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  2. 物言わぬ花たちへ贈る、はなむ..
2025-04-06 22:06

物言わぬ花たちへ贈る、はなむけの言葉-高知アニクリ祭ありがとう-

喜びが爆発するとき、ぼくたちには忘れてはならないことがあるんだ。

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〈これまでのおはなし〉
ザックスレストランを営む主人公ユウは、
謎の少女の声を聞き、
森の中へと入っていった。

森には異変が起こっていた。
次々に倒れる樹。
襲ってくるかずら。

森の精霊、
エノキとイロハモミジに出会ったユウは、
自身が伝説の存在「杜人」の末裔であることを知り、森の奥へと歩みを進めた。

迫り来る怪異たちを振り払い、
見事、大精霊アカガシを救ったユウたち一行は、
旅の疲れを癒すため、「昴宿よこぐら」を目指すのであった・・・・・・。

これは、もしかしたらこれから人類が経験してしまうかもしれない
今からちょっと未来の話。

人は、自然から離れ、そして、自然もまた人から離れてしまった。
都市で起こっている異変、自然界で起こっている異変。
世界の秘密とは。

旅立ち。別れ。そして、森の精霊たちとの不思議な出会い。

自然界は人間を、人間は自然を取り戻すことができるのか。

近未来のオーガニックファンタジー冒険活劇。
森をめぐる冒険が今はじまる。

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00:07
おはようございます。こんにちは、こんばんは。
こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。
4月6日、日曜日の夜に収録をしております。いかがお過ごしでしょうか。
やってきました。四国最大級のアニメの祭典、高知アニクリ祭2日目、最終日をやってきました。
本当にたくさんの方にご来場いただきました。
イベント自体は2万人以上の方がいらしてくださったという、本当に大規模なイベントになりました。
そして、僕が所属をしていましたおちちょーブース。
ここにはおそらく2日間で1000人くらいの方がいらしてくださったのではないかと思います。
さらに、こだまこまちプロジェクトのことを知っていただいた方はおそらく400名はいただろうかと思います。
2日間で作っていったフライヤー300枚をすべて配り終え、
おつれさまもいらした方もいらしたので、もう300名は有に超えているということになると思うんです。
なのでだいたい400名近くでしょうか。
さらに、今回テレビにも取り上げていただきました。
本日の17時45分から放送されておりましたNスターという番組があるんですね。
このNスターで今回のコーチ兄栗祭の模様をリポートしてくださっておりました。
その中で、こだまこまちプロジェクトをはじめとするお知町のブースが取り上げてくださって、
まさか、公共の電波に乗ってこのこだまこまちプロジェクトの精霊の絵が、イラストが、
全国のお茶の間、全国ではないのかな。
でも、コーチ県のお茶の間には届いたということで、非常に感動しております。
さらにですね、僕は今日結構長尺のインタビューも受けまして、
おそらく明日ですね、僕がなぜアニメという手法を選んで、この木のことを伝えているのか、
03:08
なんていうインタビューが出るかもしれないなぁと思っております。
出ないかもしれませんけれどね。
それはね、もう本当にテレビ局っていうのはね、わかんないんですよ。
様々なね、条件の中でやっているのでね。
自分が出られるかなと思っても出られないっていうことが必ずあるのでね。
これは期待はせしないわけですけれども。
でもね、僕は今日嬉しかったのは、そのアナウンサーの方がですね、
もうすごく真剣に僕の目を見つめながら話を聞いてくださったんですね。
放送で使えるようにですね、うまく引き立ててくださってですね。
そして言葉を引き出してくださったんですよ。
これはね、すごいプロの技だなとやはり思いましたね。
さらに今回、5分間のPRステージというものがありまして、
おそらくざっと、そうですね、6、70名くらいの方に向けて、
そのこだまこまちプロジェクトをはじめとする、
おちちょうという街のPRをさせていただいてきました。
もうこれはね、僕だけではなくって、
メンバー一同で作り上げたステージだと思いますので、
本当にね、もう胸いっぱいの時間を過ごさせていただきました。
やっぱりね、お客様がいらしてくださって、
一人一人がですね、朝もライブ配信でお伝えしましたが、
とにかく心震えるような体験を、ただイラストを見るだけで、
木の精霊と巡り合っていただくだけでですね、していただくんですね。
驚き、木の偽人かっていう驚きだったりとかですね。
はぁって言って、すごく絵に引き込まれていくような、
そんな瞬間があるんでしょうかね。
立ち止まって動けなくなってしまったお客様もいらっしゃいましたし、
それからですね、もうこれ好きって言ってね、
写真をいっぱい撮ってくださった方もいらっしゃいました。
また今回のイベントを通じて、
設定資料集vol.0をぜひお迎えしたいと言ってくださった方もいらっしゃいましたし、
またこんなグッズが欲しいという風にね、
言ってくださる、リクエストをくださる方もいらっしゃいました。
さらにですね、こういう方もいらっしゃいました。
こだまこまちプロジェクトすごく面白いから、
ぜひお金を出させてほしいというようなね、そんな声までいただきました。
06:04
まあいろいろな話があったんですけれども、
僕はね、今回やっぱりイベントに出ることによって様々な出会いがあって、
ありがたかったなぁ、嬉しかったなぁって思っておりますし、
すごく楽しかったし、なんかすごく込み上げてくるもの、
幸せ、高揚感などなどがありました。
本当に天にも昇る心地というのは、このことを言うのではないかと思ったんです。
ただ僕はですね、ちょっと今までだったらこれでやった、嬉しい、どうだ、すごいだろう、
っていうことを皆様にお伝えをして終わってしまっていたように思うんですけれども、
なんか学んだんでしょうかね、田舎暮らしでね、
あるもう一方の側面というものにも必ず目を向けておきたいと思っているんです。
今日はその話をさせていただき、今回のコーチ兄栗祭のお礼とさせていただきたいと思っております。
ということで始めていきましょう。
この番組は4月27日に自然あふれる高尾山でCNPトレカ交流会を無料で実施したい、
そのためにクラウドファンディングを行う、そんな木の名刺コミュニティのヒカさんを応援しております。
ヒカさん本当にいつもありがとうございます。
さて、今日ですね、僕はプロジェクトメンバーにまずお礼を伝えました。
本当にありがとうって。
今回のプロジェクトにあたってですね、
街のPRのど真ん中に僕たちの作ったこだまこまちプロジェクトを据えてくださったこの決断、
すごく勇気のいるものだったと僕は思うんですよね。
よくぞその決断をしてくださった。
よくぞ僕たちをその街の真ん中センターに据えてくださった。
そして僕たちはなんと今回その商店街の入り口でこのブースを構えることができたので、
すごく人目についたわけです。
取材もしやすかったろうと思うんです。
これは一重にこの英談をしてくれた同僚の判断。
ここに僕はね本当にね、
09:03
なんていうか大げさではないんですけど光を見た。
光を見ました。
決断ある種勇気ある決断英談とも言えるべきそういった瞬間にはその決断形のないものが光を帯びて見えてくるような気がするんです。
だからまず僕はこの同僚たちにお礼を伝えたい。
本当にありがとうございます。
そしてこのプロジェクトを作り上げてきた仲間にもお礼を伝えたい。
ありがとうございます。
そして同時に同時にです。
今回プロジェクトメンバーに僕が代表として伝えたメッセージがあります。
本来であれば両手放しでとにかく喜び倒したい狂気乱舞浮かれて舞を踊りたいそれくらいの思いなんですけれど
僕は忘れるわけにはいかないと思うそんなことがあるんです。
それは今回僕たちのこだまこまちプロジェクトのブースを飾ってくれた本物の木たち植物たちです。
この植物たちは僕とプロジェクトメンバーの仲間で山に入って少しだけ枝や花をもらってきたんですね。
葉っぱももらってきたんですね。
それをブースのあちらこちらに飾りました。
例えば杉というキャラクターのイラストの前には杉の葉っぱを飾りました。
あせびというキャラクターのところにはあせびの花を飾りました。
しきびというキャラクターのところにはしきびの青々とした葉っぱを飾りました。
飾った植物の木の名前を全部読み上げさせてください。
杉、ひの木、さくら、やまぶき、つばき、しきみ、あせび、しゅろ、なんてん、いろはもみじ。
これらの木々たち今回このブースで飾った木たちなんですが
水の全く吸えないところで2日間じっとお客様をおもてなしお迎えしてくださっていたんですね。
12:06
2日目の最後の方ではもうくったくたになってしなびていて花はどんどん散り始め
本当にこの美しさの儚さとでも言うんでしょうか
その刹那の本当に一瞬のきらめき
この時間をこの2日間僕たちにくれたんだなっていうこと
これを気にとめておきたい
そしてこんなにもしわしわにしなしなにあるいはパリパリになるまで頑張ってくれたその木たち
一本一本花一つ一つそして葉っぱ一枚一枚に
こう伝えたい君たちの頑張りを僕たちは忘れない
ありがとう
僕たちこだまこまちプロジェクトは推しの木というものをみんなに持ってほしくってやっているプロジェクトなんです
推しの木それは身近にある一本の木
どこにでもあるような木かもしれないけど
でも自分のことをいつでも見守ってくれている木だったり
自分を癒してくれる木だったり
はたまたなんだかその個性的な姿に自分自身の創造力クリエイティビティを掻き立てられて仕方がないんだよねというような木だったり
まあ様々この地球上にはたくさんの木があります
この木を推してほしい自分がお気に入りの木を一本でいいから持ってほしい
そんな願いを持って祈りを持ってこのプロジェクトを進めているんです
なぜならば戦争が起こってしまった時に真っ先に犠牲になるそれは何なのか
人ではない動物でもないそれは物言わぬ動かぬ者たち植物たちだからなんです
植物たちは踏みつけられ切られ燃やされ
そういった運命を本当にいともたやすく簡単にたどってしまう可能性があるんですよね
15:07
僕たち人間は動物だったり植物だったり人間も動物とは言いますけれども
人間以外のものをですねものとして扱ってしまうことがあるんですよね
しかしながらこのものという言葉には実はもっともっと深い深い意味がある
ものというのは動かなくて雑に扱っても良い感情のないものではないんです
ものというのは人知を超えたもの物々しさを持っているというような意味がそこには込められている
それは人が作り出すことは到底できないというものなんです
だから植物もそして動物もそれは人には作り出すことができない
そんな人知を超えたものなんですね
僕たちはそんな人知を超えたものにこそリスペクトをしていかなくてはならないのです
ものというものそれは目に見えるものです
最近目に見えないものを大切にしようとよく言われるようになりました
しかし僕はあえてこう言いたい目に見えるものを目に見えるものも大切にしていこうよと
そういう志を持っていようよと思うのです
ものというのは人が作ることができないという意味がそこには込められています
物語というのは人のその最良では計り知ることのできない何か大いなる力の働いたそんなストーリーお話のことを物語と呼びます
だから僕は今回Xの方で先ほど読み上げた植物たちにありがとうというポストをさせていただきました
これを忘れてはならないんです
僕たちがこれを忘れてしまってはこのプロジェクトをやっている意味はないんです
どんなに人が喜んでくれようとそしてどんなにもし仮にお金が入ってくるようになろうとも
18:01
そしてどんなにメディアが僕たちのことを取り上げようとも
僕たちは確実に初始完結最初から最後まで絶対に忘れてはならないことがあるそれは植物へのリスペクトだ
それを僕は代表としてそして自然のお医者さんとしてそして一人の地球に生きる人として僕はそれをプロジェクトメンバーに伝えた
これだけは必ず大切にしてほしいことだと
本当はね両手放して喜びたいところだったけれど今回僕たちがこうやって様々に注目をいただくそこにあたって植物の力があったんだということを僕たちは忘れないでいたいのです
いかがだったでしょうか最後まで聞いてくださったあなたぜひいいねやフォローで足跡を残していってくださいね
よく人への感謝をしようっていう話はさありますよね
今回のイベントを開いてくださった主催者そしてイベントのスタッフたちそして仲間たち同僚たち感謝をして当たり前です
しかし本当にありがとうって伝えなくてはならないものは実は他にもある植物たち僕たちはそこをぶれてはならんのです見失ってはならんのです
これから先どんなにどんな活動があろうとも植物自然からの恵みで僕たちはこのプロジェクトをやっているんだそして毎日の暮らしを送っているんだということは
これはもうなんかちょっと説教じみてしまっているかもしれませんけれどもこのプロジェクトをこのプロジェクトこだまこまちプロジェクトをこれからも続けていきたいからこそ忘れなくていていきたいそんなことなんです
これを忘れてしまっては僕たちはこのプロジェクトをやる意味がないのですありがとうございました
これにて一通りのイベントが終了しました
こだまこまち設定資料集ボリュームゼロも残り22冊だったかなはいそれくらいになりましたねもう本当に完売まで行くでしょう
21:08
そして4月28日に1周年を迎えるこのこだまこまちプロジェクト楽しいまた僕たちにとってはチャレンジとなる企画をご用意しようと思っておりますので何卒チェックしてくださいそして僕たちのことを応援してください
あなたの応援あなた一人の応援これが大切なんです本当にいつもありがとうございますということでお時間が来たので今日はこの辺でお相手はこだまこまちプロジェクトのもうちゃんでございましたまたお会いできることを楽しみにしております今日も素敵な1日をお過ごしくださいません
あなたとあなたの大切な人に森の精霊のご家族が訪れますように
22:06

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