1. もおちゃんの「なぜなに?」樹木図鑑📗
  2. 子育て支援センターで、リトリ..
2025-09-10 37:13

子育て支援センターで、リトリートのお手伝いをしたよ

 子育て支援センター──親と子に寄り添う小さな灯り
 人口減少が映す、地域の静かな現実
 リトリートという、心の休息の扉
 癒しの意味をあらためて問い直す
 香りと泡に包まれる、バスボム作りのひととき
 日常の隙間に訪れる、ささやかな癒し
 仲間を支える、リトリートのお手伝い
 地域と人をつなぐ、やわらかな糸
 土地の個性を活かす、リトリート企画の工夫
 誰かのために動く喜び、挑戦の温もり
 頑張る心が生む、自己成長と感動の実り
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サマリー

子育て支援センターでの活動は、親にとって癒しの時間やコミュニケーションの場として重要であると描かれています。また、地域の人口減少が子育て支援センターの利用に影響を与えている現状についても語られています。子育て支援センターでのリトリートイベントでは、参加者がバスボム作りを通じて心身のリフレッシュを体験します。香りや創造的な作業を通じて、日常からの一時的な逃避と癒しの重要性を感じる内容になっています。このエピソードでは、子育て支援センターでのリトリートのお手伝いを通じて、仕事や家事のストレスを抱える人々に癒しの場を提供することの重要性について語られています。リトリートのプログラム企画における高知県の地域性の重要性や、参加者とのコミュニケーションを通じて得られる設計や接客の必要性についても触れられています。子育て支援センターでのリトリートの手伝いを通じて、仲間のために頑張ることの大切さが再確認されます。挑戦する中で得た感動や自己成長についても語られています。

00:03
おはようございます。こんにちは、こんばんは。
こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。
本日9月10日18時18分、イヤイヤだね。
イヤイヤですよね、もうね。
僕はこの配信はイヤイヤでやってるわけじゃないよっていうところなんだけども、
そんな時間にライブ配信をね、させていただきたいと思っております。
いかがお過ごしでしょうか。よろしくお願いいたします。
今日はですね、もおちゃんまだまだお仕事この後立て込んでおりまして、
7時に帰れるのか、イヤイヤ8時くらいになるのかなっていう感じでね、
農業組合の事務所に缶詰になっております。
でも今書類を1枚仕上げたところなので、ちょっとぐらい休憩してもいいよねっていうことで、
ライブ配信やらせていただいているところなんですね。
あなたはどんな1日を今日は過ごしていますか。
子育て支援センターの役割
今日はですね、午前中なんですけれど、もおちゃんは子育て支援センターっていうところに行きました。
やおちゃん、こんばんはお疲れ様ですということでありがとうございます。
ゆっくりしていってくださいね。
これから夕飯時でしょうか。
お夕飯の準備とかいろんなことが立て込んでくるその時間帯ではありますけれど、
もおちゃんはまだまだお仕事させていただいております。
そらにゃんこんばんは、ゆっくりしていってくださいね。
そろそろお夕飯時でしょうかね。
そんな時間に来てくださってありがとうございます。
もおちゃんは多分7時8時くらいまでお仕事をするよっていうところから始まっている、
このライブ配信、ちょっと休憩を取らせていただいているところです。
今日は朝から子育て支援センターっていうところに行ったんですよね。
あ、なるほど。そらにゃんはにゃんこのお薬で戦ってた。
それは本当におかげさまです。
にゃんこちゃんってさ、にゃんこちゃんだって。
お薬、いやいやするよね。いやいやするよね。
18時18分からこのライブ配信始めているので、いやいやながら始めているわけではないんだけれども、
にゃんこちゃん本当にいやいやするよなということでね、
うちのにゃんこちゃんも最近目がちょっとよくなくてというか、
目やにがいっぱい出て、どうやってこの目薬をするかとかね、
どうやって飲み薬飲ませるかということで結構大変なことになっているところです。
本ビルさん、もうなんて言ったらいいんでしょうか。
もうありがとうございます。もう本当にファンタジーの世界へようこそ。
コンバハムートございます。ピョピョ。
そらにゃん大好物が来ましたよ。僕たちの大好きな本ビルさん。
コンバハムートございますということですよ。
すごいなぁ。
しかもね、そらにゃんが一番好きな召喚獣バハムートということで、
本ビルさんありがとうございます。
お互いにつらいよね。猫とね、自分のね、人間のね、
この薬を飲ませたい、飲みたくない、でも治りたいっていうこのね、
なんかやりとりがすごいよね。
本当にありがとうございます。ゆっくりしていってください。
で、皆さんのお家の近くにちょっとちょっと、
そらさんこんばんメガフレアってもう全然和じゃないし、こんばんはじゃないし。
もう本当に本ビルさんありがとうございます。
もうかなり盛り上がって燃え上がってますね。
もうありがとうございます。
皆さんのお家には子育て支援センターっていうのが近くにありますか?
もーちゃんの家の近くにはね、家の近くというか、
車で15分か20分ぐらい走んないとないんだけれども、
そんなところにね、子育て支援センターというものがそびえ立っているんだよね。
そびえ立っているっていうのはね、どういうことなのかというと、
山の上の方にあるからそびえ立っているということで、
昨年、おととしだったかな?そこがね、前はね、幼稚園だったんですよ。
幼稚園がなくなったのね。
この町から幼稚園がなくなったって言った時に何が起こったかっていうと、
幼稚園と保育園が合体をして子ども園という場所になったんだよね。
で、今まで幼稚園だったその場所、もうものすっごくいい場所なのね。
もうね、ガラス張りのね、めっちゃ景色が良くて、運動場も広くて、めっちゃいい場所なんだよね。
そこを何とか有効活用したいって言って始まったのが、
子育て支援センターっていう場所になったんだけどね。
子育て支援センターになってからさ、全然人が来ないの。
本当に人が来なくって、っていうかね、
うちの町って去年、新しく生まれた子って、確かね、2人だったんですよね。
もう本当に大丈夫?っていうぐらい、人口が激減している町なのね。
だからね、2人だよ、2人。
っていうようなところでさ、その子育て支援センターを利用する人がいますか?つったらなかなかいないと。
でもね、子育て支援センターでどんな役割なのかっていうのを、
今日、すごい目の当たりにしたんだよね。
っていうのは、うすうす聞いていた話なんだけれども、
まだまだね、この歳派のいかない子というか、まだ乳幼児だとかさ、
あと本当にまだ子供へに通えるか通えないかっていう、
地域の現状と課題
それくらいの年齢の子たちが家にいると。
そうなってくると、今はお父さん、男性が家に残って、
子供のお世話をするっていう家庭もあると思うんだけども、
大抵はお母さんがまだまだね、家に残って、
子供のお世話をするっていうのが現状が多いのかな、なんて思うんだよね。
あ、ホームビルさんのところは、こちらの市では廃校が子育て支援センターになってますね。
キラン!
ああ、そうですか。それは素敵な活用の仕方ですよね。
似てるところがありますね。うちは廃幼稚園なのでね。
廃幼稚園が子育て支援センターになっているので、
やっぱり人が集まる場所というか、子供が集まる場所って、
子供が集まれるような構図設計になってるんだよね。
流しがすごく低くなったり、水道が低くなったり、
お手洗い小さいのができてたりとかね。
やっぱりそこは子供が集まるのにはふさわしい場所なんだなっていうのを感じました。
あとはやっぱり光がよく入る、差し込むっていうので明るいんだよね、場所がね。
ぬくもりもある。木で作られているとかね。
そういうのもあって、やっぱりいいなあなって思いました。
本部さん、ありがとうございます。
そんな子育て支援センターなんだけど、
家庭ではずっとずっと家につきっきりでいなきゃいけないっていうのがやっぱりあるじゃない?
そうなってくると、だんだん嫌になっていくんだよね、きっとね。
もちろん子供が大好きだよって、子供といる時間もすごく幸せだよって、
でもお出かけをすることもできず、ずっと家の中にその子と二人きりだったり、
またね、兄弟がいれば3人だったり4人だったり、よくわからないけどすごいことだよね。
それを一人でずっと見ているっていうのは、ご飯を作ることも難しいし、
なかなか時間が過ぎていって旦那さんが帰ってくるのを待つとか、
そういうのもなかなか大変なんだな、しんどいんだなっていうのを目の当たりにしたような気がします。
子育て支援センターのところに、今日はお母さんたちが子供を連れてやってくるんだよね。
そこで何をするのかっていうと、みんなで子育てをする。
リトリートの意義
だからお昼間のちょっとしんどい時間っていうのを、一緒に子供を見てくれる人がいるところでね。
元々幼稚園や保育園の先生をしてましたっていうそういう方が、
子育て支援センターの職員をしてくれていて、プロの人たちが子供を見てくれて、
お母さんたちはお茶を飲んだり、またお母さんたち同士でお話をしたり、
またね、今日坊ちゃんがやったのがイベントだったんだけど、
イベントに競じてもらったりっていうことをするっていうのが、
この子育て支援センターの役割なんだなっていうことを思いました。
はい、そうですよね。
ソラニャンありがとうございます。
好きでも離れたい。ちょっとわかります。
ネコネコネコさんにゃん。
そうなんだよね。
あのさ、好きだからこそちょっと離れる時間っていうのも大事だよねって思う。
ちょっとこれ話それるかもしれないんだけどね。
前に僕が小学校で働いていた時にね、小学校の中でラブラブになった先生がいたんだよね。
保健室の先生と担任の先生だったんだけどね。
僕たちは全然構わないです。
結婚をこれからしますけど、結婚した後も一緒にぜひここで働かせてくださいって、
その時の上司である校長先生にお願いをしに行ったんだね。
そしたら校長先生は腕を組み、
うーん、やめた方がいいんじゃない?なんていうことを言うんだね。
やっぱりね、2人はね、ラブラブでね、いつでも片時も一緒にいたいっていう気持ちがあったりとか、
でも仕事は仕事だからちゃんとやりますよっていうのは、
その2人のね、今までの仕事のことをずっと見ていたらわかるんだけどさ。
なんだけど先生は言うわけですよ。
校長先生は、いやいやいやと、やっぱり四六時中一緒にいるっていうのはちょっと難しいと思うんだよねと。
夫婦円満の秘訣は、みたいなことを言うんだよね。
やっぱりちょっと離れることだよ、みたいなことを言うわけです。
ちょっと話はわからないけれども、そんなことがあって旦那さんの方がね、
もうその学校を去ることになりました、それで。
その代わり、他の働き口っていうのを校長先生がしっかりと紹介をして、
そのね、進路のね、行く末っていうものを見守ったんだけども、
まあこんなところもあったよね。
あ、そりゃだ。そうそうそうそう。
どこも夫婦分けた方がいいとも聞くし。
そうそう、これよく聞くよね。
その方がなんか仲良くいられるなんていうこともよく聞くなぁなんて僕も記憶がある。
皆さんどうなんでしょうかね。
でもよくありますよね、そういうのね。ほんとそうそうそうそう。
だからやっぱりこう、どんなに好きでもちょっと離れる時間っていうのが必要なんだなっていうのをすごく感じたんだよね。
今日、子育て支援センターっていうところに来てくれると、
そうやってみんなでちょっとね、子供の世話をしながらちょっと一息できるような瞬間があってね。
今回リトリートっていう言葉をね、このタイトルで使った。
子育て支援センターでリトリートをしてきたよって、お手伝いしてきたよなんて話なんだけれど、
そう、子育て支援センターで何かこう僕が催しをするっていうのは、
このリトリートという意味があるんだなぁっていうことを感じたの。
リトリートって意味は大丈夫ですかね。
これ最近すごく流行っている言葉だなぁと思うんだけれど、
いわばね、僕がこれリトリートのことを話をすると、一言で言うと、
癒しの旅とか癒しの時間っていう感じなんだよね。
リトリートの意義
でね、これはね、どんなことを指すのかっていうと、
例えば温泉の旅、これって日常生活からちょっと離れて、
ゆったりとお湯に浸かるっていうのは、これ癒しの旅だと思うんだよね。
それから美味しいご飯を食べに行く旅、これもね、十分リトリートだと思うんだよね。
で、あと海を眺めに行く旅とかっていうのもリトリートだと思うし、
マッサージをしてもらいに行くとかっていうのも、これもリトリートだと思う。
で、リトリートっていうのは、日常生活をちょっと離れて避難をするっていう意味があるんだけれども、
避難だってなんかすごく現実世界大変そうな感じがするんだけど、
英語では避難所みたいな意味があるんだよね。
逃げるとかそんな意味かな。
だけどそれっていうのは嫌だから逃げるとかではなく、
やっぱりどんなに好きなことであっても、現実の世界の時間の流れであっても、
やっぱり時にはちょっと離れたりとかして、ふうと落ち着く。
そんな好きな時間からちょっと身を引いておくっていうのも、
すごく必要なものなんだなっていうのをね、
今日改めて感じたんだよねっていうことです。
バスボム作りの楽しみ
今日はね、僕は何をイベントしたのかっていうと、
バスボム作りっていうのをやったの。
バスボムって聞いたことありますかね。
入浴剤なんだけどね。
そのバスボムをお風呂の中にボンと投げ込むと、
顔のバブってあるじゃん。
バブみたいにシュワシュワシュワシュワーってなって、
瞬く間にそれがいい香りがしてみたいな感じなんだけど、
あれを作りましょうっていう、そんなワークショップをさせていただきました。
ソラニアありがとうございます。
ほんとそうだよね。
前の職場での子育てママ、どうしても一人になりたいときは
トイレにこもるって言ってたしね。
これめっちゃわかる。
本当にこれわかる。
もうね、これももーちゃんもよく使ってた手です。
本当に。
これは誰かが来たチャイムではなくて、
30分に1回鳴る事務所の時計の音です。
あのね、僕小学校で教員してた時に、
四六時中人に囲まれるんだよ。
本当に朝から晩までずっと人に囲まれて、
本当に嫌だなって思う時があって、
そういう時ってね、
もうね、誰も使わないトイレの中に逃げ込んで、
ふーって。
なんかそこで、なんか深呼吸できないんだけど、トイレだからね。
なんだけど、ちょっとそこで体勢整えてから、
よしって言って、また教室に帰っていくなんていうことをしてたよね。
すごいだから気持ちわかるなあ、これ。
それにありがとう。
本当にこれ思い出すわ、その気持ちを。
本当にふーってなるんだよね。
そうじゃないと、すぐね、
あの、もーちゃん先生、もーちゃん先生ってすぐ呼ばれるから、
それがね、すごい今でもね、ちょっと恐怖なんだよね。
あの、外に出て、誰かがなんか呼んでくれるような気がしてしまって、
あんまり外に出たくないっていう気持ちも、
つい最近まで実はあったぐらい、
本当にどこに行っても呼ばれる、呼ばれる、呼ばれる。
なんか誰かに呼ばれて、なんか相談に乗らなきゃいけない。
なんか授業のアイディア出さなきゃいけない。
なんか仕事頼まれてしまうみたいなことがあって、
ビクビクしてたような気がします。
あははは。
ねー、いやいやいやいや。
本当に。
だからこういう子育て支援センターみたいな、
ちょっとでもいいから、
空気をふっと抜けるような場所、空間っていうのがあるっていうのは
すごく心強いことなんだなと思ったんだよね。
で、今日はイベントってことで、月に一度かな、
イベントをしているんだよね。
イベントって言ってもなんか、
お母さんたち、子供も一緒にできる人はなんだけど、
作ろう、何かを作ろうとか、体験をしようとかっていうのが、
今回のイベントの趣旨なんだけど、
もーちゃんその時に考えたんだよね。
頼まれたのはいいんだけど、やりますよって。
全然やりますけど、
10時から始まって12時までの時間があります。
え、2時間もあるんすか?みたいな。
そんなところから始まって、
子供と一緒に作ることができるものなんだけど、
まあそんな長く、2時間まるっと使わなくてもよくって、
早く終わったら早く終わったでいいし、
もっとやりたければやってもいいし、みたいな。
そんなものを考えてくださいと言われた。
僕はやっぱり五感を使うっていうこと、
普段はあんまり使わない感覚を使ってほしいっていう思いがあって、
手で触ることと、あと今回嗅覚っていうのをすごく意識をして、
今回ワークショップを作った。
それでね、考えたのがバスボム作りだったんだよね。
これ入浴剤なんだけど、
エッセンシャルオイルを垂らす、アロマオイルを垂らすのね。
だから香りはとてもいい。
ラベンダーの香りを用意したのと、
あとヒノキの香りと、それからキンモクセイの香りと、
あと何だったかな、キンモクセイと、
あ、ラベンダー、ラベンダーいったかな?
ラベンダーの香りと、この4種類を分担だ、分担。
トサ分担だね。
それから高知県なので、分担という柑橘系がすごく有名なので、
トサ分担の香りみたいなのを用意をしました。
で、これらはそれぞれ効能が違ってね、
トサ分担は気持ちをオンにする働きがあって、
どうも気分が落ちてるなっていう時に、
トサ分担の香りのお湯に入っていただくと、
なんかすごく元気になってきたみたいなね、
血行促進みたいな感じがあったりとか、
あとラベンダーなんかはちょっとストレスが軽減されるとかね、
キンモクセイの香りはアンチエイジングの意味があるとかね、
そんな感じ。
ヒノキはむくみとか冷え性みたいなのがなくなっていきますみたいな、
そういうような役割がある、効能があるよっていうことで選んでもらった。
やっぱり作っている間から、時から香りがどんどんしてきて、
いい香りだねってなるし、
あとバスモムって重曹とクエン酸を混ぜて作るんだけど、
それをコネコネしている時っていうのが、
スクイーズをギュッてしているような感覚があって、
ちょっと気持ちいいんだよね。
そんな感じがあって、
それを一緒に作るっていうことをさせていただきました。
夜お風呂に入る時に、
やっぱり一人で子どもが入るっていう年代じゃないよね、まだね。
だからスキンシップをしながら、
お風呂に入ってもらえるっていうことと、
香りを楽しんでいただけるっていうことと、
あとそのバスボムの中にね、
おもちゃを入れといたのね。
だからそれをポンとお湯に入れると、
だんだんシュワシュワシュワシュワシュワシュワ出て、
中からおもちゃがポンと飛び出すというような仕掛けにして、
子どもも大人も楽しいみたいなね、
こういうことをね、やらせてもらいました。
だから今日は香りを楽しんでいただきながら、
何かを作るということも楽しんでいただきながら、
っていうリトリートを一つ提供して、
日常の中での癒し
そしてまた日常の中にもお風呂の中でね、
子どもと一緒になんだけど、
一緒に癒しの時間っていうものを楽しんでいただけたらいいなと思って、
このバスボム作りをさせていただきました。
このリトリートっていうのが、
なんかね、僕はずっとテーマだったんだよね。
自分自身が東京にいた時に、
すごくやっぱりこう疲れてしまったと思うんだよね。
それで、どこかやっぱり田舎に行って、自然の中に行って、
その都会のような働きっていうのをもうしたくない、
働き方をしたくないって、
生き方をしたくないって思ってきたっていうところも、
もちろんちょっとはあってさ、
それで僕は、その自分の生き方っていうものにすごく自信を持ちたくて、
リトリートっていうものをこれから展開していきたいって、
ずっと思ってやっていったんだよね。
あ、そらにありがとう。
作れるものなのかなとネット調べてた。
僕のXあるじゃないですか、
Xのところに作り方の写真を載せたので、
っていうのは画用紙をペッペッペッと貼ったやつだけなんだけども、
それをぜひ見ていただいて、
重曹対クエン酸を2対1で混ぜていくっていう感じでやるとできます。
ぜひぜひやってみてください。
ありがとうございます。
そう、わざわざ調べていただいて嬉しいです。
そんな感じでね、僕はリトリートをやりたいと思って、
リトリートツアーとかっていうのをこの街で組みたいですって言って、
ずっともう4年前からそれを言っていたんだよね。
なんだけどなかなか自分自身、
その宿をやりたいんだけど宿の場所がなかったりとか、
プログラムを持ってないとか、
プログラムがあってもそれを提供する場所がないとか、
そんなことをずっとあったんだけど、
今こうやって地域の人たちに向けてリトリートの時間を
提供ができるようになってきたっていうことがまず一つあるんだよね。
でね、最近僕思ったのが、
自分自身は完全に気を抜いて生きていますとは言えないんだけどね、
こうやってまた僕もね、
7時8時まで仕事をすることだってあるよ。
あるんだけど、
まああるんだけどさ、
だけど曲がりなりにもというか少しは、
日常というかよくある日常、
なんかいっぱい働き詰めなきゃいけないとかっていう日常から、
一歩身を引いた人なんだなっていうのを最近感じている。
それからこの高知県の中でも、
高知県の中でもね、
みんなねこの自然の中にいるのに全然癒されてないっていうところがあって、
っていうのはこの自然の中っていうのは、
その人たちにとってはめちゃくちゃ働く場所なんだよね。
もうその森の中、それから畑、
全部が仕事の場なんだよね。
このなんとか言って、
その働きながら癒されていけたらいいなっていう思いはさ、
やっぱり僕たちあって農協に憧れるとかね、
あと山の中の暮らしに憧れるとか、
そういうのは結構あるよね。
あるんだけど、
この地元の人たちからしたら、
もうそれが自分たちの生活そのものだから、
決してそれがね、
癒しの時間になってないっていうことがあるんだよね。
これね、最近僕気が付いたよ。
本当に気が付いたよ。
リトリートのお手伝い
今さ、夏で、
いろんな農業とかのハイシーズンだったんだよね。
このめちゃくちゃ暑い中で、
外仕事ずっと外にいて、
炎天下の中さ、
もう毎日毎日同じ仕事をし続けるっていうのは、
僕はまだ新鮮味を持ってできるんだけど、
これがね、
毎日のことになると、
もう嫌だ、もう疲れた、
もうやめたいっていう風になるものなんだよね。
なので、
そういう田舎暮らしをしている人が、
全員がもうリトリーター、
リトリーティスト、
リトリストなわけでは全然なくて、
疲れてる人たちいるんだなっていうのをね、
すごい感じた。
今日は子育てのやっている方々だったんだけどね、
子育て世代の方々だったから、
そりゃそうだろうなって思うんだけど、
役場にずっと勤めている人とか、
オフィスワークをずっとされている人とか、
あと農業をずっとね、
やっていて、
どんなに好きであっても、
それでももうやりたくないっていう時もあるみたいな感じで、
やっぱりね、
なんかちょっと感覚が違うんだなってことに気がついたんだよね。
僕はほら、
気ままなもんだよ、
まだまだね。
気ままなもんっていうのはちょっと悩みもあるよ。
あるよ、
生活を毎日どうしちゃっていこうかっていう、
いろんなことがあるんだけれども、
なんだけど、
ちょっとね、
やっぱり、
僕よりもまだちょっと生活を頑張ろうって言って、
やっていらっしゃる方が多いんだなっていうのを、
なんか肌感覚で感じました。
それは別に下に見てるとか、
もっと解き放たれろよみたいなことを言ってるんじゃなくて、
だからこそ、
もーちゃんみたいな人が、
癒しの場っていうものを作り続けるみたいなものは、
すごく大事なことなんだなっていうのをね、
思いました。
地域とのつながり
そらにゃん、
そうなんだよねって共感してくれてどうもありがとう、
嬉しいです。
本当だよ。
だからさ、
今日さ、
この時間にこのラジオを聞いてくださっているあなたも、
僕もそうなんだけどさ、
仕事をずっとしてきて、
それで今日ようやくこの時間、
ラジオを聞けて、
ホッとできていたりする人もいるでしょ?
それから、
なんかこう仕事じゃなかったとしてもよ、
仕事なんだろうと思うんだけど、
家事をずっとしてきて、
ようやく夕飯の準備の目処が立って、
ホッとしてたりとかさ、
いろんな方々がいらっしゃると思うんだけども、
もーちゃん的にはね、
本当におかげさまですと思っています。
それから、
そんな人に、
あなたにね、
こうやって癒しの時間を作るっていうのもすごく大事なことで、
もしかしたら、
自分のこうやったね、
ライブ配信とか、
ゲスト&FMの時間が、
誰かにとってのリトリートの時間になっているのかもしれないと思うと、
ちょっとさ、
自分たちの配信にも、
なんかこう、
お、
意味があるぞ、
意味がまたひとつ付け加わったぞ、
みたいな、
そんな感じもあるのかなーなんて思ったりもする。
そんな時にさ、
一番はやっぱり自分自身が、
なんかこう、
疲れてない状態っていうかね、
あのー、
好きでやってますよーみたいな、
そんな感じが相手に伝わるといいのかなーと思って、
今日は本当に久しぶりに、
そのー、
バスボム作りを通して、
子供たちと関わるとか、
お母さんたちと関わるとか、
人と僕ね、
最近ほんと話さないんだよね。
あのー、
農家さんやったりとかしてるからさ、
全然話さなくて、
新型コロナウイルス流行ってるらしいけど、
全然もう無縁なんだよね。
人と会わないから、
家族としかいないから、
みたいなところがあるんだけれど、
なんか久しぶりに人と話をしてね、
すごく、
まあ僕も体力今日消耗したなーっていう感じは、
実際のところはありつつ、
ありつつなんだけど、
なんだけど、
すごく楽しさもあってね、
だからそれが伝わってくれたら、
あーちょっとよかったかなーなんて、
思ったりもしているところです。
あ、そらにゃん、
そうかそうか、
ライブ入ると、
ふとお茶を出してもらった瞬間みたいに、
ホッとします。
ということで、
あ、
これは、
もーちゃんのライブがっていうことも入っている?
ありがとうございます。
ねえ、
嬉しいです。
そんなこと言っていただけると、
ありがとうございます。
ねえ、
他にもね、
たくさんこう、
ライブ配信やってる方々がいて、
そんなライブ配信入るとさ、
なんか、
あの、
ホッとできる瞬間あるよね。
前はなんかちょっと僕も緊張して、
ドキドキしながらさ、
入ってたこともあったんだけど、
あー今、
こうやって話をしてくれているリアルタイムで、
っていうことを思うと、
なんだかこう、
ホッとする時間に、
僕も感じられつつあるなーっていうのをね、
思っている、
今日、
この頃です。
はい、
そうそう、
リトリーとつながりで、
ちょっとお話を最後にすると、
あの、
もーちゃんがですね、
4年越しでようやく形にできたというか、
今からやらせていただくんだけども、
イベントがあって、
で、
これはホントリトリートプログラムなんだけれども、
僕のパートナーが、
ピラティスのインストラクターをしていてね、
お休みのプロとか言ってる、
自分のことを。
それから、
もーちゃんが薬膳料理、
薬膳を作るっていうね、
そういうおもてなしをさせていただくっていう時間があって、
で、
最初ですね、
このイベントを2日間やろうと思ったんだよね。
で、
2日間やろうと思ったら、
2日間もう速攻で満席になっちゃって、
それでキャンセル待ちが発生してて、
で、
キャンセル待ちの人たちのために、
じゃあ新しい日程を作ろうって言って作って、
3日間作った。
そしたら5日間また満席になったっていうところに、
さらにまたキャンセル待ちが入って、
今じゃあどうしようかなーって言っているところなんだけれども、
これもね、
これもね、
お客さんがいっぱいいるからいいとか、
そういうことだけではなくって、
僕はすごく嬉しいのが、
その高知県の中の人たちなんだよ、
みんな本当に。
高知県の中の人たちが、
わざわざこの僕たちのプログラムに参加をしてくれるっていうことになっててさ、
で、
これがやっぱ高知県ってすごい広い県なんだけれども、
まあね、
一生懸命毎日を生活してて、
やっぱりほっとしたい瞬間っていうのが、
本当にやっぱりあるんだなっていうことを感じたんだよね。
だからこのプログラムを開いておいて本当に良かったなって思ったし、
それからなんかね、
癒しをこれから提供ができるのかっていうと、
もーちゃんがなんかこう癒し系かって言われると、
見てくれもそうでもないだろうと思うんだけれども、
まあせめてね、僕が作るお料理はちょっとでもなんか、
心休まるなーって思っていただけたらいいなーなんて思ってね、
ちょっとね、いろいろ考えようと思っているところなんだけども、
そうそうそう、
まあそんな感じでね、今思っているところです。
リトリートの企画
そらにゃん、大阪へ行くくらいの距離ならなー、
車で来る感じだった?
本当に来てくださるなら本当にね、
もう大歓迎なんだけどね。
ここまで来るのにもう本当にこう大変だもんね。
いやーそうだよそうだよ、なかなか難しいよ。
だから本当に自分の近場でね、
なんかいいと思うところがあってさ、
のんびりできるっていうのがいいよね。
本当にそう思うけど、思うけど、
いつかね、あの高知県来てください。
僕もそちらに伺うことをね、
近々なんかあったらいいなーなんて思っておりますので、
ぜひぜひお願いします。
ということでですね、
もーちゃんもこれからリトリートという文脈を
いろいろやっていこうと思うんだけども、
このリトリートっていうのはね、
この間三里さんに、
僕、旧世紀学で見てもらった時にね、
すごく太鼓板を押してもらえたことがあって、
その宿をやるとか宿泊施設をやる、
リトリートをやるっていうことって、
様々な能力が必要になるよねっていうことを言われました。
例えば、まず空間デザイン、空間設計能力が必要だよね。
接客するとか、だから人とのコミュニケーション力が必要だよね。
広報する力が必要だよね。
もちろんお金を回す力も必要だよね。
それから料理をする力が必要だよね。
人を案内する、ガイドするとか、
そういう力も必要だよね。
とか、とか、そんな風に言われて、
ももちゃんはなんかね、
いろんなことに手を出したいというか、
手を出してきたような過去があるから、
できるよって言ってもらえて、
お、マジっすか?みたいなところでね、
ちょっと前のめりでやっていきたいなって思っているところがある。
これが来年の話になるのか、
再来年の話になるのかわからないんだけども、
でも着実にそこに行けるようにというか、
そういうのを夢描きながら、
今日という日の生きながらね、
こうやって小さなリトリートを企画したりとか、
あとイベントを企画したりとかして、
やっていきたいと思います。
ソラニャン、全部揃ってるって。
そうかな?
本当に全部揃ったらいいんだけれども、
本当にもうわかんない。
本当わかんないんだけどね。
でも総合力戦、総力戦なんだなっていうのはね、
感じている。
だからソラニャン、本当にありがとう。
頑張ります。
ちゃんと必要な体験できてるんだよね。
人ってみんなそうですよね、きっとね。
自分がやりたいと思っている、
その背伸びしなきゃできないと思っていることは、
実はもう既に自分の中に経験として備わっていたりするんだよね、
っていうことでね。
なんか僕にとってもまだまだ未知の世界だなって思いつつも、
きっとできるだろうということを信じてやっていきたいと思っております。
ということで30分をちょっと超えてしまいましたけれども、
いかがだったでしょうか。
リトリートのお手伝い
今日は子育て支援センターでリトリートのお手伝いをしてきたよ、
というテーマでお話をさせていただきました。
私も頑張ろう。
よかった。
よかった。
頑張ることってやっぱり人生の中でさ、
頑張らなくてもいいよみたいな話もあるけども、
頑張りたい時ってあるよね。
どうしてもね、よっしゃーみたいな頑張りたい時あるよね。
めっちゃあるよ。
KMさんこんばんは。
ありがとうございます。
あの僕ね、昨日本当に感動して、
もう僕これだけで30分話したいなと思ってたテーマだったんだけど、
全国高等学校クイズ選手権、
昨日さクイズの全国大会高校のやつがあって、
もうめちゃくちゃ激アツで、
あれがもう本当に僕ね感動しちゃって、
全然あれねクイズだけじゃないんだよね。
勝ち残れるの体力とかも必要だしさ、
女の子3人でクイズな子たちところって、
もうすごいなんか不利だったなって僕はね、
もう言葉を選ばず言えば思うんだよね。
だってめっちゃ走るんだもん。
駅伝とか言ってめちゃくちゃ走らされて走らされて、
そりゃさ、男子高校生3人のね、
あの子たちなんかめちゃくちゃもう走ってきている人たちだから、
そりゃ早いよみたいな。
あーすごいハンデだなーなんて思ったりもしてたんだけどね。
でもその時に僕思ったのが、
なんか頑張りたいっていう思いが
純粋に溢れ出ている瞬間っていうのを
昨日すごい見て、
その瞬間っていうのはもちろん自分たちが、
なんかね優勝を目指すっていうこともあるんだけど、
仲間のために頑張りたいっていう思いがすごくあるんだよね。
もう全然走れないって。
なんかクイズを答えに行くところまで
めちゃくちゃ走んなきゃいけなかったりする。
そんなところまでさ、もうさ、
はーはーって息を切らせながらさ、
もう一歩も歩けないよ走れないよっていう風になりながらも、
でも仲間のためにって言って一生懸命そこ走って行ったりするっていうのは、
なんかすごいものを見せてもらったなと。
クイズ番組を超えたクイズ番組を見せてもらったななんていう風に思ってね。
なんか人のために頑張りたくなるとか、
自分のためなんだけどそれが引いてはね、
なんかそんなことは思うので、
そりゃあね、私も頑張ろうって。僕も頑張ります。
頑張りたいです。
なんてことは思ってます。
はい、ということで皆様も頑張りまくってね。
頑張りたいときに頑張って、
それでちょっと疲れたなと思ったら、
なんかお気に入りの配信者さんのライブ配信に行っていただいたり、
またもーちゃんの提供する、やらせていただいているリトリードのイベントとかに来ていただいて、
ちょっとくつろいでいただけたら嬉しいななんて思っております。
頑張る思い
はい、ということで今日はありがとうございました。
お相手はこだまこばちプロジェクトのもーちゃんでございました。
そしてコメントをいただいた方々のお名前をお呼びいたします。
KMさん、そしてそらにゃん、ほんびるさん、そしてやおちゃん。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。
そしてまた裏側でね、聞いてくださっている方も本当にありがとうございます。
アーカイブの方もありがとうございます。
本当にね、KMさん毎日が楽しく過ごしたいですねということで、本当おっしゃる通りです。
だからなんかね、本当にどんなに好きなことをずっとやってても、
ちょっと距離を置いてリトリードする時間というものもきっと必要なんだろうなっていうのを、
今日はすごく肌で感じさせていただきました。
こちらこそありがとうございました。そらにゃんありがとうございました。
お相手はの話はもうしたね。
あなたとあなたの大切な人に森の精霊のご家族が訪れますように、
今日も素敵な一日をお過ごしくださいませ。
ありがとうございます。
この後もお仕事頑張ってください。
ありがとうございます。
書類をもう一枚仕上げてから帰りたいと思います。
それではありがとうございました。
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