1. もりちゃんおざきのThink too much
  2. Ep.22 パートナー間で伝えにく..
2023-09-23 37:07

Ep.22 パートナー間で伝えにくいことをどうしてるか問題

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もりちゃんの友達、トミーが夫婦間で言いにくいことを伝えるときにやる“秘訣”をシェアしてくれてます⭐️ご意見、質問、テーマ提供お待ちしています⭐️https://forms.gle/7BLYN7Z7EJH2PtbV7 ⭐️ゲストも大歓迎!フォームに連絡取れるアカウント入力もしくは番組公式アカウントのDMまで!

サマリー

このエピソードでは、もりちゃんとおざきさんがパートナー間で伝えにくいことについて話し合っています。パートナー間で伝えにくいことをどうしているか問題のエピソードでは、気を使わずに意見を言い合う関係と、気を使いながら関係を維持することの違いについて話しています。また、捨て頃の人とは違う流派や捨て頃市場主義の考え方についても触れています。パートナー間で伝えにくいことをどうしているか問題とは、コミュニケーションが上手くいくための道具となるパートナーが持つ愛情の役割や、伝えにくいことに対する感謝の気持ちを表す言葉、2人だけの共通の言語の重要性について話しています。

00:02
おざき
もりちゃん、おざきのThink too muchです。
もりちゃん
もりちゃんです。
おざき
おざきです。
もりちゃん
この番組は、10年来の友人もりとおざきが最近考えすぎてしまうテーマについて話すトーク番組です。
何事も自分には関係ないのに、それで腹が満たされるわけでもないのに考えすぎてしまう私たち。
テーマは自分、社会、過去、現在、未来と何でもThink too muchの話を一緒に考えすぎたり、考えすぎを笑ったりしてお楽しみいただければ幸いです。
おざき
幸いです。
もりちゃん
今回もゲストに来ていただいています。
おざき
ゲストが来てるよ。
もりちゃん
じゃあ自己紹介どうぞ。
友人トミーとの会話
とみー
はい、もりちゃんの大学時代のお友達のトミーです。
もりちゃん
はい、トミーです。
もうね、もりちゃんが、私が順番に友達を呼んで喋らせている状態になっている。
おざき
よく集まるよな、まじで。
もりちゃん
そうですね。
人望がね。
とみー
話を出ていいよって感じですね。
もりちゃん
人望があるんだよね。
人望があるんですね。
おざき
トミーはどう思ったの、この誘われた時に。
誘われたのか、これは。
とみー
何をやってるよって話をしてて、なんかゲスト飲んでる、飲みたいんだよねって話からね、誘ってもらって。
おもろっていう。
おざき
もりはもうその時点でだいぶその、トミー行くぞと思ってるわけ?
行くぞと思ってるわけ、その。
もりちゃん
あー、いや、そうよ、だって。
そうね。
基本的にその、私、人と喋ってる、なんだ、私の周りの皆さんとっても面白いからさ。
だからね。
みんななんかこう、私が私の好きな友達と喋ってる内容を録音して、いつでも聞けるっていう状況にしたい。
自分のね。
おざき
自分のね。
とみー
おのれの趣味。
おざき
アーカイブにしたいわけね。
楽しいから。
もりちゃん
うん。
おざき
素敵なことを。
もりちゃん
そういうね。
でもね、全然知らない方とお話ししてみたいのはとってもあるので、ぜひ聞いていただきたいんですけど。
そうね。
とみー
リスナーとしても楽しみです。
おざき
ありがとうございます。
もりちゃん
大学の友達で、なんかしばらく会わなかったんだけど、なんか急に、あの、1年、2年ぐらい前から急に会いだしたんだよね。
とみー
そうね、急にてっぺんがまたね。
もりちゃん
そう、点と点がね、つながって。
とみー
ほんとに、気づいたのね。
もりちゃん
そう、月に1回ぐらい会って、一緒に。
おざき
一緒に。
もりちゃん
そう、この前。
遊びに行ったり、川を下ったりしているよ。
とみー
車峡したりね。
もりちゃん
車峡したね、一緒に。
おざき
仲いいな。
もりちゃん
怖いです。
それは置いといて、車峡したときに話した話が面白くて。
トミーは既婚者なんですけど、
やはりさ、人と人が共に暮らす上で、
あ、ちょっとそれやだな、みたいな。
うわー、みたいなことって今起きるじゃないですか。
それをどう解決するかっていうのがすごいいい話で。
いろんな人にどうしてるか聞きたいなと思って。
で、そのトミーけんの話をちょっと教えていただきたいのだが、
おざき
お願いできますか?
とみー
はい。
パートナーとのコミュニケーション
とみー
うち、結婚してだいたいもう2、3年目ぐらいになるんですけど、
家にサメのぬいぐるみがあって、
ちょっと大きめのサイズなんですけど、
これを介して話すことが多いっていう感じなんですね。
ほんとにソファーにいつも2人で座ったりするんですけど、
真ん中にサメが鎮座してて、
お互いサメをいじくり回して、
サメに喋らす、みたいな。
ちょっと言いにくいことでもふざけてても、
あ、サメが何か言い始めたよ、みたいな。
おざき
どういう始まりなの?
とみー
サメの口元に耳を近づけて、
サメ、何?何か言ってる?
サメが今日のご飯おいしいって、みたいな。
おざき
それもいいんだ。
ポジティブだね。
とみー
ポジティブな話もあるし、ネガティブな話もある。
セックスは靴下、ぬび散らかして、
机の下に転がってますよ、みたいな時に、
あれ見て、サメ見て、あれ。
あ、サメが靴下、靴下見つけちゃった、みたいな。
おざき
サメって呼んでんの、ウケるな。
とみー
そう、サメって呼んでます。
おざき
なるほどね。
とみー
我が子のようにサメを大切にしつつ、
サメに代弁してもらってるっていう。
もりちゃん
私もさ、付き合うとすぐ同棲する人間だからさ、
おざき
なんなんだ、マジで。ちょいちょい。
とみー
すぐ同棲する人間。
もりちゃん
そうなんで、同棲しなかったことがほぼないからさ、
おざき
すごいな。
もりちゃん
やはりね、あ、あら、とか、
どっちかって言うと、私の方が衛生関連ガバガバなことが多いので、
汚ねえ女なんだけど。
おざき
あんま言うな、そういうこと。
とみー
汚ねえ女、ちょっと字面が悪いな。
もりちゃん
お嬢なんだけどさ。
おざき
お嬢。
とみー
お嬢か。
もりちゃん
そう、なんか、あ、あ、申し訳ない。
またムームという顔させているな、みたいなことが。
おざき
あー、なるほどね。
もりちゃん
で、そのソリューションとしてサメがいるっていいねって思って。
とみー
サメほんとに長屋を助けている。
もりちゃん
で、そう思って、じゃあみんなどうしてるんだろうと思って、
いろんな人に聞いてみたんですよ。
いろんな移婚の皆様に。
で、なんか、あの、サメがいるご家庭はなかったんですけど。
おざき
アンケートの結果。
とみー
サメはなかったか。
もりちゃん
サメはなかったです、残念ながら。
とみー
マイナーか。
もりちゃん
でも、あの、やはり、その、察してもらおうということは、
みんなどこかでちゃんと諦めていて、やはりこう伝えなければいけないが、
その、この家庭という共同体を崩さないために、
不快に、相手を不快にさせないタイミングで、
うまく、うまくというか、うまくいかないこともあるようなのだけれども、
皆さんその、とにかくやんわりとか、相手が疲れてるときは避けるとか、
今ならいけるかなとか思って言ったものの、
3割ぐらいはいい争いになって言わなきゃよかったと思うとか、
なんかその、皆さんの日々の努力が、とても愛おしいなと思いました。
おざき
あふれ出てるな。
とみー
愛、愛だな。
おざき
愛すごかったよね、今。
もりちゃん
もうなんか、みんな素敵と思ってさ。
おざき
いや、わかる、わかるよ。
思いやりのあるコミュニケーション
おざき
それでもね、その、なんていうの、心地よいコミュニケーションじゃないけど、そういうのって。
うん、それでもなおね、いないんやでっていう、あなたと。
もりちゃん
そう、だから、この、ここをなんとか、なんて言ったらいいんだろうね、
一緒にいるということが最大の目的の上で、
共に心よくあるために、ちょっとこれは言わせてはくれんかねという、
あふれる。
あふれる。
とみー
最終目標、一緒にいる、お互い気持ちよくいるための、ちょっと気まずい話し合いみたいな。
おざき
そうね。
もりちゃん
ですよね。
なんか、でも、やはりその、なんだろうな、とても言いづらいものもあると思うのよね。
その、私の最初に言った、その、衛生的な部分。
私、皿洗い下手でさ。
おざき
あ、そう。
もりちゃん
めっちゃ、あれ?すげえ泡残ってたみたいな。
それはあの、にこやかに、俺が洗うねって言ってもらったり。
おざき
いいお相手だね。
とみー
すごいね。
もりちゃん
洗うから、私がうっかり皿を洗おうと立ち上がったりしたら、あ、俺が洗うから。
おざき
あ、なにそれ、森にやらせると、なんかよくない結果になるってことを言ってるからってことね。
そう。
もりちゃん
でも、私が勢いよくお皿を洗ったときは、ありがとうって言ってくれるよ。
おざき
あ、いいね。
もりちゃん
ぐらい、みたいなさ。
おざき
すごいな。
とみー
なんかちょうどさっき、実はあの、1、2時間前ぐらいに家帰ってきて、
ご飯作ろうと思ったんだけどね、食器がちょっとまだ洗い場に結構残ってて、
なるほど。
家事分担制なんですけど、旦那さんがお皿洗ってくれる係。
はい。
あ、洗ってんなって思ったんだけど、え、こすってない?あれ、こすってる?みたいな。
場面がちょっとあってね。
そう、あの、なんていうんだろう、結構いつも、あ、ちょっと洗い残ってるなっていうのを気にしつつ普段お皿を使っているので、
もりちゃん
あれ、こすった?みたいな。
とみー
旦那さんからは、え、こすってるけど?みたいな。
あ、ちょっとこの間、あ、ちょっと残ってたな、みたいな。
あ、こすってたか、みたいな。
おざき
それはサメを飼えさせても生きるやつだよね。
とみー
ちょっとね、とっさのことすぎたの、キッチンからのサメのいる場所まで遠くて、
サメを持ち出す時間的余裕がなくて。
おざき
万能ではない?
とみー
そう、万能ではない、あいつじりきりはちょっと動けないので。
基本的には手元にサメがいると、ちょっとサメみたいな、泡だけサメみたいな。
おざき
そうか。
とみー
サメ返しちゃうところがありつつある。
とっさのときはやっぱり、とっさのときに自分だけで言っちゃうとやっぱり、
若干のなんか気まずさじゃないけど、
あーちょっと言いすぎたのかなーみたいな。
あんまりなんかここがよく伝わってくれないなーみたいなところはあり、
やっぱサメパワー必要だったなーって。
おざき
そうか。
とみー
なるほどー。
おざき
サメシステムを導入したきっかけみたいなのあんの?
とみー
サメシステム?
おざき
なんかほんとに。
もりちゃん
サメシステムが面白すぎる。
とみー
システム化してる。
サメシステムは、え、なんだろう、
同棲じゃないか、結婚して同居した瞬間からサメはいつもいたので、
旦那さんの持ち物なんで、ほんとはサメは。
おざき
そうかさ、なんかトミーのものかのように思ってたけど。
とみー
あ、ではなく、本来は旦那さんの持ち物で、
お互いなんかクッションとかすごい好きで、ソファにはもうめちゃくちゃ置いてあるんですけど、
捨て頃の人と捨て頃市場主義
とみー
気づいたらサメが隣にみたいな。
なるほど。
溶け込んでたなー。
おざき
なるほどー。
だいぶ知ってるわけね、サメはお二人のことを。
とみー
もう初めから見てる。
もりちゃん
そうか。
おざき
3人目ね。
もりちゃん
もうね。
とみー
同居にほとんど。
おざき
そうだね。
とみー
サメがいなくなったときもちょっと考えられないかもしれない。
おざき
頼むから、なんか名前つけてあげてほしいな。
サメ、サメサメ言われてなんかさ、
犬みたいな。
とみー
もうサメでも愛着が。
そうか。
もりちゃん
そうだね。
おざき
俺らと同じようなテンションのサメではないわけね。
とみー
主としてではなくて、愛情込めて。
おざき
ダブルコーテーションみたいなのが入ってるサメ。
とみー
そうそう、本当にそんな感じ。
おざき
ちょっと素敵な。
とみー
他のお家がサメに準ずるものを使ってないっていうのはすごいなって。
おざき
もう身一つで言ってるってことだもんね。
もりちゃん
みんな身一つで言ってるね。
おざき
本人として言ってるわけだもんね。
とみー
もう体当たりだそれ。
おざき
体当たり。
体当たり。
もりちゃん
傷つけてしまう。
とみー
傷ついちゃう。
おざき
自分も傷つくしね、そうね。
とみー
お互いに傷つくから、サメ鑑賞剤いないなって。
おざき
なんか噛ませた方が良さそうではあるけどね、今の話。
とみー
噛んでおきたい。
一枚壁じゃないけど、クッション欲しいなっていう感じはすごいな、みなさん。
もりちゃん
そうだね。
めちゃくちゃ冗談の感じで言うっていうパターンの人もいた。
はい、殺す。
おざき
なるほどね。
もりちゃん
殺す、殺す。
とみー
すごいカッコいい使ってるな。
いいね。
もりちゃん
とかっていうね。
おざき
なんか超小魅力問われるよな、そこやっぱ。
もりちゃん
いや、そうだよね、本当に。
おざき
なんかユーモアって俺本当になんか軽視しちゃダメだなって思うね、今の話。
そうだよね。
もりちゃん
本当に一つ一つのアイディアで。
うんうん。
おざき
なんかこう、人の個性みたいな感じでさ、ユーモアって捉えられてる気がするけどさ。
もりちゃん
ユーモアのある人、ない人。
ある人、ない人。
ないならないで別にいいみたいな感じになってる気がするけど、ユーモアいる気がするな、今の話で言うと。
きっつに近い。
確かに。
人と人が近ければ近いほどいる気がしちゃうんだけど。
いや、でも、マジ捨て頃でやってる人もいるのよ。
捨て頃って何?捨て頃何?
どういうこと?どういうこと?
人と人のコミュニケーション。
もりちゃん
そう、すでに毎回ストリートに言っちゃうっていう人もいるの。
おざき
あー、そうなんだね。
もりちゃん
でも、そいつはいつもそうなの。
とみー
なるほど。
特別扱いとかもなく。
もりちゃん
で、なんというか、その人はもういい加減私が毎回ストレートに切れることを覚えなさいよ。
おざき
パートナーなんだからって相手に言ってた。
とみー
なるほどね。
もりちゃん
たぶん私たち、今ここにいる3人はやはりその、捨て頃の人が違うっていう意味じゃなくて、
人間の触れられたくないであろう部分が結構広くて、
なんて言ったらいい?難しいな。
社会的距離が広めな人間なんだと思うんだよね。
だからこそこういうもので包んで届けないと思うし、
そうじゃなく、すごい近い距離で来たたまとかにすごいううって思っちゃうじゃないだろうか、我々は。
ユーモアの重要性
とみー
なるほどね。
だからたぶん、捨て頃が合う人もいるんだよね、きっとね。
もりちゃん
たぶん。ゆんわに包まれちゃうと言葉が届かない人もいると思う。
前にお手紙もらったやつで、私と尾崎君の喋ってる話の大体は気遣いなんだよね、人間に対する。
私は気遣いをしているよというのが相手にも届いてほしいし、その気遣いのあるコミュニケーションをとっていきたい。
おざき
はいはいはい、わかるよ。
もりちゃん
だからたぶん、私は気遣っているよっていうのが相手に伝わるってことは、
同じ言語があるわけじゃん、そこに気遣いの共通言語がたぶん。
ユーモアに包んで大事に伝えてくれてるんだなっていうそちらのテラシーがないと全く意味がないんじゃないかな。
とみー
確かに。
ユーモアの文化、包む文化がない人には煩わしくなっちゃうんだね、きっとね。
もりちゃん
どういう意味?ってなっちゃうと思う、たぶん。
おざき
そうだね。
もりちゃん
だから、そうだね、たまに捨て頃の人と相対して非常に萎縮しちゃう時とかあるよね。
確かに。
どうしましょう、そんなこと言うんですね、何も喋れないみたいな。
とみー
捨て頃側の人としては、別に傷つけたくてじゃなくて、そういう文化で育ってるから、こういうやり方って感じ。
もりちゃん
俺の流派ってことだよね。
流派が違う。
おざき
そうね。
とみー
そうか、コミュニケーションにも流派あるね。
おざき
あるよね。
もりちゃん
ある、とても思う。
いやー、捨て頃市場主義の人と。
おざき
なんか、この人、捨て頃だなーって思ったこと、今とかあんまないな。
もりちゃん
ほんと?
おざき
友達とかにいるってこと?職場とか。
もりちゃん
あ、そう、割と私の今の会社、ベンチャー機質の強い会社だから、社長さんマジ捨て頃だね。
とみー
そうなんだ。
もりちゃん
なんかその、包む、包むということに、最近、意味、包むことの良さを最近知ったらしいです。
おざき
そうなんだ。
もりちゃん
だから、もっと捨て頃だったらしい。
とみー
死に泥の世界で生きてきた。
もりちゃん
そういう人もいるんだなーって思って。
おざき
はちゃめちゃ仕事できる人とかは、なんかその傾向あるかもしれないね。
もりちゃん
そうなんだよね。
とみー
それはちょっとわかるな。
もりちゃん
かしこかったりしてさ、なんで、まあでも確かにそのスピード感で生きてると、包んでる暇があったなっていうのはあるのかもしれない。
おざき
うん。
もりちゃん
公益にしてくれるっていう。
おざき
子としての能力が高すぎる、まあ過ぎるっていうか高いから、まあね、なんかそのコミュニケーションに割くコストみたいなものが、そんなに重要じゃないのかもしれないね。
もりちゃん
ね。
とみー
目的が違う感はあるかも。
もりちゃん
なんか、正解を見つけるのが目的なことが多い気がする。
とみー
なんか、仕事できる、捨て頃ぶりの人。
もりちゃん
そうだね、確かに。
おざき
うん。
もりちゃん
その、そうだね、この話し合いのゴールが、みんなが傷つかないまま、明日も健やかに仕事をするということなのか、まあもう爆速でゴールにたどり着いて、これについてきてない人は、はい、自分で勉強してくださいっていうこと。
おざき
うん。
もりちゃん
その差はあるね、確かに。
おざき
個人的には結構なんか、その、なんかめちゃ仕事できるとか、なんかその、なんつーんだろ、バリバリ正解を出しまくっていくっていうことと、
気を使う関係と相手を尊重する関係
おざき
その、コミュニケーションがちょっと雑になったりとか、そんなにこう、気を使わない言葉遣いをするみたいなことが、あんまりトレードオフじゃないんだよな。
とみー
あー。
おざき
なんか別にそれって、なんか、そんなに両立難しい、まあ難しいんだけど、できないことじゃないから、なんかそれをサボってる人だけのように見えて、なんかあんまりリスペクトできないっていう。
もりちゃん
なるほどねー。
とみー
なるほどね。
犠牲にすべきところではない。
おざき
そうそう、なんかコミュニケーションに気を使うことで確かにコストはちょっとかかるんだけど、なんか、なんていうんだろう、それによって、なんだろう、組織としてのパフォーマンスが結果的に上がるんだったら、なんかそれをしない方がちょっとアホっていうか。
もりちゃん
確かに。
そっか、じゃあ、爆速で仕事できる人が全員そうなのではなくて。
うん。
そうね、そこが上手にできる、上手に?難しいね。
おざき
なんか一瞬、なんか、まあ能力高い系の人って多分、なんかそういう時期が一瞬でもなんかあるような気はするんだけど、でもなんか別に。
もりちゃん
そこで、そのやんわりコミュニケーションに割くコストも、結果的には必要だなと気づいているパターンの人もいますか?
おざき
そうそう、そこで気づく人は、なんかもう一段上に行ってるイメージがあって。
もりちゃん
なるほど。
おざき
そこで気づいてないと、まあ、もちろん評価されてるし、それそこそこ行くんだけど、なんかこう、もう一個行けないイメージ。
とみー
そこは別の人は個人プレイヤーっていうか選手っぽくて、もう一段階上に行けたら監督になれるみたいな。
もりちゃん
そうだね。
おざき
すごい。
もりちゃん
上手だね、今。
おざき
ね、今の。
とみー
見てもらえて。
おざき
キラリと光ってた、今のところ。
もりちゃん
やったー。
ときめいちゃったよ。
そうか。
とみー
成長なんだな。
成長ショーに避けるって。
もりちゃん
そうだよ。
そうだね。
おざき
なんかそういう意味で、なんか、まあちょっとフーフーな話に戻ると、なんか気を使わない関係がいいみたいなのって、なんか俺あんまちょっと同意してなくて。
もりちゃん
あー。
おざき
なんか、なんていうのかな、いや、そりゃそうだけどさ、みたいな感じで思うっていうか。
もりちゃん
うん。
おざき
なんていうんだろう、気を使い合う関係の方が素敵って思うかな。
もりちゃん
うーん、そうね。
とみー
親しき中にも的な。
もりちゃん
的な。
なんかその、互いを大事にしたいが先にあって、この暮らしをやっているという方が尊い気がします。
とみー
素直に言いたいこと言い合えたり、そのままでいれることと、相手を意味返さないことは違うみたいな感じがある。
おざき
いい気の使いと、まあそうでない気の使いがあるのかもしれないけど。
気使って言いたいこと言えないはまあ、良くないのでしょうと。
うん。
気使った上で、まあよりね、関係を維持していくっていうのがすごく相当差を感じますよね。
もりちゃん
そうですよね。
パートナーの役割と感謝の気持ち
とみー
なんか、タメの話に戻っちゃうんだけど、今までの話聞いてるとタメ、ホジョリンだなみたいな。
おざき
あ、ホジョリン。
とみー
なんかホント、コミュニケーション上手くいくための、愛情は持ってるけど言ってしまえば道具だから、
ホジョリン的役割をこなしてくれたんだなっていう、一層タメにありがとうですね。
おざき
そうね。
もりちゃん
そうね。
敵だなあ。
とみー
なんかホントいろんな、森ちゃんが調査してきてくれた、いろんなご家庭の話が聞けて、
なんか学びだわっていう感じがする。
もりちゃん
いやそうね、なんか私もいろんな人に聞いて、タメのパターンはいないなと思って。
わかんない。もしかしたらタメ使ってんのかもしれないけど、こんな急に私から聞かれて言うの恥ずかしかったのかもしれないけど。
とみー
恥ずかしい話をしてしまったのかもしれない。
いや、そういうわけじゃない。
そうでも、どけ込んでるから、うちには。
もりちゃん
そうだなあ。
おざき
まあでも、夫婦間にしか伝わらないノリみたいなのって、たぶんありそうではあるよね。
もりちゃん
ありますよね。
とみー
そうね、めっちゃあるね。
家の外では絶対出せない。
もりちゃん
聞きたい、みんなのやつ聞きたいな。
とみー
絶対にやれないやつとかあるかと思って。
もりちゃん
やっぱそういうものがあるおかげでさ、なんかやっぱその同じチームだなっていう。
確かに。
同じ時間を過ごして同じ言語を使っているという。
なんかそういうさ、2人の間だけの言葉って結構その絶妙な感情を表すために使っていたりしてさ。
かなりその共通言語として精錬されたものになっていますよね。
おざき
なるほどね。
とみー
一応するのが2人しかいないから、ほんとに密なコミュニケーションになる。
2人だけの共通言語の重要性
もりちゃん
そうなるな。
そうか。
気を使い合うコミュニケーションと関係、いい意味で気を使い合う関係が素敵だなとはやはり思いますが、
ついついこの自己肯定感の低さを発揮して減り下りすぎるというのが。
そうね。
おざき
人気の誤解です。
とみー
森ちゃんほどね、そう、ほんと、それこそユーモアの人いないんだけどね。
あちゃ。
おざき
あちゃじゃないや。
とみー
あちゃあちゃあちゃ。
もりちゃん
なんだその笑顔。
おざき
こういうところ。
褒めるとちょけるね。
褒められたときのコマンドないんだよな。
もりちゃん
ちょけるしかなくなる。
どうしてますか、どうしてますか。
褒められたとき。
褒められたとき。
おざき
確かにそうだね、ありがとうございますとか、
うっすみたいな。
そうね。
もりちゃん
確かに、なんか褒められたときは感謝するようにしてるけど、
とみー
なんかね、謝っちゃう人たまにいるからなんか、
もりちゃん
あ、褒めたんだけどみたいな。
とみー
それね、悲しいよね。
そうね。
もりちゃん
なんかその、なんだろう、
え、ありがとうっていうのもできないし、
あ、すいませんっていうのもよくないから、
自分でもうすうす気づいてましたとか言って、
自分で言うなよみたいなコミュニケーションにしてはぐらかしているなと思う。
いい人だね、本当に。森っていい人だね。
森っていい人しいな、こういうところ。
そうなんだよね、森っていい人だね。
森っていい人だね。
おざき
森っていい人だね。
とみー
森っていい人だね。
森っていい人だね。
もりちゃん
そうなんだよね、もうthink too muchなんだよね。
意外とわかんないけど、
それだと一番誰も傷つかないから。
そうして2週間くらいして、
おざき
ほとんど違うところに置いてるって言うと。
とみー
そうね、1週どころか間もない。
もりちゃん
そうなんですよね。
とみー
そうなんですよね。
本当に素敵な人だと思う。
もりちゃん
それ言います。
とみー
自己肯定感爆上げで。
もりちゃん
ありがてー、うれしい。
素敵な友達多い。
おざき
みんな素敵な人ね、あんたが呼ぶ友達。
もりちゃん
そうなんだよ、もっといっぱいいるからね。
おざき
本当に?
もりちゃん
そうだよ。
おざき
全然出てこないよ、俺の友達。
聞いてくれてんのかな、マジで。
もりちゃん
聞いてくれてんじゃないの?
おざき
データ上聞いてくれてるはずなんだよ。
こんなこと言いたくないけどよ。
こっちはね、尻尾は掴んでるのよ。
もりちゃん
アナリティクス見てるからね。
おざき
裏は取れてるからさ。
分かってんだ、俺。
分かってんだぞ、俺の友達たち。
これ聞いてる俺の友達たち。
ポジティブな感想くれよ。
とみー
やばいってなってる。
おざき
クスクス笑って。
ムズイ言い聞いて。
とみー
ムズイ言い聞いてない。
おざき
あたし一言イコールじゃないのよ。
頼むな、本当に。
もりちゃん
言ってやってください、みんな、尾崎くん。
とみー
ぜひ尾崎さんのお友達の回も見たい。
もりちゃん
ね、そう、ぜひやりたいです。
おざき
楽しみに。
もりちゃん
盛り上がりました。
おざき
ありがとうございました。
とみー
よかった、本当に。
もりちゃん
いい階段になった。
おざき
ハッピー。
もりちゃん
トミーのさ、言葉の美しさが光りましたね。
とみー
褒められちゃった、ありがたいな。
おざき
ぜひリピートしていただいて。
もりちゃん
向いてる、向いてるよ。
とみー
ありがとうございます。
おざき
また出てくださいね。
とみー
またぜひずっと聞いてるんで、また次回も楽しみにしてます。
おざき
ありがとー。
この番組では皆さんの感想、質問、私たちに話してほしいテーマを募集してます。
番組概要欄にあるGoogleフォームから応募できるので、皆さんのご意見をぜひ送ってみてください。
もりちゃん
皆さんのお家にサメがいますか?
いますかー。
おざき
ゲストも今回みたいに出演していただける方を募集してますので、概要欄の僕か森の連絡先にぜひメッセージを送ってみてください。
それではまた来週お会いしましょう。
もりちゃん
森ちゃんと。
おざき
尾崎と。
とみー
トミーの。
もりちゃん
Thank you for watching.
ごめん。
おざき
Thank you.
とみー
ありがとうございます。
37:07

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