1. もりちゃんおざきのThink too much
  2. Ep.23 授かる子どもをカスタマ..
2023-09-27 35:32

Ep.23 授かる子どもをカスタマイズできる時代

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サマリー

医療技術の進化により、子供のカスタマイズが可能となった時代について考えます。自分の望む子供の特徴を選ぶことができる一方、未来の社会についても懸念があります。アプリの人と会う時のトリッキーな動きや自己防衛の疑い深さ、会社での友達の必要性について話し合います。パパは面白い人のブログを読んでいて、趣味だから楽しいのかと話します。それによってブログを書いて面白くなるかもしれないという話が出ます。

子供のカスタマイズ時代について
おざき
もりちゃん、おざきのThink too muchです。
もりちゃん
もりちゃんです。
おざき
おざきです。
もりちゃん
この番組は、10年来の友人もりとおざきが、最近考えすぎてしまうテーマについて話すトーク番組です。
何事も自分には関係ないのに、それで腹が満たされるわけでもないのに、考えすぎてしまう私たち。
テーマは、自分・社会・過去・現在・未来と何でも、
Think too muchの話を一緒に考えすぎたり、考えすぎを笑ったりしてお楽しみいただければ幸いです。
おざき
幸いです。
もりちゃん
Yes!
おざき
いや。
もりちゃん
いやー。
今回は。
おざき
はい。
もりちゃん
え?
え?
おざき
いや、今俺が言おうとしたのは、メール紹介ーって言おうとした。
打ち合わせなしに。
もりちゃん
メール紹介ー。
メール紹介ー。
揃えよう、揃えよう。
おざき
せーの。
メール紹介ー。
もりちゃん
無理だね。これでいきましょう。
おざき
これでいきますか。
はい、いきます。
もりちゃん
はーい。
おざき
ありがたいことに。
もりちゃん
はい。
おざき
たくさんのお便りをいただいていますよ。
もりちゃん
ありがたいです、皆さん。
ちょっと最近、ゲスト会が多くてご紹介できてないので。
そうね。
いっぱい紹介したいと思います。
おざき
うん。
はい。
じゃあ、いってみましょう。
もりちゃん
はい。
おざき
ラジオネーム、井戸の中からじゃなくて。
もりちゃん
おー。
おざき
森ちゃん、小崎くん、こんにちは。
もりちゃん
こんにちは。
おざき
奥さんのスマホのSpotifyからちょくちょく楽しく聞かせてもらっております。
もりちゃん
おー。
おざき
マッチングアプリで人となりを見極めるのむずい話、とても面白かったです。
もりちゃん
はい。
おざき
聞きながら3人目として会話に参加している気分で聞いておりました。
もりちゃん
はい。
おざき
ちょっと割愛させていただきまして。
はい。
情報提供ですが、先日、出張先の付き合いで仕事終わりに飲みに行きました。
二次会でそこのおじさんたちが常連らしいスナッククラブに行きました。
そこで席についてお酒を作ってくれていた20代前半くらいのお姉さんから
うちの子可愛いから見てと言われスマホの画面を見ると可愛い1歳くらいの赤ちゃんでした。
そこまでは別に何でもない話なのですが、よくよく話を聞くと
そのお姉さんはシングルマザーで結婚しておらず
その子供は生死提供によってできたお子さんだとのことでした。
もりちゃん
すげー。うん。
おざき
詳しくは聞かなかったのですが、そのお姉さん的には
父親はいらず子供だけ欲しかったそうです。
ここで何かそういう父親や母親を顔から選べるサイトがあるそうです。
どうせならイケメンで高身長の有力な遺伝子を残したかったらしく
イケメンポーランド人の生死を選択したそうです。
もりちゃん
すげー。
おざき
確かにめちゃめちゃ可愛く、すでに赤ちゃんモデルとかもやらせているそう。
進歩にすげー時代だなと思ったのですが、
医療技術が進化している中、ちょっと広い話で子供とかについてどう思いますか?
もりちゃん
まじすげー話だな。
まじ未来だよね、これ。
まじ未来だよね。
倫理観や考え方
おざき
未来話。
もりちゃん
え、どれくらいお金かかるんだろうな。
おざき
100万とかでいけるのかな。
もりちゃん
えー、すげー。
おざき
わからん。
森的にこれ聞いて、えーってなる?
引くとかさ、えーよくできるねみたいな。
もりちゃん
いや、引きはしない。
おざき
引きはしない?
もりちゃん
そういう選択もできるようになってて、そのためのサービスもすでにあるのだというシンプルな驚き。
驚き。
なるほどね。
おざき
もう悪いことじゃないと思いますけどね。
実際に女性は物理的に産むじゃんか。
もりちゃん
あ、そうね。
おざき
そういう観点から見ても別に、まあまあ別にえんちゃう。
もりちゃん
えー。
えー、な、だめかな?
おざき
いやいや、全然だめじゃないけど。
なんか想像できないなっていう。
もりちゃん
あ、ほんと?
うん、感覚が。
まあでもどうせなら自分の子供が可愛くて、なんか威力の遺伝子。
これすごいよな。
あー、あ、そうか。
なんかどこの誰だか知らんものが自分の体に植え付けられてみたいな気もさ。
おざき
そうそう、まあ悪く言うとね。
もりちゃん
あー、そんな感覚はないかな。
どうかどうか。
もうね、そこは割り切っているわけじゃないですか、彼女が。
おざき
そうね。
もりちゃん
自分がやるかって言うとわかんない。
私はそんなに子供欲しいと思ってないから。
うん、そうね。
で、まあこのお姉さんがそのようにしたいとしているのであれば、
この人とこの人の子供の問題だからね。
おざき
まあそうね。
もりちゃん
まあ、お子様が成長された時にそれを受け入れる社会になっていればいいなっていう感じか?
おざき
あー、視点広。
もりちゃん
視座高。
おざき
これすごいわ今の。
もりちゃん
いえーい。
おざき
完全にない視点だったわ今。
もりちゃん
いやー、まあね、変わってればね。
子供と、親と子供の関係にさ、ずっとそれで飯食って生きてきてるからさ、私は。
おざき
あー、そっかそっかそっか、なるほどね。
まあそのように思いつきましたが。
もりちゃん
どうかな、どうかな。
おざき
なんかこの、ちょっとこう、自分の望む子供をカスタマイズできるみたいなさ。
感覚ね。
もりちゃん
感覚。
おざき
なんか、まあ一見悪いことじゃないように思うんだけども。
うん。
なんか行き過ぎる先にある未来もちょっと怖さを感じるというか。
うん。
もりちゃん
なんかこう、優勢思想みたいな。
アプリでの出会いと信頼関係
もりちゃん
あー、そうか。
おざき
うん。
もりちゃん
あー、その、用水の検査で障害があるかどうかわかるって言うじゃないですか。
おざき
はいはいはいはい。
もりちゃん
それでもし障害がありますっていう風なことがわかった場合、98%ぐらいの方が産まない選択をするらしいのよね。
おざき
あ、こんなに高いんだ。
もりちゃん
まあというか、やはり検査をする、選択をする人たちがそもそもそういう感覚だから、
しないで産んでる人もいっぱいいるわけで、そういう数字にはなるらしいんだけど。
おざき
なるほどね。
もりちゃん
まあ、そうね。でもそこは実際問題、現実的にかなり苦しい現実が待ってるのは確かだから、きれいごとではないのよな、やはり。
まあそうね、なんか命をカスタムできる感覚。
おざき
うん。
その辺かなりこう、哲学がありそうですね、森には。
いや、どうかな、なんかもうそれって、なんか一概に言えることじゃないから、
もりちゃん
みなさんの倫理観で、みなさんが責任を持ってやりなよって感じかな。
おざき
そうかそうか、もう。
もりちゃん
ルール化するのはもう、難しすぎるじゃないか。
どうですか、尾崎くんは。
おざき
いや、なんかな、ちょっとセンシティブだけども、
そのまあ、きれいごと話で言うとね、そりゃ、
なんていうのかな、
まあもちろんその障害とかはない方がいいっていうのは、
もりちゃん
まあちょっと思ってますと。
おざき
で、なんかなんていうのかな、
イケメンが欲しいとか、子供がイケメンだとしたら高身長だとしたら欲しいみたいなことを望むことが、
なんかこう、障害を持ってる人を、
なんか超遠回しによ、これ。
そんなつもり絶対ないと思うけど、
なんか否定している数直線上には、
同じ数直線上にあるような気はなんとなくしていて、
でもなんか、
子供が頭良く生まれて欲しいとかもそりゃ思うし、
大学もいいとこ行って欲しいなと思うけど、
なんかそういうちょっと、そうね、
ちょっとなんか考えてもしょうもないことを思うかな、なんとなく。
もりちゃん
そうね、なんかもう、
その私があんまり子供欲しくないな、
まあ別に積極的に欲しくないというよりかは、
産むっていうのは、なんかそういうとこにもあって、
なんか絶対自分が親になるってなったら、
そういう気持ちが湧いてくると思うのよ。
自分の子供が成績良かったら、
頭良かったらいいだろうし、
可愛かったらいいだろうし、
おざき
生涯なかったらいいと思うだろうし、
もりちゃん
でもそれでこう、なんか、
なんだろうな、
彼女なり彼が、
そうね、普通であってくれみたいな気持ちで、
その子を普通であらせようとするために、
しちゃいそうなのが怖い。
まあだから、もし私が子供生まれてきてくれ、
自分のところに子供が来てくれるのなら、
おざき
すごくすごく気をつけて育てたいなと思うけど、
もりちゃん
ちょっと綺麗な話だけで終われない。
そうね。
おざき
産んじゃった後、その子の人生だからね。
ちょっと今度、半出生時の話とかしよう。
もりちゃん
ああそうですね。
おざき
はいです。
ありがとうございました。
もりちゃん
ありがとうございました。
してみましょうか。
よし。
おざき
お願いします。
もりちゃん
ほんじゃ、次。
ちびたんず2。
ちびたんず2。
森ちゃん小崎くん、こんにちは。
今回のテーマはまさに私の悩みだったのでとても面白かったです。
おざき
今回のっていうのがマッチングアプリの話だね。
もりちゃん
コミュニティの中で相手を知る方が信頼度が高いと思い込んでいましたが、
お二人の話を聞いてアプリで一対一で出会うからこその情報量の多さ深さもあると気づくことができました。
またジョハリの窓も話題に出ましたが、結局どんな関わり方であれ見えない部分見えにくい部分はあるんですよね。
だからアプリでの出会いとそれ以外での出会いのどちらが相手をより知れるかということではなく、
アプリで出会ったからこういう部分は見えやすい、こういう部分は見えにくいということを頭に置いた上で信頼関係を作っていくのが大事なのかなと思いました。
それと取り繕うことができるのもアプリで出会ったから一対一だからというわけではなく、
お互い取り繕った人間が二人きりでは予想外のことが起きないからかもしれないと思いました。
アプリの人と会うトリッキーな動き
もりちゃん
だから次回アプリの人と会うときはちょっとばかりトリッキーな動きをして相手の相応しくやろうと思います。
何するのかな。
おざき
ちょっと怖いわ。
もりちゃん
とはいえ無駄な疑い深さが自分を不幸にしている自覚もあるのであまり考えすぎないようにします。
自己防衛のはずの疑いが結局自分を傷つける原因になる問題。
今度テーマにしてほしいです。
最後に尾崎くんの言葉選びの橋橋に見える確保を面への配慮がとても素敵だなと思いました。
難しい問題を一緒に考えてくれるお二人といつかゲストでお話ししてみたいです。
ありがとうございました。
これお呼びしよう。
ねえ、ちびたんです。
このぜひテーマで言ってくれたあたりお話ししたいな。
ねえ、深そうなテーマだ。
おざき
連絡くれよな。
もりちゃん
お願いします。
ちょっとばかりトリッキーな動きっつうのはなんだろうな。
おざき
あんまりやらないほうがいい気がするけどな。
もりちゃん
なんだろうな。ちょっとこぼすとかなんか。
ちょっとこぼす。
おざき
スマホの代わりにリモコン触ってるみたいなね。
もりちゃん
あー、やっちゃったーみたいな。
おざき
激痛女だな。
そのね、サイズ加減うまいことやっていただければいいやり方が見つかるかもしれませんけど。
もりちゃん
そうですね。
人間関係どういうふうに見せたいかと、確かに見えやすい見えにくいっていうことがあるよねやはり。
そうね。
おざき
これ俺もなんかこの話してからたまになんか風呂とか入ってるとき思い返すんだよな。
あーそうなんだ。
もりちゃん
そうだね。
おざき
私がそういうなんだろうな、コミュニティ以外での人とあんなに出会ってないんだよね。
もりちゃん
イメージが持ててないところはあるな。
おざき
アプリでってことね。
あ、そうそう。
アプリなー。
もりちゃん
なんかやっぱそのコミュニティの中での方が文脈がわかってるから、かなり近い話題ができる。
おざき
そうですね。
もりちゃん
捉われてしまう部分もあるよね、きっとね。
おざき
うんうんうんうん。
自己防衛の疑い深さ
もりちゃん
なるほど。
おざき
アプリねー。
もりちゃん
考えてますね、じっくりね。
おざき
考えてますけど、あれだな、全然自分のアプリはやったことあるんだけど、その他のなんか職場とかがないからな、まじで。
企画がむずいな。
あーほんと。
逆だよね、森と。
どっちかっていうと職場からのっていうのがあると。
もりちゃん
からのっていうのがあると。
おざき
職場ないからな。
もりちゃん
そうでしょうな。
おざき
確かに。
もりちゃん
人からの紹介の時とかもかなりぎこちなく。
おざき
人から紹介されたことある?
もりちゃん
ある。で、一回ご飯食べに行ったけど、めちゃくちゃぎこちなかったな。
おざき
やっぱりこのゼロ同士っていうか。
もりちゃん
そういうのがあれだから。
おざき
ね。
苦手というか。
もりちゃん
なんだろうね、その取り繕ったコミュニケーションの仕方がわかんないんだな。
すごい寒くなっちゃう。
おざき
ちょうどおかしくなりそうだね、森。
もりちゃん
そうなの。
おざき
そうなんだよね。
もりちゃん
人見知りは人見知りなんですよ。
おざき
そうかそうか。
もりちゃん
そうそうそうそう。
まあでもちょっとできるようになりたいですね。
おざき
そうね。
もりちゃん
もうちょっと言語化しとこ、これは。
おざき
アプリ話。
次。
もりちゃん
はい。
カニ味噌パパ。
カニ味噌パパ。
どういうラジオネーム?
いつも楽しく拝見させていただいております。
近づく数年程度の社会にわかサラリーマです。
サラリーマににわかとかあります?
ないです。みんな偉い。
みんな偉いよ。
毎日仕事してて、ふと数ヶ月経ったな。
昔は楽しかったなと思う瞬間が連続してます。
何か趣味が欲しいなと思い料理を始めましたが、
1年も経つとお腹が大きくなり、ヘルシーを求め料理をしなくなりました。
帰省した際、家族に趣味について相談したところ、
会社の人と遊んだら、と母親に言われました。
あ、そういえば会社でしゃべる人たくさんいるけど、
友達はいないなと気づきました。
父親は会社の人と遊んでいるイメージが全くなく、
母親に同じこと言われたなと思い出されます。
お腹を見ても父親と同じ道を歩んでるなぁと痛感します。
会社での友達の必要性
もりちゃん
うまいこと言わんでええねん。
さて、会社の人はと言うと趣味も年も違うため、
友達になるのは正直困難を極めます。
お二人はどう考えますか?会社に友達は必要派ですか?不要派ですか?
おざき
まず面白いよな、この人。
もりちゃん
この人のこの短さでこんなに上手に書ける人すごい。
おざき
やっぱりネガティブな人好きなんだよな、俺。
もりちゃん
そこに漂う哀愁って愛おしいよね。
おざき
そうそうそう。
もりちゃん
会社のネガティブ。
話題とそれちゃうんだけどさ、ネガティブがゆえにさ、
こんなネガティブな話を人に聞かせてはならんという自意識が邪魔してさ、
なんとか面白い言葉にせねばと思って紡いでくれているんじゃないかと思うんですよ。
おざき
もう2、30で面白くなっちゃってるよね。
もりちゃん
人により。
すごい。
おざき
なんかね、やっぱネガティブな人の方がなんかこう、聞いたいだとかさ、
明らかにいろんなことをめちゃくちゃ考えてると思うんだよな。
もりちゃん
確かにね。
おざき
それがぐるぐるなって、なんかうじゅうじなってる感じがすごく好きなんだよ。
わかる。
わかる。
もりちゃん
オードリーの若林と、たった2人の感じだよね。
おざき
そうそうそう。
ネガティブな人はね、それはそれで素敵なんだけどね、
意外と話しててつまんないっていうのがあるんだよ。
もりちゃん
まあ、そうなんだよね。
そこでこうバサッとそう聞っちゃったら、
おざき
そりゃあもう、みたいな。
そうだね、もうバサッと言っちゃう。
もりちゃん
それを言っちゃう、みたいなね。
おざき
そういうのがありますね。
もりちゃん
ありますね。
どうですか、会社に友達必要派、不要派小崎は?
おざき
必要とは言わないけど、いた方がいいかなって感じくらいかな。
もりちゃん
そうね。
なんかその、難しいけどね、仕事してて、
おざき
友達っぽいコミュニケーションに、
もりちゃん
あ、なっても大丈夫かな、この人と、みたいなフェーズあるよね。
あるね。
まあ、やっぱりその、職場ならではの、
なんか、むむむとか、楽しいことでもいいんだけど、
そういう話が、その前後の文脈なく共有できるのって、
まあ、できた方が健やかかなって気がするな。
おざき
俺でいうと、俺そこまでの人いなかったわ。
あ、ほんと?
なんか実務上関わりないけど、たまに飯行ったりとか、
運んだりするみたいな。
もりちゃん
じゃあ、わりと逆に近い人にはいないんだ。
おざき
いないね。
もりちゃん
いる?
いや、私学校の時は、その若い人たちでもめちゃくちゃに仲良かったね。
おざき
あ、そう?
もりちゃん
まあ、ちょっとなんか、新卒でさ、若いやついっぱいいてさ、
なんかほんと大学のノリの続きみたいにみんな出てかけてた。
おざき
えー、まじか。
もりちゃん
うーん、まあちょっと学校の先生という生き物がね。
おざき
なんだそれ?
もりちゃん
わかんないけど、生き物がなせる技ですよ。
おざき
あー、そうだ。
うーん、そう。
もりちゃん
まあね、前から転職しても友達だな、この人。
おざき
それすごいよな。
だってもう、それゼロから気づき上げたっていうかさ。
もりちゃん
いや、それ不思議なんだよな。
聞きたい、逆に。
どこを見て、こいつ友達になれそうだなって気づいたんだろう?
おざき
そうね。
もりちゃん
教えてもらえたら。
まあでも逆に私もなんかこの人ともっと喋りたいなみたいな風にして、
ちょっとこう、距離近いコミュニケーションを発してはいるけど。
おざき
あー、若め?その職場は、先輩の。
もりちゃん
いや、全体的に、今の職場?
おざき
うん。
もりちゃん
別に皆さんそれぞれこう、
おざき
バラついてる。
もりちゃん
はい、バラついてて、
で、年近い人たちが、
おざき
森さんって言ってくれました。
忍び寄る感じで。
なんかわかんないけどね、忍び寄って来てくれました。
森さんとかじゃなくて。
もりちゃん
あ、そうだね。
森さん、森さんってもしかして面白そうですよね?みたいな。
おざき
コソコソ話で入ってくるね。
知られたらまずいんだよ。
真面目な人多いからさ、
真面目な人たちの中で私の挙動が気になってこっそり話しかけてくれてる。
もりちゃん
なるほどね。
必要か不要かっていうことは考えたことないけど、
自然と作っちゃっているかな、私は。
そうね。
おざき
なんか、岐阜に住んでた時は転勤で、
結構今と違う環境だったけど、
その時はもう全く友達と呼べる人がいなかったから、
会社にも周りにも。
会社が結構平均年齢40何歳とか。
その時俺24とかだったから。
そうだよね。
もりちゃん
何してたの、休みの日。
おざき
マジで図書館行って、パピエズス全史とか読んで、
なんか人間の歴史やべえってなって。
もりちゃん
いや、君も特殊な人だね。
で、飯作ってて。
おざき
マジ終わってた。
もりちゃん
そうだな。
なんかそれで言うと、人生の楽しみの中に、
好きな人間と一緒にいるっていうのがかなりでかいかもしれないな。
おざき
ちょっと一人では楽しめないな。
もりちゃん
なんか面白いこととか、すごいものとかを見た時に、
尾崎もそうだけど、
おざき
できるだけあいつに喋りたいっていう気持ちが出てくるかな。
そうなのね。
もりちゃん
そう。
おざき
俺意外とそういうのないんだよな。
もりちゃん
なんかそういうイメージだ、確かに。
しまってる感じ。
で、ふとしたタイミングで、インスタに長文を載せて、
おお、そんなことを感じていらっしゃるんだっていう感じかな。
そうね。
ブログの面白さと趣味
もりちゃん
濃厚なアウトプット出てるよね。
おざき
そうね、なんかダムのように結界する時があるね。
もりちゃん
いや、面白いよ。
ありがとう、ありがとう。
そう、なんかそれで言うと、かにみそパパは、
なんだろうな、この人の文章の面白さにばかり注目してしまいましたけど、
なんだろうね、趣味か、趣味ってなんで欲しいんだろう。
私はなんか人と共有したい方めにしたりするかな。
いや、そんなこともないです。嘘です。
気づいた。
趣味ね、なんか、
おざき
趣味か。
もりちゃん
趣味って言うとなんかハードル上がる感じするのかな。
そうだね。
いいんじゃない?
おざき
YouTube見るとかね。
もりちゃん
ネットブログ見るとか。
そんなんでいいんちゃうん?みたいな。
おざき
なんかこんだけ文章力あるから、なんかブログでも書いたらいいんじゃない?
もりちゃん
そうするとブログのネタ探しに行きたりして面白くなったりするのか。
はい、答えを出しました。
おざき
カニ味噌パパ、じゃあぜひブログやってみてください。
もりちゃん
ごめんなさいね、急に。
おざき
OK。
もりちゃん
ラストぐらいですか?
おざき
ラストぐらい言っておきましょうか。
結婚式で流したい曲について
もりちゃん
はい、森ちゃんの高校の同級生ですっていう人のやつね。
やってまいりました。
エピソード18、好きな映画について。
私もとりあえずグッドオイルハンティングというと思うので、森ちゃんからまずこれが出てきて、おーへーとなりました。
文字にすると薄めの反応ですが、初めて感想を送るぐらいには驚きました。
しかも森ちゃんと直接会ったのはもう7年前っぽいです。
もちろん尾崎さんは初めましてです。
尾崎さん、こんなによくいろいろと考えていて言語化できる同世代の男子は、私の周りにはなかなかいなかったので、面白いなあ、すごいなあと思っていつも聞いています。
そうなんですよ、面白いんですよね。
この映画はシンプルに若き的でも尊いのが好きな理由です。
浅すぎ。
話は変わりますが、今回のようななんか趣味語ろうぜ的なノリで話してほしいことで質問です。
以前、結婚式で鉄板の曲はちょっとという話をしていましたが、お二人が結婚式で流したい曲は何ですか?
私はいつか結婚式で流したい曲、実際に流すかは別の話リストを作っているんですが、
ネバーヤングビーチの明るい未来とか、物の哀れの独婚が入っていました。
このトークテーマどうですか?とのことです。
おざき
いいですね。
ね。
もりちゃん
ネバーヤン好きよ。
ネバーヤン好き。
おざき
まずこの人が私の友達の誰なのかが全然検討がつかないってことだけど。
すごいな、それでメールくれたのね。
もりちゃん
7年前ってほんとに20いくつだよ。
おざき
ありがとうございます。
もりちゃん
ありがとうございますよね。
会いましょう、連絡ください。
うん。
なんかその、じゃあ結婚式で何流したいですかっていう質問前にもあった気がするな。
おざき
ね、あったあった。
で、なんかちょっと俺らこういうネタな曲流すのはうんだよねみたいな話してたくせに、
じゃあ自分ら何流すねんみたいなのに答えてないのでちょっと、
ゆるさを感じていたんだよね。
あーそうなんだ。
まじめな。
安全なところからさ、石を投げてさ、
ひゃーはーって笑ってるくせに、
じゃあお前どうなんだよみたいな。
なので、俺もこの結婚式で流したい曲リストをね、
スポーティファイで作ったから、
もりちゃん
すごい。
おざき
概要のリンク先に貼っとくわ。
もりちゃん
え、いいねー。
うん。
おざき
すごい。
もりちゃん
俺もやれば。
えー準備しようかなそしたら。
おざき
うん。
もりちゃん
わかった考えてみるわ。
おざき
多分これ公開まで時間あるよね結構。
もりちゃん
うん。
あ、じゃあやるやる。
おざき
うん、やろやろ。
もりちゃん
おっけー。
えー楽しい。何曲ぐらい入れた?
おざき
10曲前後かな。
もりちゃん
おっけーわかった。
うん。
うわーおもしれーなー。
おざき
いいよなこれ。
もりちゃん
え、そうしよう。
じゃあ今週そのために生きよう。
おざき
いける?これで。
もりちゃん
いけるいける。楽しいじゃん。
おざき
いやーほんとに。
そうだねー。
もりちゃん
なんか、じゃあもしそのこの、
私の高校の同級生ですさんも、
作って教えてもらえたら嬉しい。
おざき
あーそうね。
もりちゃん
じゃあニコニコできるの。
おざき
うん。
怖いぞこれ。
俺らのこの、今まで散々こう、
しゃべり散らかしてきたさ、この、
うちらは他の人とは違う、みたいな。
俯瞰してる、みたいな。
センスが。
もりちゃん
やばい、壊れるね。
うわ、頑張ろ。
おざき
こいつはしょうもない音楽聴いてんだなーって、
思われるぞ。
もりちゃん
緊張してきた。
とっても、あの、音楽に造形は、造形が浅めなので、
おざき
ご容赦ください。
ご容赦ください、みなさん。
もりちゃん
はい。
いやーいいねー、この、みなさんのお便りやっぱり楽しいですね。
おざき
お便りね、もらうとね、なんかドーパミンがドバーって出る。
もりちゃん
そうだねー。
おざき
やっぱ認められてんだなー、人に。
もりちゃん
なー。
おざき
うーん、うれしい。
もりちゃん
本人欲求の塊だよ。
ほんとだよなー。
うん。
まあみなさん、これからも私たちの認められた意欲に、
お付き合いいただけたら幸いです。
おざき
幸いです。
もりちゃん
はい。
おざき
さあ、
もりちゃん
はい。
おざき
この番組では、みなさんの感想・質問、
私たちに話してほしいテーマを募集しています。
もりちゃん
はい。
おざき
番組概要欄にあるGoogleフォームから応募できるので、
みなさんのご意見をぜひ送ってみてください。
もりちゃん
はい。
おざき
それではまた次回、お会いしましょう。
森ちゃんと、
小崎でした。
もりちゃん
バイバーイ。
おざき
バイバイ。
もりちゃん
グンナイ。
35:32

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