山椒の出荷作業
オスオス!おはようございます。
こんにちは、こんばんは。
こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。
はい、いやー今日も1日お仕事が終わって、
この時間を迎えております。
夕方18時を回りました。
今日もね、すごく暑かったですね。
今日はね、もおちゃんは、山椒の出荷のお仕事をしていたんですね。
午前中に一軒、黒猫大和さんがいらっしゃってですね、出荷をしまして、
そして午後、つい先ほどまでなんですけど、
なんとですね、奈良県からですよ。
奈良県から、もうその会社の社長さんがですね、
わざわざ自分でトラックを運転して、
それでね、山椒を取りに来てくださったんですよ。
もう驚きですよね。
あ、そらにゃんこんばんは。ゆっくりしていってください。
今そらにゃんの放送を聞いていたところです。
多分昨日の放送だと思うんですけどね。
聞いていたところでした。
ありがとうございます。
またゆっくり聞きますね。
そう、奈良県から今日朝8時に出発をして、
わざわざ社長さんが取りに来てくださるというね。
昨日もそうだったんですけど、
わざわざ社長さんが来るって、誰か部下に任せるのではなく、
自分自身でこの山椒の実をですね、
そのですね、なんか取りに来てくださるっていうのは、
すごいなぁと思いましたね。
本当にこう、私たちのこの山椒のことを大切にしてくださっているんだなぁ
っていうことを感じました。
お、松さんこんばんは。ゆっくりしていってくださいね。
山椒の価値と生産の現状
ありがとうございます。
いつもいつも。
いやぁ、なんかだからね、ちょっと数日感動してるんですよね。
あぁ、なんかさ、この仕事って、なんか組織の中に入るとさ、
自分自身の役割って一体何なのかなと。
自分の仕事って、もちろん大きな大きなこの組織を動かしていくのに、
必要な一つの作業ではあると思うんだけどね。
なんだけど、見えないじゃないですか。
ねぇ、自分は何のためにやってるのかなぁって、
分からなくなってしまうことがある。
なんだけど、僕もともとこの山椒のね、
この出荷作業とか、事務とか、会計とか、
こういうのをね、やろうと思ったきっかけはね、
というか、自分ごとになった瞬間があったんですよね。
それっていうのは、食文化、日本の食文化を支える一つの仕事なんだって思ったんですよ。
今ね、山椒農家さんたちが軒並み辞めていってしまっているんですって。
それで山椒はすごく今スパイスブームで、
特にヨーロッパの方なんかではもうものすごく今ブームが来ていると。
そして、今日本が観光のしやすい国になったんですよね。
物価が安くてさ。
なんだけど治安も悪くはなく、様々なものが整っているっていうことでね、
すごく旅行のしやすい国になったと。
そしたら海外の人たちが来て、やっぱりスパイス山椒をはじめとするジャパニーズですね。
日本のお料理を楽しみにしてくるっていうことがあって、
それでね、ものすごく高いんですよ山椒が。
値段びっくりしますよ。ほんとびっくりします。
もうちょっとこの前ね、僕オリーブオイルこんな高くなったかって言ってね、びっくりしたんですけど、
それがね、今日本のスパイスでも来てるっていうことがあってさ、
まあ驚きですよ。
ねえ、そんなことがあってさ。
で、今さ、
和歌山県が山椒のナンバーワンなんですって。
生産量がナンバーワンで、ナンバー2が高知県。
しかも高知県ではうちの町ぐらいしか作ってないという。
まあこれちゃんと言うと、ほんとに小さくですけど作っている町はあるんだけど、
主な生産地として出てくるのはうちの町だけなんですよね、高知県で。
だからうちの町がほとんど高知県の生産量を占めていて、
日本の山椒の3割、生産量の3割はうちで作っているなんていうことになっていると。
で、今そのナンバーワンの和歌山県がですね、
なんとどんどん辞めている。
高齢化中なんかで辞めているなんていうことがあって、
そうそう、あ、そうですか?松さんありがとうございます。
なかなか初めて知りました。ありがとうございます。そうなんですよ。
で、どんどん辞めているっていうことがあって、和歌山県が。
で、今もう高知県の山椒に頼りたいっていうような人たちがいっぱいいるっていうことなんですね。
それでですね、例えばこんな感じで発注が来るんですよ。
1トン欲しいって。
しかもね、このね、夏にね、出荷をするっていう時になんですけど、
もうね、年度始まってすぐですね。
もう4月入ってすぐに1トン注文予約お願いしますなんていうことをね、言ってくださるんですよ。
なんですけど、結局僕たちそこの会社に1トンも発注ができない。
1トンも納品ができないんですよね。どうしてもできないんですよね。
それはやっぱり僕たちも生産量に限りがあるからです。
自然の相手にしているものだし、最近のこのすごい暑さだったり、ものすごいゲリラ豪雨だったり、
なんかこう安定しない気候がですね、安定した山椒の出荷っていうところにつながってないっていうようなところもあって。
こんなままだとですね、何が起こるかっていうと、山椒はもともと庶民の食事に、食卓に昇るものだったはずですよね。
そうですよね。皆様のお口に入るものだったはずなんですけど、山椒の値段がもう高くなりすぎちゃって、
一般の家庭の食卓にもう昇るような値段じゃなくなってきている。
高級料亭とかそういうところしかもう買うことができなくなっている。
あとはお薬とかですね、漢方薬とか、こうやって高くても仕方がない買うわっていうような人たちにしかもう手に入らないような状況になりつつあるっていうのが今の現状なんですね。
だから生産量をやっぱり増やして、たくさんまだありますよって、だからそんなにね、高くなくても大丈夫ですなんていうふうにしなきゃいけないと思うんですけど。
で、高く売るっていうことは農家さんたち儲けられてるでしょうなんていう話があるかもしれませんけど、実はですね、そうではないらしいんですね、どうも。
生産量が落ちてるから、一軒あたりの農家さんで、最近本当に始めましたとか、山椒農家さんをずっとやってきてるんだけど、今ようやく報われたっていう感じなんですって。
手作業による農業
でもね、でもその一軒あたりの農家さんが入ってきているお金の量を見ると、生産量が落ちているところもあるので、なんか農家さんが儲けているかって言われたら全体を見るとね、そうでもないっていう状況があるらしいです。
ハッチさん、こんばんは。ゆっくりしていってください。嬉しいです。ありがとうございます。今ね、山椒の話をちょっとしているところなんですけどね。
そう、だからたくさんもっと作って、もうちょっと価格を抑え目にして、そして皆さんが手に取りやすいっていう感じになって、ようやく農家さんたちも潤うっていう状況なんだそうですね。
これはね、難しいですよね。本当にもうね、一粒一粒が青い水晶って言われてるんですよ。青い宝石って言われてるんですよ。
もうそれくらいこの山椒っていうものが高価なものになってきていて、一粒でピリッと辛い、一粒ですごくもう料理の風味をですね、ガラッと変えていくことができる力のあるものが山椒なんですけど。
本当に高級な食材になってしまっていて、嬉しい悲鳴もあるけど、ちょっと辛いよねっていうこともあると。
だから今1トン発注をいただいて、でも1トンも渡すことができない。そこに7割も答えられない。7割も答えていくことができないっていうね、ような状況にあるのが少し歯がゆさもあるなぁなんて思ってます。
でもそんなモーちゃんはここに身を置くことで、日本の食卓っていうのを一つね、こうやって守っていくというか、何かお力添えができたらいいなと思ってます。
だったらモーちゃんも山椒作れよって感じですよね。今僕は山椒の収穫のお手伝いにはいかせていただくんですけど、自分自身が山椒の木を植えて収穫をするなんていうところにはまだ至ってないんですよね。
でもこの農産物が減るってことはですね、生産量が減るとか、やる人が減るっていうことはどんどんやっぱりそのお野菜とかお米とかの価格も伸びてしまうのでね、上がってしまうのでね、なんかこう僕もそこに一つ噛んでいきたいな、絡んでいきたいなって思います。
だからね、今日ね、こんな話もしたんですけど、そうそう、ハラペコハッチさんありがとうございます。山椒は庭先で取るイメージです。これいいですね。庭に山椒の木が1本あれば、まあその家で使う分には十分すぎるものが取れますよね。
で、うちはですね、山間部なんで山の中にあるんですよ。本当に山の中に木がいっぱいあったり、あと川のそばとかですかね。でも川のそばって言ってもやっぱり山間部でしょうかね。そういったところに山椒畑があります。
僕はその農業組合の経理を今しているので状況がなんとなくわかるんですけど、様々な農家さんたちの複数の現場から山椒がうわーっと集まってきて、そしてお得意先に1トンですねとかね、そんな感じで発注をしていくっていう感じです。
山椒はですね、全て手で収穫します。全てです。全てです。自動で取るっていう発想はないですね。すごいよね、この世界ね。今やAIだとかさ、ドローンだとかさ、さまざまにさ、自動化、ロボット化とか機械化が進んでいる中、
毛ちゃんたちは一粒一粒手作業で取ります。気の遠くなる作業ですよね。なんですけど、なんか僕これやっててね、自分も山椒を取らせていただいてて、これが自然に合わせるってことの一つなのかなんていうことも思ったんですよね。
自然の中で生きていくなんていうことってさ、なかなか難しい話なのかなぁなと思いつつ、その山椒の木の高さにさ、合わせたり木の形に合わせて体をよじってですね。
ちょっと梯子を登ったりとかして、その木に向き合うんですよね。その時間たるやっていう感じです。誰にも別に文句は言えないよ。本当に。でも暑いけどさ、暑いからこそ、なんかあんまりもうね、働きすぎないでちょっと休憩しようよなんていうこともあってさ、黙々と作業はするんだけど、山椒の香りに包まれてやっていくっていうのはすごくいいよね。
もう帰りにはね、帰る頃には自分の体がね、もう山椒まみれなんですよ、香りが。だから、車の中にね、乗るとね、もうね、車の中中が山椒の香りで充満する。表現やだけどさ、そう山椒の香りが立ち込めるんですよね。僕はそれが結構好きでね、いいなぁなんて思ってます。
ナオミさん、こんばんは。ゆっくりしていってください。ありがとうございます。はい、山椒の香りいいなということでハートマークにっこりありがとうございます。いただきました。そうなんですよ。もうね、こういった作業を今日1日しておりました。そして山椒を出荷しましたね。
朝ドラ『あんぱん』の紹介
今日は奈良県からわざわざ代表取締役社長の方がね、いらっしゃってくださって、僕のところにですね、取りに来てくださいました。本当にこうやって僕たちのことも大切にしてくださってるんだなぁと思うと、なんかね、取引先の方の顔が見られるっていうのはありがたいことだなと思って、もうちゃん自身の作業一つ一つにもなんだかこう実感が伴ったような気がしております。
いつもね、パソコンの画面の数字ばっかりにらめっこしてるんですけどね。あともう一つはね、今日はね、名刺作ったぞ、名刺。山椒のこのやっている農業組合のね、名刺をね、作ったよ。本当頑張ったよ。かなりおしゃれになったよ。かなりおしゃれになった。
前の方がね、作ってくださった名刺もね、すごく素敵だったと思うんですけどね。筆豆っていうソフトを知ってます?年賀状とかでもね、やっていくあれなんですけど。そのさ、筆豆で名刺を作るようなね、テンプレートも入っているんですけど。
このテンプレートがですね、筆豆さん申し訳ないんですけど、キャンバーとかがですね、今手に触れられるようなご時世になった。今ですね、ちょっとテンプレートもうちょっと頑張りましょうよ、みたいな感じでした。
いや、でもこれ古いんでね、この筆豆はもうものすごい古いんですよ。そう、筆豆がね、懐かしいですよね。そんな機能あるんですよ。で、あれなんですよね。もう名刺もしっかり何でもそうなんですけど、ギリギリまで絵をね、載せたりとか写真を載せてしまうと、この何、縁なし印刷っていうのがすごくやっぱり印刷機って弱くって、これギリギリ攻めるのって結構難しいんですよね。
これやっぱりね、外でね、外のさ、業者に発注すれば、縁なし印刷ができてさ、かっこいい名刺ができますよ。でもこれをね、家庭用のものとかで作ろうと思うと、すんごい切れちゃうんですよ。
なんですけど、このギリギリをせめてね、写真をできる限り大きくしてっていうのを結構頑張りました。でもね、やっぱりね、どんなにね調整をしてもね、ちょっとね、1枚1枚の写真の載り方とかって違いますね。ほんのに1ミクロぐらいの単位でちょっとずつずれるので、ああって思うのもあるんですけど、でもまあよく頑張った。
でもトナーが汚れちゃって、もうこれ以上印刷してもね、なんかきていえに名刺が出ないなっていうところで、もう今日はやめました。
涙ぐましい努力をしましたけれどもね。はいはい、もう名刺はね、外に発注をかけた方が安いですよって、いいですよって今日提案はしたんですけど、でも安さはやっぱり自分たちで作る方が安いっぽくて、でも僕の時給発生してるから高くなってるよなって思ったりはするんですけどね。
いやいやいや、でもまあ外に発注するよりは自分たちの手で作った方が1分の2くらいの値段でできるということでね、まあ頑張りますわ。はい、ということでした。で、今日ですね、タイトルにも書いたんですけどね、朝ドラの話をちょっとしたいと思ってます。
皆さん、アンパン見てます?見てますか?まちさん、なおみさん、そらにゃん見てますか?はっちさん見てますか?ご覧になってますか?
今日ですね、嬉しかったことに奈良県からですね、その3章を取りに来てくださった方がですね、いやーあの毎朝やってるドラマ面白いねっていうことを伝えてくださったんですよね。
で、あのアンパンっていうアンパンマンの作者の柳瀬孝一さん、そしてその奥様になるですね、将来奥様になる野部さんとですね、朝日野部さんですね、追いかけたそのドラマは僕たちの住んでいる高知県が舞台となっています。
あっはっちさんテレビがつながってないです。強すぎる。なおみさん見てないのよ。まちさん見てないんです。見てないかー。ありがとうございます。いいですいいです。
もうちゃんちもテレビなかったんですけど、家族で住むようになって一応テレビがあるんだが、今NHKプラスっていうアプリを使ってNHKの毎朝の朝ドラを見てます。
なのでスマホで見ているんです僕は。スマホだとね、まあ受信料も払わなくていいらしいんですよね。受信料払うとすべてモザイクが取れるというか、そんな感じなんですけどね。
なんかちょっと一部分文字で隠れちゃうんですけど、まあそれでもねいいかということで見たりはしています。
じゃあ誰も見てないってことはネタバレしてもokってこと?
もし見たいっていう人は、これから見る人はネタバレしちゃうのでちょっと耳を塞いでいただいたりしていただけたらと思うんですけど、
今日僕ね、もう感動したの。本当にね。ジャンジャン話してありがとうございます。何なの教えてください。ありがとうございます。
じゃああらましから話しますし、もうすんごい感動したんですよ。今日僕ね、嫉妬した。本当に嫉妬した。これ脚本書いた人がいるんだよねって思うと本当に嫉妬しちゃって、僕が喋ると面白くないかもしれないんですけど、まあ聞いてください。
まずね、これどんな話なのかっていうとね、高知県の片田川の話なんですよ。
高知県の片田川ね、朝日信さんという方がいらっしゃったと。この朝日信が主人公なんですね。
柳瀬隆さんっていうのがアンパンマンを書いた作者なんですけど、朝ドラっていうのはね、その人をモデルにしたドラマをいつも作ってるんですよ。
だからその人本人じゃないんですよ。わかります?この違い。その柳瀬隆という主人公は出てこないんです。柳井隆です。
屋内隆っていうのが出てくるんですね。楽しそう。ありがとう。
いやー僕結構物語やっぱ好きなんだなって最近思ってます。屋内隆っていうのが出てきます。
これはこの前やってたランマンっていうものもそうだったんですよね。ランマンも高知県が舞台で、まさに僕の住んでいる町が舞台になったものだったんですね。
もうちゃんも実はロケのスタッフでした。
神木隆之介さんや浜辺美奈美さんや子孫隼さんとお会いして、ロケのスタッフをさせていただいていたんですけど、
その方々も牧野富太郎という植物学者のお話だったんですけど、
牧野富太郎が主人公ではなく牧野富太郎をモデルにして主人公にするので、主人公の名前は牧野満太郎っていう名前だったんですよ。
牧野満太郎っていう名前だったんですよね。ちょっと惜しいんですよ。全部惜しいんですけどそんな感じになってます。
今日は屋内隆なんですけど、屋内隆はですね高知県に東京からやってくるんですね。
屋内隆はひょろひょろのもやしっ子だったんですよ。
だからね、この高知県の田舎に来たガキ大将たちにコテンパンにいじめられるんですね。
そこに現れるのが八金信という女の子なんですね。
八金っていうのが高知県でいうとですね、めちゃくちゃ元気な女の子っていう感じなんですよ。
でもチャキチャキっとしてて、八金というこの五感からもわかるようにね、なんかこう元気で元気元気ですごく元気でお天馬みたいな感じだ。
お天馬みたいな感じね。そしていじめっ子を見ると何しようがーとか言って、高知を助けてくれるんですよね。
それがですね高知と信の出会いだったんですよね。
そこからなんですけど、どんどん大きくなっていきます。
信はですね先生の学校に行くんですね。先生になるための学校だから師範学校って言うんですね。
女子師範学校っていうのに行きますと。そして高知はですね、高知で美大に行くんですよ。
東京の美大に行くんですよね。そこ芸術学校に行って絵を描く勉強をしていくっていう話なんです。
ここで2人はですねそれぞれの時間を過ごすんですね。
信は学校で先生になるための勉強をするんです。
当時ですね軍国主義だったんですよね。もう本当に戦争真っ只中だったので愛国心がどうだとかそういう話をして兵隊さんの兵隊さんのために私たちはいるんだとか。
女性っていうのは銃を守る。男の人たちが銃を構えてたらその後ろという意味ですね。銃を守るなんていうそういう教育がすごくされていました。
そしてみんな兵隊になるんだよとかって言ってまあ教団に立っている先生たちがですね教え子たちを戦地へ送るっていうことをしてました。
信はですね最初それにすごく懐疑心というかおかしいなぁとかっていう話をね感覚を持ってたんですけど女子師範学校でですね。
その中にいるとやっぱり教育ってすごいなぁと思うのがそのね女子師範学校先生になるための教育を受けているとねその教育がものすごく厳しかったんですよね。
美容生活でもうね先輩たちが起きるよりも前に気象をしてなきゃいけない。そして掃除とか洗濯とかも全部先輩の私たちがやる後輩がやるみたいな感じでもうきっちりきっちりしてたんですよ。
教育とキャラクターの成長
そして先輩が通ってるんだったら道は譲らなきゃいけないとか上下関係がすごいはっきりしているそんなですねめちゃくちゃもうね何だろうねこの軍国主義の真っ只中の学校の教育を経た信はですねもうすごい先生になるんです。
すごいっていうのは愛国の鏡っていうね宝塚みたいですね本当ですよね八津さん本当にもうすごい話だよね愛国の鏡って言われるぐらいもう愛国心の塊って周りから言われるような感じになるんですよ。
そして兵隊に行ってそれで亡くなってしまう人がいてもそうですねかける言葉はね立派に戦死されたんですねみたいなそんな言葉をかけちゃうわけですねかけちゃうとかかけるしかなかったっていうのもまあ一つなんだろうと思うんですけど
一方ですよ一方東京という場所で柳瀬隆をモデルにした柳井隆がですよ東京に行ってさそれでさ芸術大学でいるんですよ芸術大学の先生はねあの山ちゃんですよ山寺浩一さんだったんですよね山寺浩一さんが先生役をやってたんですけどこれねすごいなと思うのがちゃんとこの朝ドラのキャスティングがねすごくって
バイキンマンのね声優さんはノブのですね学校の校長先生だったんですよ
あれですよね山寺浩一さんって山ちゃんはあれ山寺浩一さんそうですよね山ちゃんはあれですよねカバオ君とかチーズとかの声をしてる人ですよね
でそれがその人が先生になってきてるわけですよでも山ちゃん武士全開でいやー人生て素晴らしいねーとか芸術っていうのはこうでなくっちゃってもっとたかしお前らしい自分らしい絵を描け楽しい絵を描けみたいなそういう感じなんですよもう全然違う教育がここでね行われるわけですね
そして面白いでしょハッチさんありがとうございます嬉しいですそうもう僕はもう高知県民だからね高知県のprだと思って今話してますけどね
で東京で受けたそのもう本当自由奔放なね教育を受けたたかしは本当はねノブのこと大好きなんですよノブのことが好きでねノブにですねいっぱい手紙を書くんですよね
当時ね電話ってねすごく高級だったなくはなかったからねだから基本的には手紙で文通でやっていくんですけどラブレターみたいなものいっぱい書くんですけど
あのノブちゃんいいよ東京は特に銀座は最高だよ女の子たちがみんな可愛いんだとか言うんですよ
おい高知それはセンスないぞって思うんですけどねもうね本当にこう東京にいた赤抜けた女の子たちがもう本当に高知の目にはですね田舎育ち高知県で育った高知の目には東京にもともといたにはせよね
いたにはせよすごくこうキラキラきらめいて見えていたんでしょうね
ノブちゃんも一回銀座に来るといいよとかっていうお手紙を送ったりするんですよそしたらもうノブはねもう大激怒するんですよね何を言うがってね
柳井隆とノブの交流
今兵隊さんたちは一生懸命戦い言うがよとか言ってもうすごいねもう怒るんですよで電話をしてもめちゃくちゃ怒るんですよ
で高知はでもそんなノブのことをですねすごくもう大事に思ってて東京でね本当に一生懸命こうねお仕事をしたのかなお金を貯めて銀座でですね見ていいなと思った赤いバッグをね買うんですよね
そしてそれを持って高知県へ帰って帰省をした時にノブに渡そうと思うんです
もう渡そうにも渡せないこのね下手れなですねこれはですね誰が来たわけではなくて6時半の時報ですね渡せないんですよもう下手れなんですよね柳井隆はねもうねもやしっこで度胸もなくてねそれでもうノブちゃん渡せないっていう感じだったんですけど
一大決心をしてノブにねもう思いを伝えることはできなくてもこのノブちゃんに似合うであろう赤いバッグは渡そうと思って渡すんですねそしたらノブはねそれを見てね一瞬綺麗だなって思うんですよ綺麗だなって思うんですけどでも高知兵隊さんのことを思ったらなんでこんなものを私にプレゼントしようと思うがって言ってめっちゃ怒るんですよね
ほんと怒るんですよそれでもう突き返すんですよねこんなもん受け取れんっていやノブちゃん身につけなくてもいいから受け取ってほしいんだいやーもうこんなの受け取れんって言ってもう突き返すんですよねでそこでね高知が言った言葉が僕忘れられなくて綺麗なものを綺麗っていうことができないってそんなの僕は嫌だなって言うんですよ
そしてノブちゃんは子供たちにもそういう教育をしてるのって言うんですよね僕もうジリンときちゃってここ戦争中綺麗なものを綺麗と言えない面白いものを面白いと言えない心から楽しんではいけないこういう風潮がやっぱあってノブはそれで教団にも立ってるわけですよでそれったことを子供たちにも教えているわけ
なんか僕これはすごく響いちゃったんですよねうん温度差が切ないよねナオミさんね本当に東京はそれぐらい華やかな場所で高知県では戦地にね赴く人たちをこうやって育てていたっていうことですよね
まさにアンパンマンの歌なんですよ本当にそうなんですよね本当そう何のために生まれて何をして生きるのか答えがそれがわからないなんてそんなのは嫌だみたいな歌詞があるじゃないですかこれをね柳井隆はお父さん育ての親からですね柳井隆はお父さんが亡くなっちゃってそれで高知県にやっていくんですよ
それで高知県で自分の親代わりになる人おじさんのところに駆け込むんですけどそのおじさんがずっと隆に言うんですね何のために生まれて何をして生きるがそんなのもわからないなんて嫌じゃっていうことをずっと言い続けるんですよね
それを柳井隆は心情に思ってるんですよね元になった話なんそうですねそうですね本当にこれ泣きそうになっちゃう朝からねこんなシーンを見てで戦争が終わるんですよ戦争が終わるんですよ
ジンとしてるありがとうございます真夏さん本当に嬉しい戦争が終わるんですよそしてあの愛国の鏡だと言われていた信はもう学校で勤めることができなくなっちゃうんですよねっていうのは私は教え子たちを戦地へ何にも送り込んできた
でも戦争が終わってあの時正義だと思ってやってたことが全部ひっくり返っちゃった言うんですよ見たくなってきたなおみさんぜひぜひありがとうございます嬉しいです高知県のアンバサダーとして頑張ってます
いやーそうなんですよねそれでさあの高橋は高知でねこれすごかったんですけど兵隊になるんですよ美大を芸術大学を卒業してそして就職をしようとするんですけどそしたらね兵隊になるんですよね
そして中国の方だったかなそちらの方にも出征するんですよねもう行くんですよそこでね高橋は高橋でね出征していくんですよ本当にあの階級が上がっていくんですよねでもひょろひょろのもやしなんですよ本当にね軍隊には全然合わない彼が本当に毎日のように殴られ殴られ殴られ
でもうねそういった人たちは自分で自らの命をね絶つ人たちもいたそうですね当時はね高橋はね耐えるんですよねなんですけどその時に井上康だったかな井上康さんの刺繍だったかな井上康さんの刺繍を持っててその刺繍を持ってたことによってそれがね好きだね
あの先輩がいてその先輩の口利きでですねどんどん出征していくんですよねそして柳瀬隆は柳井隆は戦地に直接赴かなくてもいいようなそういうような役職に就いたりとかしていくんですよなんですけど最終的にはですね戦場に行くことになります
そこでこれは柳瀬隆さんのことを調べればわかるので話しますけどめっちゃお腹が空くんですよねお腹が空いてお腹が空いても仕方がなくなっていくんですよね
自分たちがやっている正義って何なのかなって何のために戦ってるのかってことがわからなくなっていくんですよね現地の人たちを侵略したり人を殺めたりすることって本当にこれが日本のための正義なのかわからなくなっていくんですよね
お腹が空いてお腹が空いて柳井隆ちゃんはこれすごい印象に残ったシーンがあって何とか何とか食料にありつけるシーンがあるんですよもう何日も何日も食べられなくて食べられなくてようやくたどり着いたのが中国の地域の地元の人ですよ田舎の人ですよ
その人は全部食べ物兵隊さんたちに持ってかれちゃって本当に食べるものがないんですよねそういうおばあちゃんの家に何とか転がり込むんですよねお腹が空くと人は何をしでかすかわからないもんで柳井隆の仲間は一緒に軍隊をやっている仲間は兵士はそのおばあちゃんに銃を向けるんですよ
食い物を出せって食べられるものを出せってでもおばあちゃんは何にも出せるもんないよって言うんですよ何も出せるもんないよって言うんですけどって言って裏に回って鶏がその日に産んだ産みたての卵をね茹でてそれで渡すんですよその兵隊さんたちにもう最後の食べ物ですよね
そしたらねその茹で卵をバクバクバクバクって殻ごと食べるんですよでうまいって言うんですよもう殻すらももう食べないとやっていけないっていうその時代なんですよねそういうもう極地なんですよね
で隆はそれで終戦を迎えて帰ってくるわけですけどやっぱりこう空腹っていうのは食べるものがないっていうのは人を変えてしまう
柳井隆はねそれからずっと考えるんですよひっくり返らない正義ってあるのかって
正義っていうのは人の見方によって変わっちゃってありますよね本当に職場で働いててもさ
一人一人の正義があってさバチバチって争いが起こったりちょっと喧嘩が起こったりしますよね
これが本当に大きな大きな国同士の争いが起こるとさもう何が正義で何が正しいのかも本当わかんなくなってくる
もう正義なんて明日にはコロッとひっくり返ってしまうものなんだ
柳井隆は今ドラマでは今ですねひっくり返らない正義は何なのかそもそもそんな正義っていうものはあるのかどうかっていうことを哲学しているんですよね
高知新報の雑誌発刊
これ柳井隆さんの話を知っていればひっくり返らない正義ってあれだなっていうことに行き着くんですけど
もうちゃんここで一応止めときますね止めときますね
でですよ野部はね朝日野部は柳瀬隆のですね幼馴染としているわけですけども
彼女はですねもう学校の先生を辞めるしかなかったんですね
自分の罪悪感にも打ちひしがれてもうダメだと思った
だけど自分のことを拾ってくれる場所があったんですね
それはですね
そうあの高知新報っていう新聞社だったんですよ
高知の新聞社に働くことになるんですよね
そんなところにひょっこりですね柳井隆はですね就職面接を受ける採用試験を受けに来るんですよね
それでねそう採用されるんですよ
そしてなんとあの幼馴染だったずっと幼少の頃から一緒に過ごしてきた
あの朝日野部しかも憧れの人と同じ職場に行き
同じ部署に行くっていうところが今あるところなんです
ありがとうございます八さん
兵士は雇われてるだけってか使われてるだけですよね
そう兵士は使われてるだけ誰も戦いたくないのに
本当におっしゃる通りですよね
戦場にいる兵隊さん達ってどういう心持ちで戦ってたのかなって
僕にはもう計り知れないです
自分の身を守るために戦ってたのかな
それとも自分がこの引き金を引くこと
この人差しをすること
人を謝ることが自分の本土にいる家族を守ることにつながるって
そうやって思って割り切って戦うしかなかったのかなとか
そんなこともですね
このアンパンを見ているとすごく人と心に見てくるものがあります
とにかくね生きて帰ってきてっていうことすらも
キンクなご時世だったんですよね
生きて帰ってきやってそういうことを言うっていうのは
はしたないけしからんって言われてた
もう向こうで立派に戦ってきやって
そうやって背中を押して送り出すっていうこと以外の言葉は
かけてはならないというような時代だった
だから実のお母さんも自分の子供に
ちゃんと生きて帰ってくるんだよなんていうことは
言うことができない時代でした
すごいわかりやすい松さん嬉しいです
めっちゃ褒めてくれるな松さんありがとう
そういう時代でございました
だからそうなんですよ
言いたいことも言えないこんな世の中なんですよね
そんな世の中だったんですよね
おかしいよねっていうのをやっぱり
それがNHKのドラマで僕たちに伝えてくれてるっていうのは
すごく意義深いことなんじゃないかなって
僕はもうちゃんはすごい思ったね
すごい思ったね本当に
でコーチ新報に入るんですよ2人とも
今日めちゃくちゃ嫉妬したのが
今日ここからなんですけど
雑誌を作ろうって話になるんですよ
そうこのコーチ新報の中で新聞は
各社一紙しか出しちゃいけないって言われたんですよね
長官なら長官しか出しちゃいけないって言われたんですよ
なんでなのかっていうと紙とかそういうものって
すごく貴重なものだったじゃないですか
だから一社につき一紙のみって決まってたんです
だから長官という間を
二紙出すなんていうことはダメだったんですよね
当時なんですけど
コーチ新報はもともと長官を出してた
だけど政府の何か大号令によって
夕刊も出していいよなんていうことがあって
だけどそれは厳正なる審査があって
でコーチ新報も手を挙げたんですよ
うちも夕刊を出したいとね
夕刊を出したら二紙出すことができて
忙しくはなるけど
これはとても有意義なことになるだろうって言って
二紙出したいって言ったんですね
なんですがこれ企画倒れしちゃうんですよ
結局審査降りなくて
その夕刊を発刊することが認められなくなったんです
でもね夕刊を発刊しようって言って
一生懸命動いていた仲の人たち
その一人が朝日信でもあるんですけど
なんとかしたいって思ったんですよね
それでですね上司に掛け合って
じゃあ新聞は一種ならば
雑誌だったらいいんじゃないかっていうことになるんですね
そしてその雑誌を発刊するっていう話になるんです
そこに柳井隆がですね
その就職をしてきて
柳井隆の才能
そして同じその雑誌の編集者に行くんですね
そしてその雑誌の編集部の中で
柳井隆は漫画を書くんですよ
漫画を描かせたらもう右に出るものはいない
絵を描かせたら右に出るものはいないという
柳井隆ですから
すごいんですよね
そうやって2000部すった最初の月刊鯨
月刊鯨という雑誌があったんですけど
その鯨が2000部が
なんと2日間で完売してしまうんです
その後時勢にあるまじきことですよね
中を娯楽でいっぱいにしたり
後は高知賢民の生の声っていうものをいっぱい入れて
娯楽もあり
それで高知賢民が今何を考えているのか
っていうことを
訓断に込めて
それでは発刊していったんですよね
そしたらまたたく間に売れて
飛ぶように売れて
2000部がたった2日間で完売をしてしまった
第2日目
第2巻をどうしようかっていうのが
今ここまでなんですね
この第2巻目を作る時に
なんとですね
今回がめちゃくちゃ売れちゃったもんだから
今度の雑誌は第2巻目は
ちょっとページが増量することが決まった
確か7ページって言ったかな
7ページ増量することが決まった
とかって言うんですよ
でこの7ページ増量するってことは
編集者たちにはもうめちゃくちゃ大変なことなんですけど
よっしゃじゃあ7ページ何を書くかってことを
前向きに検討した結果
ここからここから
ももちゃんがハードル上げに上げてやりますから
面白くないかもしれないけど
こんなやり取りがあったんですよね
よっしゃじゃあ東京に行って
東京を取材しに行くか
みたいなことを言うんですよね
そしたら東京ですか
それって編集長
あなたが東京に行きたいだけなんじゃないですか
いやお前は行きたくないか
とか言うんですよね
そしたらいや別に行きたくないですよ
とか言うんですよ
そしたらお前嘘が下手やな
お前は嘘つくのが下手な
世界チャンピオンや
とか言うんですよ
世界ナンバーワンや第一や
って言うんですよ
じゃあのぶさん
隣にいたのぶさんね
のぶも編集員の一人ですかね
のぶさんあなたも行きたくないですか
みたいなこと言うんですね
そしたら別に私は行きたくないですけど
みたいなこと言うんですね
そしたらお前も嘘が下手やな
お前は嘘つくのが下手な
もう世界第2位や
とか言うんですよね
そしたらここで
じゃあ第2位の私が言わせてもらいますけど
とか言うんですね
お前は第1位やけどな
第1位に任命されたりとか
私は第2位やけど
第2位として言わせてもらいますけど
とか言うんですよ
ここがまず一つ目の冒険でめっちゃ面白かった
そしてテンポが良かったんだよね
そして編集長
あなたも行きたいんじゃないですか
みたいなこと言うんですね
そしたらいやいやいや
私は別にとか言うんですね
あなたも嘘が下手ですね
とか言って
ここで旗から見ていた柳井隆が一言
表彰台1位2位3位が独占されましたね
って言うんですよね
これがめちゃくちゃ面白いやり取りだった
もーちゃん的には
こんな脚本書いて
書けんのすげーなって思ったんですよね
これね
誰も傷つかない笑いだなって思いました
そしてこのテンポ感と
それから何度も落としていく
表彰台1位と2位がいて
1位の人が私は2位ですけどって言ってボケて
そして飯田しっぺの編集長も
第3位に任命されるというね
もうこれのテンポ感がめちゃくちゃ面白くて
すごい嫉妬した笑
脚本と演技
僕はね曲がりなりにもですよ
曲がりなりに曲がってんですけど
めちゃくちゃ曲がってんですけど
もーちゃんはこの朝ドラの収録現場を
立ち会った一人なんですよ
前々回のランマンという
朝ドラのロケのスタッフをやったんですよ
だから裏側もちょっと見たんですよね
台本があったりとか
そこにさどんな風にさ
セリフが書かれてるかとか
そういうのも見た人なんですよ
これを見ると役者さんたちはさ
情景が浮かんできて
自分がどんな風に演技していけばいいか
みたいなことが
もう本当にワンワンワンワン
湧いていくっていうことなんですよ
なので最初から演技指導ありきではなく
一番最初ってこの活字でね
文字で人に伝えてたんですよね
役者さんたちに演者たちに
こうやって演技をしてくださいね
ってことを伝えているんですよね
ということはこの脚本っていうのは
文字で書かれていて
文字を書いている人がいる
シナリオを書いている人がいる
うわーマジかーって思った
本当に役者さんたちのさ
このさ動きとテンポ感を引き出すんですよ
本当すげえなと思いました
ナオミさんありがとう
視点が脚本家だって
そう言っていただけると嬉しいんですけど
ももちゃんはもう本当にこんな
今さ物語書いてるじゃないですか
こんな笑える物語
イメージができて
役者さんがすぐに動けてしまうような文章
これ書きたいなって思った
僕は小説をやっているので
物語をやっているので
脚本というか
シナリオを物語を書いている
紡いでいるだけなんですけれど
そのさ
読んでくださっている方々が
うわこれ面白いなと笑いが起こるような
そんなシーン書いてみてーって思った
本当に嫉妬した
今日は本当に嫉妬した
そうですね
それはいい燃料になりますね
これは嫉妬っていうのはいい意味ですよ
本当にいい刺激をいただきました
もうさすが
さすがNHKの朝ドラだなって思いましたね
そしてね
なんかだんだんこのね
戦争でさ結構シリアスだった
ちょっとおも苦しい雰囲気があったところが
柳瀬隆さんに寄せた
その漫画チックな展開に
こうなっていってるなっていうのを
すごい感じたんですよね
だから物語って最初から最後まで
ずっと同じ雰囲気とか
そういうので貫いて書くっていうことも
一つの表現方法なんだろうけども
おも苦しい雰囲気もあれば
そうじゃなくて
うわ面白いなっていう雰囲気があったり
なんかこうすっきりする場所があったりとか
なんかいいんだなーって
波があっていいんだなーとか
いろんな色があっていいんだなー
っていう感じかな
そういう感じをねしましたね
もーちゃんは
今ね面白い
本当いろんな物語をね
触れさせていただくのが
作家への影響
面白いなーと思って
おります
話しすぎた
いかがだったでしょうか
最後まで聞いてくださったあなた
ぜひいいねやフォローで
足跡を残していっていただけたら嬉しいです
もーちゃんがね
この小説を読んでいて
うわこんな物語書けたら嬉しいな
面白いな
これほんと嫉妬するって思った人がね
かつてね一人いたんですよね
一人
皆さん僕はね尊敬してますよ
尊敬してるんですけど
本当になんだこれはって思ったんですよね
結構固い文章だなーと思いきや
読んでいくと
面白笑えるみたいなのがあって
これはねライトノベルとかじゃないんですよ
ライトノベルとかじゃなくって
森見富彦先生
森見鳥富彦さんという方の
太陽の塔っていうね
本があるんですけど
あれがめちゃくちゃ面白くて
もうねブックオフとか行くと
100円とかで今買えてしまうんだけど
100円で買うには
あまりにもコストパフォーマンスが良すぎる
もっとお金払わせてくださいって
思ってしまうくらい
ちょっとくすくすっと笑えてしまうような
文章を表現をしております
されております
これ面白いなって思っておりまして
もしよかったら
もーちゃんの一押しの小説です
森見鳥富彦さんの先生の
太陽の塔というお話なんですけど
いやーこれ面白いなーなんて思ってます
そしたらさ
最近さ
ナルセシリーズ知ってます?
ナルセ光シリーズってご存知でしょうかね
ナルセは天下を取りに行くとか
ナルセは信じた道を行くとか
結構本屋大賞だったけど
なんか本屋さんに行くと
結構平積みされていて
一面にバーンと押し出されている
女の子がね
とある女の子
癖の強い女の子がね主人公だね
面白い物語があるんですけど
それねもーちゃんは買ったんですよ
元々の新書って言うんでしょうかね
それ買ったんですよね
本って新書は
本当に物語しか書いてないんですよ
本当に物語しか書いてなくて
文庫になるとですね
そこに作者が後書きを書いたり
あと解説
誰か別の人が解説を書いたりするんですよね
この話はとか
解説を書いたりするんですけど
このねもーちゃんがね最近読んで
やっぱナルセさん面白かったなって思ってた
ナルセシリーズ
ナルセ光シリーズ面白かったなって
思ったシリーズの解説を
なんとですね
森見富彦先生が書いたと言うじゃありませんか
もーちゃんこの前新書で買っちゃったよって
文庫も買うってことみたいな
そういうところに今おります
それぐらいもーちゃんはね
すごいね感化されている作家さんでございます
もしよかったら
手に取っていただけたら嬉しいです
ということでですね
もーちゃんまた今から物語を書いていきたいと思います
今日はね8時半までちょっとこれから時間がありますので
1時間半がっつり
カタカタやっていきたいと思いますので
よろしくお願いいたします
楽しみにしていてくださいね
ということでお時間をいただきありがとうございました
今日コメントくださったのは
マッチさん
ソラニャン
ナオミさん
ハラテコハッチさんでございました
ありがとうございました
あなたとあなたの大切な人に
笑いの才能と嫉妬
森の精霊のご加護が訪れますように
ナオミさんアンパンについてよくわかりました
ありがとうございました
こちらこそありがとうございました
嬉しいです
バイバイキン
さすがハッチさん
それですね
バイバイキン
ありがとうございました
また明日