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  2. にゃいにゃる🐱ファンタジー:..
2025-07-12 37:37

にゃいにゃる🐱ファンタジー:仔猫が2匹生まれたみたい編


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サマリー

このエピソードでは、もおちゃんが猫を飼う地域コミュニティの様子や、最近生まれた子猫2匹について語ります。地域猫に関する話や、おじいちゃんとの関係性にも触れ、猫たちとの共生の大切さを考えます。また、猫の繁殖と虚勢手術の重要性についても話題になります。白い猫シーちゃんが集落に与える影響を探る部分もあります。シーちゃんが2匹の仔猫を出産するエピソードにおいて、他の猫との関わりやシーちゃんの優しい性格に焦点が当てられ、特にポッちゃんが出産をサポートする様子が描かれます。「にゃいにゃるファンタジー」においても、仔猫が2匹誕生したことが紹介され、猫たちとの生活やその影響について語られます。白い猫シーちゃんの存在が家族や周囲の猫との関係において重要な役割を果たしている様子が描かれています。

猫と共に過ごす日常
オスオス!おはようございます。
こんにちは、こんばんは。
こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。
土曜日の朝10時になろうとしているところで
ライブ配信させていただいております。
いかがお過ごしでしょうか?
いやぁ、向こうでは犬の鳴き声がして
そばではですね、今ですね、猫がおります。
失礼しました。
猫もおりまして
昨日と一昨日、ライブ配信したかったんですけれども
どうしてもできませんでした。
2日前はですね、もおちゃん個人的な話なんですけど
すごく自分の気持ち、ハートがですね
忙しかったんですよね。
この話もぜひね
何かで共有をしたいなって
ぜひさせていただきたいなって思うんですが
やっぱりどこの場で
オンラインに載せて言うことができるのか
ということがあるので
今ですね、プレミアム配信やめてるんですけど
プレミアム配信の方で
撮ってみようかなって一つ思っています。
これはですね、かなり
信頼をおかせていただいているというか
もおちゃんのことを応援してくださっているっていう方に
しか話すことが今できないことだろうなって思うのでね
そんなことも思っているわけです。
そして昨日はですね
さあライブ配信しようかなと思ったところで
子猫の出産に立ち会うことになったんですよ。
急にです。
急に子猫の出産に立ち会うことになって
立ち会うっていうか自然なものなのでね
どうしようもないんですけれど
僕がですね、いつもライブ配信をしている
今日も今ここでライブ配信させていただいているこの部屋がですね
いわゆる倉庫なんですよね。
この倉庫がね、もう至るところが通気性が良くてですね
外と繋がっちゃってるんですよ。
その隙間から猫たちが自由に出入りすることができるように
なってしまっていると。
昨日はですね、猫が入ってきてですね
そして出産を始めたということで
ファンタジー作家のもおちゃんがですね
今日はこの我が家の猫事情っていうんですかね
そんなのを話させていただこうと思うんです。
で、これ全部フィクションではなく
ノンフィクションではあるんですけれど
そこにね、僕やそれから地域の人たちの解釈なんかをね
織り混ぜてやらせていただこうと思っておりますので
もしかしたらファンタジーな世界が
ここで垣間見えるかもしれません
あ、すっこさんおはようございます
ありがとうございます
いかがお過ごしでしょうか
昨日と一昨日ライブ配信ができなくて
特に昨日なんかはですね
もおちゃんは猫の出産が
自分のこのいつもライブ配信をしている部屋で
取り行われることになってですね
それで今日はその猫が2匹生まれたよ
っていうことに寄せて
地域猫の生活
猫のですね、そのいきさつとか
そんなことを今日お話ししたいなと思っております
すっこさんは銀座に向かうバスの中で
そうですか
銀座と言いますと今毎朝ね
僕朝ドラのアンパンっていうのを見てるんですけれど
その中でも銀座っていうのが一つのね
なんていうか
鍵となる地名としてありますよね
日本の一番最初のアンパンって
本当にあんこが入っているパンですね
アンパンって銀座の木村屋から始まった
なんていうことがあってね
教科書にも載っているぐらい
すごく有名な話だと思うんですけれど
そのアンパンをめぐる話
銀座というのは
だからよく最近聞くなー
なんて思っているところです
すっこさん木村屋のアンパンお好きですか
猫ちゃんの誕生おめでとうということで
ありがとうございます
嬉しいです
そのね猫ちゃんの誕生おめでとうって
おっしゃってくださることが
すごく嬉しいし
実際僕たちとしても
歓迎をしたい祝福をしたいことだって
思っているんですけど
両手話では喜べないっていう状況も
実はどこかにありまして
そんな話も織り混ぜてね
話をしてみたいと思うんです
昨夜ね満月だったんですよ
満月の夜だったから生まれたのかなーって思います
僕が住んでいるこの集落はですね
猫たちがいっぱいいっぱいいる集落なんですね
山の中で川が近くにあって
大きな道路が通ってもいるんですけれど
猫たちにとっては
すごく居心地のいい場所だと思います
人がねほどよく住んでいて
餌をもらおうと思えば
可愛がってくれる人もいて
それから山の中に入ればね
猫ってすごいですね
いろんなものを食べられて
山の中でね
様々な食料を取るんですよ
この間なんかは
ミミズを捕獲して食べていたし
バッタとかね
イナゴ?
それとも捕獲して食べていましたので
すごいなと思います
ネズミを食べるなんていうことは
よくあるんだけどね
結構いろんなものを
野生の猫たちは食べるんだな
っていうことが分かります
そしてこの集落はですね
みんな猫を自分で飼っている
っていう意識はないんですね
自分がいわゆる
所有しているっていうんでしょうかね
法律上では多分
所有物みたいなことになると思うんですけど
所有している
飼っているなんていう意識はなくて
自由にこの地域の中をうろちょろする
その猫たちが
我が家のところにやってきてくれた時には
宿を貸したりとか
寝床を貸したりとか
それから食料を与えたりとか
そんなことをして
みんなで面倒を見ているんです
こういう猫たちのことを
地域猫って言います
さて猫ちゃんたちはですね
昨年の4月かな
この町に
この集落に引っ越しをしてきました
そしたらですね
すでにたくさんの猫たちがいたんですね
猫ちゃんが今住んでいるのが
地区150年の小民家です
その地区150年の小民家のお隣にもですね
ほど近いところに
一軒お住まいのですね
おじいちゃんが住んでいる
猫の繁殖と課題
そういったお家があるんですね
そのおじいちゃん家と
僕の家の地区150年の小民家の間には
神社があるんです
諏訪神社っていうですね
おそらく水の神様をお祭りされているだろう
という神社があって
その神社の境内が非常に涼しくてですね
猫たちは夕方近くになると
この境内に集まって
境内の近くに集まって
何やら猫猫会議をしているようなんですね
すごい面白いよね
そしてその境内を挟んだ向こう側
おじいちゃんのお家の話なんですね
おじいちゃんは今家族がですね
みんな育っていて
奥様もいらっしゃらないのかな
それで一緒にですね
お住まいだった
そんな女性の方もいらっしゃったそうなんですけど
その方も今病院の方に行かれたのかな
ということで
今お一人でお住まいなんです
そんなお一人でお住まいだとですね
まあとにかく寂しいんですね
人はやっぱり孤独ではありますけど
孤立というものには
耐えがたいんだと思いますね
そうすると猛ちゃんたちに
引っ越してくる前までの話ではありますけど
本当に1日を通して
誰とも話をしない
なんていう日もあったんじゃないかなと思います
そんな中
そのおじいちゃんの話し相手っていうのは
猫たちだったんですよね
でおじいちゃんは猫たちが通ってくれるのを
すごくすごく喜んで
世話をずっとずっとしていました
あそらにゃんこんにちは
ゆっくりしていてくださいね
今日は昨日猫が出産したよ
ということに寄せて
猛ちゃんのにゃいにゃるファンタジー
ファンタジー作家が語る猫たちの世界っていうのをね
猛ちゃんの界隈の世界を
ちょっと語らせていただいております
今始まったばっかりです
大丈夫ですよありがとう
そう
おじいちゃんね
猫をね
可愛がってたんですね
やっぱり孤独
孤立
これは耐えがたいもので
おじいちゃんにとっては猫が話し相手だったんです
1匹増え
2匹増え
3匹増え
そして猫って
どんどんどんどん
子供たちを増やしていくものなんですよね
おじいちゃんのところにいる猫はですね
大体が女子
女の子たちなんですよね
なんですけど
どこかに出かけたと思ったら
誰かとですね
交尾があって
そしていつの間にか出産をする
なんていうことがあってですね
猫ってすごく繁殖力が強い
昨日ですね
我が家で新しく生まれた命もですね
生後10ヶ月かな
10ヶ月の猫が
妊娠をして出産をした
なんていうことになってますので
相当早いペースで
しかも昨日2匹生まれたんですよね
なんで相当早いペースで
増えていくことがわかります
そうすると
おじいちゃんのところは
本当にたくさんの猫たちで
あふれかえるようになっていくんですね
これ以上増えてはいかんということで
猫のことって
今日本の中でもね
密かにというか
結構話題になってると思うんですけど
虚勢手術をするとか
そうやって
これ以上数を増やさないようにしましょう
それも愛ですよ
なんていう形があります
そしてそのおじいちゃんもですね
町から補助金をもらいながら
補助金というのは
例えば猫の虚勢手術に
多分2万円くらいかかるとしたら
その3分の1負担とか
繁殖の現状
4分の1負担で
あと4分の3は
町が持ちますよみたいな形ですかね
そうやって
ちょっとおじいちゃんも負担をしつつ
自分の元にやってきた猫たちを
虚勢手術していくんですね
なんですけど
数が増えすぎてしまって
もう補助金を使い切ってしまう
というところまで来たんですね
しかもこの補助金も
そのおじいちゃんのためだけのものじゃないよ
なんていうことを
町の役場から言われてしまいまして
もうね
おじいちゃんは
どうしようもなくなってしまって
ともすれば
自分自身も足を悪くしてしまって
猫を捕まえて
手術をさせるっていうことも
なかなかできなくなってきてしまいました
そうすると
どんどんその猫は増えていくわけです
さて
その神社の境内を挟んで
僕たちの市区150年の古民家
こちらにも
その猫たちがですね
住処を増やしていくんですね
猫はどうやら
こういう習性があるらしいんですけど
とにかくたくさんの命を産んでいく
多散な動物なんですよ
だからその中でまたね
子どもが生まれる
なんていうことがあると
簡単に言うと
近しいじゃないですか
遺伝子的に近くなりすぎちゃって
血が濃くなりすぎてしまう
なんていうことがあるのか
子どもをしばらく育てるとですね
その子どもたちを
どこかに連れてって置いてくるとか
その場に置いて
自分は別の場所にやってくる
なんてやって
自分の子どもと離れる
っていうタイミングが
どうもあるようなんですね
でもお手軽なもんですよ
神社の境内を挟んで
西側と東側
もうここだけでですね
やりとりが始まっちゃってるんですね
つまり
もうちゃんちに子どもを置いていく子もいれば
もうちゃんちに
向こうに子どもを置いてきて
もうちゃんちに引っ越してくる子ども
いたりもします
そんな感じでですね
まあこの神社の境内一帯が
もう猫まみれになっています
どれくらいの猫がいるのかっていうと
もうちゃんちにはですね
昨日2匹生まれたので
おそらく9匹ぐらい
10匹ぐらいかな
ぐらいいるようになってしまいました
瞬く間に増えていってしまいました
これはですね
もうどうしようもなくって
じゃあ里親に出すかとか
そういうこともあるんですけど
里親に出すにはやっぱりじゃあ
虚勢手術をしなきゃいけないとか
そういうこともあってですね
これからこの集落内で
これは集落の話題問題として
みんなをね
虚勢手術するような機会を
持っていきましょうと
作ってみましょうというような話があって
それが今月末
7月30日に取り行われるっていうような
ところだったんですが
この新しい命は
その虚勢手術が行われるこの
そのですね
直前にもうギリギリなタイミングで
生まれ落ちたということなんですよね
新しい命が生まれるっていうことは
先ほども申し上げたように
すごく祝福したいこともあるし
すごく喜ばしいことでもあるし
やっぱりちっちゃい子可愛いしね
ありがとう生まれてきてくれてって
すごく言いたい気持ちがいっぱいある
本当にほとんどそうなんだけど
心のどこかで
また増えたか
なんていうことを思ってしまうようなところも
もちろんありましてね
さあどうしたものかっていうのが
今の現在地です
白い猫シーちゃんの登場
これからね
これ以上増えないようにとは思っているんですけども
どうやらですね
この集落には西側と東側のエリアがあって
猛ちゃんたちが住んでいるのが
これが西にあたるのかな
で東側の
東側なんだ東側なんだ
東側には女の子たちがいっぱい住んでいるんですよ
で西側にはですね
オス猫がいっぱい住んでいるらしいんですよ
そのオス猫が1匹だけですね
通うようにして
集落をどんどんうろつきまくっているということで
この僕たちが住んでいるこの東側はですね
これで猫が増えていっているということがあるんですよね
昨日の出産の経緯というか
こういったことになるところ
もうちょっとお話をします
猛ちゃんたちがここの街にやってきた
この集落にやってきた
地区150年の古民家にやってきたとき
神社の境内を挟んで向こう側に
1匹の白い猫がいました
もう純白の猫なんです
この猫の名前をですね
白い猫なので
シーちゃんと僕たちは呼ぶことにしました
この純白の猫のシーちゃんは
一体どこからやってきたのか謎なんです
なぜならば今僕たちはですね
猫の柄を見ていると
やっぱり掛け合わせによって
体の柄が変わってくるんだな
っていうことが分かりました
例えばそうですね
白い猫とそれから
トラ柄の模様の猫の子供が生まれたりとかしたら
やっぱりそこにですね
そういった柄が入ってくるんですよね
どうも猫ってたくさんの遺伝子を
お腹の中に宿すことができる
みたいな話もちょっと聞いたので
一概に父親が一人というわけではないかもしれないんですけど
純白な猫真っ白な猫っていうのは
真っ白同士じゃないときっと生まれないのかなと
なんとなく思うんですよね
もちろん覚醒遺伝みたいなこともあるだろうと思うんですけど
その白い猫はですね
すごく不思議でした
人に物応じをせず
すっと寄り添ってきて
体をですね
僕たちの足元にとにかく擦り付けるような
そんな猫でした
しーちゃんのことがですね
すごくね
可愛くて可愛くて
この子はすごく綺麗な猫だなって
真っ白だからね
すごく綺麗な猫だなーなんていうことを思ってました
そしてこの集落に通ってくる人たちですね
ここにずっと昔は住んでたんだけど
なんていう人たち
僕たちの大谷さんなんですけど
大谷さんも
この純白の猫を見るたんびにですね
はー綺麗な猫やねー
うちこの子好きやわーとか言ってですね
そしてその猫のですね
やっぱり寄り添われ方
寄り添い方
僕たちにですね
寄ってくるのを見ると
なんだか人にですね
何か伝えてくれてるような気もして
そしてなんか不思議な力を持ったような気さえしていたんですね
あーなんかこの子はもしかしたら
この街のこの集落の
もちろんこの家の守り神かもしれないと
そのように思うようになりました
そして猫ってやっぱり落とし物をするじゃないですか
お手洗いですよね
そういうのもですね
あんまりこの家の周りにはしないっていうことで
すごく行儀がいいねーなんていうことで
猫ちゃんたちはですね
すごくその猫を歓迎したんですね
そして可愛がっていると
隣の家からですね
僕たちのところにいる時間が
どんどん長くなっていったんです
お空にゃんありがとうございます
うちの長男次男は
多分お父さんが違うから
全く似ていないです
あーそうですか
そうですか
そうですよね
やっぱりお腹の中に複数の
この遺伝子を宿すことができる
なんていうことがね
やっぱりあるんでしょうね
やはりそうですね
それでその白い猫がですね
いりびたるようになっていって
そしたらその白い猫はですね
僕たちと寄り添ってくれるので
他の猫も
そのシーちゃんの真似をして
僕たちに懐いてくれるようになったんです
最初警戒心が結構あったんだけど
シーちゃんがあまりにも
寄り添ってくれるので
他の猫たちもそのシーちゃんに習って
僕たちに優しくしてくれるようになり
そしてトイレの場所とかもですね
自分のこの家の近くとかではなく
他のところっていうのを
教えているようになったんですね
そしてすごくありがたいことに
モーちゃんは家の前に庭がですね
畑があるんですけど
その畑が荒らされない
っていうことが起こりました
他の畑はですね
イノシシが入ったり
猿が入ったりするんですけど
モーちゃんたちの住んでいるところは
猫が守ってくれているような感じがして
お猿さんやイノシシが入ってこない
なんていうことがね
起こってきました
バーツさんおはようございます
ゆっくりしていってくださいね
ありがとうございます
そうやってその白い猫
純白の猫シーちゃんが
僕たちのところで
子猫の誕生
なんかこの家を守ってくれるような
気がしたんです
そんなシーちゃんはあるとき
何ヶ月前か
8ヶ月くらい前の話
4ヶ月くらい前の話だったかな
3ヶ月かな
分かんないけど
満月の夜に出産をするんですね
やっぱりこれも満月の夜だったんです
お腹がどんどんどんどん大きくなっていって
あれこれって病気なのかなとか
食べ過ぎとか
いろんなことを思ったんですけど
実はそのね
東側から
西側から東側へやってきていた
その一匹のですね
オス猫がね
シーちゃんとの間に子供を産むんですね
シーちゃんの出産
それでシーちゃんはですね
自分のそのまさにこのですね
収録をしている
配信をしているこの
ナヤで出産をすることになりました
その日シーちゃんは
朝からずっとずっと泣きました
にゃーにゃーにゃーにゃーずっとずっと泣きました
いつもと様子が違うね
具合が悪いのかな
なんなのかな
今日って満月だよねって
もしかしたら
これが子供を見守っていたとしたら
今日もしかしたら生まれるんじゃないかな
なんていう話をしていたら
本当にその日生まれたんですね
シーちゃんが産んだ子は
全部で2匹だったかな
3匹だったかな
おりました
3匹のうち1匹は
生まれて直後に息を引き取ってしまって
みんなで猫を埋葬したんですけど
その2匹はですね
残った2匹は生まれて
元気に今育っています
今子離れしたのか
そのシーちゃんはですね
隣の家にその2匹を置いてきて
自分は今こっち側に来ましたね
そしたらですよ
他の僕たちは
すごい可愛がっていた猫がおりまして
ポジティブのポジレ
ポッちゃんっていう猫
ミケ猫なんですけど
その猫がですね
みるみるうちにお腹が大きくなっていったんですね
それでその猫は
僕たちの側に結構いたんです
というのはですね
なぜかはぶられる猫だったんですね
猫たちのね
この世界の中では
いつも一人ぼっちな子で
その猫には兄弟がいたんですけど
その兄弟もですね
車で跳ねられて亡くなってしまって
一人ぼっちになってしまった
そんな猫がいました
その猫のことをですね
僕たちはすごく不憫に思って
可愛がっていくようになるんですね
そうするとますます人間のね
香りがついてしまうのか
猫たちから
はぶられてしまうようになるんですけど
その猫が僕たちの
この今配信している
南戸に昨日やってきて
倉庫にやってきて
そして出産をするんですね
もう朝からずっと
ミャーミャーミャーミャー
ずっとか細い声で泣いておりました
そこにですね
寄り添ってくれたのは
真っ白の純白の猫の
しーちゃんなんです
そうなんですそらにゃん
あの子がママになりました
あの子はですね
生後10ヶ月なんですけど
一切にもならずに
こうやってお母さんになるんだなー
っていうことをね
分かったわけですね
はいそうなんです
それが昨日のことだったんですよ
ポッちゃんとの関係
ねえですね
そのしーちゃん
なんか猫の中では
はぶられてしまう
そのポッちゃんだったんですけど
そのポッちゃんのことにですね
すごく寄り添ってくれたんですね
ポッちゃんはしーちゃんがですね
生まれたその子供
3匹いたのうちの2匹が
すくすく育ったんですけど
その2匹の子育ても
一緒にしてくれたんですよ
ポッちゃんは
ポッちゃんにはですね
その時生後3、4ヶ月とか
そんなだったと思うので
自分もまだまだ子供だったんですよ
まだまだ甘えたい盛りだったんですけど
そのねちっちゃいな
ちっちゃな子猫のこと
一緒に遊んだりとか
それから
これ面白かったんですけどね
しーちゃんがさ
ミルクをさ
自分の子供たちに
与えるじゃないですか
そんな時にポッちゃんも
ちょっと大きい体でね
割って入って
しーちゃんのおっぱいを吸ってました
そんな感じで
自分の育ての親でもあるんかな
そのしーちゃんは実は
そしてしーちゃんの子供たちは
ポッちゃんが
面倒を見ていたっていうこともあって
なんかこのしーちゃんと
みっけ猫ポッちゃんの間には
何か不思議な
なんかね関係性っていうものが
紡がれたのかなって思うんですよ
それだけど
しーちゃんはしーちゃんで
子育てで忙しくなっていってですね
しばらくポッちゃんは
一人ぼっちだったんですね
なんですけど
ポッちゃんが出産をするっていうところで
しーちゃんはきっと
それがわかったんでしょうね
あのみっけ猫ポッちゃんが
今日生まれるかもしれない
出産が近いかもしれないっていうことでね
すっこさんありがとうございます
銀座行ってらっしゃい
楽しんできてくださいね
ありがとうございます
生まれるかもしれないっていうことで
寄り添ってくれました
そしてしーちゃんが
自分たちの子供を置いて
そして単身でですね
ももちゃんたちのこの倉庫にやってきて
昨日はですね
このポッちゃんが
すごく落ち着かないんですよね
多分どこで産もうかっていうのをですね
うろうろうろうろずっとしてたんですよ
出産をするっていうのはさ
やっぱり無防備になってしまうじゃないですか
だからどこか身を隠せる場所
すごく狭くていいんですよね
どっかきゅーっとちっちゃくなれる場所
っていうのをね
探してたんだと思います
それを一緒にしーちゃんが寄り添ってですね
ポッちゃんの後をついていったり
またポッちゃんを先に先導するような形で
この倉庫の中をうろうろうろうろし始めます
そんな中ですね
やっぱりこうポッちゃんもですね
ミャーミャーミャーミャー泣くんですよね
そしてそのミャーミャー泣いているポッちゃんのことを
ずっとペロペロペロペロですね
しーちゃんは慰めるようにですね
勇気づけるようにですね
なめてたんですよね
それで昨日
いよいよ出産という時になったのは
夕方ぐらいだったと思うんです
釣竿を刺している
そういう筒があるんですね
何をイメージすればいいかな
笠立てかな
笠立てをイメージしたらいいと思うんですけど
その笠立ての中にですね
ポンとポッちゃんが入りました
僕たちはそれを釣竿をいっぱい入れてたので
釣竿だらけなんですよ
もう中はですね
ポッちゃんもくつろぐことができないくらいの
もう狭い窮屈な中で
これ釣竿を全部取ってあげた方がいいのかな
と思ったんですけど
ポッちゃんはこの狭い中を選んだということは
ここが安心するんだろうと
釣竿をですね
むやみやたらに取ってしまうと
よくないだろうということで
ポッちゃんはその中に入って
僕たちはそれを見守ることにしました
というかもう見守ることもせず
生まれたかなということを
たまに30分に1回覗くっていう感じでやってました
最初ですね
ちょっと姿が見えたっていうのがあったんです
これ家族から聞いた話で
僕は見ていってはいなかったんですけど
ちょっと姿が見えたって言って
1匹目が生まれたってなるんですね
1匹目が生まれて
1時間か2時間ぐらいかな
経ってから2匹目が生まれたってなったんですね
そして1匹目がですね
声がしない
大丈夫かな大丈夫かなって
2匹目はですね
むやむやむやむや鳴くんですけど
1匹目が全然声がしないということで
ああちょっと厳しいのかな
なんて思ってたんですけど
今ポッちゃんのですね
ミルクを2匹とも吸うような感じでですね
とりあえず無事に出産して
2つの命がこの世の中に
生まれ落ちたよっていうところまで来ていますね
そんなところでした
昨日やっぱりこの世界に
猫たちの世界
ファンタジーを見出すとしたならばですね
無理にやる必要ないんですけど
満月の夜
出産は起こる
起こり得る起こりやすい
ということが1つですよね
それからもう1匹が
シーちゃんの存在ですね
シーちゃんはですね
ありとあらゆる猫たちのですね
ボスなようにもちょっと見えてきたんです
でもその動物界の中のボスって
何だかちょっと威張り散らしてるような感じがするんですけど
シーちゃんはそんな素振りが一切なくて
すごく優しく寄り添うような形なんですよね
そして何だかね
人の子供をですね
飼えていろんなところに連れて行くようでですね
隣の家にいたですね
子供たちを家にも連れてきてですね
こっちでちょっと過ごさせて
そしたらですね
向こうから親がやってきて
連れ戻すみたいな不思議な行動をしたりするんですけど
何だろう
多くの猫たちの
ボスというか
大ママみたいなところがありますね
そうなんですね
いろんなタイプのボスがいますからね
ということですね
そうなんですね
ありがとうございます
このシーちゃんは
おそらくこの集落の生まれではないのかなって
ちょっと思ってるんですよね
真っ白な猫はこの一匹だけなんですね
この一匹がどこからやってきたのか
この真っ白な遺伝子って
どこからやってきたのかっていうのは
全くの謎に包まれているんですけど
今もなおこのシーちゃんはですね
元気にこの集落の中で
猫たちを見守っているというようなところがあります
ということでございました
いかがだったでしょうか
最後まで聞いてくださった方は
猫との生活の変化
ぜひいいねやフォローで足跡を残していってくださいね
今日はですね
にゃいにゃるファンタジーということなんですけど
今日僕がですね
僕 界隈の猫たちの状況模様っていうのを
お伝えさせていただきました
猫ちゃんにとって猫っていうのは
すごく遠慮いいそういう生き物でした
猫ちゃんは実はですね
実の母親 僕の母親の影響でですね
猫という生き物のことを
ちょっと遠ざけていたんですね
うちの母は完全に犬派でですね
犬派と猫派で分けるっていうのも
不思議な話だなと思うんですけど
犬派で猫というものを
ちょっと得体の知れないものというように
思っていたみたいなんですね
猫ちゃんは昔からそういった野良猫とかを見ると
かわいいなあなんていうふうに思ったりとかして
なでなでしたいなあなんて思ったりするんですけど
猫汚いからバッチリから絶対に触っちゃダメ
みたいなふうにして育ってきたものなので
僕は猫とですね
縁を結ぶっていうことがここまでなかったんですね
しかし今のこの場所に住むようになって
猫が近くにいるようになりました
そして僕の家族たちはですね
すごく動物が好きで
どんな猫だって全然大丈夫
どんな猫だってどんな動物だってですね
大丈夫というようなところがあって
一気に猫が生活の中に
暮らしの中に入ってきたっていうようなことがありました
でもそれをね
やってくれたのは
かき足になってくれたのは
真っ白な純白の猫
シーちゃんの存在だったんですよね
だからねこのシーちゃんはですね
不思議だなあって思っておりますし
だからこそ僕たちは
この猫たちとの付き合い方ですね
もう10匹になるとですね
結構苦しいんですよね
でもずっと10匹家にいるわけじゃなくって
出たり入ったりしてた時にね
10匹になる時もあれば
1匹だけになることもあれば
1匹もいなくなってしまう時だってある
それぐらい自由な感じなんですけれども
でもこうね
10匹が一気に家のそばにいたりとかするとですね
今度犬を飼ってるんですけども
もう犬がですね
わんわん吠え散らかして
もう大変でですね
すごくストレスなようなんですね
やっぱりこう仲良くなかなかなれない
猫と犬の間柄
特にうちの犬はですね
すごく猫のどう動くのかがわからないっていうのが
嫌みたいでですね
わめき散らすんですよ
なんていうことがあって
なかなか難しい問題がありますけれども
昨日は2つの新しい命が生まれたよということです
新しい命の誕生
写真をですね
見せてほしいというようなコメントをね
コミュニティの方で寄せてくださった方も
いらっしゃいました
本当にありがとうございます
載せたいと思いますが
今ですね
釣竿まみれのですね
筒のかさ立てみたいな
その中にいて
もう影に隠れちゃって
もうちょっとよく見えないんですよね
なので写真撮れるようになった時に
また撮らせていただいて
共有ができたらなと思っております
はいということで
今日は終わりたいと思います
今日土曜日
皆様はいかがお過ごしになりますか
猛ちゃんはですね
これからお仕事なんですね
仕事といっても
ちょっと懇親会を兼ねたものなんですけれども
なんですかね
水力発電の総会っていうのがあって
猛ちゃんなんかもしかしたらですね
水力発電の会社を立ち上げる
そんなメンバーの一人になりそうでですね
そんなこともありますね
なるほど
危険だと思うと
母猫が子猫を連れ出させて
引っ越ししちゃうこともあるから
お気を付けて
なるほど
だからそっとしておいた方がいいよ
っていうこともありますよね
そうですよね
ありがとうございます
やっぱり居心地が良くないと
良くないなだろうなと思うし
多分猛ちゃん今これ
隣でね
すぐ隣にその猫がいるんですけど
そこでライブ配信してるんですけど
こういうのもあんま良くないのかな
わかんないけど
さっきまでみやみや鳴いたりとかしてましたけどね
ちょっと気を遣いたいと思いますけど
これが猛ちゃんの生活圏内だからね
これはまた
どうしようかっていうところでもあります
それにありがとうございます
教えていただいて
最大限配慮したいと思います
ということで
お時間をいただきまして
ありがとうございました
お相手は
こだまこまちプロジェクトの猛ちゃんでございました
またお会いできることを楽しみにしております
今日も素敵な1日をお過ごしくださいませ
ご無理なくでということで
ありがとうございます
あなたとあなたの大切な人に
森の精霊の子が子が訪れますように
今日コメントくださったのは
ソラニャンとすっこさんでした
ありがとうございました
37:37

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