パイナップルの歴史
おっすおっす、おはようございます、こんにちは、こんばんは
里山暮らしの案内人、もおちゃんです。 もおちゃんは、普段山や森をガイドしたり
元気のない大地や木のお手入れをさせていただいたり、はたまた自分で育てたお野菜を作って扱って
薬膳を作らせていただいて、おもてなしをしている人です。 さて、本日ですね
パイナップルの話をちょっとしたのと、あと霧ダンスの話をね、させていただいたんで
ここのですね、補足を今日はしようと思って 臨時です。本当にこれ臨時補講なんですけど
修正というか訂正というか、さらに肉付けをするような形で撮らせていただけたらなと思って
ライブ配信にてお届けをしております。 もおちゃんもですね
ライブ配信をしているとあれですよね、普段答えられていたり、普段知っているものもなんかあれ
なんか出てこないみたいな、言葉が出てこないみたいな、そんなことも結構あるんだなっていうのをね、今になって感じますよ
ほら、よくあるさ、クイズ番組に出ている人がさ、こんな簡単な問題に引っかかるみたいなことってあるじゃん
あれって多分、あの場に行くとさ、極限の緊張状態とかプレッシャーとかがあると、普段発揮できる力が、発揮難しかったりっていうのがあるのかもしれない
緊張しているわけでは全くないんだけど、もおちゃんもですね、人に話すのが初めてのことをお伝えしているので
あ、そうか、こんなところでもおちゃん、うっかりしちゃうんだ、みたいなところをね、今自分もですね、気づいているところです
あ、そらにゃん、こんばんは、ありがとうございます、来ていただいてよかったです
あら、発行ということで、そうなんです、今ですね、もおちゃん
えっと、自分の放送をね、今日やった放送を聞き返しながら、車運転してたのね
そしたらさ、あれ?なんか違うこと言ってね?っていうことがあってさ
で、まあ、大筋は間違ってないの、大筋は間違ってないんだけど、そこかよ、みたいなところかもしれないけど
ちょっと一つ訂正をしたくて、明日からはさ、ほら、公演とか街路樹の話になっていくから、その前に一つね、お話入れときたくて
松とパイナップルの関係
今回を撮らせていただきました、まあそんなに長い時間かからないので、もしよければお付き合いいただけたらありがたいです
おっと、たかにゃん、ありがとうございます、ようこそ、ようこそ、たかにゃん、ありがとうございます
今日はですね、朝配信、僕やったんですけど、非常に長くなってしまいました、たかにゃん、受け取っていただけましたでしょうか
なんかね、そらにゃん隊長に教えてもらいました、ということでありがとうございます
いやいやいや、今日のね、朝の放送を聞いた上での今回の北欧なんですけれど、もし聞いてなかったとしても、この放送からの人もですね、わかるような感じでお話をしたいと思いますね
パイナップルのお話です、今日、北欧ではパインというね、材質の木材を使って家具を作るなんていう話をしましたね
パインは松っていう意味なんだよっていう話をしました、ここまでは大丈夫ですよね
松っていうのは日本ではですね、すごく柔らかいんですよ、松で作られた、パインで作られた家具っていうのは傷つきやすくてね、なんていう話もしてきたよね
というところの中で、今回ですね、パインっていうのって、あれパイナップルと関係あるの?みたいな、そんな話がありました
毛ちゃんね、うっかりしちゃって、松とパイナップル、どっちが先に発見されたかっていうことをさ、ごっちゃにしちゃってたんだよね
つまり何を言いたいかというと、パイナップルに似てるものが木になってるぞっていうことでパインっていう名前をつけたって言ってました
これうっかりですよ、ありえないですよ、パイナップルと同じようなものが木にくっついたからパイン、逆でしょ逆逆逆
パインが先に見つかって、つまり松の木が先に見つかってて、それと似たものがそこにあったからパイナップルっていう風に言ったんだよ
逆だよ逆逆、それをね、うっかり、なんか話の流れでスッと言ってしまったんですよね、パインの説明をしたいがためにパイナップルっていうのをね、紐づけたかったんでね
そうなんですよ、失礼いたしました、元々さ、松の木の方が圧倒的に古くからこれ使われてます
人間がですね、人がその松の木っていうものをちゃんと認識し始めたのってもう古代の時代なんだよね、それはもう昔ですよ、本当に昔ですよ
で、それは松の木が何植物かにっていうことを考えると分かることで、これ羅刺植物でしょ、羅刺植物です
で、羅刺植物っていうのは胚種っていうね、種を作るそこれがさ、剥き出しになってるっていうものですよ、で、その後に脂肪っていうね、それを包み込んで中にですね、甘い果実をならせる、で、それで動物たちと協力ができるようになってったみたいな話があったじゃん
その後に出てきたのが皮脂植物ですよね、羅刺植物からの皮脂植物だよっていう話をしましたよね、しましたよね
そうなんですよ、でさ、パイナップルっていうのは、あれ僕たち、そりゃ果実食べてるよね、あれ皮脂植物ですよね、そうですよね、そうなんですよ、逆だったのか、そらにゃんそうなんですよ、失礼いたしました、たかにゃん松からのパイナップルっていうことで、そうなんです、そうなんです
で、逆でしたーって言うだけだとね、楽なんで、もうちょっとね、あのよく話をしてみたいと思うんですよ、けども、まず古代の時代から松というものはもうありました、人の暮らしの中にありました、本当にもうずっと認識されてました、そしてパイナップルっていうものが見つかったのっていうのは本当にね、まあ最近とは言わないよ
でもね、500年くらい前の話なんですよ、えっと1493年のことなんですね、でこのくらいの年のことって、年代を言われたら、はいはいはい、ああいう年ねってことがわかると思うんですけど、わかる人はね、これ大航海時代なんですよね、つまりコロンブス、コロンブスですよ、あのクリストファーコロンブスが新大陸、アメリカ大陸を発見したっていうのが1493年、
1492年のことです、そこから1493年ですね、カリブ海のところを旅してた時に、航海してた時に、そのある島に行ってですね、なんだこの果実はって言って、なんだこれ、松の松ぼっくりにすごく似てるぞっていうところから始まったんですね、これが実はパイナップルとの出会いでした、でパインアップルですね、なんかこれ松の実に似てるのに、
松ぼっくりに似てるのに、なんか甘い香りがするぞっていうところなんですよ、はい、1493年のことです、ごく最近ですよね、これはね、それで割ってみて食べてみたら美味しかったみたいな、そういう話だと思うんですが、このアップルっていうのはどういう意味かっていうと、これね、リンゴっていう意味っていうよりも、むしろね、実っていう意味なんですよ、実、実を全体を総称して、
植物の発見と標本
アップルって言うんだよね、これは聖書の中にも出てくるアダムとイブが食べたリンゴとかっていう話をしますけど、あれアップルっていうことを書いてあるよね、だからあれも多分リンゴっていうふうに言われるけれどさ、でも本当はリンゴじゃなかったかもしれない、わかんないけどね、でもあの時から果実全般がアップルっていうふうに言われるということで、パインアップルなんですよ、
もしもね、パイナップルを見つけた後にその松の木を見つけてたら、パインなんていう名前はつかないです、パイナップルツリーってそういうふうに多分名前がつくと思うよね、そうだよね、パイナップルツリーになるよね、そりゃそうだよ、ということで、そうそうそうそう、でっかい松ぼっくりが地面に落ちてるってその通りです、マッサラニャン、そうなんですよ、でっかい松ぼっくりが下に落ちてるっていうことで生えてるってことで、
これはパイナップルっていうことになったんです、はい、まずこれをね、訂正しなきゃなと思ったのでね、お話しさせていただきました、もう分かってたのになんでそんな話をね、逆にごっちゃにしてしまってたんだろうと思いまして、はい、ありがとうございます、で、あとここからね、ちょっと補効なんですけど、
霧ダンスのですね、効果の中に、火事の中でも結構案外中に入っているものは平気だったっていうね、事例が結構報告されてるんですよっていうことです、で、あ、そうですね、たかにゃんありがとうございます、甘い松ぼっくりだってなったのかなって、これかわいいですね、甘い松ぼっくりだーってコロンブスが言ってたらめっちゃかわいい、ねえ、
いいですね、いいですね、そうかもしれない、もうそのさ、植物の第一発見者になるっていうのはさ、まあこれ感動するよね、もーちゃんは植物調査っていうのにね、加わって年に何回かやるんだよ、で、その植物がその町にあるかどうか、そこの町で発見されたことがあるか、発見されたことがないかっていうことでさ、
これは町単位なんだよ、で、誰もがもう知っているような植物なんだけど、まだこの町では発見されてないみたいなことがあったときに、もーちゃんこれ発見をしたんだよね、そうするとね、僕は高知県の落ち町というところに住んでいるからさ、その落ち町で初めてこの植物を見つけた人っていう風に名前が載るんだよね、これ標本っていうのになってさ、その植物を新聞紙とかでね、しっかり挟んで乾かして標本にしていくんだけど、
この標本のところに未来英語の名前が残る、なんていうことでね、これ新種を発見したときはすごいよね、いやこれはね、大したあれじゃないんですよ、本当にこの町で発見されてないものが発見できたっていうことだけなんだからね、たかにありがとうございます、すごいということで言ってくださいまして嬉しいです、ありがとうございます、ただですね、一つちょっと、まあ鼻高々に言いたいことが一つあってですね、
文献には残っている草イチゴっていうのがあるんですよね、草イチゴの中でもちょっと特別なイチゴで、草むらの中にできるようなちっちゃいイチゴでね、そのイチゴって甘くて美味しくて食べられるものなんですけれど、このね、そのイチゴっていまだかつて日本で見つかってないと、もしかしたら滅滅しちゃったかもしれないと、でも文献には残っている、
で、これがね、見つかったっていうこと、文献は実はこの僕が住んでいる町の中のどこかで見つかったらしいっていうのがわかってて、これ牧野富太郎博士っていうね、その植物学の博士なんですけど、絵とかもね、載ってないんですよ、絵とかも残ってなくて、ただその名前だけが残ってるみたいな感じだったのね、だからさ、それを探しに行こうって言って、僕は植物調査に参加しましたよ、そしたら見つかったんだよね、
あれこれじゃないかみたいな風にね、なんていう発見があって、これはね、標本とかもこの世界になかったので、大発見だみたいなことがあったんですよ、これすごいってなりましたね、そう、臭いイチゴ食べたい、なんとありがとうございます、みんな、そう、結構これ興奮したんですよ、めちゃくちゃ興奮したんですよ、うわぁ大発見じゃーんって、うわぁこれクエスト完了じゃんみたいな、本当に嬉しくて嬉しくて、
ここに名前が載るのかなーって思ってたらですよ、思ってたら、そのなんとか臭いイチゴ、なんて言ったかな、忘れちゃったけど、臭いイチゴがこの街で初めて見つかったっていうのは確かに僕たちが見つけた、たかにゃん多分イチゴ好きなんでしょ、大興奮ですね、ってことだと思うんですけど、
なんかね前日に実はね、他の人が見つけてたみたいな話があって、だから大発見、もう日本を切っての大発見はその人がやったと、1日、たった1日差で僕たちは遅れたんだっていうことになったんですね、だから日本で初めての発見にはならなかったっていうエピソードがありました、1日、たった1日だよ、たった1日です、
桐の機能
あ、たかにゃんイチゴ大好きなんだねー、えへっ、そう、そらにゃんえーでしょ、たかにゃん食う惜しかったねーって、そう言っていただいてありがとうございます、これはねなかなか大冒険だったんですけどね、ねー、いやいやいや、
しかもね、見つかった場所っていうのはね、結構人通りが多い場所なんだよ、道路の脇とかそういうとこだったりとか、あとよく僕たちが行くキャンプ場のそばとか、あのアラートね何箇所かで見つけることができて、あれこのところにもとか言って、なんかそんなことがあってね、意外に意外、僕たちは普段通っている道の中とかにまだ知られていないものとか、
正規の大発見ってあるのかもしれないなということをね、はい、いやもうめちゃくちゃ思いましたね、その時ね、はい、ちょっと間は急大でした、はい、ちょっとね、ブレイクタイム挟みましたけれども、ここから歩行なんですが、霧のお話ですね、霧ダンスあれは軽くて、しかも調節をしてくれる、湿度を調節をしてくれる、温度を調節してくれる、だから中のものってすごくいいんだよね、みたいな話があったんですよ、
ほとんどのことはさっきね、もう話し尽くしたんだけど、一つ補足をするとするならば、霧というこの木材の中にはたくさんの空気が含まれているということなんです、だから軽いんだよね、だから軽い、それでその空気が熱い時っていうの、つまり火事とかが起こった時に、うわーっと温度が高くなった時っていうのは、その霧ダンスの中の空気のこれが膨張するんですよね、
そうするとこの木材っていうのは膨らんでいく、そしたら今までちょっと通気性を良くするために穴が空いてた、隙間が空いてたところってあるんですよね、そこがねもうねピターってピターって膨らんでピタッと結ぶんだよ、そうするとその隙間から炎とかがもう入り口ができなくなるというようなことがあって、これ炎を完全に遮断をするっていうそういうね効果もあります、
さらにその中の空気っていうのは温度を通しにくいわけですよね、もう本当に天然の断熱材、これが空気ですからね、あのそうですよね、あのさ、多分これも同じ要領だと思うんだけど、水筒でさ、保温ボトルとかってあるじゃん、あれって2層になってるって言わない?
そうだよね、多分ね、空気を薄く入れてるんですよ、空気の膜をそこに入れて2層になっているから、だからその熱いお湯を入れても外に温度が逃げていかないっていうこと、それから本当に熱々だったらその水筒を持つことすらもできない、持つことすらもできないけれど、だけどそれってさ、触れるじゃん、だからそれって空気の薄い層があるっていうことが、
断熱なんですよね、おおわかりやすい、そらにはよかったです、たかにゃんそうでしょ、空気の層がある、これが実はですね、僕たちがその空気の性質を知るためにはすごくわかりやすい例だったんじゃないかなと思って、ちょっと補足をさせていただきます、はい、そうですので湿気にも膨張するし、あと炎にも膨張するということですね、そうなんです、そうなんです、
木そのものが湿気を吸うっていうこともあるし、それからそうですね、まあ温度が高くなると膨張するっていうことですね、霧ってすごいよね、すごいよね、これ木全般が本当すごいんですけど、中でも霧っていうのはこういう性質を強く持っているから霧ダンスとして、そして余命入り道具として持たされたということなんですよね、
同じようにですね、この木の特徴を使った建物って多分どこかで見たことがあると思うんですね、それはですね、有名なところは歴史の教科書にも載っている、小僧院っていう建物がありますね、ご存知でしょうか、奈良時代に天皇だったですね、将武天皇という方が自分自身のコレクションですね、宝物をそこにしまっていたっていうものなんですけど、
あの小僧院っていう建物、蔵は、あぜ蔵作りっていうね、あぜ蔵作りっていうそういうものになってるんですよね、そうするとですね、これ温度が高くて、温度が高い時とか、寒い時っていうところでね、木がですね、勝手に膨張したり、それから収縮したりとかして風通しをですね、良くしてくれるなんていうね、
まあそんなことがあったり、風通しを良くしたり悪くしたりというかね、そういうようなことがあって、中のものが今の現在にもずっとずっと残っているんですよ、なんていうことがありますね。
あ、タカニャそうだよね、お家全体霧にしたらっていう合いな考えが浮かびました、本当だね、もしかしたら火にも強くなるかもしれないし、もうこれからの季節は寒いからね、本当に中が暖かくなるかもしれないよね、それでね、一度温まった空気っていうのは実は冷めにくいのでね、こうやった霧で作ったりとか、
家具とかを使っていくと温かみがあるっていうのはこういうことなんだよね、そうそうそうそう、だから木を使うっていうのはすごくいいことなんだよっていうことでした、はい、いかがだったでしょうか、歩行などね、サクッとした感じにしておきますけれども、聞いてくださる方がいたくなさって本当に嬉しかったです、良かった良かった、
明日はおそらくお昼の時間ですね、12時ちょっと過ぎあたりぐらいからお話をまたしたいと思っています、明日のテーマはソラニャンからいただいたテーマで、冬の時期にね、バッサリ切られてしまっている公園の木とかが見受けられるんだけど、それってどうなのっていう話でしたね、そんな話をさせていただきたいと思います、
それから公園とか、あと街路樹ってどんな役割をしているのかとか、そういうこともね、お話をね、させていただきたいと思っております、タカニャンありがとうございます、お風呂のヒノキはどんな理由から使われているのかな、あー面白いですね、お風呂のヒノキはどんな理由から使われているのかな、ねえ、ヒノキ風呂ってありますよね、
あれってどうしてなんでしょうね、いやこれ僕もですね、知りたいです、あのヒノキという木自体はどういう木なのかっていうことは結構僕は研究をしたんですけど、なんで数ある木材の中でヒノキ風呂というね、そういったものを使うのかっていうことですよね、いや確かにそうですね、
あのヒノキっていうのはこれすごい名前でですね、ヒノキって漢字一文字でヒノキっていう字があるんですけど、もともとは太陽、お日様ですね、お日様の木でヒノキっていう風に言ってたんですね、で太陽ってそのものがもう日本の中では素晴らしいものじゃないですか、すべてのもう源と言ってもいいくらいのものじゃないですか、
まあすべての源ですよね、太陽よりも素晴らしいものはないんですよ、最高なんですよ、っていうような意味をそのヒノキという名前につけたんですね、そうなんです、空には日の木って書いて日曜日の木って書いてヒノキなんですね、本当にこういうところからのヒノキという名前になっていくんですね、だから日本人はヒノキ以上のものはないという風にこの木材に関してね、
そういう風に思っていたんですよね、だからヒノキは神社とかにも使われます、お寺とかにも使われます、いろんなところで使われていく、本当にありがたいありがたい木なんです、やっぱり香りもすごく素敵だし、
あとヒノキってバスッと切ると丸太の中に太陽のマークが現れるんですよ、日の丸が現れるんですよ、真ん中が真っ赤なんですよ、本当に真っ赤なですね、丸い丸い木の中心っていうか神材って言うんですけど、心の材って書いて神材って言うんですけど、そういうところが現れるんですよね、中も赤いんですよ、
ヒノキは中も赤いんですよ、っていうようなことがあって、このヒノキは重宝されます、そしてやっぱりもうこのヒノキの香りですよね、この香りの高さでしょ、それからあとヒノキっていうものがヒノキの葉っぱをいろんな魚の下に敷いたりとかするんですけど、やっぱりヒノキの持っている独特の香りっていうもの、
これは人間にとっては最高に嬉しい香りなんだけど、虫とかにとってはこれすごく嫌な香りになったですって、ヒノキの香りって、だからあんまり虫が寄りつきたくないとか、寄りついちゃう虫もあるんですけど、そういうところがあったり、あと殺菌効果があったり、そういうこともあって、魔除けですよね、つまりね、香りが高いというか、
香り高いってことは魔除けっていう意味もあって、本当にこれは聖なる木なんですよね、っていうことがあって、このヒノキというものは人間の中で、人間社会の中でずっとずっと根付いてきました。
ヒノキの特性
そうです、そらにゃん、ぬわーんと、たかにゃん、そんなことが、そらにゃんかっちょいい、たかにゃんね、ということで、このヒノキっていうことがお風呂の中で使われるようになった、なんかその片鱗っていうのは今ちょっと感じていただけたんじゃないかなと思うんですけど、もっと別の意味もあるかもしれないので、僕も調べてみたいなと思いますね。
たかにゃん、いい宿題をありがとうございました。たかにゃんも何かわかったら教えていただけたら嬉しいですけど、僕もなんとか調べてみます。
ヒノキ風呂に入ってたら虫除け効果もあったのかなって、たかにゃんそうだね、暴虫効果っていうのはやっぱりあるんですよ。ヒノキって確かに暴虫効果が高いんだけど、それよりももっと暴虫効果が高いものっていうのがあって、それがですね、ひばの木です。
ひばの木。ひばっていうのは通称アスナロとも呼ばれます。アスナロっていうのはどういう意味なのかっていうと、アスはヒノキになろうっていうね、ヒノキのなり損ないみたいな意味があるんですよね。
ヒノキほど葉っぱがしっかりしてないとか、ヒノキほどしっかりしてないっていう感じなんだけど、でもそのヒバの木、アスナロという木ですね、これはですね、実はヒノキ以上に香りがいいと。だからヒノキ風呂とかにして湿気にさらすといい香りがするんですよ。
雨に濡れたりとか、濡らすといい香りがするんだけど、ヒバってすごくて、もうね、これ濡らさなくても、その木のチップとかからすごいいい香りがしてくるんですよね。そうそう、たかにゃんご存知でしたか?
ヒバの木、木片売ってるよね。浄化されるとかって、そうなんですよ。よくご存知ですね。そうなんですよ。このヒバの木っていうのは、よくわかってるんですね。傍注の効果とか、あと腐りにくさとか、そういうのがもうとびっきり、数値を企画外なんですよ。
いろんな木たちを比較してみて、並べてみても、このヒバの木以上のものはですね、もうないんじゃないかっていうくらいの数値を叩き出しているということなんですね。これは科学的にもそうなんだけどね。そうそう、たかにゃんね、ヒバの木の葉っぱ、そらちゃん好きそうってことで。
僕もですね、前にそらにゃんに、カビの香りとか、そういうところでどうやったら浄化できるというか、きれいにできるみたいな話があったときに、ヒバのチップをおすすめしました。
うち犬とか飼ってるんですけど、うちですね、ヒバの木の丸太の椅子とかが置いてあるんですよ。ヒバの木のチップもいろんなところに置いてあるんですけど、そしたらですね、犬飼ってるよねって、犬の匂いが全然しないんだけどっていうのをね、お客さんに言われますね。
だからこのヒバっていうのは天然の香り消しであり、本当に天然の芳香剤っていうことでね、めちゃくちゃおすすめでございます。大変な余談をしてしまいました。ありがとうございました。どんどん出てきます。
そらにゃんそれです。もしやアトリエ予定のお部屋の相談したときにおすすめしてくれたやつ、その通りです。ヒバってすげえんだよっていう話です。他の名前だとアスナロって言ったりもします。
はい、そうなんですよね。僕これ聞いて思ったんですよね。明日はヒノキになろうとかって、ヒノキを目指せようみたいなこと言ってるけど、アスナロ君にはアスナロ君のいいところがすごいあるじゃんって。なんかそんなことをすごい思ったんですよね。
はい、なんていうことでですね。今日はありがとうございました。今日コメントを送らせたのはタカにゃんとそらにゃんでございました。そして聞いてくださっているあなたも本当に本当にありがとうございました。明日は街路樹は公園の木編をしていきたいと思いますね。
それでは、あなたとあなたの大切な人に森の精錬の広告が訪れますように。お相手は里山ぐらし案内人のもーちゃんでございました。あ、ヒノキ風呂のこともちょっと調べてみます。またねー。