1. もおちゃんの「なぜなに?」樹木図鑑📗
  2. このたいとるをよむのにじかん..
2025-03-26 38:48

このたいとるをよむのにじかんをかけてみてほしいからぜんぶをひらがなにしてみたよ

ゆっくり生きようと思っても、まだまだ早いってことあるんだよ。 <スポンサーコール>ペスハムの「価値ある人が報われる」ラジオ⏬ https://stand.fm/channels/5f7e673ff04555115dc868ae 【初の公式ファンブック『こだまこまち設定資料集vol.0』発売中!】 https://codama-comachi.booth.pm/items/6344688 【Link まとめ】 https://lit.link/codamacomachi 【Web小説】こだまこまち ご覧いただき、ありがとうございます。 最新話は、 「小説家になろう」でチェック✅ https://ncode.syosetu.com/n0393jl/51/ 〈これまでのお話はこちら〉 https://ncode.syosetu.com/n0393jl/ ____________ 〈これまでのおはなし〉 ザックスレストランを営む主人公ユウは、 謎の少女の声を聞き、 森の中へと入っていった。 森には異変が起こっていた。 次々に倒れる樹。 襲ってくるかずら。 森の精霊、 エノキとイロハモミジに出会ったユウは、 自身が伝説の存在「杜人」の末裔であることを知り、森の奥へと歩みを進めた。 迫り来る怪異たちを振り払い、 見事、大精霊アカガシを救ったユウたち一行は、 旅の疲れを癒すため、「昴宿よこぐら」を目指すのであった・・・・・・。 これは、もしかしたらこれから人類が経験してしまうかもしれない 今からちょっと未来の話。 人は、自然から離れ、そして、自然もまた人から離れてしまった。 都市で起こっている異変、自然界で起こっている異変。 世界の秘密とは。 旅立ち。別れ。そして、森の精霊たちとの不思議な出会い。 自然界は人間を、人間は自然を取り戻すことができるのか。 近未来のオーガニックファンタジー冒険活劇。 森をめぐる冒険が今はじまる。 _________________ illustrated by @teraoka.shokai @sibainu_hotate #こだまこまち 【小説】 〈カクヨム〉 https://kakuyomu.jp/works/16818093083046463187 〈小説家になろう〉 https://ncode.syosetu.com/n0393jl/ 〈pixiv〉Web小説『こだまこまちと杜人ユウ』 https://www.pixiv.net/users/108735967 【各種SNS】 〈youtube〉こだまこまちチャンネル https://youtube.com/channel/UCpmaR7d_vZVdDBJvtRTuJbw?si=c1GQqH-qSKVB0IvO 〈Facebookページ〉こだまこまちProject https://www.facebook.com/profile.php?id=61560822043650 〈Instagram〉@codama.comachi https://www.instagram.com/codama.comachi 〈X〉@codama_comachi https://x.com/coda_coma168 〈BlueSky〉@codama-comachi0428 https://bsky.app/profile/codama-comachi0428.bsky.social --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/6507b36381469ca10d6df5c2
00:06
おっすおっす、おはようございます。
こんにちは、こんばんは。
こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。
3月26日の夜に収録をしております。
いかがお過ごしでしょうか?
はい。
いやーね、1日会えちゃいましたね。
っていうか、このラジオはもしかしたら
1日おきに放送しますっていうくらいのほうが
ちょうどいいのかな?
なんて思ったりする今日この頃でございます。
と言いますのも
まあ、ひとりひとりね
これね、僕絶対に吐き違えないようにしたいと思ってるのが
ひとりひとり、数字じゃないということですね。
ひとりひとりがどれだけ
この発信のスピードというか
ペースについてきてくださっているのかっていうことを大切にしたい。
そんなときに数字を見るんですけど
いやー、まあね
毎日聞いてくださっている方ももちろんいらっしゃるんですよね。
ただ、この番組がちょっと長尺、長いですよね。
ですから30分くらいで一番組やっているので
これを毎日聞くっていうのは大変なのかな?
なんて思ったりもしていてですね。
実際に2日間くらいかけて
これを聞いてくださっている方々がいるんだろうなー
なんて思っているんです。
おそらくだからニーズとしては2日に一遍くらいのものでいいのかな?
なんて思っているんですが
僕やっぱり話すのが好きなので
もちろん毎日配信したいんですけどできない時もありますが
ニーズを組まずにですね
できる限り毎日やっていきたいと思います。
今の時間なんだったんやって感じですけどね。
だから2日に一遍やりますなんてことを宣言せずにですね
できる限り毎日でもできない時もあるよという感じですね。
できない時何をしているのかっていうと
もーちゃんかつてはですね
気分がめいったり落ち込んだりした時に
もうこんな声を皆さんに聞かせられないよって思っちゃってたんですよ。
そうなっちゃうとね
やっぱり配信の頻度って落ちるんですよね。
本当にもう1週間くらい配信ができませんみたいな時だってあったから
03:04
もうね半年ぐらいやめてた時もありましたかね。
でもまあ今となってはですよ。
こうしてどんなもーちゃんの配信でも受け止めるよっていうことをね
してくださる方々がいらっしゃるので
僕も極力できる限り
そんな弱音の部分も吐き出していきたいと思っているんですが
どうしてもね配信ができないよっていう時は何をしているのか
昨日なんかはですね
1日中外にいたんですよ。
これがしかも人と一緒にいるんですよ。
もーちゃんねスタイルとして
前日の夜に収録をして次の日に配信するみたいな感じではなく
その日1日ずっと何書こうかなとか
何を読もうか何を喋ろうかなって考えていて
それで全部ね仕事とか1日の活動が終わった時に
初めてお話しするっていう感じなんですよ。
なんですけどねもうどうしてもね
ずっと人と一緒にいました。
昨日は1日中ですね
お花見だったんですよ。
花見会って感じですけど
あの集落のおじいちゃんおばあちゃんたちと
一緒にですね別の集落に行くんですよ。
僕が住んでいる町は山に囲まれたというか
山の中にある町でですね
山ごとにいろんな山があるんですよ。
山ごとにですねそこには集落がある。
でかつては一つ一つの山が村だったんですよね。
簡単に言うと。
でも村がこれが集まって
一つの大きな大きな巨大な町になったっていう感じなんです。
合体したんですよね。
でそのかつて村だった場所っていうのが
いわゆる集落なんですよ。
この村の中にもたくさんの集まりがあって
それを集落という風に言うんですけれどもね。
でかつてこのねたくさんの村があった時代ですよ。
もちろん車もありませんからね。
それにこのね町になるっていうのは
誰の都合だったのかというと
これね暮らしてる人の都合では多分ないんですよ。
そうじゃなくって行政の都合で合体してるっていうことが大きいんですね。
もちろん行政もこのままだと
税収っていうものが上がってこないとか
06:02
人が少なくなってきたから
それぞれの村で役場があったはずなんだけど
それはもう立ち行かなくなってきた。
だから町という大きな大きな一つのグループにして
そしてそこでみんなで協力をして
助け合ってやっていきましょうねっていうことがあるはずなんですが
まあねこの町になった途端に
往々にしてあるのがですね
学校が遠くなるとか病院が遠くなるとか
役場が遠くなる郵便局が遠くなるみたいな
ちょっと不便さを感じるっていうことはもちろんあるんですよね。
かつては山の中にもね学校があったんですが
その学校も本当に全部が閉鎖されてですね
今は町の中につまり中心市街地に
一つだけあるというような状態になっています。
でそんな感じなので
集落ごとのお付き合いっていうのは
まあほとんどないんですよね。
これはもう昔からそうなんですけどないんですよね。
この町に60年70年
はたまた80年生きているよという
そういう方々もですね
お隣の集落のこと全く知らないよとかですね
一度だけ行ったことがあるんだけどねみたいな
そういうことになっています。
で今各集落がさらにですね人数が少なくなってきていて
やっぱりね交流を求めているということがありました。
なのでみんなで別の集落のところに
花を見にお出かけしに行こうよみたいなことがあってですね
それでみんなでバスに乗ってですね
お隣というかバスで30分くらいかけて
山を登って行って
そこで花桃っていう花があるんですけどね
この花すごいですよ
一本の木から白と赤の紅白の花が咲くんですよ
すごいんですよ
これ美しいんですよね見事です
こういう花をねめでに行くっていうことがあったんで
昨日1日かけてやってました
行ってみたらですね
もう見事に花が咲いてないんですよ
っていうのはちょっとまだね日数必要だったかな
あと1週間くらいかなって
もうねつぼみがもう今にも咲きそうな
開きそうなくらい膨らんではいるんですけどね
まだかなまだかなっていうような
そんな感じでした
ようやくそれがパッと開くのが
あと1週間後かなっていうことで
09:00
花見に行ったんだけども
お弁当だけ食べて帰ってきた
みたいな形になったんだけど
でもまあ普段はね
山の下に住んでいるというか
谷合いにある集落が
山の上に登ったっていうことでね
すごくね喜んでくれました
それからやっぱりね
人と人の交流っていうのが生まれて
にぎわいが生まれて
それはすごく良かったかなと思っております
まあこんなことをね
させていただきまして
この度ですね
昨日は時間がなかったということです
今日はですね
この時間まで何をしていたのかというと
分担の木のですね
片付けをしていました
僕は今ですね
1年後2年後に向けてですね
僕は今農家の修行をしているところで
ここの農家さんをずっとやられてきた
78歳のおじいちゃんに
学ばせていただいているんですよ
でねこれが本当に面白くって
分担の作業を学んでいるはずなんですが
その中でね
やっぱりねそのおじいちゃんの生きてきた
これまでの生涯の歴史とかですね
それから何というかこの集落
この町のですね歴史
それから何より
そのおじいちゃんの見ている自然感ですね
自然の感覚だったり
自然の見方だったり
それをですね
教えてくれているような気がしてですね
僕は分担の作業の技術以上のことを
なんだか一緒の時間を過ごさせていただくことで
受け継いでいるような気がしております
ということでね
今日はね
じっくり話を聞きましょうよみたいなね
そんなことだったりとか
じっくり味わいましょうよみたいなことをね
ちょっと話してみようかなと思っております
ということで始めていきましょう
この番組はあれもしたい
これもしたい
もっとしたい
もっともっとできる
自分は一体何屋さんなんだっけと悩んでいる
あなたの一緒に人生の羅針盤を見つけてくださる
多動前後コーチングのペスハムさんを応援しております
ペスハムさんいつもいつもありがとうございます
さて今日はですね
じっくりやっていきましょうよっていうことを
12:00
お話ししていこうと思うんですよ
多分ねそんな深い話にはならないの
なんか今日はあったことを話すよ
感じたことを話すよみたいなことで
僕の中でまだ哲学っていうところまで
こうね上っていってないようなものを
お伝えするんだろうなと思っているんですけど
なので多分ね他のチャンネルでも
きっとこのような話はされているのかなって思うんです
なんていう前置きが
めちゃくちゃ長くなってきたんですが
まずね僕ね最近ね
めちゃくちゃ歯が痛いんですよ歯が痛い
でねこの歯が痛いっていうのはどうやらね
なんていうか噛み合わせというか
強くグッと噛む力が強いんだそうですね
同じ痛みをね僕はずっと抱えながら生きてきていて
ストレスが溜まったりとかするとですね
歯がちょっと痛くなることがありました
これは東京で暮らしてた時とかめちゃくちゃあって
病院に行っても異常はありませんねって
あの歯医者さんですね
行っても異常はありませんねって言われるんです
虫歯とかではないですねって
まあねこの年齢になると色々ありますよって
精神的なものとかね
だからまあ仕方がないです
そういったことによって歯が浮くとか
歯をグッとこらえて噛み締めちゃったりとかして
そうしていくとこう余計な負担がかかって
痛くなることがあるんです
みたいな話をねしていただいていたんです
で僕右の歯が痛くなったら
左で噛むようにして
左が痛くなったら今度右で噛むようにして
みたいな感じで何とかですね
こうねのらりくらりと
この痛みを逃れるようにやってきたんですが
この前ですねちょっと右の歯が欠けてしまって
左でしか噛むことがちょっと難しくなってきた
で左で噛んでたら
めちゃくちゃそれが痛くなってしまって
もうガムとか噛むだけでも痛くなってしまって
さあどうしたものかと
これ右で噛めばそのうち治っていくんですよ
左が癒えてくるんですけど
でもそれが難しいっていう感じになってきていて
でもね欠けてるんだけど
噛めないことはないかと
でゆっくりゆっくり噛んでいこうと思って
昨日ですね
僕がですね作ったキャベツの塩昆布和え
これをですね左が痛いから
15:02
右側の欠けた方でですね噛んでみたんですよ
でその時にね僕ねびっくりしたんですよね
キャベツがね甘いんですよ
すっごくこうね恐る恐るっていうか
本当にゆっくりゆっくり噛み締めるというか
あのこうね歯がキャベツに当たるじゃないですか
それからキャベツを貫いて
下の歯に歯が当たるじゃないですか
その時ってすごい一瞬だと思うんですよ
歯が丈夫な人とか健康な人は
でも僕もうね歯が欠けてたりとかして
痛いかもしれないと思って
恐る恐る恐る恐るちょっとずつ
ちょっとずつ噛んでいくんですよ
でねこれ歯医者行けよってことなんだと思うんですけど
聞いてください
あのその時に僕気づいたことがあって
キャベツってこんなに甘いんだっていうことだったんですよ
僕ずっとこのキャベツの塩昆布和え
一つのね料理のレパートリーとして持っていたんですが
このキャベツの塩昆布和えって
僕何が美味しくて食べていたかっていうと
塩辛さが美味しくて食べてたんですよ
いただいてたんですよね
だから毎日作ってたんですよ
このやっぱ塩辛いのが美味しいなとか
塩昆布を食べるためにキャベツやってたみたいな感じだったんですけど
昨日ねそれをゆっくり食べてたら
なんかねキャベツのね甘さの方がね
なんか勝ったというか
それはそうだよ
キャベツの塩昆布和えって
塩昆布を食べるための料理じゃなくて
実はキャベツをいただくためのお料理だったんだな
っていうことに気がついたんですよね
このキャベツが主役だったなってことを気づいてですね
そうかと思いました
で僕昨日本当にそれ反省して
歯が欠けたこと反省しろとかじゃなりそうなんですけど
そんなことよりもですね
いやーもうねキャベツさ今までごめんねって
本当に心から謝ったね
こんなにもキャベツのポテンシャルがあったんだと気づかなかったよと
僕こんなにも料理させてもらってて
いやーそうだったなと
昨日ねキャベツも薄い色のキャベツと
濃い緑色のキャベツの2種類が置いてあって
僕はねどっちを手に取ったかっていうと
薄い色のキャベツを手に取ったんですよ
これねまあいろんな説があるので
一口に言えないんですけど
栄養というか肥料をよく吸ったのは
色が濃いんですよね
18:02
もうそれってね僕は畑でやってみて
気が付いたことでもあったんですけど
そんなね色がバリ濃いね野菜なんて
なかなかできないなと思いました
あの無農薬無肥料で
しかも水もあげずにやってるとですよ
でもその薄い色って実はすごく味わいが深いんだな
っていうこともわかったんですね
これね語弊を恐れずに言ってるんです
勘違いしないで欲しいのが
色が濃い野菜が全部ダメだって
言ってるわけじゃないですが
色の薄い野菜もこのね
美味しいんだっていうことに気が付いたんです
というか美味しい美味しくないで
全てを判断しそうになるのが
僕の危ういところだったんだな
ということに気が付きましたね
やっぱりね見た目じゃないんですよ
その野菜一個一個が
どう育ってきたのかっていうことがすごく大事で
僕の畑なんかは本当にもうね
水もくれないし肥料もくれないし
なんていうところでやらせていただいているので
まあね超強いんだろうなと
ここで生き抜いた野菜たちって
強いんだろうなと思うのです
土もですねだんだん育ってきたのか
いい感じになってきたなと
僕は思っておりまして
でそこでできる野菜たちは
全てがスーパーで売られているような
色をしてないんですね
なんかこう一生懸命生き抜いてきましたみたいな
そんな感じの野菜たちなんですが
それの甘みとか柔らかさって
すごいんだなっていうことに気が付いてね
キャベツはこの間は
産地直送の道の駅で買わせていただいたんですね
一人一人名前もついていて
生産者の名前がついていて
誰が育てたかっていうものも顔も分かると
いうことなんですが
おそらくこれは無肥料無農薬でやった
キャベツなんじゃないかなっていうことを思ってね
まあそう信じて
買ってみたら
まあ甘かったですよ
すごい甘かったですね
自然の甘みっていうのをすごい感じましたので
21:02
おそらく僕が思うに
これは無肥料無農薬でやられたんじゃないかなと思いました
僕はそこまで野菜を食べて分かるわけじゃないんですけれどもね
だからこのやっぱり野菜一つ一つの育ってきたストーリーが
すごく大事なんだよなっていうことに立ち返ったんです
昨日結構僕ね
いい一日を過ごしたなーって言って
花見だけど花が見えなかった花見だったんですけど
楽しかったなーって思って
仕事を少し早めに切り上げて
料理4品ぐらいさせていただいたんですね
それがねやっぱりすごく楽しくて
一つ一つの食材が生きるように料理させていただいたんですよ
いつもだったら例えばですね
お豆腐厚揚げ厚揚げですね厚揚げと
それから多分他のお料理を混ぜて
一つのお料理を作ってしまうと思います
例えば厚揚げに小松菜を一緒にしたりとかするんですよ
昨日なんかはわさびななんかも手に入ったので
わさびなと一緒にあえてですね
豆腐サラダみたいな厚揚げサラダみたいな
そんなことをしてたと思うんですが
昨日わさびなはわさびなで調理をして
海苔をちょっと混ぜましたけどね
あと白ゴマをかけて
一つのわさびなのサラダを作り
それから揚げだし豆腐は揚げだし豆腐
厚揚げは厚揚げのまんまで
ちょっとネギを刻んでね上に乗せましたけど
一つの料理にさせていただいて
キャベツはキャベツと塩昆布和えをさせていただいてね
というような感じで
もう一品作ったんですけど
一品一品のメインというものを引き立たせるっていうことを
じっくりと感じながらですね
お料理させていただきました
したらですね
まあね
全部生産者の顔がわかるんですよ
豆腐だって僕が住んでいる家の隣で
豆腐の工場があって
そこで作られたものなので
わかるんですよね
そのストーリーっていうものをじっくりと感じながらですね
調理をさせていただいたんですよ
これがすごい良かった
昨日一日の花見
そこでかわされた
もう七十八十を数える
24:00
おじいちゃんおばあちゃんたちとの交流の中で
この集落は昔はねみたいな
あの人は元気にしてるかなとか
昔こんな遊びをしてたんだよみたいな
そういう話とか
あと今日僕が分担をね
作業をさせていただきながら
78歳のおじいちゃん先生からですね
自然の見方とか
この集落は昔池があったんだよとか
イノシシがいたんだよとか
イノシシは今でもいるんですけれども
この穴はイノシシが掘ったんだよとか
よく見てみろよと
これ獣道だよとか
イノシシの足跡があるだろうとか
僕はねこれをね
見落としてしまっていたんですよね
分担をいかに育てるかっていうことだけを
学ぼう学ぼうとしていたから
そこのイノシシたちの足跡まで
気がつかなかったんですよ
本当に恥ずかしいなと
同じ道を歩いていても
そこから受け取るものの違いっていうものとか
多さとか深さっていうのをね
すごくねそのおじいちゃんは
ご存知なんですよね
ここでなって
イノシシがこの道から降りてくるんだよと
この道があるだろうと
そしてここはヌタバと言って
イノシシたちが水浴び泥浴びをするところなんだよと
この川はなってこの水はなって
本来ここにはなかったものなんだけど
なんでかこうイノシシたちが
ちょっとずつちょっとずつ穴を掘っていって
ここに水たまりを作ってしまった
この水たまりっていうのは
分担の木には悪いんだけど
根が腐るからね
だけど仕方がないよねって
あんたそれを工事したいんだったら
勝手にしてくれみたいなこと言ってくれるんですけど
そこでイノシシが体を洗ったら
この後どこに行ったのか
あの木を見てみろと
分担の木はあるんですよ
畑だから
その木はですね
一箇所だけ
二箇所ぐらいか
明らかにですね
おかしいんですよ
何がおかしいかっていうと
泥がついてるんですよね
この泥は
ここで泥浴びをした
イノシシたちが
ここで通って
体をこの木に擦り付けて
泥を落としていった
そんな跡なんだって言うんですよ
もうねその話を聞いてると
今この場にいない
そのイノシシのですね
姿がありありと見える
イノシシの大きさはきっとこんぐらいなんだとか
27:03
そういうことを全部見えるんですよね
見えてくるんですよね
ああそうかと
物を見るって
こういうことなんだなっていうことがね
分かったんですよ
ただ万全と眺めるだけでなく
この自然というものを
どう見ていくかっていうこと
観察の観ですかね
見ていくかっていうこと
このね大事さというか尊さっていうのを
僕にずっと今日教えてくれて
いったような気がしました
いやあそうね
なんかね
スローライフとか言うじゃないですか
じっくり丁寧に生きようとか
って言うじゃないですか
これ僕大事にしてることなんですけど
まだ早かったんだなって思いましたね
なんかね目的を持って生きているうちは
多分早いんだろうなって思います
目的というか目標か
目標を持って
今日1日を過ごそうとしている間はね
おそらくまだね早い
自然のペースから行くと
まだまだ早いんだろうなって思いました
何か目標を持って生きることって
すごくいいことだって
言われるじゃないですか
今日1日を万全と過ごすのではなく
なんとなくでもいいから
今日はこれをやろうみたいなことを
掲げていきましょうとかさ
それから
明日やろうは馬鹿野郎なんて話があるけど
言葉があるけどさ
もう明日やろうじゃなくて
今日できることは
今日やろうとかさ
言うじゃないですか
でもさ違うんですよね
僕が今学んだことは
明日やっていいことは
明後日やったっていいし
日明後日やったって
あんま変わんねえだろと
むしろそんな大事なことではないんだから
やんなくてもいいだろと
それくらいのことなのかもしれない
と思いました
っていうことで
本当に今日1日を目標もなく
自然の中に身を置いて
もちろん分担の作業とかしていくんだけど
今日終わらなくたっていいか
くらいの心持ちでやっていくと
様々なことに気が付けるんだなって
人生の寄り道の仕方って
こういうことなのかなって
思いました
この話をね
おじいちゃんにするとですね
おそらくね
あんたねって暇だね
もうこんなの私たちも早く
とっとと終わらせたいよ
みたいなことをおっしゃると思うんですけど
でもね僕はね
もっとゆっくりでも良かったんだな
30:00
っていうことをね
ちょっと感じましたね
本当に
ゆっくり食べましょうとか言うけど
本当にね
ゆっくり食べるのかね
まだ早すぎたんだなとか思うしね
30回ぐらい噛んでからごっくんしましょう
っていうのはまさにそうでね
多分50回ぐらい噛んでね
ごっくんするぐらいで
ちょうどいいのかもしれないなって
思ったりもするし
はい
何か何でしょうかね
何を急いでいるんだろうな
毎日って思いました
おじいちゃんが最後に
ちょっと僕にボソッと言ったのがですね
娘や息子や孫は
この村に
この集落に帰ってこないんだよって
言ってました
それは何なのかっていうと
田舎の貧乏よりも
都会の貧乏の方がいいって
言うって言うんですね
確かにその田舎の貧乏って
野菜とか自分で作るけどさ
都会の方が結構食べ物安かったりするのかな
ってちょっと思ったりとか
簡単にお肉が手に入ったりとか
美味しいものを食べようと思えば
食べられますよね
田舎の貧乏って
田舎にはですね
お店がまずないから
自分でどうしても作ったきゃいけない
っていうのがあったりとかしてね
しかもあるもので作んなきゃいけないからかな
ちょっとよくわかんないんですけど
でもそんなこと言われたんだ
そうですね
ただ僕の目線からですね
そうじゃない人もいていいかなと思うし
いることを信じているんですけど
都会ってやっぱりお金を稼がないと
生きていけない場所なんだろうな
っていうことを
ふと思いました
なんで僕たちこんなにも忙しいんだろうな
と思うと
やっぱりお金を得るためだったのかな
って思ったんです
お金が悪いものとか言ってるわけでは
決してなくってですね
例のごとく
ただ田舎と都会の時間間隔のこの差って
何なのかなっていうと
僕田舎に来て休憩時間があることを
初めて知りましたね
仕事の間でね
仕事の中で休憩っていうものがあるんだ
っていうことを初めて知った
昼休みっていうのがあるんだってことを
初めて知った
1時間みんなでお休みするっていうことがある
って初めて知った
1時間の休憩の間に
役場の中で多分半分ぐらいの人たちはですね
職場の半分ぐらいの人たちは
家に帰って
家でご飯を食べて
出社するということで
33:02
こんな世界があるのかと初めて知ったんですよ
こんなにものんびりしてる世界があるんだなぁ
ということでですね
明後日ぐらいからまた僕のところにですね
お客様がいらっしゃって
リトリートされに来ると
いうことなんですけれど
本当にのんびりしていいんだなっていうことをね
まだのんびり
もっとのんびりしてっていいんだなっていうことをね
感じる次第ですね
本当にいかに昼寝をする時間が
長く取れるかどうかっていうことぐらい
それぐらい考えて
毎日を生きていてもいいのかもなぁ
なんて思ったりしましたね
その方が何かこう
何を成し得たかってことじゃないかもしれないんだけど
毎日発見があって面白いですよ
うんということが今の僕の現在地ですね
はいということで
33分も話してしまいました
いかがだったでしょうか
最後まで聞いてくださったあなたは
ぜひいいねやフォローで足跡を残していってくださいね
ということでね
スローライフって言っても
まだまだ僕たちは早すぎるよっていうこと
もっともっとギアをね
低速に入れてですね
ゆっくりじっくり生きてみたって
遅すぎるってことはないんだっていうことをね
最近実感をしているところでございます
いやもうね
今日すっごく暑くて汗びっしょりかいて
分担のね
作業をさせていただいていたんですけども
そんな日に限ってですね
もうね動けないですよ
よっしゃギャローなんてできなくても
暑くて暑くてね
もうちょっと動いたら休憩
ちょっと動いたら休憩
それくらいでちょうどいいんだなっていうことをね
感じております
最後のお知らせです
4月5日4月6日に四国最大級のアニメの祭典
コーチ兄栗祭に出展をすることが決まりました
この出展はですね
オチ町という町のブースの中で
こだまこまちがね
公認のプロジェクトとして
出展をさせていただくことができるということで
当日は樹木体験コーナーというものをね
作らせていただこうと思って
今様々に考えておりますので
もしよろしければですね
四国最大級のアニメの祭典
コーチ兄栗祭
お越しいただけたら
嬉しいなと思っております
はいということで
お時間が行ってきたので
今日はこの辺にしたいと思います
お相手はこだまこまちプロジェクトの
もーちゃんでございました
またお会いできることを楽しみにしております
今日も素敵な一日をお過ごしくださいませ
あなたとあなたの大切な人に
森の精霊のご加護が訪れますように
最後ちょっと補足させてください
まだ話すのかってね
いやニーズを組まないっていうのは
こういうことなんですね
あのね
世界で一番ゆっくりな動物っていうのは
カメとか
36:01
怠け者なのかなって思うんですよね
カメがゆっくりなのは
やっぱり防御力高いからでしょうかね
やっぱり甲羅があるからなのかな
なんて思うんですよ
怠け者っていうのは
ちょっと調べたんですけど
とにかくですね
消化する
消費するスピード
消費するカロリーが
ものすごく少なくて済むように
ゆっくり動くんだ
そうですね
かわいいね
なんか食べたものを消化し終えるのに
16日かかることもあると
すごくない?
16日ってどんだけ腹持ちいいのって
感じですけど
だから自分の中でエネルギーになるのが
すごくゆっくりってことですよね
だからめちゃくちゃゆっくりで
怠け者がトップスピードで動くとしても
時速1.6キロが最大らしいですね
ゆっくりすぎませんか
でもそれくらいゆっくりで生きていく
っていうことを意識して
ようやく人間は
のんびりやっていけるのかな
なんて思いますよね
で最近モーちゃんもですね
お肉食べないでしょ
だからね野菜と魚だけなんですよ
で明らかに摂取カロリーって
低いんですけど
こういう生き方をしたら
おそらく
体はすごく軽いから
いろいろ動けるんですけど
でも多分ね
お肉を食べた時と比べると
やっぱりガツガツしなくなった
っていうことがあって
だからなんかもうちょっとやろうとか
もう一息やろうとか
なんかそういう欲みたいなものが
なくなったような気がするんですよ
だからねこれって何なのかな
というと多分摂取しているカロリーも低いし
それからだからこそ
気持ちの中で
ブレーキをかけられるようになっていて
これで事足りる分だけでいい
っていう感じになっているのかなって
思ったりもしてます
だから自分自身で
こう食生活変えていくと
のんびりできるようになってきたのかな
と思います
でもまだ早いんだけどね
まだ早いなって思ってるんだけど
ということでございました
はいありがとうございました
またまたあした
撮れるかなお会いしましょう
38:48

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