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2025-05-02 20:26

山の頂を目指すなら、白雲に思いを寄せる

また、あとでライブ配信のまとめをするかもしれませんー🙏☺️✨
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サマリー

こだまこまちプロジェクトを通じて、地域の教育や木育の重要性について考察し、地域社会が直面する課題について議論が展開されます。また、自然環境との調和や地域の役割についての見解も示されています。このエピソードでは、高知県の小さな町の魅力と、木育を通じて地域を癒す取り組みが語られています。さらに、こだま小町プロジェクトの目的や自然との関わりの重要性が強調されています。

こだまこまちプロジェクトの目的
大変すみませんでした。
今、途中で切れてしまいましたね。
すみません。
いやー、申し訳なかったです。
お電話が来てしまいまして、
ということで、おすおす。
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。
はい、あ、大丈夫です、大丈夫です。
ソラ、ソラにありがとうございます。
今、ちょうど電話が来てしまって、
はい、ちょっと急ぎの電話だったので、
出させていただきましたけれども、
大丈夫です。
そう、あ、お電話ね、そうなんです、電話でした。
すみませんでした。
はい、ちょっとかいつまんでお話をすると、
今、こだまこまちプロジェクトっていう、
この、精霊をキャラクターにしてね、
届けていくっていう、
木を精霊のキャラクターにして届けていくっていう、
このプロジェクトが、
すごく教育的、公的な性格を持っているっていうことで、
ま、町とかからね、応援をしてほしいということでね、
予算をつけようかなとか、
そんなことがいろいろあると。
でも町として、どんなビジョンを持っているかっていったら、
ビジョンはなかったりするんですね。
ま、そういうの結構多いと思います。
すごく小さな小さな要素をね、
木育とかね、今回の木の、
木で心を育てるっていう、
ま、教育手法なんですけど、
それを推進していきたい、
なんていうことがあるけど、
木育っていうのはさ、
本当にたくさんある、
その大きな大きな目的の中の、
なんかそれを解決するための、
達成するための手段の一つに過ぎないんですよね。
だから、僕たちがそこに向けて、
何ができるかなんてことを考えるとね、
すごくこう、せっかくの素敵なプロジェクト、
幅が広がっていくプロジェクトが、
ぎゅぎゅぎゅっと小さくなってしまうなっていうことをね、
すごく感じるんですよね。
うん。
ま、そういうことがあって、
今ですね、そのこだまこまちプロジェクトの目的を、
こう、町にですね、
伝えるときに、
どうなりしていこうかっていうことを考えているっていうことが、
今この現在地なんですね。
町の現状と未来
えー、今朝その宿題をもらったんですよ。
企画書を町に届けなきゃいけない。
で、こんな提案をしようと思うんだけど、
どうかなっていうことを伝えに行かなきゃいけないんですね。
これ、むんごいワクワクするよね。
面白いよね。
で、この僕が住んでいる町は、
林業もないし、
えー、それからね、
なんかこう、子供たちを楽しませようっていう、
そういうプログラムとかも乏しいし、
そういう事業者もいない。
なんか教育的な、なんか、
サービスとかっていうことがあるわけでもない。
ま、そんな場所でね、
ま、どんな活動ができるのかなっていうことがさ、
ま、すごいあるんですよね。
で、
だからこそ教育なんだと思うんですよね。
今さ、本当に森がいっぱいあって、
このままでは人が入ることができなくなってしまう場所はものすごくあって、
っていうか、今まさにそれは起こっていて、
山の中に入っていくとですね、
ここは昔使われていた畑だったんだよ、とか、
田んぼだったんだよ、とか、
家があったんだよ、みたいなことをよく言われるんですね。
でももうそこはね、草がいっぱい生えていたり、
木が生えていたりとかして、
もう使えなくなっちゃってるんですよね。
昔はここまで人がいたけど、
もうここからは、
ここはもう人が入ることができない場所になっていった、
っていうことが、
どんどんどんどんそういう場所が広がっている。
ま、広がっているっていう言葉が適切なのかな。
山から人が出ていくんですけど、
自然が広がっているっていう風にも、
見て取れるかな、なんて思ったりもします。
さあ、そんなね、この最中に、
僕はこの町に居合わせたんですよね。
で、今人口もどんどんどんどん少なくなっていって、
ま、ますます森がこの町を飲み込んでいくだろうなっていうのは、
容易に想像ができるんですよ。
森の中からどんどん人がいなくなっていって、
そして今僕たちが住んでいるこの場所もまた、
森が飲み込んでいくんじゃないかなっていうことも思うんですね。
そしたらこの町がなくなってしまう。
この町が、もしかしたらこの日本の中で、
世界の中で果たしていた、
そんな意義役割っていうものが失われてしまうのではないか、
教育の重要性とアウトドア
なんていうことをふと思ったんですよね。
そう、そう思った時に目的っていうものが見えてくるように思ったんです。
つまり、今日のタイトルさっき消しちゃったんですけど、
あとでもう一回つけときます、アーカイブの時に。
山の頂きを目指す時は、
その白雲、白い雲に思いを寄せていくっていうことが大事なんだと。
さらにその上というか、それを取り巻くっていうこと。
自分よりも一つ大きなレイヤーというか、
一つ大きな次元っていうところに思いを馳せていくと、
自分の役割っていうものが見えてくるんじゃないかなっていうことを、
ふと思ったんですよ。
いかがでしょうか。
この町がこの日本で果たす役割っていうのは、
ちょっとよくわかりません。
川がすごく綺麗で、
これは日本一綺麗な川が流れている、走っている、
そんな場所でもあるし、
この水を守っていくっていうことが、
日本を豊かにしていくっていうことは、
まず間違いないことだし、
僕たちはピンときてないことだけど、
水の資源がすごく枯渇していて、
水がなくて戦争が起こっているっていうことはすごくいっぱいあるし、
また水が原因で滅んでしまった文明っていうものもいっぱいあるわけですね。
こういうものが積み重なっているからこそ、
そこを紐解くと、
僕たちが日本で果たしている役割とかっていうものも見えてくるよねって思うんです。
木育っていうのはさ、
木の教育と書きますけど、
それだけじゃないんだよね。
あのね、
肥育っていうのもあるし、
水育っていうのもあるんですよ。
色々あるよね。
何でもかんでもさ、
なんとか教育みたいな風になっちゃうのがさ、
なんか良くないなって思うんですけど、
肥育っていうのは、
火と関わっていく教育なんですよ。
火と関わるっていうことは、
ここに実際の木を燃やすっていう工程があるからさ、
木を自分で取って、
それを燃やすっていうことがあるからさ、
だから木育と肥育はすごく密接な関係があるわけよ。
そして、
水育と木育っていうのももちろん関係があるんですよね。
水で木は育つからね。
木は水を制御するというか、
水を導く役割もあるから、
そういうのもあるんだよね。
だから木育単体で考えると、
すごく窮屈な感じになって、
木育、木育、木育、木育をもって、
どんなことを成し遂げていくのか、
なんていうことになっていくと、
すごくこじんまりとした町になっちゃうなっていうことを思うんですよね。
っていうことまで僕は考えているんですけど、
一人一人はね、
例えば町のリーダーの町長とか副町長は、
さまざまに多分思いを巡らせていらっしゃると思うんですけど、
こういったことが町の中の表面だって出てきてないんですよね。
だから僕たちはそのニュアンスが全然つかめなくって、
さあ、こだまこまちプロジェクト、
どのように立ち回っていこうかっていうことになるわけです。
僕がこの町に来たときに、
今でも思うんですけど、
すごく心地よかったんですね。
のんびりとした時間の流れ。
今なんかもそうですよ。
ずっと流れる川を眺めながらさ、
そして流れるコメントを見つめながら、
流れてないけど、
このライブ配信をお届けしています。
その時間がすごく心地いいわけですよ。
さきさんこんにちは。
ゆっくりしていってください。
ありがとうございます。
先ほども長いコメントをいただきまして、
めちゃくちゃ長いコメントを返しました。
スタイフのコメントって文字制限があるんだね。
文字数制限がね。
初めて知りました。
だから2個目のコメントにいってしまいました。
さきさんとそらさんは初めましてですね。
ありがとうございます。
ぜひぜひ繋がっていってください。
さきさんはあれなんですよ。
言ってもいいのかな。
ランランと毎週コラボしてますよね。
そらさんはランランとコラボしたこともありまして、
間接的に実は繋がりがあったんですよ
ということを紹介させていただきますね。
そうですね。
僕はここの町ですごく心地よく過ごさせてもらっていて、
この町って落ち着く町だなっていうことを感じております。
この町ね、ちょっとまた面白くって
アウトドア宣言をしている町でもあるんですよね。
この町はアウトドアをしていい町ですよとか言って
無料のキャンプ場が6カ所ぐらいあるの。
無料にしちゃったもんだからですよ。
何が起こっているかっていうと
みんなそこをめがけて泊まりに来るんですけど
ご飯とかもキャンプだからさ
自分たちでそこで自炊しちゃうんですよね。
すると何が起こるかっていうと
お金がこの町に落ちないっていうことがあって
キャンプ場を作ってキャンプ場の整備までして整えていて
キャンプには来るんだけど
お金が落ちないから
結局そこでの収支って多分赤字なんですよね。
なんていうことがあるんですが
でもね、これをやってのけてしまうっていうのが
この町のいいところなんですよ。
すごい良いところなんですよ。
僕はそう思うね。
この町に是非ですね
ゆっくりするっていう役割が実はあるんだなって。
この前びっくりしたのが
この町にあるとあるキャンプ場があります。
そのキャンプ場を目指して
無料のキャンプ場ですよ。
町の魅力と癒し
大阪からバイクで来たっていう人がいてさ
すげえなって思った。
このキャンプ場のことって
どっかのガイドブックに載ってるんですか?
みたいなね。
エマさんこんにちは。
お久しぶりです。
ゆっくりしていってくださいね。
どっかに載ってんですか?って言ってしまったけど
いや載ってるんですよって言うんですよね。
でもまさかこの町のこの小さなキャンプ場は
大阪からこのためだけに目指して来るとは思わなかったですよ。
でもそれぐらいしたいと思えるような
そんな町なんでしょうね。
結構定期的に来るんですよ
なんていうことをおっしゃってくださいました。
この町って何もないんだけど
人の心を落ち着かせる何かがあるんでしょうね。
むしろそれが全てあるっていう感じな気もしますね。
都会に行っていろんなことがあるようにも思う。
僕なんかは都会に行って便利だなと思うし
食べるものにも困らないなって困るんだけど本当はね。
いろんなものがちょっと僕自身食べられないものが多くて困るんだけどさ。
でもなんか物親は溢れているのに
恵まれているはずなのに満たされないっていう
なんかそんなことを感じる。
僕今ここにいてこの町にいて高知県のね
片田舎にいまして
物はものすごく少ないんだけど
すごく満たされているっていう
不思議な現象に包まれておりまして。
そうなんですよね。
だからこの町って
実は日本全国で見た時にも
有数の癒しの力を持っているんじゃないかなと思っているんです。
とした時によ
黙育っていうのは
木育の意義
この癒しの町の中でどんな位置づけなのかってことが
ようやくここで分かってくるんですよね。
黙育ってそれ単体だけで見ると
どんな目的があるのかって言うとですよ。
まずその町で取れた木材を使用しましょうっていうことなんですよ。
その町で取れた木材を使って
ワークショップをしたり食器を作ったり家具を作ったりする。
するとすごいそれが経済効果を生むかもしれないし
木が身近にあるっていうことを感じることによって
また木の製品を買おうと思う。
プラスチックではなくて木の製品を買おうと思う。
だからこの木を使うために山に入って
その山の中の木を刈る人が出てくるわけですね。
こんな感じでですね。
経済的な意味はすごく大きい。
これが黙育の一つなんですよね。
それからあとは環境的な意味合いもあります。
木をやっぱりこう使っていくとか
木の家を建てるとか木の家具を使うっていうと
実はそこにはね
二酸化炭素の元になる炭素っていうものが
ぎゅっと含まれていた状態で
そこに固定化されるんですよね。
燃やしてしまえば
それは二酸化炭素となっていくんですけど
燃やさなければこの中にずっと残り続けるものになる。
二酸化炭素にならないっていうそんな意味があって
この木の製品をいっぱい使っていきましょう
っていうことが言われてます。
そのための黙育なんですよね。
っていうことなんですけど
これってすごく黙育の可能性を狭めてしまうなって
最初は黙育って素晴らしいよね
素敵だよねっていうようなことから始まったはずだし
心を豊かにするよねっていうところが始まったはずなんだけど
それを数値的な目標で見たときに
すごく黙育の可能性を狭めてしまうなって思いました。
ただ黙育の原点に立ち返ると
心を育てるっていうことなんですよ。
そこに立ち返ったときに
癒しの町の中では黙育って
すごく不可欠なものに思えてきませんか?
っていうことなんですよね。
何もこの町の木材をいっぱい使おうとか
プロジェクトの展望
そういうことだけに意味があるのではなくて
森の中に入るとか木と触れ合うとか
そういうことが実はすごく意義深いものになってくる。
だからこの町は打ち出してはいないんだけど
僕はこの町丸ごと丸ごと全部が
落ち着く場所なんだっていうことです。
東京に行ったとき僕はそうは思わなかったんですね。
丸ごと落ち着ける場所なんだってことはなかなか思えなくって
確かに自分の家は落ち着けるし
トイレの個室は落ち着けるんだけど
でもひとたび部屋を出てみると
なかなか落ち着ける場所ではなかったりとか
したなーなんていうことを思っておりまして
でもこの町は丸ごと川のそばも家の中も
そして山の中も森の中も
全部落ち着く場所だなーっていうことが思ってて
その中で木育というものがようやく
行き着くことができるんじゃないかなって思っております。
さてここまでになってようやく木育の
そしてこだま小町プロジェクトの目的みたいなものが見えてきて
そして数値目標とか
こだま小町プロジェクトがやっていくなんていうことが
見えてくるんじゃないかなーって思いました。
だから山の頂きを見据える時っていうのは
さらにその一つ大きなレイヤー
それを包み込むものっていうものを見ていくってことが
結構大事なのかなーって思った次第でございます。
どうでしょうかね。
結構難しくて広げ方が無限にあってですね
授業をしに行くなんていうのは
日本各地どこへでも行くことができるし
木を通じて学校と学校を結びつけるなんていうことだってできちゃうし
もう何だってできちゃうんですけど
ただこの町は癒しの町だったなっていうことに立ち返ると
木を有効に活用しようとかっていうことよりも
いかに木っていうものが僕たちの生活や暮らしに根付いているか
なんていうことをフィーチャーしていくというかさ
それでようやくこだまこまちプロジェクトっていうものが
果たす目的っていうものが見えてくるのかなーって思っております。
ということでいかがだったでしょうか。
最後まで聞いてくださいありがとうございました。
途中でぶちっと切れてしまいまして申し訳ありませんでした。
最後まで聞いてくださった方いらっしゃいます。
本当にありがとうございます。嬉しいです。
まだまだこれから考えていかなきゃいけないこともいっぱいあるし
今まさにこだまこまちプロジェクトのメールマガジンも始めようと思っているし
それから本も書いているし
本もですねこの癒しの旅リトリートっていうものが
一つのメインテーマになっていたりとかするし
まさにこの街に全部結びついてくるものなんだなーっていうことを思っておりまして
今日は盛りだくさんな1日を過ごしておりました。
ということでとりあえずここで一旦締めたいと思います。
お客様もう少しでいらっしゃるようですので
今宿の見せ番をしながらこのライブ配信をさせていただきました。
今度5月の7日の10時から
そらさんとコラボ配信をそらさんの枠でやらせていただきますので
もしよろしければ聞いてください。
ということで最後まで聞いてくださってありがとうございました。
そらにゃんそしてさきさんえまさん本当にありがとうございました。
ということで終わりたいと思います。
またよろしくお願いいたします。
そらさん、そらにゃんよろしくお願いします。
そらさんって呼んじゃうね。
ありがとうございました。
取り留めもない話になってしまいましたけれども
ここで一旦終わりたいと思います。
ありがとうございました。
20:26

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