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おっすおっす
おはようございます。
こんにちは、こんばんは。
こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。
4月27日の夜にライブ配信にてお届けしております。
いかがお過ごしでしょうか。
本日4月27日は、はい。
なんと、こだまこまちプロジェクト1周年記念前夜祭、
祭りは別に繰り広げられてはいないんですけれども、
明日がですね、なんとその1周年を迎えるということでね、
いや、ほんと早かったなぁと思うんですよね。
本日はこのこだまこまちプロジェクトのここまでの来歴、
どんな物語を紡いできたのか、なんていうお話をしつつ、
これからこのね、2周年記念を目指した、つまり第2期目に入るということなんですが、
この第2期目にですね、やっていきたいことなんかをお話ししていきたいと思っております。
ということで始めていきましょう。
この番組は本日、本日でしたね。
本番を迎えました。
CNPトレーカー交流会員タカオ、こちらを大成功を収めていただきました。
機能名刺サポートコミュニティのヒカさんを応援しております。
ヒカさん本当に本当におめでとうございました。
いやーよかったですね、ヒカさん。
本当に一つのプロジェクトをやり遂げるということはですね、
本当にその発案者、そして中で動いている方々一人一人のご努力、ご尽力っていうものが、
まあ計り知れないわけですよね。
参加者や茅野外から応援している、見ているだけの人にとっては全くもって計り知れぬものがあるかと思いますが、
これをね見事やって抜けたヒカさん、本当に僕は勇気、そして元気、そしてやる気をいただきました。
本当にありがとうございます。
さて、明日が4月28日、こだまこまちプロジェクトの1周年記念を迎えます。
この1周年記念で何かやりますっていうことは特にはないんですけれども、
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この1周年記念というものを境にしてですね、
こだまこまちプロジェクトのメールマガジンというものを準備して整えていこうと思っておりますので、
もしですね準備が整いましたら、こちらチェックしていただけたら嬉しいなと思っております。
もちろんメールマガジンのご参加は無料でございますのでね。
基本的に僕、もーちゃんが原稿を書いて皆様にお届けをしていこうというようなものになりますが、
もーちゃんですね今結構いろいろ書き物ですね、この締め切りを抱えながら今走っておりまして、
いつこのメールマガジンというものを整えられるのかということはもうちょっと先の話になりそうですが、
この1ヶ月以内くらいですねやっていきたいと思っております。
僕はですね4月28日、2024年の4月28日ちょうどこの時間帯にですね、
このこだまこまちというものを考えついたんですね。
去年の今日どこにいたのかというと、僕は千葉の幕張メッセというところにおりました。
この千葉の幕張メッセっていうところで開かれていた大きなイベントニコニコ長会議2024というものだったんですね。
ここに僕はですね、町のスタッフとしてふるさと納税のPRのためにここに出展をさせていただきました。
このニコニコ長会議っていうのはどんなイベントなのかと言いますと、
アニメやゲームまた歌やダンスなどなど、あのニコニコ動画ってありますよね。
あれのお祭りなんですよね。
つまり、このサブカルチャーの祭典とでも言いましょうかね。
本当にキャラクターあり、コスプレあり、パフォーマンスありのですね、本当にもう楽しい楽しいイベントが繰り広げられたんですよ。
そんなところになんでふるさと納税が行ったのっていう感じですけれども、
実はこのですねニコニコ長会議というのは本当に老若男女様々な方々がですね、ここにご参加いただくんですよね。
特にここに来ている方々っていうのは空想の世界、仮想現実というものが好きな人たちなんですよね。
ということはですね、今自分の生き方っていうものにちょっと悩んでいるとかね、そういう方々が多いんだそうです。
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そういうところに、例えばそのJICAと言われるね、青年海外協力隊というね、この国際協力機関だったりとか、
あと各自治体がうちすごく住みやすい場所ですよとかね、うちすごくこうなんかおいしいものがありますよみたいな、そんな出展もしていったんですよね。
その入り口が例えばキャラクターだったりするわけです。
隣でですねブースを繰り広げていた京都の聖火町、聖火町というところは京町聖火ちゃんというですねキャラクターを打ち出しておりました。
これはね本当に見事だなと思いましたね。
この聖火町というところの役場、自治体が発案を確かね6、7年ぐらい前にしたっていうんですよね。
そしてキャラクターというものがこれからますます注目を集めるということをですね、アンテナをピンと張って京町聖火ちゃんというですねキャラクターを生み出して、
そこから動画だとかグッズだとかを様々に販売していったわけです。
すると何が起こったのかというと、この京町聖火ちゃんのですねファンがいっぱい増えてきたんですね。
そしてこの聖火ちゃんに会いにこの聖火町に来る人たちが増えるどころか、この聖火ちゃんのファンになっちゃってオタクになっちゃって、この京町聖火ちゃんをPRする職業、仕事に就きたいということでですね、実際にこの町の役場の職員になっちゃったなんていうね方もいらっしゃいました。
これはものすごいですよね。一人の人の人生というものを大きく火事を切らせたっていうね、そういうコンテンツが実はここにあったと。
その他にも岩手県にはですね、斉藤隆男さんというゴルゴ13の作者の方が有名なんですね。
その方が書いた漫画の展示があったりとかしていましたね。
ということでそういった自治体のPRもされていました。
僕もですねその自治体数ある自治体の中の一人として行ったんですが、さてここでですね目の当たりにしたのが好きというものが持っているパワーなんですよね。
本当にねこれはねすごかった。好き。本当にこれが好きなんだっていうね思いがいっぱいこうね集まってるんですよね。
ある人はこのキャラクターのコスプレをするんですけれども、僕はここにね度肝を抜かれたんです。
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キャラクターのコスプレをするって言ったらさ、まあ大体最新のアニメの主人公とかですよ。
主人公を取り巻くような相棒だとかさ恋人役だとかさ、そういう迷惑役な人たち。
そういうもののコスプレをするんだろうなーって思っていたんですよ。
でもねそこに集まってきた人たちはびっくりしたのが、え?今そのアニメもうとっくに終わってるよ?やってないよ?みたいな。
そういうものだったり、よくこの漫画とかアニメとかを研究したりね。
よく見てる人じゃないと精通してる人じゃないとわからないような、え?なんでそのキャラクターのコスプレしたんですか?みたいな。
本当にわからないね。そういうものをねコスプレしてる人たちもいたんですよ。
いや好きなんだなーっていうことをね感じましたね本当に。好きというものがなければそれをやらないですよね。
他にもね、板車ってわかります?板車。車なんですけど、この車にですねキャラクターの絵をですね、どんとプリントしたり描いたりとかしてですね。
もうこれで外で走ってたら、周囲からですね、うわ痛いなーっていう目で見られちゃうような、そんな車がですね。
もう所狭しと展示されているそんなコーナーだってあったんですよね。
僕はねここでね、これだって思ったんですよね。
僕はもうねその時に思いついたんですよ。
ああこの高知県の僕が住んでいる町でできることって何なんだろうと。
これなんだと思いました。
それはキャラクターコンテンツだったんですよ。
この町には木で有名な森で有名な山があるんですよね。
その山の中にある木から様々な木をね、日本中全部の木をですね。
こう擬人化していって、生命のキャラクターにしていったらすごく面白いんじゃないかっていうコンセプト。
なんか思いつきがありました。
でこれってね、ありそうでなかった取り組みなんですよ。
本当に。
誰もが実は求めていたのではないかと。
でもこれもしかしたらタブーだからやらなかったっていうこともあったかもしれませんね。
っていうのはですね、やっぱり木っていうのは自然というのはですね。
擬人化っていうものがすごくしづらい。
聖なるものっていう風に見ている人たちもかなりいらっしゃると思いますし。
それから自然というものをキャラクターにして知らしめるなんていうことは邪道だよと。
自然というものはこういう形がないものなんだから、形がないものは形がないものとして触れていただくっていうことが大事なんだよみたいなことをね。
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言われるんじゃないかと思ってドキドキしながら当初僕はこのプロジェクトっていうものを立ち上げたんですね。
ただ僕のですね。
日本というのはもともとアニミズムつまり精霊信仰の強いそんな国なんだ民族なんだっていうことなんですよね。
だからものにはことごとく精霊が宿っている。
もちろん木にもそして花にも草にもそして石にも宿っている。
川にも宿っている。
だから川の神様っていうのがいたりね水の神様、火の神様様々なんですね。
自然万物のこの神様っていうものが文化としてあるじゃないかっていうことです。
だから僕たちがですね精霊を思いついて思い描いてなんかこうデザインするっていうことも当然の流れ日本民族だからこそやっていることなんじゃないかなって思ったくらいになったんですよね。
というのが僕のまあ一つの言い分です。
それでですねこの4月28日4月27日2728かこれがね確か土曜日日曜日でイベントがあったんですよね。
27日1日目に出展をしたんですけどその出展してもうねそのイベントの楽しさ好きというパワーに圧倒されてしまって。
そこで僕自身もあそういえば僕これ好きだったなっていう気持ちがね溢れ出しちゃったんですよね。
それがアニメだったんですよ。
僕はねアニメのことを好きだって思ってなかったんですよね。
ドラマって一切見ないんです僕。
ずっとねアニメばっか見たり漫画ばっか見たりとかしているんですけど。
僕って実はアニメ漫画大好きなんだっけなーっていうことにふっと気がつきまして。
それでこの街に来てからですよ僕がすごく大好きになった木というね物たちですね樹木これがですね結びついちゃったんですよ。
そして4月27日僕はブースに立ってお客さん一人一人にですね街の pr をしながら頭の中ではですね様々な構想っていうものがどんどんむくむくと形作られていったんです。
宿に帰ってホテルに帰って一人部屋なんですが僕はもうねおもむろにパソコンを開きました。
そしてスライドをですね出してキャンバーというねスライドを作るアプリなんですけど出してそこでですねデザインをしてですねどんどんどんどん僕の頭の中にあるものを作っていったんですよ。
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でそのそれがね最初の資料だったんですよねこのこだまこまちプロジェクトの最初の資料っていうものをね作り上げたんですよ。
もうこれ1時間くらいで作り上げちゃったんですけどそれをですね次の日の朝もう1回会場へ向かうよというその日の朝ですね電車に乗るそのホームで待っている時ですね仲間たち同僚たちに僕昨日の夜こんなの考えちゃったんですけど見てくれませんかって言って
それでですねこのこだまこまちプロジェクトの原案となるキキコマチっていうのをね発表したんですよ。
キキコマチっていうのはあの樹木の樹っていうのを2つ重ねてキギって感じですねキギ。
キギコマチっていうものだったんですけどこれがですねすごく発音がしにくかったんですよね。
当時そこに来てくださっていたね一緒にね仕事をしていた仲間同僚のうちの一人が女性がですねえこだまっていう風に読んだんですよねこのキギっていうのがどうしても読みづらくてですね
こだまとか言ってねキギこだまみたいなことを言ったのかなと思いますけどもそこでピンときちゃってあこだまこまちって名前いいですねってなって名前がこだまこまちっていう風になりました。
その時にはキギコマチかっこ狩りみたいな風にしてたんですけどねはいそれでから4月28日の朝早朝にこのプロジェクトをじゃあやっていきましょうよって言ってねそしたらこのね今デザインキャラクターデザインをしてくれている仲間がですね一緒に同僚としてイベントに参加をしてたんですけれども
いやこれ面白そうだねってぜひねキャラクターを書くっていう立場で一つかませてくれないかってね一緒にやらせてくれないかっていう風にはもう願ってもないようなことを言ってくださいましてそれでね始まったんですよ最初2人から始まったんですよね
それでその時ちょうどね僕のパートナーのまあ一緒に暮らしている家族の姪っ子がですね家に来ていると高知県の家に来ているということでその子が絵を描くのがすごく上手だっていうことがあってねえーそうかーっていうことで僕はその時にすぐにですね僕のパートナーに連絡をして絵を描くっていうことやってくんないかなーって
もしよかったらさーみたいなそれでなんか面白そうだねっていう話をしてくれて家に帰ってからですよで同僚と一緒にその姪っ子のとですね話し合いを始めたんですよねで実は何も形ができてませんとなんだけどこれからこのプロジェクトを街に認めてもらって街公認のプロジェクトにしていきたいと思う
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それはまだねできるかどうかわかんないんだけどでもやってみられるだけやってみたいと思うんだでこれはですねさらにこの全国に広まっていくようなポテンシャルを持っていると思うんだよだからぜひ君に絵を描いてほしいんだよね
そんな風に言ったんですよねそしたらじゃあ描いてみましょうかって言って絵を描いてみてもらったんですよそしたらさすごいの本当に指先から魔法が解き放たれてるんじゃないかっていうくらい僕はねその絵に感動したんですよね
で僕たち3人そしてまたそこにですね一緒に住んでいる家族がですねまた加わって4人でこの児玉小町プロジェクトというものが結成されそしてメンバーが固まってきたということがあったんですよね
最初に描き上げてくれたのがですねいろはもみじっていうキャラクターでしたもみじっていうキャラクターはね最初に持ってきたっていうのはなかなか2じゃないですか桜とかさそういうところから始まりそうなんだけどいろはもみじっていうとこから始めたんですよ
それから始まったのが実はこの児玉小町プロジェクトだったんですよねはいいろは最初の一歩いろはから始めていったんですよねはいで1年間いろいろありましたよ本当に僕はねとにかく小説を書きまくりました
小説を書いていて今ちょっとお休みいただいちゃってるんですけれどもそれはなぜかというと本の執筆依頼が来たからですね僕はこれはですね今書いているのは一つ教育書に当たるのかなと思うんですけど
不登校だったりとかそれから発達障害だとかそういうものを抱えていて困っている人たちに何か力になれるような応援できるようなそんな一冊の本を書いてくれないかっていう提案が来たんですよね
僕はそれをですねいやーめんどくせーなーって初めに正直思いましたっていうのはですね僕自身学校現場を離れてもう3年経っているんですよねそんな僕が書くことができるものってあるんだろうかってちょっと思ってたんですけれども
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でも なんかねー
小説を書いたり物語の力っていうのにすごく可能性を感じていたんですよねなんだか僕が上から目線でこうですあーですみたいなことを言うのってなんかおこがましいなってもう本当にそんなことしたくないなって思ってたんですけど
ただ物語で紡いでいくっていうのはすごくできそうかなって思ったんですよねまだできそうかなって感じでやりたいというかできそうかなって思ってた程度でしたで実はその僕の家族もですね
学校に行っていないというか学校に行かない選択をしているっていうこと今のところはですねまた学校に行くという選択をすればしたで全然構わないんですけど
学校に行くことをですねちょっと行かないということを選択している子たちが家におりましてそんな子に渡すことができるような本を書くっていうのはいいかなーって思いました
で僕がですね常に心がけていることっていうのはそれなんですよねとにかく近くにいる人が喜んでくれたり近くにいる人の力になれたらいいなって思っています
ただそれはですね落ち着けがましいものであってはいけないなと思うんですよ僕がまあまあ話す時間をねちゃんと作ってそれでまあ学校に行く意味とかとうとうと解くってことはきっとできるだろうしそれから
学校に行かない分ですね勉強を教えるなんていう時間を取るっていうことは全然できると思うんですけども
大切なことは相手のその人のその子の意思というかやりたいっていう思いかなって思うんですよねで本だったらそこに置いておけばですよね
読みたい時に読めばいいじゃないですか読みたくない時には別に読まなくてもいいじゃないですかいらなければもうポイってしてもいいよと自然に返せばいいよと
それくらいの思いでやっていますなのでその子が読んでくれたらいいなぁと思うようなそんな本を書いていますしそれからそのことで悩んでいる世の中のお母さんたちですかね親御さんたちが読んでくれたらいいなって思っているそういう本を今書いておりますので
本編というものはちょっとしばしお休みをいただいている次第でございますがただ本当にこの1年間いろいろなことがあってねまずですね
町長副町長町のですねリーダーたちにこれをプレゼンテーションすることができましたそして町の議員さんたちにも知っていただくことができたんですよね
そして町の文化祭に出てそして町のですね四国銀行オチ支店というですね一つの支店でありますけども銀行とのコラボがありました
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さらに図書館とのコラボがありそして先日ですねコーチ兄栗祭っていうものに出ることができました
2、3年かかるかなここまでって思っていたんですけどももうこれを1年以内に成し遂げてしまったっていうのが非常に大きなですね成果として僕は感じています成果というか皆さんで作り上げたものですよね
しかもですねファンの方がこの本をですね受け入れてくださったり寄贈してくださったりとかしてまず3つの図書館でですねこの児玉小町設定資料集ボリュームゼロを受け入れてくださるようにことが決まりました
一つはお知町の本の森図書館高知県お知町の本の森図書館というところそして高知県で一番大きい図書館高知県立図書館大手ピアそしてそこではですね高知県の共同資料として展示閲覧貸し出しをしてくださっているんですよね
そしてさらに国立国会図書館でも読むことができるようになりましたこれは本当にすごいことだったなぁと思いましたね国立国会図書館っていうのはこの資料のですね補完っていうものにも一冊一冊めちゃくちゃ気を使っているんですよね
ということはまあ半永久的に未来永劫ですねこの児玉小町設定資料集ボリュームゼロは補完され続けるっていうことが決まったわけでございますこれもまたすごいことでしたね
そして高知県知事県知事や知事の側近たちにもですね僕はこの児玉小町プロジェクトのことをプレゼンテーションさせていただいてお墨付きをいただいたということになりましたこれからですねやらせていただきたいことをここから語りたいと思いますね
一つはですねメールマガジンですもう一つは今お話をしていた本ですねこの本はですね実は実はなんですけどこれ教育書物語なんですけどこの物語の主人公っていうのがですね実は児玉小町の本編にすごく関わりの深い人物なんでいう風になっております
なので実はですねこの教育書だとかあの新しい暮らし感みたいなものを学んでいただけるような手に取っていただけるような感じ取っていただけるような小説になるんですがさらにですね実はこれは児玉小町の本編のスピンオフという形にもなっているということなんです
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なので児玉小町の本編をたどりながらこの新しく出版させていただく本仮題はですねこんなものなんですけど星降る夜を君へっていうね本なんですねタイトルなんですね星降る夜を君へでまたここにサブタイトルがつくんですけれども
このですね星降る夜を君へっていう本の登場する主人公は実は児玉小町プロジェクト児玉小町の本編のある人物なことなんだということで実は密接にリンクをしておりますのでこれはぜひまたね手に取っていただきたいものだと思っております
さらにさらにさらになんですけど僕はですねこの本で何を伝えたいのかって言うとですね僕に会いに来てほしいって思っているんですっていうかこの町に来て遊びに来てほしいと思っているんですよね
この本はどんなあらすじなのかと言うと超簡単に伝えるとですねとある真っ暗な夜その夜にですねとある親子が山道を迷い込むんですね車でで車で迷い込んだ先そこでようやくたどり着いたのがですね
もう見たこともないような宿だったんです聞いたこともないような一軒の宿だったんですよその宿でですねそんなことから1週間過ごすことになってしまうんですよね
でその親子がその宿もう山の中にあるその宿でですね1週間過ごしていたらどんなことが起こっていったのかというようなことがですねここに書かれておりますやっぱり自然にどっぷり浸るそんな世の中そんなですね毎日の中で何かこの親子が感じ取っていくというものなんですよね
でこれをですねまあいわゆるリトリートと言いますリトリートというのは避難とか避難所っていう意味があるんですけど僕がもしこれを訳すのであれば癒しの旅というものですね日常のすごく多忙な世界からですねこう
抜け出してのんびり癒されるような旅リラックスできるような旅っていうものをするこれがリトリートの旅なんですよねリトリートの旅っていうのはすごくいろいろ例があるんですけどお風呂温泉の旅これもリトリートなんですよね
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だとかあとは美味しいものを食べに行く旅これもリトリートでしょうあと森林浴をするとかそういうのも実はリトリートになるんですけど僕はですねそれらのリトリートっていうものは非常に一家制のものに過ぎないかなと思っておりまして
とにかくこうリトリートの旅癒しの旅っていうのは自分の暮らし感っていうものにこう入り込んでくるものなんだとそして元の場所に戻った時にもですね実はそのリトリートの旅癒しの旅でですね自分の心の中に奥底にしまったものの何かが作用して日常がちょっとだけちょっぴりかもしれないけど今までとは違ったように見えてきます
なんていうまあそういうものがリトリートだと僕は本質を捉えているんですねこの小説で書きたいのはそのリトリートなんですよはいこのリトリートをですねぜひ僕のまあ住んでいる町でしていただければなーって思っておりましてそしてそれのガイドとかお世話というものを僕させていただきますよっていうようなことをねやっております
じゃあもうちゃん宿ってあるのっていうことなんですけどちょっと今ねこれをね物件を交渉中なんですよねこれからその物件というものをお借りできるのかどうかっていうところなんですけどもうちゃんはそういうまさにその小説に出てくるようなリトリートの宿をやりたいなということを思っておりましてで僕は今準備を整えております
でここのですねリトリートの宿っていうのはもうわかりますよねこだま小町プロジェクトの一環でもあるんですよつながってるんですよねこのこだま小町プロジェクトのこの物語とか活動っていうものを追いかけていただけるとこのファンになっていただいたり好きになっていただいた方があこの町この聖地に遊びに行こうかなって思っていただける
そうした時にはぜひ僕が作り上げた宿を使ってほしいんですよねそしたらですよね本当にこのこだま小町の世界観というものにどっぷり浸っていただけるのではないかなと僕は思っていますのでぜひぜひぜひですねそんなものをですね知っていただけたらなって思っているんですよね
さらにですよつい先日なんですけどニオドブルー体験博という催しもののワークショップがあったんですねニオドブルー体験博って何なのかっていうとニオド川っていう川が僕が住んでいる町には流れております
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このニオド川っていうのは日本で一番水質が綺麗な川なんですよこの水質が綺麗な川の流域このですね町々でさまざまなですね一定の期間中さまざまな場所で例えば自治体や学校やそれから個人事業主や会社などなどがですね自由にワークショップをどんどんやっていくんですよね
どんどんやっていくなんていうそういう催しがありますこれをニオドブルー体験博って言うんですね秋口ぐらいから始まるのかな夏から秋にかけてかな始まるんだと思うんですけど結構長い期間やります
その中でもうちゃんもですねこの町に住んで4年目にしてようやく出展をしようかなっていうことを思っておりますこの前ですねこのニオドブルー体験博に出展をするにあたってのワークショップがあったんですよ
ワークショップでは何をしたのかというとどんなプログラムを作りますかっていうことだったんですねタイトルとかサブタイトルとかキャッチコピーだとかあとどんな人を対象にしているのかとかそれからこのプログラムを作っていくにあたって自分自身僕自身がですねどんなものを手に入れたいのかとかですね何をしたくてこのプログラムをするのかということを明らかにしていくなんていうワークショップだったんですよ
ねもうちゃんはですね確かもう覚えが薄くなっちゃってるんですけどおとといのことだったのにね身も心も自然に変えるっていうねニオド川のせせらぎに包まれてピラティスと薬膳をで自分へのご褒美をみたいなですねそういうプログラムを作ったんですね
しかもこのプログラムってなかなか面白くってですね僕のパートナーがピラティスをするのでピラティスのインストラクターでもあるというか本人はピラティスのインストラクターっていうのは嫌だとお休みのプロなんだって言ってますけども本当に休むのはね上手な人でですね
その人がまあ僕のパートナーがですねピラティスという運動を通して休み方っていうのをお伝えするっていうまずそういう体験がありますしかもそれはニオド川がバッチリ見えるようなそんなお部屋でやらせていただきますそしてそれが終わったらですね僕もうちゃんが作った薬膳弁当っていうものをですね提供させていただき
まあこの川を眺めながらですねのんびりぼーっとしていただくっていうような時間これをね作りたいと思ったんですねしかもですね季節のものはもちろんなんですけどここで僕がやりたいなと思ってるの本当にできるかわかんないですけどね
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薬膳茶の飲み比べですねお茶の飲み比べっていうのをやりたいなって思ってます本当にねその辺に生えている草花野草そういったものから抽出するお茶っていうのがねすごく体にいいんですよすごく良くて本当に麦茶とウーロン茶しか知らなかったんですけど僕東京にいた時って本当にねこの薬膳茶お茶っていろんなものができて
なんでも本当にその辺のですね草花をですね煮出すとお茶になるんですよねその中でもやっぱり美味しくてそしてすごくこう体にスッと入ってくるようなお茶の飲み比べみたいなものもねぜひしていただけるようなそんなものをね作りたいなと思っている次第でございます
いかがですかもしよかったら来てください遊びに来てくれほしいなと思っておりますけれどもこのですねワークショップこれまあ特に自慢とかそういうことではないんですけれどもただすごく嬉しかったことなのでぜひ報告させてください優勝しました
このですねワークショップを作り上げてそしてこのワークショップどんなことをするのかっていうことを1分間でプレゼンテーションをするっていう機会があったんですね
その1分間でプレゼンテーションをさせていただいてそしたらですねまあそこに入ってきてる人たち会場の人たちが何に参加をしたいかっていうのをですね投票をしてくださるとその時に僕たちは票をかなり集めさせていただきまして優勝しちゃったんですよね
このワークショップに出たから必ずしも出展をしなくてはならないというわけではないんですけれどただやりたくなっちゃったよね試しにワークショップに出てみたんですけどこんなにも評価いただいたかということでこれじゃあぜひやらなきゃなって思いました
このワークショップで優勝したからといっても別に何の意味もなくてやっぱり当日どれだけお客さんが来てくださるかそして楽しんで満足して帰ってくださるか今だけそしてここだけそしてあなただけに体験をプレゼントしてますよっていうことこれをですねいかに意識してやるかっていうねこれに尽きるんですよね
でもやるしかないかなと思ってまして僕たちもですねこれこれから宿を作りたいと思っているからそんな宿を作った暁にはこんなことがしたいっていうようなまあ本当にこうテスト的な意味合いも込めてでも本気でやります
目の前のお客様が満足していただけるようなおもてなしを本気でやりたいと思ってますけどそんなことをしたいと思っておりますねこれも子玉小町に結びつくことなんですよとにかく結びつくんですよ子玉小町が楽しい面白い好きだ聖地に来たいって言ってくれる人たちが宿に泊まりに来てくださるその宿でやりたいなと思っていることを今度イベントのプログラムとしてワークショップとしてやります
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というようなこんな形になっておりますいやー今年の結構いろいろやることありますよさらに分担農家さんの僕は引き継ぎをしたいなと受け継ぎたいなと思っておりましてその修行に励んでおります僕たちがやりたいなと思っている宿は農博なんですね農家民宿っていうことなんですけれども農宿とか農博って言ったりしますけれども
なので僕たちが育てたなんか作物これを使ったお料理を体験堪能していただけるしまた僕たちのですねやっている畑とか田んぼっていうものをご覧いただいたり一緒に体験していただくことができるしなんていうですね取り組みをしていきたいと思っているんですよね
もちろん山のガイドだってできますしなんだってやらせていただきますけれどもとにかくそういうものをさせていただきたくて僕たちはやっておりますはいなのでねこだまこまちっていうものが実はこの2次元の世界だけで完結するものではなくって主役はあなたなんですよね
でこだまこまちの中には森人という伝説の存在が出てくるんですけどあなたもその森人になることができるあなた自身もこの森というものと語弁を結んでいただいてそしてあなたが住んでいる地域でぜひその森人として活躍してほしいその森人っていうのは別にこう森の中に入っていろんなことをしましょうではなくそのスピリットっていうものを受け継いでいただけたら嬉しいです
そしてどこにいてもこの自然界のつながりっていうものに目を向けてくださる森人というのは水のつながりそして光のつながりそして風のつながりこの3つのつながりをですね感じ取ることができるそういう存在なんですよね
僕がやっている畑もそういったつながりを大事にしているものでもございますしまた僕がやりたいと思っている宿もそういうテイストにしていきたいと思っておりますのでぜひですねあなたが森人になりたいと森人体験をしたいいや森人修行をしたい
まあもちろん癒されに来るっていうことで結構なんですけれどもそういうですねものをしていただきたいと思っておりましてこの2次元から飛び出したこの3次元の世界でもですねぜひ新たに体験していただきたいと思うそんなコンテンツが今作られようとしているところです
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これがですねこの2025年度にやっていきたいことのまあだいたい多くかなと思っていますねそして小玉小町プロジェクト初の公式ファンブック設定資料集ボリュームゼロも残すところあと20冊で完売となりますこれ限定100冊しかない本なんですけれども残り20冊となっております
ただですねこのまあこのボリューム1っていうものを作りたいなと思っておりましてこの前のはもう本当にプロトタイプ試験的なものですでも限定100冊しかないのですべてはここから伝説は始まるみたいなですね本当にここからなものなんですけど次はボリューム1を作りたい
1年に1冊ぐらいですねこういう冊子を作っていって一つの成果として新しいキャラクターも今そこまで作られているキャラクターも全部詰め込んでそして物語とかも全部詰め込んだですねそんな1冊を作っていきたいなってちょっと思っておりますのでもしよろしければそれもですね楽しみにしていただけたらと思います
ただこれはいつ作られるかとかいつ出来上がるかっていうことはまだまだ決まっておりませんもしですね僕たちが大きなイベントに参加をするとかってなった時にはですねこの設定集要集のボリューム0をですねボリューム1をですね作って持っていきたいと思っているんですけど
まあどうでしょうねまだまだもうちょっとかなと思ってますし大きなイベントに今年出られるかなーってわかんないんですよねただですね僕これを本当に街の取り組みとして大々的にやっていきたいなっていう思いがフツフツと湧いてきておりまして
まあね今度街の人たち町長や副町長にですねまたプレゼンテーションさせていただく機会をいただけたらなと思っているんですねぜひこれをこの街から始めていきましょうよとで僕たちが住んでいる街は林業というものがないんですよね
森がねすっごくたくさんあってもうどこを見渡してを山と森緑と茶色の世界なんですけれどもでもね林業をするっていう人がいないんですよなぜならばもうね林業というものがすごく体力がいるということと設備投資もいるっていうことでですね
この街で林業家っていうものがまだ育ってないっていう状態なんですねでもこの街がやれることっていうのは木を切ることではなくですね実は他にもあるんじゃないかなって思っています
この街が一番最初にやった異業はですね何かというと木育宣言を四国で一番最初にあったっていうことなんです
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木で心を育てる教育木育というものがあるんですけどこれをですね井の一番に手を挙げたのが実は僕が住んでいる街なんですよね
実際に木に携わる仕事をしている人はいないんだけれどもでも木はいっぱいあってその木を体験できるようなそういう場所にしていこうよ木に触れられるような場所にしていこうよっていうのが元々の思いとしてこの街が持っているものだったんですよ
なのでその思い僕たちがさらにブーストかけさせていただけますよということでこの小玉小町プロジェクトっていうのがですねこの木育2.0ですよね
次の世代のこの木育っていうものになっていけるんじゃないかなということをちょっと確信をしておりましてぜひぜひ見ていただけたらなと思っています
何よりですねもうちゃん自身がこの小玉小町プロジェクトを始めて見てですねキャラクターを作っていく過程で様々な木を調べるようになっていったんですよね
そしたらですね街を歩いていて見る植物見る樹木それぞれがですね何の木なのかがパッと分かるようになっちゃったんですよね
でこれはですねすごい可能性を秘めていることだなと思いますいつか僕はこんなことをしたいんですけど例えばですよ
このトレーディングカードゲームみたいなものが出たとしたらですね
何が好きキャラクター何が好きとか何の木が好きとかっていう話が普通に出るんですよね
そして私はイロハモミジが好きよみたいな話をしたときにいいなイロハモミジか俺持ってるよイロハモミジって交換する
俺さえの木が好きなんだけどえの木のカードと交換しないとか言ってさえの木とイロハモミジの交換が行われるんですよ
これでもさ今ラジオで聞いてるとさなんだろう声だけでやってますけどもこの会話すごくないですか
子供たちが私イロハモミジが好きなの俺えの木が好きなの参照が好きなのとかねそういうことを言ってくれる人たちが出てくるっていうのはすごいことだなって思いますよね
はいなのでありがとうございます佐々木すぐるさんお久しぶりですこんばんはということでミントがお好きです
あーそうですよねすぐるさんはハーブの魔術師になりますからね
本当このミントっていいですよね思い出があるんですねありがとうございます
このハーブとかこのまあ草花で言うんですかね樹木木本類じゃないもの草本類のものもですね
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実は少しずつ妖精化っていうものが始まっておりますのでもしですねご依頼いただけたらというか
ニーズを感じたらミントというものもやっていきたいなと思っております聞いてくださって嬉しいですありがとうございます
もしよかったらこの後も聞いててくださいね
ということでですね進めているところでございますやはりこうなったら面白いですよね
それでですねまあ僕たちグッズを今年こそは作っていきたいと思っているんですけれど
そのグッズはできればいやゼガヒでも木製で作っていきたいと思っています
オタクグッズの3種の神器というものがあるそうなんですよ知ってました僕はね知らなかったよ
このアニメとかそういう界隈ではまずこの3つがあるといいということなんですね
一つは缶バッジもう一つがアクスタそしてもう一つがコースター
この3つが3種の神器だと言われているらしいんですよどうも
アクスタは確かにそうですよねキャラクターのさ姿格好があるやつがミニサイズになってさ
そしてアクリルスタンドですからこうやって置いておくと飾ることができたりとかして
でその推しキャラと一緒に旅をしてレストランとかに入ったりとかしてですね
写真を撮ったりとかして今推しと一緒にいますみたいなことになるんですけれど
これをですね僕は木スタっていうのでやりたいんですよね
木でやりたいんですよだからそのですね準備をちょっと整えているっていうことが一つあります
そして缶バッジもですねこれ木でやりたいんですよね
だから缶じゃないね木のプレートで作ったバッジになるかと思うんですけど
これをぜひやりたいなと思っております
そして3つ目コースターですねこれも木でやりたいんですよね
よくあるコースターはねゴムのコースターだったりちょっとプラスチックっぽいコースターだったりするので
水滴がねこう溜まってね濡れてしょうがないらしいんですよねどうも
なんですが木で作ることによってその水分とか湿気も吸収をしてくれるんじゃないかっていうことで言われてまして
僕はじゃあこれすごくその気になってですね木のコースター作りたいなーって思った次第でございます
これがですね出展ができたらかなり面白いことになるだろうなと思います
そしてそこに設定使用種ボリューム1ですよ
木スターとそれから缶バッジ
木のプレートバッジとそれからコースターとそれからそれですね
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設定使用種ボリューム1ですね
これを持っていけたらすごく僕はもう満足とりあえずねと思ってます
あとはですねやっぱり木札だとかさまざまなものをしていきたいんですけど
この木を身近に置いておくことができるとかそういうことっていうのも実はすごく大事な目的の一つなんですよね
決してこの商業主義に走るばっかりではないということで
とにかくですねこの教育的な意義だとかそういうものをぜひやっていきたい
で木っていうのは手入れをしていかないといけなかったりしますし
また使えば使うほど味が出ていくものでもありますので
そのですね自分のもの元に来たその木を木のものっていうのをぜひ大事にしていただけたらなと思うんですね
木目なんかもですね一つ一つそれにしかないものがあるじゃないですか
だから選んでいただいて一期一会の出会いをしていただけたらなって思っているんですよね
っていうようなことでさまざまにやりたいことがある
あるんですけどまずですね予算が足りない予算が足りないので
ぜひですね町と一緒に町ぐるみでやっていって皆様にお届けできたらなって思っておりますので
それぞれ少しずつ進めていきますので待っていただけたらと思います
ということではいお日付が変わって4月28日になりました
はい小玉小町プロジェクト1周年記念を迎えました
ありがとうございましたありがとうございます
ということで本日小玉小町プロジェクト1周年記念ということでねまた放送をやっていきたいなと思います
はいということでありがとうございました
今日は何を話したかというと小玉小町プロジェクトがどうやって誕生したのかということ
そして小玉小町プロジェクトが2025年度この2期目にやっていきたいと思うこと
これをお伝えさせていただきましたありがとうございました
お相手は小玉小町プロジェクトのももちゃんでございました
またお会いできることを楽しみにしております
今日も素敵な1日をお過ごしくださいませ
あなたとあなたの大切な人に森の精霊のご加護が訪れますように
聞いてくださった佐々木つぐるさんそして他3名の方本当にありがとうございました
他4名の方がありがとうございましたおやすみなさい