ポッドキャストの開始
こんばんは、カシミアノート10回目始まりました。この番組は、声の助言をしている鈴木ゆうすけがお話しするポッドキャスト番組です。
やあ、もう10回目でございます。ありがとうございます。なんとか週1ペースで10回やってまいりました。これを20回30回続けていけたらなーっていう感じで思っております。
あるタイミングでね、なんかゲスト呼びたいなと思っていますので、ちょっと今それは企画している最中なので、あの誰が来るかはちょっとお楽しみということでお願いします。
えー、それぞれ10回をですね、ちょっと記念しましてですね、ちょっとお便りいただいておりますので、ご紹介したいなと思っております。
ラジオネームみねうちのしんさん、ありがとうございます。花束の渡し方の回聞かせていただきました。
冬の時期調子よろしくない。勉強ってどうしたらいいの?聴覚優位?めちゃめちゃ共感できる話ばかりで面白かったです。
特に勉強と認知の話ですが、私は高校生までは触覚優位で、とにかく書いて覚えるタイプでした。
ただ大学生の時は、一時期アニメやドラマを流して勉強していた時期があり、このやり方は絶対によろしくないのですが、
その時は、あのシーンで覚えた単語だから〇〇だ、となったりして、視覚体験、優位で、社会人になった現在は書いても見ても覚えられず、もっぱら聴覚優位になったので、環境や成長に合わせて優位は変わっていくのかなぁ、なんて思ったりしました。
冬、なかなか調子でない者同士、ご自愛しながら乗り切りましょう。これからも楽しみにしています。
どうもありがとうございます。いただきました。
いや嬉しいなぁ。
ドラマの話題
花束の渡し方の回は、このかしめノートのシャープさんでお話しさせていただいてるんですけれども、もし聞いてない方、お聞きいただけたらと思いますね。
その優位性ってやつなんですけど、認知特性っていうのがありましてですね。
なんかまぁ、ね、こう、みねうちのしんさんもね、書いていらっしゃるんですけれども、なんかね、その、確かに、昔は書いて覚えてたんだけど、聞いて覚えるようになりましたとか、なんかそういう風にね、なんか変わっていく人もいらっしゃるらしいですね。
なんかね、初期パラメーター自体は変わらないらしいんですって。
なんかその、子供の頃は、なんかこう、目で覚えるのが得意だったみたいな。
だけどやっぱりそういう環境とか、努力だったりとかで、なんかそのパラメーターを上積みしていくみたいな。
なんか、ゲームやる人はわかると思うんですけど、レベルアップした時に10ポイントぐらいもらえて、攻撃力とか素早さとかに振り分けていくみたいな、そういうシステムがあるんですけれども。
たぶんその環境の中で、それに適応しようと思って育てていったんじゃないのかなと思いますね。
あれなんですよ、うちのね、母親もね、聴覚優位、耳の方なんですけどね、ちょっとうちの母親は変わってて、雨が降るのがわかるんですよ。
これ本当かわかんないですけどね。
でもまぁ実際に、なんか、もうしばらくすると雨が降るなぁみたいな感じで言ったら、雨が降り始めるんですよね。
で、俺子供の時にそれ、え、なんでわかんの?って聞いたら、あのね、うちちょっと田舎なんですけど、なんかね、踏切の音がね、聞こえたら雨が降るって言ってて。
で、ちょうどうちのその実家の建物自体が、まぁ線路から結構離れてるんですよ。
なんだけど、雨が降った時になると、雨が降りそうになると、なんかね、その踏切の音がね、なんか聞こえるみたいなのがあって、なんかそれを敏感に感じ取ってるらしいのかな、ちょっとわかんないですけどね。
ただまぁなんかそういう環境にいると、まぁなんかすごい優位性になっていくのかなっていう風に、今思い出しました。
で、もしね、これもっと知りたいと思ったら、僕が読んだ中で参考になったものを、ちょっとあの一つ二つのけておきますので、もしよろしければご覧ください。
はい、続きましてですね。
ラジオネームゆいさん、ありがとうございます。
私も一人で映画に行くことが多いので、帰り道に聞かせてもらってます。
よくデートで映画に行ったりすると、自分の感想と相手の感想が全然違うことが多くあり、別にその人自体に不満を持っているわけじゃないのですが、何故かモヤモヤした気持ちで帰ることがあり、それ以降映画は一人で行くことにしています。
これはおかしなことなんでしょうか。
ありがとうございます。
ゆいさんね、いやめっちゃわかりますよ、これ。
本当わかります。
誰かと一緒に映画行った時に、感想が一致しないと嫌ですよね。
嫌ですよね。
嫌っていうか、変なんだよな。
本当に一回、すごい失敗したことがあって、まだ知り合ったばかりの人と一緒に、いわゆる映画を見に行ったんですよ。
本当に俺が、なんていうの、映画に対してシビアな感想を言ってしまったがために、もう二度と会ってないって人がいるんですよ。
ゆいさんですかね。違いますよね。ちょっと違いますよね。
いやだから、本当の感想って人と共有するの難しいですよね、と思ってて。
いやー、なんていうの、これ僕もまだ言語ができてないんですけれども、
なんで結果、やっぱり自分が見に行って感動したものを否定されたくもないし、なんかノイズになるようなことも言われたくないし。
ダメだな、大丈夫かな、これ。
あー、もう本当に。
いや別に、誰かと映画に行って、やっぱ面白さを共有するってことは、もうすごい尊いことだなと僕は思ってますんで。
いや本当に、だからこそ、なんかこういうことをやってるんですけれども。
いやー、うまく言葉が見つからないってのはことですね。
いやでもゆいさんね、言ってることめちゃめちゃ分かります。変な人じゃないと思います。
むしろ、ご自分を大切にされている方だと思いますので、ぜひこれからもよろしくお願いします。聞いてください。
はい、というわけでですね、お便りを2つご紹介させていただきました。
で、今日実は、皆さんそういうコンテンツだったりとか、見たり聞いたりしてる方はもちろん多いと思うんですけれども、
2024年1月始まって、もう今これ撮ってるのが4日なんですけれど、
冬ドラマ見ましたか?皆さん見てないですか?
今回、1月から始まっている深夜ドラマを1話だけ全部見ました。
で、その中で特に良かったものを、良かったものというか印象に残ったものを話していきたいんですけれども、
すごいまず話題になってるやつ、土曜ナイトドラマ、離婚しない男、サレオとお嫁の騙し合いっていうドラマですね。
これはあのTVerの配信3日で240万再生突破したらしいんですよね。
で、なんでこんなに多分受けてるのかっていうのは、
ボー、篠田真理子さんが不倫してる女性を演じてるっていう話題性も加速させてるんじゃないかなと思うんですけれども、
これね、でもね絶対面白いなって思った根拠が僕の中にあって、
というのも演出が木村久志やってるんですよ。
木村久志さんって何やってるかというと、99.9とか死神葬の殺人だったりとか、
なので演出木村さん入ってるんだったら絶対面白いなっていうのがまずあって、
かつこれ脚本が鈴木治虫さんなんですよね。
なのでこれは絶対に今後も面白いだろうなと思ってます。
本当にわかりやすいんですよね。離婚したい。
離婚したいんですよ。旦那の方は離婚したい。
で、子供がいるんですけど真剣が欲しいみたいな。
っていう本当ワンテーマで30分やるんで。
これね面白いな。面白いしか言ってない。
いや本当に面白かったなと思いました。
ちょっとね、篠田さんをキャスティングしたってことからわかるんですけれども、
ちょっと表現が、僕一人で見てたんで見れるんですけど、
これちょっとなんだろうな、変な話両親とは一緒に見れないかもしれないです。
全然そんなやらしい表現あったよな。
でもねこれね面白いなと思いました。
で、次が闇梅と家族。闇梅と家族は面白かったですね。
これも。これ鈴木くんが主演でいいのかな。
で、山本舞華ちゃんが出てるやつなんですけれども、
そうあとね、バイプレイヤーに三井志賢さんだったりとか出てて、
ざっくり言うと闇バイトに加担してたらハメられて、
新しい闇バイトに利用されるみたいなそんな感じです。
でもこれは面白くなるなって思ったのは、
あれなんですよ。チーフプロデューサーに曽笛さんって方が入ってて、
これあの来世ではちゃんとしますとか来世ちゃんのプロデューサーの方なんですけれども、
曽笛さんが入ってるドラマだったなら面白いだろうなっていうような観点で見てます。
で俺まあそもそもこれドラマが面白いってのもあるんですけど、
視聴者からのフィードバック
曽笛さん自体も実はめちゃめちゃ面白い人で、
あの特にその来世ちゃんだったりとかあとファーストサマーウィーカーが、
なんかおたきあげみたいな番組があったんですけれども、
それのプロデューサーも曽笛さんがやっていて、
で、これはなんだったっけな、タイトル忘れちゃったな。
考えすぎちゃん。考えすぎちゃんっていう番組があるんですけれど、
そのゲストで曽笛さんがいらっしゃるんですね。
でその考えすぎちゃんっていうのが、もともとパラビ、旧パラビって言った方がいいのかな。
パラビコーナーがあるからいいのか。
ファーストサマーウィーカーとクリーピーナッツの松永と、
花子の岡部と元テレ東のプロデューサーの佐久間さんの4人がトークするだけの番組なんですよ。
でそこにゲストで毎回テレビ関係者の人が来るんですよ。
でテレ東の、パラビテレ東とTBSが出資してできてるものだから、
各テレビ局の局員が来て番組の宣伝をするみたいな、
それに対して紐づけてトークを話していくんですけど、
そべさんがめっちゃ面白くて、人間性がまず面白いみたいな。
そもそもライセちゃんの企画をこの人が通したっていうのがすごい納得したエピソードが、
東京には女性用風俗が2店舗しかないんですよみたいな、そんな話から始まるんですよ。
当時ね当時ずいぶん前から、コロナ禍の番組だったからね。
だってこんななんか変な、変って言っちゃいけないのか。
面白いというかユニークな人がやってるんだと思ってて。
なんで闇バイト家族のクレジットにそべさんの名前見つけたときに、
これはきっと面白いだろうなって思ったので、これも2話以降見ていこうかなと思ってます。
で3つぐらいにしておきたいんですけれども、最後がドラマ地球の歩き方。
が、これねドラマークって言っちゃっていいのかどうかちょっと怪しいんですけれども、
これでもね面白いなって思いましたね。
これ地球の歩き方っていう本があるんですよ。
その主に旅行ガイドブックみたいな感じで、
本屋さんの旅行コーナーに行くと必ずって言っているほど各国の地球の歩き方っていうのが載ってるんですよね。
でコロナ禍だとみんな海外旅行行けなかったから、
なんかそれこそ日本の歩き方じゃないけれど、
なんか各都市をピックアップして、
なんかそれの歩き方の本も出しているぐらい本当に人気の本なんですけれども、
これがなんとドラマでやるという感じ。
で去年すごいアベマの方で話題になってた、
世界の果てに広雪を置いてきたっていう番組があるんですよ。
でロンパオー広雪って2チャンネル作ったっていう広雪さんを、
本当なんか世界の果てに砂漠のど真ん中に置いてきたら広雪はどうするんだろうみたいな、
そういう番組なんですけれど。
これあれもねめっちゃ面白かったんですよね。
途中でもう公開されて何ヶ月も経ってるんでいいと思うんですけど、
東出くんが途中から合流して、東出くんと広雪で旅をするっていうですね、
なんともアベマじゃないとできなそうな企画みたいな感じなんですけれども、
この地球の歩き方はどういうのかっていうと、
もともと地球の歩き方っていうその情報の本、
情報が載ってる本があると思うんですけれども、
これを一ライターとして芸能人の方がそこの土地、そこの国に行って、
どういう風景からどういう情報をキャッチアップするみたいな、
そういうことをやる番組なんですね。
だからドラマどうなんだろうね。
だからそのセリフがあって、ストーリーがあって、
それを表現するっていう意味のドラマじゃないのかもしれないけれども、
まかまでそういう地球のとか各国の情報じゃなくて、
その芸能人の方のフィルターを通した情緒の部分にフォーカスしているものなので、
まあ確かにドラマと言ったらドラマかもしれないですね。
で、これ芸能人もちょっと豪華でございまして、
今公開されているのが三好彩香さんが1話、2話、3話とかなのかな。
そうで今後が森山みらいさん、松本まりかさん、森山直太郎さんを予定しているという感じで、
多分これで3ヶ月いくんじゃないのかなと思ってる感じですね。
ちょっと今言った3つ、離婚しない男、闇梅と家族とドラマ地球の歩き方は、
ドラマ地球の歩き方の新しい形式
2話以降もちょっと追っていきたいなと思いますね。
あとね、ちょっと運び屋とかも良かったんですよ。
運び屋っていう、田辺誠一さんが主演でやっている、そのままなんですけど、
あの物を、表の顔は養殖屋のマスターなんですけど、裏で運び屋をやっているっていうもので、
これは本当に1回1回返ってくるミトコウモン形式みたいな感じで、
1話1話完結もので多分毎回新鮮な気持ちで見れると思うんですけれども、
これもね、30分なんでね、話の展開が早くてとっても見やすかったなって感じがしました。
はい、エンディングでございます。
最後にお知らせなんですが、私に話してほしいこと、やってほしい企画、相談事など募集しております。
概要欄にあるメールフォームからお願いいたします。
皆様にどうか手触りのある日々を。
カシミヤノとお相手はゆうすけでした。