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おっすおっす、おはようございます。
こんにちは、こんばんは、こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。
2月20日、木曜日の夜に収録をしております。
いかがお過ごしでしょうか。
昨日は、なおなおさんとコラボ対談をさせていただきました。
なおなおさんとの対談、めっちゃ楽しかったんですよ。
楽しすぎて、15分という約束だったんですが、
なんと30分間お話ししてしまいました。
これは、なおなおさんの聞き上手、引き出し上手がですね、
もう功を奏したんでしょうね。
ぼくもね、あまり自分のチャンネルで語ってこなかった、
自然のお医者さんの話をさせていただくことができました。
なんでこれまで自然のお医者さんの話をしてこなかったのかといいますと、
あまりにも専門的な内容になりすぎちゃうと、
あまり聞きたいって思う人が少なくなっちゃうかなって思ったからなんです。
今、ぼくが考えるに、自然というものは、
ただの一つの分野になり下がってしまっているような気がします。
なり下がっているというと、ちょっと語弊があるかもしれませんが、
例えばですね、大学の学部、法学部、経済学部、文学部、教育学部、
そして自然科学部とかみたいな感じですね。
自然というものがなぜか一つの分野になっているような気がするんですね。
他にも環境デザイン学部だったりとかですね。
あと、アースなんとか学部みたいなのも確かあったような気がするんですけれど、
最近、この自然環境のことを学部として学んでいこうというような傾向があります。
これは大事なことだし、ぼくは否定しているわけでは決してないんですけれども、
こんなふうに自然というものが一つの分野になっている。
そうなってくると何が起こるのかというとね、
人と自然との間の距離がますます開いてしまうのではないかと思っているんです。
自然というものは専門家が語るもの。
専門家ではない私たちには関係がないもの。
そのように思われてしまったら、自然のことも一向に解決されていかないのではないかと思うんです。
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ともすれば、かつて僕たちのご先祖様たちは、
昔の方々は自然の中で自然の一員として暮らしておりました。
春風の芽吹きを感じたら山に入って山菜を摂る。
夏は夏の過ごし方があり、秋は実りの季節であり、
そして冬には山の中に入れば翌年の薪を木を切り倒して作る。
なんていう、まさに自然のサイクルの中で生きてきていらしたんですね。
しかし今となってはいかがでしょうか。
僕たちは自然をコントロールし、そして自然を退けて、
今自分たちが住んでいる場所を作っているのではないでしょうか。
自分たちの生活する環境を作っているのではないでしょうか。
それがモーちゃんにとって非常に嘆かわしいことであり、
それもしてまた自分自身もそういった環境の中にいるんだよなということを感じている次第でございます。
僕たちは自然を退けるようになった。
野菜は土なんかがついていては困る。
虫が食べていては困る。
すべて規格通りのきれいなきれいな食材を手に入れなければ気が済まないとかね。
本当はそういうものではないじゃないですか。
畑で育っているんだから、畑から畑の土がそこについているっていうのが普通じゃないですか。
でもそこに満足ができなくなってしまったんですね。
人が自然から離れていっているように見える。
これはある意味正しい見方なのかもしれません。
しかし自然のお医者さんであるモーちゃんはこうも思います。
自然側が人を見放しつつあるということです。
あんたなんかと一緒に生きていくことはできないよ。
折り合いをつけるなんてできないよ。
そうして自然は人がたくさんいるところからはどんどん姿を消しているようにさえ見えるのです。
だからこそモーちゃんはできる限り多くの方に自然に興味を持っていただきたいと思っている次第でございます。
ですからこの放送ではモーちゃんはできる限り皆さんが受け取りやすい形だと僕は思っているんですけど
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自然の中での暮らしそして僕たち一人一人の中にある自然感
自然の感じ方や自然の見方の磨き方
そして僕たちはこれからどう生きるかなんていう話をさせていただいているんです。
まさにこだまこまちプロジェクトというのはわざわざです。
わざわざ実際にある樹木たちを擬人化してキャラクターにしてそして人にお伝えするという活動なわけです。
これはまさしく今まで自然に興味がなかったよとか
自然への興味や大切さを忘れてしまっていたよという方々に受け取っていただきたいという思いでさせていただいているんです。
だから僕は自分のチャンネルではあんまり語ってこなかったんですね。
その自然の専門的な話を
だけどなおなおさんが僕とお話をしていただくことによって
様々に興味を持って聞いてくださって引き出してくださって
僕も話すことができました。
だから誰かとコラボレーションさせていただければこうやって話すことができるのもあるのかななんていうことを感じた次第でございます。
なおなおさん、昨日はありがとうございました。
さて今日はですね
実はいつも応援をさせていただいているホームビルさんがですね
自然との関わり方について自然を守ろうというお話をしてくださっておりまして
僕はそこに乗っからせていただく形で
今日は話をスタートしていきたいと思っているんですね。
ということで始めていきましょう。
この番組は自然の中で育ち
自然の色の卵があることを知ってほしい静岡県から
日本全国たった1%の卵を届ける
お山の農園ホームビルさんの応援をさせていただいております。
ホームビルさんいつもありがとうございます。
そうそうホームビルさんは公式LINEを最近始められたんだそうです。
公式LINE僕も登録をさせていただいたら
この度初めてホームビルさんからLINEを通じてメッセージをいただいたんです。
なんとそのメッセージにはこんなことが書かれておりました。
今が卵の旬です。
僕は知らなかったんですね。
卵に旬があるということを驚いちゃって驚いちゃって
驚愕的事実って思って家族に離れてしまいました。
ホームビルさんありがとうございます。
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ホームビルさん曰くですね
卵というのは旬があると
それは今まで冬の間鶏さんたちはあまり卵を産まないんだと
でも鶏が日光を浴びるようになり
つまり日の光が長くなっていって
昼間がね長くなっていって春の訪れを感じるようになり
そして太陽の光を鶏さんがたくさん浴びるようになることによって
卵をいっぱい産むようになるんだということなんですね。
そうなのかと思いました。
鶏さんもまた一羽一羽が
自分で自然を感じるセンサーを持っているんだなということを感じたんです。
そうなんです。
実は人間は特に日本人は
ますます自然を感じるセンサーを失ってしまっている
そんな環境に身を置いている方が多いのではないかと
これは僕も含めてです。
思うんですね。
というのはですね
これ鶏と同じようにですね
春夏秋冬季節によって日の長さは違うじゃないですか。
昼間が長い夜が長い色々あるじゃないですか。
それによって気温もありますよね。
自分を取り巻く空気風これによって
自分の体の中のサイクルも変わっているはずなんですよね。
例えばですね夏っていうのは汗をかきますよね。
だから発散の季節と言われています。
どんどんどんどん元気に活動してどんどん出していけば良いと
一方で冬というのは汗をかかない
むしろ寒くなる季節ですから
自分自身がこうため込むという季節なんですね。
もちろんため込むの中には栄養もあれば
毒となるものもため込んでしまうということがあるので
毒となるものをしっかりと台しながら
栄養となるものを蓄えていく。
それが冬の過ごし方なんですよね。
もちろんいつ起きるのかということも変わってきます。
夏っていうのは結構早めに目が覚めるじゃないですか。
これは自然の節理なんですね。
一方で冬というのはいつまでも
布団の中に入っていたいと思うじゃないですか。
これも実は自然の中でいうと当然のことなんですよね。
僕たちは体の中に自然の時間、時計を持っているんです。
でも僕たちは今目に見える、スマホにも表示される
そんな時間を生きているんですね。
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その時計の時間や仕事、職場
そこでの環境に自分自身を当てはめていくんです。
自然の中に当てはめるのではなく
それをねじ曲げてでも外側の時間に当てはめていくもんだから
自分の中からどんどんこの自然感覚というものが
なくなっていってしまうんですよね。
そうなってくるとどんなことが起こるのか。
今回ホームビルさんがこんな放送をしてくださっていたんですね。
それは南の島の自然を守ろう
そんな配信をされておりました。
これはですね、もともとは奄美大島に住んでいる
さなえさんというスタンドFMのパーソナリティの方が
僕たちに訴えかけてくださったことだったんですね。
さなえさんは何を言っていたのかと言いますと
奄美大島になんと12階建ての高層型のリゾートホテルが
出来上がるということだったんです。
えー!という感じですね。
今までもリゾートホテルというものはありました。
奄美大島にはありました。
でもそのいずれもが人里離れた場所であったり
周りに民家がない場所であったんだそうです。
しかし今回12階建てのリゾートホテルが建つのは
なんと集落の中なんだそうです。
海の見える場所なんですが
もうホテルの建つ予定地のすぐ隣には民家があるんですよ。
その民家はもうプライバシーも権利も何もなくなってしまうでしょうね。
そして12階建てがバーンと建つわけですから
日の光もなかなか浴びることができなくなってしまう家になっちゃいますよね。
そして何より12階建てのホテルがそこにバーンと建つということは
何を意味するのかというと
海の景色を外側から見ることができなくなる。
もちろんホテルの人たちは見ることができるんですが
集落の人たちはそのホテルに阻まれて海を望むことができなくなる。
さらに空が狭くなる。
青空が広がっているその風景に
ホテルがいつも視界に入ってしまう。
違和感はあることがあるだろうかということだったんです。
地域住民の方々はそれに対して様々なご意見を出してくださっているようなんですが
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なんと今回企業側がそれを全部突っ跳ねて
強行で工事を始めるということを決めたということで
今青海大島では大問題になっているということなんですね。
これはよくある話だなとも思います。
もうちゃんが今住んでいる高知県では
リゾートホテルではないんですけれども
風力発電の施設を山を切り開いて作ろうということが言われているんですよね。
この高知県の中でそういった風力発電の施設をいっぱい作ろうとなるんですけど
これ生態系に自然にたくさんのダメージを与えてしまうんですね。
木を切り倒してそこに風車を建てること
そしてそこに風車の資材を運ぶためにも
何百本もの木を切り倒して道を作らなくてはならないということ
風車を建てるところにはコンクリートで埋め立てなければならないということ
などなど様々なことがあって
これによって生態系が崩れてしまうということはよく言われていることなんですね。
だから今回このね
天見大島のホテルが建つことによる自然への影響というものは
本当によくあるかなと思いますし
それから僕も曲がりなりにも
こだまこまちプロジェクトとしてエンターテイメントをお届けする
そんな役割をいただいております。
そんな僕から言わせてみればですね
このリゾートホテルエンターテイメントの施設じゃないですか
本当のエンターテイメント真のエンターテイメントっていうのは
どこにあるのかというと地域にあるんです
その場所にあるんです
その場所にしか味わえないものがあるはずなんです
それは自然の景色ではないはずなんです
それだけじゃないはずなんです
そこで地域の方々と交流をすること
その方が作ってくださったお料理
ひと皿そして一杯のお茶
またすれ違うたんびに
よう来たねってどっから来たんやって
そんな風に話をかけてくれる
そのコミュニケーションこそが
最大のエンターテイメントなはずなんです
しかし今回地域住民の方々への説明が不十分のまま
これが着工されてしまうということは
エンターテイナーとしてはですね
ちょっともう一歩足りないところが
あったのではないかなと思う次第でございます
さて本日はですね
エンターテイナーとしてもそうなんですが
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今回の件に関して
自然のお医者さんの立場からですね
ちょっとお話をさせていただけたらと思っております
今皆さんの画面に映し出されているのは
奄美大島の地図なんです
しかし皆さんが見慣れている地図とは
ちょっと違いますよね
青い線が引かれていると思います
この線は何かというと
そう川の線なんですね
これは川の線だけを取り出して
描かれている地図なんです
今回ホテルが建設されるという風に言われているのが
奄美大島の北の方です
この北の方の部分には川が少ないんですよ
これ少ないんですね
だけどこれは目に見えている川の流れだけなんです
本来であれば描くことができないんですが
通っているんですよ
自分たちの地面の下には水脈というものが流れているんです
これもまた山の方から海に向かって
または川に向かって
水が流れているそんな道があるんですよね
だからこれだけじゃないんです
ただ気になるのは川が少ないという現状です
さだえさん曰くこの場所は農家が多いと
農業が中心になっていて
本当にほのぼろとした風景が広がっているとおっしゃっていました
しかし時にここは水不足になって
寒沢地になってしまう
つまり水が冷やがってしまう場所でもあるんだということなんですね
ホテルが出来上がることによって
水が必要以上に使われてしまったら
周りの農家さんたちが使うはずだった水というものがなくなってしまう
これは当然のことです
さらにこの地下水脈これも途絶えてしまう可能性が出てきます
僕たちは目に見える部分しか押し量ることができないんですが
でもこの地下水脈
上から12階建ての高層マンションみたいなものがずーんと立って
そして中にある水脈を圧迫します
潰れます
するとそこは水が通ることができなくなるんです
さらにです
僕は自然のお医者さんとして3つの流れをいつも意識して見ています
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一つは今申し上げた水です
もう一つは風です
もう一つは光なんです
何かがそこにあるということは
他のものがあることはできないということなんです
そこに何かが物が置かれているということは
そこを何を置いても通り過ぎることはできないということなんです
何を言っているのかちょっと具体例を出しましょうか
モーちゃんは今自分の車を自分の畑の目の前に止めています
だけどこれ僕すごく嫌なんですよ
なぜならば畑の中に風が入り込まなくなるからです
もしそこに車がバーンと長い時間止まっていると
風が作物を触っていかなくなります
すると何が起こるのかというと
作物たちは病気になっていきます
病気になっていくと土が弱っていきます
ちょっと飛躍しますけど土が弱っていきます
そうするとそこでさまざまな作物はもう育つことができなくなり
そして土砂崩れにまで結びついていきます
こういう連鎖反応ができていくんですね
だから風が通り抜けるっていうことがすごく大切なことなんです
水と同じぐらい風っていうものは大事なんです
そしてそこに車があったら光も遮断してしまいますよね
そこに12階建ての大きな大きなビルがあればホテルがあれば
光もまた遮断してしまうんです
風の通り道もなくなり水の通り道もなくなり
そして光の通り道もなくなっていく
周りへの環境はすごく影響が出てくると思います
生物が少なくなるっていうことは一番簡単にわかることですね
今までやっていた産業農業ができなくなってしまう可能性もあるでしょうね
そして何よりそこに人工物がドーンと立つことによる
人の心のざわざわ感っていうものも拭えないっていうことはあるでしょうね
だから僕たちはいつだってこの水と光と
そして風の通り道っていうものを作り続けていく
これが自然のお医者さんの一番の役割なんですね
海とそして山をつなげるために川があったり
また川だけじゃないんですよね
そこにもしも何か建物がドーンと立っていたら
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それをちょっと取り除いたり
コンクリートが打ち付けられていたら
コンクリートに穴を開けたり
そうやって自然のお医者さんというのは
自然を元気にするお手伝いをしています
しかし自然のお医者さんとしてそれをやることが正解なのかどうかは分からないんです
なぜならば正解を出すのは僕たちではなく
自然そのものだからなんです
そのここにある木が元気になれば
そこに生き物たちが戻ってくれば
自然がそういう答えを出してくれれば
僕たちがやったことは正しかったんだっていうふうに言えます
薬島ってあるじゃないですか
薬島の杉の木で有名な
あの大自然があるものどき姫の舞台になったような
大自然のある薬島も
実は今危機に瀕していると言われています
観光客がドッと押し寄せる
そのために道路が敷かれたんです
道路が敷かれたことによって
水の道が遮断されてしまいました
本来であればその上を流れていた水たちが
道路によってアスファルトやコンクリートが敷かれることによって
水が通り抜けることができなくなってしまったんです
するとみるみるうちに木たちが弱くなって
弱っていってしまったんです
地面が固くなっていってしまったんです
だからその土壌改良って言うんですけど
土を元気にするための活動も
自然のお医者さんたちがやっているということがあるんです
あの薬島のところでさえこういったことが起こっているんですね
都会ではどんなことが起こっているんでしょうか
そして淡見大島はこれからどうなってしまうのでしょうか
これはあくまで自然のお医者さんという
修行中の身ではありますけれども
そういった立場である
僕から見た見方ですね
ちょっと専門的な話になってくると
今できる限り簡単に話したつもりなんですけども
専門的な話になってくるとですね
ちょっと何それってなりそうですよね
だからあまりこういう話はちょっと控えていたんですけど
今回ばかりはですね
ちょっとこの話の出しどころだなと思いましたので
勇気を持ってお話をさせていただきました
僕もですねさなえさんの放送
そしてホームビルさんの放送を聞かせていただいて
今回署名活動に参加をさせていただきました
最近ですね
こういった署名運動は結構起こっているんですよ
高知県の先ほどの風力発電でも
署名活動が起こっていました
ここでもですね
ちょっと反対っていうことで
一回白紙に戻して
まあ初めからもう一回話し直そうよ
ということでね
やらせていただいています
27:00
もちろん経済はですね
ないがしろにしているわけではないし
ホテルを建造を真っ向から否定するものではないんですよ
僕も
もしもここにね
自然のことを学びたいっていう人たちが来てくださって
そこで学んでくださるのであれば
そこにホテルを建てた意味もあるでしょう
でもそうじゃないのであれば
まあそのホテルの建て方からして
営利目的っていうとか結構多い気ですよね
なんかその自然のことを学んでほしいとか
そういうことではなさそうだなっていうのを
ちょっと案に感じてしまっている
モーちゃんではございますので
そうでないのであれば
もう一回考え直してもいいんじゃないかなと
そして住民の方々と何より相互理解を得て
そしていい形で新しいね
ホテルを建てていくのであれば
まあわかるなぁと思うんですけども
まあねこうして
僕たちは自然からどんどん遠ざかってしまっております
自然から遠ざかると何が起こっていくのかというと
何が自然なのかがわからなくなってくるんですね
僕はこの高知県にいて
たくさんの友人やお客様が遊びに来てくださって
僕ガイドをさせていただくんですね
その方々が口々に言うのは
いい自然ですねっておっしゃってくださるんですよ
すごく嬉しいんですが
実はこれ自然ではなく
人が作り上げた森なんですよっていう話をすると
すごくびっくりされます
いや見れば見るほど元気がない木が多いんですよ
でも人はそれを見て
元気がない木だとは思わないんですよね
いっぱい木があれば自然がいっぱいだって思ってしまう
でも一本一本をじっくり見てみると
その表情がちょっと疲れ果てているなっていう感じさえします
自然から離れていくと
僕たちは何が自然なのかっていうことがわからなくなり
そして多分このリゾートホテルに泊まった方々も
きっとですねできた暁には
いい自然だなって思うんですよその光景を
でもそれは決して自然ではないということなんですよね
不自然なものを自然だと思ってしまう
僕たちは生きている限りですね
この資本主義社会の中で生きている限り
お金は必要にはなりますけれども
ここでこの話ビジネスやめるとか
一回立ち止まるっていう
そういう勇気も持ち合わせておきたいなって思うんですね
特にこの自然に関することはですね
これは確かに儲かるかもしれないけれども
でもこれによって失われてしまうものの大きさを考えたら
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どんなにお金が得られるとしても
立ち止まってみようかっていうことができるかどうか
これがこれからの僕たち日本人に求められる
生き方なんじゃないかなって僕は考えております
いかがでしょうか
最後まで聞いてくださったあなたは
ぜひいいねやフォローで足跡を残していってくださいね
ということで詳しくは番組の概要欄に
いろいろ書かせていただきますので
よろしくお願いいたします
ぜひぜひ気になった場合にはですね
さなえさんの放送とそれからホームビルさんの放送も
合わせて聞きに行ってみてください
僕たちがいつまでも自然と共に在れるように
いや僕たちは自然の一員なのですから
僕たちがいつまでも自然の中から追い出されないようにですね
愛卒化されないようにですね
していきたいものだなと思っている次第でございます
お時間が来たので
今日はこの辺でお会いでは
こだまこまちプロジェクトのもうちゃんでございました
またお会いできることを楽しみにしております
今日も素敵な一日をお過ごしくださいませ
あなたとあなたの大切な人に
森の精霊のご加護が訪れますように