1. もおちゃんの「なぜなに?」樹木図鑑📗
  2. 【質問】エリートツリーってつ..
2025-12-02 49:54

【質問】エリートツリーってつらくないの?【初心者🔰歓迎】

ねじれずまっすぐ育てるエリートツリー。でも、それって、木にとって辛いことではないのか?
そんな質問にお応えしてみました✨☺️

 選ばれし木——エリートツリーとの出会い
 光を求めて伸びる、静かな育成の道のり
 まっすぐであることの価値と、その影に潜む課題
 強く立つことの裏で抱える、エリートの苦悩
 幹に刻まれる証——生き節と死に節
 天然林が守り続ける、野生のバランス
 環境が育てる姿と、風に磨かれるしなやかさ
 商業価値に揺れる木々と、見えない価格の物語
 エリートツリーを見分ける眼差し
 家具となり、命を宿す木材の旅路

---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6507b36381469ca10d6df5c2

サマリー

エリートツリーは、自然や人の手によってまっすぐに育てられ、強度を保つために重要な役割を果たします。エリートツリーの育て方やその育成過程に関する疑問や利点が掘り下げられています。エリートツリーは厳しい環境で成長する天然木に例えられ、その適応力や成長の苦しさが語られています。また、生き節と死に節についての議論を通じて、自然の中での木の成長や人との関わりが考察されています。エリートツリーの栽培とその環境への影響が議論され、多様な視点から森林管理の重要性が説かれています。さらに、エリートツリーの伐採が天然林を守るための技術であることへの理解も深まります。エリートツリーについての質問を通じて、その特徴や困難さについての議論が展開され、特にマツという木材の特性や家具製作での利用が深く掘り下げられています。

エリートツリーの紹介
おっすおっす、おはようございます。
こんにちは、こんばんは、もおちゃんです。
もおちゃんは、里山暮らしのご案内をさせていただいています。
普段は、大地のお手入れをさせていただいたり、
それから、山や森のガイドをさせていただいたり、
はたまた、自分で育てたですね、自然栽培のお野菜を使った薬膳料理を提供させていただく、
なんてことをしております。
皆さん、午後のご多用の中、いかがお過ごしでしょうか。
今日、もおちゃんはですね、ネットカフェに来て話をしておりますので、
いつもより声の響き方とかが違うかもしれないんですけれども、
ご容赦いただけたらと思います。よろしくお願いいたします。
ということでですね、もおちゃん、長らく5年間ぐらい、
このですね、スタンドFMやらせていただいていて、
ここ数年かな、はですね、ブリコラのサラダ仕立てというですね、
ラジオのタイトルでやらせていただきました。
この度ですね、たくさんの、
お、そらにゃん、こんにちは。12月6日土曜日、
とっつーさん占います、ニセ、ということでね、ありがとうございます。
今日もお召し物がいつもと違いますね。
素敵なアイコンになっております。ゆっくりしていってくださいね。
あ、ハッパタイになってみた。なるほど。
そらにゃん、ここに来てくださる時には、
ハッパタイの格好で来てくれるんですね。
緑色のドレス着てますね。いいですね。
ありがとうございます。嬉しいです。さすがさすが。
もう本当にそらにゃんや、またですね、
他の皆様のご協力、応援、ご声援などがありまして、
このラジオを少しいつもとですね、
思考を変えて、もーちゃんのなぜなり樹木図鑑、
大人のための里山寺小屋ということでね、
やらせていただきたいと思っております。
ということでですね、一緒に学んでくださる方、
今大募集しておりますので、何もお金とかいりませんけれどもね、
こうやって定期的に来ていただいて、
葉っぱのこと、木のこと、一緒に学べたらなと思っております。
よろしくお願いいたします。
ということで、今日もやっていきましょう。
もうちゃんのなぜなり樹木図鑑。
タイトルコールやってみたかった。
はい、いかがだったでしょうか。
ありがとうございます。
えーとですね、この番組は皆さんの樹木とか葉っぱとか、
もう何でもいいんですけどね、自然に関わること、
なんでなんだろう、どうしてなんだろうっていうね、
そのなぜなりを持ち寄っていただいて成り立っているものです。
なので、レターなどもぜひぜひお寄せいただけたらと思います。
さて今日はですね、質問の回答会という話をさせていただきます。
この前ですね、昨日なんですけれど、ねじれていく木がある。
じゃあねじれない木はあるのかっていう話をね、させていただきました。
その時にご紹介させていただいたのが、エリートツリーというものでした。
エリートツリーっていうのは、人がですね、いろいろ手入れをしながら、
また先天的に生まれながらにして、いい遺伝子っていうものを選び抜いてですね、
それを人が手入れをしながらですね、
まっすぐねじれないように育てていく木なんだという話でしたね。
これエリートツリーというんですよ。
そして僕たちこのエリートツリーのお世話にすごくなってるんですね。
僕たち家をですね、建てる時の家の柱なんかは、
鉄筋コンクリートでね、鉄骨でこう建てていくなんてこともあるかもしれないですけど、
木造の建物はですね、このまっすぐな柱がすごく大切で、
ねじれたり曲がったりしてると、それは強度が落ちたりね、してしまうということでね、
とにかく大工さんの現場では、まっすぐな木っていうのがすごく求められているんです。
だから林業の現場、木をですね、生産をしていくっていうことにあたっては、
ねじれない木、まっすぐな木っていうのを作っていくんです、育てていくんです。
これをエリートツリーというんですということでした。
ここまでが前回までの復習です。
育成過程の詳細
さあ、このですね、エリートツリーっていうのはどう育てていくのかっていうと、
ねじれないようにですね、重さがかかわらないようにしたりとか、
あとたくさんの狂騒の中に入れて、
他の木たちがね、いてひしめきあっていて、動けない、動けないっていうところでね、
とにかく上に上に伸びていって、光を求めていくっていうような、
そういう狂騒の世界に入れられていくというような形なんですけど、
このエリートツリーさんたちって、何だかかわいそうじゃないって、
つらそうじゃないっていう、そんな話も昨日出てきましたね。
そこでソラニャンが寄せてくださった質問から、
まず回答していきたいと思うんですね。
エリートツリーってねじれない、ねじれている木にはねじれている木なりの、
その素晴らしい利点があったはずなんだけど、
それってエリートツリーにとっては必要がないことなのかというような、
そんな質問でした。
あってますか、ソラニャン。
これについてですね、お話をまずしていきたいと思います。
はい、ということでいいお返事が聞こえてきました。
ありがとうございます。
まずエリートツリーというものたちは、とにかくまっすぐです。
なので見た目もまっすぐですし、
中の木芽とかそういうのも全部まっすぐいっているっていうことですね。
木芽がまっすぐってことは何かっていうと、
根っこから吸い上げている水とか、それから栄養ですね。
水ですね、主にね。
こういったものがまっすぐ体を通って葉っぱにいくんだということです。
光合成のために必要だからですね。
じゃあねじれていると、これがぐるぐる巻きに、
螺旋階段状に体中に水の角度が巻かれているので、
これはすごくいいことがあると。
例えば木を半分に割って、東側と西側というふうに分けてみたとします。
東側の根っこがもし虫とか生き物たちにやられてしまったとしたらどうなるか。
これまっすぐな木だと片側が東側だけが全部枯れてしまいます。
葉っぱとか幹とかボロボロになってしまいます。
西側は根っこが残っているので残り続けるということで、
これ片がれっていう言葉があるんですけど、
片方だけ枯れてるっていう状態になってしまいますよね。
ぐるぐる巻きの方はそうはならないよと。
もうまんべんなく枯れているところもあれば、
元気なところもあるよという状態になるよということで、
致命傷を避けられるんですよね。
エリートツリーはまさに片がれっていう危機に晒されます。
これはねじれるなりにの利点というものはあって、
上に成長していくのがちょっと遅れます。
遅れますけど、寄り道したら寄り道しただけの良さっていうのがあって、
リスクを分散できたりとか立ち直りが早かったりとかします。
だからエリートっていうのは僕たちの世界でもね、
ポキッと売れてしまうとなかなか起き上がれないよねみたいなことってありますよね。
人間みたいですけど、本当に立ち直れなくなっちゃうんだよね。
警令と林業の現場ではそんなことは100も承知で、
エリートツリーを育てるんです。
さあ、相談です。
ソラニャン、プロ野球選手の引退後みたいだ。
まさにですね、プロ野球選手も最後まで、本当に最後まで投げ抜いて走り抜いて勤め上げてね、
それでの対談っていうのと、
あと戦力外通告みたいなのされてからね、
引退してしまったりとかもいろいろあると思うんですけど、
挫折をした後の這い上がるのって結構大変ですよね。
それはその人たちの物語があると思うんですけども、
木っていうのはそれは本当に大きな致命傷になっていきます。
そうでもあっても林業の現場ではこの方法をやって、
エリートツリーを育て上げるっていうことです。
エリートツリーの特徴と課題
ここはですね、林業家さんたちの考え、意図があるんですね。
どんな意図、考えがあるのかっていうのは、
一人一人の林業家さんに寄ってくると思うのでね、
一概には言えないっていうことはまず断っておきますけど、
往々にしてですね、こんなことが言われます。
根っこがやられるっていうところまでも、
時間は長くかかるんですよね。長い時間がかかります。
そんなもう1年や2年でポキってやられてしまうような、
ヤバな育ち方はしてませんよ、木たちはっていうことです。
なので木って林業家さんたち植えたらですよ、
50年とか60年くらいで伐採をして、
それを出荷すると収穫するというようなことなんですけど、
50年60年持ってくれさえすればOKなんですよね。
だから50年60年っていうのは木の中で言ったらかなり短いです。
本当はその木っていうのは200年も、
もしかしたら300年も1000年も生けるかもしれない、
そういう寿命を持っている木なんだけど、
僕たちは60年くらいで、60年で切ってしまって、
それを使わせていただきます。
5、60年持てば良い。
つまりめちゃくちゃスピード感としては木にとっては早いんですよね。
根っこが枯れたりとか病気になっている暇がないっていうくらい、
早いスパンで枯られていきます。
まだ50歳60歳っていうのは木にとってみるとまだまだ若者なんですよ。
本当にまだまだ若者のところでね。
だからそんな元気な時にもう刈ってしまうということです。
あと林業家さんたちはですね、
この根っこが傷つかないようにっていう工夫はいろいろしてます。
それは土の中をですね、とにかく柔らかくほぐしておくというね、
ほぐすことを自分でやる時もあるし、自然に任せることもありますけど、
とにかく柔らかく柔らかくしておいて、根っこがどこかで詰まってしまうとか、
伸びれなくて苦しんじゃったっていうことはならないように手をかけるんですよ。
木そのものでなくて木のその環境ですね。
育つ環境にもすごくこだわっていきます。
あとは傍注ですね。
虫を避けたりとか本当にね、僕ね、これ経験あるんですけど果樹園ですよね。
果樹園に行った時にさ、もしそこの木の根元とかに虫がついてたら、
それをね一個一個手で取り除いていくんですよ。
ある人はピンセットで取り除いていくぐらいの感じです。
僕はもう手でやっちゃうけどね。
もうそれくらいのことで虫を寄りつかなく寄りつかなくさせていくということもあります。
あとは土をきれいにしておくっていう、きれいに柔らかくしておくっていうことですね。
こういう音質ですね。
まさにこの音質だからこそできる育て方であって、
しかも万が一ちょっと苦しいなって思ったりとかしてもですね、
その前に出荷をしてしまうんだから大丈夫と、もう逃げ切るというようなところですね。
言い方ちょっとあれですけども、逃げ切りですよ本当に。
だから5、60年ということでやっていくんです。
たぶんソラニャンが、そうですソラニャンありがとうございます。
エリートお坊ちゃまなのか。そうなんです。
だから木にとってみても、それはそれでありがたい環境、育ちやすい環境の中で、
その中での競争をさせられている、競争をしているということなんだよね。
ただここでうんとは言えないと思うんですよ。
ソラニャンにとってもですね、たぶんこういうことを聞いてきたんじゃないと思うんですよね。
いやそうじゃないよと、本当に木はそうやって育ちたかったんでしょうかとか、
そういうことじゃないかなと思うんですよね。
なんかこの環境に押し込められて、人によって育てられていくっていうことっていうのは、
自然に対してどういう考えなのかということとか、そういうことですよね。
天然の木っていうことでしょうか。
天然でまっすぐ育つっていうことってことかな。
エリートツリーの苦悩
そういうことかな。ありがとうございます。
もしその天然の木になできって考えてみたとしましょうか。
天然さんです僕は、私はね。
天然の木で、周りにたくさんのライバルたちがいて、
とにかくもう上に上に育つしかないっていう感じですよね。
けれど、枝もですね、苦しいからどんどん出していきます。
どんどん出していきたいけど、その枝を切ってくれる人もいません。
みたいなことになります。
そうするとですね、どうなるかっていうとですよ。
これ結構苦しいお話をしますね。
周りの木たちに隠れてしまって、影があって、
自分自身はなかなか光が当たらないっていう状況に埋まります。
すっこさんこんにちは。ありがとうございます。
今日もご参加嬉しいです。ゆっくりしていってくださいね。
今日はですね、エリートツリーの昨日のお話の続きを
少しさせていただいております。よろしくお願いいたします。
今しているお話は、もし天然のまっすぐな木があったとしたならば、
それって辛いことなのか、辛くないことなのかっていう話をしています。
これはですね、本当に周りがひしめいていて、まっすぐ伸びるしかないと。
まっすぐ伸びるしかないので、一生懸命一生懸命上へ上へと伸びていくんです。
いくんですけど、苦しいから、そろそろ光が欲しいからって言って、
枝をぽんと広げます。ぽんと広げます。広げていくんですね。
だけどそこで葉っぱを付けたと思っていたら、その時間がロスになってしまって、
周りの木たちの方がスピード感が早かったりします。
周りの木の方がスピード感が早いということは、
その自分が一生懸命作って広げた葉っぱに光が当たらないってことです。
他の木の影になってしまって、光が当たらないっていうことが起こるんですね。
そうすると栄養を作ることができません。
栄養が作ることができない葉っぱや枝っていうのは、
要は機能をしてないわけだから、あっても仕方がないわけですよね。
ということで、自分自身でその枝を広げたものをやっぱりやめたって言って、
バキッと自分で折ることができたら、なんと楽なことかっていう感じですね。
木は自分でそれを切り落とすことってやっぱり難しいですよね。
これは弱らせるしかないんですよ。
弱らせて、弱らせて、弱らせて、それでそこを風がさらっていく。
風がビューッと吹いた時に、そういう弱くなった枝をバキバキバキバキと折っていくっていう感じになります。
ただですね、その時にはもうこの枝っていうものは機能してないんですよ。
つまり枯れてしまっている、死んでしまっている枝になります。
その枝がくっついていたその幹のところ、ここはですね、死に伏しという、そういう表現になっていきます。
人が生きている枝を落とすではなく、もう修復不可能なくらい枯れ込んでしまっていて、それで自然に枝が落っこちていく。
そうなってくるとですね、幹のところがですね、黒くなるんですね。
よく木材の中でね、こういうの見かけません?
木の板とか見ていて伏しがある。伏しっていうのは黒く、まあ焦げ茶色ですね、すごく濃い色で丸くこうなっている場所です。
ありませんかね?なんかこう木の机とか柱とか見てて伏しがこうあるんですよね。
その伏しっていうところから枝が出ていたっていうこれは証明なんですけど、これがですね、生き伏しか死に伏しかっていうことがあるんです。
もし、あ、そらにはそうですよね、家具屋さん時代によくお客さんに文句言われた、確かにそらには家具屋さんにお勤めだったのでね、こういう木材の家具、木製の家具扱ってたと思うんでね、多分見てたと思うんですよね。
そこでその伏しがあることは別に問題じゃないんですよ。
これが生き伏しなのか死に伏しなのかっていうことが問題なんですよ。
もしこれ生き伏しだったとしたら何かっていうと、その伏し目は黒くなっているところは模様として楽しむことができます。
やっぱり整ったさ、まっすぐな、何にも傷がないっていうか、そういう木材を日本人は求めちゃうんですけど、結構海外とかではですね、そうではなくて、なんかこう歪んだ木目とか、あとそういう伏しがあって、その木が生きた跡が見えるっていうのにすごく風流を感じるっていうことを聞いたことがありますが、
日本人はね、整ったのが結構好きみたいでですね、どうも。
この家具を一つ作るとしても、この板に伏しがあるかないかっていうことでね、値段が変わったりとか、お客さんの評判反響が変わったりとかしてくるらしいです、どうも。
これがもし林業家さんたちが落として生きたままであれば大丈夫です。
でもこれが長年かけて、そうですね、枝が枯れ込んできて、天然の木でね、どうしようもなくなって、枝を落としてしまった、そんな跡だとしたら、この黒いところはですね、ぐっと押したりとか、長年ですね、そのままにしておくとですね、朽ちていくんですよ、朽ちていきます。
つまりそこ穴が空いていくんですね。床が穴が空いたりとかさ、タンスに穴が空いたりとかさ、椅子に穴が空いたりとかさ、そうなってもらっては困るでしょう。触ればわかるんですよ。
これは死に節だな、生き節だなっていうのはね、野菜のメキキと同じでですね、わかってくるものなんですけど、そう。
だからこれが死に節になっちゃうとっていうことがあります。そうするとね、そこから雨水がまた入ったりとかして、木の中身が腐っていく、中が空洞の木が出来上がってしまうなんていうことがあります。
だから天然木は伸び伸びしていいよねって思う一方で、結構こういう苦しい厳しい環境にも適応していかなきゃいけないというか、味合わなきゃいけないっていうことがあります。
天然産は天然産でね、いろいろ強く強く生きようとするんですけれども、こんなことがありますよということです。
生き節と死に節
それではどうでしょうか。お答えになりましたか。どうでしょうか。今、生き節と死に節のお話をさせていただきましたけれども、どうでしょう。
人に関わらずに。人に関わらずに。そらにありがとうございます。
ここまで考えてくるとね、人に関わらずに生きていた時代はあるのかなということですね。これはもちろん木はありますよ。
人がですね、全くそこに入り込んでいない、そんな森っていうのを天然林と言います。
もぎまこさんこんにちはございます。ありがとうございます。
もぎまこさん、なんかもうひょんなことから僕樹木のお話をしていくことになりました。
もぎまこさんはですね、予約の取れない植木屋さんということでですね、僕はもぎまこさんにもう泣きつきたいってくらい、本当にもう木のことをですね熟知されて、本当この道何十年の大ベテランですよね。
ありがとうございます。来ていただきまして、僕はこの山のガイドとか森のガイドという立場からですね、こんなお話をさせていただくに至ったんですけれども、
いろんな方々がですね、質問をぶつけてくださるので、そうかということでね、これはあくまで僕が見た解釈というか調べた結果でもあるんですけども、
僕の見ている景色の中からお答えできるようなことをやってます。
ありがとうございます。もぎまこさん、木のことをいろいろ話したいですねということですね。嬉しいです。
ぜひぜひ、今度ゲストで招かせていただけたら嬉しいです。
もぎまこさんはね、植木屋さんで庭師さんなのでね、こんにはございますっていうのがですね、挨拶になってんですよね。
もぎまこさんは今オーガニックパーソナル庭トレーナーということで、日本人全員を植木屋さんにするっていうことでね、やっているんですよね。
僕も非常に尊敬させていただいている方です。ありがとうございます。
今ソラニャンが言ってくれたように、人に関わらずに生きてきた時代はあるのかな?
これもちろんあります。もちろんですよ。もちろんあります。
人に関わることなく生きている森のことを天然林というふうに言いますね。
人が1回でもそこに、ゲストお願いします。見て合わせましょう。ありがとうございます。嬉しいです。
どうやって生き抜いてきたんだろう?いいですね。
これがですね、昨日の最後のお話につながってくるところがありますね。
木はいいんですよ。ほっといても。
天然林って、今日本には僅かになってきてはいますけど、あるんですね。
うちの山にある、僕がガイドしている山、横倉山という山なんですけど、
ここは赤樫の天然林っていうふうに言われております。
赤樫という木がここに着床を生え始めてから、一度も誰も植えてないし切ってないというふうになってます。
人はですね、そこに入って今登山とかはしていますけど、その木に対しては何も触れてませんよということでね、天然林というふうに一応言っています。
そういう木とかっていうのはですね、もう自然なんですよ。
生えていって影が当たらなくなった子たちは倒れていくし、影がですね、どんどん伸びていった子たちは逆に風の影響とかもガンツンと受けていったりとかダメージも受けていくので、
そこにずっといてほしいけども、いろんなことがあって寿命で倒れていくなんていうことだってあるし、
また落雷があったり台風があったりとかいろんなことをしてここがですね、倒れていきます。
そうするとその場所に光が差し込んでですね、新しい命が芽吹いてくるっていうこと、これを繰り返していきます。
なのでこのそれをね、更新というんですよね。僕たちもアップデートしますよね。何かを更新するって言いますけど、そういうふうに森たちも更新をしながら生き抜いてきました。
生きてきました。ただですね、ここに一度でも人が入ってしまうと何が起こるのかっていうことです。
人が入るっていうか人がちょっと探検しに行くぐらいだったらまだいいけど、そうじゃなくて林業の現場みたいなことになってくるとどうなるのかっていうことなんですよね。
さっきですね、そらにゃんが言ってくれた、自然にずっと天然のまま行く気はあるのかとかそういう話だったんですけど、実は僕この里山で、
あ、野山子さんありがとうございます。自分のライブが始まるので失礼しますということでありがとうございます。お時間いただきましてまたどうぞよろしくお願いいたします。失礼します。
はい、そらにゃんありがとうございます。野良猫ちゃんに餌あげちゃうみたいなものだね。そうだね。
もう天然のものにですね、手を加えていくみたいなことですよね。そういうところにひとたび入ってしまうと何が起こるのかっていうことを続けていきたいと思いますね。
いやーこれはですね、深い話がありますよ。
人はですね、この人が手をつけちゃいけないところがあるっていうことを日本人はわかっているんですよね。
天然林の重要性
あ、ういさんトリッピーありがとうございます。パタパタということでようこそお越しくださいました。嬉しいです。ゆっくりしていってくださいね。
ここからちょうどトピックが変わるところなのでね、ぜひぜひ楽しんでいってください。ありがとうございます。
ういさんの名前であるうい、これいろはにほへとのその歌の中にさ、ういの奥山、京を越えてっていうフレーズがありますよね。
このういの奥山、奥山っていうこの言葉なんですよ。奥山、無情そうですね。ういさんね、このいろはの歌は、いろはにほへとの歌は無情を歌っているということですけど、このういの奥山の奥山っていうところがあるということを言ってます。
この奥山は無情なんですよ。本当にこう無情で、これは無情って言うとなんか無感情とか無表情みたいな風になってしまいますけど、僕なんかそうじゃなくて、常のものがないと、いつも同じっていうものがなくて、ずっとずっと変わり続けるよっていうことです。
もう普遍的ではなく、もうこれ千変万化、ずっとずっとそうですね、ういさんおっしゃるように移ろい行くっていう意味があります。
あまり宗教のことや信仰のことを強く言うことはできないんですけれど、キリスト教の考え方とはそこは一線を隠すものがあると。
キリスト教ではですね、聖書の中にこういう一節があって、自然っていうこの環境は神様が人に与えてくれたものだから、それを人はうまく活用して良いと、支配して良いと、支配というかコントロールしていって良いというような考え方があります。
一方で日本人はこの奥山とかそういうところは手を加えてはならないというところで、一応線引きをするんですね。線引きをするっていうよりもむしろですね、自分たちが使う部分を線引きするっていう感じですね。
大自然の中に僕たちが使えるところはこの一区画なんですっていうことで、ここに線引きをするんです。
これをカタカナの言葉で言うとゾーニングって言います。ゾーンを分けるっていうことでゾーニングって言います。
ここの場所は僕たちが神様からいただいたところなので大切に使わせていただきます。お借りしているところなので大切に使わせていただきますということで、そこの木たちを非常にこう丁寧に親切に手厚くですね、お世話をしていって森に感謝をしていきます。
ここも使わせていただく代わりにその先ですね、別の場所つまり天然林として残しておく場所は手をつけませんっていうことを言っているんですね。
だからこの場所がもしなかったら、ゾーニングした場所がなかったらどうなっちゃうのかっていうとそうすると天然林の方までどんどん人が手を伸ばして手を伸ばしてそれでどんどん開拓をしてしまうじゃないですか。
そうなってくるともう少し自然の方が守られなかったり、あと奥山っていうものが移ろいゆく、勝手に移ろいよくことが良かったのに人の手が入ってしまうことによってみたいなことになってしまうので、ここ境界を引くんです。
ういさん、境界大事ということで。そうなんですよ。境界線を引くということなんですね。たかにゃん、ありがとうございます。したたたたたたた。ももちゃん先生、皆さまこんにちは。ありがとうございます。お越しいただいて嬉しいです。今日もやってますよ。ありがとうございます。
いかがだったでしょうか。今、このゾーンを引いたっていうことを言いますね。このゾーンを引いて線を引いた場所、この場所を基辺に土と書いて森というふうに表します。
僕たち小学校1年生で習う漢字は木を3つ書いて森っていう字で書きますよね。けどここを私たちが大事にして使っていくんですっていうことを神様とお約束した場所を基辺に土って書いて森っていうふうに呼びます。
なので、ゾーンを分けていくっていうことは日本人にとっては今はどうか知らませんよ。でも支配をするとかどうやってもいいんだとかっていうことでは決してないんだよっていうことです。
エリートツリーの環境
マツマンもこんにちは。ゆっくりしていってくださいね。ありがとうございます。増えてきました。ありがたいです。そんな感じです。マツマン忘れてました。ありがとうございます。
さあどうでしょうか。ここまでですね、ソラニャンからいただいた質問に沿って進めてまいりました。木はねじれていくもんだけどもエリートツリーってちょっと苦しいんじゃないのかなっていうお話とかをさせていただきましたけれどもさあどうだったでしょうか。
さらにですね、今その昨日の話にちょっと付け加えていくところにしましょうね。ようやく皆さん集まっていただいたのでね、ちょっとお話をしていきたいと思いますね。
昨日はですね、やはり密集してしまうと木が太くならないと。密集させるとまっすぐは育つけど太くならない。だから間引きをしていく。間伐をしていくんだっていう話をしていきました。
人がここを適切に手を入れるっていうことは何が起こるのかっていうとやはり今の話につながるように今使っているこの大地っていうのを神様とお約束したわけですから丁寧に使っているよってことに僕はなっていくと思うんですね。これ僕はの場合ですね。
僕の解釈です。どうでしょうか。それでも手を入れない方がいいんだっていう人も多分いらっしゃると思いますけど、それはですね、人が1回植えてしまった場所っていうのは何て言うかっていうとですね、死の大地って言われるんですね。
死の森って言われたりするんですね。これ何が起こるかっていうとですね、今どんどん植林をされていって木は植えられていって密集していきました。今度これを適切に切っていかなきゃいけなかったのにこれを切らなくなっちゃいました。切らなくなってしまったから一体これからどうなっていくのかっていうと
それがぐんぐんぐんぐん伸びていって、そしてあるところでバサッと葉っぱを広げますね。そうするとですね、もう真っ暗な森ができるんですよ。僕たち森って言うと結構薄暗いイメージをしませんか。まさにこれなんですよね。そこにはですね、光が差し込まないんです。
光が差し込まないっていうことは、中に土に光が当たらないっていうことになるので、そうなんですよ。死の森、暗いんだ。そうなんです。そうするとですね、新しい草が生えてこないんです。
今、このたかにゃん、アントシアニンっていう名前になってる。赤くなってる。すげー。いやーいいですね。復習を楽しみながらしていただいてる。ありがとうございます。
今ですね、見てご覧いただいている背景のモーちゃんが座っているこの森はですね、下がちゃんと緑が生えてますよね。草が生えてますよね。でも実際の森に入ってみてください。この日本の森はほとんどがですね、下はですね、草が生えてません。もう抹茶色です。これはね、草が生えることができないんです。
もう光が入らないからです。こういうことがね、実は起こってくるんですね。だから、人がここを使うと決めたならば、手入れを適切にしてあげて、ここが死の森ではなく、自然もちゃんと生きていくことができるような、自然の生き物たちや植物たちが生きていけるような、そんな場所にしていきたいよねっていうことなんですよね。
そらにゃん、ありがとうございます。
カリカリで生きている貝猫ちゃんは、お魚や鳥やネズミを取って食べて生きることは難しいみたいなのか?
そうですね。これを猫に置き換えて、そらにゃんは考えてくださっているんですね。確かにそうかもしれません。
一度、人の手が入ってしまったりとかすると、自分自身で生きていく力とか、そういうものがなくなってしまう土地になっちゃうんです。
それでもなお、人が一回植えて死の森になってしまった場所も、手を加えずに何もせずに見ていると何が起こるかというと、これだんだん戻ってきます。
天然林の方に戻っていくんですが、完全に最初から手を加えていない森とは区別して、天然棲林というふうに言ったりもします。
これは天然林もどきみたいな形にはなっていきますね。
今、何にも手を加えていない天然林というのは、何か入ると自分の気持ちが和らいだりとかするのがいますね。
天然棲林の棲は生きるという字です。
林とか森って書きますね。天然棲林というふうに言います。
天然林とは区別をしているよということですね。
アントシアニン・タカニャン。
死の森に死だ植物は生い茂るのかな?
そうそう、その字です。ありがとうございます。
死の森に死だ植物は生い茂るのかなということですね。
死だ植物っていうのは、これまた進化の歴史でいうと植物の中でもすごいご先祖様なんですよね。
苔類とかそういうものがあって、次に出てきたのがこの死だ植物。
その次に出てきたのが羅子植物とかそういうものであり、今度は菱植物が出てくるということで、死だ植物っていうのはものすごく古くからあります。
その時の環境っていうのを考えると、死だ植物は水辺とかそういったところから始まるわけですね。
ちょっと地面としているところとか、陰っているところとか。
あ、すっ子さんお仕事に戻ります。今日もお勉強させていただきました。ありがとうございます。
ということでありがとうございます。
そらにゃん、種じゃなく増える方だって。
そうそう、胞子によって増えていくのがこの死だ植物さんたちですよね。
そうなんです。育ち方、増え方が全く変わってくる者たちなんですけど、この死だ植物は陰ってても頑張れるところなんですよね。
むしろ陰っているところだからこそ死だ植物っていうものが生えることができて、
進化の歴史はどんどんバトンを渡していっているはずなので、次の世代に次の世代に次の種が育つようにっていうこの進化のバトンなんですよね。
だからそこに死だ植物がまず生えられているっていうことがすごく大切なことで、
ここから次の他の草花ですかにバトンタッチをするっていうことになっていくかもしれません。
死の森でもですね、あるとこありますよ。
ただ、ういさんがおっしゃるように水から始まるということがあるので、
そこが生い茂りすぎて全く水が落ちてこないみたいな感じの場所だと苦しいですよね。
結構水も落ちてこなくて乾燥してしまっている大地だったりするんですよ。
水はすごく大切かなと僕は思っております。
どうでしょうか。
さあ、今日40分お話をさせていただきましたけれども、どうだったでしょうか。
商業価値と価格の違い
本日は今日は質問をいただいたエリートツリーって辛くないのってお話から始まっていきました。
エリートツリーはエリートツリーなりの環境をありがたいと思って生きているとは思いますけれども、
若くして切られてしまうっていうところは何とも痛ましいような気もしますが、
それは他の場所を守るためでもあるということです。
もしスパンで収穫ができなければ、他の天然林とかも傷つけていく、
入り込んでいかなきゃいけないっていうことになっていきますからね。
そちらを守るために生まれた技術でもあるということは、
今日お伝えができたかなと思います。
それじゃ良かったです。
色々回収できたということで良かったです。
もし何かご質問などがあったら寄せていただけたら次回のネタにしますけれどもどうでしょうか。
もしご質問がなかったらこんな話してみたいと思うんですよね。
とはいってもこのエリートツリーたち切られてしまうの50年60年ですよ。
本当は寿命はもっともっと長いのに切られてしまうのは何か悲しいよね寂しいよねっていう方々もいらっしゃると思います。
そんな切られてしまった木たちはその後どのように扱われていくのか、
実はそのまんま本当にもう悲しいの切られちゃって可哀想だなっていうところに
少しでも救いがあるような話ができたらなって思っておりますね。
アントシアニンタカニャンありがとうございます。
ぽーちゃん先生質問です。
エリートツリーの産地によって値段が違ったり強度が違ったりするんですか?
ありがとうございます。
これはします。
これはしますね。
しますということだけ。
じゃあ今日はお話をしておいて、
明日以降につないでいきましょうかね。
仕事戻りますパタパタ。
ういさんありがとうございます。
しますよしますします。
もちろんですね、
野菜とかで言うとJAとかにポンと投げてですよ。
JAが値段を決めて全国一律なんてことは多分ないと思うんですけど、
そしたらそしたらそしたらで似たりよったりの値段にはなってくるし、
一応相場というものはありますが、
例えばもう極端な話をすると海外産と、
それから国産の木を使った木、家具どちらの方が高いですか?
っていう話です。
そうすると何か見えてくるものがあるような気がしませんか?
それにありがとうございます。
確かに地域で家具メーカーが偏っている。
家具をいっぱい作れるところもあるだろうし、
そうじゃないところもあるってことでしょうかね。
一言で言うとブランドがありますっていうことですね。
ブランドがあります。
そして質もあるということですね。
じゃあ明日はですね、めちゃくちゃ素敵な木材を背景にしてですね、
この続きをお話ししてみたいと思いますね。
それにありがとうございます。
府中の霧ダンスとか、
府中の霧ダンスは有名なんですかね。
こういう家具があったりしますよね。
木の種類でもそうだし、
それから婚礼家具なんだ。
霧ダンスってあれですよね。
エリートツリーの特徴
嫁入り道具だとかって言ってね、ありますもんね。
確かにうちの母も霧ダンスではなかったけども洋服ダンス、
そういうのが持ってね、
本当にどこにも引っ越して行ってたりとかしてましたね。
今、小民家に住んでるんですけども、
大屋さんのですね、奥様のですね、
タンスがね、あってですね。
どうしようってなってますけども。
はい、そうなんですよね。
はい、ずっと使えるっていいよね。
そうなんです。
家具ってずっと使える。木ならずっと使えるみたいな、
そういう話がありますよね。
はいはいはいはい。
素晴らしいですね。
少しそれちゃうけど、
家具でよく見るパイン材ってパイナップルのことなの?
これ、そらにゃん詳しいんじゃないですか?
どうですか?
パインっていうのはどういうことですか?
はい、そらにゃん。
そらにゃん、マツ?ってこれ、
マツワンを呼んだんですか?
いうことではないですよね。
そうです。
パイン材、あっ。
マツさんが来ました。
パインっていうのはですね、何の木かっていうと、
マツです。
そらにゃん、大正解です。
素晴らしいです。
パインって、マツのことを英語でパインと言うんですね。
パイナップルの木とはちょっと違うんですけれどね。
でもその、
パイナップルの木っていうのは、
あれ、マツの仲間なのかな?
パイナップル何か、何か。
そうですよね。
何かですかね。
柔らかいから配達の時に傷つきやすいから、
注意してくださいってよく言われてきたってことですね。
マツの木っていうのはですね、
くねくねくねくね曲がっていきます。
くねくねくねくね曲がっていくんで、
それは柔らかさが結構あるんですよね。
だからそれは加工がしやすいです。
加工はしやすいけど傷つきやすいということですね。
そらちゃん確かにぶつけたらそのままへこんでるって。
はい、そういうことでございます。
他にも杉とかヒノキとかも同じ信用樹の仲間なんですけど、
パイン材っていうのはマツですね。
その中でもマツを使っているということです。
マツはね、千年とかって言ったりしますよね。
マツってすごく長生きをするんだっていう木だと僕思うのでね。
しかもそのマツっていうのは、
マツはそうなんですよ。
神様を待つ木、神様が宿る木っていうそういう意味があるんですよね。
だからこのマツっていうのってすごく高級で、
だと僕は思います。
そして優秀正しいというかですね、
神聖な木なんだと思うんですけど、
やっぱ傷つきやすいんですね。
そうなのよくクレームがっていうことですね。
はい、そんな感じですね。
じゃあ明日はその木材のお話ですかね。
家具製作と木材
アントシアニン・タカニャンが産地によって値段が違ったり、
強度が違ったりするんですかっていうようなところから、
ちょっとまた話を膨らませて、
家具のお話してみたいなと思っております。
家具に使われる木材のお話ね。
ありがとうございます。
そらにゃん20年前に勉強したかったな。
ということで今日はありがとうございました。
お相手は里山の案内人、もーちゃんでございました。
またお会いできることを楽しみにしております。
今日も素敵な一日を過ごしてくださいませ。
今日コメントをくださった方は、
アントシアニン・タカニャン、そらにゃん、まつわん、
そしてすっこさんでしたね。
ありがとうございました。
最後まで来てくださったあなたも本当にありがとうございました。
あ、すいません。もぎまこさんもでした。失礼しました。
もぎまこさんでした。ありがとうございます。
そらにゃんナイスです。
あなたとあなたの大切な人に
森の精錬のご加護が訪れますように。
49:54

コメント

スクロール