どうもお疲れ様です、いかです。この番組では、高校の国語科教育をしている私、いかが、仕事のことや仕事以外のことを緩くおしゃべりしていきます。
皆さん、現金を持っていなくて困ったことはありますか?
あの私、たびたびね、困るんですよ。現金がないみたいな。
で、何回もあるんですけど、その経験はね。
今日、その現金がなくて辛かった体験のうち、最大値を叩き出したので、
もうこれ話さないではもう寝られないなということで。 じゃあちょっとその話をしていいですかね。
まあ唐突に現金がどうのこうのとかって話し出しましたけれども、その前にまあお盆休みでしたよね。
最終日でした今日私。 皆さんこの期間はいかがお過ごしでしたでしょうか。
まあ普通に仕事じゃいという方もいると思うんですけれど、私は今年は割とね結構休んでて、
まあ間でね授業の準備とか、その他学校のあれこれをちょこちょこ挟みつつも、
中高大時代の友達と会ったり、家族と過ごしたり、かなりねゆったり過ごせたんじゃないかなと思います。
昨日なんかもそうだな、新給員って言ったらいいのかな。
針をね最近始めまして、それが実家の近くにあるとこなんで、
それ行って、その後出かけて、でまた実家戻ってきて晩御飯食べて、
で普段テレビは見ないんですけど、 実家はね結構ずっとついてるんで、
昨日の夜はね、 笑ってこらえてとか、あとは本当にあった怖い話とかを見てたかな。
そうそう、てな感じでですね結構 お盆らしい日々を過ごしておりました。
で今日が最終日でしたね。 でねー
まあその長い、ゆったりとした休みの中で全然動けてないなぁみたいなのをずっと感じていて、
で今日ちょっと、まあ予定が
友達とかとあるわけでもないし、 ちょっと作業をしたいこともあった。
まあ仕事、授業の準備したいなーっていうのもあって、
家でずっとやるっていうのも、まあお金使わないで済むけれども、 ちょっと外に出てみるというのもいいかなと思って。
で結局、チャリで25分くらいの距離を
ちょっと自転車漕いでいこうかなと思いまして。
そうそう。 で、昼前ぐらいに出て行ったんですよね。
で、まあそこ、その25分ぐらいの距離の先に何があるかっていうと、
図書館があってね、でちょっと図書を返さないといけなかったので、 それ返しつつ、
サイゼリアでご飯食べて、そこでちょっと作業をして、 日が落ちて涼しくなったら帰ろうかなーっていう、
そんな三段で行くことにしました。 まあ行きは
まあまあ暑いといえども、自転車でね風を切ると、 気持ちよかったですね。
ちょっと汗ばむぐらいで、 図書館ですずみつつ、サイゼリアですずみつつ。
で結局19時半ぐらいかな。 店を
出て、店ってまあサイゼリアね。 出て、
で駐輪場行ってから あのあることにね気づいたんですよ。
待ってぞ、 財布ないやんというね。
で実はね財布を忘れたこと自体は結構早いタイミングで気づいてたんですよ。 だけどサイゼリアは
クレジットタッチ決済って言ったらいいのかな。 まあ携帯で
スマホで決済できるんで、 まあ大丈夫だなっていうのでそれほど深く考えてなかったんですよね。
でもコインパーキングって当たり前ですけど、 コイン、効果がないと決済できないわけですよね。
最近はタッチでできるところもたまにあるけれど、 まあ地方に根差してます系っていうか、
割と古くからありそうな商業施設の駐輪場に泊めてたんで、 サイゼリアがねその中に入ってたんで。
なんで生産期もね割としっかりあの年期入ってて、 もちろん現金のみですよね。
料金は 良心的でね1日100円だったんですね。
でもうこの100円さえあれば この自転車を取り出せるのに100円がないと。
マジかーと思って リュックサックの中とかこうゴサゴサ探すんだけれども
まあないんですよね。 そしたら
私の他にもその駐輪場に自転車泊めてる人たくさんいて、 で取りに来た人がいたのね。
でこれ 私考えるわけですよ。
ペイペイとか楽天ペイとか 電子マネーって言ったらいいのかな。
それで その人に私が100円を送って
相手から現金100円をもらう。 そうしたら一応こう
この交換することができるというかね。 コインを錬金術みたいに生み出せるわけですよ。
でこの方法は私知り合いにはやってもらったことがあったんですよね。 まあ知り合いとそういうやり取りをするときはもちろん私は日頃のね
行いが良いのでというか、まあ信頼関係がちゃんとあるんで交換してくれるんですよね。
でもこれ知らない人だったらどうだっていう話ですよね。 でももう背に腹はかえられんというか
今はもう100円がどうにか欲しいわけなので 勇気を出して声かけてみたんですよね。
でその声かけた人は 30代から40代ぐらいの
まあ健康そうな気の良さそうなお兄さんでね。 その人に私近づいて行ったんですよ。
話し出しも何て言う言葉から始めたらいいのかよくわかんなくて
あのえっとーって言いながらもうめちゃくちゃ怪しい人で声をかけて あの現金がなくて
今私自転車取り出せなくなってしまって 私がペイペイとか
その電子マネーみたいなのでお金を送って現金をもらう みたいなことってできたりしますかっていうふうに聞いたんですよ
するとお兄さんね まあ
不審そうな顔してしばらくちょっと考えたんでしょうね頭ぐるぐるこう めぐらせたと思うんですけど
ちょっと携帯を取り出す素振りを見せつつ すいませんペイペイやってないですっておっしゃって
ですよねすいませんって言って まあ別れたんですよね
大丈夫ですありがとうございましたって言って まあそりゃそうですよね
いやペイペイやってないっていうのが嘘でも本当でもどっちでもいいんですよ
そりゃそうですよねとしか思わないですよもうさすがに不審者すぎますよね
急に声かけてきてねなんか騙されるのかなとか お金取られるのかなとか個人情報盗まれるのかなとかね
でそこの駐輪場でも一人50代60代ぐらいのおばさまにも声かけたんですけど まあダメでしたね
もう心折れかけになりながら ちょっとチャット gpt にね聞いてみたんですよ
あのなんて聞いたかな 電子マネーを
現金に変えることとかってできないですかねと 自転車をコインパーキングに止めたけど元気を持ってなくて取り出せなくなってしまいました
道行く人に声をかけてもさすがに不審者すぎて取り合ってもらえませんでした どうしたらいいですかっていうふうに聞いたんですよ
そしたらね なんか
ご質問を こうしていくうちにセブン銀行ATMに行けばペイペイの残高を現金にできますよっていうふうに出てきたんですね
でこれ先に結論言っておくとできなかったんですね あのまあでその過程をちょっとだけ言うと試してみたんですよ
最寄りのセブンイレブンをまず探してですね で行ってでATM
に着きましたとでチャット gpt の指示通り操作するじゃないですか でもねATMからペイペイの口座みたいなのに
入金することはできるんですけどだからお金入れてねーみたいな感じでカバーって このATMの現金入れるところ開くんだけれど
でもね引き出しができないんですよね そう
最近チャット gpt バージョンアップして ゴーみたいなのになって
そして私はチャット gpt に課金もしてるんですけども 無駄足にさせやがってと
こう間違った方向に怒りの矛先を向けながらですねとりあえずもう セブンイレブンにはもう用がないのでとりあえず出たんですよ
でそのセブンイレブンはJRの駅の改札のところにあるお店で で店を出たとしても人通りはあるんですよね
だからまたですね勇気を振り絞って 私より若い大学生ぐらいの女の子2人組に話しかけてみたんですよ
まあチャンスとかね言ってましたけど それはなんだろうな自分に
歩くことを選択させるための口実でもあってもう内心めちゃくちゃ辛くて だってもうね夜の8時半ぐらいから一人で歩くってなんなんていう
到着予定時刻がね 9時44分ぐらいって書いてたかな
もう10時やんともう無理です 泣いちゃいそうです無理ですっていう感じで気持ちとしてはね
もう顔を歪ませながら あの
駅を後にしていって そんな中ですね
携帯スマホに通知が来ましたね 状況ボーイズの新しいエピソードが公開されました
まあこれ言わずもがなではありますけれども 小太りさんと尾道ミントさんのね雑談系のポッドキャスト番組ですね
私新しいエピソードが出るのいつも楽しみにしてるんですけれど その時ねタイミングよく通知が来て
スポーティファイを開いてエピソードの長さ38分 よしとりあえず1時間12分のうち38分は2人のね
軽妙なトークを聞いて乗り切ろうではないかと ちょっとね前向きに聞き始めましたね
もうあのしょっぱなから結構 めっちゃ笑っちゃいそうな感じで小太りさんのモノマネですよね
なんだったっけかな あの尾崎世界観の真似してましたね
陽気すぎるモノマネ聞いてるともうなんか全然悲しい無理みたいなのなくなって 普通にねツカツカ歩いていきましたね
モノマネタイム終わって 今日のエピソードのタイトルがおじさん仕草が止まらないだったんですけど
その本題の導入で 財布に一応このキャッシュレス時代でもお札って入ってるじゃないですかっていうのがあって
でさえ聞いた私の心の声としてはですね 私お札は愚か小銭もありませんでした財布もありませんでしたはいみたいな
そんな独り言を 心の中で言いつつみたいなこともねありましたね
そうまあそう割とね陽気にだから進んでいきました もうその背負ってたリュックサックもねあの初めてぐらいあの前のなんだろう
このチェストのあたりを固定する えっと
なんだホックじゃないけど止める金具みたいなのをちゃんとつけて はいで
ノースリーブのワンピースみたいなのを着てたんですけどその上に この長袖のシャツを羽織ってたんですけども暑いからそれも脱いで腰に巻いて
もう結構ワイルドな感じでツカツカ歩いていってね で番組が終わる頃にはおそらくね半分くらいの距離進んでたはずなんですよね
でもねー この残りの半分がね
結構ね問題というか大変だったんですよね なんかねー
大通じゃなくてだいぶ暗めの住宅街っていうか 木々がたくさんある坂に入っていくけどこれ大丈夫そうみたいなところを案内されて
グーグルマップに そもそもねそれまでの前半部分もだいぶ
人気のないところを通らせてくるなーって感じだったんですよね 行きしと全然道ちゃうやんみたいな
でも私道がねぇもうなんせめちゃくちゃ苦手で 自分でここは行けるとかこっちの方がいいとか判断できないんですよね
ただただグーグルマップの指し示す方に進んでいくだけみたいな だから
えっこれほんまに大丈夫っていうルート もう全然グーグルマップってね出してきおるんですけど
最短ルートなのかな でもそれに頼るほかないので進んで行ってたんですよね
で魚購買もきつくなってきて 伝統も少なくなってきて
なんか私を今からカブトムシ取りに行くのかみたいな気分になってきたんですよね そう
子供の頃ね小学校の低学年ぐらいの頃かな 夏の夜にね幼馴染の親子とうちの家族っていうかまぁ
弟私父みたいな感じでよくね山にカブトムシ取りに行ってたんですよ で虫網と虫籠を持って車で山の近くまで行って
で そうそう車の中ではね忍多摩蘭太郎のオープニングとかみんなが知ってる曲を
子供たちでみんなで歌いながらワイワイ行くんですよね そんでカブトムシとかクワガタとか取って
持って帰って家で買ったりしてましたね 今思い出してみるとちょっとそれ不思議ですけど
あの時の森って全然怖いとか気持ち悪いとかってなかったし すごい楽しい思い出として残ってますね
でも大人になってから 木々の間の小道を抜けていくっていうのはまたその頃と全然感じ方違ってて
結構ね不気味なんですよね 一通りがやっぱりまるでなくて
そうそれでね坂の勾配もいよいよ私が前かがみになって歩くくらいのきつさになって きたところでですねついに電灯がなくなったんです
でも道は続いているみたいだし google マップはその先を行けと言うんですよね
だからスマホのライトを懐中電灯代わりに することにしたんですよ
そしたらそこに盾看板があって読んでみると ここはどこどこが管理している墓地です的なことが書かれてたんです
えっ墓地?墓?みたいになって もうね確か普通に
えーって声出てましたね
私今から一人で真っ暗な墓地を抜けていくってこと? でいやじゃあ戻る?
いやでも今まで歩いてきた坂道を降りたとしてそっからちゃんと帰れるわけ 大通りを通るとしたら何時に帰ることになるかわからないけど
大丈夫?みたいな でここはとりあえず抜ければいつかは必ず着くはずだけど
でも抜ければってじゃあこの暗闇 墓地の暗闇は一体どれくらい続くわけ?最後まで?みたいな
もういろいろねそこで立ち止まって考えてたんだけど でもやっぱりもう後戻りできなくて
帰れなくなったらちょっとやばいから 進むしかなくて
で看板を横目にね進んでいったんですよ その頃にはもう状況ボーイズはもう終わってて
次流れてきたのはね 植坂あゆみの私より先に丁寧に暮らすな
ですけど もう全然植坂さんの声が頭に入ってこない
なんかお便りを読んでるんだけど今も全く内容が覚えてないんだけれど だってねもう右も左もお墓で
でもそうそう整然と並んでる墓地っていうよりかは本当にこう 自然の中にあるっていう
感じで周りにはね木々が生い茂ってるんですよね もうちょっとこれはさすがにさすがにいいと思って
なんせほら昨日香港も見てるしね 私どっちかっていうとお化け屋敷とか怖くないタイプなんですよ
それって人の作ったものだっていうのがわかってるから もう小学生ぐらいの時から
あの肝試しとかも全然大丈夫でもうツカツカツカツカこう進んでいくタイプ だし幽霊を信じてるかって言われたらまあ信じてはいないんですよ
だって少なくとも私見たことないんでね だけどですよだけどこれはちょっと厳しすぎる
ってみたいな お盆リアル肝試しやばすぎでしょって思いながら
もうねでも進むしかないんで 早足でね抜けていきました
何分ぐらい歩いてたのかな5分ぐらいだったのか10分ぐらいだったのかあんまり 覚えてないですけどね
でだんだんまた ちょっとずつ街灯とか建物とかが現れてきて
で車も通るところが通れるようなところになって で
まあ大通りに抜けた時に現れた自宅近くの焼き鳥屋チェーンを見たときはね もうマジでねマイスイートハニーありがとうみたいな感じでした
焼き鳥屋をなんかもうほんと神かなみたいな そうその時同時にねこれなんか物語でよくある構造
生きて帰りし物語じゃんっていうのも思ったな 千と千尋の神隠しとかね
なんか異世界に行ってまた戻ってくるでその異世界ではなんか主人公が経験 してたり試練を乗り越えたりしてるから行く前と比べて帰ってきた時にはなんか成長して
ますねみたいなそういう物語の構造があるんですけど 私はまあ今の歩いた道のりは
まあ異世界のような夢の中のような試練でもあったような気がするんだけれど いや成長する感じでもないっていうか
うん もう知った道に
ね入る入り出すとそういうまああの余分なことを考えてもいましたね なんとか無事そんなことを考えながら家にたどり着きました
いやーそう家に帰ったらまた私も抜け抜けなんですけど基本 クーラーつけっぱなしでねでもそれがもうあまりにあの快適な涼しさで
もうなんせも汗びちゃですからねしばらくクーラーの前にずっとってありがとう 過去の私って思いながら
過ごしてましたんで 風呂入って今布団の上ですね
なんでも主はのマイク使ってませんスマホで収録してますね いやーもうほんと現金たった100円がないだけでこんなことになりますかっていうね
はい なぜ疲れましたね
またこれ自転車取りに行かないといけないんですけど さすがに
車で取りに行こうと思います車に積んで帰ろうと思います はいお盆最終日でした明日から仕事です
頑張ります もう30分も
話してましたけどこれはねこの体験というか 気持ちが新鮮なうちに残しておこうと思います
はい終わりますありがとうございました