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不安になると、世界まで重く見えることがあります。
何も起きていないのに、終わった気がする。
遅れている気がする。
うまくいかない気がする。
その瞬間、現実そのものが悪くなったように感じます。
数字を見て落ち込む。
周りの反応を見て焦る。周囲の沈黙を見て嫌われたと思う。
でも、本当に変わったのは現実でしょうか?
変わったのは、現実そのものではなく、それを見る感覚かもしれません。
疲れている日は重く見える。
落ち着いている日は大丈夫に見える。
同じ出来事でも受け取り方が変わります。
感覚を現実だと思うと、世界に振り回されやすくなります。
必要なのは、すぐ答えを出すことより、今どんな感覚で見ているかに気づくことかもしれません。
今日の不安は、今日の現実ではなく、今日の見え方かもしれません。
次は、無意識に選んでいた状態に気づく時について少し話してみます。