イベント出展の準備
おはようございます。こんにちは、こんばんは。
こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。
いかがお過ごしでしょうか。
本日は土曜日ですね。
高知県は雨が降っておりまして、なかなかな湿度でございます。
僕今目の前にですね、お米を干してあるんですけれども、なかなかお米が乾かないですね。
お米を干すっていうのは、稲刈りをして脱穀をする、穂がついた稲を全部外すんですよね。
そしてお米の状態にするんですけど、まだもみがらがついてる。
その状態をちょっと置いといて干すということをやってるんですけど、まだまだなかなか乾かないなというところでございます。
さあ、あなたの街のお天気はいかがでしょうか。
今日はですね、僕自身結構夜更かしをしてしまったなという一日の夜明けなんですね。
昨日、夜9時から1時ぐらいまでですね、こだまこまちの会議をしてたんですね。
このこだまこまちプロジェクトというのは、高知県で始まった木人化プロジェクト。
木を木人化してキャラクターにしていくというプロジェクトなんですが、今回ですね、ありがたいことにご縁をいただきまして、
高知県御地町で開かれます文化祭、御地町文化祭というもので出展をさせていただく。
そして東京デザインフェスタ、東京ビッグサイトで行われます。
そんなイベントにも出展をさせていただけるということになりました。
失礼しました。
はい、ということでですね、ありがたいご縁をいただいているんですが、
ここで出展をするからにはやはり準備が必要。
特に僕たちはですね、リアルイベントに出展をするのは今回初めて。
こだまこまちプロジェクトとして出展をするのは今回が初めてということでですね、
イベント出展会議最前線というテーマで今日はね、やらせていただきたいと思っております。
地域の特色を活かす
ということで始めていきましょう。
こだまこまちが800倍面白くなるラジオ、もーちゃんのブリコラのサラダじらで。
よろしくお願いいたします。
この番組はこだまこまちがもっと面白くなるような
新人の裏知識や予備知識、そして小説のこぼれ話、
現在活動中、進行中のプロジェクトの内容をお話ししております。
どうも改めまして、こだまこまちプロジェクトのもーちゃんでございます。
僕はこだまこまちプロジェクトの呼びかけ人であり、
現在大好評連載中のウェブ小説、こだまこまちと森指というの作者でもあります。
そんな僕が昨日夜1時ぐらいまでかけて会議をさせていただいていたんですね。
仲間と一緒にずっとずっと話し合っておりました。
今日はこのイベント出展会議最前線ということでお話をさせていただきたいと思っております。
過去2回だったかな、イベントのブースデザイン最前線会議ということでやらせていただいてたんですけれども、
それもですね多くの反響が集まりました。
昨日ですね、すごくありがたいことに多くのアドバイスを視聴者の方からいただきまして、
このご当地キャラクター、高知県という場所から始まるこのキャラクターなので、
樹木のキャラクターなのでご当地色がやはり強くなってきますよね、濃くなってきます。
そんなキャラクターたちの立ち回り方というものを教えていただきまして、非常にありがたいなと思いました。
それだけやっぱりこのこだまこまちプロジェクトに集まる視線、期待、そして可能性のびしろというものがあるんだなということを確信いたしましたね。
本当にありがとうございます。
昨日はそのイベントに出展するブースを構える際に見た目のデザインだけではなくて、
どのようにして人がその後動いていくのかという目に見えない部分のデザイン、
ここをですね、よく相談に乗っていただき、アドバイスをいただき、そして改良していくことができたように思います。
本当にね、いいイメージを持つことができたなと思いました。
ありがとうございます。
これはもちろん参考にさせていただきながらですね、進めていきたいと思っているんですが、
今日はですね、イベント出展の際に何を持っていくのかということですね。
今度のイベントは2種類あるんですよ。
文化祭とそれからデザインフェスタです。
文化祭っていうのはですね、営利目的では決してなくて、
ただ無料だからこそ多くの人に知っていただくことができる機会になっております。
さらにですね、今回は町の中学校とのコラボレーションということで、
町とそして中学校、これがですね、文化祭を一緒に行うという絶好のチャンスなんですね。
ということで、この文化祭は非常に盛り上がると想定しておりますし、
普段年配の方々がいらっしゃるようなイメージのあるですね、
この文化祭に新たな風、つまり中学生たちがグワッと見に来てくださる、
そんな時間があるのではないかと思うんですよね。
もちろん小学生の展示も幼稚園、子供園なんですけれども、
小学生たちは子供園の展示もあるんですけれども、
そういった子供たちがですね、展示をよーく見るっていう機会があるんですよね、きっと。
そこで児玉こまちが子供たちの目に多く触れる、それがすごく嬉しい機会でもあり、
そして子供たちに手に取ってもらえる最初のファーストコンタクトなのかもしれません。
今ですね、僕たちのコンテンツを受け取ろうとすると、大きく二つあるかなと思うんですね。
中学生へのアプローチ
一つはインスタグラムですね。
インスタグラムにて児玉こまちプロジェクトの進行している様子を見て取ることができる。
そしてもう一つが、児玉こまちプロジェクトで進めているウェブ小説、
この児玉こまちと森美という、小説家になろうという小説投稿サイトにアップしているんです。
この小説投稿サイトっていうのがね、どうもですね、
18禁みたいな広告が多く流れるんですね。
どうも僕だけじゃないようなので、皆さんもそういう風になっちゃうのかなと思うんですね。
非常にアイキャッチって言うんですけども、目を引いてしまうようなね、ちょっと過激な表現の広告が結構出てきます。
小説サイトとかちょっとオタク系なものになってくると、そういう広告も避けられないのかなと思うんですね。
それも込みで楽しんでいただくっていうのがあると思うんです。
ただね、この小説サイトって運営側はどう思っているかはわからないんですが、
街としてはですね、フィルターに引っかかっちゃうんですよね。
この間ですね、街のフリーワイファイを使って、その小説サイトにアクセスしようとしたんです。
そしたらですね、アクセスできなかったんですよ。
プライバシーで保護されているためみたいなことが出てきてて、アクセスできなかったんですよね。
どう頑張ってもアクセスができない。
Wi-Fi を切った途端にまたアクセスができるようになったんですね。
ということは、そういった公的機関でいろんな人たちが健全に使うために設定されたWi-Fiの中で見ることができないようなコンテンツになっているということです。
これはね、どこで連載をしても同じようなことが起こってしまうので、仕方がないなと思いつつですね。
そんなところで、中学生たちに初めてそういった広告抜きでお届けができるという貴重な場でもあるんです。
さて、まず最初にデザインフェスタの前にですね、この文化祭のことを話をしてみたいと思うんですね。
最初、文化祭出展するスペースはパネル1枚と机1枚という予定だったんです。
もうね、初めての出展なので、一応出展をしたよという実績があったらいいなと思うくらいだったんですね、正直なところ。
ほんと正直なところですよ。
他の出展者の方の邪魔にならないところに配置してくださいみたいなことを思ってたんです。
それが僕たちのですね、ちょっと練習にもなると出展に向けての。
そしたらですね、教育委員会の方に相談をしていたら、いやこれは面白いよとすごく認めてくださったんですね。
そしてせっかくだったらパネル2枚くらい使ったらどうということで、パネル2枚と机2台の大型な設置展示になりました。
いやこれマジかっていう感じなんですけれども、まあそうなったんですよね。
ここでやろうと思っていることはですね、やっぱりこだま小町プロジェクトというものがこの町にあるんだということを中学生にも知っていただく。
もちろん皆さんに知っていただきたいんですけども、中学生に分かりやすいように、中学生でも分かるような感じでですね。
キャラクターと樹木の関係性ですね。
こういったところがモチーフになってキャラクターが生まれたんだよっていうことをお伝えしていきたいと思っております。
今ですね、皆様の目の前に映っているイラストはですね、イロハモミジという樹木が擬人化した、精霊になった、そんな姿なんですよね。
このイロハモミジ先生はですね、今先生と言っちゃったんですけれども、イロハっていうのは1からっていうような意味がありますよね。
123って数えていきますからね。イロハ123とホップステップジャンプでね、手取り足取りみたいな意味があると思うんですよ。
だからそういったことをチュートリアルしてくれるようなそういう人です。
このイロハモミジ先生の決め台詞とかってね、印象的な台詞は、私が森のイロハを教えてあげるですからね。
そんな感じなんです。どうでしょうかね。
もちろんこのイロハモミジのイロハという意味は、これモミジって手の指のように分かれてるじゃないですか。
指のように分かれている場所をレッペンと言うんですね。
亀裂が走ったかけらという意味でレッペンという風に言うんですが、
これがね、イロハニホヘトと7つに分かれているものだったり、5つに分かれているものだったり、
いくつ分かれてるだろうな分かれてるかなという風にして、イロハニって数えていくっていうところからイロハモミジという名前がついたんです。
こういう由来などもですね、紹介をさせていただきながら、このこだまこまちプロジェクトの概要と、
そしてこだまこまちプロジェクトで進めている小説を置いておきたい。
そしてQRコードの設置をして、またチラシで持って帰れるようにしてですね、
おそらく中学生その場ではね、QRコードを読み込むことができないかもなぁと思うので、
チラシをぜひ持って帰っていただいて、それでお家でね、それをアクセスしていただいて、
こだまこまちプロジェクトのことを知っていただけるような、そんなですね、場所にしたいなと思っております。
僕たちはこれだった活動を通して、こだまこまちプロジェクトを通してですね、
木とか森とかの接点をまず持っていただきたい。
そして一人一本、推しの木っていうものをね、見つけていっていただけたらなと思うんですね。
この推しの木っていうのは、本当に家の近くに生えているね、
モミジだったりとか、ナンテンっていう木とかね、いろんな木がいっぱいあると思うんですよ。
児玉小町プロジェクトの出展
その木をね、見て、私この木好きだわって、多分家の近くにあるからこそ愛着が湧くものもあるし、
毎日語りかけることができるような木もね、あると思うんですよね。
この間ね、僕ね、びっくりしたのがですね、道路のね、アスファルトの間から、
よく草とかって生えてるじゃないですか、タンポポとか生えるじゃないですか、
あそこから木が生えてるんですよ。
この木はまだまだちっちゃいんですけど、これからですね、ほっとくと大きい木になって、
きっとアスファルトを持ち上げていくようなね、そういうような生命力があるんだろうなって思うような、
南京ハゼっていう樹木をね、見つけまして、いやーすごいなぁなんていうことを感じておりました。
はい、そしてですね、もう一つの話をしましょうか。
デザインフェスタですね。
このデザインフェスタっていうのは、インターナショナルクリエイター、
インターナショナルなクリエイターのフェスティバルっていうことで、
世界中からね、こう出展者が来るという、アジア最大級のお祭りなんです。
ここではですね、海外の方の目には止まるんじゃないかなと思うので、
英語でのですね、この看板、こだまこまちっていうのの英語での表記っていうものもしておきたいなぁとも思いますし、
それから英語でのね、案内っていうのも作っておく必要があるだろうなぁなんて思っているんですね。
あとはですね、そこで売るものですよね。
デザインフェスタっていうのは商用的な目的が多く含まれておりますので、
何を売るかっていうことが大事になってくる。
ただ僕たちはですね、まずまだまだ弱小なんですよね。
何の予算もないし売り上げもまだゼロだし、
そういったところでどれだけ先行投資をして、これを盛り上げていくのかというところに立っているわけです。
てことはね、どうしたもんかなぁと思っているんですけれども、
まず一つ僕たちにできることはですね、時間を使うことなんですよね。
だからまあ僕たちもですね、暇では決してないんですけれども、
準備の合間を縫って商品作りをしていくっていうことですね。
もう一つ目はですね、一番一番ぜひ皆さんにお買い求めいただけたらなと思っているのが、
このこだまこまちプロジェクトの設定資料集ですね。
今現在進んでいる小説のことだとか、そこに登場するキャラクターのことなどが解説されている、
そういった一冊の本が出ます。
この本はですね、もう数量限定ですよ。
多分これからですね、こだまこまちプロジェクトって大きくなっていくと思うんですね。
それからいろんな人の目に留まっていくと思うんです。
ただこのボリュームゼロですね、この小説じゃない、この設定資料集はどんどん改訂されていくと思うんですけども、
もう一番最初のラフ画もいっぱい入った、この初期設定というのはですね、今しか手に入らないですね。
これからですね、どんどんまた改良していって、新しい設定資料集というものを商品化していくはずなんですけれども、
そういったつもりなんですけれども、今ですね、皆様にお届けできるのは今しかない。
今作っているものを届けるのは今しかない。
しかも多分限定100冊あるかないかっていうところだと思うので、これはですね、今手に取っておいていただきたいですね。
まさにですね、今街としてもですね、このこだまこまちプロジェクトに目が向き始めていて、
自治体とか公の部分でも活躍するし、それから企業の方々もね、きっとこれから注目してくださるような大きなプロジェクトになっていくと僕は思っているんですね。
そんなプロジェクトなので、ぜひぜひぜひぜひですね、この機会にお手に取っていただけたらなと思っております。
はい、そしてその他にもですね、イラストをですね、イラストを多く置いておきたいなと思っております。
このイラストは僕たちのこのね、抱える絵師さんがね、一緒に活動してくださっている絵師さんが一枚一枚感性込めてですね、腕に寄りをかけて描いてくださったイラストなんです。
そのイラスト、段枚何種類できるかわからないんですけれども、ぜひですね、お家に持って帰って飾っていただきたい、そんなようなですね、テイストというか作品をね、作っていきたいと思っております。
絵師さんも今描けるものっていうものがありますよね。もう本当にアーティストの方って、僕もなんか小説を書いていて思うんですけども、今の精一杯をそこに注ぎ込むんですよね。
そして明日は明日の精一杯っていうものがあって、今日と明日は同じ絵は描けないし、同じ作品は作れない、同じ文章は書くことができないんですよね。
もちろん過去にタイムスリップしたような気持ちになれば、あの時の自分はどんなことを考えていたかな、みたいなことをやれるんですけれども、でも僕たちは絶えず絶えず足し算をしたり引き算をしたりしながら生きていますよね。
多分ね、引き算もいっぱいあるんですよ。そうするとね、洗練されていくんですよね。線とか文章とかも洗練をされていってですね、余計な表現とかがなくなっていくとは思うんです。
ただ、今この荒削りだからこそいいなって思ってくださったりとかですね、この初期の設定だからこそ愛着を持っていただける方もいらっしゃるんじゃないかなと思いますので、このですね、イラストぜひ手に取っていただけたらなと、まず目に留めていただけたらなと思っております。
このイラストも無限にですね、製造をして皆様に販売するわけではなくてですね、限定になりますね。これもやっぱりシリアルナンバー付きになるかと思うんですけれども、限定でですね、販売するものになりますので、そのシリアルナンバーも含めるとですね、二度とこの世に存在しない、二つとして存在しない、そういった一つの作品になります。
それを手に取っていただくっていうことになりますので、もしよろしければですね、こちらも気に留めておいていただけたらなと思っております。
ということでですね、今お話をザクッとさせていただきましたけれども、今回ですね、児玉小町プロジェクトで出展をするのは、おちちょう文化祭と、そしてこれから行きます東京ビッグサイトで行われますデザインフェスタ、この二つのイベントですね。
ここでですね、一つ一つの作品に思いを込めて、願いを込めてですね、これ本当に願いですね、皆様に届きますようにという、ちょっと僕たちのメッセージというものが入っておりますけれども、それをですね、ぜひ受け取っていただけたらなと思っています。
これを活動していくことがですね、これからは祈りなんですけども、本当にこの森っていうもの、地球っていうものが一つ良くなっていく、そういう活動になっていくと僕は信じています。だから祈りですね、これはね。
限定商品の紹介
本当に死に死欲のない、ただ僕もこの世界で生きていきたいからなって思う、そういうものかもしれませんけれどもね。ということでお時間が来たので今日はこの辺にしたいと思います。ありがとうございました。