歯医者と技術の進化
オースオース、おはようございます、こんにちは、こんばんは、こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。
今、僕はですね、歯医者に行ってきました。
はい、歯医者に行って、こんなにも時代は進んだんだなっていうのをですね、
まあ、肌で感じてきたというか、歯で感じてきたというかですね、してきたんですよ。
あの、僕が子供だった時、歯医者に行った時、ものすごく痛かったイメージがあったんですね。
なんかこう、歯を治療する時に、麻酔をかける、麻酔をかける時もさ、麻酔を打つのがものすごく痛かった気がするんですけど、
今日、麻酔をかけてもらったら全然痛くなくて、びっくりしました。
びっくりしました。え、今麻酔打ったんすか?みたいな感じで。
それをさ、歯科衛生師さんにお話ししたんですよ。
そしたらさ、ああ、昔は痛かったですよね、って。
だって、針が太かったですもん、って言うんですよ。
本当にね、びっくりしましたね。全然痛くないのね、歯医者。
それでさ、歯の治療も久々にしていただいたんですけれども、え、もう終わったの?みたいな感じで、
10分くらいで終わっちゃって、いや、いい歯医者さんに巡り会えたんでしょうか?
それとも、今、技術が発達してそうなっちゃったんでしょうか?
いや、すごくね、ありがたいことだなぁと思いましたね。
あ、ホームビルさん、こんばんは。
ご無沙汰しております。お元気でしたか?
嬉しいです。心ゆくまで、お時間を許す限りで結構ですので、ゆっくりしていってくださいね。
ありがとうございます。
今日からですね、ちょっとスポンサーコール、応援コールをまたさせていただこうと思っております。
あ、ホームビルさん、ご無沙汰しております。元気ですよ。よかったです。
ありがとうございます。
ホームビルさんの放送もチラッと聞かせていただくことがあるんですね。
チラッとっていう、すごく失礼な話をしているような感じはするんですけれども、
ももちゃんですね、仕事が変わったことによって、ラジオを聞くような移動時間がなくなっちゃったんですよね。
なので、結構自分自身が発信をする時間を取る、これぐらいが結構精一杯で、人の配信をですね、なかなか聞くことができなくなってきました。
今日、ひよこ着て、さっきインスタにあげたので、時間あったら見てみてくださいね。
えー、かわいいですね。見に行きます。見に行きます。
ホームビルさんは山の中の卵屋さんということで、ホームビルさんから卵を届けていただいたこともありましたよね。
ひよこさんが来ましたか?おめでとうございます。家族が増えましたね。
ありがとうございます。
ホームビルさんと同じように、同じコミュニティに所属をしております。
木の名刺、サポートコミュニティというところでね、毎月お一人選ばれて応援をしていくという、そういう試みがあるんですけれども、
今回はですね、まつりかさんというね、アーティストの方を応援をしていきたいと思っております。
6月はね、まつりかさんを応援したいと思っております。
まつりかさんは、絵を描かれる方なんですけれど、色鉛筆作家さんなんですかね。
色鉛筆だけじゃなくて、様々な表現方法をしているんですけれども、とにかく絵が明るいんだわ。
本当に明るいんだわ。
僕ね、これね、心打たれちゃって、すごくね、この絵をね、じっと見ていたいなーって思っちゃったんですよね。
でね、僕ね、まつりかさんにね、お仕事の依頼をしたいって思ったくらい、すごいもう虜になってしまったんですけれど。
今、まつりかさんもね、この脱印はしてないんですけれども、まつりかさんも今、新しく自分自身のね、ポストカードの作品集を販売するっていうのでですね、この6月かなり精力的に動いておりまして、
もーちゃんも今、予約をさせていただきましたので、届くのが楽しみだなって思っておりまして、もーちゃんからのお仕事のご依頼というのはまだちょっと控えているんですけれども、
いつかまつりかさんともそんなお仕事ができたらいいなーなんて思っております。
はい。お、ほんびるさーん、ありがとうございます。僕もまつりかさんの応援しなきゃ。一緒に応援していきましょうねー。ありがとうございます。
そして、僕も時間取れなくて、あまりSNS更新やチェックできてないです。
ほんびるさんみたいに自然に、自然に時間を合わせていくというか、自分を合わせていくお仕事をされるっていうのは、またね、これね、自由なようで、なんか、あの、分かります。
時間が取れないっていう思いがね、なんか、分かるなーと思って共感をさせていただくところがあります。
食材の多様性の変化
はーい。ありがとうございますねー。さあ、今日のタイトルはですね、かつて日本人は1500種の食材を使っていたなんていうね話、そんなタイトルだったっけ?
ちょっと僕、長すぎるタイトル読めなくなっちゃうんですけども、この画面からは。そんなタイトルでね、お話をさせていただこうと思っているんですけれども、
まあ、今さ、お米の話が結構出ているじゃないですか。米不足だーなんて言ったりとか、お米はあるけれど、必要な人たちというか、皆さんに行き届いていないよねーみたいな話がある。
これは何が起こっているのかっていうのは、政治的な話っていうのは、僕は立ち入りませんけれども、あくまでこの自然というか、
猛ちゃんはこの歴史とか民族学とか人類学とか、そういった見地からお話をしていきたい。そしてファンタジー作家として様々にこれをね、拡大解釈っていうんでしょうかね。
していきたいと思っておりまして、今日はそんな話をしていきたいなと思っているんですね。でね、猛ちゃんが今取り組んでおります、こだまこまちっていうこういった作品があります。
プロジェクトなんですけれども、これは木の精霊を作ってね、擬人化ですね。木を擬人化してキャラクターにしていくっていう、そういう取り組みなんですが、このですね、お話、世界のこの上側というか背景、これをね、今日ちょっとお話ししたいなと思っているんですよね。
このこだまこまち、こだまこまちの世界は、食材が一つしかないっていう世界なんですよ。この食材が一つしかないっていうので、まあ、そしたら世界がどうなってしまっているんだろうね。何が起こっちゃってるんだろうね、というところから、このファンタジーっていうんでしょうかね。このファンタジーでも何でもないホラーかもしれませんけども、そんな話を展開しているのがこのこだまこまちプロジェクトなんですよね。
実は木の擬人化するっていう話よりも、もっと先に僕の中の構想があったのは、この世界には食材が一種類しかないっていう、このここのフレーズから始まっていったんですね。
で、これは何も、なんか根も葉もない話なのかどうかっていうことを考えるとですね、このこだまこまちプロジェクトが生まれたその後に、このね、お米が不足するなんていう話があったりとか、今、備蓄米を放出するなんていう話がどんどん出てきていて、あれ、こだまこまちの世界にちょっと近づいてしまったのかななんていうことも思いましたので、今日はこんな話ができてるんですね。
で、こだまこまちの世界はどんどんどんどん食材の数が少なくなってしまっていて、何らかの理由で一つの食材しかないっていう、こういう世界なんです。舞台設定なんですよね。
で、これはかつて世界で歴史で起こってきたことなんですね。
で、どんなことがこれまで世界で起こってきたのか。で、日本人はですね、昔、本当に戦死時代っていうんですかね、この日本だけじゃなくても世界にはですね、約30万種類の植物があったという風に言われていますね。
すごくないですか。30万の植物がこの世界にあったっていうんですね。
それで、その中で、かつて人は1500種類、1500種類をご飯として食べていたということなんですね。
で、今もですね、地球上には約30万種類あるという風には言われているんですけれど、その中で現在主食、主に食べるものとして人が利用しているのはね、30種類くらいなんですね。
もう僕たちが食べているご飯のうちの95%、ほぼほぼすべてが30種類の食材で成り立ってしまっているということなんです。
で、なんでこんな風に少なくなっていってしまったのかというとですね、これはひとえに効率性とか経済性というものがやっぱりこう追求されていった結果、そうなってしまったんですね。
タケノコと調理の手間
で、今さ、タケノコって食べてます?タケノコってまあ召し上がる機会、僕たちいただく機会が極端に減ってしまっていってるんじゃないかなってちょっと思ってます。
で、特に都会の方に住んでいた時ですね、もうちゃんが住んでいた時、タケノコって食べなかったなーって思うんですね。東京に住んでいた時に一度だってタケノコ料理をいただいたことないなーって思ったし、それからもうちゃんその時ね一人暮らしをしていて結構外食をしていたんですけど、
その外食した時にタケノコご飯が出てくる場所なんてまあねほとんどなかったですよ。ゼロとは言わないけどほとんどなかったなぁと思っています。
で、このタケノコ美味しいにもかかわらず、そして誰もが知っている食材であるにもかかわらず、今タケノコを食べるっていう習慣がなくなりつつあるんじゃないかなと思うのが、今これもうちゃんの肌感覚なんです。
もうちゃんは今ですね、何のご縁か高知県に引っ越しをしてきたので、タケノコがそこら中にボコボコ生えていて、そのタケノコはもう取り放題であって、取ってですね、自分たちで処理をして調理をしていただくなんていうことが起こっているんですけれど、これがね東京にいた時なかなかそれで来てなかったよねーっていうことがあります。
あ、ほんびるさんありがとうございます。現在、マダケのタケノコ掘り最盛期ですが、自分では全然食べてないです。息子が食べてみたいって言っていたので、明日か明後日頑張って茹でようかなぁ。
あ、そらにゃんこんばんは。ありがとうございます。ゆっくりしていってください。いつもありがとうございます。
あ、ほんびるさんいいですね。マダケ。ほんびるさんらしい。タケノコでもタケノコというふうに一食たりしないで、マダケというこの品種っていうんでしょうかね。こういうふうに特定をして話してくださるっていうのがさすがほんびるさんだなと思います。
タケノコって結構いろいろ品種があってさ、太さとかもいろいろあるんですよね。今、マダケというね、これどうなのかな、中ぐらいって言うんですかね。もーちゃん的には中ぐらいなイメージなんですけれど、このねタケノコ大きな毛層だけとかね、毛層地区とか、それから細めの葉地区とか、その中間あたりにマダケってあるのかなーなんていうようなイメージを持ってますけども。
あ、ハラペコハッチさんこんばんは。ありがとうございます。ゆっくりしていってくださいね。
こういったさ、タケノコ掘りもなんかなかなかあるのに食べられないよねっていうことがありますよね。あ、そらにゃん了解です。ありがとうございます。
なかなかさ、いただくことができないよねっていうのがあって、それなぜなのかというと、今ほんびるさんのコメントの中にもですね、ヒントがあったように思います。それはですね、頑張って茹でようかなっていう最後の一言ですね。
あ、すずさんこんばんは。はじめまして。あ、はじめましてじゃなかった。あ、はじめましてじゃないですね。すずさんありがとうございます。いつもお世話になってまーす。
はーい。で、この、なんかその、な、なに今、タケノコの話をしてるんですけど、タケノコってご存知でしたか?あれですね、取ってそのまま食べられないんですよね。まず、ゆがかなきゃいけないんですよね。ぐつぐつぐつぐつ。
そして、その茹でるのも、まあ、タケノコの種類にもよるんですけど、ただ茹でればいいものもあれば、あくを抜くために米ぬかと一緒に茹でなきゃいけないものもあったりとかしてですね、結構手間がかかるということなんですよね。
これをですね、ぜひね、知っておいていただきたいんですね。このタケノコって、そのまんま買ってきたとしても、すぐに調理ができるわけじゃなくて、結構時間がかかるんだよっていうことです。
この手間ですよ。全然効率的じゃない。この手間が、実は僕たちの食卓からまた一品、食材が姿を消す要因になっちゃってるということなんですね。こうやって効率性を求めていった結果、すぐに調理ができるものっていうものに、どんどんどんどん食卓に昇る食材っていうものが集約しているような気がしております。
食材の減少
例えばもう人参なんてさ、皮付きだって極端な話ね、調理できるし、じゃがいもだってそのまんま皮付きのまんま綺麗さえすればさ、調理ができたりもするじゃないですか。大根だって、まあそんなに手間もかからないしさ、キャベツだってそのまんまバンでいけるじゃないですか。なんて言うと、まあもう本当に身も蓋もない話をしているかもしれませんけれども、
とにかくさっさとやってしまえるようなものばかりが残っているっていうことなんですね。
タケノコだけじゃないんですよね。実はその山菜だとかさ、そういったものってどんどん減っているし、実はその、なんていうか、お芋にとってみてもですね、その土地にずっと伝わってきた、その土地だけで伝わってきたお芋とかってあるはずなんですね。
そんなお芋とかもなくなってきているし、地域食材と言われているものもどんどん減っているしっていうのは、効率性を求めた結果、そしてやっぱり経済的にどんなものが一番調理しやすくてみんなに喜ばれるかってことを考えた結果、どんどん食材が減っていってしまっているよっていうことがあるよということなんですよね。
あ、本ビルさんありがとうございます。僕は掘ったままを少しきれいにして袋に入れて売ってるんですが、最近は茹でたやつが農産物直売所でも人気ですね。僕も生のタケノコを売って、茹でてあるやつを買おうかと思っちゃったりします。気持ちめっちゃわかります、これ。
本ビルさん、タケノコも販売されてるんですね。本当は茹でないでそのまま持って行って自分でゆがいて、それでそのまますぐに初調理をするとかの方がきっと新鮮で美味しいんでしょうけど、誰か人が茹でてくれたものがそこにある方がまあまあその方が楽チンですよね。
すごいわかります。ありがとうございます。
すごく手間がかかりますよね。綿を取り除いて、それから乾燥させてさ、揉みほぐしてまた茹でて乾燥させてとかっていうのをずっとやったりとかしてさ、ものすごい時間がかかって取ってすぐ食べられるものではなく、食べるまでにもう1週間くらいかかっちゃうみたいなね。そういうものが結構あるよね。
すずさん、昔はおばあちゃんと掘りに行ってました。タケノコですか?
こんな感じでどんどん食べるものが減っていっているんですね。で、他にもですね、まあ僕たちってご飯を食べる中ですね、食卓を食善、食善?食善?なんで?えっと、お膳を見るとさ、一つのメニューをこんだてを見るとさ、まあほとんどが炭水化物になりますよね。
その炭水化物、あれ主食っていうのかな?主菜?主食か、主食だよね。っていうのはさ、小麦だとか、あとパンとかそういうことですよ。ピザとかになったりもしますしね。
とか、あと稲、お米だったりとか、あとトウモロコシをね、やっている、そんな国だってあるじゃないですか。そういうものとか、まあ今代表的なの小麦とか稲とかトウモロコシとか言いましたけども、他にもお芋とかね、そういうものも合わせて約8種類くらいしかないんですね。
8種類くらいで、その僕たち全世界のですね、人たちのご飯の、ご飯ってほとんどがその8種類で成り立ってるっていう感じなんですよ。すごくないですか?これね。そうなんですよ。
で、いろんなものがどんどん減ってって、実はその家畜、ご飯、お肉ですね。お肉も牛さんと豚さんと、やっぱり一番世界で食べられているのが鳥さんだったりするということで、とにかくその種類も減ってってる。
鹿肉、イノシシ肉、ウサギ肉、さまざまなお肉があったはずだけども、そういうのもやっぱり自分たちが美味しく食べられるものっていうのとかっていうのを考えていった結果、どんどんどんどんこう淘汰されていってですね。
淘汰っていうか進化でもなんでもなくて、経済的なものとか効率的なものとか、あと食味っていうんですかね。美味しく食べられるものっていうものが残っていって、今本当にグググッと減っていったっていうのがこの世界だよということです。
現代の食卓
あ、ほうみるさんありがとうございます。
ゼンマイは大好物ですが、自分でやろうとは思えないですね。わらびでギリギリできる感じ。わかるー。ゼンマイってものすごい手間かかるんですよね。
もーちゃん今年やったんですけど、まあこれで大変でした。ほんと大変でした。毎日いろいろ他にもやることがあるのに、必ずゼンマイにかけなきゃいけない時間が出てくるっていうことだったりしますよね。わらびでギリギリできる感じっていうのもわかりますね。ありがとうございます。
あと僕たちがいただいているお茶ね。このお茶っていうのも大体やっぱお茶の木、お茶っ葉から取るお茶が多いと思うんですよ。あれを発酵させたりとかして、さまざまにですね、緑茶とかそういったものでいただいたり、あたまたこの紅茶みたいなのになったりとかっていうことがあると思うんですけど、
お茶もいろいろほんとにその辺にある草とかを煮出すとおいしいお茶とかあるわけですね。今この季節だとドクダミ、やる人いないか?あのドクダミ茶とかっていうのがあって、すごい香りがするんですよ。
いい香りっていうかちょっともうツンとするというか苦味のたっぷりあるそんななんか深みのある香りですけれども、そういったのでツンでお茶にすることもあっただろうし、もうちゃん結構好きなのがですね、今の季節取れるのは杉菜ですね。杉菜っていうのはあのつくしなんですけど、あれをですね、葉っぱをダーッと取って乾燥させてお茶っ葉にしておくんですよね。
それをもうフライパンでいって、それでお湯の中にドーンと入れるとですね、これがおいしいんですよ。結構山菜系のお茶、山菜っていうかこういう野草系のお茶ってエネルギーが強いので、1日何杯も飲めるものじゃないんですけれどもね。
あ、すずさんありがとうございます。毒ダミの葉を丸めて鼻に詰めると畜農に効くよ。あ、そうなんですね。この毒ダミってものすごく使い方がありますよね。かゆみ止めにもなったりとかね、本当にこの炎症を抑えるものになったりとか、結構あるっていうことを聞きます。ありがとうございます。
こうやって人はいろんな知恵を持っていたんですね。植物に対してとかそういうもの、いろんなものをよく知っていて暮らしに役立てるっていうことをしていたと言いますね。あ、よもぎも好き。そうよもぎもいいですよね。よもぎなんてその辺にさ、こんな言い方言ってもいいのかな。いくらでも生えてるよね。
パツッととってさ、それを天ぷらにしてシャッと揚げたりとかさ、おひたしにしたりとかさ、そうすれば毎日その辺でよもぎで一品作れちゃうのにっていう感じがありますよね。おー、はらぺこはっちさん。今まさにヘビイチゴチンキ作ってます。これヘビイチゴっていう僕たちが食べやすいイチゴみたいな色はしてるけどもちょっと違うね。
ありますよね。で、そのイチゴをチンキっていうのはアルコールにつけると思うんですけど、僕たちの地域では焼酎、35度以上の焼酎とか言われたんですけどどうやってます?結構濃度のアルコール度数の高いところにダッとつけて、そうするとかゆみ止めになったりとかめっちゃいいんだよみたいな薬になるぞなんていうことを言われております。
ビワの葉もいいですよとはらぺこはっちさんおっしゃってくださってます。ほんびるさん、今ドクダミいい感じに育ってます。ウォッカにつけて化粧水に。マジですか。ウォッカにつけたら化粧水になる。これって酔っ払っちゃいそうですけど。
はらぺこはっちさんホワイトリカー。35度のホワイトリカーにつけてる。なるほど。それでいいんですね。ありがとうございます。いいですね。いいですね。これみんなよく知ってるからさ。この話をですよ。皆さんは興味がある人たちだからいいですよ。
これを興味がない人たちにお届けするためにどうすればいいかって考えたのがこの子玉小町と森火という子玉小町プロジェクトなんですよね。
いやー皆さん本当に頭が上がりません。素晴らしいです。あすずさんは今年レモン酒を作りましたぞということで。皆さん本当に上手です。本当に上手です。皆さんのこの生活の知恵をどんどんシェアしていただきたい。本当に。
なるほど。実家の人々は謎の瓶が並んでいることに恐怖を覚えています。はらぺこはっちさん。はっちさんの家にはいっぱい瓶がガーッとチンキをはじめとして様々なものが使ってるわけですね。それがファンタジーの世界じゃないですか。ファンタジーの中の薬屋さんとかってもう瓶だらけだと思いますよ。
ゼルダの伝説に出てくるさ、薬屋さんみたいな道具屋さんってもう後ろ瓶だらけですからね。いろいろ怪しい薬たちのね。そうそうそう本当にすごいよ。これもう魔法使い魔女の家みたいになってますね。これね。好きな人は好き。でも意味わかんないなって思ってる人は意味わかんないでしょうね。
わかるー。
マムシ酒も並べて恐怖感を増したいですねってホームビルさん言ってます。はらぺこはっちさんいかがですか。いろんなところに置いてありますというところに。ぜひマムシもいかがでしょうかということですけれども。すごいね本当にね。
ブンタンっていう果物をですね育てる修行をさせていただいてるんですね。このブンタン農家さんっていうのをね引き継げたらいいなと思いまして。今すごい雨が降ってきたので雨音が入ってるかもしれません。気にしないでくださいね。
ブンタンってすごく皮が厚くて素手で剥けないみかんなんですよ。みかんなんだけど手で剥けることができない。素手で剥くことができないような刃物が絶対必要みたいなものなんですけど。
このブンタンもこれなくなっちゃうの時間の問題なんじゃないかなこのままではって思ってます。っていうのはブンタンを剥くのにものすごい時間がかかるからですよ。この時間を取れる人ってすごく心にゆとりのある人だなって思うんですよね。豊かな人ですよ。
これはね経済的に豊かっていうかもうブンタンも安い果物ではないんですけどもね。それよりもとにかく心にゆとりのある人だなと思ってまして。こういったものがどんどんなくなっていってしまうんじゃないかと。そういったことは待ったをかけたいからこそもーちゃんはですね。
誰も食べないならやらないよじゃなくて少なくなっちゃうんだったらやりますっていうような感じですね。やっぱりこの果物の皮を剥くとかっていう時間これがですねゆとりのあるというかゆったりした実は空白の時間になるんじゃないかななんて思ってですね皆さんにお届けしたいなって思っているところがあります。
そうそうすーさん中の白いとこねーってカパカパのねそうなんです。皮を剥いても中が白い綿が詰まっててねなかなか食べるの時間がかかるって言うんですね。
果物離れ
あっハッチさんアムシとスズメバチは私が見るだけでアウトですねということで。
もう本当に生き物が大好きなホンビルさんからのもう無茶振りが届きましたけれど。
ブンタンは甘いですか?ブンタンはね甘くします。甘くしますってどういうことかっていうと最初ですね取れたての時ってちょっと苦味が強いんですよね。
でも苦味だけどすごく渋いみかんみたいな感じでそれはそれで美味しいんですね。
この苦味が美味しいって感じなんですけどこれを1ヶ月くらい収穫した後に寝かすんですよね。
そしたらブンタンは追熟を追って熟させるっていうことになって甘みが増すっていうことにはありますので。
そうやった甘い状態にして苦味と甘みのこのなんかアンサンブルですね。
味わっていただけるような感じにして出荷というか皆様にお届けさせていただくっていうことを普段はしていますね。
ありがとうございます。
すずさん高知に集合しますか?
嬉しいですね。ぜひこの児玉小町のですねこの世界観というか聖地に皆さんで旅をするというか過ごしていただくそんな時間を作りたいっていうのがももちゃんが今頑張って行政と自治体と掛け合っているところです。
こうやってね果物ですら実は果物離れをしている人たちが増えているんじゃないかなって思っているのがもちゃんです。
とにかく簡単に食べられるもの。バナナが精一杯じゃないかなと思います。
リンゴかな?リンゴが精一杯じゃないかなって思ってます。
それ以上手間のかかるフルーツはちょっと厳しいかなと。
パイナップルを切るとかさ結構手間がかかりそうじゃないですか。
スイカを切る。スイカは野菜なのかな?わからないけども。
メロンとかもさ値段もさることながら食べるのに結構手間がかかるよってなっちゃったり。
あと一人暮らしとかが増えたりとかしてきていたりとかね。
するとやっぱり果物を切っても誰も食べないというか自分しか食べる人がいないならって言って果物離れも進んでるよっていうのがこのね今の現代だということですね。
アイルランドのジャガイモ事件
さらにあのこのお話もちょっとしたいんですけれど歴史的な話でですね1845年から49年ちょっともう150年はいかないけれどもそれくらい前の話なんですけど
アイルランドでジャガイモ事件っていうのがね発生したのってご存知でしょうか。
モーちゃんはこれ森の勉強をしていた時に初めて出会ってですね教科書には出てきてたのかなわからないんですけどこんな歴史があったのかっていうのをすごく学んだ事件なんですね。
これはねアイルランド北欧の方ですよねヨーロッパの方なんですけどそちらで主食となっていたジャガイモがありました。
そのジャガイモが突如として病気にかかってきちゃったんですねこれはね1845年あたりに外からですねこの種芋っていうか新しいですねこのジャガイモを取り寄せてそこで植えてみたらですね
そうしたら外の方から来たジャガイモとかで病気を持っていたそうでですねジャガイモにすごく食料の多くを頼っていたこの国ではですねもうジャガイモが全然取れなくなってしまったっていうことがあってすごかったらしいですねこれね100万人以上がガシをしてしまったという事件が起こりました。
こういった出来事が起こったんですよねこれ一体何が問題だったのかっていうとその時もですねやっぱり食料は実はあったんだって言うんですねでも問題は今振り返るとですね皆さんに行き渡っていなかったっていうことがあるとやはり食料が減るっていうことでいつも手に入っていた人たちが手に入らなくなったでも周りを見渡せばどこかにある
でもそれがその人たちに渡っていないっていうような状態があるということなんですね
さらに確かに今その飢餓とかそういうものってだんだん何とかこう昔ほどひどいことではなってないっていうふうに言ってはおりますけれどもフードロスみたいなことでね日本でもたくさんの食事食材がどんどん捨てられてしまっているそんなさなかですね世界ではまだまだご飯が食べられなくて困っている人たちがいるでもこの捨てられてしまっているものを
もし皆さんに届けることができたら全員がお腹いっぱいというかね今日1日を生きられるだけのご飯は手に入れることができるなんてことはよく言われることなんですけれどもまさに今現代も起こっていること世界規模で見ると起こっていることなのかなって思ってます
ご飯とか食事はある食材はあるけども皆さんに行き渡っていないよなんていうことですよね
ということがあってそのやっぱりこう一つの食材にめちゃくちゃ頼りまくるとかっていうことってちょっとね厳しくなったりもするのかなと
平成の米騒動だった日本の時もねお米が0貨で不作だったと寒くなかなか気温が上がらなくて不作になってしまったっていう時もね大変だったけども何か一つにぐっと頼りすぎると結構厳しくなるなんていうことがあって今本当にお米をどうやって増やしていくかっていう話が繰り広げられていて
もうちゃんこれはすごく大事なことだと思うお米の文化っていうものは日本には絶対残ってて欲しいと思うがさらに人がですね皆さんが自然に興味を持っていってですねどんどんこの食べられるものあれも食べられるんだこれも食べられるんだっていうことを知っていくこととかですねこれって実は国防の問題なんじゃないかなって思ったりもしてます
国防ってのかな本当に自分たちのこの健康とか今日の食べるもののなんかねそれがどうするかっていうこと以上にですねもうこの日本をうまく存続させるためにはみんなが食材の知識を身につけていくってことはすごく大事なことなんじゃないかなって思ったりするんですねいかがでしょうか
すずさんありがとうございます無農薬でリンゴを育てる木村さん知ってますかはい存じ上げております奇跡のリンゴですよねすごいですよね不可能と言われたあの無農薬栽培のリンゴ伝説ですよね素晴らしいですよね
これがですねその今お話をしたように特定のものに頼り切ってしまっていると何が起こるかって言うとその病気とかが発生したりとか気候とかがいつもと違ったりとかすると一気に壊滅してしまうということが起こるよっていうことなんです何もですね新型コロナウイルスのその人間だけの話じゃないことがやっぱりこの世界で起こる可能性があるんですね
起こる可能性が常にあるよねっていうことなんですよねまあそれでですねもう山とかに目を向けると今山はですね杉とかヒノキとかそういったまあ人がどんどん植えていってね拡大増林計画ですかで立てて植えていったそんな木がいっぱいあって
もしもですよ杉とかヒノキに蔓延してしまうそんな病気が流行ってしまったらどうなっちゃうんでしょうかね日本の山々の木たちは一気に草がれしてしまうんじゃないかということもちょっとモーちゃんは思っています
だから一つの多様性っていう言葉で言うと月並みなんですけれども様々なものっていうのをブレンドするというかですね育てていく勝手に育たせていくというかそういうものも大事なのかなぁなんていうことを思っております
鈴さんありがとうございますリンゴの木村さんのお人柄も大好きだよすごいですよね僕ここにねいらっしゃる今聞いてくださっているハッチさんもそうだしホームビルさんもそうだし農家さんねソラニャンももちろんそうなんですけどねこの自然に携わっていたり生き物に携わっている方々のですねお人柄
これはね素敵ですよね本当に素敵だなと思ってます普段パソコンばっか触ってる人が良くないって言ってるわけじゃないですからね本当にこの僕はねこの自然と生きているっていう方々のお人柄から学ぶことというか感じることもすごくいっぱいあるよなーって思ってます
鈴さんのお家も昔お米を作ってたんですねハッチさん最近木村さんのインスタフォローしましたということですよ鈴さん良かったですねファンがまた増えましたね良かったです
ということでですねそういった世界がどんどん進んでいってしまった結果食材がこの世界からなくなってしまったそして人が一生懸命になって一つの食材を開発した名前をザックスと言うんですけどそのたった一つの食材があるっていうのがこのこだまこまちの世界観なんですよ
こういった世界なんですよねそしてそのザックスという未知の食材はですね僕たちがまだ預かり知らない食材はこれ完全栄養食品と言われていてもう完全に栄養が計算されていてこれだけ食べていけば理論上は人間たちは生きていくことができるというそういう食材なんですよね
なんですけどこの食材にはそうなんです昨日までおずっとお話をさせていただいたように身が入ってないということですね日本では昔から食材は殻と身に分かれているというふうに言われておりまして中にですね魂とも言えるような生命エネルギーの塊源身というものがあってそれを包んでいる
その体っていうのは殻なんですよね
なのでその身が入っていないこのザックスを食べ続けていっている人たちっていうのはどうなっていくのかっていうことも実はこのこだまこまちの世界観の中に織り込まれているストーリーなんです
いかがだったでしょうかちょっと今日はこだまこまちの宣伝もさせていただきましたけれどももしよかったらですねこのこだまこまちメルマガ受け取っていただけたら嬉しいなって思っております
このこだまこまちメルマガはですね
無料で誰もが受け取れてそしてこだまこまちの世界をですね裏話とかをどんどんお伝えしているもので1週間に1回くらいをですね目安にお届けしたいと思っております
配信もいつでもokですしさらにニックネームでの登録もできてしまいますので
妹ちゃんからは実際ねニックネームはわかるんだけど誰が登録してくれてるのかってことわかんない人もいっぱいいます
実際わかんないんですよね確証がないというかなのでメルマガってね1対1のやりとりもできるんですよ僕が送って一斉送信させていただいたメルマガに対してそれを読んで
面白かったよとか読んだよとか次も楽しみにしてるよっていう感想を寄せていただくことが結構あるんですけど
そしたら僕とあなたで1対1でやらせていただけるんですけどその時にもしよかったらニックネームをつけていただけると
いつもスタイフ聞いてくださっている方ですねっていうことができたりしますがわかんない人も結構いるんですよね
でも別にいいんですそれはそれで応援メッセージいただいているなということですごくありがたいなーって思っておりますけどね
木村さんは宇宙人に合ってるよねユーと森人の仲間たちそうそうそうそうユーと森人の仲間たちぜひですねなんといただけたら嬉しいなと思っております
はいということで今日40分もお話をさせていただきましたけれどもいかがだったでしょうか
かつて日本人は1500種あまりのですね食材を食べていたんだけれども今はたった30種程度になっているよと
しかもそのうちの8種類くらいで小麦とか稲とかトウモロコシとかそういうものだけでですねほとんどの食事が成り立ってしまっていて
あとはもうちょこっとしか他の食材が入る余地がなくなってしまっているっていうのが現代のその食卓文化なんですよね
この食卓文化っていうものはやっぱり経済とか効率とかそういったものに寄っていってしまってなっているところもあるので
このまま行くと本当に食べるものがなくなってしまうっていう未来もやってきちゃうんじゃないかなって思っているのが実はモーちゃんです
そのモーちゃんはそういったことに警鐘を鳴らしたいなんていうこんな高尚な目的ではないんですけれども
それをファンタジーな世界で描きたいと思ってですね食材が一切なくなってしまったところに一つだけの食材が登場するザックスという食材を使った
そんなストーリーをですね描かせていただいているということでございました
いかがだったでしょうか最後まで聞いてくださったあなたぜひいいねやフォローで足跡を残していってくださいね
ありがとうございました
この放送を聞いてから今の米問題について意見しようねというような素晴らしいお話でした
ありがとうございますお褒めいただきました
本当に今の米問題どうなっていくのかなっていうのは
モーちゃん自分もお米を作るからこそですねすごく興味を持ってニュースを追いかけているんですけれどもどうなっていくんでしょうかね
未来の食材への警鐘
モーちゃん今お米作りやっていてそんな大きな田んぼじゃないです
棚田を4枚借りてですねやらせていただいていて
そこで完全にですねお米は完璧に取れたとして
多分見込みとして家族が半年間ぐらい食べられるお米が作れるっていうくらいなんですけれども
このお米全部収穫したとしてもですね
お米じゃあ買った方が安かったんじゃないかっていうことになることが分かってます
完全に赤字なんですね赤字だからお米を買った方が絶然安いよねとか楽だよねとか
時間もかからないよねっていうところにモーちゃんは今立っているんですけど
じゃあお米作りやめるかって言われた時にやめないっていうのを選んでいます
でその話をですね地域の方々にするとですねこんな返答が返ってくるんですね
そうだよね自分で作ったお米の方が美味しいもんねとか言ってくださるんですね
これは間違いないんですねやっぱり新鮮なお米っていうんでしょうかね
そして自分のやっぱり労力っていうものがそこに入っているからやっぱり美味しく感じるってことはあるんだなと思うんですけど
でもそこにですね100%はいそうです自分で作ったお米が美味しいからやってるんですっていうことは
なかなかこうね100%同意しているって話をねうんうんって聞いてるわけじゃないんですねモーちゃんは
なんかこれお米作りやめちゃいけない気がしてるんですねっていうのは
お米を作らなくなってしまったらこの世界からお米の総量って減るよなって思ったりとかしてて
それでお米を作ろうと思った時にもう作れないようなすぐには作れないような田んぼになっちゃったりとかするようなとか思うと
なんかどうしてもそのお米作りっていうのはどうしてもねやっていかなきゃいけないよねって思ったりもするんですよね
すずさんありがとうございます農薬使ってますかということですね
はい原農薬でやってます農薬は使いたくありませんが仕方なくどうしてもえも言われぬ事情があって使うしかないという状況があります
でも何にお金が使われているかっていうと実は機械を動かすための燃料とかそういうものに結構使うんですね
自分自身の手作業だけで畑で田んぼをねやっていくっていうこともねやるんですけども
だけどこれ結構きついなっていうことがありますね
農業と伝統的な方法
畑はですね無農薬でやってるし無肥料でやってるしっていうことなんだけども
今田んぼってね僕が今借りてるところなんですよね借りてるところなので自分の好きに好きな農法ができるわけじゃないっていうことがあって
どうしてもですねそのここでずっと伝統的に行われていた方法っていうものを踏襲しなくちゃ今はいけないっていうのがあります
でもそのオーナーさんというか教えてくださっている方も農薬がいいって言ってるわけでは決してないので
原農薬できる限り抑えていこうねなんて言うんですけど
マジで農薬とか肥料とかって値段が高い本当にべらぼうに高い
だからもうこれ買った瞬間に赤字が決定するんですよね
これ買わなければ多分トントンかなっていう感じなんですけども
買った瞬間に赤字が決定するというようなところがあります
まあとはいえですね本当にこのお米これだけやっぱり労力かけたから取れてほしいよねって思うのでね
本当にこれ3年間やり続けてちゃんと取れたのって1年だけなんですよ
一勝二敗みたいな感じですね今負け越しているんでね
さあどうなるかなというところでございます
感謝の言葉と締めくくり
すずさんカルバーも送ります
嬉しいな
カモで農法ができるお米が作れるって言いますよね
ありがとうございます
そんなことしてくれるんですか
はいということでお時間をいただきありがとうございました
お相手はこだまこまちプロジェクトのももちゃんでございました
またお会いできることを楽しみにしております
今日も素敵な一日をお過ごしくださいませ
あなたとあなたの大切な人に森の精霊のご加護が訪れますように
今日コメントをくださったのはすずさんほんびるさん
ハラペコハッチさんそしてそらにゃんでございました
ありがとうございました
そして他にも聞いてくださっている方ありがとうございました
ほんびるさんのインスタグラムぜひ覗きに行ってください
かわいいひよこさんが見られるそうです
行きます