらないって、美容室は。
あーって思ってた、言ってたし。
美容師はやらない。好きじゃないから。
はいはいはい。
でも結局は美容室が好きなんじゃないわけじゃなく、好きじゃないとかじゃなくて。
はいはい。
その、システムが好きじゃなかったのかな。だから自分でやっちゃえばいいって続いて。
そっかそっかそっか。もともと方として、業界としてのこういうもんだみたいな、美容師業界。
なんか、なんか黙ってただ切って。
はいはいはいはい。
なんか、なんかね、なんか、そうそうそう。
ちょっとそれをやるとなった時に、自分でやれば、まあ。
自分でやればもさ、なんか本当に興味なくて。
はいはい。
で、そこでまあ、ある人とで、たまたま入ってたこういう広告みたいなさ、広告というか紹介。
そこの社長さんと会って、なんかもうすごいものを見ちゃったの。
美容師の?
そうそうそうそう。
はいはいはい。すごい方。ある方に出会ったら、そういうものを見ちゃった。
それを見て、えーと、まあちょっと、その技術を申し込んでちょっとやってみようかなと思って。
はいはいはい。
あ、でもそれがきっかけ?
おおー。
ただ本当に。
そういうことか。まあ美容師としての技術は当然持ってるんだけど。
持ってるんだけど、やりたくなくて、やりたいものが何もないの。
そういうことか。はいはいはい。
そう、そうなの。何にも。
もう美容師としての魅力が全く私にはもう全く分かんなくて。
うーん、そっか。
でもそれに出会ったことによって、あ、これはみたいな。
そうそうそうそう。
勉強勉強しようみたいなのになって。
もうそれだけ本当に。
だからじゃあそれって偶然のことだったの?そのチラシみたいな広告というか。
そう、たまたまお店に遊び来てて、うちの母の。
で、送られてくる一枚のこういう紙。
何この写真?って言って。
へー。
眺めてて、でもすごいなって貼っといたの。
はいはいはいはい。
でもずっと気になってて、ずっと気になってて。
気になってたんだ、そこは。
ずっと気になってて、ずっと気になってて。
一回かけてみようと思ってかけて。
それで、この方と組むことになって、社長さんと。
へー、あーそうなんだ。
それで、第一弟子として一緒に千葉とか。
その方は千葉とかそっちの方なんですけど。
そうそうそうそう。
はいはいはいはい。
まあまあ今はね、そこから抜けちゃったけど。
12:00
でもまあまあでも、そこがあったから全部。
なるほど、じゃあそれはちょっと一個出会い、偶然の出会いという。
本当に本当に。
へー。
本当に。じゃなければ多分いない、私、今。
まあ全然違うことやってたかもしれないし。
うん。
言ったらでもそこでさ、当然気になって気になって。
気になって終わりってこともあったわけじゃん。
電話しなければ、連絡しなければ。
そう。
そこはしようって思って一歩こう行ったってことね。
うん、行って、今度はその技術取得するために爆大なお金がかかるわけですよ。
あーそうなんだ、はいはいはい。
でもわかんないじゃん、まだ20代でさ。
あーまあそうか。
騙されてるかもしれないしとかさ、やったところでさ。
何になるかっていうのはちょっとわかんないね。
何百万かけてさ。
あー。
それで、まあしばらく、そこから1年ぐらいでもね、
技術ちょっとかじってからほったらかしてるじゃん、だけど、
なんだろうね、急にスイッチ入っちゃって。
へー。
こんな何百万もかけたものさ、置いといたらさ、それまでじゃん。
そうですね。持ち腐りみたいなものが。
そうそうそうそう。
で、ちょっと試しにと思って、ちょっと広告出して、ちょっとお客さんを、
力試し?やってみようかなと思って。
はいはいはい。
で、そうなったら今度広告を紙面媒体当時、書いたことなんかないでしょ、そんなの。
あー、今までやったことはないわけだ。
作ったことがない。やろうって言ってもどうしたらいいかわからない。
そうそうそう。
で、自分で自らお金を出してお願いしてるにもかかわらず、
自分の言葉一つでさ、ダメにもするじゃん、広告なんて。
もちろんそうですよね。
で、そこはさ、なんだか知んないけど作文得意だから。
あー、俺ね、すげー覚えてるのが、塩介…
そういうのとか、その…
上手なんでね。
好きなんでしょうね。
たぶんそう。
3年2組、ホッタ先生のクラスでみんなで詩を書いて回すみたいなのあったじゃん。
あれでゆかの詩はすげーよかったし。
めだか。
そうそうそうとか、あと出したりもしたじゃん。
出した出した。
それがやっぱさ、やっぱ、なんだろう、うまいな、上手とかよかった。
なんかすごく心がさ、出てくるというか、読ませるというか、
やっぱ得意が好きだったのね。
そう、で、出したら、その広告が当たっちゃって。
えー、あ、そうなんだ。
広告が当たったのか、その当時、その技術がまだ…
15:02
知られてないというか。
あとは、えーと、確かね、当時言われたのが、
私がやりますって言って、私自分の顔を広告に載せたの。
うんうんうん、はいはいはい。
通常だと広告出しても、メニュー打ち出すだけで、
初めて行ったお店にどんな人がいるのかって分かんないですよ。
あー、そういうことですね。
食べ物屋さんでも。
はいはいはい。人の顔が見えない状態、はい。
で、マンツーだし、てか私自分で、自分だったら知りたいなって思ったから自分の顔出して。
おー。
てか最初って3ヶ月先まで、3ヶ月待ったのかな。
えー、あーそう、それ出したことによって。
そう、で、そうそうそうそう。
なるほど。
で、そしたら今度力試しでやったのに、今度できないわけですよ。
立ち打ちできないのよ。
その、来たお客さんの髪の毛。
が、今ある技術だけじゃ。
なるほど。
で、もう一度。
はいはいはいはい。学ぶってこと。
上のランクの技術を私。
おー。
はいはいはい。
教えてもらって。
もう本当に寝ずに、寝ずにやってた。
12時ぐらいまで。
休みも使って。
へー。
そっか、やんなきゃってことね。
でもね、楽しくて楽しくて。
あ、楽しんだ。
それだから言ったらやりたいことが見つかってる状態だよね。今そこにはいかない。
なんかもう全然わかんない。もう夢。
夢中だよね。
夢中。
で、あとさ、ほら、自分なんてって思ってたのがさ、
明日もあさっても、しあさってもさ、予約でさ、ずっと回ってさ、
私にやってほしいって来てくれる人がいるってことにさ、
なんかもう、初めて始まった感じ。
そっかそっか、求められてるもんね。
そうやって予約ってことは、自分がやんなきゃ何も進まないから。
そうそうそうそう。
へー。
でもそのぐらいから、さらにしんちゃんたちとも、けんじたちも、ほら、
みんなさ、上がっていかなきゃいけない当時じゃん。
まだ経営者的な感じというか、そういうとこで、まだこれからバリバリして、
頑張っていかないといけない時。
あー、そっか。
その時一緒によく会ったりとか。
会ってた。
で、そういう話したりとか。
うん。
はいはいはいはい。
だからもうほんと、男の中に混じって。
うんうんうん。
そういうことか。
よく飲み。
はははは。
好きだからね。
そう。
はいはいはい。
言いたいこと、こういう意見を。
そうそう。
うん。
はいはいはい。
そう、そんな感じかな、そんな流れだったかな。
そっかー。
あー、そうなんだ。
だからね、想像である、そっからお店、あっちもやって。
うーん。
よかってさ、なんか。
18:01
で、そっからさ、またスタッフも増えてきて。
はいはいはいはい。
そうだね。経営者としてのやるピックとか。
そうそうそう。
はいはいはい。
でもまあ、何度もやり直し効くって思ってたからさ。
へー、あーそうなんだ。
それなんで?やり直しが効く。
うーん、ほら、まだ、で、まだ若いから。
若いから。
わかんない、でもそんな風に考えてなかったかな。
うーん、なんかあったんですよね。
結果出すって思ってたから。
あー、そっか。
なんかそういう思いが、結果を出そう。
あー、そうそうそう。
へー。
でも、ねー。
そっか。
で、こう見せ方とかさ。
うんうんうん。
私、自分の得意なところ。
だから一人ずつに、何千枚って歯書きも毎年出して。
あー、お客さんとかそういう人たちに。
そう、宛名だけは全部手書きっていう絶対。
へー、すごい。はいはい。
こだわり。
はい。
でもそういうのがやっぱり、お客さん共感してくれて。
まあそれだけじゃないんでしょうけど。
まあまあまあ、でもそういう思いがちゃんと伝わるような形でやってたんだよね。
へー、そういうことか。はい。
今に至る?
今に至る。
そういうことですね。
最初は入り口としてあんまりやりたくないなというか、ちょっとやる気ない状態っていうのはあったわけだけど。
全然。
あー、そうなんだ。
でも一つの広告をきっかけに技術を取得して、取得して広告売ったらそれがまたって、
それによっていっぱいお客さんが来ることで自分が求められてるから、
より技術を高めていかなきゃいけないから学んで、店も広がっていくという経営的な部分でもやっていって。
あとは、歩いてる、車に乗ってたりしてさ、ちょっと歩いてる人見て、
きれい、この人髪の毛きれいだなーって思ったら、振り向いたら、うちのお客さんだったとか。
わー、すごいそれ。
あとはアウトレットとか行った時に、後ろ姿、きれいだなーって思ったら、お客さんだったとか。
そういうことか。
そういうのをさ、味わっちゃうとさ、たまんなくなるんだよね。
そうだよね。
でも、だからそういうものに出会ってなかったのよ。
あー、そっか。そういうことだね。
ぱっと見た時には、いい、わかる。
だけど、そこまで感激するようなさ、目を引くようなさ、ものに。
出会ってなかった、それまでに。
そうそう。
そうなると、そういうものに出会って、美容師をやるというやりがいなのか、魅力なのか、そういうものに自分として触れたから、それがまたより、じゃあやろうかっていうところに行ったっていう。
21:13
だんだんだんだんでも人が増えて進んでったらさ、経営者はお店に行っちゃいけないって言われてさ。
あー、そうなんだ。
美容師、美容師、はいはいはい。
出た時もあるけど、現場が好きみたい。
あー、そういうことか、そういうことね。
多分最後一人になったとしても。
ここにはいるというか、お店にはいるというか。
なんだろうね。
へー。
ねー。
そうそう、そうだよ。
それもじんちゃんとかみんなで話しててあったけど。
でも、あたしだから来てくれるっていうところもあるじゃん。
ん?ん?
あたしだから来てくれるっていう。
そうだね、そうだね。
そりゃそうだと思う。人だ、その人にっていうか、だから来るみたいな。
そう、それだけじゃないんだろうけど。
あー、でもそりゃそうだと思う。
ねー。
そっかそっか。
へー。
だからそれでもう長く付き合ってるお客さんとかもたくさんいるからね。
うん。だから今さ、ちょうどそこ、本当は今年度で改装の予定だったの。
え、ここ?
そうそう。
はいはいはい。
お店が。
で、申請出してたんだけど、ちょっとね、延期になっちゃって。
もうチャレンジしてみようと思って。
それ何ですか?
ちょっと枠をさ、自分の年齢を生かして。
はいはい。
この年齢に必要な、その美容の。
美容ってほら、上から下まであるから。
そうだよね。ちょうどその年齢層というか、それに適したやり方というか。
はいはいはいはいはい。
ねー、あとは、そうだな。
でも本当にそこ、その自分の、自分がやっぱりあと女性だからさ、
女性がさ、ずっと働いて必要とされる職場を確保したいっていうのがある。
それが一番本当に今が大きい。
そっかそこはやっぱり経営者的なところというか。
前はそういう感じでもなかったんだけど、今はそこに一つあるから。
あーそうなんだ。
女性がとにかく立山。
はいはいはい。
結構難しいと思う。
あーそう。
だって、だって技術があってもさ、やっぱり追いかけてくるじゃん。
まあそうだよね、そりゃそうだわ。
当時の私みたいな人たちがまたいるわけだし。
みんな年取っていくじゃない?
そうだね、そうだね。
だからそうなった時でもね。
ちゃんとそういう場というか。
そういう場を作りたいなっていうのはずっと。
24:04
あーずっとあったんだ。
みんなたぶん体のこととかもそうだし、ほら不安抱えるじゃん。
うん、そりゃそうだ、そりゃそうだね。
だからなんかそういう場を作りたくて、今ちょっと寝てる。
寝てるんだ、ちょっと回想とかはちょっと延期させて。
ちょっと延期になっちゃったけど、でもそれもなんか意味あるなと思って。
はいはいはいはい、そっか。
ちょっとへこんでたけど。
あーそうなんだ。
だいぶへこんでたけど。
はいはいはい。
ねえ。
えー、そっか。
ちょっと最後チャレンジ。
いやいや、最後じゃないですよ。まだまだありますよ。
まあでもチャレンジ、今のチャレンジ。
うんうん。
なるほどね。
だからやっぱそう思うとさ、なんかにチャレンジしてる時が好きなんじゃない?
そうなの。
好きというかさ、なんか滞るとさ。
そうなの。
滞るんじゃない?やっぱり。
そういう時も当然人間だからあるとはいえども、なんかここに目標が見つかって、そこに行ってる時にわーっと行く。
最高だよね。
まあそうだと思うよ。
ちょっと熱くなっちゃうけど、その辺。
飲んでないけどね、まだ。
そうそう。
でもそういうことだよね。
そうだと思うよ。
だから今ね、きっとね、一番そこがこう、もやもやしてるから、
例えば、あの、しんちゃん達と飲む機会とかこう、ちょっとね、たぶん自分が置いてかれてる感が。
ああそうなんだ。
全然違うのにね。
まあまあやってることは全然違うんだけど。
それぞれだけど、ああそういうことね。
ちょっとダッシュ遅れちゃったなっていう。
まあでもそれは。
いつもさ、今度こうしようと思うんだよね、ああしようと思うんだよねって言って。
なんか私的にはちょっとじゃあ次行くわみたいな感じだったんだけど、
あの台風ぐらいから大きく変わっちゃったよね。
そっかそっか。
そうそうそうそう。
まあ確かに。
結構時代も全部が大きくこううねったというか何かが変わって。
当たり前だったものが。
そうそう当たり前じゃないってことに気づいたりとか。
ああ。
ちょっとね、大事なものが変わったかな。
確かに。
なんかそれでちょっと、まあ停滞することも当然ある人はいるし、
まあそれでまた頑張る、それからまた行く人もいるし、
まあ人それぞれ、現れはそれぞれだからさ。
まあでも今ね、最近になって、
例えばコロナ的なものも落ち着いてきたりとか生活も、
イベントもなんか増えてきたりとか、だんだん戻りつつあるので、
じゃあ今は次のチャレンジをちょっと見出してきてるから、
そこに向かおうみたいな。
でもなんなんさ、やっぱりさ難しくなってて、
道理進行できなくなってて。
だってわかる、そうですね。
わかる?
いろんなマルチタスクで行けなくなって。
前行けたの?
いくつも走らせて、こうやってこうやってこうやってってあれだけど、
27:01
なんかね、手ももう2本ぐらい入ってたんじゃないかぐらいさ。
はいはいはいはい。
ねえ。
普通ちょっとわかりますけど、
まあでもそれはもうそれだし。
ねえ、だから今ね、ちょっとね、現場がちょっと。
現場。現場がちょっと。
現場がこう、バタつくとさ。
はいはいはいはい。
ねえ、そこと同じぐらい遊びも。
ああ、はいはいはい。
あると。
ちょうどよくなる?
ちょうどよくなるはずなんだけど。
あんまり一緒にならない?
ならないね、だめだね。
ボロボロになっちゃうから、そろそろと。
ああ、同じぐらい遊んじゃうと。
そうそうそうそう。
まあそれもいいんじゃないか、わかんないけど。
遊びの内容にもよるけど、そのね、ハードな。
あんまり飲みすぎとかになっちゃうと、
例えば大変になったりとか。
やっぱり仕事。
ってことでね。
お客さんとの会話が楽しい。
てか、あり余ってるとさ、
お客さんとの会話がさ、
楽しくて楽しくてしょうがないわけ。
はいはいはい。
だから、そのぐらい今ちょうどいい。
ああ、そういうことか。
まあそれはそれで、そこが遊びの部分として、
ちょうどよくなってるのかもしれないね。
もうそれ以上そんな飲み行って騒いだりとかは、
たまにはしたいけど、そんなにもう自分はいらないみたいなのに
変わってきてる?
うーん、全部変わってきてるね。
今ほんとに転換期なんだと思う。
ああ、そういうことか。
あんまりこんなね、聞かれて、
うーん、うーんってこと、
今までなかったらはっきり決まってたし。
おお、そっか。
じゃあちょっと一回考えて、うーんっていうのは、
今がそういう時期なんだ。
今すごい時期入ってる。
へえ。
そうなんだから。
やっぱり。
ねえ。
うんうん。
そういう時期ってことかもしれないね。
だからこれないと、
お酒がないと、あんまり喋れない。
っていう割には結構、
お話いただいてる感じがします。
でも多分お酒を飲むと、もっとこう。
そういうこと。
好きで好きで好きで好きで、しょうがなかったから。
ああ。
仕事。
明日の自分の存在をくれるお客さんが
大好きでしょうがないわけよ。
うわあ、それすごいいい言葉ですね。
それずっと変わんないもん。
ああ、そう。
だから、だから絶対、
ああ、でもほら、
こう、
全力じゃないと。
はいはいはいはい。
でもね、まあ前はさ、
多分ギャパオーバーだったんだと思う。
ああ、そっか。
自分をなんとかし、
あげていかなきゃいけないから、
遊びにも全力しちゃったけど、
体を壊すよね。
壊した。
30:00
ああ、そうなんだ。
それで改めて、
まあ今に至ってるんだけど、
そうそうそう。
自分のちょうどいいところってさ、
自分じゃなきゃどうせわかんないけど、
思いがあったりするとさ、
そこに向かおうみたいなことで
無理しちゃったりとか、
だんだんそれを繰り返していくうちに、
今ぐらいの年齢になるとさ、
ちょうどいいのはこの辺なんじゃない?
っていうのが。
でもね、あり余ってるんだよね。
あれ?あ、そう。
そうなの。だけど、実際ほら、
あり余ってるんだけど、
遊んでみると、
ああ。
体がそうでもないみたいで。
そこは若い者がやっぱ。
脳だけ置いてきてるらしくて。
それはそうだと思うよ。
体だけ。
そうそう。
それはそうじゃない?やっぱり。
お店のずっといてくれたスタッフとかさ、
やっぱり、
今こう、
仲良くさせてもらってる人たちがみんな、
下なの?
はいはい。
だからさ、
どうしても脳がそこに。
そっか。
お付き合いしてる人として、
一緒の。
体はさ、
ちょっとずつ、
歳を重ねてるわけですから。
あと自分のやっぱり、
家族のこととかもあるから、
いろんな立場の自分で
いなきゃいけないの。
それはそうだよね。
だからそこも、
ちょうど分岐点の。
そっかそっかそっか。
たまたま見かけたチラシをきっかけに、
ある方と出会い、
技術を身に付け、
そしてやる気になった。
というお話。
美容師という仕事の魅力に触れ、
そして今は、
女性がずっと働いて、
必要とされる職場を確保したい。
という経営者だからこその思いがある。
と語ってくださいます。
私だからね、
なんかね、
ほらよくさ、
はいはいはい。
うんうんうん。
すごい。
これこれ。
私が作るのはこれ。
へー。
なるほどね。
これが好きで好きで好きで好きで。
ね。
この話を聞くやつでは、
みなさんに仕事が好きなことを
聞いてるんですよ。
基本的に。
最初に仕事が好きなことを聞きますって言って、
仕事の話をする人もいれば好きなことを聞く。
話をする人もいるんだけど。
好きなことって言ったら、
何?
これ?
好きなこと?
仕事?
そこがね、本当にね、変わらず。
そこがこうやって結ぶ。
一緒なの。
好きなことと仕事っていうのが。
33:01
好きじゃないはずなんだけど、
一緒になっちゃうの。
喋っててそうやって聞こえないの?
そう聞こえる。
最初は嫌いって。
こっちがなきゃこっちもないの。
喜んでくれたものが出来上がらないと、
明日遊び気にならないわけ。
ただ遊んでられないんだよ。
一日きれいに終わらないの。
仕事がやっぱりある。
そうなの。
だからね、
好き?
はい。
好きだけでは成り立たないし。
もちろん、やっぱり
数字も上げていかなきゃいけない。
だめなんだけど。
どうもそこ、
そこもそうなんだけど、
やっぱり、
完璧なものを作ってなんぼっていうのがあるみたい。
そうか。
そんな、
そんな考え方だよね。
いやいや。
生産性求められないっていうか。
そういうことか。
効率よく。
何度もやってみてチャレンジしてるんだけど、
自分はだめみたい。
そこは。
そこは私の良さがなくなる。
それは理解してるってことだね。
自分の納得いくところというか、
そこをやる。
きっとそこ、そこやりだしたらたぶん、
今来てくれてる人は離れるんじゃないかな。
きっと。
でもまあ、
それが好きで来てくれるっていうところがあるんじゃない?
と思う。
みんなすごい喋るし。
めっちゃ喋ってくから。
一日カラッカラだよ。
でもそれはいいんだよね。
それがいいんだよね。
カラッカラ全力でやるのだから。
髪の毛のことだけじゃないよ。
肌美容のこととか。
そっかそっかそっか。
ワンちゃんいる人はワンちゃんのこと。
何でも。
何食べたでも。
喋りたいっていうのはやっぱある。
美容のことが多いけどね。
美容のこと。
それを求めてここに来るってことだよね。
お客さんとしては。
もちろん髪の毛美容のことも
当然まずあるんだけど。
それにじゃないもの。
もしかしたら他の店でもいいかもしれないじゃん。
美容だけって言ったら。
じゃなくてここに来るっていう理由。
選んでる理由がそこに一緒。
これだけはうちに来るとこもあるよ。
この美容の
このジャンルにおいては。
例えばさ、若鈴で言ったらさ、若鈴の
あそこの
ネギマ。
あそこのがネギマ。
どうしてもあそこのネギマじゃなきゃダメみたいなさ。
その一本だけですかみたいな。
分かる分かる。
それだけはここ。
なるほど。
そうね。
あるある。
でも難しさはあるよね。
ここの土地で。
そうだよね。
それをずっとやってるわけじゃないですか。
売りみたいなものが
36:01
ちゃんといくつかあって
それを選んでくれるお客さん。
継続してきてくれる方がいるっていう
作り上げてるわけだから。
それはそれで武器としてちゃんとあるわけだし。
ネギマ?
ネギマみたいな?
ネギマみたいなものが。
同級生もほら来てくれるしさ。
あーそっかそっか。
そうだよね。
やっぱ同級生って
すげー。
そっからの広がりとさやっぱりあるよね。
あるよね。
みんながそういうのがさ
出てそれぞれで
個性活かして
やってるから
改めてちゃんと会って
話しすると
面白いなって思うので
それをしたいっていうので聞いてるっていうのもある。
この間もね
友達や知り合いを
お客さんとかから色んな相談とか
それはされるでしょ?
はいはい。
そうするとさ
そこをありがたいことに
今までの人脈とかさ
お客さんになった方がバーって出てきて
それだったら
私の友達にとか
私の知り合いに
お客さんになった方がいるんだけど
ちょっと話し通しましょうかってお客さんが行くとね
もう本当に
床から電話が鳴るときはだいたい難しい
案件が
あーそうなんだ。
そうそうそうそう。
こんな感じで一応一通り
お話を頂けたのでこれを僕の方で編集して
全然何も言ってないじゃん私。
あー本当ですか?結構面白い話頂きました。
そう?
キャバクラとかで入っちゃって
それカットした方が良ければカットして
全然大丈夫。
みんな知ってるから。
ちょっとしかそんなに言ってないね。
キャバクラで何があったとかそんなに言ってない
そこも自分の中で端折ったんだけどね。
あーそうっすか。
親も認める
キャバ冗談
あーそうっすか。
いやさあ頑張ったら頑張ったら
それが好きなんじゃない結局
あーそういうことか。
自分の手の中で結果が出せるのが
あーそうかそうなるとやっぱサラリーマンとは
ゲームをします
例えば自分の体型きちっとします
自分のトーク
どうしたらこの人が次来てくれるのか
あーそうか。
結構数字に出るじゃん。
結果として現れるわけだからそれが好きなんだ。
それで
バニーガールやって
でもうちの母は何でもいいから
その
その姿が
好きみたいで頑張っているのが
なるほど
自分の娘が人気になっているって思うのが
こっちは本当にキャバクラにも挨拶きた
えーあーすごい
よろしくお願いしますって
まあ似てるよねでもねだからね
いや今の
やっただけっていう
そういう成果として現れてくるっていうのが
そこが好きっていうのはあると思う
そういう結果があるのが
そっか
39:04
元はやる気がなかったという
美容師の仕事が
好きで好きでしょうがない
という今の思い
そしてこれから始まる新たなチャレンジ
実際にお会いして
じっくりお話をしたのは
久しぶりだったのですが
やはり同級生ということで
お互い幼い頃を知っているからこそ
いろいろなお話を
伺うことができたのでした
ありがとうございました
それではまた次回
ユイナワさんの聞く人ラジオで
お会いしましょう
39:49

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