スタイリストとの経験
こんばんは、カシミアノート9回目始まりました。この番組は、声の仕事をしているゆうすけが話すポッドキャスト番組です。
毎日めっちゃ寒いですね。こう寒いと、何着ていいか迷いますよね。
ほんと、何着て出かけようって思いますよね。
で、僕ですね、実は、個人的にスタイリストさんにお願いしてついてた期間というのがあるんですよ。
で、正直スタイリストさんについてもらうってあんまないじゃないですか。
で、そういうサービスみたいなのがあって、パーソナルスタイリストさんについてもらって、僕2ヶ月間、
服の理論をめちゃめちゃみっちり叩き込んでもらった時期がありまして、
ちょっとそのことについて話をしていこうかなと今日は思っています。
まあ、衣食自由っていうぐらいですから、服ってすごい重要だな、なものじゃないですか。
まあ、食べないとね、生きていけないですし、住むところがないと仕事もできないですし、
服はね、着ないと捕まっちゃうってのがあるんですけれども、
なんで、そういう人間が文化的な生活、活動していく上で、
切っても切り離せないものがお洋服だなと思っておりましてですね、
正直僕全然興味なかったんですよ。興味ないので、
もう物心ついた時からもう永遠とずっと黒い服着てるみたいな、
黒いシャツと黒いパンツ履いてれば、若い時ってのはですね、
だいたいそれで様になったりするんですよ。
ただですね、歳とってくるとですね、黒い服ばっか着てるとですね、
歌舞伎町に居そうだったりとかですね、なんか怖そうだったりとかですね、
友達の家行ってですね、友達の子供とかにですね、めちゃめちゃ怖がられたりとかですね、
あとはですね、一番面白かったのは、
え、泥棒がいるって言われた時が一番面白かったですね。
まあ確かに、黒い服のイメージあるよね、泥棒ってみたいな感じがしてて。
なんで、泥棒って呼ばれちゃうのかみたいな感じがしてて、
確かにな、コナンの犯人も黒いしなって思いながら、
まあなんかこうね、黒い服のままでもいいかと思ってたんですけれども、
ある日ですね、僕はですね、大失敗をする回があるんですね。
それが後輩のお宅にお呼ばれした忘年会で、僕は一回やらかしちゃうんですけれども、
冬の天気って、なかなか洗濯物乾きにくいじゃないですか。
今だとね、ドラム式乾燥機とかあるんですけれども、
僕はね、乾燥機付きの洗濯機持ってなくてですね、
洗濯物が乾かなかったんですよね。
それでですね、持っていた洋服で何か着ていけるものはないかと思ってですね、
数少ない服の中から僕はね、選ぶわけですよ。
青いカーディガンと青いパンツをですね、選ぶんですよ。
そもそもなんでこれ、青のアイテムを持ってたかっていうとですね、
この出来事が起こるですね、数日前にですね、僕の友人が、
ファッションを変えると人生変わるよ、みたいなことをですね、僕に言ってくるわけですよ。
で、すごくミーハーな方なので、何か本を読んだのかなとか、
何かイレジーをされたのかなとかですね、
なんかそういう感じで冷ややかな目線でですね、その話を聞いているんですけれども、
ただね、少なからず僕もですね、ちょっと影響があったんでしょうね。
帰り道のですね、自由によってですね、
青いカーディガンと青いパンツを僕は買ってしまうんですよね。
どこに着ていくわけでもないんですけれども、
なんとなくこう影響を受けて、自分なりに何か買ってみるか、みたいな感じでですね、
買って帰っちゃったわけなんですよ。
ただですね、それが洗濯物の関係だったりとかで、
これしかないなと思いながら、上下ですね、青い人間でですね、
行くわけなんですよ、後輩宅に。
で、インターホンを鳴らしてですね、ガシャって開けて迎えられるわけなんですけれども、
そこで言った後輩の一言がですよ。
なんか今日、青いですねって言われるわけなんですよ。
青いな、俺っていうのをそこで初めて認識するんですね。
で、そしたら先についていたもう一人の後輩がですね、言うわけなんですよ。
おい、お前そんなこと言うなって小声で言うんですよ、そいつに。
俺ね、それ聞き逃さなかったんですよ。
もうね、確実に悪口。悪口というか、
あ、これダメなコーディネートなんだっていう風に初めてそこで気づくわけなんですよ。
まあね、青って言ってもネイビーじゃないんですよ。
ネイビーじゃないっていうのは鮮やかな青ね。鮮やかな青。鮮やかな青の上下。
しかも色の濃度も一緒なので、もう本当に透明から見ると真っ青な塊が歩いてるわけなんですよ。
しかも冬ですからね。冬って結構落ち着いた色味がですね、皆さん着てると思うんですけれども、めっちゃ目立ちますよね、今考えると。
だから僕はそのまま忘年会が始まるんですけれども、みんなにバレないように上の帰り顔を脱ぎました。
インナーはね、黒を着てたんで。ただね、めっちゃ肌寒かったのをですね、めっちゃ覚えてますね。
で、なんで、ちゃんと服装をしなきゃいけないなっていう風に思ったんですよ。
ただ、やっぱり服のことって誰に聞いても、なんかこういうの似合うよとかこういうの似合うよっていうアイテムベースの話になってくるみたいな感じになってくるんですよ。
で、しかも結構服装のおしゃれな人に、なんかどうやって服を選んでるのって言ったら、自分が着たい服を着ればいいんだよみたいなこと言われるわけ。
なんかめちゃめちゃ乱暴じゃないですか、そんなのって。
自分が着たい服を着たら黒い服になるしって、自分が着たい服を着て行ったらなんか冷えやかな目線でなんか言われたんだよみたいな感じになるわけなんですけれども。
まあでもね、このセンスがいいっていうのは本当に解体しづらいなっていうのがありましてですよ。
で、これはなんかちゃんと、ちゃんとなんか教えてくれるところに行きたいなという風に思ってたら、その人生変わるよって言った友人がですよ。
パーソナルカラー診断に行くんだけど一緒に行かない?っていう風に誘ってくれたわけですよ。
で、パーソナルカラーって、パーソナルカラーってなんかあれって占いみたいなやつ?みたいな感じがするわけですよ。
ラッキーカラーみたいな、みたいな。そんな感じを思い浮かぶんですけれども。
パーソナルカラーっていうのはですね、パーソナルカラー診断っていうのはですね、
自分のこの顔周りですね、お顔の周りの近くにあると、自分の鼻ツヤがよく見えるような色のことなんですよね。
言っちまえば簡単に言うと得意な色ですね。
そう。で、避けた方がいい色。いわゆる不得意な色が顔の周りにあると、ものすごく不健康に見えたりするみたいな。
なんか体調悪い?みたいな感じのような血色になっちゃうんで、
まあそのパーソナルカラーが自分で認識していると、いわゆるすっごいエネルギッシュな人に見えるみたいな。
なんかそういうことを知っておくといいみたいなね、のがあるんですよ。
で、他も青の色を着てですね、大失敗しているわけなので、
もう今すぐにでも自分の似合う色を知りたいっていう感じになるわけですよ。
で、この黒い服ともおさらばだなって思いながらですね、診断を受けに行くんですけれどもですね、
あの診断をどうやってやるかというと、パーソナルカラー診断もうね、有名なので皆さん受けられたことあるかもしれないんですけれども、
ドレープでね、ドレープっていう布をですね、自分の首周りに当ててくれてですね、
それを様々な色を試していって、あなたはじゃあこの色が似合いますね、みたいな感じになるんですよ。
で、ブルーベース、イエローベースっていう風にですね、もう多分聞いたことある方たくさんいると思うんですけれども、
僕はですね、ブルーベフユーだったんですよね。
で、ブルーベフユーっていうのはクリスマスカラーですね、が得意っていう風に言われてはいるんですけれども、
じゃあなんかそういう一番得意な色、何なんだろうと思ってドキドキしながらですね、話を聞いているんですよ。
で、最終的に言われたのがですね、黒だったんですよね。
まあ、もうね、ほんと多分ね、みんななんとなくわかるもんなのかなって思いました、その時に。
別にね、その何だろう、なんか悲しいとかね、いや黒なんかはーいっていう気持ちよりもですね、
まあその診断に行った日もですね、僕は黒いシャツを着てたんですけれども、
もう思わずですね、自分の着ていた黒いシャツをですね、抱きしめてしまいましたね。
お前だったんかーっていう感じのなんか、ごめーんって、黒以外の色を探そうとしてごめーんみたいな、
なんかそんな感じの気持ちでね、いましたね、その時に。
ただ、まあ自分が得意な色っていうのもそこで一覧にしてもらいましたし、
こういう色は避けた方がいいですよっていうのも教えてもらえたので、
まあその選択肢を減らすっていう作業としてはパーソナルカラーめちゃめちゃいいんじゃないかなっていう風に思いました。
骨格診断との出会い
ただこれあれなんですよ、さっき言った通り顔周りなんでね、
パンツに得意な色を持ってきても別にいいんですけど、あんまり効果はないというか、
ということはあるので、結構誤解されてる方がここら辺いるんで、
僕も誤解してたたちなんでね、そういうことを学びながら行ったんですけれども、
その後ですね、骨格診断っていうのをですね、に出会うんですよ。
骨格スタイル診断もこれもね有名になっているんであれなんですけれども、
そのからですよ、そこから骨格に出会ってからが結構面白くて、
骨格スタイル診断って大きく分けてストレート、ウェーブ、ナチュラルっていうのがあるんですけれども、
その骨格から似合う服装、アイテムが分かるみたいな感じなんですね。
経験されてる方がいるかどうか分かんないんですけれども、
なんかよくマネキン一式買ってきちゃう人とかっているじゃないですか。
俺のことなんですけど、自分で服を選ぶ能力がないから、
これいいじゃんと思って、マネキン一式買っちゃう、上下買っちゃうみたいな、
そういうことを昔してたんですよね。
なんですけど、マネキン一式買ってきて、
その服サイズ合わせて自分で着ても全然似合わないみたいなことがあるわけですよ。
これがなんでそんなことが起こるかというと、
そもそも自分がマネキンと同じ骨格をしてないんだから、
似合うはずがないんですよね、そういうのって。
なんでそんなことしちゃうんだろうね。
ちなみに俺の友達、幼馴染も同じことしてたんで、
俺の中では結構あるあるなんじゃないかなとは思ってるんですけれど、
ただ結局のところじゃあ、その骨格ってものを理解したら、
おしゃれなのにやれるんじゃないかと思ってですね、
学び始めるわけですよ。
で、そのパーソナルカラーを診断してくれた方が、
骨格スタイリストの方を紹介してくれて、
その方と俺2ヶ月間パーソナルスタイリストについてもらってですね、
スタイリストとの学び
2ヶ月間地獄の日々を過ごすわけですよ。
もう地獄っていうのはですね、もうほんとスパルタ?
毎日LINEするんですけど、朝自分が着てた服を送るんですよ。
これが靴?
しかも一言コメントを添えなきゃいけないんです。
なんで今日この服を着ましたみたいな。
なんで今日このコーディネートにしましたみたいな。
なんで今日この組み合わせにしましたみたいなのを、
わざわざ自分で書いて、毎朝送らなきゃいけないんですよ。
しかも朝送らないと、もう送らないじゃないですか、こういうのって。
昼から今日起きたんで、てへへみたいな感じにしづらいし、
じゃあなんか昼から出かけたっていう理由も添えなきゃいけないんじゃないかみたいな気分になってきちゃうんで、
その2ヶ月間はもう必ず毎朝早起きして、
とにかくコーディネートを組んでコメントを書いて送るみたいな、
9時までに送るみたいなことを毎日してましたね。
で、もちろんそれに対してコメントも書いてくるんですよ。
シャツ入れてくださいとか、この色の組み合わせは不得意ですみたいな感じで送られてくるんで、
めちゃめちゃその期間で僕はもう筋肉ついたなって感覚がしましたね。
よくやめなかったなって思いましたけどね、正直。
やめたくなるようなもんだなって思うんですけど、
ただなんか自分が選んだ服と組み合わせとかに対してコメントもらえるって結構嬉しいなと思ったんですよ、その時に。
で、やっぱりなんか自分のスタイリングに対してなんか言うと、今コンプライアンスがあるじゃないですか。
あのセカールだったりとか、あのハラスメントの問題ですね。
になっちゃうんで、あんまり言えないっすよねっていう。
だからどんなになんか素敵な装いだったとしても、なんかコメントしづらい世の中になってきたなって思った反面、
自分の選んだものに対して何か言われるってのはかなり気分がいいなと思いました。
で、それはじゃあ、なんか誰からでもいいのかだけど、そうじゃなくて、
やっぱりなんかその洋服とかスタイリングとかの強要がある人に褒められるのってめちゃめちゃ嬉しいなって思いましたね。
だからもちろん、何だろう、承認を得たいとか褒められたいとかっていう気持ちはあるんだけれども、
やっぱりなんかその褒める資格がある人っているんだなぁみたいな風に思いましたね。
顔タイプ診断との出会い
逆に言うとそういうね、人になっていきたいなっていう気持ちもこの瞬間から芽生え始めているんですよ。
で、ただ骨格診断って万能じゃなくて、僕ウェーブタイプなんですけれど、
ウェーブタイプを似合う得意な服装って結構子供っぽいのが多いんですよ。
なんか着丈短めのMA-1とか、あのデニムジャケットとかやってくるんですよ。
ロングコートとか実はあんま得意じゃなくて、似合う、まあ着こなし方によって似合ったりするんですけれど、
正直あんま得意じゃないみたいな。なんですけど、やっぱり僕も大人っぽく見られたいし、年齢もある程度いったんで、
そうなるとやっぱりなんか年相応の服装みたいな感じするみたいな。
自分軸100%でなんか外で歩くのってなかなか難しいみたいなのがあるんですよね。
一緒にいる人にとっても恥ずかしくない服装しなくちゃいけないなーとか、その場所にふさわしい服装しなくちゃいけないなーみたいなことを思ってくると、
さすがにMA-1じゃねえだろうみたいな感じになっちゃうんですけど、でもそうすると骨格で届かないなこの悩みって思ったところで出会ったのが、
顔タイプ診断なんですよ。
で、今お話ししてることって全部実は最近のことじゃなくて、2017年ぐらいに起こってる出来事のことを今話してるんですよ。
7年前ぐらいですかね。話してるんですけれど。
顔タイプ診断ってそんな昔からあったんだみたいなね。
2022年のSNSのトレンドで入ってた言葉なんですけど、実は結構昔からあってですね、
僕実は顔タイプ診断の講座も受けに行ってるんですよね。2017年に。
で、それで当時全然まだ認知がなかったので、銀座の教室に行くんですけれど、みんな女性みたいな。
で、僕一人男性みたいな。
で、みんなアパレルの販売員とかBOVの方。
で、俺はもうよくわからん仕事してる人みたいな。
講師の人も戸惑いますよね。
あなたはなんでここに来たんですか?みたいなこと言われるみたいな。
いや、あの、その、お洋服のことが知りたくてみたいな感じになっちゃうみたいな。
ただ一応僕は当時、舞台演出っていうちょっとことをやっていたので、
衣装部の人ともちょっと話さなきゃいけないし、
俳優さんが着る服に対してもいろいろコメントしなくちゃいけなかったので、
やっぱりある程度知っておきたいっていうのがあったし、
それに対して、やっぱりこういうね、
あの、俳優さんとか女優さんにはやっぱりこう自分の似合う服着てもらいたいなと思った時に、
なんかね、時々感激いくといるじゃないですか。
なんかなんでこんな服装なんだろうこの人たちみたいな。
なんでこの服がいいと思って出たんだろう。
すごい辛口なこと言ってんなこれ。
まあでもなんか、でも絶対に、絶対に誰かが強い権力を持ってるか、
もうそもそも多分、何かボタンが掛け違えてる洋服だけに、みたいな感じに。
いや今のはすごいつまんねえな。
えーっと、なんか掛け違えてそうなってんだなみたいな感じになってるんじゃないのかなと思っていて、
自分の中での知識と言語ができる能力を身に付けるために、
ここに来ました、きり!みたいな感じで座ってるわけなんですよね。
まあこれでも顔タイプ診断は本当に受けてよかったのは、
いろんなタイプがあるんですよ。
骨格診断の3つのタイプ以外にも、結構複数タイプがあって、
自分の顔のパーツとかの比率を定規で測ってですね、
このタイプは、この比率だと出てこのタイプとか、
あと直線とか曲線、パーツがこうなんか丸っこいとか、
直線状のパーツみたいな顔の要素にあったりすると、
このタイプみたいなのを出していくんですよ。
で、今言った話多分もう結構認知が取れてるので、
もう調べれば多分出てくるんじゃないかなと思うんで、
気になった方は自分が何タイプなのかというのをですね、
調べてもらいたいと思うし、
今もう多分伊勢丹とか行けば、
時々イベントとかやってて調べてもらえるんじゃないかなという風には思うんですけれども、
ただね、これめっちゃ良かったんですよ、言って。
というのも、パーソナルカラーとか告白スタイル診断、顔タイプってのが、
結局どの理論を優先していいのかっていうのが、
僕自身全然、なんだろう、自分の中での優先度というか、
もう理論がぶつかり合っちゃうからどうしたらいいんだろうみたいな風に思ってたんですよね。
さっき言った子供っぽさもそうなんですけれど。
なんだけど、僕の中でこういう結論になりました。
パーソナルカラー診断は自分の肌をよく見せるために使う理論だし、
あと告白スタイル診断は、
お洋服、着てる服を綺麗に見せる。
言っちゃえば、自分の本当になんだろう、
この体型をよく見せるとかっていう意味では告白スタイル診断がいい。
なんだけど、子供っぽさとか大人っぽさとか、
そういうものが気になるって方は、
自分のイメージの問題になるので、
顔タイプ診断っていうのを使った方がいいなっていう風な解釈になりましたよね。
結構この3つの理論でだいぶ悩まなくなりましたね。
だから別に全身黒着なくなったとかそういうことでもないし、
なんか色味のある服をガンガンこの理論を持って着始めましたってことも正直ないんですけれど、
ただ、今自分が着ている服って変なのかな、変じゃないのかなとかっていうのはわかるようになってきたし、
ファッションと自己表現
逆に言うと、自分がこれを着ている理由とかっていうのが結構明確になっているので、
今自分がどこにいるんだろうとか、
なんでこれ着たかったんだろうとかっていうこととか、
あとどういう風に人に見られるだろうっていうのはあんまり気にしなくなりましたね。
あと、この3つの理論を身につけた後に、
本当に些細なことなんですけれど、
本当に尊敬していた先輩に会った時にね、
尊敬していた先輩の服装が直したかったんですよね。
先輩、このデニム太すぎますみたいな、
向こうからしたらうるせえよって話になると思うんですけど、
いやでも絶対もうちょっと細いデニムを履いた方が先輩はもうちょっとかっこよく見えますみたいな、
そういう出来事があったりとかしてて、
解像度が高い目を持ちすぎるのも問題なのかもしれないっていう風にですね、
その時は思いましたね。
そうなんですよ。なんでですね。
本当に服装変わると人生が変わりますって言う人いるんですけれども、
どうなんでしょうね。あんまり大げさなことは言いたくはないんですが、
ただなんとなく毎日過ごす上で、
ちょっと気になっていた服装のこととかっていうのは、
だいぶ解消されたなって思いましたね。
逆にものすごく個性を消したいとか、
あんまり印象を消したい時は結構黒い服着てきますし、
もっと逆で自分が花になるような場所とかの時は、
できるだけ鮮やかな服を着るようにしましたね。
色が必ずあるものを着るもそうですし、
パンチがあるだったりとか、
そういうもののコントロールはしやすくなりましたね。
そのおかげもありましてですね、めちゃめちゃ嬉しかったんですけど、
僕は2年くらい前に、
すごいオシャレだなって思ってた人に、
ゆずけさんオシャレですもんねって言われた時が、
ドラマ回収されたみたいになりましたね。
これ自慢なんで、聞き流してもらっていいです。
でもめっちゃ嬉しかったなと思いますね。
まあね、そういうことがありましたっていう、
理論と自己理解
今日はお話をさせてもらいました。
というわけでございまして、エンディングになります。
めっちゃ喋ったなって気がします。
これ撮り直してるんですよ、実を言うと。
ファッションの話を、
ちゃんとしたら1時間超えちゃったんで、
これは多分誰も聞かれないと思って、
もうかいつまんで話す感じに撮り直しました。
めちゃめちゃ疲れてます今なんで。
最終的に最後なんでお話しすると、
別に理論は理論だし、
別に何かそれにこだわって、
私はさっき言ったみたいに自分みたいにね、
M1は似合わないから着ちゃダメなんだとか、
ロングコート似合わないから着ちゃダメなんだと思って、
別に排除する必要はなくて、
いや本当に何か究極着たいものを着せばいいと思うんですよ。
だってそういうもんじゃんって思うし、
なんだけどそれに対してもやもやしてたから、
僕は理論を学んだわけで、
別にね、押し付けるわけもないので、
あなたはウェーブだからこういうのあんま似合わないの着てて、
ダメだよみたいなことを言う奴が無粋なんだよね。
そういうのには悩まないほうがいいと思います。
押し付けちゃダメですね。こういうのは。
自分のあくまでフレームとか枠内とか、
フォーマットを分かりやすくするために自分でね、
やったものなんでね。
それを押し付けるようなことはしちゃダメだし、
誰かが助けになるようになった時に、
どういうふうに人がいいのかなって思った時に、
こういうのがあるよって差し出すぐらいで、
いいんじゃないのかなというふうに僕は思っています。
はい。
最後にお知らせなんですが、
私に話してほしいことや、
やってほしい企画相談事など募集しております。
概要欄にあるメールフォームからお願いいたします。
皆様にどうか手触りのある日々を。
かしめいなど相手はゆうすけでした。