2026年の新しい挑戦
おはようございます。こんにちは、こんばんは。
里山暮らしの案内人、もおちゃんでございます。
お!ハクちゃん1番乗りありがとうございます。
皆様、今年1年たくさん遊んでくださり、ありがとうございましたって書いてありますね。
こんにちは、こちらこそです。ありがとうございます。
今日、2025年最後の樹木の寺小屋ということでやっていきたいと思いますね。
嬉しいな、ハクちゃんに来ていただけて嬉しいです。ありがとう。
はい、2025年最後の今日の配信になってきました。
あ、そうなの?今日のお話楽しみにしてました。
あ、そらにゃんもこんにちは。ありがとうございます。ゆっくりしていってくださいね、隊長。
あれ?どうしてだろう?
今、僕URL貼ったんだけどダメだな。なんでリンク化しないんだろうな。
どうでしょう?できたできた。これでいいのか。
はい、ありがとうございます。
今日は大晦日ということでね、どんな話しようかなと思ってたんですけども、
昨日の続きですね、昨日までの振り返りと、それから今日はですね、
今日の一つ新しいこと、2026年ぜひこれにチャレンジ一緒にしませんか?
っていうね、お誘いなんかをさせていただけたらと思うんですね。
ということでね、よろしくお願いしたいと思います。
いやいや、12月31日、僕はもうそわそわしておりまして、なんか嫌なんですけど。
ゆっくりね、過ごせていけたらいいなと思っております。
今日ね、本題に入る前にお知らせ二つさせてください。
オープンチャットの活用
一つはコラボのお知らせです。
1月13日、もう2026年明けて間もなくですね、
葉っぱ隊の隊長ソラニャンと葉っぱのコラボをすることが決まりました。
やったー。あのね、大人気企画ですよね。
っていうか、あそこからすべてが始まったように思います。
前回ソラニャンと葉っぱ隊隊長ソラニャンと一緒に葉っぱのコラボをしたところから、
このね、樹木なぜなり図鑑が誕生しました。
あの企画をもう一度ということでね、ぜひぜひよろしくお願いいたします。
こちらことです。ソラニャンのチャンネルでやりたいと思っております。
そしてもう一つお知らせです。
この樹木なぜなり図鑑のオープンチャットができました。
名付けて樹木の寺小屋でございます。
このオープンチャットは出入り自由、
ただ見るだけ専門でも大歓迎です。
普段ですね、見かけた自然の不思議だな、面白そうだなっていうところとかをですね、
写真に撮ってただアップするだけでOK。疑問とかをつぶやくだけでOK。
そういったことを僕がまた取り上げて、
このラジオなどでお話ししたりお答えしていけたらなと思っておりますので、
どうぞお気軽にこちらご参加いただけたら嬉しいなと思っております。
よろしくお願いいたします。
さてさて、今回のお話はソラニャンからいただいた質問から始まったんですよね。
この草は抜くべきなのでしょうか?抜いても良いのかどうか?
自分のお家の周りにある敷地のお手入れなんかをどういう風にしたら良いのか?
というところから始まったこのお話でございました。
まず僕たちがやってきたことは、
第一、この地球というのはどこを目指しているのかという話でね。
第一は森を目指していますなんていう話を簡単に言うならばしていました。
森になるためにですね、ちょっとずつ草を生やしていって、
そして木が少しずつ生えていってなんかをやっていく。
この繊維と言われますけど、この第一が森へと至っていくための物語。
この物語をですね、歩んでいるんだよねっていうことです。
だからここに人が手を入れるということは、物語を巻き戻すこともできるし、
それから少し早送りすることもできると。
自然の力をですね、生かしながら人間たちも快適に暮らしていくためにはどうすれば良いんだろうねっていうような、
そんなお話から始まっていったんですよね。
あ、ソラニャンありがとうございます。
これね、めっちゃ必見なんですよ。
ソラニャンのですね、なんと家の上空から見た図をさすが絵描きさんですね。
ソラニャンは図にして描いてくれてます。
このオープンチャットにはですね、敷地の、ソラニャンが描いてくれてますね。
どの方角にどんな草が生えているとかの図もオプチャに置いてますということなので、
これをご覧いただいてですね、自分の敷地を改めて見てみる。
あ、北側、南側、東側、西側、どんな植物が生えているのか。
それはなぜなのかっていうひも解く手がかりになったりするので、
ぜひですね、このオープンチャットに載っているこの図は必見です。
見ていただけたらなって思っておりますので、
こちらコメント欄に僕からですね、オープンチャットへのURL貼っておきました。
それから番組の概要欄、それしてプロフィールのところにもですね、貼ってありますので、
ぜひぜひそちらからご覧いただければなと思っております。
よろしくお願いいたします。
さあ、そして昨日ですね、その物語を早めていくのか、
草刈りの実践方法
それから巻き戻すことができるよっていう、そんなお話をしていきましたけれども、
今日はいよいよ実践編。
どのようにしてその手入れをしていけばよいのかっていう話をしていきたいと思っております。
いってみましょう。
もーちゃんのなぜなに樹木図鑑。大人のための里山寺小屋。
はい、始まりました。ありがとうございます。
ということでやっていきましょう。
はくちゃん拍手いっぱいありがとうございます。嬉しいです。
それではですね、やっていきたいと思いますね。
はくちゃんありがとう。早速オープンチャット入らせてもらいましたということで、嬉しいです。
ありがとうございます。
ようこそ、ようこそ。
嬉しいですね。一緒にね、なんかこう見ていただくだけでも結構です。
反応を全然していただかなくても断然大丈夫です。
でもこう見てみてですね、いつでもこのソラニャンとか僕たちがですね、
見ているような景色っていうのを一緒に共有させていただけたらな、分かち合えたらなと思っております。
お願いいたします。
昨日、道を作っていくんだよっていう話をしましたよね。
草を刈るとき、草を引き抜くのではなく、刈ることをお勧めしますよっていう話をしていました。
先ほどですね、僕スレッズにもこの放送の内容を書いているんですよ。
スレッズっていうインスタグラムの派生のSNSがありますよね。書いているんですけど、
そこにですね、もうちゃんの知り合いからコメントが飛んできたんですよ。
これ素敵だなと思いました。
東京とか、あと小さなお庭でも、そうやって草を抜くよりも刈るっていう処理をしていくべきなのでしょうか?
そんなようなご質問とともにコメントが寄せられていったんですけれども、
もうちゃんの結論から言うとですね、はい、ぜひっていう感じですね。
もうちゃん的な考え方、視点から言うと、東京こそそうするべきじゃないかと僕は思っています。
っていうのはどうしてなのかというと、この草があること、葉っぱがあることっていうことは、
もちろん根っこが土を耕してくれてますとか、土が豊かになりますっていうこともあるんですけど、
さらにですね、気温を抑えるという、気温の変動を抑えるっていう効果があります。
やはりこのですね、草が全くなくなった場所っていうのは、太陽が照りつけて地面がですね、一気に暑くなってしまいます。
草がないところっていうのはですね、生き物たち住むことができないぐらい暑くなるんですよね、夏とかは。
これは東京も本当に深刻なことでですね、ヒートアイランド現象なんていうふうに言いますけど、東京一帯だけがこうですね、もうサーモグラフィーですね。
気温で見てみるとですね、真っ赤っ赤になっているということになっていきます。
これはね、南国高地と、南国都差と言われているこの高地圏よりも暑い時が多いんですよね。
東京の方が暑いじゃないかなと思っておりまして、だからこそこの草を生やしておくということがとても大事じゃないかなと思います。
草を生やしておくと適度な湿度を保ってくれることと、それから陰になってですね、地面が暑くならないっていうことなんですよね。
そうするとですね、東京の気温も上昇を抑えることができます。
あとは家の周りにもちゃんと草がですね、ある葉っぱがあるということを心がけていってくれたならばですね、もしかしたら冷房の台菌がちょっと浮くかもしれないわけですね。
ちょっと気温がですね、室温とか部屋の中にまでそれはね、関係してきます。
地面が熱せられるとこの輻射熱といって、地面を反射してね、上がってくるその熱っていうものがやっぱり部屋の中まで立ち込めてくると暑くて暑くて仕方がないですよね。
今冬に話してるからあんまり実感がないかもしれませんけれども、このね草の陰とかね、これはねすごいんですよ。
本当最強でですよ。コンクリートとかのですね、日差しの陰とかそういうよりもやっぱり木陰の方がね涼しいんですよね。木陰めっちゃ最強なんですよね。
木の陰にいるだけですごく涼しい。これはなぜなのかっていうのはね、また次の機会に譲りますけれども、やっぱりこう気温を抑えるとか生き物が生きていくことができるっていうのは、
この草とか木とか葉っぱのおかげなんだっていうことをね、ぜひぜひ知っておいていただけたらなと思っております。
ということでね、ああそうですよね。空にあるね土のある公園の木陰、涼しくてびっくりした。このね木陰の涼しさっていうのは入ってみると分かりますよね。
なんか自分で屋根とかにさ、屋根とか日差しとかさ、日傘とかをさして自分で陰を作るとかっていうことをやりますけど、それなんかよりも全然涼しいんですよね。
みんな木の枝を持って、葉っぱついた木の枝を持って歩けばいいのにって思うくらい、あんまり意味ないかもしれませんけど、それくらいですね木陰っていうのは最強です。
いよいよ葉っぱ帯になりますね、みなさん。確かに空にある。トトロが刺してる傘みたいな、大きな葉っぱの傘みたいなの、あれも最強だと思いますけどね。
あれはいいんですよ。熱を吸収してくれるし、もう最強です。
ということでですね、続けていきますね。なので僕たちは基本的には草とか葉っぱの恩恵を受けながら生かしていく、一緒に生きていくっていうことを選んだ方がいいということが一つ目の方針として、大前提としてありますということです。
ここまでは大丈夫でしょうかね。よろしくお願いします。
今日のタイトルはですね、窯一本で奇跡を起こすことっていうね、そういうお話をさせていただこうと思ってタイトルをつけさせていただいたんです。
草を刈るときに何を気をつけていけばいいのかというと、もちろん昨日お話をした、どこを刈るのか、御戸のように刈るのか、道を作っていくんだよっていう話がありました。
風の通り道を作ること、人の通り道を作ること、そして人と自然、また人と人の境界線を作っていくこと、こういうところはしっかりと草を刈っていくんだよっていうことでしたね。
何かの通り道になるところは草をしっかりと刈ってあげて、風が通るように人が通るように何かに邪魔することがないようにしてあげるということです。
これをするだけでですね、その場所が清められているような雰囲気を感じることができると思います。
僕たちですね、人間、日本人っていうのは何かね、どことなく外も内もない、木と繋がりっていうふうにですね、思えるような輪を持って達都市をなすみたいなことを言いますけども、
そんなような雰囲気を持っています。でもね、これっていうのはですね、実は輪と混ざるというのはちょっと違う意味だと僕は思っているんですよね。
和えると混ぜるの違い
料理をするときに混ぜ物と和え物って違うじゃないですか。混ぜるっていうことは、AとBを一つのお皿の中にごちゃ混ぜにしていって、別の新しいものを作り上げていくっていう、そういう考え方なんですよね。
和、和えるというのはですね、そこに別々のものがいい具合に散らばっているっていうような、そんな状態だと僕は思うんですよね。
例えるなら、こういうのどうやったら例えればいいのかというのはね、皆さんの方が得意だと思いますけれども、和えると混ぜるは違うっていうことです。混ぜすぎないっていうことです。
日本人は古来からこの和える、和っていう字をですね、やっぱり大切にしてきたと思うんですよね。これは境界線がしっかりとあるっていう意味だと僕は捉えているんですよ。
人が住む場所、自然のある場所、この境界線をしっかりと一つ繋がりなんだけども、ここに境界線を引くことができるということですね。
それから、そうですね、神社の中とかも境内行くときにさ、やっぱりここからは神聖な場所みたいな風にして線が引かれるじゃないですか。
ここからは、ここから手前は人が住む場所、ここから先は神社の神様が住まう場所みたいな風にですね、こうやって境界線があると。
この境界線を目立たせるっていうことは、これはですね、その場所を清めるということにもあり、それからその場所をリスペクトするっていうことでもあると思うんです。
だから、このですね、家の敷地、家の中でも草たちの生きる場所と、それから人が生活をする場所っていうのは、しっかりとこの辺りは草をですね、しっかりと刈ってあげて、境目を出してあげると美しくなっていくということなんですよね。
空にありがとうございます。赤色と白色を混ぜるとピンク色。はいはい、いいですね。合えるとグラデーションのある線が引けそう。あ、これいい例えですね。さすが絵描きさん。絵描きさんならではのこの感性が出てきました。
そう、赤と白を完全に混ぜてしまうとピンク色になっちゃいますけども、合えると紅白歌合戦みたいな感じですけどね。赤も白もあっていいんだよっていうね、もう今日なんて多分そうだと思いますよ。
紅白歌合戦、本日6時半とか7時半ぐらいから始まっていきますけども、これは紅白一緒に混ざってピンクになろうぜって言ってるわけでは決してなくてですね。赤と白が一緒になって、こう良さを引き出し合いながら切磋琢磨し合いながら歌を歌い合うわけでしょ。
その中にはやっぱり白と赤っていうのが明確に分かれているよね。っていうようなところでしょうかね。はくちゃんありがとうございます。素敵なお話、あえる。お互いの個性を生かす感じだね。あえる。そうですそうです。さらにはどっちも楽しめるみたいなこういうことですね。はくちゃんおめめハートありがとうございます。
お二人のおかげでですね、僕の講義がさらに深まっていきます。分かりやすくなっていく。どうもありがとうございます。こういうことがあるわけです。だから境目境界線を敷いてあげるということで、人とそれから自然界が混ざっていた状態をあえてあえるというところまで戻すことができるということなんですよね。
草の刈り方の重要性
これも大切なことだと僕は思っております。そういった場所がね、もっともっと上空から見ていくとですね、点在するんです。皆さんがそんな風にすると、ここは人が住む場所、そしてここは自然の場所っていうものをこうやって分けられたものがですね、点在していきます。これを本当にGoogle Earthみたいな上から俯瞰してですね、見ていくとあえているよねっていうような感じになっていきますよね。
これがですね、すごく心地よいものなんじゃないかな。人間にとってはと、特に日本人にとってはっていうことを思うわけです。さあ、その時、草に手を入れるときですね、どんな一手を入れればよいのか。これ結論から申し上げますと、風の気持ちになって手を入れるということです。風になりきって手を入れるとも言いますかね。
風だったらどこをそよそよそよぎたいかなあっていうことをですね、考えながらそこに手を入れていくんですね。この草むらの中、もし風が吹き抜けていくとしたらどうなるでしょうかっていうことを考えていくんですね。草を刈るとき、風の気持ちになるとですね、このようになっていきます。往々にしてこのようになっていきます。
一直線で刈ることはないということです。風というのはまっすぐ進みません。風というのは蛇行しながらうねりながら、そして自分の体をひねりながら、こうですね、人がなかなか表現ができないようなそんなですねねじれながらをしながら、そして草の中をかけ巡っていくんです。
この風の巡り方っていうものに習って草を刈っていくんですね。僕たちはですね、よく手入れをするってなったときに、家のですね、部屋の中の掃除を思い浮かべてですよ。
隅から隅まできれいにしっかりと磨いていくなんていうことをやりがちです。埃は一つも落ちていないというふうにやりがちですよね。
けど、こうやって風のようになっていくとですね、吐き残しがあっていいんだと、吹き残しがあっていいんだと、むしろそこはよけながらよけながらきついと思ったところはよけながらね、風が吹き抜けていくというような形になっていきますね。
これもいつか実演を一緒に皆さんでできたらいいなと思うんですけれどもね、ワークショップ、空隊長の名の下に集結してやっていきたいですよね、いつかね。
あとは、草だけではなく木のことも言えるんですけれども、木もですね、どこが風が吹き抜けそうかななんていうことを考えながらですね、やっていきます。
このですね、実演というのはまた次の機会に譲るとして、今日ですね、一つ用意をしていただければなと思うものがあります。
2026年に用意をしていただきたいお庭を手入れする、本当にこれ一個あればOKですっていうものがあります。
それがですね、これなんですね、窯なんです。窯です。窯は窯でもですね、まったいらの窯ではないということです。
まったいらっていうのは、刃のところがですね、まっすぐのものではなくて、今写真に出ているですね、ギザギザの刃の下、窯っていうものが存在するんですね。
これ、ノコギリの刃のような窯なので、ノコガマと言います。
自然再生とか環境改善とか、その時に使う跡なんですね。自然栽培をね、やっている人たちなんかも使うのがこのノコガマなんですね。
このノコガマは値段としては、安いのでは1000円を切りますし、ちょっといいのは1500円ぐらいで買うことができるかなと思うんですね。
別にいいものをね、買う必要は決してないので、この窯がですね、ノコガマが1個家にあると、これ本当に無敵になります。
穴をですね、掘ったりするのも、なんかね、このノコガマでやるし、本当に何でも使うことができるのでね、もしよかったら是非このノコガマっていうものを用意していただけたらと思います。
ノコガマの利点
じゃあなぜこのノコガマがいいんでしょうか。この刃、刃の部分見てください。めちゃくちゃギザギザギザギザしてますよね。
こんなので、葉っぱとか枝とかが切られたら痛いんじゃないだろうかとね、そのように感じると思います。
これはとても素敵な感性だと僕は思います。
庭師さんとか植木屋さんとか、こういった方々はですね、切り口をまっすぐにしようとするんですね。
すると、どうなるかというと、この窯はノコギリではなくて、まっすぐのね、こうノコノコがついてない、デコボコがついてない窯を使って仕事をすると思うんですよ。
そうするとですね、これは切り口がまっすぐなので、傷が治りやすいという形があります。
そうですよね。僕たちも怪我をした時に、なんかこうね、綺麗にスパッと切れてたら、そこが傷がくっつくのはちょっと早かったりしますよね。
まっすぐな包丁でちょっと指を切ってしまったとかって言ったら、深くなければですね、傷口がくっつくやすいということなんですけど、
そこがなんかこう砂利道で擦ったりとかしたっていうと、なかなかこうね、いつまで経っても熟々が治らないっていうような形になると思うんですよね。
木たちにダメージを与えないように、このですね、まっすぐの刃のものを使うんだなんていう話が結構あったりするんですけれど、
これですね、僕たちの見方からすると、自然再生とか環境改善をしている人たちの見方からすると、こういう論理になるんですね。こういう見方になるんですよね。
あ、そりゃそうだよね。段ボールで切るとめちゃくちゃ痛い。あの段ボールもまっすぐのように見えて、ちょっとデコボコしてるんでしょうかね。
いやー、かりますね。どんな見方になるのか、どんな視点になるのかっていうと、こうなるんですね。
木とか草とかって、自分がこうなんかちぎれる瞬間ってありますよね。やっぱ自然界で生きてて。葉っぱがここだけなんかちぎれちゃってる、これなんでなのかと。
もちろん虫とかに食べられて、穴が開いたりとか、葉っぱがちぎれたりとか、そういうことはもちろんあるんですけど、そうではなくですね、実は風で引きちぎられているっていうこともあるんですよ。
風で引きちぎられてます。風がビューッと吹いた時に、弱いところがですね、ブチブチブチっと繊維が切れて引きちぎられていくんですね。
これが実は自然界で起こっている草たちの散髪なんです。枝たちの散髪なんです。風が引きちぎっていった断面っていうのは、かまいたちだとまた違うかもしれませんけど、決してですね、スパッとまっすぐの切り口ではなく、結構バキバキバキみたいな、ちょっとですね、なんですかね、ギザギザしたような断面になるんですよね。
これを表現をしていくんです、かまで。これは痛いんじゃないのって、草とか枝にとって痛いんじゃないのって思われるかもしれないけれど、こういう考え方なんですね。そうじゃないんですね。
実はですね、人がまっすぐパサッとスパッと切ってしまった、そういう断面っていうのはまっすぐです。まっすぐだと、そういうふうに切られ慣れてない草たちや枝たちがいるということですね。切られ慣れてないですよね。自然界にない切られ方をしているので、
えっ、やばいやばいやばいって、なんだなんだって、敵からなんか攻められたのかなとかって、何が起こったんだってわからないんです。わからないからこそ、自分の体を早く修復しなきゃって、もっと強くしなきゃって思って、急いでですね、スッと綺麗に元通りに戻ります。
しかし、ギザギザに切られたところっていうのは、風に切られたのと同じような切り口になるんです。そうすると、あ、風さんが散髪してくれたんだな、いつものことかって言って、葉っぱはそのまま落ち着いてくれるんですね。で、慌てて直そうとしない。ゆっくりゆっくり修復はしていくけど、慌てて生えようとしないということなんですよ。
そうなんです。ハクちゃん、さすがです。風に切られたっていうような感覚にしてあげるんです。そうすると、その葉っぱとか木たちもそうですけれども、この自分の、なんかね、あの、なになに、あの、天変地異が起こって慌てるわけじゃなくて、自分のペースで直そうとしていくっていうことになっていきます。
これって人にとっても嬉しいことだと思いませんか?1回刈った、手入れをした草が伸びるのがちょっとだけゆっくりになる。これって嬉しいことじゃないですか。まっすぐスパッて切ると、もう伸び方は早いですよ。
これがですね、見方として正反対と言っていいほど違うところなんですよね。木とか草にとってダメージを与えないようにまっすぐ切るんだっていう考え方。そしたら直りが早いんだっていう考え方が一方である。
だけど、僕たち自然再生士とか環境改善課の人たちはですね、まっすぐ切るということは、それは不自然な切られ方をしているから早く直そうと思って、木とか草が反発しているんだっていうことを考えるんですね。
だから、いかにして自然的に切っていくのか、刈っていくのかっていうことを僕たちは考えてやっています。
あ、博士ありがとうございます。またよろしくお願いいたしますね。
ということでですね、その表現するためにこのギザギザののこがまっていうのを使うということなんです。
窯を使った草の手入れ
はい、いかがだったでしょうか。これを使っていくとですね、何かこう何かをすいていくっていう感じですかね。何かをこう散髪でね、髪の毛がこうスッとなっていくようなすくっていうようなイメージですけども、これがすごくやりやすくなります。
で、窯もですね、こうまったいらに水平にやっていくんではなく、こうですね、なんていうかですね、縦に入れていくというような動作も必要になってきますね。
そうやってですね、入れていくと風になりきったような感じになっていきます。
あとはどこを刈っていくのかとか、どのように刈っていくのかってことなんですけど、今日は何で刈っていけばいいのかっていうこのね、道具編、窯のことをお話しさせていただきました。いかがだったでしょうか。
あーそらね、そうだよね。散髪も前髪バツッと切られたらショック。確かにね、パッツンになっちゃいますもんね。パッツンがいいっていう人もいるかもしれませんけれどもね。
いや本当だったらこうね、なんかこう、すいてね、前髪縦にハサミを入れてもらうみたいな感じがありますもんね。
うんうん、あ、そうかそうか、前髪バツッと切られたら早く伸びて自然な感じになってって思う。
あ、早く伸びて自然な感じになってって思う。確かにそうだよね。そんな風に僕たちも思いますよね。なので、草たちも同じなんじゃないかなっていうことですね。
これはね、本当に自然感なんですよ。どんな風に自然を感じるのかっていうことで、庭師さんとか、庭師さんの中にもいろんな人たちがいるので、僕がお話をしたような方法をとってやる庭師さんもいるし、いやいやいやそうじゃないよっていう庭師さんもいらっしゃるので、
本当人それぞれなんですけど、もーちゃんはこの考え方がすごく優しいなーってなんか思ったんですよね。僕はね、なぜかね、なんかそんな風に金銭に触れるものがあって、この考え方っていうのを大切にしているというところなんです。
最近ですね、このスタンドFMの中で庭師さんお話をしている方が、植木屋さんがいらっしゃってですよ。僕ね、どういった風な考え方で庭を定量しているのかなってずっと思ってたんですよ。
そしたらですね、聞いていったら、最近ですねっておっしゃってたことがあって、最近ですね、庭師の中の考え方とか勉強していくと変わってきたところがあって、草を根っこのところから抜くとか、あと地面すれすれを刈っていくとか、そうじゃないんだっていうことがですね、だんだんわかってきたんだっていう、そういう配信をされていた方がこのスタンドFM内におりました。
そしてもっとですね、草は10センチぐらいですね、10センチから15センチ、20センチぐらい残しながら刈っていく。しっかり刈るところは刈るんですよ。しっかり刈るところは刈りながら、でも草を残しながら刈っていくことの方が、実は草の伸びっていうものが緩やかになっていくっていうような研究結果が見えてきたということをおっしゃってましたね。
だからこうやって完璧にやろうと思わないで、まあ6割ぐらい、7割もやりすぎですよね。5、6割ぐらい手入れをすればいいかっていう、これくらいの感じでね、やっていくのがいいんでしょうね。
でもこれはね、外から見るとね、手入れしたの?って言われちゃいます。やっぱり。だけど手入れはしてあるんですよ。全くもってやる前とやった後ではですね、環境が変わっているっていうことは間違いないことなんですよね。
なので、この考え方が、見方が、自然への見方、付き合い方が広まっていくといいなと、もうちゃんは思っております。ということで、いかがだったでしょうか。
自然との共生
今日は、窯一本で奇跡を起こすことという話をさせていただきました。奇跡というのはね、人ができないようなことだと思っております。だからこそ、自然と人との共同関係によってね、一緒にやっていくことによって。
人が自然の中の一部として、風のようにですね、草を刈っていく、葉っぱを刈っていく、なんていうことをしていくことによって、奇跡というものはなされるのかな?なんて、成し遂げられるのかな?なんて思ったにもしましたね。ありがとうございました。
はい、今日はじゃあ2025年最後の配信でした。本当に2025年もありがとうございました。またですね、来年1月13日にはソラニャンとの葉っぱのコラボがあります。そしてその後もですね、それよりも前からもずっとこの樹木の寺小屋はできる限り続けていけたらなと思っております。
年末年始もできる限りですね、通常通りやっていけたらいいなと思っております。明日1月1日はそうだな、ちょっとやんわりした話とか復習会とか、ちょっとそういうのは挟むかもしれませんけれども、またよろしければお付き合いいただけたらと思います。
もちろん無理のない範囲でお付き合いくださいね。ということで今日はこの辺にしたいと思います。コメントをくださったハクちゃん、ソラニャン、どうもありがとうございました。それでは今日はこの辺で良い大晦日をお過ごしくださいませ。あなたとあなたの大切な人に森の精錬の子学校が訪れますように、こちらこそありがとうございました。またねー。