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2024-02-29 17:52

#14 胃カメラ検査と気遣い医師

二週間ぶりの更新には理由があった。

胃腸の不調。コーヒーやスイーツなど、人生の半分以上の楽しみを奪われた結果、ついに消化器内科に。

ベッドから見上げた景色は知らない天井。

一瞬にして意識を失うのなら、クロロホルムがよかった、なんて思えちゃう胃カメラ検査、はじまります。


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サマリー

このエピソードでは、胃カメラ検査を受ける際の経験や、不安を和らげるための医師の配慮について語られます。特に、麻酔の使用や医師とのコミュニケーションが重要なポイントです。投稿者は検査後の体調や医師との問診についても詳細に述べています。

胃の不調と医療機関訪問
こんばんは、カシミアノート始まりました。
いやー皆様、2週間ぶりでございます。お元気でしたでしょうか?
前回はね、私のカネタより友人でございます池田さんにお越しいただきましてですね、1年ぶりにお話をさせていただきました。
で、その後ですね、確定申告の時期でございましてですね、
まあ私も無事に確定申告終わりまして、まあホッとしたのも束の間と言いますか、
ホッとしたらですね、ちょっとピリッとですね、胃が痛みましてですね、
先週急遽ちょっと病院に行ってまいりました。
あのお医者さんが言うにはね、ウイルス性胃腸炎とか、普通の胃腸炎っていうのが流行っているらしくてですね、
毎日毎日なんかお腹痛いっていう患者さんがひっきりなしにいらっしゃるらしくてですね、
僕もですね、まあそうですね、問診が終わって、
まあ衛生調剤だったりとか、逆流性食動炎だったりとか、
まあそういうですね、ちょっとお薬ですね、いただいて、寝ておりました、先週はですね。
なのでですね、ちょっと2週間ぶりの更新になります。
で、私今元気なのかって言われるとですね、胃がですね、まだちょっと痛いんですよ。
で、それで昨日ですね、内科じゃなくて、専門の消化器内科の病院をちょっと訪ねましてですね、
ちょっと行ってみようかなと、まあこんな1週間ぐらいね、ちょっと胃が調子悪いとですね、
私コーヒー大好きなんですけれども、コーヒーも今ちょっと飲めなくて、
あと私お菓子作るのもすっごい大好きなんですけど、
お菓子もですね、まあちょっと作る気も起こらないんですよ。
まあ人生の半分ぐらいですね、ちょっと楽しみがゴソッと抜けてるような感じでして、
まあとりあえず胃と腸を早く復活させようというですね、感じでちょっと行ってきたんですよ。
胃カメラ検査の準備
でですね、結局その問診の結果ですね、一旦胃カメラ入れましょうという話になったんですね。
で、胃カメラって皆さんやったことはありますかね?
あの僕ね、人生で1回だけ胃カメラやったことあるんですよ。
で、しかも別に胃が悪くなくて胃カメラをやったっていう経験がありまして、
あの、なんかね胸のあたりがちょっと昔痛かったんですよね。
で胸が痛いって結構重要じゃないですか。
なんかね、まあ心臓のこともあるし、もしかしたら胃のこともあるかもしれないみたいなね、あるかもしれないと思って、
胃カメラをですね、20歳ぐらいの時にですね、僕もやったんですけれども、
あの、いわゆる麻酔なしみたいな感じでございましてですね、
まあゲーゲーゲーゲー言いながらやってるわけなんですけれどもね。
で結果ね、まあその当時はね、別に胃が悪くなかったので、別に胃は問題なかったんですよね。
まあ結果、ちょっとその胸のあたりを走ってる神経にちょっと若干、
まあなんか対策が必要みたいなことには当時はなったんで、
正直胃カメラの経験はあったので、まあ大丈夫かなみたいな感じで僕は反応して、
で、午前中に行ったんですけれど、午後の診察というか午後の時間で対応してもらえるということになりましたと。
で、ただ医師の人が言うにはですよ、あのうちはね、まあ麻酔ありであるんで大丈夫ですよっていうね、
なんかねちょこちょこね、こう要は気を使ってくれるお医者さんなんですよね。
ちょっと年配のね、あの小太りと言いますか、そういう、まあよくこうアニメとかね、
なんかこう類型、お医者さんの類型ってこういう感じですよねみたいな、
あのタイプのお医者さんが対応してくださったんですけれども、
なんかまあ要は午後ね急にやるから、あのお仕事とか大丈夫ですなとか、
もしお仕事中だったらあのね、体調も悪いから早退されたらどうですかとか、
あのなんかそういう風にね、おっしゃってくれるんですけれども、
まあそういう気遣いがね、あのしてくださる、本当になんかまあ優しい感じなんですけれども、
あの麻酔をね、結局さっき言ったうちは麻酔があるんで大丈夫ですよって言った一言が
すごくこう僕の中では気になっててですね、
あのもともと僕麻酔あんまやらずにやってた経験が1回だけあるんで、
まず僕は別に麻酔そんななくてもいいですよっていう風にお答えしたんですよ。
そしたら、いや皆さん苦しそうなんでっていう風におっしゃったんですよね。
ああそうなんだ、まあ確かにまあそうやってね、
まあ俺も苦しくなかったとは確かに言えないかもしれないなあと思いながら、
まあそれでまあ一度ねちょっと家に帰って、
まあ午後からのためにね、こう昼食べずにね、
いたりとかしてお水だけでね生活したりとかね、してたわけなんですよ。
でそこから午後からもう一度そこの病院に訪ねてですね、行ったらですね、
あの看護師の方がですね、こう案内してくるんですよ。
で、まあ実際その人がその色々こう準備されて、
多分医師の方にバトンタッチされるんだろうなっていう感じだったんですよね。
で、ただですね、まあその看護師の方が
ちょこっとだけ絶妙に滑舌が悪くてですね、
何を言ってるのかちょっとあんまわかんないっていうですね、
あのありまして、ロッカーの前に案内されて、
何回おっしゃってるんですけど、何を言ってるんだろうみたいな感じで聞いてて、
多分荷物をロッカーに入れろって言ってるんだなっていう何か解釈を勝手にして、
まあロッカーに荷物を入れて、暗証番号設定をしたりとかしてるんですよ。
で、あのこうオペ室というかそんな大げさなものじゃないんですけど、
まあそういうまあ部屋に入ってですね、あのベッドがあるもんですから、
まあそこにね多分横になってくださいって今言ったかなーみたいな感じで。
で、それであの横になってですね、仰向けでこうとりあえずね始めるわけなんですよ。
で、そこからまた何かちょっと言ってですね、僕の腕をこう取るもんですから、
あ、なんか脈を測ってるっぽいなって思って、
あの両方のね多分なんかちょっとこう腕をね確認してやってるもんですから、
あ、多分どっちの腕から血液を取るのか、何かを入れるのかっていうのをおそらく探してるんだろうなって思いながら、
あの、どっちでもいいですよっていうふうに僕は伝えたんですよね。
で、そしたら右腕の方で何かこうやり始めたんですよ。
で、グーパグーパって言い始めるから、こうねグーパグーパってやり始めながら、
こう血管をね多分探してるんだと思うんですよ。
で、俺ずーっとちょっと頭によぎってたことがあって、
いつ麻酔すんだって思ってて、
で、あのー結局麻酔ありだから安心してくださいとか大丈夫ですよって言ってくださった医師の方はまだ会ってないんですよ、午後から。
だから麻酔ってどのタイミングでどういった感じでやるんだろうっていうのをずっと考えてて、
だから、これ腕に麻酔打たれんのかなーって思いながら、
でも注射にしてはなんか早いというか、こんなに早く打つものなのかなーとかで考えながら、
でも排射とかって意外と早く打つじゃないですか。
で、そこから5分ぐらいして削り始めたりするから、
麻酔が効くためにはちょっと時間が必要なのかなと思いながら、
ちょっとね腕をね預けちゃったわけなんですけれども、
そしたら点的なわけなんですよ。
で、点的が麻酔ってことなのかなーって考えてたんですけど、
まあ一向にね体もそんなに変わらないんで、
これはなんか水分をなんか飲んでくださいねってそういえば言われてたなーと思って、
そのための点的なのかなーって思いながら、まあそのまま寝てたんですよ。
で、そのまま結構放置されたんですよ。
まあでも5分とか、ちょっと体感なんでわからないんですけれども、
5分とかちょっとぐらい放置されて、
あれ?これ水分だと思ってたけど、これがもしかしたら麻酔なのかもしれないなーって思って、
で、このままなんかだんだんこうちょっと意識がね、
こうなんかちょっと溶けていく感じになるのかなーって思ってたら、
また看護師の方が現れて、
左を向いてくれみたいなそんな感じに言われたんですよ。
で、左の方向向くわけですよね。
で、そしたら隙間をね、どんどんタオルで埋められてってですね、
おそらく体をね、たぶんこの後ね、胃のカメラを入れるわけだから、
体を固定させるためにタオルとかを多分埋めて、体動かないようにできるだけしようとかね。
あと汚れないようにペーパータオルとかね、できるだけ顔の側に近くに敷いてあったりとかしてて、
やっぱこう、なんかねそういう対策もするんだーって思いながら、
こっちもね、徐々に心の準備を進めていくわけなんですよ。
で、それから口を開けてって言われて、
あ、マウスピースかと思ったんですけれど、それでちょっと苦いよって言われたんですよね。
で、そしたら口の中にシュッシュッシュッって3回か4回くらいスプレーされて、
めちゃめちゃ苦いんですよ。
で、苦いって思った瞬間に、
喉からね、感覚がどんどん無くなっていくわけなんですよ。
あ、これ麻酔だって思ったんですよね、その瞬間に。
あ、これでこういいカメラをね、喉通す時に、
ここの今感覚が無くなるから喉が痛くないってことなのかって思いながら。
あ、なるほどねって思って、このタイミングで麻酔かーって思って、
あのマウスピースもね、こう今口にね、こうはめられてですね、
あの医師の方にバトンタッチされるんですよ。
で、でも麻酔ありで安心してくださいって言っても、
なんかここだけが痛くないだけだから、
なんかそんなになんか安心するってことなのかなーって思ってたんですよね。
で、そしたら医師の人が大丈夫みたいな感じでね、
あの聞かれるんで、あ、全然大丈夫ですみたいな感じでこう頷くわけなんですよ。
で、そしたら医師の方が看護師の方にちょっと合図を送るというか、
じゃあ始めますかみたいな感じになって、
あの、じゃあ始めますねって言われた瞬間に僕はもう意識をなくしたんですよ。
検査後の体験
あのー、縄脈麻酔のことだったんですね、麻酔のことって。
あのー、まあ目が覚めてから、
まあちょっと起き上がろうと、まあ要は何が起こったかはわかんないですよ。
てかもう僕的には始まると思って意識がなくなってるものだから、
目が覚めた時にはまだ始まってないっていう感覚でいるんですよ。
だから、あ、始まるんだーって思いながら、
でも周りは誰もいないし、これどうしたんだろうって起き上がろうとしたら、
もうすっごい目眩がして、もう体ももうフラフラな状態なんですよ。
で、多分僕がちょっと動いたことによって、
あのー、ちょっと近くにいた看護師さんが気づいたんでしょうね。
あのー、ゆっくりでいいですからっていう風に声かけてくれて、
あのー、すごいなんか多分そういう風に言ってくださったと思うんですよ。
で、そこからこうゆっくりですね、
しばらく休憩してですね。
で、まあ数分後にちょっと歩けるかなーってくらいで体を起こした時に、
大丈夫ですかって言ったら、僕はもう大丈夫ですって言って、
で、医師の方の問診が始まりますんでっていう感じで、
隣のですね、また診察室に戻って、
問診を受けるわけなんですけれども、
もうね、そこ移動する時も、
あのー、フラッフラなんですよ。
なんかもう酔っ払ってるとかっていうよりかは、
体が本当に上手く使えないみたいなそんな感覚で、
診察室に戻ったんですよね。
で、頭もあんまりちょっと上手く働いてないなーみたいなそんな感覚なんですよ。
あのー、普通に視界も良好なんですけれども、
なんかこうちょっと鈍いみたいなそんな感覚。
で、診察室に入って行ったらですね、
あのー、医師の方がですね、待っていて、
あのー、覚えてますかーって言われるんですよ。
で、僕はまあ当然覚えてないし、頭もそんなに働いてないから、
いや覚えてないですーみたいな感じのことを言われるんですね。
で、それであのー、僕のですね、
寝てる時に撮ったその胃カメラとかの映像ですね、
胃の映像と腸の映像とかがこう、
並べられるんですけれども、
で、それでそれをね、なんかこう並べながら、
いやー、いろいろありましたよーみたいなことを言うわけですよ。
なんかそんな言われ方しちゃうと、
ドッキリってするじゃないですか、なんか、
なんか重大な、なんかね、あったのかなーって思いながら、
あのー、なんか僕もね、ちょっとちゃんと聞かなきゃなーと思って、
こう背筋をね、こう正しながらですね、
お話を聞いたんですけれども、
うなされてましたよって言われて、
いや寝てる時の話を今するんだと思って、
さっきの前段で全て終わってないんだと思いながら、
あのー、うなされてましたよって言われて、
いやそりゃそうだろうって思いながら、
いやこっちはさ、寝てるからほんと覚えてないんだけど、
そりゃ寝てる間にカメラ入れられてさ、
そりゃさ、うなされるだろうみたいな感じがしてて、
ないしはなんなのか、
俺も相当疲れてたんかみたいな、
今疲れてたけどねって言う、
疲れてたんだけど、
言われてですね、
結果はですね、いろいろ直さなきゃいけないところもあるね、
みたいな話があって、
とりあえず精密検査というか血液検査もしたいな、
みたいな話があったんで、とりあえず血液だけ預けてですね、
また何週間後に行かなくちゃいけないんですけれども、
それでお薬をもらって帰ってきたんですけれども、
まあね、でもね夕方ぐらいなんですよ、終わったのが。
だから家帰ってきたのが大体18時ぐらいで、
そのままね、なんかまだちょっとフラフラして、
だから処方箋もらいに行った時も薬剤師の方とかの話が
一切入ってこないわけですよ。
今日どうされたんですかって言われても、
いやどうされたってどこから説明したらいいんだろうって思いながら、
だからとりあえず紙でわざわざプリントアウトしてもらえたわけなんですよ、
その胃とか腸の写真をね。
だからこれを見せて、
見せられた方も困るだろうって話なんだけど、
だから、こんな感じだったんですみたいな話をして、
ああそうなんですかって言って、
今日出てるお薬はですね、みたいな感じでガン無視ね、その写真のこと。
いや無視はされてないと思うんだけど、
まあでもこんなにいきなり見せられてもって感じなんじゃないかなって思いながら、
でお薬だけちょっともらって帰ってきたわけなんですよ、その日。
帰ってきて18時で、
そのままね、もうとりあえず一旦横になりたいなと思ってですね、
そのままもうベッドにちょっと転がり込んでですね、
もうちっちゃくなろうかーみたいな感じでですね、
あの寝たわけなんですけれども。
気づいたらですね、朝だったんですよ。
12時間ぐらいですね、寝ちゃってですね。
もうほんとね、
目覚めは最高に良かった。
ただね、その後に、
まあもう12時間も寝ちゃえばね、
喉もカラッカラなわけなんですよ。
この季節、もう空気も乾燥してるし、
一応ね、あのお菓子つきはつけてるんですけれども、
喉カラッカラで、
起きて、まあとりあえず水飲むかと思って、
水飲んだ瞬間にね、
喉が痛いんですよねー。
はい。
まあさ、いいカメラってさ、結局あのね、
まあ口の中にカメラ入れて、
喉を動かしながらやるわけじゃないですか。
で、たとえ寝てたとはいえ、
あのー、多少なりとのダメージがあるわけだと思うんですよ。
で、僕は、
こうやって普通に喋ってるときは全然いいときもないし、
ないんですけど、ただ、なんかね、
唾飲むときだけね、とか水飲むときだけね、ちょっと痛いんですよ。
ちょっとだけね。だからね、
石の方の言葉をね、そのときに思い出しちゃったんですけど、
あのー、みなさん苦しまれてるようで
麻酔をね、するようにしたんですみたいなことを
おっしゃってたんですけど、腕の問題なんじゃないかと。
いや、そんなわけないんだけどね。
そんなわけないんだけど、絶対に。麻酔してるから。
言いたくないわけじゃん。っていう、絶対に。
でも、これちょっと時間差で今痛いんだよなーって思いながら、
まあこれがちょっと、あのー、
2,3日ね、痛みが変わらないようだったら、
今度は地美科に行こうと思います。
はい。
えーと、というわけで、すいません。エンディングでございます。
医師との問診と体調
えー、
久しぶりに、2週間ぶりに更新した内容が、
あのー、こんな内容で大変申し訳ございませんでした。
本当に、あのー、みなさんもね、あのー、季節の変わり目で
ありますから、あのー、健康管理、
体調管理には、あのー、気を付けてください。
寒いですからね。あ、本当に夏日にもなったりした日もありましたからね。
まあ、これ撮ってる日も今日すごい寒いので、
みなさんあったかくしてお過ごしください。
えー、カシメアノートでは、えー、私にやってほしい
なんか、こととか、なんか、
えー、トークのテーマとか、
えー、そういうことを募集しております。
みなさま、どうぞ助けていただきたいと思います。
えー、カシメアノート、終わっては、ゆうすけでした。
17:52

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