1. もおちゃんの「なぜなに?」樹木図鑑📗
  2. 岩からしみ出た一滴のしずくが..
2025-02-07 34:09

岩からしみ出た一滴のしずくが、はね返ったなら

聞いてみないとわからない。 そんなタイトルなのに聞こうって思ってくれるあなたは尊い。 <言語化ほめられて、まじかって思ってます。照> 言葉にするということは、太陽の方角をつかむこと 「書く」と「話す」は似ているようで、ちょっとちがう 「書く」っていうのは、大地の裂け目を旅するような旅なんよ 自分の身体に染み込ませて、ようやく自分の言葉になると思う ぼくのラジオのタイトル、めっちゃわかりにくいですか?笑 <スポンサーコール> 自然の中で育ち、自然の色の卵があることを知ってほしい! 幸せな鶏の卵を届ける、静岡県の「おやまの農園 ほーんびる」さん⏬ https://stand.fm/channels/65a60821d47b013105986b72 ほーんびるさんの卵はこちらからご購入いただけます🐓🥚⏬ https://taberutokurasuto.com/shop/hornbill/items/?srsltid=AfmBOook-Su10E_PhaTeBfCbrVcS0rP0srtgf7pz4Qn_1ZPvlkVNZVFS <なんで、もおちゃんのタいとるはこんなに変なの?> 『だから僕ら、あの星に名前をつけたんだ』 「天から射込まれた、光の矢」 奥が深いってことは、開けてみるまでわからない箱入りのチョコレートなんだよ もおちゃんのタイトルは、静寂・空虚・無を生み出したいのです もおちゃんが、やられたぁぁぁって思ったタイトル1選。笑 収録のあとで、静寂に耳をすませて、配信に命を吹き込むのだ <もおちゃんがこだわっちゃうスタエフ> みんな。っていうか、あなたです。ほんとにありがとう。 【初の公式ファンブック『こだまこまち設定資料集vol.0』発売中!】 https://codama-comachi.booth.pm/items/6344688 【Link まとめ】 https://lit.link/codamacomachi 【Web小説】こだまこまち ご覧いただき、ありがとうございます。 最新話は、 「小説家になろう」でチェック✅ https://ncode.syosetu.com/n0393jl/51/ 〈これまでのお話はこちら〉 https://ncode.syosetu.com/n0393jl/ ____________ 〈これまでのおはなし〉 ザックスレストランを営む主人公ユウは、 謎の少女の声を聞き、 森の中へと入っていった。 森には異変が起こっていた。 次々に倒れる樹。 襲ってくるかずら。 森の精霊、 エノキとイロハモミジに出会ったユウは、 自身が伝説の存在「杜人」の末裔であることを知り、森の奥へと歩みを進めた。 迫り来る怪異たちを振り払い、 見事、大精霊アカガシを救ったユウたち一行は、 旅の疲れを癒すため、「昴宿よこぐら」を目指すのであった・・・・・・。 これは、もしかしたらこれから人類が経験してしまうかもしれない 今からちょっと未来の話。 人は、自然から離れ、そして、自然もまた人から離れてしまった。 都市で起こっている異変、自然界で起こっている異変。 世界の秘密とは。 旅立ち。別れ。そして、森の精霊たちとの不思議な出会い。 自然界は人間を、人間は自然を取り戻すことができるのか。 近未来のオーガニックファンタジー冒険活劇。 森をめぐる冒険が今はじまる。 _________________ illustrated by @teraoka.shokai @sibainu_hotate #こだまこまち 【小説】 〈カクヨム〉 https://kakuyomu.jp/works/16818093083046463187 〈小説家になろう〉 https://ncode.syosetu.com/n0393jl/ 〈pixiv〉Web小説『こだまこまちと杜人ユウ』 https://www.pixiv.net/users/108735967 【各種SNS】 〈youtube〉こだまこまちチャンネル https://youtube.com/channel/UCpmaR7d_vZVdDBJvtRTuJbw?si=c1GQqH-qSKVB0IvO 〈Facebookページ〉こだまこまちProject https://www.facebook.com/profile.php?id=61560822043650 〈Instagram〉@codama.comachi https://www.instagram.com/codama.comachi 〈X〉@codama_comachi https://x.com/coda_coma168 〈BlueSky〉@codama-comachi0428 https://bsky.app/profile/codama-comachi0428.bsky.social <スポンサーコール> 自然の中で育ち、自然の色の卵があることを知ってほしい! 幸せな鶏の卵を届ける、静岡県の「おやまの農園 ほーんびる」さん⏬ https://stand.fm/channels/65a60821d47b013105986b72 ほーんびるさんの卵はこちらからご購入いただけます🐓🥚⏬ https://taberutokurasuto.com/shop/hornbill/items/?srsltid=AfmBOook-Su10E_PhaTeBfCbrVcS0rP0srtgf7pz4Qn_1ZPvlkVNZVFS --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/6507b36381469ca10d6df5c2
00:07
おはようございます。こんにちは、こんばんは。
こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。
2月7日金曜日の夜に収録をしております。
いかがお過ごしでしょうか。
今日ね、スタンドFMのパーソナリティ仲間の
ランラン主催のお話をさせていただく、
そんなイベントに参加をしてきました。
すごくいい時間を過ごさせていただきました。
でね、その時に、
いやー、もおちゃんって言語家がすごいよね、
っておっしゃっていただいたんです。
えー、言語家ですか?
もおちゃんは、言語家が上手って自分で思ったことはないんです。
ただ、言語家をできるようになりたいなーって思ってね、
日々特訓中です。
で、言語家、つまり言葉に表すっていうことはさ、
まあ、いろんな意味が込められてると思うんです。
一つは、自分の中にある、
例えば、大事にしていることだったり、
やりたいことだったり、
まあ、そういうことをしっかりと人に伝えることができる。
これって言語家ですよね。
言い方を変えると、コンセプトみたいな感じになるんだけど、
コンセプトっていう言葉も面白くないなーって思うのが、
もおちゃん。
なんて言うんでしょうかね。
心の根っこみたいなところなんでしょうかね。
もしくは、自分自身が目指す太陽、
その方角が分かっているっていうような感じなんでしょうかね。
そう、で、今ね、もおちゃんこんな表現をしましたね。
自分自身のこのコンセプトとかっていうのを、
自分にとって一番大切な太陽の方角だ、みたいな風に
お話をしてみましたけども、かっこつけ好きだってね。
ただ、もおちゃんこれに今ハマってんの。
キザだね。ほんとね、かっこつけだね。
それはね、なんでハマり始めたのかっていうと、
自分自身が文章を書くようになってからですね。
最近もおちゃんは本を書いていますし、
それからこだまこまちプロジェクトの小説、
03:03
こだまこまちと森人ゆうという物語も書かせていただいています。
こうやって書くというこの作業をしている中で、
感じることがめちゃくちゃあったんですね。
書くと話すということは似ているようで、実はちょっと違うんですね。
話すっていうのは、外向けに矢印が向いているような感じがします。
だってそうでしょ。目の前に人がいて話す。
このスタンドFMっていうのはちょっと不思議な媒体だと思ってて、
なんか一人語りをするからね。
この配信を聞いてくださっている向こう側に一人一人の顔があるんだなって、
人の生活や人生やストーリー、こういったものがあるんだなって思いを馳せることはできるんだけど、
なんだか書く行為にも似てるなって思っています。
書く行為っていうのは何なのかっていうと、
自分の内側に向いていくようなそんな営みなんですよね。
だから自分が本当に書きたい表現って何なんだろうっていうことをずっとずっと辿っていくような、
それはもう天から吊り下げられたロープをひたすら下って下って下って下って、
そして地面の割れ目の中も下っていくような、地下深く奥深くまで辿り着いて、
そしてようやくそこに光る原石、なんかダイヤモンドなんでしょうかね。
なんだかその子にキラッと光る石を見つけて、それを持ち帰ってくるような、
そんな感覚が書くというものには僕がするんですね。
自分の言葉で語らないとなって、やっぱり発信者として思うわけです。
こうやって人に何かを伝えていく一人として、
誰かから教わったこと、その知識をただそのまんま出すのではなく、
自分の体の中にしっかりとしっとりと染み込ませて、
そして自分自身、地下奥深く地底のその果てまで旅をしていく。
センターオブジアスみたいなね、そんな感じがしますけども、
そういう経験なんですね、僕にとって。
この言葉に表すっていうのはさ、書くっていうことはさ、
このスタンドFMでお話をさせていただいている中で、
様々な表現っていうものにこだわるようになっていて、
06:03
やっぱり録音しててもね、収録をしていても、
いや今の言葉つまんないなーって、つまんないなーっていうのは自分にとって何かっていうと、
もうすぐそこに目に見える石を掴むようなものなんです。
もっともっと奥深くの中で自分だけが見つけたような、
そんな表現っていうものを探す旅に出てるんですね。
それにお付き合いいただいていると、リスナーのあなたには。
でもまぁね、もーちゃんが今チャレンジしていること、
そして大事にしていることがこうやって伝わったんだなっていうことがね、
すごく嬉しかったんです。
だから本当に言語化素敵だよねって、
そんなお褒めの言葉をいただいた時に、
もーちゃんはすごく喜んだ。
もーちゃんが喜んだというか、
そうですね、地下奥深くで今泥まみれになりながら、
その石を一つ見つけるっていうことを一生懸命やっている、
そんなもーちゃんが喜んだ。
そんな感じがします。
だから本当に表面的に、やったー嬉しいみたいな感じよりも、
なんかこう奥深くの自分がわっと湧き出るような、
わらわらっと湧き出るような、そんな感覚さえしました。
嬉しいことでした。本当にありがとうございました。
で、僕いつかこれのことを語ってみたかったんです。
それはラジオのタイトル。
僕が毎日毎日ほぼ毎日かな、配信させていただいて、
語らせていただいているこのラジオのタイトル。
なぜこんなわかりにくいタイトルになっているのかっていう話、
今日はしてみたいと思うんですけど、いいですか?しても。
はい、やらせていただきます。
この番組は、自然の中で育ち、自然の色の卵があることを知ってほしい。
静岡県から幸せな鶏の卵を届ける。
お山の農園、ホーンビルさんを応援しております。
ホーンビルさん、いつもありがとうございます。
いや、ホーンビルさんの卵が今、ものすごく興味を持たれているように感じています。
なんか、僕がこうやって語ったこともそうだし、
それから元々、このホーンビルさんを応援をする時に、
やっぱりホーンビルさんの卵っていうものが素敵だよねって、
アイデアを出してくださった方がいたし、
それから何よりホーンビルさんが毎日毎日、
本当に一羽一羽の鶏に愛情を注いでいらっしゃる。
そこでようやく生まれてくる一つ一つの卵。
09:01
この卵が素敵だからこそ、やっぱり良いものって伝わるんだなっていうことをひしひしと感じています。
そうだよね、本当ね。
僕もなんか自分のことのように嬉しいんですけど、
ホーンビルさんの卵をどうやったら買えますか?とか、
モモちゃん買ってみたよとか、そんなお声をいただけるようになっていて、
いやー嬉しいって思っています。
モモちゃんも自然再生師、自然のお医者さんの一人としてですね、
やっぱり自分のできる範囲でいいので、
もう背伸びをする必要はないので、
何ができるかっていうことを考えていけたらいいなって思っています。
モモちゃん自身もそうなのでね。
だからそうやって卵を日常的に使ってくださる方がね、
じゃあスーパーの卵をいつもお世話になっているけど、
今回はホーンビルさんの卵を取り寄せてみようかなって思ってくださる。
これすごく嬉しいんです。
それはモモちゃんの中にある何だか使命、役割とすごく合致するようなことがあって、
ホーンビルさんの卵を召し上がっていただけることは、
モモちゃんにとってもとってもありがたいことなんです。
本当にありがとうございます。
で、今日はこのタイトルのお話ですよね。
こういうタイトルどう?
だから僕らあの星に名前をつけたんだ。
いかがでしょうか?
実はこのタイトル、モモちゃんが大学時代にバンドをやってたんですね。
高校からやってたんですけど、その時に自分で初めて書いた詩があるんですね。
その詩に何てタイトルをつけようかなって思った。
だから僕らあの星に名前をつけたんだ。
そんなタイトルをつけさせていただいたんですよ。
僕これ結構気に入ってまして、
なんかタイトルって、
例えばレモンとか恋のぼりとか短い歌詞がアイドルとかあるじゃないですか。
歌詞じゃないタイトルあるじゃないですか。
こういった単語でバツッと行くようなもの。
素敵だなって思いつつ、
なんだか自分自身そこに押し込めきれない思いっていうのがあるんですよね。
12:01
その思いを言葉にすると、
どうしても単語というその小さな箱から漏れ出してしまって、
1行ぐらいの長い文になっちゃうんだよね。
この文は実は文学でもあるんです。
僕小学校で教員をしていて、
よく国語の授業を担当させていただいていたんですが、
その中で忘れもしないというか忘れちゃったんですけど、
3年生か4年生の授業で一行詩っていうのをやったんです。
4年生だったかな。
一行詩って知ってます?ご存知でしょうか。
面白いんですよ。面白いって言うのかな。
たった一行で何か読むんですよね。
これは俳句とかではないんですよ。たった一行なんです。
例えばよく例で出されたのがこれです。
天から射込まれた光の矢。
天から射込まれた光の矢。
この一行の詩、たった一行なんですが、
どんな情景が浮かんでくるでしょうか。
射込まれるというのは差し込んでくるとか、
弓矢ですね。弓矢でバンって射る。
そして的にバスッと当たる。
これ射込まれるという言葉らしいんですけど、
天から射込まれた光の矢。
これ一体何なんでしょうか。
実はこれの正体は稲なんですよ。
お米なんですね。
あのタワワに実ったお米。
穂にまだついた状態。
田んぼに刺さっている。
これが収穫の季節になると、
黄金色をするんですよね。
それが空から射込んできたような、
弓矢の矢に見える。光の矢に見える。
そんな弓矢の矢に見える。光の矢に見える。
っていうことがこの一行の中に込められているんです。
素敵だよね。
僕ね、これすごいなと思って、
子どもたちとみんなでね、
みんなでこの一行詩っていうのを楽しんだ授業があって、
授業参観をして、
もうみんなに、おうちの方々、
みなさんに見ていただいたっていうことがありました。
なかなか馴染みがないんだけど、
一行詩っていう世界があるんです。
15:02
で、もーちゃんもまたこのタイトルは、
一行詩でつけていきたいなって思ったんです。
一つの単語ではやっぱり収まりきらないこの思いは、
長くなってしまいます。どうしてもね。
一行で表現をするんだけど、どうだったでしょうか。
天から射込まれた光の矢っていうもので、
どんなものなのかなって、
多分みんなそれぞれ想像が違ったんじゃないかなって思うんですね。
もーちゃんもこれまさか稲のことだとは思いませんでした。
そうなんです。一行詩っていうのは、
外から見て、読んだだけじゃ、
本当に何を意味しているのかってことがわからないんですよ。
こういうスタンドFMだとか、
YouTubeのコンテンツと言われているものはさ、
やっぱりタイトルが中がわかるようにされているものが多いと思うんですよね。
例えば、億万長者がやっている
週刊化する方法7選とかね。
もう何を話してくれるのかが一発でわかるじゃないですか。これ。
コンテンツっていうか、番組とかね。
そういったタイトルをつけるには、
その中に何が書いているのかっていうことが、
もうわかることが大事だと言われる、
この世の中のその流れに逆行しているのが、
もう頑固だよね。
モーちゃんはひたすらそれやってきたんですよね。
今まで人に伝わりやすいタイトル、
どうやったら人が興味を持ってくれるのかっていうタイトル。
そういうことをもうひねり出してひねり出して、ずっとずっとやってきて、
もうね、カラッカラの雑巾になりました。
ちょっとそれ飽きちゃったんですよね。
それで、
モーちゃんのラジオを聞いてくださる方は、
タイトルで、
すいません、表現悪いですけど、
つるひたすら、
つるひたすら、
つるひたすら、
つるひたすら、
つるひたすら、
つるひたすら、
表現悪いですけど、
つる必要もあんまないかなって思いました。
こんなすごいこと話してるよ、みたいな感じで、
うわっと、
風呂敷を広げるんじゃなくってさ、
もうちっちゃなちっちゃな風呂敷なの。
ちっちゃなちっちゃな看板なの。
もう何屋さんなのかわかんないの、外側から。
でも、これを見てみて、
うわー、タイトルからは想像ができなかったけど、
18:01
なるほどねって、
がってんしてくれたら嬉しい。
それから、やっぱりタイトルを見て、
どんな話なんだろうなーって、
それぞれ各々が自分自身で、
こうね、想像を膨らませていただけていたら、
嬉しいんです。
あの、「しっ」っていうのは、
これ僕の解釈なんでね、
あの、「しっ」っていうのは、
読んだ後、沈黙が訪れると思ってます。
静寂、静かな時間、空虚、何もない、
無という時間が訪れると思っているんです。
そんな、しんとしたその時間に、
自分は何をする?
すぐにスマホ見る?
じゃなくって、
自分の心やお腹というところに、
耳をすませて、
今、自分が旅をしたその道、
つまり、「しっ」ですね。
この歌を読んでさ、
何が自分の中に芽生えてきたのかとか、
芽生えてこなくてもいいです。
でも、自分の中にこう、
しっとりと染み込んでいくものが、
きっとあると思うんですよね。
うん。
それはさ、
岩の日々の間に、
水がしっとりしっとりと染み込んでいくように、
さばやかな雨が降って、
しっとりと染み込んでいくように、
さばやかな雨でね。
そして、そこの岩の中にたまった水が、
また、どこかからね、
漏れ出してくるというか、
染み出してくるんですよ。
一滴一滴、染み出してくるんですよ。
この岩を通った水って、
めちゃくちゃ栄養価が高くって、
それって、木とか植物大好きなんですよね。
ミネラルがたっぷりと染み込んだ、そんな水ですから。
この水が欲しくて欲しくて仕方がない。
歌とか詩っていうのもそうだと思います。
一つのアートに触れた後って、
僕たちは、自分という、
これ岩として例えちゃうけど、
そこから何か染み出してくるものがあると思うんですよ。
その染み出した雫がポトッと落ちて、
どこかに当たって、
跳ね返った後のその水しぶきの落ちる音まで、
僕たちは耳をすませていきたい。
静寂の中に耳をすませていきたい。
21:00
そう思っています。
そして、想像を膨らませた後、
この配信を聴いてくれたら最高だよね。
なるほど、こういう話だったのかって思っていただける?
僕はね、これまでにやられたって思っているタイトルがあるんです。
いくつもあるんです。
本当にいくつもあって、
この一行詩みたいな、そんなタイトルで、
本のタイトルだったとしたらですね、それが、
本当わかんないんですよ。
中に何が書いてあるのか、
どんな話なのかも全くわかんないんですよ。
でもそれを読んだら、タイトルの意味がわかってくる。
それがあるんですね。
というのがあるんですね。
今日は特別に、
そのもうちゃんがしてやられたって思う、
本のタイトルを一つだけ紹介させてください。
これめちゃくちゃ本の中身も良かったんですけど、
もうタイトルで買ったよね。
タイトルで買った。
表紙買いってやつ。
ジャケ買いってやつですね。
ジャケ買いってわかりますかね。
CDのパッケージのこと、ジャケットって言うじゃないですか。
言うんですよね。
今もうCDを買う人も少なくなってきましたけどね。
これを見て、音楽が何なものなのかわかんないけど、
とにかくかっこいいから買っちゃうみたいな、
そういう瞬間が僕にもあります。
どんなものなのかというと、
これはね、
桐谷和明さんという方が書いた本です。
元映画監督だったと思いますね。
地平線を追いかけて満員電車を降りてみた。
かっこいい。
地平線を追いかけて満員電車を降りてみた。
ですよ。
こんな表現してみたかったって思ったんですよ。
美しくないですか。
地平線を追いかけて満員電車を降りてみたか。
僕はこのタイトルを見て、
Amazonでポチッと思わずしちゃったんですよね。
で、Amazonで届くまで、
僕ね、どんな本なんだろうなってすごくワクワクしたんです。
ああ、もしかしたら僕のことをこれ言ってるんですかね。
そう思っているのかもしれないなって。
そう思えるのがこの一行詩みたいなね。
こういった文学的な一行の魅力ですよね。
魔力ですよね。
24:01
ああ、もしかしたらこれ僕のこと言ってるのかもしれないなって。
僕毎日そういえば満員電車、
最近引っ越して職場まで10分のところにいるんだ。
だから満員電車に乗る生活からはもう離れたよな。
だけどなんだか自分自身、
満員電車に乗っている気がするなみたいなね。
地平線を追いかけてみた。
ああ、地平線追いかけてみたい。
なんか自由な感じがするみたいな。
そんなワクワク感を持って
そしてなんだかやっぱり自分という岩から染み出てきた
そんな水の水滴の落ちて飛び跳ねて
その水しぶきの着陸する、着地するその瞬間まで耳を馳せましたね。
大げさだっつーのね。
もし興味ある方いたら読んでくださいね。
ただふとその詩が僕の中に、詩というかタイトルが僕の中にね
顔を覗かせることがあるんですよね。
ああ、今日もまた満員電車に乗ってたなってね。
これはお分かりですよね。
お分かりですよね。
満員電車っていうのは比喩ですよ。
例えですよ。
僕にとっての満員電車今日は何だったのかなとかってね
思うことがあるんですよ。
やっぱり1日のうちにすっごく路程が詰まっていて
行き着きができないくらい詰まっていて
もうね、100メートルくらいを無呼吸でクロールで泳ぐような
そんな日々過ごしていると
ああ、満員電車に乗ってんなーって思ったりします。
そうなんですよ。
人それぞれ自分の心の中にしまってある大切な言葉ってあると思うんですが
もーちゃんはいつもタイトルをつけるときは
なんかカッコつけたい自分もいるよ。
それも認めよう。
そんな中、僕自身がこの話をした後
また静寂に耳を澄ませるんですね。
そしてその中で出てきた言葉がタイトルになっております。
27:04
きっと今日は水は跳ね返るみたいな
そんなタイトルになるのかな。
どうなってるか楽しみにしといてね。
っていうかみんなわかってるかもうね。
はい、という感じでございます。
いかがだったでしょうか。
最後まで聞いてくださったあなた
ぜひいいねやフォローで足跡を残していってくださいね。
さて、一つお礼を最後にさせてください。
僕は今、木を精霊のキャラクターにして
皆様へお伝えする
そんな木の擬人化という取り組みをしております。
こだまこまちプロジェクトと言います。
そのこだまこまちプロジェクト
この前まで図書館でコラボレーションさせていただいて
さらに僕たちが初めて作った公式設定資料集
ボリュームゼロっていうのがあるんですけど
これが町の図書館で借りられるようになったんですよね。
その本を借りてくれる人が結構いたらしいんですよ。
しかも、これ町の住民がやっているってあって
かなり細部までこだわって見てくださった方がいるんですね。
もうね、それはね結構厳しいお声もいただいたりもありましたよ。
もうね、それはもうあるんですけど
でもね、めちゃくちゃね一文字までこだわって
なんかそこをついてきてくださるんですよ。
ありがてぇよ。ほんとありがてぇよ。
その一文字余計だよねとかさ
その表現ちょっとあれだよねとかさ
その書式とかね、その文字のなんかレイアウトとかさ
そういうところまでご指摘いただけるんですよ。
そういう方もいらっしゃるし
あとね、物語をもうね、隅から隅まで読んでくださって
でね、昨日ね、ちょうどその読んだ方と図書館で
巡り合っちゃったんですよね。
でね、昨日ね、ちょうどその読んだ方と図書館で
でね、昨日ね、ちょうどその読んだ方と図書館で
巡り合っちゃったんですよね。
で、これ書いたんでしょって
このキャラクターって一体何なの?とか
この植物、この物語に出てくるこの植物
カズラっていうものだったんですけどね
いわゆるカズラっていうのは
なんかこうにょろにょろにょろって出てきて
巻きつく系のやつらなんですけど
巻きつく系の子たちなんですけど
そのカズラって一体どういう植物なの?
30:06
どういう意図を持って日々生きてるの?
どうしてこんな解釈になってんの?物語の中で
みたいなことまで、もう突っ込んで質問してくれたんですよね
もうね、嬉しくなっちゃってめっちゃ語っちゃった
大人植物学講座みたいなことになっちゃったんですけど
もうすっごい嬉しかったです
本気でこだわって見ていたら
作っていたらそれを見てくださる方がいろんななって思いました
そしてこのスタンドFMもまたそうなんですよ
めちゃくちゃこだわってる
気軽に発信ができたらいいなと思うんですけど
もうちゃんこだわっちゃうんで
今回のこの配信はテイク数は1回目で取れました
けど何回もテイクを重ねちゃうことってあるんですよ
本当あるんですよ
そんなもうちゃんでございますけれども
皆様に支えられて
皆さん本当にレター僕読んでます
本当にたくさんのレターをいただくようになりました
一人一人のお一人お一人のレターが本当に嬉しくって
もうそれ全部紹介したいくらい
僕の中で力になってるんです
僕の中にいろんな種をもたらしてくれてるんです
本当にありがとうございます
これからもそういった応援のレターをいただけたらすごく嬉しいです
もうちゃんの今日話をさせていただいた
このタイトルとか
あとタイムスタンプですね
このタイムスタンプ僕結構こだわってるんですけども
これもただただの箇条書きになるのではなく
詩的な表現とか
なんかその表現一個一個に少しでもいいから
なんか花を添えたいなって思っています
そうやって作っているものについて
もうちゃんそれすごくいいよって言ってくださる方がいます
ありがとう
本当にありがとう
僕もうれしい
今言葉にならなかった時間です
ありがとうございます
で一旦ですね図書館でのコラボが終わりました
ただその図書館のコラボを経て
僕のところにお仕事として
実は擬人化してほしい植物があるんですって言って
って言って
依頼をしてくださる方がいらっしゃるんですね
本当に嬉しいですね
しかもその擬人化したものは
商品のパッケージにも使いたいとか
おっしゃってくださるわけです
33:00
ありがてえな本当に嬉しいなって
もう涙が出そうです
こうやって僕たちはまだ何でも擬人化しますよって
サービスを展開しているわけでは決してないんですが
こんなことできたいかなって
お尋ねしてくださる方々がいらっしゃいます
そういうお声もすごくありがたいですね
僕たちのそのスキルの役立てる場所があるのであれば
ぜひっていう感じでねやらせていただいております
本当にいつもありがとうございます
ということでお時間をいただきありがとうございました
いかがだったでしょうか
最後まで聞いてくださったあなたはぜひ
いいねやフォローをお願いいたしますね
それでは今日はこの辺で終わり
こだまこまちプロジェクトのもーちゃんでございました
またお会いできることを楽しみにしております
今日も素敵な一日をお過ごしくださいませ
あなたとあなたの大切な人に
森の精霊の子学校が訪れますように
ありがとうございます
34:09

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