1. もおちゃんの「なぜなに?」樹木図鑑📗
  2. たしかに、山をくだり、たおや..
2025-05-01 33:50

たしかに、山をくだり、たおやかな水脈を身を浸しつつある

ぼくらの暮らしの重心は。

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〈これまでのおはなし〉
ザックスレストランを営む主人公ユウは、
謎の少女の声を聞き、
森の中へと入っていった。

森には異変が起こっていた。
次々に倒れる樹。
襲ってくるかずら。

森の精霊、
エノキとイロハモミジに出会ったユウは、
自身が伝説の存在「杜人」の末裔であることを知り、森の奥へと歩みを進めた。

迫り来る怪異たちを振り払い、
見事、大精霊アカガシを救ったユウたち一行は、
旅の疲れを癒すため、「昴宿よこぐら」を目指すのであった・・・・・・。

これは、もしかしたらこれから人類が経験してしまうかもしれない
今からちょっと未来の話。

人は、自然から離れ、そして、自然もまた人から離れてしまった。
都市で起こっている異変、自然界で起こっている異変。
世界の秘密とは。

旅立ち。別れ。そして、森の精霊たちとの不思議な出会い。

自然界は人間を、人間は自然を取り戻すことができるのか。

近未来のオーガニックファンタジー冒険活劇。
森をめぐる冒険が今はじまる。

_________________
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@teraoka.shokai
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サマリー

本エピソードでは、場面感目症を抱える少年を主人公にした物語の裏テーマについて考察されています。主人公の思いや感情を通じて、家族や社会との関わりが語られ、心の成長についても触れられています。また、親子の学校の選択や地域の人口減少について考察し、生活のペースや自由に関する新たな視点が提示されます。都会と田舎を行き来する生活スタイルについても触れられ、自分に合った場所での生活の重要性が語られています。高知県に暮らすことで生活の重心を見つけた経験が語られ、その土地の魅力が再発見されています。さらに、今後のライフスタイルの変化とそれに伴う仕事の位置づけについても考察されています。

物語の紹介
オスオス、おはようございます。
こんにちは、こんばんは。
こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。
本日から5月が始まりました。
いや、外ね、雨がめちゃくちゃ降っていて、車の中で撮っているので、
雨音が、パパパパパパパパパパパパパッと聞こえるかもしれません。
まあ、いいでしょう。
BGMでできる限り隠れるかな、と思うんですけれども、どうでしょうかね。
まあ、気にせず、話、付き合っていただけたらと思います。
今、もおちゃん、本を書いているんですね。
今度6月の末にですね、皆様にお届けができるんじゃないかな、ということを目指している。
そんな、一冊のKindle本なんですよ。
もちろん、紙での出版もね、できたらいいなぁと思っているので、
まあ、出来上がったら、ぜひぜひお手元に取り寄せていただけたらな、と思っております。
もともとは、この本はね、僕の一緒に住んでいる家族に向けて書こうと思っていた本なんです。
この思いは、今もまだ変わることはないんです。
なら、手紙にすればいいじゃないか。
そうなりそうですよね。
この本が、手紙ではなく、多くの方々が手に取れるような形になって、
本として、この世界に産声をあげる。
とするならば、僕は皆様に一体何を伝えたくて、この本をお届けするのでしょうか。
もちろん、表のテーマは、言葉を話すことができない、そんな一人の少年に向けて書いた本なんです。
これが、僕の家族なんですね。
声が出ないっていうか、ある特定の場面に出くわすと、声を発することができなくなってしまう。
そんな症状のことを、場面観目症と言うんですね。
難しい言葉ですね。
観目っていうのは、つぐむで書くらしいんですけれどもね。
自分の口を糸で縫うような、そんな感じでしょうかね、イメージとしては。
普段は喋ることができるはずなのに、そんな力を持っているのに、なぜか言葉が出てこない。
これはね、一人一人様々な原因というか、きっかけというか、そういったものがあるんでしょうかね。
でも、それが紐解くことができるまでが、なかなか長い時間がかかる人もいるようなんです。
今まさに僕の子供たちもですね、そういった症状を抱えながら、付き合いながら日々を過ごしています。
沈黙の中で過ごす、静寂の中で過ごすっていうのはね、ほんとにね、他のことをね、よくやってるっていうことなんですよ。
人をよく見てます。
思いをすっごいたくさん巡らしています。
ああ、この人はすごく話しやすいなとか、この人はちょっと苦手だなとか、そういうセンサーもバッチバチに働いているんですよね。
耳もすごく敏感だったり、肌に触れるものだったり、口の中に広がるその味わいだったり、そんなものも敏感なように思います。
人って不思議なもので、何か一つがこうぐっと閉ざされてしまった時、他の能力が開花されるのかもしれないなって思います。
本当にね、この場面感目、僕も何人か昔育ったよという方に出会うんですけれども、これは僕の勝手な主観ではありますけれども、本当に心が豊かな方が多いんですよ。
心の中にすごくたくさんの栄養を蓄えてここまでいらしたんだろうなっていう、すごく心優しい方が多いなって思っています。
この物語に登場する主人公もまたその場面感目症を抱えている一人、抱えているっていう表現がいいんでしょうかね。
口を重く閉ざしてしまっている、そんな一人なんですよね。
僕はそんなあなただっていいんだよっていうことを伝えたくて、なんだかこの症状に悩んでいる自家の子だったりとか、また他の同じような境遇にある人たち、またそんな子たちを抱えている親御さんたちがすごく楽な気持ちになれればいいなって思って、
この物語を編んでいるところなんです。
成長と心のあり方
ただですね、多くの方々に届けようとした時に、僕は一体この本を持って何を伝えたいと思っているのか、そんな裏テーマがあるように思えてならないのです。
今日はこの放送ではその裏テーマはどこにあるのかということに迫っていきたいと思うんですね。
ということで始めていきたいと思います。
いつもであればこのタイミングでスポンサーコール、応援コールをさせていただくのですが、5月の応援をさせていただくという方がまだ決まっておりません。
なので、もしはいはいはいはい、私のこと応援してというような方がいらっしゃいましたら、ぜひぜひコメントやレターなど、DMでも結構です。
僕にご一方いただけないでしょうか。もちろん無料でやらせていただきます。
毎日毎日あなたの名前を1ヶ月間読み上げさせていただきたいと思うんですね。
もし5月私こんなキャンペーンやるの、こんな挑戦をしようと思ってるのとかね、そういう方々がいらっしゃいましたら、この応援キャンペーンものすごくチャンスですからね。
ぜひお気軽にお声掛けいただけたらなと思います。よろしくお願いいたします。
ということで今日も行ってみよう。
最近ね、僕はこう思うんですよね。成功を積み重ねていこうとか、成長を早めていこうとか、大金持ちになる人の3つの特徴とか、
人間関係がうまくいく7つの習慣とか、よくわかんないけど、そういうショートカットしていこうみたいな情報がめちゃくちゃ語られるよねっていうことがまずあると。
で、語られるよねって言っているような人がいるよねって。で、その語られるよねって言っている人は、僕もついこの前までそうだったんですけど、ちょっと批判メーター感じになるんですよね。
成長成長、発展発展、そうやって言うけどさ、本当に大事なものって何なのかな。
それって心じゃないの。もっとゆったりと生きようよ。都会にいると疲弊するよ。田舎がいいよ。とかね。こんな風なことを言いがちなんですよ。
で、ここまではよくある話だと思いますし、今もどこかでこのスタンドFMの中でも、界隈でも話されていることなんじゃないかなって思います。
あなたはあなたらしく生きようよ。とかね。君は君のままでいいんだよ。とかね。
で、僕はこれめちゃくちゃ大事だと思っていて、否定も全くしてなくて、むしろここまで人類は到達したのかって思ってるんです。
っていうのはようやく気づいたのかなって思うのがですね、人ってどうやったら成長できるかなとか、まだまだ努力が足りないなとか、お金持ちになるにはどうしたらいいかななんてことを考えている時間ってそんなに多いんでしょうか。
そんなにも自分の人生の中で有名になるにはどうしたらいいのかなとか、どうしても売れたいんだよって思う?その時間って多いのかな。どれくらいを占めてるんでしょうかね。
と考えた時に、いや、対してもしかして人間の24時間の中で考えてみたら半分もいってないんじゃないの?って思ったりする。だって8時間睡眠持ちしてたとしたらですよ。もう1日のうちの3分の1は終わってるじゃないですか。
で、あとご飯を食べたりとかですよ。何ご飯食べようかなとかですよ。それから料理をしようかなとか、人のためになるにはどうしたらいいかなとか、今度の休み何しようかなとか、そんなことを考えているとあっという間に1日の半分以上は成長とか発展とかを考えないで過ごしているんじゃないかなって思うんですよ。
で、多分めちゃくちゃ仕事頑張ったりとかしてたとしてもですよ。まあ1日10時間労働してたとしましょう。でもその10時間のうち、自分がもっと努力しなきゃって思って仕事してる時間ってそんなに多くないんじゃないかなって思ったりもするんですよね。
まあ真剣に無我夢中でその仕事に打ち込んでいる時間っていうのは、なんかゾーンに入ったような感じがあってさ、もっと成長しなきゃみたいな、こういう意識的に自分を高めようとかさ、前に押し進めようとかさ、早く走ろうみたいなことをしているわけじゃないんじゃないかなって思ったりもするんですよ。
どう?そう思うとさ、まあせいぜいですよ。せいぜい1日のうちに4時間。4時間でも長いかなって思うんですよ。成長したいとかっていう思ってる時間ってね。
思いはどんだけ強くても、なんか時間にしたらそんなにも長くはないんじゃないかなって思ったりもします。で、最近そのことに人は気がつき始めてきたんじゃないかなって思うんですよね。
っていうのは、もっとゆったり生きていいよとか、無理しなくていいんだよとか、まあそれがいいか悪いかは別として、そういうことを語る人たちが出てきたわけですよ。
っていうのは、まあ聞いてると僕自身は、当然のことにようやく気がついてきて、それをメッセージとして広めようとしている人たちが多いんだなと。増えてきたんだなと。
いや、むしろみんながそれをもう気がついちゃってる。これが現代の世の中なんじゃないかなと思うんです。気がついちゃっているからこそ、なんかこう身動きが取れない職場にいたりとか、身動きが取れないスケジュールの中にいるとやきもきしたりするんですよね。
だから、みんなもうわかってる。ほとんどの人がわかってる。もっと減速して生きよう。のびのび生きよう。ゆったり生きよう。人生の醍醐味っていうのは、人生を考えていない時にこそ訪れるのかもしれないなと。
そんなことにみんな気がつき始めているんです。というか、もう既にむしろ気がついているんだなって。ここまで人類は来ているんですよね。ここからなんですよね。僕たちはこれからどう自分の人生の舵を切っていくのか。
現代の生き方
この人生の話ってスタFでもめちゃくちゃいろんなところでされてますよね。僕もその話をついついしてしまうんだけれど、なんかこれももう飽きられてきてしまうのかなって。だってもう飽きられてきてしまうというか、飽きられないためにやるわけじゃなくて、もう飽和してるんですもん。みんなもう気づいてるんですもん。
どんな話をしたって、あのパーソナリティさんがかつて言ってたなみたいな、そんな話になってしまうだろうなと思ってしまうんですよ。
少なくとも僕が見ている、僕を包み込んでいる世界線の中では、もうこれが常識となっているように思うんですね。
そこで、次、次って言ったらなんか焦っている感じがするんですが、人々はどこへ行くのだろうかっていうことが、一つの僕の関心事になっているんですよね。
実は、これこがこの本の裏テーマになりうるんじゃないかなと思うんです。ゆったりと生きていっていいんだっていうことをすでに知っている人がおります。
この本には親子が出てくるんですが、子供が学校に行かない選択をするんですね。というか、親子でも、学校というものは手放しましょうっていう選択をするんですね。
子供がどうしても学校に行くことが難しくなってしまった。そうなったらですね、どうしたらこの子が学校に行けるようになるんだろうかって言って、学校に行けるように何かを克服しようと、何かに打ち勝とうとするんですよね。
でも、この状況がですね、1年も2年も続くとどうなっていくのかっていうと、あ、学校にもう行かないっていうこともありなのかっていうことも、何か思い始めてくるフェーズがあるんですよね。
うちの子たちはまあそうでした。家で元気に過ごしていればいいか。家でやりたいことがあるならいいか。いや、やりたいことがなかったとしても、やりたいことを見つけていくっていう期間でもいいのかなとか、なんかこうやりたいことが見つからなくてもいいけど、
まあとりあえずやってみるっていうことでもいいのかなとか、この子が生きていくためには何が必要かっていうと、自分自身で自分が食べるものを作ることができるっていうことだよなってことに立ち返ったとき、料理ができればいいかとか、作物を作ることができたらいいかとか、
まあなんかこう掃除ができたらいいかとか、なんかそういうところに落ち着いてくるんですよね。で、もちろん社交性、人と関わることができたらいいなとかって思いますよ。思いますけど、それを無理にやりましょうよ。人と関わっていきましょうよなんていう風に進めても、まあ難しいよね。
それができたら苦労しないわけですよ。だからまあその子のペースがあっていいんじゃないのっていう、そんな感覚になってくるんですよね。
そうなった時によ、その親子は一体どんな暮らしを作っていくのかっていうこと、ここに実は僕たちの置かれている状況、もう頑張るとかそういう時代じゃないのかもしれないなってことに気がついた人たちが次に取る行動っていうものが隠されているように思うんです。
地域の人口と暮らしの選択
折り畳まれているというかね。それをなんか紐解いていただけるような、そんな一冊になったらいいなって思うんですよね。なんかすごく難しい話をしているような感じが僕はしてきたぞ。大丈夫かなこの放送。でも伝わっていただけたら嬉しいなと思います。
この前ですね、僕のこの町の町長とお酒の席でちょっと言葉を交わしたんですよ。僕はお酒をあんまり飲まないので町長のこのお酒のペースには全くついていけてなかったんですけど、町長が僕にこんな話をしてくれたんですね。
あのね、もーちゃん、この町にもちろん移住者がたくさん来てくれて、人口が増えてくれて、それでもう今お店もどんどんなくなってきてしまってるけど、またお店がどんどん立ち上がっていって活気づいていってくれたら、それはすごくありがたいことなんだよね。
でもさ、日本全国で見たら、もう人口ってどんどん減っていってるから、ここの町を選んで人口がぐっと増える。ただでさえね、高齢の方が多い町だから、人口は減っていくのが自然。
これはね、自然減とか自然増っていう言葉があるように、人がこの町で生まれたら自然増って言いますし、この町で人が亡くなったら自然減と言うんですね。こういう言葉があります。
だからまあ、亡くなっていったら、それはそれが自然の流れというかね。だから無理にここにたくさんの人を呼ぼうっていうのは、現実的ではないのかもしれないんだよね。
でもさ、でもね、私はこう思うんだよ。この町っていいじゃん。すごく住みやすいじゃん。自然もいっぱいでさ、それにキャンプしに来てくれる人たちもいるっていうことは、この町ってすごく落ち着くんだよ。
癒しの町なんだよ。その町がさ、住む場所としてはもう最適なんだよね。絶好の場所なんだよ。この山の奥でもいいっていう人にとっては。だから、ここにいて、でもここの人口が少ないから、ここで仕事を作っていくっていうのは難しい話なのかもしれない。
だから定期的に東京とか大阪とかそういうところに行って仕事をしに行くっていうのもいいと思うんだよね。それにインターネットとかそういうものを使って何か発信をしたり、商品を作ったり、またそうやってね、興味を持って遊びに来てくれる人が増えるかもしれないし、そういう形でもいいんだよ。
とにかく自分がいたいと思う場所を見つけて、そこで暮らしていくっていうことが大事で、仕事と暮らしを一緒に考えてもいいけど、必ずしも一緒に考える必要もなくて、自由なんだよ、みたいな話をされたんですよ。
蝶々、なかなかいい話しますね。失礼ですね。めちゃくちゃいい話しますね。僕はこの蝶々がいる街に来られてよかったなって思うんですけど、僕みたいなですね、本当にぺいぺいみたいな若輩者にこういう話を語ってくれるんですよね。
今どこも街おこしって言って、すごく街が発展していくためにはどうしたらいいだろう。もちろん街が持続していくっていうことですね。これもどうしたらいいんだろうってことで頭を悩ませているんだけど、もうここに住んでいる人たちが楽しく暮らせたらそれでいいんだよっていうことを教えてくれました。
二拠点生活の可能性
蝶々の話がすごく僕の中に残っているんですよね。もう頑張らなくて大丈夫だよとか、無理しなくて大丈夫だよって思った人たちは次に何をするんだろうなって。
僕はね、おそらく自分がいたい場所を見つけに行くと思うんですよね。
それは今僕たちがいる場所とは必ずしも限らないんですよ。っていうのはね、僕もかつてそうでした。
自分の暮らしっていうのは暮らしの再生産が行われてしまいがちなんですよ。それは自分が実家で過ごしてきた。自分の親からまた自分が幼少の頃に生まれてきた。
再生産が行われてしまいがちなんですよ
それは自分が実家で過ごしてきた
自分の親からまた自分が幼少の頃に
築いてきたその暮らしっていうものが
もう一度こう自分の中で再生産されていく
っていうことが結構な確率であると思います
またその逆もあると思いますね
すごく幼少の頃貧しい思いをしたから
だから自分はすごく贅沢で
裕福な暮らしをしていきたいなっていう
そのかつての幼少の頃の体験に縛られてますよね
これもある意味では
そうやって自分自身の暮らしを作っていく
っていうことがあるんですけど
どんな場合であっても少なくとも
自分の幼少期の体験っていうものが
作用して作られている
だけどその枠から飛び出ることって
なかなか難しいんですよね
もう新型コロナも落ち着いたことなんですし
日本全国いろんなところを旅をしたりとかね
旅をするっていうか
ちょっと長く滞在するんですよ
こういうサービスはもうあるんですけど
1週間とは言わず1ヶ月ぐらい
もう難しいか
1ヶ月ぐらい
なんか一つの町とか田舎を見つけて
滞在をするんですよね
日本人こう思うんですよ
一つの場所に1ヶ月も滞在するなんて
もったいなすぎるって
もっといろんなところを見に行くことができるじゃんって
そう言うんですけど
まあまあまあまあそうじゃなくてさ
一つの場所に行って
じっくりと腰を据えて
落ち着いて
その土地の暮らしっていうものを
味わっていくんですよね
これは1日や2日じゃなかなかできないんですよ
最低1週間は必要なんじゃない
充実させるなら2週間は必要なんじゃない
1ヶ月いたらなかなかですよ
ここの空気感っていうものを
味わっていくとさ
ああ
自分にここ合うなって思ったり
なんで合うなって思ったのかなって
考えるきっかけになったり
合わんなって思ったりね
さまざまなことがやっぱり
自分の中にも駆け巡っていくと思うんですよね
そういう経験が
多分これから
行われていくんじゃないかなって
僕なんかは思うんですよ
そうして
次に自分が
その場所
縁もゆかりもないかもしれないけど
そんな場所に
ちょっと拠点を構えてみようかな
二拠点生活みたいな話があるけど
二拠点生活っていうか
暮らしの重心をどこに置くかっていう話なんです
東京と
高知県の二拠点生活
これ僕かつてやってました
ちょっと違うか
神奈川県の実家と
それから
高知県の二拠点生活を
僕はかつてやってました
この二拠点で生活をしているように見えて
一年の半分神奈川にいます
一年の半分高知にいますって言って
スパッと分けるんじゃなくって
結局
自分の暮らしの重心は
高知県にあったんですよね
だって高知県の方が健康でいられそうなんだもん
ご飯は美味しいし
お水も美味しいし
神奈川県もディスってるわけじゃないんですけどね
自分にとってはそういうのがすごくあって
休日の過ごし方も
畑をいじったりできるんですよ
高知県での暮らし
神奈川県も田舎の方に行けばできるかもしれないけど
土地が高すぎてなかなかできません
でも高知県は
畑やりたいの?
じゃあそこ使えよみたいな
無料で土地が
貸してもらえるみたいな
そういうことが結構あって
そんな雰囲気、空気感も僕はすごく好きだったんですよね
で、その土をいじってるとすごく
気分が楽になっていくというか
この暮らしの重心っていうものが
結局高知県の方にあって
神奈川と高知の
二拠点だったかって言われたら
ちょっと疑問なんですよね
おそらく二拠点ではなくって
高知県に住みながら
ちょっと出張っぽく
神奈川県にいるみたいな
そんな感じになっただと思います
というような感じがあって
結局僕は
高知の人だったんですよね
こうやって
自分の暮らしの重心の場所を
人は
探しに行くように
思います
仕事は後からついてくるから
何だっていいんですよ
そこに多分
次は
人類は
特に日本人は
気がついて
行くんじゃないかな
って思ってます
いかがだったでしょうか
最後まで聞いてくださったあなた
ぜひいいねやフォローで
足跡を残していってくださいね
まあ今書いている本の
裏テーマっていうのは
こういうことなんですよ
暮らしの重心
この暮らしの重心って
場所がまず
新たな挑戦と仕事
一つ
キーワードだと思います
もちろん
仕事に重心を置くのか
それとも食事とか
家族の時間に重心を置くのかっていう
ここも
時間的な重心はあるんだと思うんですけど
こんな時間的な重心っていうのは
都会とか
今の人たちも
すごく
分かってると思うんですよ
もうね
ああ仕事ばっかになっちゃいかんなと
家族を
優先したいって思ってると思うんですよ
もう気がついちゃってるから
気がついてることはもうできますよ
次は
場所なんですよ
空間的なことが
次に来ると
僕は思ってるんですよね
この物語には
この裏テーマに
こんなことが隠されている
ちょっと面白そうじゃないですか
はっはっはっは
ねえ
ということでですね
その
まあ一つ
ぜひその暮らしの重心を探しに行く旅っていうのを
これから
いかがでしょうか
ゴールデンウィーク
もう始まってしまっていますけれど
今度の夏とかね
いいと思いますよ
はい
高知県でお待ちしてますからね
ということで
ありがとうございました
児玉小町プロジェクトが1周年を迎え
メールマガジンを今準備をしつつ
本も一冊執筆中の
も執筆中のもうちゃんでございます
いや本当にですね
いろんなことを
やっておりまして
さらに今新しいお仕事をさせていただいていて
一時産業をしていて
さらにですね今
新しい農法家庭再現の方法っていうのも
試していて
いやーやること目白押し
いやー
仕事を定職につかない方が
いろいろやることがあるっていうね
もっとのほほんとしているのかなと思ったんですけどね
これもまた暮らしの重心を考えていきたいなーって
思うところでございます
ということで
もうちゃんまたまたね
5月もやっていきますので
ぜひねあの応援してほしい
名前を呼んでほしいよという方がいらっしゃいましたら
もうちゃんによろしければ
喜んでやらせていただきますので
ぜひぜひ
お気軽にお話ししてください
ご相談ください
ということで
お時間が来たので今日はこの辺にしたいと思います
お相手は
こだわこまちプロジェクトのもうちゃんでございました
またお会いできることを楽しみにしております
今日も素敵な一日をお過ごしくださいませ
あなたとあなたの大切な人に
森の精霊のコカコカ訪れますように
33:50

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